第5話「先輩」
『ほぅるああああ!』

(すごい鏑木くん!速い!)

『ヤバイっす!箱学との協調もすげぇ楽しかったけどやっぱ6人チームメイトが揃ってが一番楽しいす!』

『アホっかカブ!この大変な時に楽しいってどゆうことやねん!』
『あっ!すいません…』

『ワイも楽しいけどな!』

『へ!?』

『見さらせ!これが浪速の派手男!元スプリンターでスピードマン鳴子章吉!炎の走りじゃい!』

『ちょっ速っ…!』

(みんな気持ちは同じなんだ!苦しいけど大変な状況だけどやっぱり6人揃うと心強い!)

(不思議と苦しい道のりが、過酷な時間が楽しく感じられるんだ!)

『今泉くん!気づいてる?』

『ん?』

『このインターハイで全員で6人揃って走るのって1日目のスプリント以来なんだね!』


『そうか。どうりで脚が軽いわけだ!』

『うん!』

『代わる』

『何すかすまして!楽しゅないんすかこの超ハードな状況!』

『フッ…楽しくないわけないだろ。最高の気分だよ!みんなと走るこの時間が!』

(最高の時間だよホント。けどそいつはそれほど長くは続かない)

(いよいよ始まるインターハイの最終局面)

(この先へは全員がたどりつけるわけじゃない!)


『ペースを上げろ!箱根学園はまだ先だ!』

『ここで離されたらレースが終わる!』

『はい!』
『うす!』

『速ええ!マジで箱学に追いつく気か!?』

『はあああああっ!』

(給水所だ!)


『おーい純太!』

『今泉!足をゆるめてるヒマはない!補給はお前一人で受け取ってこい!』

『了解す!』

『まとめろ!オレが6人分を受け取る!』


『がんばって!』
『追いつけ今泉!』

『ああ!今その努力を前の3人が全力でやってくれてるとこだ!』

『この土壇場で6人揃った ようやく。だが…』
『そうですね。だからと言って追いつくとは限らない』

(ボクは信じているけれどね!今泉!)

『手嶋たちを待った代償がどれくらいになるか』
(それでもお前は努力をするのだろうがな純太!)

『追いつきそう?箱学に』
『うん。きっと。少なくともあの6人はそれを少しも疑ってないよ』

(青八木さんが引いていた…手嶋さんを連れ戻して…)

(それでもまだ走ってるのか…あの足で…)

(青八木さん!オレ今心ふるえてます!)

『ハァッハァッハァッ…』

(差はちぢまってる確実に。だが当然ヤツらも全力で走ってる)

(その差を埋めるには…)

『ハァァッー…』

『はあああああ!』
(全開以上をやるしかない!)

『す、すげぇ…!何すか!?何なんすかこの引きは!この人は!』

(いけ!青八木一!はじめの一は一番のいちだ!)

(もう何も残さなくていい!一番最高のチームで一番最高の走りができたのだからもう何も残さなくていい!)

『っ!』

『カブ…お前何泣いとんねん!』
『えっ…』

『あ…わかんねェすオレも…。あれ…いやなんでだ…わかんねぇっす…』

『ただなんか…オレが世界で一番尊敬する青八木さんの全開の背中見てたら…なんか…いろいろ思い出して…』

『なぜか…涙出てきたんす…』

(見えるか鏑木。あれがオレのこの3年間のゴールだ!)

『はああああああッ!』

(もう少しだ。よく耐えてくれたオレのヒザ…!)

(あれに追いついたらもう動かなくていい!)

『ふんはー!』

『何なんすかこの涙…!青八木さんの走り見てるとなぜか出てくるんす!』

『スカシ!』
『気づいてるよ。小野田もな』

『この全開を超えた走り…最後の走りだ!』

『ちょ…最後ってどういうことすか!?』

『言葉のとおりだ』
『ハァ!?』

『必ず訪れるんだ。3日目最終日には仲間がリタイアする瞬間が!』

『…ッ!』

『ハァ!?リタイア!?何言ってんすか!青八木さんは強いんだ!鉄のように!いつもオレの前にいて助けてくれたんだ!導いてくれたんだ!オレをォ!』

『ありえないすよ!オレは信じますよキセキを!さっき先輩たちが来たように信じます!』

『前を向け鏑木!受けとめろ事実を!』

『頭では理解しようとしなくても体ではわかってるんだ。だから涙が出る。仕事を成しとげる男の背中には誰しもふるえるものだ』

『お前が今すべきことはその背中を最後まで見届けその人の想いを願いを全身で受け継ぐことだ!』

(青八木さん!)

