第11話「強くなっていたいので」

うるし『はあ~!でかいな~』

『やっぱ奈良といえば大仏だ。なあマキ。うん?』

『あれ?』

マキ「も…もうちょっと~!うるし。手貸して~」

『大丈夫か?』

『う~んよいしょ』
「アイタタタタ…」

「イエーイ!御利益ゲーット!」

「はあ…柱に詰まって、修学旅行初日でリタイアするところだったよ」
『大げさだなあ』

「いや…ホントヤバかったよ?胸がつっかえちゃってさ」
(何それ言ってみたい!)

「じゃあ次、うるしね」
『いや!でも。マキのあとで私がやってスルッと通ったら何か恥ずかしいぞ』

「何言ってんの。せっかくの修学旅行なんだよ?ほらほらやれ~」
『ちょっちょっ…』

ミク「おっ、何か楽しそうなことやってるなあ」
ひなの「ホントだね~」

『スーン』

ミク「な…何でうるしは、あんな顔してるんだ?」
ひなの「さあ?」
マキ「まあまあ!よかったじゃん。あっさり御利益ゲットできてさ」

『どうかな』

マキ「そんな顔しなーい!」

「楽しい楽しい修学旅行中だぞ、笑え~」
『な…何しゅんだよ』

マキ「これが学生時代最後の修学旅行だからさ。最高の修学旅行にしようね」


『うん!』


タケル「歩~、一緒に帰ろうぜ」
田中『悪いな。これから部活だ』
タケル「何だ、部長がいねえのに休みじゃねえのか」

凛「角竜さん」
タケル「うおっ!」
凛「部活は通常どおりありますよ」
タケル「凛、何でここに?」
凛「部室に誰もいないので迎えに来たんです」

「おっ?俺をか?」

「そういえば、角竜さんも将棋部員でしたね」

タケル「おいちょっと待て!」
凛「サボろうったってそうはいきませんよ」
タケル「お前俺が将棋部だってことも忘れてただろうが!」
凛「それはそれ、これはこれです」

桜子「歩君」
田中『うん?』
桜子「タケル君行っちゃったし、先に帰るね」
田中『すまんな』
桜子「ううん」

桜子「修学旅行確か、初日は奈良だよね」
田中『ああ』
桜子「センパイ達、楽しんでるかな?」

『そうだな』

『わあ~助けて~!』

『もうこっち来ないで、いいから~!』

マキ「アッハハ」
ひなの「うるしモテモテだ」
ミク「だな~」

『はあ…はあ…はあ…』

『まったく…ひどい目にあったぞ』

『あっ』

(よかった)

マキ「うるし~!何やってんの~」
ミク「お~もっと笑って」
ひなの「かわいい~」
うるし『いや何でもない!』

「何度も言っているように。こういう時に受けようとするのは、田中さんの悪いクセです」

『ああ』
「はあ…今日はここまでにしておきましょうか」
『うん?』


「角竜さんも限界みたいですし」
『いや。タケルは放っておいても大丈夫だろう。もう少し付き合ってもらってもいいか?』
「分かりました。とことん付き合いますよ」


『帰りに肉まんでも食べるか?』
「はい」


ミク「はあ~」
マキ「気持ちいいねえ」

うるし『スーン』
ミク「うるし、どうした?」

マキ「あのなーうるし。大きくてもいいことなんてないんだぞ?重くて肩は凝るし、足元見えにくいし、柱につっかえるし。大変なんだぞ?」

『全部自慢に聞こえる』

ひなの「何だ、胸なんて気にしてたの?」
ミク「元気出せうるし。私も適度がいいと思うぞ」
うるし『私は適度もないけどな』
ミク(しまった、さらに追い込んだ)

