第4話「チーム2人」
『青八木!』
『お前らには2対2の勝負を挑む。チーム戦や』
『競うんは誰が最初にラインを通過するかやない。どちらかのチームの2人目が先に橋を渡りきるかや』
『いいだろう!やってやるよ山口ィ!』
『そうか』
『2対2のスプリント勝負!』
『スタートだ!』
『うぉぉおおおおっ!』
『酸素音速肉弾丸!サードスタイル!』
『純太 今から超加速する!絶対離れるな!』
『追いついたぞ山口!』
『……』
『ど、どうするんすか山口さん!?手嶋はまだしも青八木は一流のスプリンターや!さっきまで集団引いとった俺らなんかじゃ…』
『前に出ぇ船津!今は何にも考えんとただひたすらに引け!リタイアするまで!』
『リタイア…』
『あと4キロ!橋を渡りきったそこが俺らのゴールや!』
(頭丸めてボーズんなってもう捨てられるもんはないと思っとったけどここまで要求するんか御堂筋君…)
『安心せぇ俺も引く!限界までな!』
(山口さんも終わる気なんかここで…)
『それが今の俺らに課されたフェイズや!』
『はい!』
『うぉぉおおおおーっ!』
(そうや船津!完遂するんや!この俺らの最後のフェイズを!)
『追うぞ!純太!』
『ああ!』
(残り2.5km。ゴールが迫っているなのにさっきより加速が鈍い…)
(まさかここにきてヒザが…)
『心配いらない純太。加速が鈍いと感じられるのは足を削らないように40%の力で走っているからだ。速く走るだけがスプリントじゃない。去年田所さんからそう教わった』
『いいか青八木!スプリントってのは駆け引きの闘いだ!場合によっちゃ相手を走らせることも重要だ!』
『走らせる…?』
『そうだ。相手を長く走らせればその分パワーを使わせることができる。すぐにつかまえねェで足を温存しながらじっくり追いつくことで有利になる』
『分かるな!?意外に頭を使うんだスプリントは!ハーッハハハハッ!』
『えーっと…えーと…そうか…よし』
『じゃあ実践で教えてやる!』
『こいつには敵をつかまえる足が必要だ!』
『はい!』
『死ぬほどの練習とあとは場数と根性だ!』
『はい!』
(今の俺があるのはあの人のおかげだ)
『田所さんには俺も世話になった。色々教えてもらった』
『けどお前ほどじゃなかったかもな。正直やけるよ』
『きっと嬉しかったんだと思うぜ田所さんは。面倒見て育てた俺たち2人のうち1人が自分と同じスプリンターとしての道を進むってことが』
『そうか…』
『そうだよ。お前は特別だ』
『ハッハハハハハ!』
『そういえばよく頭を撫でられた気がする』
『さぁ思い出話に花咲かせてる間に追いついたぜ!』
『やっぱり青八木は振り切れへん』
『ご苦労やった船津!こっからは俺が引く!ついてこい!』
『はりつけ純太!』
『ああ!』
(橋まで1km!渡りきるまで1.5km!命がどんどん削れていく気がするけど…!)
(俺は今スプリンターの速度域の真っただ中にいる!離されるな!ここで離されたら二度と追いつけない!)
『青八木!このまま山口たちに追いつけ!そこからは全力だ!一気に引き離してゴールまで駆け抜けろ!』
『俺なら大丈夫だ!死んでもついていく!』
『あぁ任せておけ純太!』
『酸素音速肉弾丸!』
(痛みがひどくなってきた…!)