(青八木さぁん!)

(騒がしくていつもつべこべ言って元気でバカで)

(お前のおかげでにぎやかなインターハイになったよ鏑木)

『はっ!』

(最後に…長い時間じゃなかったが一緒に走れてよかったよ)

『青八木さぁぁぁん!』

『…ッ!』

『青八木さん落ちました!チームから離脱!』

『そしてたった今箱根学園に追いつきましたァ!』

『来やがった!オレンジ!』

『完全に引き離したと思ったが今年の総北もやはり相当にしつこいようだね。よく追いついた。素直に褒めよう』

『山の入り口までのこり3.3km。そこに到達する前にボクらをつかまえなければキミたちの可能性は限りなくゼロに近づいていたのだから。険しく細く長い登りにきっとバラバラになって』

『冷静で的確な判断だったと言っていい。1人チームメイトを削ってまで今ボクらに追いついたことは』

『冷静とか言うな。カードや駒みたいに物を切り捨てたみたいに言うな。青八木さんは強えんだ!誰よりも!そして速くて優しいんだ!』

『目立ってはいなかったようだが?』

『知らねェのかよ。そこが青八木さんのカッコイイところだ』

(頼んだぞ…鳴子…今泉…小野田…鏑木…)

(もう…走る力も…立つ力も…残ってない…)



『ハァハァ…』
(車輪が止まってる…。3日目よくここまで走ってこられた…)

(終わった…オレのインターハイ終わったんだな…)

『えっ?温存はするな?』

『この先チームと合流できて箱根学園と闘うもしくはヤツらを追うという状況になってもオレを温存するな。ためらいなく使え』

『けど…』

『ムチャなスプリントして今でもオレを引いて…そのヒザで!お前はもう十分に走った!これ以上やったら…!』

『リタイアする覚悟はできてる』

『ッ!』

『レースだこれは』

(青八木…笑って…)

『優しさはしまっておけ。お前はキャプテンだ。お前が迷えばチームが迷う。ためらうな純太。その方がオレも最後 心おきなく言える…』

『ありがとう純太…おかげでオレ最後まで走れたよ…。ありがとう…』

『ふり向くな鳴子!オレたちは託された!』

『託した者の願いは前に進むことだ!オレたちが見なきゃなんないのは前だ!敵だ!この先のゴールだ!』

(手嶋さん…!ホンマは…一番ふり向きたいんは…!)

『では始めようか。出ろ銅橋』
『このタイミングってことはそういうことなんだな泉田さん!ブハッ!』

『あぁそうだ。引け限界まで!ヤツらを引きちぎれ!』

『了解だ!泉田さん!』

『させるかぁ!』

『青八木さんがチームを離脱してまでつかまえてくれたんだ!ぜってー離されねェ!追いかけてやるよ地の果てまで!』

『そうだ…。まっすぐに進め…鏑木…』


『ブッハァア!』
『ほぅるああ!』
『箱学加速!』
『総北も加速だ!』

『ブッハァアア!』
『ほぅるあああ!』

『始まるんだな』
『あぁ今日は3日目最終日…』
『ここがスプリンターに残された最後の仕事場!』

『おいオレンジ!テメェとこうして並んで走んのも1日目以来だな!』

『ブタ!』

『銅橋さんだろうが!ブハ!』

『1日目オレとバトって2日目ヘトヘトになってあのまま帰ってこねぇと思ったが…』

『よくここまで生き残った!1年のくせして!てめェ勢いだけのバカじゃねェな!意外にマジメに練習するタイプだろ!』



『そんなことない!オレ様はコソ練などしない!天才だから!』

『ブハ!言うぜ!練習やってねェヤツはここまで来られねぇんだよ!オレはマジメに練習するヤツは好きだぜ。正しい!』

『こんな時に愛の告白か!?』
『するかバカ!文脈読みとれ!』

(ブハ!レース中に敵褒めたのオメェが初めてだよ!)