ひなの「あ~、胸といえば。愛知におっぱい寺ってあったよね」
ミク「あ~間々観音な!胸が大きくなる御利益のある」

ミク「御利益…マキの胸も御利益ありそうじゃないか?」

「うん?」

ひなの「お~確かに」
ミク「うるし、触らせてもらえ!御利益御利益!」
うるし『えっ…いやいやそんな…!』

『なあ』
「分かった」
『はっ?』

「い…痛くしないでね」


『変な反応すんな!触りにくいわ!』

マキ「アハハッ」
ひなの・ミク(結構本気で触る気だったんだ)

「っていうかさ~?」
『うん?』

「胸は…ドキドキする人に触られると、大きくなるらしいよ?」

(ドキドキする人…)





「はあ~!幸せです。あ~…田中さん?」

凛「田中さん」
田中『うん?何だ?』
凛「どうしたんです?ボーッとして」
田中『さっきの局面、どうも切り返しの一手が思いつかなくてな』
タケル「また将棋の話か?はあ気合い入ってんなあ」

「角竜さん。何グダッとしてるんですか。しっかりしてくださいよ」
「はあ…まさかあそこまでしごかれるとは思ってなかったんだよ」
「明日もビシバシいきますからね?」
「うっ…」

凛「うっじゃないですようっじゃ」
タケル「明日は図書委員だから行けないかも」

マキ「そういえば、最近田中君とはどうなの?」
『な…何だよ突然』

「修学旅行来てから、連絡取ったりしてる?」
『いや…してないけど…?』
「え~!何でよ」
『だって、向こうからも何も来てないし』

ひなの「じゃあ。最近デートしたりした?」
ミク「手つないだりとか!」

『いや、えっと…て…手はつないだことある…かも』

ひなの・ミク「へえ~!」

うるし『この前…プリクラも撮った、かな』
ミク「おお~!」
うるし『あとは…修学旅行前にお守りをもらって』

「お守り!?何それ聞いてない!」
『わざわざ言うことでも…』
「いつの間にもらったんだ?」


『よ…夜、歩が家に来てそれで』

マキ「夜!」
ひなの「お宅訪問!」
うるし『いやあの…も…もうこの話終わり!終了!』
3人「え~!」
マキ「あっ。じゃあ明日は4人で恋愛成就巡りしようよ」
うるし『じゃあって何だよ』

「いいねえ~!」


『ふう…』



うるし『よいしょ』
ひなの「あっ」


ミク「誰からだ?」
ひなの「あ~…彼から」
ミク「彼!?」

マキ「え~?ひなの彼氏いるの?」
ひなの「エヘヘ…お兄ちゃんの友達なんだ」
ミク「えっ…と…年上!?」
ひなの「そう」
マキ「詳しく詳しく~!」

凛「なら…1四歩からの端攻めにすれば、うまくいくんじゃないですか?」

田中『なるほど。そうだな、これならいける』
凛「よかったです」
田中『遅くに悪かった。1人で考えていても、答えが出なくてな』
凛「いいですよ。私も田中さんと話してて、思いつきましたから」

「そういえば、部長から連絡は来たんですか?」
『来てないな』

「そうなんですか。じゃあこちらから連絡してみましょうよ」
『うん?』
「もう遅いですし…寝てるかもしれませんから、メッセージだけでも。どうです?」

『いや、やめておこう。楽しんでいるところに水を差すのは申し訳ないからな』




『はあ…』





「よーし2日目!」

マキ「恋愛スポット巡り開始!」
ミク・ひなの「お~!」
うるし『おー』


「うーるし!ほら、さっさと行くよ」

ミク「寺が私達を待っているぞ!」
うるし『わ…分かったよ』
ひなの「楽しみだね」


ひなの・ミク・マキ「ほほ~う」

「わあ~!」

マキ「いいぞ~うるし~!」
ミク「あ~そっちそっち」

うるし『うえ~んよかった~』
マキ「ナイスファイトうるし」


マキ「恋愛スポット巡りラストは、下鴨神社!」
「お~!」

「うるし。ちゃんと祈願しろよ?」

(そうだった!普通に楽しくて忘れてた!)



