第1話「最終日、スタート!!」
『幹タオル持ってきたよ』
『ありがとう』
『他にやることは?』
『じゃあ補給食の準備手伝って』
『ラジャ!』
『いくぞ窓北!最後だ!最後の日まで来た!6人で!全員で!つないできた!』
『鳴子!』
『はいな!』
『今泉!』
『うっす』
『小野田!』
『はい!』
『鏑木!』
『はい!』
『そして青八木』
『奇跡を信じるか?』
『色んなことがあったよね』
『うん』
<1日目スプリントラインを箱根学園が通過してすぐ、集団に飲み込まれた小野田君がチームとはぐれて>
<手島さんが登りで戦うことになり…>
<その勝負には負けたけどチームの士気は高まった>
<ゴールスプリントは鳴子君が参加した。でもここでも勝ったのは箱根学園>
<結局箱根学園はファーストリザルト、山岳リザルト、そして1日目優勝と3つのカラーゼッケンを独占した>
<2日目はスタートしてすぐに鏑木君が遅れてそれを青八木さんが助けに行った>
<その間にまた箱根学園がスプリントに勝利>
<ようやく鏑木君たちが合流し挑んだゴールスプリント>
<2日目最初にゴールしたのは京都伏見の御堂筋君だった。2日を終わってまだ総北はまだ未勝利。1つのカラーゼッケンも手に入れていない。けど…>
『まだ今日が、3日目が残ってる。今日一番最初にゴールしたチームが…』
『インターハイの覇者、今年の総合優勝だよ』
『今まで死ぬほど積んできた。そいつを爆発させるのはもう今日しかない。全てを出し切ってコースに倒れても奇跡を信じる力は届く』
『想いをつなげ。もし最終ライン前 誰かが数cmの差で競うことになったらその想いが背中を押すはずだ!』
(純太)
(手嶋さん)
『ヘヘヘッ!当然っす!』
『手嶋さん!』
『フッ』
『いくぞ総北!最後のレースだ!』
『おう!』
《インターハイ最終日3日目!スタートまで残り10分です!》
『いよいよだな!』
『あぁ見ろよ!みんな気合いが入ってる!』
『千葉!総北!』
『昨日まではいいところがなかったけど去年の優勝校だ。このまま終わるわけがない』
『あぁそうだよな!』
『来た!王者箱根学園だ!』
『さすがに貫禄あるな…ってあれ5人?1人足りないぞ』
『足りないといえばチームが1つ足りないぞ』
『昨日の覇者 京都伏見が』
『いや来たぞ!』
『けどあれは…』
『そない驚かんでも。ちょっとした軽量化や』
『全員坊主になってる!?』
『捨てな捨てな。つまらんプライドやつまらん祝福ムードやつまらんかっこつけは勝利が目の前にあるからこそ全てを捨てて臨まな』
『そこまでやるか京伏…』
『今日もいただくよ?なぁ山口くぅん?』
『分かっとる』
(始まる。3日目が…インターハイの最終日が)
『インターハイは特別ルール!時間差スタートだ!』
『前日のタイム差そのままに次々にスタートしていく!』
『あっれ~?もうスタートしてる。いっけねぇ。こりゃあ完全に遅刻だね』
『ちょっ…あの…』
『もうなんて人の多さなの自転車レース。せっかく泊まってバス乗り継いで最後のスタートだって言うから見に来たのに。あ、もうコースが…』
『これじゃ山岳がスタートするとこ見られないじゃない』
『やぁおはよう委員長』
『はい。おは…』
『スタート見に来たの?』
『はにわにゃ!?』
『な、なんでここにいるの山岳!?』
『いや遅刻しちゃってさ』
『ちこっ…』
『委員長ってスタート見るの初めて?緊張感すごいでしょ?』
『そんなのいいから行きなさい!』
『だね!』
『じゃあさ悪いけどこれ預かっといてよ』
『えっ?』
『俺ちょっとインターハイ走ってくるから』
『すごい…。一瞬で山岳学校でいつも寝ぼけてる顔から戦う顔になった…』
