第3話「共に進む力」
『手嶋君ちょっといいかな?』

『泉田…』

『じきにこの協調集団は先頭4名に追いつく。そうなれば再び敵同士』
『なんだ?その前に折り入って話か?女の子なら紹介できねぇぞ』

『君に謝っておこうと思ってね。1日目の非礼を。僕は1日目の山で君を過小評価した。だが君は真波に正々堂々と戦いを挑んだ』



『景色よかったんでな!ティーブレイクしてたんだよ!』

『誰もがそう簡単にできることじゃない。君は強く勇気ある男だ』

『謝るよ。すまなかった。総北は強いキャプテンを選んだね』

『よせよ。顔から火が出る。俺が選ばれたのはたまたまさ』

『車輪の音だ』


『誰もいませんけど?』

『いや聞こえる。大量の車輪の音が』





『手嶋さん後ろ迫ってますよ!』
『分かってる!』

『青八木、鏑木 前に出ろ!アイツらを振り切り小野田たちに合流する!絶対に6人揃える!それがオーダーだ!』

『はい!』

『真波すまなかったな。俺の読みが甘くて』

『オメェの活躍の場はまだ先だ!銅橋、真波を連れていけ!』
『ブハッ!』

『黒田さんは!?』

『集団ってのは誰かを飲み込みゃ落ち着くもんだ。そうなりゃコントロールできる。一旦下がって…』

『下がる?それはキャプテンとしてこの泉田塔一郎が許可しない!』

『去年荒北さんに言われたんだ。今年の勝敗は僕ら3年の責任なんだ』

『チームを築き、鍛え上げ、ここまで引っ張ってきたのは3年なのだから』

『しっかりと見届けろ!黒田雪成!それが君の責任の取り方だ!山では君の司令塔なしにはチームは機能しない!』

『まだ残っているんだよ仕事が。こんな所でチームを離脱してどうする』

『分かったよ塔一郎!』

『アッブユキ!』

『まさか集団と一緒に上がってくるなんて』

『そういうことやったんかい御堂筋!』

『オレンジ!』

『後ろにつけ!加速する!まだ協調はとけてねぇ!』

『あざます!銅橋さん!』

『手嶋さん!』

『あっ…』

(反応が遅れた!バカヤロー何やってんだ俺!)

(アカン!この速度域でこの距離離れたら…)

『うぉぉおおおお!』
(ダメだ!ダメだ!こんなところで落ちるのは!いけ!追いつけ!)

(もがけ!手嶋純太…)


『てし…』


『手嶋さぁぁああああん』

(飲まれた!?残念だが優秀なリーダーを失ったな総北)

『っしゃあ!総北を1人飲み込んだぞ!』
『やったぞ!』
『俺たちすげぇ!』


(チームが行っちまう。ウソだろ。何やってんだ俺。大事なところで…)

『あれ御堂筋はどうした?山口も』
『なんだ?京伏が誰もいないぞ』

『おいアレ!』
『アタックだと!?』

(御堂筋!集団が浮ついた瞬間を狙ってカウンターを仕掛けたのか!?)

『どういうことだよ!?』
『俺たちと一緒に先頭目指すんじゃなかったのかよ京伏!』

『ププッ…ご苦労やったピラニアの諸君。君らの仕事はここでおしまいや。おかげで十分脚を休められたわ』

(くそっ行っちまう。ここで離されたら二度と追いつけない)
『おい誰でもいい!協調に乗ってくれないか!俺と一緒に前を追おう!』

『無理だ…』

『ここまで必死に回してきたから脚がねぇ』
『もう追いつけねぇよ』

(そんなわけあるか!ここまで追い上げてきた集団にその力がないわけが…)

(京伏か!指揮官を失い統率の取れなくなった集団は瓦解するしかない。そこまで計算して立ってのかよ御堂筋!)

(ピラニアが怖いんはまとまっとる時だけや。バラけてしまえば所詮1匹の魚やからね)

(まだだ!)

