第2話「鼓動する遺言」
《フシ それは変化する球》
ヒサメ「初めましてヒサメといいます」
《現れたのはフシを奪う者》
『よう そこのあんた』
《そしてそれに対峙する者》
『毒に侵された人間はね…毒に強いんだよ』
ヒサメ「ジャナンダの…トナリ…!」
『子供の頃からよく体にのっけてたミツユビフクロウさ』
『3本目の指から毒が出る。毎日少しずつ浴びていてね…あとで知ったけどニシアサガオの毒と似てるんだって』
「フクロウの少女トナリ…祖母の伝記で知っています…」
「なぜこの村に?ジャナンダの島長の仕事はどうしたのです?」
『仲間に任せてるよ。いろいろやり残したことがあってね…』
『で 出会っちゃったから一応忠告しとくけどフシに付きまとうのはやめるべきだね』
「聞き入れられません。フシは私たち守護団のものです」
『守護団か。ジャナンダにも大勢いてねェ…フシに害がないなら別にいいかァとも思ってたんだけどねェ』
『でもノッカーと手を組んだってなら話は別だ』
『あんたはわかってない。ノッカーはフシにもあんたにも害を及ぼす』
「そんなことしません…っ!この子はあの人と繋がるために祖母から引き継いだ大切なお友達なのです」
「怖いですねェこのおばさん…あなたを殺そうとして。でも大丈夫…私が守ってあげます…」
『精神まで支配されているか。プツッと一瞬でやっつけてやる』
「ア"ッ」
『リガード!!』
『ハァッハァッ…』
〈ズ…ズズズ…〉
『ハァッハァッ』
『くそぅ…根を張ってる……ハァ…ダメだ!寝るな!』
『…ッ!あたしは…ここで死ぬのか…?…フシ!』
『フシ…!』
「やぁ起きましたね。この村の村長です。あなたにお会いできて嬉しいです」
『ゆうべは何が…?』
「…案内します」
「フシさん…間に合った!」
『何があったんだ…?』
「私たちが眠らされている間にヒサメの左手のノッカーに襲われたんです」
『どうして!?ヒサメはどこだ!?』
「ノッカーに引っ張られていったそうです。あなたよりも彼女の方が気に喰わなかったんでしょうねノッカーは」
『ブハッ!』
『体中に痛みが…!』
『おい!どうにかした方がいい!早く!』
『そんな顔しないで!笑った方がいい!』
フシ『酒…!?こんな時に!?』
「手の施しようがないんです。中にたくさん穴を開けられているんでしょうね…」
「溜まった血を吐き出すくらいしかできなくて…。だったら最後に好きなお酒を飲ませてあげたいと…」
『そんな…!』
(また守れなかった…)
『大丈夫だよフシ…!あたし今いい気分なんだ…!』
『おれにできることは…!?』
『こんなおばさんのために何かしてくれるの?嬉しいねぇ』
『それじゃあたしがおっ死ぬまで隣にいてくれる?』
『それだけでいいのか?』
『十分だ…っ』
トナリ『あんたずっと島に引きこもってたんだってね…40年も何やってたの?』
『ノッカーと戦って倒して喰って』
『それだけ?』
『あいや…この体…おれが“おれ”だと思える姿でどれだけ生きられるか試してた』
『弓を練習したり体を鍛えたりもしたけど…おれ自身の取り柄は作れなかった』
『どうして島から出なかったの?』
『それは…誰かが死ぬ姿を二度と見たくなかったから…』
『おれはピオランって人とずっと一緒だった。彼女が死んだ時…誰にも会わなければこんな辛い思いをしなくて済む…』
『そう考えたんだ』
『誰かの死を止める力なんておれにはない。助けられなかった人おれのせいで死んだ人がたくさんいる』
「これからもそうやって生きていくんですか?ひとりでひっそりと…」
『できれば』
「でも今回は村の危機を聞いて飛んで来てくれた」
『あたしはあんたを理解してくれる人が…仲間ってのがあんたには必要だと思うんだよね…』
『耐えられない。その人たちを犠牲にしてまで協力してもらおうとは思わない』
「仲間の死は誰もが経験します。あなただけの特別な悩みではありません」
『違うね。皆は死ぬ。おれは生きる。それがずっと続く』
『おれは一人でも生きていける。仲間なんていらない』
『…ねぇフシ』
『あんたの出会ってきた人の顔…見てみたい…なァ』
『え?』
『死にゆく人の最後のワガママ。お願い』
『…わかった。驚かないでね。最初に会ったのはこの人だった』
『すごく若い時の姿。名前は知らない。眠るように死んだ。おれが何もやらなかったせいだ』
『次に会ったのがマーチだ。何もできないおれの面倒を見てくれた』
『パロナはマーチを守るのに必死だった。二人ともハヤセに殺された』
『タクナハではグーグーに会った。おれのためにノッカーと戦ってくれた。でもそのせいで…』
『おれはシンから弟であるグーグーを奪ってしまった』
『っ…!グーグーには…他にも家族がいた』
『酒じい…それと…』
『リーン』
「どうしたんですかフシさん」
『その後おれはジャナンダに行き着いた…』
『そこではナンドって強い奴と戦って…ナンドは弟を助けるために命を懸けて…』
『誇り高い…!だからおれもジャナンダの皆を助けようと…他にも命懸けで戦ってくれた人たちがいた…』
『ウーロイ…』
『ミァ…』
『ウーパ…それから…』
『サンデルとトナリ…』
『…ッ!生きてる…?二人ともまだ生きてる!』
「よかったですね…」
『うっ…ゲホゲホッ』
『大丈夫か!?』
『ねぇフシ…トナリってどんな子だった…?』
『トナリ…?トナリは…』
『ずっと嫌な奴だと思ってた…』
『でも一緒に戦う仲間を連れてきてくれた…』
『余計な…お世話だった…?』