『さーて見えたぜ!ゲートだ!』

『スプリンター最速の証 グリーンゼッケンを競うラストラインだ!』

『総北と箱学が並んでる!』
『先頭は6番と15番!1日目のスプリントを争った因縁の2人だ!』
『どっちが獲るんだ!?』

『出ろよオレンジ!ほらラインは見えてるぜ!』

『ッ!』

『泉田さんは言った!スプリントも山もどうでもいい。くれてやる。オレたちは十分にゼッケンを獲った!あとはゴールだけだ!』

『ゼッケンはすぐそこだ!出ろよ!うしろのチームメイトを切り捨てて!』

『て、手嶋さん!』

『名誉がほしいだろ勲章が!とびだせよオレンジ!』

『残り100m!』
『まだ並んでる!』
『6番か箱学か!?』

『残り70m!』
『まだ飛び出さない!』

『オレはなブタ…1日目のスプリントが終わったあと青八木さんに誓ったんだ!次銅橋お前と闘うことになったら絶対に負けねェと!だから!』

『残り50m!』

『手嶋さん!今鏑木くんが1人で出たらチームはバラバラに!』

『残り30m!』
『スプリントをとりにいくのはどっちだ!?』


『えっ!?飛び出さない!?』

『なんだ今の…』
『誰も加速しなかった?』
『同着か?』

『いや箱学の方がちょっとだけ速かっただろ』

『ブハ!よく耐えたじゃねェかオレンジ!』

『当たり前だ!オレは青八木さんに走りで教えてもらって、託されて今チーム引いてんだ!だからお前との勝負は山の手前までだ!ここじゃない!』

『ブハ!残り2キロの勝負ってわけか!』

『手嶋さん!鏑木くん成長してます!』

『あぁアイツは期待の1年だ!まっすぐに伸びる、一番伸びしろがある!青八木も古賀もそう言ってたァ!』

『はい!』

(なんだろうこの思い…胸のあたりがくすぐったくて熱くなる!)

(あの自分が勝つことだけに一生懸命だった鏑木くんが)

(支えあって託した者の思いを背負って走るっていう総北の走りを)

(いま全身でやってるんだ!)

『絶対に逃がすかよ箱学!』
『ブハ!その思い千切ってやるよオレンジ!』

『ブハァァ!』
『ほうるああ!』

(成長してる!どんどん強くなっていく!それを肌で感じることができる!すごい…やっぱり自転車ってすごい!)

(想いを受け継いで走りで語って…)

(ボクももっともっと先に進みます!)

(カブ!)
(イキリ!)
(鏑木!)


『塔一郎ヤツらのプレッシャーが跳ね上がってる。ありゃあヤバイやつじゃねぇのか』

『いいだろう』

『そろそろだ。いけ銅橋』

『ヤツらの士気の高まりを絶望にかえてやれ!』
『ブハァ!』

『ブオオオオオオ!』

『ッ!』

『悪りィなオレンジ!お遊びは終わりだ!このジャージは狭ェんだよ!オレははみだす男 銅橋正清だ!ブハァ!オレは正しい!』

『くそ!絶対追いつく!絶対追いつく!オレは離されねェんだよ!』

『ほるあああああ!』

『ッ…!』
(嘘だろクソ!こんな時に脚攣りやがった!)

(痛って!くそ!治れ治れ!今すぐ治れ!)

『1年生の彼には荷が重すぎたかな?残念ながらこの勝負うちの勝ちだ』

『知らねぇのかよ泉田!うちは支えあうチームなんだよ!』

『代わる!』
『イキリ!』
『鏑木くん!』
『カブ!』

『鳴子さん!小野田さん!今泉さん!』

『脚が攣ったかイキリ!治るまで一瞬下がれ!』
『脚が攣ったかカブ!!治るまで一瞬下がれ!』

『ん?』

『『声を揃えるな!』』

『いくぞ鳴子!遅れんなよ!』
『そっちがや!』

『肩を貸すよ!』
『小野田さん!』
『その間に脚を治して!』
『さーせん!』

(くそ!何なんだよこれ!ダブルエースが前引いてくれて、山の1番が肩貸してくれて!最高だよ!最高に気持ちがアガる!)