(う~ん…恋愛成就のお願い…いや。歩の方が多分私のこと好きってだけで、私はそういうんじゃないし)


(御利益あんのか分かんないけど、もっともっと)

(歩が将棋強くなりますように)


「いや~、巡ったねえ」
『そろそろ宿に戻るか』

マキ「カッ!」

うるし『うおっ』

「何言ってんだ!まだ終わってないだろ!?」
『えっ?』
「もう一つやらなきゃならないことがあるだろー!」

ミク「そうだ!下鴨神社といえば!」
ひなの「みたらし団子発祥の地!」
うるし『そうなの?』

マキ「皆の者!行くぞ!」

「お~!」

『ちょっ…ちょっと待って!』


『昨日はありがとう。助かった』
「いいんですよ。気にしないでください」
『今度礼をさせてくれ。また肉ま…』
「肉!?大きい肉がいいです私!」

「あっ…少し欲張りすぎましたかね」
『凛は食べ物のことになると、テンションが上がるな』
「やめてくださいよ、人を食いしん坊みたいに…しかし。田中さんってテンション上がる時あるんですか?」
『俺だって人間だ。普通にあるぞ』
「へえ~想像できないです。どんな感じになるんですか?」

『両手を上に上げる』


「野生動物みたいですね」




マキ「うーるし」
うるし『うわっ!』

『何だ起きてたのか』

「どうしたの?寂しそうな顔して」
『し…してない。っていうか重い』
「失礼な」
『ホント何でもないから』

「じゃあ、私と将棋しよっか」

『えっ?』

うるし『まさかマキと将棋指すなんてね』

「えっと?金は斜め後ろにはいけなくて…じゃあこれだ」

『どういう風の吹き回しだ?』
「まっ、気まぐれだよ」
『ふ~ん?まあいいか、久々の将棋だ。楽しもう』

「う~ん…じゃあ次はこれ」
『フフッ』
「うん?何か間違えた?」
『ああ、ご…ごめん。そうじゃなくて。歩も将棋始めた時そんな感じだったなと思って』

「ふ~ん?」
『でもあっという間に上達したなあ。すぐに駒の動きも覚えたし、どんどん力をつけてて』
「ねえうるし」
『うん?』
「田中君のこと好きなんじゃない?」

『だ…だから違うって!』

『というか、何でそんな気にするんだよ』

「嬉しくてさ~。うるしが初めて恋してるのかもって」

『悪かったな、勘違いさせて』

「自覚してないだけで、ある時急に…あっ好きだ!って分かることもあるかもよ?」
『そ…そういうもんなのか?』
「さあ~」
『ホント適当だな』

「でもさ。そうなった時は教えてよ。全力で応援するからさ」

『ヤダ。教えない』

「えっ…?」

「何でだよ!教えろよ!」
『恥ずかしいだろ!?』



「じゃあこれぐらいにしとこっか」
『そうだな』

「スッキリしたか?」
『うん、かなりスッキリだ。やっぱ将棋だな~』

『ありがとなマキ』
「どういたしまして」

「私と将棋しても、寂しさはなくならないのにね」

『うん?何か言ったか?』
「ううん!おやすみ~」