『このピリピリした空気感じるか?鳴子』
『残念ながらメッチャ感じるわ』
『今にも飛び出してきそうな空気だ』
『箱根学園は俺たちに温情をかけてくれている。しかしその時間はそれほど長くはない。備えろ。ヤツらの動きに合わせて俺たちは加速する』
『くっそ!やっぱり最後だったのかアレが!』
『鏑木くん…』
『ですよね?加速するってことは…先輩たちが追いつかないってことは…』
『もっとちゃんと止めとくんだった。あれが青八木さんと走る最後になるなんて』
『俺やっぱバカです!昨日青八木さんが助けに来てくれた時も千切れて落ちてきたんだと思ってて…』
『いつもワケわかんない命令するし、妙ちくりんな歌歌わせるし、何も仕事しないムチャクチャな先輩だって思ってました。けど…』
『昨日わかったんです。もし自分が青八木さんの立場だったらって考えてたら…』
『俺なら助けに行かないですよ!』
(きっぱり言うたな…)
『でもあの人は何も言わず誇らず偉そうにもせず喋らずやるんです。誰にも感謝されずそれでもやるんです』
『ヤベェあの人…』
『有言実行じゃない!あの人のは無言実行なんすよ!だから最後に最後に精一杯走って俺ちゃんとすげぇ尊敬してますって伝えたかったっす!』
『けどわかってます!戦況は厳しくなるんすよね?』
『そうだ』
『いきましょう!前だけを見て!』
『小野田さん?』
『あ、あの…今のは伝えた方がいいと思う』
『けど今この状況でさすがにどう考えてもムリでしょう!』
『伝えよう鏑木くん!ダメかもしれないけど 可能性は少ないかもしれないけど"伝えたい"って思って最後まで!』
(思う?)
『それが信じるということじゃないかな?』
(ハハハッ!小野田くんらしいわ!)
("想い"か。思い出したよ。去年お前を見て俺は確信したんだ)
『想いは届く!』
『イキリ。思え。小野田先輩からのありがたいお言葉だ』
『そうや。めいっぱい思え!』
『はい!』
『いえっ!そんな大げさなものでは…!』
『よくわかんないすけどハネ上がりましたよ、総北のプレッシャーが』
『あぁそうだな』
『信じましょう!来ますきっと!お二人は!』
『分っかりました!俺思います!』
『ギリギリの状況でも全開で伝えたいと!青八木さんに必ず!』
『見えた!橋だ!』
『橋を渡りきるまで…』
『残り1km!』
『追いついた!』
『いけ青八木!全開!120%で回せ!』
『分かった純太!』
『うぉぉおおおおっ!』
(船津にはもう前に出る力は残っていない!山口も消耗している!限界だ!残り800mここで抜けば俺たちの勝ちだ!)
『うぉぉおおおおっ!』
(ウソだろ!?どこにそんな力が!?)
(やり遂げるんや!これが俺の最後の仕事!絶対に絶対にやり遂げるんや!)
(ダメだ!ここで差をつけられるのは絶対にヤバい!)
『純太上げるぞ!』
『ちぎれるな船津!』
(橋に入った!)
(ゴールまで500m!)
(あとはゴールスプリントだけや!どうする!?どう動く!?総北!)
(青八木は一流のスプリンターや。ゴール前で加速して俺らを抜くこともできるはずや。でもクライマーの手嶋はそのスピードにはついていけへん)
(もしくはこのまんま青八木がサポートを続けて最後の最後で手嶋を発射するゆうパターンもあるけどスプリント力で劣る手嶋に俺らは抜けへん!)
(どっちにしろ先に2人渡りきるんは俺らや!)
(残念やったな!この勝負に乗った段階でお前らの負けは確定しとったいうわけや!)
(行け!お得意のスプリント勝負だ青八木!)
(青八木お前…そんな膝でここまで…)
(いやそんな膝だからか。これが最後になる。お前はその覚悟でここまで…)
『すまねぇ青八木。無理させちまったな。ここからのスプリントは俺がやる。お前は俺の後ろをついてきてくれ』
(純太笑ってる?こんな状況で何で笑えるんだ?)
