第10話「退けない勝負なので」
うるし『雨やんでよかったな~』
田中『はい』

うるし『傘持ってなかったからさ。どうしようかと思った』

うるし『うん?どうした?』
田中『いえ。やはり雨がやまない方がよかったな、と』
うるし『へっ?』
田中『またセンパイと相合い傘ができたのかと思うと』

『んあっ!』

『あっ…センパイ!』
『わっ!』


田中『すみません。着替えを借りてしまって。お茶まで』
うるし『いやいや。こっちこそありがとな』


うるし『その…助けてくれて』
田中『いえ。センパイが濡れなくてよかったです』
うるし『うん』

『これ…俺でも少し大きいですね』

田中『そういえばご両親は…』
うるし『あ~。出かけてるみたいだな』
田中『そうですか。きちんとご挨拶をさせていただきたかったのですが。次来たときは必ず』
うるし『そ…そう気を使わなくてもいいぞ』

田中『お仕事は何されてるんですか?』
うるし『お父さんは小説家だ』
田中『えっ…すごいですね』
うるし『難しい本ばっか書いてるからか、ずっと眉間にしわが寄ってるんだ。アハハ…』

『将棋は強いんですか?おじいさんが将棋の師匠だったんですよね?でしたらお父さんも』
『おいしいお菓子があったんだ。ちょっと取ってくるな』

『今度来たときは…センパイの部屋、見せてください』

『うん。まあ…考えとく』
『では、お邪魔しました』

父「うん?」


『あ…お父さん』

「うるし。こちらの…こちらの人は…」


『はじめまして。田中歩といいます。うるしさんにはいつも部活でお世話に…』



うるし『か…彼氏だ!』
田中『えっ?』

うるし『ほ…ほら行くぞ彼氏!』
田中『は…はい』

「はいよ。ミックス焼き」


『ありがとうおっちゃん』
『ありがとうございます』

『センパイ。さっきはなぜあんなことを…』

『あ…』

『アッツ!』
『だ…大丈夫ですか!?』
『アハハ…ごめん大丈夫だ。ちょっと冷やしてくるな』

「うるしはどうかしたか?」

『先ほどセンパイのお父さんとお会いしまして』
「おっ?あいつと会ったのか」
『あの…センパイとお父さんって、仲が悪いんでしょうか?』
「うん?いや?俺はあいつらとは長い付き合いだが…仲はいいはずだぞ?」
『そうですか』

「何かあったのか」

『将棋の話題が出たとき…わざと話をそらしているように見えたんです。何か理由があるのかもと思いまして』


「ふう~…ったくあいつは。一体いつまで娘に気を使わせるつもりなんだ」

『お父さん…将棋でプロを目指してたんだ』

『私が生まれる前だけどな』

「でも挫折しちまってな。それからは将棋もやめた」

『多分…お父さんは将棋嫌いになったんだ。だから将棋のこと話すの何か難しくてさ。私が将棋部だってことすら言えてないんだよ』

『さっきはあのままだと、歩がお父さんに将棋部のこと話しちゃいそうだったから…びっくりさせてごめんな』

『センパイ…あっ…』


父「やっぱりここだったか、うるし。久しぶりだな」

「ああ…おっちゃん。久しぶり」
『お父さん』
「事情は…何となく分かってるつもりだ。父親だからね。とにかく帰るぞ」

『あの!お父さん、私…』

「言うな」

「聞きたくないんだ。帰るぞ」

『お父さん』
「何か?」
『俺と…勝負してもらえませんか?』
「勝負?」
『俺が勝ったら…娘さんの話、ちゃんと聞いてほしいんです』

(歩…)

「何で?」

『将棋で』

「久しぶりに来たんだ…突っ立ってないで座れ。お前の好きなブタ玉作ってやる」
「おっちゃん」

『お願いします。お父さん』

「8枚落ちくらいでいいかな?」

『はい』

うるしの父「分かった。いいよ。君が勝ったら、娘の話を聞こう」

田中『本当に8枚落ちでいいんですか?』

「うん?不安かい?もっと落とそうか?」

『いえ』

「じゃあさっさと終わらせようか」








『あっ…』



『ま…参りました』

(こんな早指しで。お父さん、ここまで…)


うるし『歩…』
父「ほら。帰るぞ、うるし」
うるし『えっ…あ…あのお父さん。私…』

「僕が勝ったら、話聞かなくてもいいんだよね?じゃあ、行こう」

『待ってください!もう一回だけ…お願いします』


「もう一度やれば勝てるとでも?」
『それは…』
「実力差は、今の勝負で分かってくれたと思うんだが」
『それでも…お願いします』
「ふう…やれやれ。負けたら諦めてくれると思ったのに」