『今では感謝してる…』
『もう嫌な奴じゃない…?』
『ああ』
『フシ…皆の生きてた時のこと…たくさん思い出してあげて…』
『それだけで…生きててよかったと…感じるの』
「フシさんはこれからどこへ?」
『まだ決めてない』
「僕は彼女の死を伝えるため故郷に帰ります。また守護団と対峙した時はぜひ彼女になって下さい」
「彼女は…あなたのために毒の効かないあの体を作ったんです」
『おれのために?どうして?あんたたちは何者なんだ?』
「悪いけど教えられないんです。彼女の意向でね。あなたに知られるのは恥ずかしいんですって」
『じゃあせめて名前だけでも』
「僕も彼女もあなたのことが大好きなんです」
『…?』
「一本の矢よりたくさんの矢ですよ。あなたの仲間はあなたを悲しませるために生きてきたのではありません」
「では…」
「トナリさん…ッ 今どこにいますか?」
「心残りは…なくなりましたか…?」
《彼女は…あなたのために毒の効かないあの体を作ったんです》
(そうか そうだったのか)
《仲間ってのがあんたには必要だと思うんだよね…》
(一本の矢よりたくさんの矢)
『仲間 か…』
(おれはおれの理解者を探すべきだろうか。でも人のいる所に行くのは嫌だな…)
「いい知らせだ。ノッカーが出た。お前の足では辿り着けない所に2か所」
『どこがいい知らせなんだよ!』
「独りで閉じこもる言い訳がなくなった。お前がどこにいようがノッカーは人を襲う」
『おれじゃなく他を襲うって奴らはこの世界自体をどうかしたいのか?どんな理由があってこんなことを!?』
「さぁ…思いつくのは私たちが羨ましい…とか…」
『お前…お前のくせに何も知らないんだな』
「私は精神を支配できるわけではない。奴らの思惑は感知できない」
『だけど体は支配できるんだよな!?だったら止めろよノッカーを!何とも思わないのか!?』
「お前がそう思うならばそれが次にお前のやるべきことだ」
『つべこべ言わず助けろよ!』
『あっ!?逃げやがった!』
「そこにいるんですかフシ…」
『ヒサメ…!?大丈夫か!?』
「はぁはぁ…気が付いたら森の中に…」
「でもこの子があなたの所に導いてくれました…」
「私…何かしたんでしょうか…?何にも覚えていない…」
『腕のそいつはやっぱり取った方がいい』
「やめて下さい!怖いです!その姿は嫌なんですッ…!」
『そのままじゃ腐り落ちるぞ』
「いいんですッ!この左手はもうこの子にあげたんです…!」
『バカなこと言うんじゃない!』
「だめ…私にはまだやらないといけないことがある…」
「ここまでのようです…これ以上は体が持ちません…」
「私はあなたに会うのを今回で最後にします…はぁはぁ…」
『大人たちの所まで送っていく。ツイてコイ』
「フシ…!」
『布だ。巻いておけ』
「ありがとうございます」
『臭いに近づいてる。明日には着くだろう』
「だめよ…おとなしくして…!」
『あんた帰ったらどうするんだ?』
「守護団の維持に努めます」
『維持?』
「いずれ子供を産み私の血を…いえハヤセの血を未来へ繋げるのです…」
『よくわかんないなぁ…』
「今日はあなたに会える最後の日…だから言いますね…」
「ハヤセにはある望みがありました。それは守護団の活動とは別のヒミツの目的で…我々親子の間でのみ共有されてきました」
「フシ…私はあなたとの子供が欲しいです」
『ん…?それが目的?』
「はい!」
『もしそれが達成できたらおれを放っといてくれる?』
「わかりませんが多分…母も亡き祖母も満足してくれると思います…」
『でもおれ子供ってどうやってできるのか知らない…』
「母が言うには“一緒に寝ればいい”とのことです」
『それだけで!?今までいろんな人と一緒に寝たけど子供なんてできなかったぞ!』
「年頃の娘じゃないと“にんしん”できないらしいです。それと「欲しい」と思わなければ」
「いいですよね?母にはお前にはまだ早いと言われましたが…私頑張って産みますから…」
『それでお前らがおれに興味がなくなるなら…』
「ありがとうございます。これで胸を張って家に帰れます…」
『腕にいるそいつにも言っておいてくれ。喋れるようになってから襲いに来いって』
「きっと聞いてると思います。さ…早く寝て下さい…フシ…」
フシ(こいつにも…)
(こいつを理解して助けてくれる奴が必要なんだな…)
「ヒサメ様ー!」
「どこですかヒサメ様ー!」
『道端で倒れてた。まだ生きてるが腕が腐りかけてる』
『早く切り落として治してあげてほしい』
「ヒサメ様!」
「気を失ってる!」
『おい聞いてるのか?その腕のやつ必ず治せ!』
『それとその子の親にも言っておけ!もっと娘を大事にしろって』
『待て…』
『こんな子供いつだって殺せたんだぞ』
「ヒッ」
「行くぞ…!」
「次はお前とヒサメの子供が来るかもな」
『来ないよ寝てないから』
「一応生殖器は機能している。その気があるなら街へ行けばいい」
『何の話だ?』
「すまない。わからなかったな。街に出てみてはどうだというただの提案だ」
『そうだな…』
『どこにいてもノッカーが来るならそこでおれの理解者を探すのもありだな』
『行くか!街へ…!』
「よその国のじゃないか。だめだめこいつは使えないよ」
『じゃあこれを買って』
「銀1枚なら構わないぞ」
『それでいい。じゃあそれちょうだい』
「銀3枚だ。あと2本は剣が必要だな」
『はい』
「え?」
(新しい食べ物…いい!)
(久しぶりの羽毛…いい!)
(街…いい…!いいぞ…!)