『ありがとよ。ここまで引いてくれて』
(俺はいつもお前のその明るさに心救われるんだ)
<俺は暗い。昔からそう言われてきたし自分でもそう思ってた>
<自転車を始めたのも1人で練習できるからだ>
<レースには1人でエントリーして1人で出た>
<誰のアドバイスもないからいつも前半トバしすぎて後半でおいていかれる。そんな調子だった>
<自転車部があるから。そんな理由で選んだ高校で純太と出会った>
『君結構登るねぇ。自転車やってたの?俺 南中出身の手嶋純太。君は?』
『青…八木…一…』
『はじめはいちばんのいちだ』
『あの日のレースお前も出てたのか。4組の東戸ってのもやってたんだよ自転車』
『マジきつかったわ今日の練習…』
<俺の何を気に入ったのか純太はよく話しかけてきた。俺はうまく言葉を返せなかったが…>
『なぁ青八木』
<アイツはいつも笑っていた>
『俺とばかり話して退屈じゃないのか?』
『いや楽しいぜ。お前マジメに話を聞いてくれるからさぁ』
<俺はいつも純太にパワーをもらった。1年のインターハイのあと俺たちはチーム2人を結成した>
<そして純太は俺を5回も表彰台に送り込んでくれた>
<自分ばかり表彰台に上がって申し訳ないと何度か謝ったことがある>
<けどその度 純太は笑ってくれた>
『いや俺たちの力でやれるってことを証明できたんだ。俺は満足してる。嬉しいよ俺は』
<その度 俺は心が熱くなってひとつずつ強くなれていった気がした>
『うおおおおおおっ!』
(迷い悩み苦しんでいる時いつも純太お前はそばにいてくれた!自分をいつも犠牲にして俺を勝たせてくれた!)
<ありがとよ。ここまで引いてくれて>
(ありがとうはこっちのセリフだ)
『うぉぉおおおおおっ!』
(出た!最後のスプリントで勝負するんは手嶋か!けどクライマーに何ができる!?)
(勝った!この勝負 俺らの勝ちや!)
(やり遂げる!俺はこのフェイズを最後のフェイズを!必ず!)
(にしても山口さんのこの走りは何や!?今までバカにしとったけどすごい!今まで見たことない!地に根を張り咲き誇っとるまるで…)
(春、山々の木々に隠れてひっそりと咲く山桜!)
(終わりなのか?もう勝つことはできないのか!?純太がここまで頑張っているというのに!)
(まだだっ!)
『諦めたらロードレースは終わりなんだ!』
『純太!』
『純太!ひとつアイデアが浮かんだ!』
『えっ!?』
『説明してる時間はない!実行する!』
(残り200m!)
(ゴールはすぐそこや!)
『……!?』
(手嶋!?追いついてきた!?)
(いや違う!加速しとるんは…)
『うぁぁああああっ!』
『青八木やぁああ!』
『手で押しとるやとっ!?』
(ギリギリのとこまで手嶋を押し届けてから発射しよういうわけか!)
(けど所詮はクライマーや!発射した瞬間に失速するに決まっとる!勝利は俺らスプリンターのモンや!)
(さぁどこで発射する!?さぁさぁさぁ!)
『なんで発射せんのや!?』
『青八木!?』
『動きとギアと呼吸を合わせろ純太!』
『このまま最後のラインを越えるまでお前を押したままフル加速する!』
(最後まで!?)
『いくぞ純太!』
『うぉぉおおおお!』
(アカン!ここで前に出られたら…)
『うぉぉおおおお!』
(残り50m!)
『いくぞ純太!最後の加速だ!』
『おぉぉおおおおっ!』
(願いが、願いがもし叶うなら!)
(少しの間だけでいい!この痛み消えてくれ!)
『うぉぉおおおおお!』
『だったら2にするか』
(青八木ちょっと早いけど言わせてくれ)
(この3年間一緒に共に闘ってくれてありがとう!)