『よし!治りました!』
『よかった!』

『鏑木追いつくんだろうな!銅橋には負けねェんだろ!?』
『はい!』

『キバってこいや!目立ってこいや!男は目立ってナンボやで!』

『がんばって鏑木くん!』
『はい!』

『ありざした。先言っとこうと思って』


『このあと全開やるんで酸欠でたぶん最後何も言えなくなるから』

(今なら言えるはっきりと。総北は最高のチームだ!)

(だからオレは走る!チームのために!この脚が尽きるまで!)
『ほうるああああああッ!』

『今泉くん!』
『あぁ』

『ぜってー追いついてやるよ!箱学!』

『アイツは覚悟をしたんだ。自分の役割を悟って。わかってる。もうじき自分がチームを離脱することを』

『鏑木くん!』

(ちがう…叫んだからと言って何かが変わるわけじゃない)

(インターハイはチーム戦だ。1人1人削っていって最後に一枚のジャージを届けるそういう戦いだ)

(わかってる。わかってる。でも…)

『何すか!?小野田さん!まだ箱学に追いつかないのかってコトすかァ!?』

『いやちがっ…!』

『さすが昨年の覇者は言うことキビしいすね!大丈夫す!もう少しなんすよ!オレ加速する時大きな歯車イメージするんです!』

『えっ!?』

『そいつが完全に入ったとき超加速するんすよ。いけそうっす』

『入れ…入れ…!入れ…入れ…入れ…入れ…!』

『入ったァ!』

『超加速します!』

『小野田さん!見ててください!』

『ほぅるああああああ!』


(がんばってる鏑木くん!なのにボクは何もできない!)

『つらいか小野田。一生懸命尽くしてくれる1年生に何もしてやれねェって胸が痛むか。そうだなお前にとっては初めての後輩だからな』

『そういう時はな小野田。見てやるんだ』
『えっ…』
『よく見てやれ。その成長や失敗や挑戦を』

『そして体いっぱい使ってやり遂げて最後にねぎらい褒めてやれ。それでいい』

『後輩ってのはいつも先輩に見てほしいものなのさ。これまで歩んできた道をこれから歩んでいく道を』

(歩んでいく道を先輩に…)

(顔を上げなきゃ!)

『ほぅるあああ!回れぇぇ!』

(見る!見るんだ!それがボクが鏑木くんにやってあげられること!)