『頼む!誰か一緒に前を!協調してくれ!誰か!誰か!』

(俺にはまだやんなきゃいけねぇことがあるんだ!)

『小野田、今日の山も頼んだぞ』
『はい!』
『けど心配すんな。俺も総北のクライマーだ。ちゃんとサポートするよ全力で』

『はっ!』

『まぁお前みたいなすごい登坂力はないからできる限り…だけどな』

『いえ!ありがとうございます!』

『誰でもいい!俺と協調してくれ!誰か…誰か…』

『オイそこのお前!俺と…』

(このジャージ、ゼッケン…誰だ?)

(いやよく知ってる顔だ)
『あぁ純太。後ろにつけ。すぐさま加速する』

『な、なんでここに…先頭に行かなきゃダメだろ!なんで!』

『何しに来た…』
『お前が集団に飲まれたから。クライマーをチームに引き戻すためにだ』

(青八木がいる。これ以上に心強い協調の相手はいない)

『後ろに入れ純太』
『あぁ分かった。青八木…』

(いや待てよ。けどお前は…)


『どうした純太。心配そうな顔して。昨日の表彰式のあと言っただろ』

『俺たち最後のレースでシンクロストレートツインをやりたいと』

『聞かせてくれ純太。いつもの"奇跡を信じる"って言葉を』

『フッ』

『総北が飛び出した!』
『行かすな!誰か追え!』
『誰かってお前が行け!』
『いや俺はもう無理だ!』
『俺だって…』

『井瀬さん!』
『構わんとですか!?あの2人ば行かせてしまって!』

『岩崎、藤原。俺たちのインターハイは終わりばい』
『えっ!?』
『井瀬さん!』
『俺にはもう前ば追う力は残っとらん。それはお前らも同じやろう?』

『けど俺は満足ばい。やれることは全てやった。人は小さかと笑うかもしれんけど俺は胸を張って熊本に帰れるげん。来年は頼むけんね』



(青八木大丈夫なのか?痛いんじゃないのか?)

(お前はいつも表情に出さないから)


『暑さのせいか喉が渇いた』
(まさかシンクロボトル渡しやるってか!?このインターハイで!)

(コイツは相手の力を知り、癖を知り、100%の信頼がねぇとできねぇ代物だ。共に練習を積み、共に悩み進んできた俺たちの最良の形!)


『すげぇぞあの2人!』
『近すぎでしょ!』
『っていうかボトルを!?』

(これが俺たちにしかできないシンクロストレートツインだ!)

(ハジメ!お前って男は!)

(心配すんなって、一緒に行こうってことかよ!)

『純太どれくらいの力で踏めばいい?聞かせてくれ お前のプランを』
『まずは80%の力で引け。下り区間は60%まで落として休んでいい。敵が見えたら100%まで上げろ。勝負となれば120%だ。敵を掻い潜り本体まで辿り着く』

『大丈夫。いける。いけるさ俺たち2人なら。俺は奇跡を信じる』

『分かった純太』

(人は一人で立っている。一人の力で歩いている。だけど誰かと話しながら歩く道は不思議と短く感じる)

(ある日ふと考えた。それは力なんじゃないかって)

(歩くのは一人一人の力。だけどその間には目に見えないけれど確実に力が働いているのだ。たとえお互いに触れていなくとも人と人はそばにいるそのことだけで、共に同じ方向に向かって歩いているという事実が力になっていくんだ)

『代わる!後ろで2分休め!』

(やっぱ共に進むってのは力だ!こんだけピンチだってのに力湧いてくる!)

(あんだけ絶望味わったってのに希望湧いてくる!)

(見てるかよインターハイ!今3年になって俺はここにいる!)

(戦い、挫折し、克服して、もがいて辿り着いたんだこの道に。来たぜインターハイ!)

(青八木と共にこの最高の舞台まで俺たちは!この魂のシンクロストレートツインで!)