《おれは仲間を探そうと考えた。でもおれのせいで周りの人たちを危険に晒す不安が消えたわけではなかった》
《街とうまくつきあうにはコツがいる》
《これまでの経験ではノッカーはおれが1か所に留まっていると7日経つ前に姿を現した》
《1日目2日目は安全。3日目からは怪しい》
《例えば姿は見えなくても石や植物の中に種を植え付けていることもある》
《だから街へ来ても3日目が始まる前に外へ出る。4日で別の土地に移動する。長居はしない》
《ノッカーと遭遇するのは実際には半年に1回程度だった》
《でも…》
「新たな犠牲者は9人」
《おれの手の届かない所で被害は出てそれだけは心残りだった》
(誰かと連携できればもっと助けられるのに…。早く仲間がほしい…)
《街から街へ転々としながら食べ物》
《本》
《道具などを片っ端から収集した》
《他には動物と虫も。これらは覚えておかないと後で作り出せない》
《旅を始めて4か月経った頃…》
《リガードの死を知った》
『!』
《今頃トナリのそばにいるのだろうか。仲間の元へ帰って行けるリガードが羨ましい》
《仲間探しははかどらなかった》
《おれを理解してくれそうな人を見つけても死を見届けなければと思うとなかなか先には進めない》
《その人が死んだ後に残るもの…それがおれにとっての“仲間”だ》
《意思の疎通もできないし頭の中で会話してもおれの知ってる言葉しか返してくれない。これだけが本当の仲間⸺》
「こんにちはフシ。守護団副団長のオウミです」
『まだやってたのか守護団』
「はい。現在我々はヘナ大陸全土で同志を募っています」
「賛同してくれた街は我々の庇護下に置かれあの旗が掲げられます」
「ノッカーの襲撃に対する準備は完了したという印。ここの市民もノッカーが現れれば共に戦ってくれるでしょう」
『腕のそいつにとっては仲間を裏切る行為だろう?暴れたりしないのか?』
「時々は…葛藤もあるみたいですけど…」
「この子は他のノッカーとは違いとても協力的なんです」
『あんたヒサメの娘か?』
「はい。母がお世話になりました!」
『ッ!!』
「安心して下さい。私は母が17の時の子供です。あなたは幼い母の苦しみに寄り添ってくれた優しい方…。そう聞いております」
『あ ああ…』
「彼女は半年前に亡くなりました。次は私の腹に宿るこの子がハヤセの意志を継ぐ継承者となるでしょう」
「その時はどうかよろしくお願いします」
『ああ…わかった…』
《ハヤセの子孫たちはその後もちょくちょくおれに会いに来た》
「2代目継承者のウシオです。よろしくお願いします」
〈ぴと〉
『やめろっ!』
「こんにちは」
「3代目継承者のチスイです」
〈ぴと〉
《そいつらは揃いも揃って馴れ馴れしい変な連中だった》
《でもトナリの姿になるとすぐガッカリした表情になり離れていった》
《その様子が面白くて奴らが来るのがだんだん楽しみになっていった》
《だが一方で悔しい事実も出来上がった》
「北の山岳にノッカー10体が現れたが守護団が全て蹴散らしたようだ」
《ノッカーの対策を具体的に行っていたのは彼女たちの方だった》
〈キィ…〉
「何を読んでいるのですか?」
『ふあぁ…ほとんど料理本か裁縫の本だよ…』
「巨大船の構造、建築指南書、水の作り方…これは魔術書です。作れないから読んでいるのですか?」
『さあな。何だあんた?』
『6代目継承者のカハクです』
『…男?』
《ハヤセの想いを継承するカハク。フシは彼と行動を共にする》
《人々からの信仰と迫害》
《人々からの信仰と迫害》
《食い止められないノッカーの被害》
《思い悩むフシの前に奇妙な王子が現れる》
つぶやきボタン…
トナリは隠したがってたけど、あの女性がトナリだったと気付いてくれてよかった…!
だからこそあの最後の言葉もフシに響いたんじゃないかな
亡くなったのは悲しいけどこれからもフシの事をきっと助けてくれるよね
ていうかフクロウって長生きなんだね
ハヤセの子孫がワラワラ押しかけてくるのはちょっと笑った
どの子も積極的ですね!
たぶんもうフシも子供の作り方知ってるだろうに…誘惑には負けなかったってことなんだろうか
だからこそあの最後の言葉もフシに響いたんじゃないかな
亡くなったのは悲しいけどこれからもフシの事をきっと助けてくれるよね
ていうかフクロウって長生きなんだね
ハヤセの子孫がワラワラ押しかけてくるのはちょっと笑った
どの子も積極的ですね!
たぶんもうフシも子供の作り方知ってるだろうに…誘惑には負けなかったってことなんだろうか
「不滅のあなたへ 2期」第2話
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コメント…不滅のあなたへについて
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- 2022年11月05日 17:09
- ID:mZe7L0RA0 >>返信コメ
- これならNHKもニッコリ
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- 2022年11月05日 17:22
- ID:NBvgyT4o0 >>返信コメ
- 神話とかだと、人間と人外(半神?)の間に生まれた強い力を持つ子供が世界を平和へと導くみたいな展開も珍しくないものの、フシがこれから出会う誰かとそういう関係になって子供ができたとしても、そこからどういう顛末を辿るのか想像できない……
-
- 2022年11月05日 17:24
- ID:iSVbvih30 >>返信コメ
- 真面目な話まだフシは死と生と戦いと友情とピュアな恋愛とノッカーとのやりとりしかこれまでの刺激や人生から得てない気がするから(うろ覚えなのでもっといっぱいあるとは思うけど)、そろそろ生殖とか夫婦とかを学んでも良い時期なんじゃないかと言う気はする
訪れる死と別れは辛いけどそれ以上にもっとたくさんのことをフシには学んでほしい 死を積極的に肯定するような人格にはなってほしくないけど、死んだけれど彼らがいたからここまで来れてこの先も色んなことが待ってるって言う風に捉えれる日は来るのかな 一種の諦めみたいなものかもしれないけどフシには人生を楽しむ術を見出してほしいかも
-
- 2022年11月05日 17:25
- ID:VbFspx.h0 >>返信コメ
- 太った声とか、枯れた声とか、若い声とか、動物の時の声とか、1話でよく使い分けられるな。この声優って調べてみたらそれほどアニメのキャラクターの声をやってないらしいんですよね。まだ、20代らしいけど、上手いんだからもっと色んなアニメの声をすればいいのに。もったいない。
-
- 2022年11月05日 17:27
- ID:iSVbvih30 >>返信コメ
- にしても神もとい観察者は意外に干渉するなーと言う印象w まぁ数十年スパンの中で見たら実は結構控えてる方なのかもしれないけど、嫌な情報だけ与えて後はお前次第って言って引っ込むのは普通に意地悪なやつだなって感じだなw
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- 2022年11月05日 17:28
- ID:OpQLvKAo0 >>返信コメ
- ボンはマジで転機となるキャラクター