凛「ですので、そこは6九飛の方が得ですね。地下鉄飛車にする狙いもありますし」
田中『なるほど』

『もうこんな時間か』
「そうですね。この辺にしときますか」
『ありがとう。こんな遅くまで助かった』

「田中さん」
『うん?』
「部長に勝ったら…告白するんですよね」
『ああ』
「本当に…好きなんですね」
『好きだ』


『凛?』
「何でもないです、ではおやすみなさい」



「ああもう~」




『何だったんだ?』



『ヌン!』

「団子うま~!」

ミク「う~ん。着物で食べるとよりおいしいな!」
ひなの「修学旅行っぽいしね」
マキ「うるしも似合ってるよ!」

「うるし」
『あっ…うん!お土産買わなきゃな』
「何言ってんだ?」
『えっ?』

「何かさ~。今日ちょいちょい上の空じゃない?何かあった?」
『いや…別に…?』

「ホントに~?」
『本当に』
「ふ~ん」

マキ「ねえうるし」

「うん!いいの撮れた。何があったか教えろ。さもなくば手が滑って、誰かさんに送信しちゃうぞ~?」


『や…やめろ!』

『あんこついてんじゃんか!恥ずかしい』

「じゃあ教えろ~。どうせ田中君絡みだろ?」
『うっ…』

『わ…分かったよ』

『別に、上の空にはなってないけど…』

『その…朝起きてスマホ見たら歩からメール来てて。そんでその…今日の夜、電話かかってくるんだ』

「お~!」

ミク「青春だな」
ひなの「いいじゃ~ん」
マキ「よかったねえうるしー!」

凛「では委員会の集まりがあるので、今日は先に失礼します」
田中『ああ…うん?』

「これ、田中さんの弱点をまとめたノートです」
『作ってくれたのか』
「ではまた明日。よろしくお願いします」

『こんなに』

『うん?』

「うわっ!」

『タケル』
「よう!何だ、もう部活は終わりか?」
『凛はもう帰ったぞ』
「別にビビってたわけじゃねえぞ!?き…昨日は図書委員の仕事があったんだよ」

『指すか』
「おう」

『今日』
「うん?」
『センパイと電話することになってな』

「ほう~。よかったじゃねえか」
『ああ』

「電話して何話すんだよ」
『将棋をする』
「はあ…また将棋か。ロマンチックじゃねえな」
『タケルは桜子と電話する時、何を話すんだ?』
「お…俺のことは関係ねえだろ」

『で…何で私は浴衣を着せられてんだ?』

ひなの「夜に男と密談でしょ?そりゃ浴衣っしょ」
うるし『電話だし見えないだろ?』
ミク「見えないところこそ大事らしいぞ?」

「うるしー。月がキレイですねは、愛してますって意味なんだって!」

「ちゃんと覚えとけ」
『なっ!』
「うるしから言ってもいいんだぞ?」
『どっちもないわ!部活の後輩と将棋をするだけだ!』
「はいはい」

『聞いてるか!?』
「聞いてるよー」

『はあ…じゃあ、行ってくるからな』

マキ「うーるし」
3人「ガンバッ!」

『全然聞いてないじゃないか!』

(まったく…変なことを言うから、緊張してきちゃったじゃないか)


(あと5分か)