『2分だ!代わる!』
『あぁ頼む!』

『震えているのか?』
『ピンチだってのにどうかしてるけどこの状況に胸高鳴ってな』

『俺と同じだ』

『純太!』
『あぁいくぜ青八木!』



『この道の果てに!このジャージを届けに!』



『ブハッ!見えてきたぜ泉田さん!ようやく…ようやくだ!追いついたぜ先頭!』


『今泉君!チームが!』
『おっせぇんだよ鳴子!』

『来たね』
『いつまで待たすんっすか泉田さん』

『これで6人揃いましたよ!全開で加速しましょう!』

『いや待て悠人』

『えっ?手嶋さんが?』
『はい』

『マジなのか?鳴子』
『あぁ大マジや』

『彼らが落ち着くまで待ってやる。集団の足が止まったのは手嶋君が犠牲になったおかげではあるのだから』

『そ、それで青八木さんまで?』
『そうなんっすよ!俺は止めたんっすマジで!でも…』
「青八木さんと…』

『手嶋さん…』

『せっかく先頭に合流したのに箱根学園は6人フルメンバー。こっちは4人っすよ。分が悪すぎです』

『せめて青八木さんが残っていれば5人だったのに…』
『青八木さんと…』

『手嶋さんか』

『えっあれ?何笑ってんっすか!ヤバいんっすよ!絶望的じゃないですか!もう2人は戻ってこないんっすよ!?』

『戻ってこんと思うか?スカシ』

『常識で考えりゃあ無理だな』
『ですよね!』
『けど"2人で"だ』
『えっ?』

『カブは知らんかったな』
『あの2人は昔チーム組んで走ってたんだ。チーム2人でな』

『その強さは俺たちが一番よく知ってる』
『うん!』

『希望はまだ捨てるな!あの人たちならきっと戻ってくる!総北はギリギリまで2人を待つ!』

『チームに追いつくぞ青八木!』
『あぁ純太!』

(待ってろ!今泉、鳴子、鏑木、小野田!)

『純太!前に選手がいる!』

『あのジャージは…』
『京都伏見!』

『ほう』


(御堂筋…)
『代わる!青八木!』

(御堂筋お前のことだ。こうやって俺たちが追いつくことも予想してたんだろ。協調?ありえない。前を塞ぐか後ろについて俺たちを利用するか。さぁどうする?どう動く?)


(なっ…)

『どうしたん?鳩が豆鉄砲喰らたような顔して』

『いやまさか簡単に並ばせてくれるとは思ってなくてな』

『心外やわぁ。僕そない意地悪ちゃうよ』

『よく言うぜ。青八木!』




『前を追いたいんやったらまずその壁をどうにかすることやね』

『この2人で前を塞ごうってわけか。俺に石壁を作ろうってのかよ』

『いやお前らには2対2の勝負を挑む』
『勝負だと?2対2の?』
『チーム戦や。コースマップは覚えとるやろ』

『このまんま平坦を進んだ先におっきな橋がある』

『その橋の終点、つなぎ目をゴールラインとする』

『ただしチーム戦言うからには2人ともゴールせんと意味がない』

『競うんは誰が最初にラインを通過するかやない。どちらのチームの2人目が先に橋を渡りきるかや』

(なんだ?コイツのこの迫力…)

(無茶振りや)

『山口くぅん。君には最後総北の1人、うまくいけば2人を潰してもらう』

『3日目を有利に進めるためこのフェイズは必ずやり遂げてや』

『全ては君の肩にかかっとるよ?山口くぅん』

(無茶や…無茶振りや!)

(俺は名門京都伏見に入ってレギュラーで走れるだけで奇跡や思うとる男や)

(変に緊張するし口回らんし…何回もみんなに言うとる。大役任される器やないんや)

(なのになんでや!なんで無茶振りばっかりするんや!無茶振りや!無茶振りや!無茶振りや!)