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- 2022年11月05日 17:37
- ID:jGYZR7qE0 >>返信コメ
- 今まで出会った人を順番に振り返っていくシーンはベタだけどウルッと来たな
にしてもこのシーンのおかげでギャラが凄いことにw
-
- 2022年11月05日 17:41
- ID:eN2I33Vt0 >>返信コメ
- トナリが死んで、他の今まで出会ってきた人達も死んでてなんてこった…って思ったのに
そのあと雑に年代が進んだせいで、どうせみんな寿命で死んでるやーんってなったw
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- 2022年11月05日 17:46
- ID:CCTwtCKr0 >>返信コメ
- これフシがグーグーの体で射精してリーンになすりつけたら二人の子供ができるんだな
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- 2022年11月05日 17:47
- ID:pCxQJkJT0 >>返信コメ
- 来世になる度にどんどん美少女になってノッカーの扱いも上手くなるハヤセ怖すぎでしょ
そんなたくさんのフシに必要なものを持ち合わせているにもかかわらずフシに嫌われたハヤセ
自身の身体をフシに捧げるために強靭な肉体に変えたというハヤセと似たようなことをしてその上で変身してもらえるほどに好かれていたトナリ
ここの対比エグすぎるだろ ハヤセ一族の捧げたかったものをぜんぶトナリが捧げるのに成功したわけだからな そりゃ遺伝子レベルで嫌いになるわ
切ないなぁ
-
- 2022年11月05日 17:55
- ID:ROLeRd3h0 >>返信コメ
- フシ「なんだ男か」
-
- 2022年11月05日 17:59
- ID:eN2I33Vt0 >>返信コメ
- フシ君、ハーレムを形成する
ただし相手は…
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- 2022年11月05日 18:22
- ID:hMIAgTOi0 >>返信コメ
- おそらくフシが子を作ったとしても、受け継がれるのはその時の姿の遺伝子だけでしょうね。
それを大っぴらに言うと>9のようなことになるw
ハヤセの一族と子をなしても、フシの不滅性・神秘性が受け継がれるとは考えにくい。
ハヤセが欲したのは、フシとの心の繋がりか…一度でも交わることで得られる絆とその証か…
壮大かつ一方的な片想い。
まさか、「不滅のあなたへ」と呼びかけているのは…
-
- 2022年11月05日 18:22
- ID:rv0e71.o0 >>返信コメ
- フシは毒薬耐性を得てしまった
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- 2022年11月05日 18:38
- ID:4KzPG6pg0 >>返信コメ
- 話の内容はさっぱり分からないけど、やっぱり少年のフシくんが一番かわいいな~♡ぽっちゃりなフシくんも好きだよ!
もう内容よりも「可愛い美少年フシくん」と毎週、出会うためだけに観てる、自分と同じ人っているのかなぁw
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- 2022年11月05日 18:41
- ID:FhNAsm9V0 >>返信コメ
- 思いっきり年月経過したから生きてる過去キャラはもう出ないんだな
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- 2022年11月05日 18:52
- ID:XT3T.7Fr0 >>返信コメ
- 楠木ともりキャラが一瞬で終わった…
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- 2022年11月05日 18:53
- ID:eN2I33Vt0 >>返信コメ
- 男?のハヤセ子孫にも、フシに対する執着が歴代のハヤセ族のようにあるんだろうか
もしあったら、一部のおねえさま方が騒ぎそうだな…
と思ったけど、フシなら女性型にもなれるから、彼はそっちを求めることになるのか?
-
- 2022年11月05日 18:58
- ID:jhS898Pi0 >>返信コメ
- 3話目から面白くなることを期待したい
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- 2022年11月05日 18:59
- ID:XEZrY.xX0 >>返信コメ
- もう開始10分で泣かせに来る
指が逆に曲がるってジョジョ6部と繋がったな
ノッカー、トナリが苦手と言う事は学習能力あるんだな。ミギーや戸愚呂兄っぽい(後者は一度グルメに食われてる
世界のコピーと言うとDTB2にもあったけど謎が多かったな
-
- 2022年11月05日 19:11
- ID:FhNAsm9V0 >>返信コメ
- リーンは正確な年齢は分からんけど60代で亡くなったのか?
早いような気もするが、あのくらいの文明レベルなら長生きなような気もする微妙なとこだな
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- 2022年11月05日 19:14
- ID:JsoVY6gM0 >>返信コメ
- ノッカーを寄生させているからか短命なハヤセ一族だけど、日常生活的には便利な指になってきているのか。
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- 2022年11月05日 19:26
- ID:XEZrY.xX0 >>返信コメ
- 生殖云々の話したら、その手の知識を持った人間をコピーすれば自然に学べるし、そもそも不死性なる存在がその必要があるのかな。DIOなんかは気まぐれで試したが、あれは元からの不死では無く、性欲ある存在ゆえだしな
-
- 2022年11月05日 19:29
- ID:v1Gnz3PQ0 >>返信コメ
- あれか。何としてもフシに「今の自分を受け渡したい」から一晩踏ん張ってたのか、トナリ…
何としても渡したいけどわざわざフシのために体を作ってきたと知られるのが恥ずかしいのか、歳を重ねた姿で名乗るのが恥ずかしい乙女心の意地か。はたまた両方か。
-
- 2022年11月05日 19:48
- ID:kMX3tivl0 >>返信コメ
- カハクが登場するまでは特に転機はなかったようで
フシがとてつもなく長い時を生きてるというより、人間の代替わりの早さが儚い
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- 2022年11月05日 19:49
- ID:e0pf.oEe0 >>返信コメ
- 酒爺はわかるけどもリーンやグーグーの兄貴、殺し合い大会に出てた兄ちゃんにも
変身できてしまうシーン、見てるこっちも辛かったわ
トナリも死んじゃうしさあ・・・ってまた何十年も経って
ついに斎賀さんボイスのキャラ登場とか一番厄介なキャラの予感がするぜと思ったら男?!