《続いて昨日4位の葦木場選手のスタートです》
『いよいよ次やな小野田君』
『うん。先に行くね』
『早めにスカシに合流したれ。寂しゅうて泣いてまうかも分からんからな』
『うん!鳴子君お願い!』
『根性注入や!』
『頼むぞ小野田』
『はい』
『すぐに追いつく』
『小野田さん気合いです!』
『行け!』
『はい!』
《京都伏見 水田選手、総北 小野田選手スタートです!》
(始まった3日目。最終日が)
『真波君!』
『コースの上でまた会おうよ坂道君!』
『うん!真波君はトイレ?』
『んにゃ!寝坊!』
(待ってるね真波君。また去年みたいに)
(うん楽しみにしてるよ。そして今年こそ俺が…)
『こら真波。何やってんだ』
『すいませ~ん』
『集中力は上げてきたかよ?』
『えぇ。そりゃあもう』
《第二集団順次スタートです!》
『いくぞ箱学。王者奪還に向けて最後の一歩目だ』
『いくぞ総北!』
『さ~て箱学さんやスカシにばっかり目立ってもろうても困る!ワイもワイラらも派手にいきまっせ最終日!』
『く~っ!遂に始まったインターハイ最終日!俺の活躍のステージが!いつでも飛び出しますんで言ってくださいよぉ!』
『飛び出すな』
『はい!オラァァ!』
『えっ何ですか?今飛び出せって…』
『"な"だ。"飛び出すな"。否定の"な"だ』
『な~んだ!"な"か~!』
(バカだ…)
『モラッ!モラッ!モラッ!』
(コースはこの先登りに入る。何とか平坦のうちに合流できれば展開は楽になる。頼むぜ早めに来てくれよ小野田)
(分かっちゃいたさ。昨日の順位通りだ)
『追いついたよ悠人』
『早いっすね葦木場さん』
(3年生エース葦木場さん。1年新開悠人。箱根学園は先頭にゴールを狙えるエース級が2人いる)
『どうだ調子は?』
『悪くないっすよ』
(早くもピンチかよ)
『箱学動いた!』
『くそっ!そりゃそうだろうな!』
『今日は3日目最終日!ここ先頭がゴールに最も近い場所だ!』
『待てよ。行かせねぇよ新開』
『いやぁ今泉さん。そういうわけにはいかないでしょ』
(コイツまだ…)
『仕掛けるに決まってるでしょ!今俺たちが圧倒的に有利なんだから!』
(クソッ!この序盤で俺たちとの差を確実なものにする気か!)
(早く来てくれ!小野田!)
『見えた!今泉君!』
(葦木場さんが追いついてる)
『おそらくスタートしてすぐ葦木場さんは先頭集団に合流する。そうなれば箱学は2人。それもただの2人じゃない』
『頼むぜ小野田。あの2人が動き出したら相当ヤバイ状況になる。キツいとは思うができる限り早く俺に追いついてくれ』
『うん!』
『フッ』
『なんでだろうな。お前の"うん"には安心感があるな』
『いやいやいや!』
『"追いついたよ"なんて笑いながら来そうな気がする。ま、そう簡単にはいかねぇけどな』
『うん!』
『けどお前は今までそういう壁をことごとく越えてきた』
『正直俺は去年のインターハイの後、お前は自転車部を辞めると思ってた。インターハイが終わって最初の練習の時、俺はお前に"練習一緒に行くか?"って聞いた。ドキドキしながらな。そしたらお前は…』
『うん!』
『って笑って言った。すげぇ安心したよ』
『今泉君…』
『今日も行こうぜ坂道。インターハイ最後のゴールまで』
<いくつもの壁を越えて!>
(待ってて今泉君!すぐ行くから!)
『フェーズ82!』
『水田さん!?』
『ハハハハハッ!前にばっかり気ィ取られとるようやな小野田君!けどこの水田 名門京都伏見自転車競技部のキャプテンとして…』
『すいません!先を急いでいるので!』
『だぁ~!いかれた~!』
(登りに入った!追いつく!先頭に!今泉君に!)