(ヤマ、お前が御堂筋の両親になってやれ)


『人の胸ぐらを掴むんは生まれて初めてや。許せ御堂筋』

『去年のインハイでは2日目の山で切り捨てられて置いていかれた!』

『いっつもそうや!練習メニューもオーダーもいっつも無茶なことばかり!』

『けど俺は争いごとは好きやない。言いたいこと勝手も今までグッとこらえてきた。そうやって無茶振りされてやらされて分かったわ俺!もう分かったわ!それが俺の運命なんやろ!分かったわ!』

『やったら受け入れよう!お前が言うたそのフェイズ明日3日目俺が必ず成功させたる!俺が命をかけて!』

(きっちりやる気になっとるんやったら安いもんやよ。胸ぐらのひとつくらい。山口くぅん)

『俺は京都伏見3年スプリンター 山口紀之』
『平坦の仕事人!2年船津和歩や!』
(この2人はどちらもスプリンター。クライマーの俺が平坦で勝負するには相手が悪い)

『純太!こんな勝負を受ける必要はない!』

『いやこれは越えなくちゃいけない壁だ。チームと合流するためには。そうなんだろう!?山口!』

『どういうことだ?』
『御堂筋が言ったんじゃないのか?俺たちが勝った場合そのまま先行するアイツに追いついても…』

『邪魔立てはせぇへんよ。後ろも追わへん。君らは自由にチームを追ったらええ』

『ん?』

『そうや。その代わり俺らが勝ったときには前を追うのを諦めてもらう。それが条件や』

『純太』
『分かってる。こんなのただの口約束だ。御堂筋が守る保証なんてない』

『けどコイツらを抜かないことにはチームと合流できないのは事実!』

『すまない。お前に負担をかけることになるのは分かってる。それでも俺にはまだチームに戻ってやんなきゃいけねぇことが残ってんだ』

『純太…』

『いいだろう!やってやるよ山口!』
『そうか』
『2対2のスプリント勝負!』

『スタートだ!』

『ウォォオオオオ!』

(くそっ山口紀之!きっちり速いじゃねぇか!)

(京伏でレギュラー張ってるだけのことはあるか!)

(いける!ゴールの橋まで4kmちょっと!クライマーの手嶋が引いとるうちに決定的な差つけたら俺らの勝ちや!それにしてもなんで青八木が出んのや?出し惜しみしとる場合ちゃうやろ!)

『いつまで前を引くつもりだ?純太』
『あぁちょっと天気がよかったからな』

『それとお前がこのクソ暑い中レッグカバーつけてるからさ。ちょっと風邪気味なんじゃないかって思ってね』

『心配ばかりするな純太。ここまでお前の後ろで俺は十分に休んだ』

『ハァーー…』


『あっ…!?』

『酸素音速肉弾丸!サードスタイル!』

『ハァ!?膨らんだァ!?』
『筋肉は運動するとき膨張する。それが俺はちょっとばかり特殊でね』
『ちょっと!?』
『体感や脚が異様なまでに膨らむんだ』
『んなアホな!』

『純太!今から超加速する!絶対離れるな!』

『もうしてんじゃねぇか』
『一気にいくぞ!』
『おう!』

『ウォォオオオオ!』

『追いついたぞ山口』

『今頃並ばれとるんやないか?山口君ら。やっぱり5人で潰した方がよかったんちゃうの?』

(頑張るんちゃう?彼の覚悟やったら)

(それに傷ついたヒヨドリを捕まえるんはそない難しいことやないよ)