(そうだ鳴子くんも言っていた!)
『先輩にもろうた恩は後輩に返すんや』

『がんばって鏑木くん!いけ!いけ鏑木くん!』

『…!?』

『見てるよ!しっかり見てるよ鏑木くん!いや鏑木一差!』


『何すか小野田さん急に呼び捨てて…そういうのってメッチャテンションあがりますよ!』

『だってオレあなたに憧れてこの総北に入ったんすから!』

『ほうるああああああ!』

『ヤツら近づいてきますよ!』

『……!』





つぶやきボタン…
先行する箱学との差を埋めるために尽力した青八木さんが離脱
2日目までの戦いとは違って最終日はリタイアが出てしまうのがね…
ただ膝の痛みを抱えながら仲間を救い、スプリント勝負までしたわけで
むしろここまでリタイアせずに戦い続けていたのが不思議なくらいだったり
それだけチームの勝利のため、仲間のために頑張ってきたってことなのかなと
箱学はまだフルメンバー6人いることを考えると総北が若干不利そうだけど
鏑木君の奮闘によって銅橋さんの引きについていけるか気になるところ
2日目までの戦いとは違って最終日はリタイアが出てしまうのがね…
ただ膝の痛みを抱えながら仲間を救い、スプリント勝負までしたわけで
むしろここまでリタイアせずに戦い続けていたのが不思議なくらいだったり
それだけチームの勝利のため、仲間のために頑張ってきたってことなのかなと
箱学はまだフルメンバー6人いることを考えると総北が若干不利そうだけど
鏑木君の奮闘によって銅橋さんの引きについていけるか気になるところ
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「弱虫ペダル LIMIT BREAK」第5話
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コメント…弱虫ペダルについて
-
- 2022年11月09日 20:17
- ID:EZyg1JW40 >>返信コメ
- 銅橋が「ブハッ」って言うたびに十四松を連想してしまうんだよな(中の人同じだし)…
-
- 2022年11月09日 22:46
- ID:cY9yZ0dP0 >>返信コメ
- 鏑木が追い付いたとき、銅橋だけは動揺せずに前を向き続けてるな
細かいとこまで描写してていいね
前回と同じ展開とはいえ、死力を尽くして頑張ってるとこはやっぱいいもんだ
-
- 2022年11月09日 23:01
- ID:fubCk.fD0 >>返信コメ
- アブ「目立ってなかったようだが?
鏑木「そこがかっこいいんだろ
鳴子「目立ってなんぼやで!
鏑木「ええ
-
- 2022年11月09日 23:02
- ID:fubCk.fD0 >>返信コメ
- 一生懸命尽くしてくれる1年生に何もしてやれねェって胸が痛むか。そうだなお前にとっては初めての後輩だからな
去年はほんと手嶋さんがそういう立場だったからね。
-
- 2022年11月10日 00:32
- ID:eqIPgln10 >>返信コメ
- リアルタイム視聴でもときどき息すんの忘れそうになるけど
まとめ読んでても息すんの忘れるほどのめり込めるわ
やっぱこういう熱いスポーツものはちょくちょく出てきて欲しい
-
- 2022年11月10日 01:57
- ID:OZyK19K40 >>返信コメ
- 実際のロードレースって仲間を犠牲にスパートかけて貰ったりとかあるの?
それがなくてもリタイアは普通?
-
- 2022年11月10日 05:45
- ID:6LC6Q0GT0 >>返信コメ
- より多くの人が視聴できる状況になったのに前の期よりコメが激減している悲しみ
-
- 2022年11月10日 08:31
- ID:Ac5.I0sG0 >>返信コメ
- ロードレースはチーム戦だから、エースのためにアシストが引き倒して千切れていくのは普通のこと
もっとリアルに考えるなら、本当は箱根に並ぶよりも箱根の後ろについて風よけになってもらったほうが体力使わないからいいんだけど
-
- 2022年11月10日 08:51
- ID:hgy2fMO.0 >>返信コメ
- >>2
初日のスプリントでやり合ったから銅橋だけはハコガク内で唯一鏑木のこと認めてるからな。
-
- 2022年11月10日 09:54
- ID:xitEue8x0 >>返信コメ
- 青八木マジで死んだみたいな扱いで草
-
- 2022年11月10日 13:23
- ID:jG.C.aKd0 >>返信コメ
- >>1
あれはわざと十四松臭出してるんだよ
昔おそ松さんで弱虫ペダルネタやってたし
-
- 2022年11月10日 14:45
- ID:7Jb2BkqG0 >>返信コメ
- どこでもクエストかな?
-
- 2022年11月10日 15:08
- ID:ThGfpX6g0 >>返信コメ
- >>6
あります
そして普通です
-
- 2022年11月10日 15:09
- ID:ThGfpX6g0 >>返信コメ
- コメント少なっ
腐女子さん達は別の場所に移ったのね
-
- 2022年11月10日 16:41