『ふう…』



つぶやきボタン…
修学旅行ということで歩とうるし先輩が離れっぱなしという、今までにない話
女子4人組の楽しんでる姿をこれだけ長く見れるのも珍しいかも
しかもあのマキが将棋を指してくれるってなんだか特別感
歩の特訓に付き合ってくれてる凛の感情はどうなってしまうのか
最終回はリモート将棋…!?
女子4人組の楽しんでる姿をこれだけ長く見れるのも珍しいかも
しかもあのマキが将棋を指してくれるってなんだか特別感
歩の特訓に付き合ってくれてる凛の感情はどうなってしまうのか
最終回はリモート将棋…!?
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「それでも歩は寄せてくる」第11話
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コメント…2022年夏アニメについて
-
- 2022年09月21日 21:07
- ID:Cl8o9j850 >>返信コメ
- マキちゃんも他の二人もいい娘だなあ
最後、対局始まって終わるんじゃなくて対局を待ってるうるしで終わるのいいよね
それにしても胸囲の格差社会w
-
- 2022年09月21日 21:10
- ID:Tf6GyKAj0 >>返信コメ
- 下鴨神社・・・「面白きことは良きことなり」とか言うタヌキがいそう
-
- 2022年09月21日 21:39
- ID:2zTykHi70 >>返信コメ
- >>2
高木さん・ツバキ「「格差社会?」」
-
- 2022年09月21日 22:04
- ID:nxPEe7eC0 >>返信コメ
- 歩(先輩、大丈夫だろうか。確か米花の高校も同じ所…)
うるし達「ぎゃっーーー!?死んでるぅ!?」
園子「何かあっちの学校の人達ビビりすぎじゃない?たかが死体で」
蘭「うん、何か初めて見たみたいな反応」
-
- 2022年09月21日 22:28
- ID:K08FnNCv0 >>返信コメ
- うるしとマキがてぇてぇ!スピンオフで「それでもマキは寄せてくる(百合)」出して欲し~
-
- 2022年09月21日 22:43
- ID:n2dQ.rCA0 >>返信コメ
- 凛ちゃんが良い子なのが切ない
-
- 2022年09月21日 22:44
- ID:JA5NQt7n0 >>返信コメ
- 凛ちゃん、畳部屋に布団とか最近のアニメでは珍しいな
-
- 2022年09月21日 22:46
- ID:3XA.kIbB0 >>返信コメ
- 東大寺の柱穴に詰まるマキちゃんがえっちすぎる…
そして凜ちゃん可愛いな
-
- 2022年09月21日 22:50
- ID:eZHzbXbx0 >>返信コメ
- 凛ちゃん寝間着姿がほぼ男子なの最高ですね
-
- 2022年09月21日 22:56
- ID:eGg3NLf80 >>返信コメ
- 男の格差社会もなかなか悲しいものだったなあ。
-
- 2022年09月21日 22:59
- ID:vMzvRcOm0 >>返信コメ
- >>1
3人とも剣道部に入れば即戦力だしな
-
- 2022年09月21日 23:15
- ID:1EsJ5.rj0 >>返信コメ
- 先輩はマキとくっつけばいいのでは?
お互い大好きじゃん
-
- 2022年09月21日 23:25
- ID:10ugK6lt0 >>返信コメ
- >>1
別に会えなくなるわけじゃないんだから
将棋の腕を磨いて、うるしに追いつかないといかんだろう
勝ったら告白なんだから、将棋をやめれるわけがない
それに、うるしが創設した部を自分のせいで廃部にするわけにもいかんし
自分が在校の限りは存続させるだろ
-
- 2022年09月21日 23:38
- ID:P2hM4R2Q0 >>返信コメ
- >そうだ!下鴨神社といえば!
ワイ「猫ラーメンだな(下鴨幽水荘脳)」
-
- 2022年09月21日 23:38
- ID:a7JPUz.F0 >>返信コメ
- ヌン(アルマジロ感)
-
- 2022年09月22日 00:30
- ID:aoxYPrbx0 >>返信コメ
- みたらし団子、そういえば「であいもん」でも由来言ってたね。
こんな時間に思い浮かべるとお腹が減って仕方ないw
-
- 2022年09月22日 00:41
- ID:hm6pyd980 >>返信コメ
- >>5
いや、一応彼女らも事件発生時は驚くだろ。
解決したあとはケロッとしてるけど
-
- 2022年09月22日 00:43