『ウソやろ!?あっちゅう間に見えなくなった…!』
『どう見る?この序盤』
『そうですね…まずは小野田が追いつくかどうかですね』
『小野田が今泉に、か?』
『いえその先の箱根学園の2人にです。もしその2人を逃がすことになれば今日のレースは終わってしまうかもしれません』
『見えた!』
『今泉君!』
『小野田!』
『ほう…サァカミィチィ…』
『追いついたけど…箱根学園がいない!』
『あぁ行かれた』
『先行きますね!この先登りが終われば長い下りなんで!時速80kmで!』
『俺がお前を待ってペースを上げられないのも、御堂筋と協調しないことも読まれてた』
『ごめん!僕が追いつくのが遅かったから!』
『いやギリギリ大丈夫だ』
『俺の後ろにつけ。景色は見るな。俺のギアとケイデンスと荷重移動をそっくり真似ろ』
『えっ!?』
『まだ捕まえられる差だ!よくこのタイミングで追いついてくれた坂道!』
『急ぐぜ!今からお前はお前の知ってる速度以上でこの山を下る!一度ミスすりゃ路肩に吹っ飛ぶ!命懸けのハイスピードダウンヒルだ!』
(下り…!ダウンヒル…!)
『覚悟決めろ。今から時速90kmまで上げる!』
『きゅっ…!』
(そんな…車のスピードじゃないか!でも追いつかないとならない!前に!箱根学園に!)
『うん!いこう!』
『よし!』
『いくぞ!』
『ほぅ…』
(速い!景色が後ろに吹っ飛ぶ!)
(コーナーがすぐ来る!)
(斜めだ!遠心力を感じる!落ちるみたいな速度で曲がってる!)
(こんな速度で曲がったことない!でも今泉君に動きを合わせて行く!)
(フルブレーキ!)
(コーナーがすぐ来る!ギリギリだ!すごい!早送りみたいだ!速い!怖い!)
(けど少し怖くない)
(今泉君の背中を見ていると)
『まだいけるか坂道!?』
『あ、うん!』
『今泉君の背中はいつも安心感があるから、だから大丈夫!』
『はぁ!?』
『いつも"こっちこいよ"って言ってくれてるみたいで』
『あぁ…』
『なんていうか、いつも優しく引っ張ってくれてるから!』
『今言うことじゃねぇな』
『あっ!だよね!ごめん!』
『いや違うか。レース中でも言いたくなったんならそれは言う時だな』
『ロードレースは時間の流れに似てる。常にめまぐるしく変化し戻ることはない』
『そんとき思ってることってそんときしかねぇんだよ実際』
『ありがとよ さっきの言葉。励みにするよ。ま、俺は大して優しくないけどな』
『はっ!』
『そんなことないよ!』
『さてようやく見えてきたぜ。箱根学園!』
『ヒュー。ウソでしょ。この下りで差を詰めてきた』
『あぁ。しかも2人になってる』
(俺はきっちり80km/hまで上げた。それ以上で下ってきたってのか総北!マジすか!)
(人のプライド何回傷つけんだよインターハイってのは)
『んじゃあもう1回速度上げて引き離しましょうか!』
『やめとけ悠人』
『2対2になった。これ以上やっても消耗するだけだ。しばらくは巡航してチーム本体を待つ』
『先頭4名!』
『やりよった小野田君!』
『ザマ見ろ箱学!ベロベロベー!総北の実力思い知ったか~!』
『やめといた方がいいぞ鏑木』
『え、なんでですか?ロードレースはチームスポーツです。敵味方はハッキリさせといた方がいいんですよ』
『あっ!言ったそばからなんっすか青八木さん!敵の参謀と話なんかして!こら青八木!離れてください!』
『交渉成立だ』
『はぁ?交渉?』
『なっ!?』
『ちょっ手嶋さん!箱学のブタが前に…』
『邪魔するぜ』
『はぁ!?』
『アブだよ』
『カッカッカッ!』
『な、鳴子さんまで!』
『やぁ。君が坂道君の言ってた元気のいい1年生君だね』
『遅刻の人まで!なんなんっすかこれ!?』
『協調だよ』
『自転車は一緒に走る人数が多ければ多いほど速度も増す。2人より4人、4人より8人。人数が多いほど楽に速く遠くへ行ける』
『利害が一致すればたとえ敵同士でも協力して有利にレースを進める。それが協調。小野田と今泉が状況を五分にした。今のこの状況では俺たちも箱学もなるべく早く先頭にいってチームを揃えたいんだ』
『なっ!』
『経験なかったか?』
『はい…初めてですよこういうの!』
『つまり先頭に着くまでの間、箱学の皆さんは仲間、チームメイトってことっすね!』
『あぁそうだ!』
『なんかこれ燃えますね!ワクワクしますね!』
『俺 総北1年鏑木一差っす!カブトムシ飼ってます!』
『何はしゃいでんだテメェ。さっき俺たちに向かって何やったか覚えてねぇのか』
『ベロベロベー!』
『あっ』
『テメェぶっ飛ばすぞオレンジ!ブルァ!』
(こういうことだったのか…)
『さっさと前行け!』
『はい!』
(やばいテンション上がる!なんだこのドリーム感!敵だった人たちと同じレースで味方として走る。銅橋さんや参謀、遅刻の人に泉田さん。なんか上がる!)