なんかもう新シリーズ始まってから驚いてばかりだよw
しかし、ちょっとだけ出て来たヒサメの子孫たちはてっきりマーチやパロナの中の人が
兼ね役してたかと思ってたらキチンと配役されてたのね
今後に回想シーンかなんかで出番あるのかなあ
-
- 2022年11月05日 19:52
- ID:U3QGKvpJ0 >>返信コメ
- フシ(というか観察者)の目的であるこの世界を全て保存って、無理じゃないのか?
人間は多様だし、文明も進歩する。
いずれ科学が発達して自動車や飛行機が出てくるだろうし、宇宙船だって作りだすかもしれない。
つまり、終わりが無い。
いずれこの世界で人類が滅んだとしても、恐竜やサルなど別の種族がその世界を支配することになれば、フシは人間ではなくそれらを保存するように変わるだけだし。
-
- 2022年11月05日 19:59
- ID:e0pf.oEe0 >>返信コメ
- >>だから街へ来ても3日目が始まる前に外へ出る
キノ「わかる」
-
- 2022年11月05日 20:06
- ID:Wl2jxNAJ0 >>返信コメ
- >>25
百年くらいかな。
ハヤセ一族って時間をかけて油断させに来ているように見えるからな。
ハヤセ一族の組織した団体による組織力が対ノッカーの最大の有効打になっている。
-
- 2022年11月05日 20:13
- ID:OpQLvKAo0 >>返信コメ
- >>16
生きてない過去キャラは出てくるけどそこまで行くかな
-
- 2022年11月05日 20:24
- ID:P2h1uhBZ0 >>返信コメ
- >>12
でもヒサメちゃんの〇知識が年相応レベルだったので
ほんの少しだけハヤセ一族を見直した。
(開祖ハヤセ嬢がアレだったし)
さすがに9歳児にがっつり全部教える事はしなかったか、と。
-
- 2022年11月05日 20:24
- ID:69HUOuO90 >>返信コメ
- トナリ、フシのために毒の効かない体を作る。いじらしい
ハヤセ、フシの子供が欲しくて守護団を作る。いやらしい
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- 2022年11月05日 20:27
- ID:zE8zxs3.0 >>返信コメ
- カハク「フシさん、子供を作りましょう!
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- 2022年11月05日 20:39
- ID:pDNch8UE0 >>返信コメ
- 継承者は毎度孫っぽいので、6世代じゃなくて12世代かな
ってことはジャナンダから200年くらい経ってることになる
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- 2022年11月05日 20:51
- ID:Nii.BIVt0 >>返信コメ
- 現代編までは先が読めなくて本当に面白い。
-
- 2022年11月05日 20:52
- ID:U3QGKvpJ0 >>返信コメ
- >>13
そういえば、みんなこれがフシ本人の姿だと思ってる白髪の少年も、フシが最初に出会った人間ってだけだよね。
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- 2022年11月05日 20:55
- ID:c9pFFYTl0 >>返信コメ
- 喋れるようになったらなったで怖いな
正にミギー(寄生獣)
左だけど
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- 2022年11月05日 20:55
- ID:vIt3PWid0 >>返信コメ
- 直接悲しいシーンを見せられるよりその状況で背中を見せて泣くのを堪えてる人を見る方がよっぽどクるもんなんだな。今回のサンデルの震える背中を見て「あぁ彼は今までずっとフシのために頑張るトナリを見てきたんだなぁ」って思ったらもう・・・目の前がぼやけたわ
-
- 2022年11月05日 21:02
- ID:aW1k.5B00 >>返信コメ
- ほんと何処までも気持ちも悪い一族だなハヤセの血族は…
-
- 2022年11月05日 21:15
- ID:XfYanmN60 >>返信コメ
- >>22
短命っていうか孫に転生するために孫が産まれる前に自害していても不思議ではないと思う
-
- 2022年11月05日 21:29
- ID:GsVqPdNn0 >>返信コメ
- ヒサメが寝ているときに針を出した描写はどういう意味?
寝首をかこうとしたけど思いとどまったから
次の日に付き人に殺ろうと思えばやれたって
セリフがあったって解釈でいいの?
-
- 2022年11月05日 21:32
- ID:TERbI.100 >>返信コメ
- フクロウの寿命は大型で20~30年か
40年以上生きてもおかしくないか
あの世界は微妙にファンタジーだしな
-
- 2022年11月05日 21:40
- ID:vrf8HaOT0 >>返信コメ
- トナリと合流して再び一緒の冒険が始まるのかと思いきやあっさり死んでしまって
と思ったらどんどん代替わりしていって感情が追い付かない
次はいよいよキービジュで一番気になってたヒゲの登場!