「確かにさっき、負けたら話を聞くとは言ったけど。許す気なんて全くないからね」
『えっ…』

『お父さん…』
「許すわけないだろ!その年で結婚なんて!」

『結婚?』

「うん?あれ?違った?」
『うん』
「だって…彼氏って。それにすごく神妙な顔で」
『か…彼氏ってのはウソだから。全然そんなんじゃないから!』

「よかった…最悪、子供ができましたまであるかなって、覚悟してたよ」
『変な想像するな!』

「じゃあ…聞いてほしい話って何だったんだい?」

『うっ…それは…』


『お父さん…私、将棋部入ってるんだ』


「将棋部。うるしがか」
『うん』


「うるし…」
「あっ、いた~。あら、うるしもいたの」
『お…お母さん』

「仕事場にもいないから、捜したのよ。ここにいたなんて、珍しいわね。あっ…こちらの方は?」
『はじめまして。田中歩といいます』


「式はいつ頃にするの?」

『お母さん!』
「あら、違った?」
(この夫婦!)

父「それより今、大事な話をね」
母「あら、そうなの。じゃあ、今日はここで晩ご飯にしましょうか。田中君も一緒に食べてって」
田中『ありがとうございます、ぜひ』
母「おっちゃーん。スペシャル4枚ね」
店長「はいよ~」

母「へえ~。うるしは将棋部だったのね。そんな気はしてたけど」

母「こんな後輩君もいるなんてねえ。もうこの子何にも話してくれないのよ?」
田中『センパイの昔の話…聞かせてもらっていいですか?』
うるし『やめろ!何で毎回ここに来るとその質問するんだ』
母「うるしはねえ。夜泣きがひどくて~。おねしょも…」
うるし『ちょっと…いつの話!?もうお母さんしゃべるのやめて!あ~!』

「あの…真面目な話に戻っていいかな?」
「私は真面目よ?」
「うるし…父さんに気を使うことはない。好きにやりなさい」

母「どうした」
うるし『いや…やけにあっさりというか、だってお父さん…将棋嫌いだったんじゃ…』

「それは…」
「お父さん、将棋好きよ」

『えっ?』

「ちょっと。お母さん」
「うるしに気を使わせちゃってるじゃない。ちゃんと言った方がいいわよ」
「でも…」
「あれはうるしが3歳の頃ね」
「ああっ!」

父〈う~ん〉
祖父〈何だ。降参か?〉
父(いや…まだいける)

〈お父さん。おじいちゃん。将棋?〉

父〈ああ…そうだよ〉
うるし〈うるしもやりたーい〉
父(えっ…でも…)
祖父〈うるし。こっちにおいで〉

祖父〈ほら。これ動かして〉
うるし〈うん!〉
父〈えっ!〉


父〈参りました〉

うるし〈勝ったの?〉
祖父〈そうだぞ。よくやったな〉
父〈いや、全部じいちゃんが指してるから〉

祖父〈お父さん、うるしより弱いな〉
父〈だから。全部じいちゃんが指してるって〉
うるし〈お父さん弱ーい〉


母「それでお父さん、しばらく将棋指すのやめちゃって…家で将棋の話されるのも嫌がってね。つまり…お父さんは十数年、ずーっとすねてたの」


店長「見事にバカみたいな理由だな」
母「でしょ~?ホントは将棋好きなのに、意地張っちゃって」
店長「こいつは昔からそういうところあるな」
母「ねえ~」

うるし『ずっと…ずっと…』
田中『センパイ?』

うるし『プッ…アハハハハ!ずっとすねてたって。大人なのに。アハッ…アハハ!アハハハハ』

母「ごちそうさまでした~」
店長「おう」

『はあ~。何で悩んでたんだって感じだ』
『でも、よかったですね』
『うん…ありがとな』
『いえ…俺は何もしてないというか。瞬殺されただけというか』

『ううん』
(だって。歩がいなかったら将棋部のこと話す勇気、出なかったかもしれないし)

田中『うん?何ですか?』
うるし『何でもない!』
父「はあ…何でバラすかなあ。父親の威厳なくなっちゃうよ」
母「いいじゃない。将棋強くてカッコいいとこ、見せられたんでしょ?」