つぶやきボタン…
まさかこのタイミングで手嶋さんが集団に飲まれてしまうとは思わなかったね
個人的には手嶋さんを救い出すために青八木さんが残った方がビックリだけど
今年のインターハイで集団からメンバーを救うのは青八木さんの役目なのかな
チーム二人なら先頭まで追いつくこともできそうだけどここで京伏と勝負とは
御堂筋君は青八木さんが脚にダメージを負っていることも見抜いているようで
ここで完全に潰すか、もしくは消耗させて後半戦を有利に進める作戦なのかな
個人的には手嶋さんを救い出すために青八木さんが残った方がビックリだけど
今年のインターハイで集団からメンバーを救うのは青八木さんの役目なのかな
チーム二人なら先頭まで追いつくこともできそうだけどここで京伏と勝負とは
御堂筋君は青八木さんが脚にダメージを負っていることも見抜いているようで
ここで完全に潰すか、もしくは消耗させて後半戦を有利に進める作戦なのかな
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- 2022年10月26日 05:54
- ID:xquufOzU0 >>返信コメ
- 手嶋さん、またやらかしてしまうん?
-
- 2022年10月26日 06:24
- ID:xRqx4hPT0 >>返信コメ
- なんでこんな勝負ホイホイ受けちゃうんだろうな
自分たちが絶対的な強者っていう自覚があるならまだしも彼らはそうじゃないはずだし
-
- 2022年10月26日 06:41
- ID:XNognV3f0 >>返信コメ
- マジで広島完全カットなんだな、まあ広島のキャプテンスポーツマンとして最低だからカットでいいか
-
- 2022年10月26日 07:30
- ID:pbd.NQA.0 >>返信コメ
- これはスポーツアニメです、妖怪アニメではありません。肉弾戦車ツッコミまくりだったな、まぁテニヌに比べると普通普通!…テニヌ見せたらツッコミのバーゲンセールになりそう。
-
- 2022年10月26日 07:46
- ID:0j.PAdve0 >>返信コメ
- 青八木さんの男気しか見当たらなかった。
知ってると思うけど青八木さんは足を負傷してかなり無理してるんだよね🤔
-
- 2022年10月26日 08:17
- ID:jMXZ8vOo0 >>返信コメ
- 広島組はカットされてるけど、やっぱり展開も変わってるのかな。
-
- 2022年10月26日 10:54
- ID:3.Xdxd5s0 >>返信コメ
- 古賀がキャプテンだったら……
ぼんやりして足引っ張って勝負まで受けて手嶋には頭痛くなる
-
- 2022年10月26日 12:40
- ID:68M.mmK30 >>返信コメ
- 手嶋さんはいつもティータイムで舐めプしてるから肝心なとこでだめなんだよな~
-
- 2022年10月26日 12:42
- ID:6JQ4KgK90 >>返信コメ
- ここで勝負して勝たないと山に入るまでずっと邪魔されるし邪魔される前に抜こうとしても平坦だからクライマーで抜けないだろうし勝負するのは間違ってないと思う。
-
- 2022年10月26日 12:44
- ID:6uZ7cCr90 >>返信コメ
- 手嶋さん良い所無しってか足引ばっかりしてるんですけど…
まあ、どれだけ足引されても大妖怪ペダル回しが勝つんですが
-
- 2022年10月26日 13:57
- ID:A34blgo10 >>返信コメ
- やっぱ展開の焼き直し感が強いな
-
- 2022年10月26日 15:04
- ID:JgIU4UTu0 >>返信コメ
- 原作ではこいつら(京伏の奴ら)どうしてたっけ
なんか忘れた
-
- 2022年10月26日 15:08
- ID:BlAzoJ.i0 >>返信コメ
- 広島チームには色々と思うところもあるけど、居ないとやっぱ物足りないな
-
- 2022年10月26日 15:12
- ID:RtVkFiOR0 >>返信コメ
- >>3
何もそこまでしなくてもいいだろ、ってくらいの悪役っぷりで、広島ヘイトが見え透いてて気持ち悪いくらいだったから、カットでよかったと思う
-
- 2022年10月26日 15:39
- ID:5Gz3kWUB0 >>返信コメ
- >>6