『あぁぁああああっ!』
『純太…手を通してお前の感謝のきもち伝わってきた…』
『ハァハァハァ…まさかあんな手があるなんて…』
『船津…』
『ご苦労やった…おおきに船津…』
(負けてしもたけど不思議と充実しとる。これで3年最後のインターハイを終えることができる。ただ…)
(すいません石垣さん。結局俺は最後まで…)
『ああっ…!』
(アイツの良心にはなれんかったみたいです…)
『み、御堂筋君!後ろや!後ろから誰か来とるよ!』
『総北…』
『負けたんかあの2人…』
『どうしたん小鞠くぅん?』
『いえ。ただ実直に走りぬく。そういう散り際も美しいなと思いまして』
『山口くぅんのことか…』
『本当助かった。ありがとよハジメ』
『あぁ純太』
『大丈夫か?膝は』
『痛みがないわけじゃない。けど大丈夫だ。気持ちはアガってる』
『見ろ。見えてきた』
『あれは…!あのジャージは…!』
『あぁ!チーム総北だ!』
『き、来ました!お二人です!』
『手嶋さん!』
『ハハハッ!マジすか!』
『青八木ィ~!』
(本当だ気持ちがアガる!)
(最高の仲間にまた会えて)
『小野田、今泉、鳴子、鏑木!すまねぇ遅くなった!』
『戻ったぞ!クライマーを1人連れて!』
『これでチーム総北6人全員揃いました!』
『くぅ~ッ!青八木~!よく帰ってきた青八木~っ!』
『コラ何度も言うが俺は3年だぞ。そしてお前は1年だ』
『俺、青八木に言おうと思ってたことがあるんです!』
『聞いてるか?聞いてないな』
『あのっすね!えっとっすね!ぐぅああ!感激に言葉が出ない!』
(おいコラー!)
(こいつホンマもんのアホやな!)
『あの手嶋さん!合流早々ですが実はゆっくりしてる時間はありません!』
『だろうな。状況は見えてる。お前たちと一緒に走っているはずの箱根学園の姿がすでにない』
『もう十分だ。僕たちは十分に待った。さぁ行こう。箱根学園加速だ!』
『アブッ!』
『そう言って数分前に俺たちの視界から消えました』
『そうか』
『オーダーをお願いします!手嶋さん!』
『勝負どころに備えてクライマーをどんなに揃えても先頭にいなきゃ勝負になんないのがロードレースだ。追いつくぞ前に!何をしてでも!』
『オーダーだ!山が始まる前のこの平坦区間で箱根学園をとらえる!出ろ鏑木!』
『はい!』
『鳴子!』
『はいな!』
『青八木!』
『あぁ純太!』
『追撃開始だ!』
『おおっ!』
@kouhikitunefj
めちゃくちゃ綺麗な話で私は好きでした。山口くん達はひっそりと綺麗に咲いて散った。T2もこのまま何事も無く走り続けて欲しいな..推しが今日もカッコ可愛かった!!!!熱かったーーー!!!
2022/10/30 00:33:45
めちゃくちゃ綺麗な話で私は好きでした。山口くん達はひっそりと綺麗に咲いて散った。T2もこのまま何事も無く走り続けて欲しいな..推しが今日もカッコ可愛かった!!!!熱かったーーー!!!
2022/10/30 00:33:45
つぶやきボタン…
京伏とのスプリント勝負は手嶋さんと青八木さんのチーム2人が勝利
まさかもう一方の背中を押しながらスプリントで勝つとは思わなくて
ただ御堂筋君は結果に対して動揺もなかったし展開は読めてたのかなと
スプリント勝負で青八木さんが膝を酷使してしまったことが気掛かりで
ようやく総北が6人全員揃ったけど果たしてこの先どうなるんだろう?
まさかもう一方の背中を押しながらスプリントで勝つとは思わなくて
ただ御堂筋君は結果に対して動揺もなかったし展開は読めてたのかなと
スプリント勝負で青八木さんが膝を酷使してしまったことが気掛かりで
ようやく総北が6人全員揃ったけど果たしてこの先どうなるんだろう?
「弱虫ペダル LIMIT BREAK」第4話
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コメント…弱虫ペダルについて
-
- 2022年11月01日 18:47
- ID:SegYHm2r0 >>返信コメ
- 鏑木が「止めておくんだった」って言ってるシーン小野田がいるけどあれ作画ミス?