-
- 2022年11月05日 21:55
- ID:X6K7KzQH0 >>返信コメ
- そうだすっかり忘れていた
NHKはヤンホモだらけのファイ・ブレインを放送した実績があったじゃないか…
-
- 2022年11月05日 22:00
- ID:hMIAgTOi0 >>返信コメ
- >>23
関わったヒトになれるのは、その人が亡くなった後だけど、その知識や記憶までは得ていないのではないかな。
だからコピーというより、器だけ引き継いでいるような感じ。
物はコピーして量産できるみたいだから、知識は本から得て、武器弾薬、食べ物やお金にも困らないね。
黒いのの言うファイ(魂)があるか無いかがキーポイントなのかな。
-
- 2022年11月05日 22:04
- ID:f3ZtShjP0 >>返信コメ
- >>34
>継承者は毎度孫
一人おきにフシにくっついたり頬染めてたり
みんなハヤセのファイが入ってるのだろうか
-
- 2022年11月05日 22:15
- ID:1nOdST3v0 >>返信コメ
- ハヤセ大っ嫌いなんだけど男になって嬉しい
でも声はハヤセだしきっと中身もどうせ…うーん
-
- 2022年11月05日 22:22
- ID:g3tHiVvW0 >>返信コメ
- カハクとパロナのシーンがすごく印象に残ってる
-
- 2022年11月05日 22:22
- ID:I0zMir6d0 >>返信コメ
- >>36
だよね
どうせならマーチの成長した姿見たいからマーチで過ごして欲しい
-
- 2022年11月05日 22:31
- ID:WUT1aV9X0 >>返信コメ
- 道具とか調べてるときにマーチの姿になってるのは、身軽で動きやすかったり、周りに警戒心を起こさせないような実用的な工夫なのかもしれんけど、世界を知らずに死んだマーチへのフシなりの手向けと想像すると中々面白い
-
- 2022年11月05日 22:32
- ID:GRKWxCE00 >>返信コメ
- 変身できることで仲間の生存を知るの辛いわ
-
- 2022年11月05日 22:50
- ID:9vmWhHfk0 >>返信コメ
- さりげなく変身したけどリーン逝ってるやないか!救いようがねえよ
-
- 2022年11月05日 23:01
- ID:hO2n.gGh0 >>返信コメ
- >だから街へ来ても3日目が始まる前に外へ出る。4日で別の土地に移動する。長居はしない
キノの旅みたいになってきたなw
しかしこの手の「永遠の命」とか「人生における別れ」とかをテーマにした作品って
ともすれば安っぽい感動ポルノじみたものになりがちなのに
この作品は湿っぽい内容でもあまり湿っぽくないというか
ちゃんとストーリーの重さは感じるのにどこかドライというか
むしろ不思議な爽やかさすら感じるんだよな
主人公のフシがあまり引きずらないタイプだからだろうか?
-
- 2022年11月05日 23:13
- ID:kr7krHrf0 >>返信コメ
- >>18
声がサイガだと
性別どっちなのか疑っちゃう
-
- 2022年11月05日 23:18
- ID:THEDdSk80 >>返信コメ
- >>41
あれは途中でヒサメが目を覚ましたら困るので、ニシアサガオの針を複製して挿したんだと思われます
-
- 2022年11月05日 23:20
- ID:sHe6LgQM0 >>返信コメ
- 守護団がノッカーに対する人類の守護団になってきてないか
-
- 2022年11月05日 23:39
- ID:NLuimOTv0 >>返信コメ
- >>18
マーチとかパロナ辺りにドキドキし始めたらなんかかわいそうになってくるな
お前の先祖が殺したんだぞってなるし
-
- 2022年11月06日 00:18
- ID:c.tsR6Kk0 >>返信コメ
- >>8
むしろあのシーンで人間の寿命ってものをフシが受け入れられるようになったから、その後スムーズに歩みを進められたっていう表現だと思った
-
- 2022年11月06日 00:38
- ID:.LegeUr80 >>返信コメ
- >>27
というか、現時点で既にそれぞれの時代、場所で出会っていない人や動物や物を物凄い割合で取りこぼしているわけで
フシが刺激を受けない限りその対象をコピーできないっていう受け身の性能である時点で、全てを保存ってのは本当の意味であらゆる全てを保存って事では無いと思う
マルチエンディングじゃないけど、フシが自分で歩いて集めたものの結果が必要なのかもしれん
-
- 2022年11月06日 00:50
- ID:xl1UAU5K0 >>返信コメ
- 40年も経ってたら多くの人が寿命迎えててもおかしくはないだろ
今の感覚だと早死にだけど、日本だって60超えれるのがほんの一握りだった時代の方が長いんだし
-
- 2022年11月06日 01:58
- ID:Z.s1j9uo0 >>返信コメ
- 遺伝子レベルでコピーするけど脳の記憶は継承しない
それが魂に刻まれるんだとして狼の脳で人語を解するわりに
魚介の間はそれも失われる、マンガだからとしかいいようないにしても基準がわからない畜生の間はさんざん繁殖したんかね
-
- 2022年11月06日 02:15
- ID:P1DBZswc0 >>返信コメ
- >>30
そこの辺りまで行くとは思うが、どういう道理でそうなったかは不明な感じになるはず
コミックの時も現代編初頭まで完全に理解つか解明出来た読者は一握りだったし
-
- 2022年11月06日 02:16
- ID:P1DBZswc0 >>返信コメ
- >>19
長い物語だから、伏線というか準備が必要なんだよ
-
- 2022年11月06日 02:18
- ID:P1DBZswc0 >>返信コメ
- >>42
40~50年が普通。
長生きして70年とかもいるにはいる。
-
- 2022年11月06日 02:19
- ID:P1DBZswc0 >>返信コメ
- >>48
まだネタバレだ
-
- 2022年11月06日 02:22
- ID:P1DBZswc0 >>返信コメ
- >>53
とりあえず物語の完全に途中なんだから勝手にいろいろ想像及び邪推したことは一旦忘れて、ある程度ストーリー展開を読み込んでからそういう考察的コメントはした方がいいよ。
-
- 2022年11月06日 02:24
- ID:P1DBZswc0 >>返信コメ
- >>60
それでも知っている人が鬼籍に入っているのは、やはりショッキングだよ
そんなドライに割り切れないって
-
- 2022年11月06日 02:26
- ID:P1DBZswc0 >>返信コメ
- >>6
まだネタバレだからキャラクター名出すのはどうか。
-
- 2022年11月06日 02:31
- ID:IlzzwyNq0 >>返信コメ
- トナリ…「笑った方がいい」とか「仲間」とか「一本の矢よりたくさんの矢」とか1期でトナリたちが言ってた言葉が出てきて(フシは気づかなかったが)、それだけで涙が…
でも今回、死んだ後の世界(魂が行きたい場所に行くやつ)が出てこなかったね。壮大な音楽も相まってあの場面は感動するんだけどな、、
トナリやグーグーやマーチがフシのそばにいるところを見せたからいいのか…?