「いやー。彼弱かったしなあ。でも、いいヤツだと思うよ。指し手が気持ちいいくらいまっすぐだったし…娘のために勝負を挑んでくれたしな」

父「うるしも信頼してるみたいだし。まあ、どうか分かんないけどさ」
母「またすねちゃダメよ?フフフ…」


『よ~し!今日もたくさん将棋するぞ』

『センパイ…すごいやる気ですね』

『ああ。来週から4日間修学旅行だからな。部活に来れない分も指しとかないと』

『なっ…4日…』

マキ「うるし~!何してんだ~!」

「修学旅行の説明と班決めがあるって言ったでしょ!?」
『えっ…それって今日だっけ!?』
「うん」
『じゃああの…一局だけ。すぐだから』

マキ「はいはい。帰ってきてからね」
うるし『ああ~…ちょっと!』
マキ「よいしょ」

マキ「ごめーん、借りてくね~」
うるし『ああ~!猫みたいに言うな!』
マキ「あとでマタタビ…」

田中『修学旅行か』
凛「確か…奈良・京都ですよね」

「いいですねえ、私も行ってみたいです」

『また食べ物のことを考えているな』
「別にいいじゃないですか、おいしいものはおいしいんです!」
『悪いとは言ってないぞ』

凛「というか田中さん。何か今日、弱くないですか?もしかして、部長が4日いないことで落ち込んでいるのですか?」
田中『何のことだか』
凛「何やってるんですか?」
田中『あ…いや、違うぞ。ケアレスミスだ。俺は落ち込んでなど…』

「グッダグダじゃないですか、私まだ指してませんよ!」
『あ…』

「落ち込み方が露骨すぎますよ田中さん」

『ああ…そうだな。実は少し、落ち込んでいる。凛の言ったとおりだ』

「はあ…」
『凛?』
「分かりました。寂しさも忘れるほど、ガンガン特訓してあげますよ」
『えっ?』

「部長が帰ってくるまでに強くなって、びっくりさせてやりましょう!」

田中『ありがとう』
凛「覚悟しておいてくださいね」
田中『しかしよく落ち込んでいると分かったな』

凛「さすがに指し手がひどすぎましたから。それにまあ、気持ちは分かります。好きな人がいなくなった学校というのは、結構寂しいものですから」

田中『そうか…凛にもそんな経験があったのか』

「あ…ありませんでしたけど!」

うるし『お待たせー!はあ~やっと将棋ができるぞ!うん?凛ちゃんどうかした…』
凛「してません!」
うるし『えっ!?』

『センパイ。班決めは無事終わったんですか?』
『あ…ああマキ・ミク・ひなのと同じ班になった』

凛「スイーツ耐久レースをやっていた方々ですね。歓迎会にも来てくださった」
うるし『そうそう!』
田中『よかったですね、センパイ』
うるし『うん。休みの日にみんなで、修学旅行用の服を買いに行くことになったんだ』
凛「へえ~、楽しそうですね」

田中『買った服を着ているところ、写真に撮って見せてください。もちろん、その他の写真も』
うるし『わ…分かったよ』
凛「そっか。高校の修学旅行は私服で回るんですね」
うるし『えっ?』
凛「中学のときは制服だったので」

『あ…』


『ええっ!?ここ…ここここここ』

『ここって…』


マキ「あっ!これかわいい!」
ひなの「色違いにする?」
ミク「それもいいな!」

『おい!』

マキ「どうしたの?うるし」
うるし『何で下着?』
マキ「だって。ねえ」
ひなの「下着なら何つけても自由だし」
ミク「風呂場でくたびれた下着みんなに見られたくないだろ?」

うるし『た…確かに』
マキ「うるし~。田中君に買ったやつ見せるって言っちゃったんだっけ?」
うるし『いいい…言ったけど、言ったけど!見せるわけないだろ!』
マキ「え~ざんねーん」
ミク「マキ~。もう許してやれ」

凛「お目当ての物があってよかったですね」

『凛のおかげだ。ありがとう』

「こ…このくらい、どうってことありません。あれ?そういえば田中さんって家、逆方向ですよね?」
『ああ。今日中にどうしても寄りたいところがあってな』

うるし『はあ涼しい』
ひなの「歩き回って疲れたね」

マキ「はあ~…とうとう明日か~。今日眠れるかな?」
ミク「眠れる気がしない。なぜなら寺が私を待っているからだ」
ひなの「あっ、そうだミク。トランプ忘れないでね」
ミク「任せておけ!でも忘れるかもしれないから予備でひなのも持ってきてくれ」
ひなの「忘れる気満々だな」