スプリントゲームの相手だけじゃなくルールも原作から変わってるから
展開も多少変わってくると思われ
その後は一緒だろけど
-
- 2022年10月26日 16:41
- ID:H.TfGCZJ0 >>返信コメ
- 勝っても京都伏見が約束を守るとは限らず、負ければ手嶋の性格的に約束は守るっていうマイナスしかない勝負に勝算無く挑むのは馬鹿なの?アホなの?
どうせ勝負には勝つが青八木はリタイアで総北が5人に、人数的不利を背負って戦うが最後は小野田達がなんとかして勝利、みたいなハァーーーーーーーーって展開でしょ
初日の真波のマシントラブルの時はおっと思ったけど、結局総北だけピンチの毎度の展開ってどうなんよ
-
- 2022年10月26日 17:54
- ID:hYcXMXqL0 >>返信コメ
- 広島の扱いが酷い(らしい)が
熊本も2年越しで扱いが酷い
出オチ感すらある噛ませっぷり
作者は広島と熊本に恨みでもあるのか?
2年目も良心を内蔵していない御堂筋君の
外付け良心が苦悩している
変態やアフォに振り切った方が苦しまないな
-
- 2022年10月26日 19:12
- ID:17LXwqEf0 >>返信コメ
- >>ヤマ、お前が御堂筋の両親になってやれ
石垣くんのセリフの誤字わざとなんだろうけど、御堂くんの境遇的に面白すぎる誤字でちょっと吹いた…
山口くんは全国の俺ら代表で、小野田くんよりずっと弱虫ペダルなキャラだと思う。
報われないキャラだけど、頑張って欲しいと応援せざるを得ない…
-
- 2022年10月26日 19:22
- ID:qAgfIQ1D0 >>返信コメ
- >>14
この漫画でこの先どんなイカレた悪役が出たとしても
服の裾は引っ張らないからな・・・
所詮その程度という事になって悪さが空回りしまうのよな
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- 2022年10月26日 19:23
- ID:17LXwqEf0 >>返信コメ
- 個人的にはあんま好きになれなかった浦久保達より、山口くんが頑張る姿(追い詰められる姿)をたくさん見られるのは嬉しい気持ちもあるけど…
アレだけ捨て身で集団引いて一番バテてるはずの山口くんがここで更に全力勝負というのは、やっぱり広島カットの矛盾というか違和感は感じちゃうかな。
あの集団コントロールは山口くん達、京伏スプリンターが捨て身で走る姿に引っ張られて周りも乗せられた結果なわけだし…
-
- 2022年10月26日 19:25
- ID:Jrx.lGAn0 >>返信コメ
- しょうもないミスからの誰かが手伝ってリカバリー
このパターンばっかりやね
-
- 2022年10月26日 20:52
- ID:RrdQ4o7y0 >>返信コメ
- >>7
古賀さんがキャプテンだとペダル回しに負荷がかからないじゃないですか!
-
- 2022年10月26日 22:46
- ID:hYcXMXqL0 >>返信コメ
- >>19
ゴッドハンド氏は別格ですなw
総北メンバーには謝罪したが、公的にはバックレたまま無罪でチーム優勝
策略どころのレベルではなく、NHKとしてはアウトな行為だよな
-
- 2022年10月27日 06:20
- ID:gK3R.ToF0 >>返信コメ
- 大した悪行してないのに異様に下げられる広島。
足しか引っ張ってないのに常にヒーロー扱いの手島。
ここらへんから作者が盛大に空回って読者が置いてけぼりになっていくんだよな。
キャラクターの動かし方に失敗して抱懐する漫画って少なくないけど、
作者がキャラへの思い入れ皆無でもそれはそれでつまらないし、漫画って難しい。
-
- 2022年10月27日 06:26
- ID:nzk.6LQZ0 >>返信コメ
- ホンマ手嶋より古賀が出てれば…って場面が多すぎるよな…
アブも味方がこんなに優秀で総北に舐めプして貰って負けたら最強名乗れんでしょ
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- 2022年10月27日 18:16
- ID:ADtMsu9C0 >>返信コメ
- 皆んな手嶋さんに辛辣過ぎる、手嶋さんはパーティユニットじゃなくて護衛NPCなんよ
-
- 2022年10月27日 19:08
- ID:gyHtWzoZ0 >>返信コメ