>>10も言ってるけど、トナリとハヤセの対比はすごいよね。
どちらもフシのことが大好きで、離れても想い続けてた。自身の伝記も書いてるし、毒の効かない体と誰よりも強い体を作って死後に使ってもらおうとする。
でも根底にあるものが違って、守り方や目的も違った。その違い故にトナリは好かれ、ハヤセは嫌われた。
トナリはハヤセに唆されてフシと出会ったのに、皮肉というか滑稽というか…
-
- 2022年11月06日 04:40
- ID:IlzzwyNq0 >>返信コメ
- トナリの最後の言葉はフシにとって希望になっただろうな。
トナリも感謝されてることや嫌な奴だと思われてないとわかって嬉しかっただろうね。
サンデルの背中や「今どこにいますか?」「心残りは…なくなりましたか…?」っていう台詞がずっとフシのために頑張るトナリをそばで見て支えてきたのだと感じさせられて、切なくなった。
ジャナンダの仲間がサンデルだけになってしまった…と思ったら、ハヤセの継承者が何人も出てきて、もうサンデルも死んじゃったな…とまた悲しくなった。
-
- 2022年11月06日 04:45
- ID:IlzzwyNq0 >>返信コメ
- ハヤセの継承者はべったりしてきて、そうでない娘はくっついてこないんだな。
やっぱりハヤセの継承者は目元が似てるね。ノッカーのせいで短命なのか 、早く継がせたいからか、孫に継承されていくのか、、
ヒサメ自身はいい子だったのに守護団やハヤセの影響で可哀想なことになってたね…守護団の人たちも一人の人間として大事にしてなかったみたいだし…。
ヒサメにも理解して助けてくれる人が必要だったのに、そのまま退場しちゃって。。。
「寝る」のくだりは家族と見てて気まずかったな笑
-
- 2022年11月06日 05:21
- ID:AVcGzLoK0 >>返信コメ
- >>47
視てから言おう
-
- 2022年11月06日 07:56
- ID:.LegeUr80 >>返信コメ
- >>67
別にフシはドライで割り切れる様になったなんて描かれてはいないと思う
そこで立ち止まってやっぱり島に引きこもろうみたいにならなくなった、というだけの話で、新しい『仲間(すがた)』を得るたびに「あぁ……」ってなってはいるんじゃなかな?
ただ、作劇的にそれを毎度描く必要が無いからやってないってだけで
-
- 2022年11月06日 09:15
- ID:kYMOv3GI0 >>返信コメ
- >>19
シーズン1観てないの?
この物語自体、3話はとうに超えているのだが
どういうスパンで観ているのか
-
- 2022年11月06日 09:33
- ID:xLc5CXBf0 >>返信コメ
- 再会から離別まで早すぎんだろ…
トナリのフシへの愛情に泣けてくる
-
- 2022年11月06日 10:09
- ID:8e1rjfBi0 >>返信コメ
- >>66
ここ「アニメを楽しむファンサイト」だから
アニメを観た人が好きに考えていいしたとえ先の展開を知ってて的外れだろうと
他人へこう観るべきだなどと言う筋合いはない
-
- 2022年11月06日 12:16
- ID:Q6oujjqL0 >>返信コメ
- トナリの姿になると孫たちが逃げ出す
間違いなくハヤセの生まれ変わりだな
-
- 2022年11月06日 13:08
- ID:0wz52MHO0 >>返信コメ
- 嫌いな奴でも別の意味で刺激は強そうだけど、フシはハヤセには変化しないんだな。
ハヤセに変化したら諦めてくれないだろうか。
-
- 2022年11月06日 13:10
- ID:0wz52MHO0 >>返信コメ
- 子作りの方法は酒じいが教えとくことだよな。
…もう実践出来なかったのか。
-
- 2022年11月06日 13:48
- ID:RbjSIIHE0 >>返信コメ
- >>52
他のコメでも言われてる様に
数十年以上百年越えは当たり前の時間経過設定だから
仲間の「死」に関しては割り切って視聴するしかない。
無残な最期にはならなかった事を祈ろう。
それに黒いのが言うように魂があるから物語から完全に
退場するわけじゃない。
-
- 2022年11月06日 15:27
- ID:0WHeH.IU0 >>返信コメ
- トナリやヒサメ、もう退場か…。寂しいものだ。トナリは、いまわの際とはいえ、ミァやウーロイの生前の姿を見られて、良かったのかもしれない。トナリの本はどうなったのだろう?行きがかり上、フシも手に入れたことになるが…、
ともあれ、フシが会ったインパクトのある人の声優さんは、作品が続く限り、ずーと出番があるわけで。
-
- 2022年11月06日 15:34
- ID:0WHeH.IU0 >>返信コメ
- ハヤセは子孫を残したようだけど、トナリは? サンデルとの間は?あくまで仲間であって、そーゆう対象にはならなかったか?
-
- 2022年11月06日 15:48
- ID:0WHeH.IU0 >>返信コメ
- フシには生殖能力があるのか?あくまでも変身した相手のその時の子供を作れるのかな?