うるし『安心しろ。私は将棋持っていくのを絶対忘れないぞ』
ミク「そっかー」
ひなの「へえー」

マキ「大富豪しようね」
うるし『おい!』



『よーし。財布着替えしおりハンカチ。お菓子ティッシュヘアゴム』

うるし『そしてもちろん…ポータブル将棋盤!』

『明日の準備はバッチリだ!』

うるし(4日か。あっという間なんだろうけど)

(いやいや、何考えてるんだ私)

『うん?』

『こんばんは、夜分に失礼します。すぐ済みますので』
『う…うん』

『買い物は楽しかったですか?』
『ああ!楽しかったぞ。歩は今日何してたんだ?』
『俺は…昼間は凛といました』

(凛ちゃんと…デート?)
『ふ…ふ~ん。そっか』

『あ…歩。よかったら…うち上がってくか?』

(あれ…何言ってんだ私は)

『い…いや!その。歩が将棋したいかなと思って!』

『ありがとうございます、でもやめておきます。今センパイと指したら、4日分やりたくなってしまいそうなので。修学旅行に支障が出たら申し訳ないですし』

『うん。そうか』
『その代わりセンパイ。センパイが修学旅行から帰ってくるまでに、凛に特訓つけてもらって強くなってますから。楽しみにしておいてください』
『えっと…今日も将棋の特訓してたのか?凛ちゃんと』
『はい。凛にオススメの本を教えてもらったので、買いに行ってたんです。詰将棋の本と、技術書も買いました』