-
- 2022年11月01日 19:23
- ID:bhkrBm000 >>返信コメ
- ぼっち・ざ・ばいく!
-
- 2022年11月01日 19:29
- ID:PxYaWNg40 >>返信コメ
- これって数分間のことなんだよね。
最近、ちょっと絆だとなんだのしつこすぎる。ら
-
- 2022年11月01日 19:33
- ID:9kTmJIiu0 >>返信コメ
- ようあんな飛ばした後にチームにすぐ追いつけるな
-
- 2022年11月01日 20:23
- ID:WU16hulE0 >>返信コメ
- >>1
あれが が2日目を指してる可能性もあるけど、展開的には離脱した場面だろうから小野田君いるのおかしいな。
-
- 2022年11月01日 20:32
- ID:WU16hulE0 >>返信コメ
- それにしてもコメントがすくねぇ...切られそうだ...
-
- 2022年11月01日 21:14
- ID:UDebb3eU0 >>返信コメ
- >>6
まだまだこれからだよ。
これからもっと盛り下がってくる。
-
- 2022年11月01日 21:14
- ID:alDkWRsk0 >>返信コメ
- 今後もアニオリ展開あるかな?原作と違って約束だから手嶋達の後ろを追わなかったようにも見えるし これに関しては御堂筋くんだけの責任じゃないから水田くんが御堂筋くんの作戦ミスを原作同様に指摘したりしたら少しおかしいような
-
- 2022年11月01日 22:15
- ID:FyhZzMXv0 >>返信コメ
- >>6
コメント数で切ったりはせんよ
12~14程度のコメント数の作品でも最後まで纏めたりするから
管理人さんがつまらんと感じるか、元となる実況コメントが使い物にならんとか・・・時間帯的に他の深夜アニメと被ってるからソッチを優先して切るとか
-
- 2022年11月01日 22:36
- ID:AmkeVWvV0 >>返信コメ
- 原作を読んだときは小鞠が山口を認めるところ好きだったのだが……
アニメはあっさり終わってしまったな
-
- 2022年11月01日 23:33
- ID:RSaZ9A.80 >>返信コメ
- 山口くん、アニメで活躍増えたの嬉しかった。
小鞠くんがひそかに褒めてくれてるのには結構グッときた。
広島の浦久保達出すと2人の生い立ちから語ることになるから、その分 話数使うしそこまでの尺は足りなかったってのもカットの理由の一つかな。
青八木におんぶにだっこ状態だった手嶋さんの万歳はお手上げボーズに見えて少し面白い。
-
- 2022年11月01日 23:35
- ID:RSaZ9A.80 >>返信コメ
- >>3
今更すぎる…
-
- 2022年11月01日 23:54
- ID:kBFonfn.0 >>返信コメ
- 御堂筋君達のいる学校で強いの?名門的な話してたけどそんな強そうなとこに見えんぞ。本編始まる前、そうほくってどのくらい強かったんだろ。
もしかしてここまで長期連載する予定なかった?
優勝して終わりの予定だったが、思ったより人気出たので長期連載にとか。
-
- 2022年11月02日 00:40
- ID:KQJ7.g3z0 >>返信コメ
- >>13
総北は千葉では頭一つ抜けてて(金城談)1年時のIHゼッケンが17xだから前年17位
ただ金城がゴッドハンド食らって古賀が怪我でリタイアしてのこれだから単純な実力はもうちょい上(誰が完走したのかは分からんが)
京伏は確か1年時のIHゼッケンは9xだから前年9位
2年時が11xだから1年時は御堂筋リタイア後誰も集団から出てこれなかったっぽいが
47都道府県から出てるとすればまあまあ強い
-
- 2022年11月02日 02:41
- ID:Jnj7LT1Y0 >>返信コメ
- >>11
区間ポイントで先にゴールする時に見られるポーズなんだけど、個人勝負でゴールポーズしてもまったく意味がない、むしろギャラリーがいたら「何やってんのこの人?」と思われてしまう🤔
-
- 2022年11月02日 08:09
- ID:5fEk.De.0 >>返信コメ
- ボーズになったくらいで全て捨てた気になってるの甘すぎない?