観察者「まだ世界を記録できないのか?」
フシ「あっちこっちで、世界を俺の子孫で満たした。世界に俺を 記録したから、もーいいんでねぇの」
-
- 2022年11月06日 18:09
- ID:.swcBgJ00 >>返信コメ
- >>60フシが知り合いが死ぬたびに悲しそうなのは、そういうものだからで受け止めきれないからだろうなー
目の前で人が死んでほしくないけども、死んだことがわかっちゃったら同じだしね
いうて現実でも、よく会ってたけど最近ご無沙汰だった人が死んだことを、事があった5年後くらいに知るなんてことある。
疎遠は後で重くのしかかる事があるから注意だわ
-
- 2022年11月06日 18:46
- ID:igPWMXc20 >>返信コメ
- >>57
原作だとパロナの姿に若干、ときめいてるシーンはある
「そのままの姿がいい」とかいってたはず
-
- 2022年11月06日 19:24
- ID:5IeMonOX0 >>返信コメ
- 急に継承者って概念が出てきて何代目とか名乗ってるの(何が継承されてるのか)よくわからなかったけど、ノッカーは直接には関係なくハヤセの生まれ変わりって意味なのか
確かにそれなら行動が似すぎてる理由も説明できるわけだ
-
- 2022年11月06日 22:41
- ID:dS.I7afg0 >>返信コメ
- トナリの死もショックではあるんだけど、それ以上にリーンちゃんの死の事実がキツすぎた…
リーンちゃんは戦闘能力皆無な可愛い全振りキャラだから、フシのアイドルデビューとか美人局とかでもない限り変身するメリットあんま無さそうだし、今後も変身する機会あんまなさそうなの寂しい…
-
- 2022年11月06日 22:43
- ID:xLc5CXBf0 >>返信コメ
- >>82
耐性の為に毒物を摂取し続けてるから子供できなくなってる可能性高いし
できたとしても…ね
-
- 2022年11月06日 23:07
- ID:dS.I7afg0 >>返信コメ
- >>3
年頃の悪ガキ仲間って感じのグーグーと結構長い期間一緒にいたし、思春期のお悩み相談とかそれ系の話はしててもおかしくなさそうだけど、グーグー変なとこ真面目でシャイだからあんまエロトークしなかったのかな…
リーンルートあれば子作り出来てたのかな…
-
- 2022年11月06日 23:13
- ID:dS.I7afg0 >>返信コメ
- >>63
そのフォローもおかしい。
少なくとも俺は2話の展開面白かったし、グッときた。
つまらんと感じるならソイツに合ってないんだろうし、こんなとこでそういうこと言うような人間に作品語って欲しくないと感じる。
-
- 2022年11月06日 23:20
- ID:dS.I7afg0 >>返信コメ
- >>21
親しい人の死に触れないようにしてたフシが40年の間リーンになろうと試すことはなかっただろうし、とっくの昔に亡くなってた可能性もあるから何とも言えないかな。
グーグーのこと吹っ切って幸せな人生過ごせたのか、好きでもない男のところに家の事情で嫁がされたか、世を儚んで自殺したのか…今の時点では答え分からない分より悪い方を想像しちゃう自分がいる。
エンディングでに目つき悪いリーンみたいな子いるけど、子孫とか転生後のリーンなのかとても気になる。
-
- 2022年11月06日 23:26
- ID:dS.I7afg0 >>返信コメ
- >>53
感動ポルノが何だか知らないけど、お涙頂戴的な作品はそれはそれで別に悪いものじゃないし、わざわざ他作品を侮蔑することでしか褒められないの凄く品がないと思う
-
- 2022年11月07日 03:41
- ID:6Ke6AKu90 >>返信コメ
- >>55
針じゃなくて注射針ね
アニメじゃわからなかったけど、原作(7巻)ではよく見ると
フシが持つ指で隠れた部分にアンプル形状のものが描かれている
-
- 2022年11月07日 03:54
- ID:6Ke6AKu90 >>返信コメ
- >>41
「いつだって殺せた」というのは単なる脅し
-
- 2022年11月07日 11:47
- ID:..t6BiqZ0 >>返信コメ
- >>87
戦闘のためオンリーに考えてないかい?
-
- 2022年11月07日 12:01
- ID:..t6BiqZ0 >>返信コメ
- >>81
ウーパ·ミア·ウーロイの生前の姿が見れたのはあくまでも副産物的で、本質としてはフシが3人のことを獲得したのを確認したかったのだと思う。
フシの記憶に残りたかったというより、自分たちが無駄死ににされたくなかった=産まれて生きて誰かの役に立ったという証しが欲しかった、のだと思う。
-
- 2022年11月07日 13:25
- ID:9nwc31aQ0 >>返信コメ
- >>61
漫画だと魚の時には卵を出産してましたね。
-
- 2022年11月07日 15:28
- ID:5jpf.05E0 >>返信コメ
- >>86
ハヤセのノッカーの継承者って訳でもなく
徳川の何代将軍に近いかな。
本当に生まれ変わりかは判別つかないし。
-
- 2022年11月07日 16:47
- ID:8zhkhpxF0 >>返信コメ
- >>4
シャドーハウスのパトリック/リッキー役の人だよね。
あっちでも使い分けがうまかった。
-
- 2022年11月07日 22:04
- ID:abPhlpuy0 >>返信コメ
- 左腕ノッカーってどうやって遺伝してるんだろう
生まれた子供に親からノッカーが移動してるのか、生まれた子供に赤ちゃんノッカーが宿ってるのか
-
- 2022年11月07日 23:53
- ID:2LhQQ7Ac0 >>返信コメ
- >>61
大型犬なら5.6歳程度の知能あると言われるぐらいなんである程度はオオカミなら言語いけるんじゃないかと
魚介は無理だった
-
- 2022年11月08日 12:41
- ID:qTr381HK0 >>返信コメ
- >>2
そもそもフシが子供を作った場合、フシの因子がちゃんと受け継がれるのかどうか
その時変身してる人間の遺伝子が継がれるだけの可能性もあるよね
まぁそれでもハヤセ一族からしたら神輿というか象徴のような存在にはなれるかもしれんけど
それとも特殊能力なしだったらフシの子種は諦めるか?あるいは盲目的に迫っていくのか
-
- 2022年11月08日 12:55
- ID:qTr381HK0 >>返信コメ
- >>3
不老不死、不老長寿キャラで子供作ってるキャラって実はあまり見掛けない印象
数え切れない別れを経験してきたとか、拾った子に外見年齢抜かれたり先立たれたりとかはまぁあるけど
鬼滅の無惨は妻子いたけど、本人の子なのかどうか、女になって再登場した後どうなったのかよく分からんし
グレンラガンの螺旋王はたくさん子供いたみたいだけど、全部捨ててたし
白暮のクロニクルだったかな?人外さんが結婚はしていたけど子供はいなかった気がする
エルフみたいに種族単位で長寿だと普通に子を成してるけど
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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