『そっか』

『センパイ。これ…よかったら』

『おお、お守りか。ありがとな。でも何で夜にわざわざ…』

『あっ、さては。私と4日も会えなくて寂しいから、その時間を少しでも短くしようと夜にしたんだろ?』

『はい。そうです』

『んあっ!?』

『修学旅行、お気をつけて。会えて嬉しかったです』
『うん、お守りありがとな。あんまり寂しがるなよ』
『はい。では』

『歩。えっと…私も…その…』

『少し…さ…さみし…』

『お土産買ってくるからな!』
『ホントですか。一生大切にします』
『んあっ!ハードル上げんな!』
『では』

『はあ…楽しみだな~。修学旅行』




つぶやきボタン…
うるしの父と母が登場!
父は将棋から離れてたけど8枚落ちでも勝てるほど強い
それとも歩がまだまだ弱いのか…
でも誤解が解けたのは歩のおかげ?だし、うるしが修学旅行に行ってるあいだに凛との特訓で成長できるかな!
父は将棋から離れてたけど8枚落ちでも勝てるほど強い
それとも歩がまだまだ弱いのか…
でも誤解が解けたのは歩のおかげ?だし、うるしが修学旅行に行ってるあいだに凛との特訓で成長できるかな!
![]() |
「それでも歩は寄せてくる」第10話
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
新着話題
関連商品
コメント…2022年夏アニメについて
-
- 2022年09月15日 18:38
- ID:rhDQe.Ea0 >>返信コメ
- 1!
-
- 2022年09月15日 18:39
- ID:6d.9o5D00 >>返信コメ
- 他の番組もだけど原作ネタバレ自警団がこわくて迂闊なコメント書けないな。
原作これっぽっちも未読なんだけど。
-
- 2022年09月15日 18:41
- ID:K2qHuKor0 >>返信コメ
- ???「下着はトランクスが開放的でいいですよ」
-
- 2022年09月15日 18:42
- ID:MWBUPrvz0 >>返信コメ
- 大原さやかさんって母親役やること多いよな。
-
- 2022年09月15日 18:47
- ID:mIS2ooEp0 >>返信コメ
- 田中よりも強い凛ちゃん
よりもっと強い部長
よりも強いうるし父(プロ目指してた)
それよりも強いじいちゃんって何者なんだ…
-
- 2022年09月15日 18:54
- ID:vX9tCp5u0 >>返信コメ
- うるし父って、まんまゲンドウを少し横に広げたみたいな見た目してんな。似てるの声だけじゃない。
-
- 2022年09月15日 19:06
- ID:LYoPl1hQ0 >>返信コメ
- 化物語・俺妹とヒロインの父親が似合う立木さん。
あ、どっちにもざーさん出てるな…
-
- 2022年09月15日 19:22
- ID:7dUf1SKV0 >>返信コメ
- いくら父親に将棋部入ってるのをごまかす為とはいえ
そんな嘘ついたら歩がマジになっちまうだろ
まあ本人はたとえその場しのぎのごまかしでも彼氏扱いされたのは満更でもなさそうだが
-
- 2022年09月15日 19:25
- ID:LYoPl1hQ0 >>返信コメ
- 修学旅行は1話で終わらすのかな
-
- 2022年09月15日 19:38
- ID:eUGXqcp80 >>返信コメ
- それでも歩は寄せてくるって、作画崩壊はしないんだけど人物の縮尺がシーンによって微妙に狂うんだよね。
今回で言うと歩とうるしパパがお好み焼き屋で向かい合ってるシーンで顕著だ。
文句もあるけど、今のアニメがこういうズレを生む手順で制作されているのだなと窺えて興味深くもある。向かい合ってる人物でも別の人が別々に作画してるんだろうね。
-
- 2022年09月15日 19:39
- ID:g1fDYMt.0 >>返信コメ
- >>9
歩がいないしね
-
- 2022年09月15日 19:40
- ID:4d.K429D0 >>返信コメ
- >>5
身も蓋もない話だけど、アマ有段者なら
初心者に少し毛の生えた程度の人に8枚落ちで勝つのは割と簡単
奨励会員なら負ける方が難しい
奨励会員としていいところまで行ったじいちゃんが
うるし父を鍛え上げて門戸を叩かせるまでになった…
くらいで話のつじつまが合う
-
- 2022年09月15日 19:43
- ID:JnwL.1Zs0 >>返信コメ
- 京都奈良に行くついでに大阪の将棋会館に行って雛鶴あいちゃんに会おう、うるし先輩。
-
- 2022年09月15日 19:58
- ID:eBhX9I1i0 >>返信コメ
- 三歳の娘に負けるってYAWARAかよ
-
- 2022年09月15日 19:59
- ID:GzAtaAOP0 >>返信コメ
- うるしの父ちゃん母ちゃんと会う話しって修学旅行の後じゃなかったっけ?
-
- 2022年09月15日 20:06
- ID:g5b.mzog0 >>返信コメ
- 見ただけで、声優が予想できるうるしの両親。
-
- 2022年09月15日 20:11
- ID:83w.Llqq0 >>返信コメ
- まるでダメなお父さん略してマダオ
-
- 2022年09月15日 20:15
- ID:tE1kyLKn0 >>返信コメ
- 帰宅したら見知らぬ男が自分のシャツ着てて(=着替え済み)
年頃の娘が「彼氏だ!」と言う