- ID:lJIQtcDt0 >>返信コメ
- オオアリクイに夫を殺されて一年が過ぎました(アニメはコアリクイだったけど)
居飛車振り飛車は「小学生は最高だぜ!」アニメで知ったけど、地下鉄飛車なんてのもあるのか
-
- 2022年09月22日 01:04
- ID:s3NXu6sL0 >>返信コメ
- 田中がテンション上がったときのアクションって、上を向いて顔に手のひらを当てるやつかと思ってた
-
- 2022年09月22日 01:08
- ID:PyW3xWng0 >>返信コメ
- お湯濃すぎるよ!スタッフ何やってんの!
-
- 2022年09月22日 02:04
- ID:qoIamqrx0 >>返信コメ
- 京都の街で舞妓さん見かけたってのは、実は貸衣装で舞妓さん体験してる観光客ってのが多いようですよ。
本当の舞妓さんは、夜のお茶屋以外で綺麗な着物は着ないし、滅多に花街からは出ないので。
-
- 2022年09月22日 03:32
- ID:YNYfNU5q0 >>返信コメ
- >>9
東大寺の柱穴を通ろうとした時のマキちゃんは、胸だけでなくお尻もつっかえた可能性も高そうですね。
-
- 2022年09月22日 04:40
- ID:pQ7Y20oU0 >>返信コメ
- ???「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」
うるし「誰!?」
-
- 2022年09月22日 05:29
- ID:tOm282z20 >>返信コメ
- >>24
それでも歩は寄せてくるが、
うるしの方は寄せて上げてくる必要がある。。。
-
- 2022年09月22日 06:30
- ID:lC4CgVWc0 >>返信コメ
- >>22
まあそうなんだけど立ち居振る舞いでその辺は割とわかる
やっぱ素人とはぜんぜん違うというかただ街を歩いてるだけでも緊張感を持ってる感じがする
-
- 2022年09月22日 06:32
- ID:lC4CgVWc0 >>返信コメ
- >>14
先輩が卒業するまで1回も勝てない前提はやめろ!w
-
- 2022年09月22日 08:43
- ID:5k0LfwgX0 >>返信コメ
- 当時の日本人は奥ゆかしくて「愛している」などと面と向かって言わないので、英語の「アイラブユー」を訳すなら「月が綺麗ですね」とでも訳すよう、夏目漱石が生徒に教えた、といわれている
実際にその証拠となるような記録や文書はないので、それは単なる伝説ともいう
-
- 2022年09月22日 08:59
- ID:XEVTuQkL0 >>返信コメ
- >>28
都市伝説か否かは置いといても、シチュエーションに合わせろっていうその逸話の趣旨的には
>「うるしー。月がキレイですねは、愛してますって意味なんだって!」
ってセリフには「そこは「月が綺麗」じゃなくて「先輩、王手です」とでもしておきなさい」と漱石先生に返されそうって思った(小並感
-
- 2022年09月22日 10:24
- ID:8cnMBcaB0 >>返信コメ
- >>20
あれはきっと尊さや可愛さが溢れたときだね。
-
- 2022年09月22日 10:45
- ID:90OgWrUe0 >>返信コメ
- ヲタは勢い余って月は出ているかって切り出しちゃうやつ
-
- 2022年09月22日 14:45
- ID:AxsD05fz0 >>返信コメ
- >>2
大人しそうな見た目した子が大学生と付き合ってるの正直興奮する
-
- 2022年09月22日 19:19
- ID:8Ps66T070 >>返信コメ
- 恋バナヾ(*´∀`*)ノキャッキャ♪
-
- 2022年09月22日 20:03
- ID:EBQUxcmz0 >>返信コメ
- 第2期に続いてほしい、うるしちゃんの水着回が見たい。
-
- 2022年09月22日 22:35
- ID:gU6Q65iQ0 >>返信コメ
- >>17
みたらし団子と塩見饅頭は、甘いのと辛いのが混在してるので個人的にどうも好きになれない。
料理下手なキャラが「砂糖を入れ過ぎて甘くなったものは塩を入れればいい」的な発想で台無しにする感じ。
-
- 2022年09月22日 22:37
- ID:gU6Q65iQ0 >>返信コメ
- >>32
不安と心配しかない。
-
- 2022年09月22日 22:55
- ID:GPml1pvd0 >>返信コメ
- >>32
胸糞悪い
-