- ID:AoZ69RF.0 >>返信コメ
- >>7
展開的に途中から見る人はまずいないだろうし、NHKだから宣伝は限られるし、放送日&時間帯が激戦区の土曜深夜だし視聴者が減る要素盛沢山だからな・・・
せめて進撃の巨人みたいに放送前に今迄の話が分かる総集編が有れば新規が付いたかもしれんのに
-
- 2022年11月10日 17:46
- ID:BvMF9vzy0 >>返信コメ
- チームからの脱落でも
チームからは離脱するものの完走するタイプ(田所さん)
怪我でリタイヤするタイプ(金城さん)
全てを出し尽くしてしまい動けなくなるタイプ(鳴子くん)と色々あるな
前シーズンのフリからしてチーム二人は手嶋さんもリタイヤの予感だし、鏑木くんもこのまま出し尽くしてリタイヤの予感
ゴールまで辿り着けるのは3人か?(原作未読組)
-
- 2022年11月10日 18:32
- ID:OZyK19K40 >>返信コメ
- >>14
ここ見てる腐女子いないだろ
-
- 2022年11月10日 19:35
- ID:di0KJ7xL0 >>返信コメ
- >>14
東堂新開荒北巻島この辺りが卒業したことでほぼ解散したろ。
-
- 2022年11月10日 19:37
- ID:di0KJ7xL0 >>返信コメ
- なんか淡々としてると思ったら小野田くんってそう言えば一年の時から何か進歩してる?
普通はこういうスポーツものってなにか新しい武器とか技を携えて去年と違う!?みたいになるよね。
-
- 2022年11月10日 22:39
- ID:DKDrnvMe0 >>返信コメ
- >>11
十四松はカラ松と並んで好きなキャラだけどおそ松さんのネタを弱ペダ逆輸入はこじ付けだと思うわ。
-
- 2022年11月10日 22:46
- ID:Vlne7bOX0 >>返信コメ
- >>18
残った連中で見ると、今泉はいわゆる無愛想な流川タイプ。この法則だと意外に女子人気低い。
手嶋らはチビすぎる。
箱学側だと新開弟はなんか雰囲気ガキだけど弟にしたい。葦木場は特定の層で結構人気。
黒田はツラはいいんだけど、こいついたっけ状態。
真波は彼女付き。
-
- 2022年11月11日 00:40
- ID:CDtS3bi00 >>返信コメ
- 知らないので他のロードレースの漫画も離脱=今生の別れみたいな演出なのだろうかと考えてしまう。
-
- 2022年11月11日 01:22
- ID:4xd.TlUg0 >>返信コメ
- >>19
成長もなにも並び立つ存在すらいないなから妖怪ペダル回し。
MTB編への移行が成功していれば新たなライバルとか乗り越える壁になりそうなキャラとかもいたんだけど駄目だったみたいだし。
-
- 2022年11月11日 12:42
- ID:qAf4Y.jl0 >>返信コメ
- >>23
それってなろうじゃん。と思ったけどなろうでも成長とか新しいスキルは手に入れるよな。
-
- 2022年11月11日 17:04
- ID:aRRoNBhj0 >>返信コメ
- >>19
つっても競技上、新しい武器とか技を出しにくい面もあるからなあ
自分に最適なこぎ方してるわけだから他のメンバーもスプリンターからオールラウンダーに転向した鳴子くん以外に大きく変化したものはいないし
精神面で変化するか、新メンバーとのコンビネーションくらいしかない
-
- 2022年11月11日 19:52
- ID:4xd.TlUg0 >>返信コメ
- ロードバイクって綺麗なペダル回しくらいしかテクニックと呼べるものないから成長描こうにも難しいんだよね。
妖怪ペダル回しなぜかナチュラルボーンにそれができてる妖怪だし。
MTBならもうちょいいろいろ描けそうなんだが。
-
- 2022年11月11日 20:35
- ID:IgjKIp420 >>返信コメ
- >>26
泉田はフィジカル強化して開花したけどそれくらいかね。
-
- 2022年11月11日 21:10
- ID:4xd.TlUg0 >>返信コメ
- 名作漫画であるシャカリキでも主人公は最初から最後までねじの外れた天才って設定で成長描写ほぼ見られなかったし、そういうもんなんだろうな。
-
- 2022年11月11日 22:27
- ID:ojczABEb0 >>返信コメ
- >>28
だからこそ主人公側にトラブルを起こしてデバフする一点張りなんだよな。
-
- 2022年11月12日 18:11
- ID:IdZ742h70 >>返信コメ
- >>7
やっぱりインターハイ3日だけで終わっちゃうのかな⁉️せっかく放送局代わったんだからMTB編とか新1年生編とかもアニメで見たいんだけど。
-
- 2022年11月12日 21:04
- ID:rXdDYKU30 >>返信コメ
- >>30
原作の超絶スローペースぶりを考えるとストック溜まるのに数年は掛かるからなあ
新1年生編なんていつ終わるのか見当も付かん
…コメントについて…
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