そりゃ親父さんからしたらあまりのことにいろいろ誤解もするわなあw
ところでロリうるし先輩のおねしょの話をもっと・・・
-
- 2022年09月15日 20:16
- ID:17B2yaeC0 >>返信コメ
- うるしが、将来の旦那を連れてきて、父親困惑
-
- 2022年09月15日 20:24
- ID:Vw7kfz3C0 >>返信コメ
- >>12
能條純一先生の月下の棋士で、主人公が19枚落ち(王だけ)で指導対局するのがあったな
そんで余裕で勝ってたけど、現実に可能なのか将棋知らん俺にはわからんかった
-
- 2022年09月15日 20:27
- ID:17B2yaeC0 >>返信コメ
- >>3
たきな&千束「そうですよね~」
-
- 2022年09月15日 20:30
- ID:17B2yaeC0 >>返信コメ
- >>12
もうだいぶ値が上がったけど、アマチュアの話だけど級と段では、認定証の申請代金の桁が違う
1級から初段になると、○千円から○万円になるので、段の申請するのは、よほど将棋が好きでないとしない。
-
- 2022年09月15日 20:30
- ID:LYoPl1hQ0 >>返信コメ
- >>14
両さんは5歳の姪っ子に将棋で負けました
-
- 2022年09月15日 20:38
- ID:7Xx1KN510 >>返信コメ
- うるしのお母さんは私が貰おう
-
- 2022年09月15日 21:09
- ID:oTXyrzbR0 >>返信コメ
- 修学旅行でポータブル将棋盤は必携品だったw
-
- 2022年09月15日 21:27
- ID:6d.9o5D00 >>返信コメ
- どこも出っ張ってないのに凝った下着要るかという哲学。
-
- 2022年09月15日 21:32
- ID:Ya7eJyWb0 >>返信コメ
- >>20
相手が本当にド素人で、適当に駒を動かして自滅してくれれば或いはってところだな。
-
- 2022年09月15日 21:38
- ID:Ya7eJyWb0 >>返信コメ
- >>26
どこも出っ張っていないからこそ下着で装飾するんだぞ?
-
- 2022年09月15日 21:52
- ID:46LE0kEc0 >>返信コメ
- >>10
先週のゲーセンのように、ちょっと激しく動くシーンも違和感ありまくり。
作画崩壊というより、単に作画が下手なだけなんだよね。
小学生向けアニメにありがちではあるけど、そういうスタッフが作ってんだろな。
-
- 2022年09月15日 21:56
- ID:FFYiDIEc0 >>返信コメ
- >>17
顔はゲンドウ似だしな。いやお母さん似の顔よかったな。お父さんに似ていたら大変。
-
- 2022年09月15日 21:57
- ID:46LE0kEc0 >>返信コメ
- >>14
前後の会話の流れから考えると、この駒をここに動かしてとじいちゃんに言われた通り動かしてただけだろ。
-
- 2022年09月15日 22:03
- ID:46LE0kEc0 >>返信コメ
- うるし母って、いい声してたな。
とか言うと声優オタが出てきてお前の好きな声優なだけだろとか言い出すなw
-
- 2022年09月15日 22:56
- ID:SzHik9ZI0 >>返信コメ
- うるし安定の可愛さ。
お米様抱っこで持ち運ばれてるのがよきw
-
- 2022年09月15日 23:46
- ID:JSUVnPTW0 >>返信コメ
- 偉そうな声してる立木も
てらそまさんから見たらまだ駆け出しみたいなものなのかな。
そんなこたあねえか。
-
- 2022年09月15日 23:52
- ID:M7ZDsX690 >>返信コメ
- どうにもマダオ役ばっかりな立木さん……
今期カッコいいのはガイアメモリの音声だけという悲しみw
-
- 2022年09月15日 23:52
- ID:dZqMxGRO0 >>返信コメ
- >>4
ジェネリック井上喜久子だからな。
-
- 2022年09月15日 23:54
- ID:dZqMxGRO0 >>返信コメ
- >>13
リアルに時間が過ぎてたら今幾つぐらいなんだろう?
-
- 2022年09月15日 23:55
- ID:dZqMxGRO0 >>返信コメ
- >>35
「サイクロン」「ジョーカー」「ラッコ鍋」
-
- 2022年09月15日 23:58
- ID:dZqMxGRO0 >>返信コメ
- 「山崩し」なら4人でも遊べるな。
「お宮参り」は4人が同時に飛車や角行に成ったら駒が足りないが。
-
- 2022年09月16日 00:00
- ID:7H1jjVHL0 >>返信コメ
- そうか、提供バックのうるしの指の形は講談社のマークか(違)
-
- 2022年09月16日 00:32
- ID:cCDWT.lm0 >>返信コメ
- >>20
昔、テレビ番組で同じ事やってたけど、プロが王将一枚でも余裕で勝ってたな。
バラエティー番組だったからヤラセの可能性もあるが。
-
- 2022年09月16日 01:12
- ID:719icned0 >>返信コメ
- >>41
いや、君絶対その番組見てないだろ?
あれ松村の初手反則による自滅だぞ?
自滅まで含めたヤラセだった可能性はあるが(と言うか、バラエティー的にウケを狙いに行った結果だろうが)、少なくとも羽生側は駒を動かしてすらいないんだから余裕以前の話だ。