去年の総北も箱学も石橋さんも、リタイア覚悟で走ってたのに、京伏二年は覚悟足りなすぎるな
野球部ならボーズなんて日常茶飯事やん
-
- 2022年11月02日 08:20
- ID:rjK.mefQ0 >>返信コメ
- >>3
気を溜める数秒だけで丸々1話使った伝説のアニメに比べたらマシだろ。
-
- 2022年11月02日 08:21
- ID:P8ruxs4Z0 >>返信コメ
- >>3
最近?
-
- 2022年11月02日 08:23
- ID:rjK.mefQ0 >>返信コメ
- >>14
古賀のリタイアはゴッドハンドの1年前やから関係ないぞ。
-
- 2022年11月02日 09:10
- ID:5fEk.De.0 >>返信コメ
- >>11
広島は不愉快なだけだったからな
しかも実力だけはあるから、怪我した青八木と手嶋で勝つの無理ある展開だったけど、山口くんなら勝っても違和感はない
山口くんは負けたとはいえ、手嶋と青八木を消耗させるっていう仕事は果たしているからよくやったと思う
-
- 2022年11月02日 13:15
- ID:6Vy.mpb80 >>返信コメ
- >>13
文章からしていつものロクに見ないでコメントしてる人でしょ?
御堂筋くんが2日目の1位なんだから強いって分かるだろ
-
- 2022年11月02日 16:26
- ID:FXZFpMoc0 >>返信コメ
- >>19
金城がゴッドハンドされた翌日に古賀が独断で飛び出した挙句のリタイアだから同年だぞ
-
- 2022年11月02日 16:34
- ID:hhHq0Ixt0 >>返信コメ
- >>13
京都伏見は元々IH常連高だし御堂筋入学する前のIHで初日にエースの安さんが3位入賞する程度には強い。
水田だってあんな描写だけど1年の頃からIHのメンバーに選ばれる実力はある
-
- 2022年11月02日 16:36
- ID:hhHq0Ixt0 >>返信コメ
- >>16
石「いや…石垣や…」
-
- 2022年11月02日 18:27
- ID:rvRtMnlc0 >>返信コメ
- 御堂筋くんの作戦の意味がちょっと分からん
総北二人を披露させてはいるけど、自分のチームは二人が白くなって脱落してるし。
-
- 2022年11月03日 16:49
- ID:72ZICltQ0 >>返信コメ
- 山口くんと船津くんはリタイア覚悟で箱学に追いつかせる目的で使うべきではとは言ってはいけないのかな?
-
- 2022年11月03日 19:21
- ID:sZZLL5.t0 >>返信コメ
- >>25
最終的に妖怪ペダル回しと勝負しなきゃならんのだから、こちらの戦力は極力温存して相手の戦力を削らなきゃいかんのに、やってることそれの反対だからなぁ御堂筋くん。
-
- 2022年11月04日 10:28
- ID:yygpn6qC0 >>返信コメ
- >>16
あんた鬼やw
石…さんのお星になった描写に草
こうして髪に続いて余分な良心も削ぎ落とし
勝利に邁進する御堂筋
-
- 2022年11月04日 20:40
- ID:yygpn6qC0 >>返信コメ
- 御堂筋君がいつか舌を噛んでしまわないか心配になる
-
- 2022年11月06日 20:58
- ID:W6IyKHlW0 >>返信コメ
- >>25
あの二人はもともと集団を引っ張っきて披露しているから
リタイア前に総北のクライマーの手島をつぶせれば御の字ってことでしょ
-
- 2022年11月08日 17:52
- ID:EWFbj0ns0 >>返信コメ
- この前NHKになってリアルタイムで初めて見たけど、コラボCMも最後のオマケも無い真面目なアニメになったな...
しかし逆にこういうのに本物のファンがつく
腐女子向けのネタはいらん
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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