- 2022年09月22日 23:23
- ID:4ri15uzo0 >>返信コメ
- >>28
出典を遡って調べたところ、1970年代後半に突然出てきた話でそれ以前の文献では確認されておらず、しかも「月が綺麗ですね」ではなく「月が青いですね」だったとか。
俗説にしても歴史が浅い。
-
- 2022年09月22日 23:26
- ID:4ri15uzo0 >>返信コメ
- >>35
個人的な好みは仕方ないとして、甘辛い味付けなんてよくあるものを料理下手と同列にするのは流石にどうかと思うぞ。
-
- 2022年09月23日 03:20
- ID:AHua6DNg0 >>返信コメ
- >>9
野郎の体験で申し訳ないがウェスト80ならつっかえる事なく通過できるので、マキちゃんのBサイズはそれより大きいと推測できるかと
-
- 2022年09月23日 04:44
- ID:EVR8eF9y0 >>返信コメ
- >>17
栗のかぶるものをかぷった男「うちの店の菓子買っててや!」
一果「それ恥ずいからやめてや!」
-
- 2022年09月23日 09:34
- ID:F5lUUc4d0 >>返信コメ
- うるしちゃん可愛い
以上
-
- 2022年09月23日 09:52
- ID:CG6Yv8Ne0 >>返信コメ
- >>2
みんなで着物着るところ、ミクちゃんだけ袴なのも良いな
-
- 2022年09月23日 11:15
- ID:xwGFA4jj0 >>返信コメ
- >>42
すっかりかぶれてるな
うるしだけに
-
- 2022年09月23日 12:12
- ID:waUCeEuG0 >>返信コメ
- >>39
好き嫌いのない人や、食べることを平気で強要する人に対して、食べ物を嫌いな人の気持ちを理解してもらうには、これぐらい書かないとわからんやろと思ってね。
-
- 2022年09月23日 14:11
- ID:EHJLVY.q0 >>返信コメ
- >>45
アニメの感想と関係ない個人的な食の嗜好なんて、そもそもこんな所に書く必要なくね?
-
- 2022年09月23日 14:40
- ID:BoL0oxf40 >>返信コメ
- >>16
アルマジロはアリクイ目アルマジロ科
-
- 2022年09月23日 20:12
- ID:rbf.kuuT0 >>返信コメ
- 東大寺と女子高生といえば、某オタク少女のあのセリフ・・
「こっち(盧舎那仏座像)が本体で・・周りのちっこいの(後光にいる仏像)はオプションだね!」
「アンタ、バチ当たるわよ!」
-
- 2022年09月24日 09:55
- ID:9neqsxRI0 >>返信コメ
- >>38
もともとは「月が青いですね」だったとすると、菅原都々子の「月がとっても青いから」(1955年)という曲から着想をえて、夏目漱石のファンか誰かが言い出したのかもしれないですね
その歌のヒットより前には、月が青いという表現はあまりないような気がします(調べたわけではないので、確実ではありませんが)
-
- 2022年09月25日 15:02
- ID:9F3QkZz70 >>返信コメ
- >>1
歩は律儀だからうるしが卒業しても部活引き継ぐだろうし、凛も律儀だから歩から部活引き継ぐと思うぞ?
その後は新入部員が入るかどうかだな。
-
- 2022年09月25日 20:39
- ID:.wAy0YRp0 >>返信コメ
- うるしかわいいようるし定期
-
- 2022年09月25日 22:20
- ID:.hqQqfEj0 >>返信コメ
- >>13 それだ!
-
- 2022年09月26日 15:24
- ID:zXx0Spi20 >>返信コメ
- この作品うるしちゃんの身長ネタをやらずに終わったのが残念
二期を放送してくれることを期待しよう
-
- 2022年09月26日 16:03
- ID:o.LQHLjt0 >>返信コメ
- 月が綺麗ですね、は新たにそういう意味、というのができたということで良いような。
-
- 2022年10月08日 01:30
- ID:4YSW3yGJ0
>>返信コメ
- マキちゃんが巨乳担当だったとはこの回を見るまで気づかなかった
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
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歩は部にいる意味なくなるし
そしたら残りの2人もやめそう