-
- 2022年09月16日 01:13
- ID:VCFgKGXB0 >>返信コメ
- うるしが3歳のころは薄型テレビじゃないよなー、と思ったら意外ともう出回ってた
-
- 2022年09月16日 02:35
- ID:rD1dRXd70 >>返信コメ
- 羽生九段、以前、爆笑問題の2人相手に、盤面は王将のみで持ち駒に歩3枚(いわゆる歩三兵)で対局し、余裕で勝っていましたね。以前NHKで放送していた「爆問学問」のゲストが羽生九段(放送の当時は当然のように複数タイトル所持中でした)の回のことです。
うるしのご両親とクラスメイトのミク・ひなのは原作よりだいぶ早めに登場していましたね。連載ではあのご両親、最近もまた出てきていましたしね。
作中、修学旅行のエピソードが割と重要なので、こういう構成にしたのでしょうね。
うるしママ、かなり高木さん味があるんですよね^_^;
-
- 2022年09月16日 02:50
- ID:YVAkG7Vt0 >>返信コメ
- >>5
小中学生で頭角を表した猛者が全国から集結し、プロ棋士の弟子になって研鑽を積みながらも、26歳までにプロになれないと奨励会を退会しないといけなくて、事実上プロへの道が閉ざされる厳しい世界だからな。
-
- 2022年09月16日 02:54
- ID:YVAkG7Vt0 >>返信コメ
- >>33
小柄で体重は軽そうだけど、うるしちゃん小脇に抱えられるマキちゃんって、意外に力持ちじゃない?
-
- 2022年09月16日 02:55
- ID:kJkIWYNa0 >>返信コメ
- >>42
いや、多分それ違う番組。
俺が観てたのはプロ棋士(名前忘れた)とプロレスラーの藤波辰爾の対局だった。
確か、月曜から夜更かしかなんかだった。
-
- 2022年09月16日 04:46
- ID:7h8.srFt0 >>返信コメ
- 険しい表情で机に両肘ついて顔の前で両手を組むようなお父さんじゃなくてよかった
-
- 2022年09月16日 04:52
- ID:Ya0YrFgD0 >>返信コメ
- アニメの修学りょこうやたら京都が多いけど、今どきの高校生の修学旅行って京都行かないのでは?中学生なら京都なんだろうけど。
-
- 2022年09月16日 06:33
- ID:azpdTIU10 >>返信コメ
- 新品のかわいい下着よりも着古したちょっとくたびれた普通の下着のほうがむしろ興奮しねぇ? (おっさん並感)
JKはJKの価値をわかっていない!(やばいおっさん並感)
-
- 2022年09月16日 06:37
- ID:Rz15GI410 >>返信コメ
- 原作読んだ時もこのお父さんとお母さんの若い頃で作者はいくらでも描けるんだろうなと思った。むしろ描いて欲しい。
-
- 2022年09月16日 07:45
- ID:hbjU.bcv0 >>返信コメ
- >>39
四人将棋というのがあるぞ。
盤は普通のでいいが、駒は2セットいる。王様と金銀が足りなくなるので。
何年か前に深夜番組で、でかい将棋盤で4人でやってる将棋を見た記憶があるんだが、アレは別物だったみたい。
-
- 2022年09月16日 07:49
- ID:hbjU.bcv0 >>返信コメ
- >>49
初夏に沖縄のホテルで修学旅行生の団体見たわ。
まあアニメや漫画だと修学旅行の「感じ」が大事になるんだろう。それに海や山は他のイベントで使いたいんじゃないか。
-
- 2022年09月16日 08:47
- ID:qkmxtgm80 >>返信コメ
- お母さん可愛い
うるしに弟か妹を作りたい
-
- 2022年09月16日 10:22
- ID:7KdrSeX50 >>返信コメ
- >>20
1駒とられるかどうかが分かれ目になりそうな気がする
飛車、角などの飛び道具をうまく使って、駒をとられないように気をつけ、落ち着いてじっくり攻撃していけば、素人に毛が生えた程度の者でも19枚落ちのプロに太刀打ちできそう
駒をとられてしまったら、後は加速度的にプロが有利になっていくようなイメージ
という俺の考えも、しょせん素人考えなので、見当違いなのかもしれないが
-
- 2022年09月16日 10:30
- ID:7KdrSeX50 >>返信コメ
- 「やっぱこのアニメにおける将棋って…………の隠喩だったりしない???」ってカキコミがあったけど、もしもそうだとすると、歩はうるしの父と…………をしたことになるな
-
- 2022年09月16日 10:33
- ID:TjFbBm640 >>返信コメ
- >>36
安価に使えるのか
-
- 2022年09月16日 10:41
- ID:GZ0VErqb0 >>返信コメ
- >>6>>48
???「歩、エヴァに乗れ。でなければ帰れ。」
-
- 2022年09月16日 10:45
- ID:QyBqgR360 >>返信コメ
- >>49
スクールランブルでは最初海外だったけど留学生と理事長の息子の圧力で京都にされたな
-
- 2022年09月16日 10:47
- ID:Dz8i6Lnn0 >>返信コメ
- >>48
あれはマジでダメなオヤジ
略してマダオ
-
- 2022年09月16日 10:52
- ID:7KdrSeX50 >>返信コメ
- >>52