(これが協調!おもしれぇ!自転車っておもしれぇ!やっぱいるんだな神様って!)
(しばらくは大丈夫か)
(ここまでは順調だ。とりあえずこの先考えられる障壁はない)
『京都だ!』
『京伏の後続が来た!』
『どうして箱学や総北と協調しなかったんだ?明らかにペースが遅い』
『先行する2人とも合流できてないし…』
『何か戦略ミスでもあったのかな?』
『山口さんこのままじゃ前に逃げられますよ。俺と山口さんはスプリンターですけど向こうの方が数は多い』
(小鞠は昨日スプリントを戦ったけどスプリンターだか分かれへんねや。俺の質問に答えへんし)
『えっ何か言いましたか?船津さん』
『お前がスプリンターだか何だか分かんねーって言うたんや』
『あぁ…』
(やっぱ答えへんのかい!)
『ねぇ山口さんこれほんまに作戦通りなんですか!?もしかして俺たち見捨てられたんとちゃいますか!?御堂筋君に!』
(あ~リアクション薄いこの人!ほんま三等兵みたいやな!俺の方が絶対モテる!)
『だってそうでしょう!?頭坊主にまでされて!』
『聞いてないんっすよ!アイツ聞いてないことばっかやるんや!優勝したのに坊主なんて聞いたことないな!喜び合うやろ普通!アイツほんま何考えてんのや!』
『はぁ…マジ伸ばしとったんですよこの髪…』
『言いたいことは言うたか?』
『っ!?』
『言うたんならおとなしう走れ。このままのペースで』
『すでにフェイズは発動中や』
『へっ!?』
(必ず完遂してみせる。このフェイズ)
(それでええんやろ!?御堂筋!)
つぶやきボタン…
待望の第5期だけど第4期放送から4年経ってることもあって話を忘れていて…
でもアバンの振り返りが分かりやすかったおかげですぐに思い出せたよね!
総北はここまでカラーゼッケンを手に入れられないままインターハイ最終日
先頭も後続も総北と箱学が並ぶ形で今のところは五分五分といったところかな
ただ京伏も既にフェイズに入ってるみたいだからここから仕掛けてきそうで…
果たして2年目のインターハイは一体どんな結末が待っているんだろうね?
でもアバンの振り返りが分かりやすかったおかげですぐに思い出せたよね!
総北はここまでカラーゼッケンを手に入れられないままインターハイ最終日
先頭も後続も総北と箱学が並ぶ形で今のところは五分五分といったところかな
ただ京伏も既にフェイズに入ってるみたいだからここから仕掛けてきそうで…
果たして2年目のインターハイは一体どんな結末が待っているんだろうね?
「弱虫ペダル LIMIT BREAK」第1話
ヒトコト投票箱 Q. 総合優勝して欲しいのは? 1…総北
2…箱学
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コメント…弱虫ペダルについて
-
- 2022年10月13日 11:20
- ID:CZd7p5B30 >>返信コメ
- 確か原作だとスタート前に鏑木が広島?かどっかと一悶着起こしてたと思うけど違ったっけ。
-
- 2022年10月13日 11:35
- ID:mimtSWdt0 >>返信コメ
- 山岳の声に違和感・・・
声優さんなにかありましたっけ?
-
- 2022年10月13日 11:42
- ID:2Bcvi6iF0 >>返信コメ
- またNHKが民放から略奪か?
民業圧迫じゃないのか?
正直NHKだとアニメを見る気になれない。
スカパー!に落とす金はあっても、受信料は払う気になれないし。
-
- 2022年10月13日 12:27
- ID:n4qYPNrm0 >>返信コメ
- 原作の評判がすこぶる悪い話らしいけど大丈夫なのだろうか?
また広島が来て一年目と同じパターンになるの?
-
- 2022年10月13日 12:35
- ID:XAzGi7Cx0 >>返信コメ
- >>2
発声障害
-
- 2022年10月13日 12:35
- ID:s5aaDrCl0 >>返信コメ
- >>4
ネタバレになるから内容は言えんが、原作読んでた奴等が読むの止めるぐらいにはやらかす。
なんならインハイ終わった後でもさらにやらかす。
-
- 2022年10月13日 12:43
- ID:klqYoIh.0 >>返信コメ
- 最近はまったからまとめてくれて嬉しい
でもCパートが無くて泣いた
NHKだからだろうか…
-
- 2022年10月13日 12:47
- ID:ZpgmSfZ70 >>返信コメ
- いつも思うけど、この自転車レースのルールだと、二日目までの順位何の意味もねーな
先頭もどうせ自分のチームの奴らが追いつくまで待ってるし
-
- 2022年10月13日 12:54
- ID:HOQVQxEs0 >>返信コメ
- OPの巨大御堂筋君で腹筋が崩壊したwww
-
- 2022年10月13日 12:55
- ID:mimtSWdt0 >>返信コメ
- >>5
ご病気だとはつゆ知らず
こんな書き込みしてしまい申し訳ございません。
-
- 2022年10月13日 13:14
- ID:5QP0c1v80 >>返信コメ
- いっそ6人揃うまで止まって待ってたらダメなん?てか人数増えるほど速くなる理屈が途中からわからない。
一人よりはそりゃ4人や5人の方がローテできるから速度維持はしやすいだろうけど、最高速度は変わらないよね。
-
- 2022年10月13日 13:16
- ID:5QP0c1v80 >>返信コメ
- >>7
ラブライブスーパースターでもおまけみたいな歌コーナーやってたし
-
- 2022年10月13日 13:26
- ID:ZjJZG9Bt0 >>返信コメ
- 妖怪御堂筋君と大妖怪ペダル回しでは格が違う
-
- 2022年10月13日 13:41
- ID:i40Jxmid0 >>返信コメ
- まさかNHKからなんて……。
なんかあったのかな。
-
- 2022年10月13日 13:42
- ID:RgihCxSD0 >>返信コメ
- >>11
どうせ何してもメガネが勝つんやから考えても無駄や
-
- 2022年10月13日 13:44
- ID:5k2HivVn0 >>返信コメ
- やっぱ本家御堂筋君はキモさが一味違うな
ブルーロックと同時期になるとは・・・
-
- 2022年10月13日 14:10
- ID:gBBtKo2k0 >>返信コメ
- >>4
アニメだから大分良くなると思うけど、原作は超絶スローペースで中々ストーリーが進まないからな
-
- 2022年10月13日 14:26
- ID:5QP0c1v80 >>返信コメ
- 御堂筋&ペテルギウス&絵心「おーい!一緒に飲みに行こうぜー」
誰といく?
-
- 2022年10月13日 15:06
- ID:HOQVQxEs0 >>返信コメ
- >>11
総北が全員揃うまでスタートで待つと箱根先行組が大幅にリードして揃ったときには時すでに遅し状態
あと協調する人数増えると風の抵抗を受ける先頭にいる時間が減るから最高時速は変わらなくても最速巡行時間が延びて結果早い
今回は箱根の2人に突っ切られないよう1人で今泉がマークしてたが小野田と並んだから箱根はリード出来ないと考えて様子見
それを知った後続は先頭に着くまで協力しようってところかな
-
- 2022年10月13日 15:28
- ID:7fum.Slm0 >>返信コメ
- 原作だと2年目インハイの結果はとっくに出てるんだっけ?
何クールあるのか分からんけど、さすがに結果が分かるまでやってくれるよな?という不安が……
-
- 2022年10月13日 15:51
- ID:STjCx.0Y0 >>返信コメ
- >>20
原作は2年目インハイはとっくに終わって新ライバル登場編と手島世代卒業イベントを経て
今は小野田3年目の、新入生レース中
-
- 2022年10月13日 16:05
- ID:hrWNXIAZ0 >>返信コメ
- >>8
最終日優勝者がそのまま総合優勝なのはわかりやすくて良いんだけどね
山岳賞やスプリントにタイムボーナスが無いからマジでただの御飾りにしかならんと言う
この事は1期の時も話題になったね
-
- 2022年10月13日 16:06
- ID:xTRhBFj30 >>返信コメ
- 無性に使いたくなる魔法の言葉「アブだよ」
-
- 2022年10月13日 16:39
- ID:fKi5mymN0 >>返信コメ
- 「アブだよ」
「カッカッカッ!」
???wwww
-
- 2022年10月13日 16:47
- ID:fKi5mymN0 >>返信コメ
- どこまでやんのかわからんけど
そこそこ荒れるかもな
-
- 2022年10月13日 16:57
- ID:5QP0c1v80 >>返信コメ
- >>23
蜂が来ても言うんかな
-
- 2022年10月13日 16:57
- ID:5QP0c1v80 >>返信コメ
- >>24
「かっかっかっ(???)」
-
- 2022年10月13日 17:31
- ID:VDHsts290 >>返信コメ
- 月島軍曹の血筋かな
-
- 2022年10月13日 17:49
- ID:Awykrkko0 >>返信コメ
- 結構間開いたからまとめられるか不安だったのでまとめありがとうございます!
-
- 2022年10月13日 18:11
- ID:6LRvyLEP0 >>返信コメ
- >>4
正直ここらへんからチャンピオンの看板作品じゃなくなっていった
-
- 2022年10月13日 18:12
- ID:ZsvQjcF.0 >>返信コメ
- 原作付きの宿命
僕だけが原作知ってるから皆に解説しないといけないんだーい君が登場すること
-
- 2022年10月13日 18:18
- ID:6LRvyLEP0 >>返信コメ
- NHKになったことで原作者の元勤務先が宣伝できなくなったな
(TBS系ローカル局でちょっとだけ美術スタッフとして就職してた)
-
- 2022年10月13日 18:30
- ID:yHOZBGOG0 >>返信コメ
- >>3
じゃあ、配信で見ればいいのでは、色々な所で配信してるよ。
あと製作委員会に引き続きテレビ東京が入っているので、円満移籍
じゃないの(そうじゃなきゃテレビ東京も金出さないでしょ)
NHKは個人的には嫌いだけど、何もかもNHKが悪いと言えば
良いものではなく、ちゃんと背景理解したうえでコメントすべきでは。
-
- 2022年10月13日 18:38
- ID:XKPWtbQ90 >>返信コメ
- >>4
見所は京都伏見の山口くんだけかな
-
- 2022年10月13日 18:40
- ID:s5aaDrCl0 >>返信コメ
- >>21
またインハイだけで20巻とかやりそう。
-
- 2022年10月13日 18:47
- ID:gBBtKo2k0 >>返信コメ
- >>29
10年あいてるブリーチや、9年あいてる「はたらく魔王さま」を纏めてるんだ。4年なんて短い短い。
予め続編が決定してる分割でもない限り2年くらいあくのが普通だし
-
- 2022年10月13日 21:51
- ID:MSEqrW.n0 >>返信コメ
- >>31
解説?
同じことの繰り返しとしか言いようがない
満足か?
-
- 2022年10月13日 22:36
- ID:.gd.6jq00 >>返信コメ
- >>21
原作の2年インハイの結末で荒れたの何年も前じゃなかったっけ
そこからまだ新入生レースまでしか進んでないのかよ……
-
- 2022年10月13日 22:53
- ID:oQtWDB3E0 >>返信コメ
- クソむしクソクソ
-
- 2022年10月13日 23:07
- ID:omkiIb8Y0 >>返信コメ
- 今回のアニメ化の範囲内で雉君登場のMTB編やるのかな?やるなら見ようかなと思うんだが
-
- 2022年10月13日 23:21
- ID:fn1lVjhY0 >>返信コメ
- 御堂筋くんのキモさほんま好き
彼とアブの面白さを見るためだけに視聴継続できる
-
- 2022年10月13日 23:31
- ID:eYywpxRQ0 >>返信コメ
- >>22
これって現実でも同じルールなのか?そういや作品の時代って今2010年辺り?荒北とかが91年生まれってプロフィールで見たけど。バスケはスラムダンクと黒子のバスケではルールや流行りのプレイが違うって聞いたけど、競輪もなのかな。
-
- 2022年10月13日 23:34
- ID:eYywpxRQ0 >>返信コメ
- >>13
どっちも母が今の彼らを育てたようなもんだな。ところで、坂道の母さんは息子が遠くまで行けないように自転車重くしたらしいが、それを堪えてアキバまで行ってガチャガチャしてたの知ってるの?
-
- 2022年10月13日 23:58
- ID:EJGRV5sM0 >>返信コメ
- 今回は2年目インハイ優勝決定で終了かな?
間が開きすぎてちょこちょこ覚えてないけれど気になってたから放映再開してくれて良かった。
-
- 2022年10月14日 00:45
- ID:q1yUL9z.0 >>返信コメ
- >>38
2年終わっての春休みに坂道がMTB始めたりハコガクの部内レースを延々やったりしてたからね
-
- 2022年10月14日 01:37
- ID:96FIGvSS0 >>返信コメ
- >>40
どう考えてもロードバイク編より面白かったし作者もMTBの方を描きたがってるのは明白だけど日本じゃMTB売れないからなぁ。
走るコースが無いのが致命的だ。
山とかほとんどが私有地だしなぁ日本は。
高温多湿の環境もMTBに適してないし。
-
- 2022年10月14日 01:38
- ID:ilelkAHn0 >>返信コメ
- >>36
これだけピークから経過してなおブレソル生きてるBLEACHって何気に強いな。
-
- 2022年10月14日 04:39
- ID:n.opgdsl0 >>返信コメ
- >>3
全国民に放送するNHKの意義としては
時代劇なんかの高齢者向けばかりに金をかけ続けるより
アニメ、音楽などの若者向けも放送してくれたほうが正しい方向じゃないの
グロい進撃、オタ度が高いラブライブ、
再放送も含め制限なく放送するのはいいことだと思うよ
TVの無料放送じゃ制作委員会は儲からない。NHKでの宣伝効果は高いだろう
-
- 2022年10月14日 06:37
- ID:MOjKagj10 >>返信コメ
- >>23
「そのリールどこの?」
「ABUだよ」
・・・弱ペダ的にはシマノかも知れない
-
- 2022年10月14日 07:59
- ID:14P7BNzN0 >>返信コメ
- >>42
んなわけない。
つーか、ロードレースと競輪は全く別の競技やぞ。
-
- 2022年10月14日 11:16
- ID:80Pn0A290 >>返信コメ
- >>48
でもそれってはたして「公共放送」の仕事か?
公共の名目で全国民から(事実上)受信料を取っているのだから、
公共・緊急性のある報道(災害、海外安全情報等)を中心にすべきでは?
芸能人を集めて高いギャラを払ってまでバラエティやドラマを放送する必要ある? 公共放送にはふさわしくないだろう。
それをするなら希望者だけの有料放送にするか、民放化するしかない。
公共放送は必要かもしれないが、そこには娯楽番組は不要では。
-
- 2022年10月14日 11:41
- ID:JxGGJZjh0 >>返信コメ
- 自転車 自転車 自転車 自転車
漕いで 漕いで 漕いで 漕いで
どこえでも行くよ
今すぐ 今すぐ 今すぐ 今すぐ
自転車 漕いで 今すぐ行くよ
とか歌で聴いたことあるんだけど
なんの歌だっけかな?🗿
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- 2022年10月14日 11:45
- ID:JxGGJZjh0 >>返信コメ
- >>1
その通り 自分もそれ思ってた
この後 手嶋さんがまたいらんことをするんだよね~
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- 2022年10月14日 11:48
- ID:QQYN4F1.0 >>返信コメ
- >>52
NARUTOのエンディングですね。
たしか曲名は…自転車でしたね。
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- 2022年10月14日 11:49
- ID:JxGGJZjh0 >>返信コメ
- >>3
録画予約しろ
NHKテレビ観てるわけでもないし つけてるわけでもないからあとで再生したらNHK観てない気分にはなるだろう?
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- 2022年10月14日 11:56
- ID:JxGGJZjh0 >>返信コメ
- >>6
アニメも漫画も一期までは良かったよ
やはり自転車漫画の第一人者である
シャカリキ! のように無駄に長くなく綺麗に終わったなら名作の一つにでもなったかな🤔
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- 2022年10月14日 11:59
- ID:JxGGJZjh0 >>返信コメ
- >>9
コレは伏線だから覚えておいてね!
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- 2022年10月14日 12:03
- ID:JxGGJZjh0 >>返信コメ
- 今現在の原作読んでると 題名の
弱虫ペダル
は小野田さんを表してない気がしてきた。
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- 2022年10月14日 12:06
- ID:JxGGJZjh0 >>返信コメ
- >>54
アリガトウ 思い出しました! インパクトのある歌だったので記憶によぎる事があります
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- 2022年10月14日 16:12
- ID:14P7BNzN0 >>返信コメ
- >>46
この原作者、ロードよりMTB派やしな。
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- 2022年10月14日 18:53
- ID:1VBE.rXG0 >>返信コメ
- >>58
小野田個人の意味でなく、登場人物達の精神性を表してんじゃない?
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- 2022年10月14日 20:17
- ID:gOexBYC20 >>返信コメ
- >>14
進撃の巨人といいラブライブといいかいけつゾロリといい、最近のNHKって、割と他局のアニメを引き継いでいることが増えたような気がします。
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- 2022年10月14日 20:19
- ID:gOexBYC20 >>返信コメ
- 『いや遅刻しちゃってさ』
『ちこっ…』
この部分で一瞬「恥骨」って言っているように見えちゃいました。
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- 2022年10月14日 21:10
- ID:T6bImt.80 >>返信コメ
- >>59
インパクトが強かったというより、アニメの作風とあまりマッチしてなかったのが印象に残った理由だと思います。
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- 2022年10月15日 00:14
- ID:Yjri3AOU0 >>返信コメ
- >>56
『弱ペが自転車漫画の第一人者とか』自転車屋で絶対に言うなよ。
これ、自転車屋界隈じゃまあまあ嫌がられてるから。
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- 2022年10月15日 00:16
- ID:Yjri3AOU0 >>返信コメ
- >>61
つっても、この漫画で精神面雑魚いの弱泉君と御堂筋ぐらいなんだが。
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- 2022年10月15日 01:25
- ID:EUbIhP5q0 >>返信コメ
- >>66
新キャラ六代くんの事では…
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- 2022年10月15日 03:12
- ID:pr4.rxEM0 >>返信コメ
- >>65
シャカリキは言ってもいいか?
本気で好きなんだが
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- 2022年10月15日 05:08
- ID:nR6gJHSV0 >>返信コメ
- 自転車で90キロってどんなスピードだよ・・・
おれなんて鈴鹿で出した65キロが最高スピード
90キロも出したら小石一つ踏んでもぶっ飛んでしまいそう
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- 2022年10月15日 09:43
- ID:PvWXl5pj0 >>返信コメ
- >>46
正直ロードではやることちゃりきっちゃった感があるから
MTB編のストーリーは好きだったけど坂道以外のキャラが出てこないという
ファンの考えもまあわかるのでちょっと複雑
MTB編初期に監督にレースの案内みたいなのが来てたから
MTBが人気あったらもう1レースくらいあったんだろうけど
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- 2022年10月15日 09:45
- ID:PvWXl5pj0 >>返信コメ
- >>7
一話に関してはこれまでのあらすじを冒頭で使ってしまったので
尺がギリギリでCパートが入らなかったのかもしれない
一応二話まで待ってみようぜ
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- 2022年10月15日 09:48
- ID:PvWXl5pj0 >>返信コメ
- >>58
弱虫ペダルとは作者の造語で
ギヤを軽くしてケイデンスを上げて登坂することだぞ
坂道くんのスタイルとはマッチしている
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- 2022年10月15日 14:49
- ID:tMEOAzzo0 >>返信コメ
- 謎に息の長いアニメ
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- 2022年10月17日 00:52
- ID:wfzue7590 >>返信コメ
- >>41
あと肉の人の変態ぶりも
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- 2022年10月17日 11:45
- ID:.lUKSH4d0 >>返信コメ
- ポキ泉くんのメンタルが戻っているのか心配だよ
1年インハイの最終日はカッコ良かったんだけどなぁ。
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- 2022年10月18日 15:28
- ID:gVa8XZ.80 >>返信コメ
- 自転車屋で名前出すならアオバにしとけ
あれなら店員にも客にも悪印象は抱かれない
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- 2022年10月18日 20:43
- ID:Yh.hCBCh0 >>返信コメ
- 3年生編かと思った
まだやってんだなぁ
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- 2022年10月20日 16:12
- ID:Hvzr.IIO0 >>返信コメ
- もう昔過ぎて何があって今に至ったのかほとんど覚えてないわ
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- 2022年10月23日 08:20
- ID:8yt2P.Z00 >>返信コメ
- >>69
ロードレースのダウンヒルで120km出すイカれた奴がいるから90kmはまだマシな部類。
だいたい、ロードレースやる奴は頭のネジが3〜4本飛んでて、MTBは頭のネジがないって言われてるし。
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