- 今泉君と手嶋さんの評価が厳しい
今泉君はメンタル弱だけれど技術的には最強だし
手嶋さんは策士策に溺れるとこもあるが努力する凡人代表だ
彼ら二人よりもムードメーカーですらないイキリの存在の方が問題
ポテンシャルは高いのかもしれないが、水田君ばりのお馬鹿だぞ
古賀さんとまで贅沢は言わなくても、相方や杉元をレギュラーにした方がよかったのでは?
-
- 2022年10月27日 19:55
- ID:gK3R.ToF0 >>返信コメ
- >>27
ぶっちゃけ自転車って体力とメンタルが強いやつが勝つ競技だしメンタル弱者な時点で強者であることに説得力が無い。
-
- 2022年10月27日 23:07
- ID:gyHtWzoZ0 >>返信コメ
- >>28
すると総北トリオは
体力∞メンタル作中最強の坂道>嗅覚強めメンタルそこそこ強の鳴子>テクニックはあるがメンタルちょいちょい折れ気味今泉か…
無敵の妖怪の才能に気付きスカウトしたのが最大の功績とは不憫だ
-
- 2022年10月27日 23:12
- ID:zdKCrQ.40 >>返信コメ
- >>27
キャプテンがやらかすから問題なんだよ
杉元をレギュラーにしたほうがよかったとは思う
-
- 2022年10月28日 03:54
- ID:okKtsLkK0 >>返信コメ
- >>30
杉元応援してるけど、正直 作者が杉元に興味ないと感じることが原作読んでるとちょこちょこ感じるようになってきて、個人的にはそのへんから原作ついていけなくなってきたかな…
-
- 2022年10月28日 17:00
- ID:.a.GL0Mu0 >>返信コメ
- 良い話っぽくしてるけど、手島がミスしてるだけやんけ
-
- 2022年10月28日 17:08
- ID:9BtICR5F0 >>返信コメ
- 手嶋さんこそ坊主にするべき
-
- 2022年10月28日 18:09
- ID:KLFPvoQu0 >>返信コメ
- >>33
パーマ先輩の本体取ったらあかん
-
- 2022年10月28日 18:24
- ID:9BtICR5F0 >>返信コメ
- >>34
じゃあパーマだけでいいわ。人間のとこいらん。
-
- 2022年10月28日 20:13
- ID:QNK1.yD20 >>返信コメ
- ティーカップが本体やぞ
-
- 2022年10月29日 00:31
- ID:nvEAXpCV0 >>返信コメ
- >>9
その勝負がそもそも不得手の平坦なんだが
-
- 2022年10月29日 08:15
- ID:nvEAXpCV0 >>返信コメ
- >>36
頭にパーマじゃ無くてティーカップ乗っけておけばいいよな。
-
- 2022年10月29日 13:43
- ID:HXu1dwJd0 >>返信コメ
- >>22
確かに小野田君は縛りプレイで光り輝くからな
-
- 2022年10月29日 16:39
- ID:nvEAXpCV0 >>返信コメ
- >>39
ドMかな
-
- 2022年10月29日 22:52
- ID:2Aad2j0c0 >>返信コメ
- 水田くんとコマリくんの扱いも原作と変わるかな?もっと有効な使い方するとか
-
- 2022年10月30日 01:37
- ID:Qax7PQ3X0 >>返信コメ
- >>38
首千切られて頭の紅茶飲まれそう。
-
- 2022年10月30日 11:26
- ID:q.DbF9ZT0 >>返信コメ
- >>41
小鞠くんの3日目を走るモチベーションって
アブさん御堂筋くんの整った筋肉を触る事?
もう少し見せ場を期待
-
- 2022年11月01日 17:57
- ID:alDkWRsk0 >>返信コメ
- 水田くんが御堂筋の作戦ミスを指摘するシーン変更されそう 御堂筋くんは約束を守ったということになるから
-
- 2022年11月01日 17:59
- ID:alDkWRsk0 >>返信コメ
- >>43
山口くんに影響されて個人的な趣味よりチームの為に戦うことを最優先にするとか変更してほしい
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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