たぶんそれとは別に、こち亀でも、両さんたちが無理やり4人で将棋をした話があった
その話では、最初の駒の並べ方に問題があって、第1手で隣の人の駒が取れてしまう並びになっていたため、4人全員、最初は同じ動きをしていた
-
- 2022年09月16日 12:54
- ID:p1RnobRT0 >>返信コメ
- >>38
将棋しようぜ(ピシャリ)
-
- 2022年09月16日 17:27
- ID:CaQZEN1s0 >>返信コメ
- お父さんきゃわわ!
-
- 2022年09月16日 17:39
- ID:.dKNTZ.g0 >>返信コメ
- >>56
うるし父「まっすぐないい…………だった」
-
- 2022年09月16日 17:48
- ID:zDyNzqbk0 >>返信コメ
- >>61
両さん中川と麗子とチェスやりつつ寺井と将棋やって全勝できるレベルだからな…
なのに麗子から「でも両ちゃん知能指数が…」とか負け惜しみみたいに言われてるの可哀想だった。
寺井は素直に褒めてたのに。
-
- 2022年09月16日 18:28
- ID:a.NRaU.Z0 >>返信コメ
- 髪の長い女子には必需品なのに男子には重要性がさっぱり分からんのがヘアゴム
-
- 2022年09月16日 18:35
- ID:7KdrSeX50 >>返信コメ
- >>66
俺、男だけど、若いころ髪伸ばしてたからよくわかる
長髪をまとめるのに一番重宝するのがヘアゴムなんだ
-
- 2022年09月16日 19:45
- ID:xSIqcY1l0 >>返信コメ
- 第2期も制作してほしいですね。
なんて言ったって、先輩の水着回が見たいから!!!
で、他の女子たちの水着姿も、見たいから!!!
-
- 2022年09月16日 21:40
- ID:1gI64pDu0 >>返信コメ
- >>55
その考えは全くもって正しい
ただ、「追い込まれて取られる駒を作らない」
「両当たりでどちらかは取られる状況を作らない」
「取られるようなところに迂闊に駒を動かさない」
みたいな基礎的な読みができている時点で、そいつは既に素人じゃないんだ
本当の素人は、野球でたとえるなら
バットを構えるという発想を持たないままピッチャーの投球動作を見て
地面に置いていたバットを慌てて拾い出す、くらいの気を付けようのない隙がある
-
- 2022年09月16日 23:48
- ID:AedTaGOD0 >>返信コメ
- うるしちゃんきゃわわ
-
- 2022年09月17日 08:00
- ID:r8ehDv2t0 >>返信コメ
- >>55
いや、もっとシンプル。
香車、もしくは飛車が後ろに控えている歩をひたすら前進させればいい。
王将はこの歩を取れないし、初期位置から動かない歩にも近づけないから取る駒が無い。
歩がと金に成ったら後は追い詰めるだけ。
飛車前の歩をと金に成らせて、その後飛車を竜王に成らせればもっと手順が早い。
指し手がミスらない限り、名人であろうと裸玉に勝ち筋は無い。
-
- 2022年09月17日 08:03
- ID:r8ehDv2t0 >>返信コメ
- >>69
それは素人の定義が厳しすぎるだろ。
-
- 2022年09月17日 08:15
- ID:KZWhy7HN0 >>返信コメ
- うるしの下着姿イラスト(田中に送る自撮り風)が増えてくると予想。てか増えて
-
- 2022年09月17日 12:28
- ID:Fp9sCIcH0 >>返信コメ
- >>2
元々ファストアニメ自体が黒よりのグレーだからな
自警団の声が大きくなるのは仕方ない
声を潜めるんダ
-
- 2022年09月17日 13:58
- ID:r8ehDv2t0 >>返信コメ
- >>49
コロナ流行前の高校修学旅行行き先top3が沖縄、大阪、京都。東京は4位。
コロナ後は都市部が敬遠されるようになったが、それでも2020年時点では東京が20以内にも入らなかったのに対し京都は8位。
沖縄が人気高いだけで、今時の高校生も修学旅行京都はスタンダードだぞ?
-
- 2022年09月17日 14:41
- ID:bkU.3HjD0 >>返信コメ
- うるし母は高木さんの親戚かなと思うほどからかい上手
-
- 2022年09月17日 20:27
- ID:RKuzfNth0
>>返信コメ
- エヴァでは、将棋は、最近お亡くなられた冬月コウゾウ。四人将棋考案者は、島根県平田市市長(現出雲市)
-
- 2022年09月26日 19:41
- ID:gGwu35Vk0 >>返信コメ
- しおりは自炊してスマホに入れとくモノだろ。
あと、将棋は2人1チームで交互打ち、味方が打ってる間は盤面見ないルールでやると盛り上がるぞ。
もちろんどんなやり方で行くとか話し合いも不可。一人が穴熊目指して一人が別の目指すとかなるとカオス。それはもう燃えよカオス。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 2022年夏アニメ 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
それでも歩は寄せてくる / 10話 / 感想 / 退けない勝負なので / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン