第6話「影とぬくもり」

『盗みたばかり殺めかすめる。外道こそが忍の生きる道。すべてを欺きこの血を残す。風魔として生まれた者の定めを全うしろ』

『はい』

『アッハハハハ!』

『フフッ』


『ハハハッ…!』

『や~!』




『鈴ノ音涼子と申します。夏休みの間お世話になります』
『あっ黄瀬川輝麗です。お世話になります』

『楽にしてください。涼子さん大変でしたね』

『……』

『夜の間に機材から火が出たんだと』
『…に見せかけた甲賀の仕業か』

『どの道雑賀衆はどん詰まりだ』
『どうするんだ?』
『例の甲賀の依頼を受ける』

『所詮俺たちは下請け業ってこった。けどな忘れねぇぞ』

『ただ涼子だけが心配でな』

『夏休み子どものお守りをしなきゃいけなくなった。まっ1人2人増えたところで変わらねえよ』
『いいのか?』
『伊賀は来る者拒まず、去る者追わずだ』

『自分の家だと思ってくつろいでください』

『ご配慮痛み入ります』

『ここ自由に使って』
『や~!旅館来たみたい!サイコー!』

『何から何までありがとうございます』
『いやぁ涼子ちゃんに便乗させてもらっちゃって悪いね』
『親が長期忍務なんだろ。むしろ友達と夏休み過ごせるなんて思ってなかったからよかったよ』

『よし遊ぼう!伊賀を遊び尽くそう!』

『おう!山と川しかないけど!』

『気を抜かない』
『わかってるって』

『一時そろそろ行くぞ』
『わかった!適当にゆっくりしてって』
『おろ?どちらへ?』
『今日父さんの命日なんだ』

『ありゃそうなんだ。それじゃあしばらくお屋敷探検してるね~』

『ふっる~。いつからあんのかね』


『と見せかけてハイテク!』


<トンッ>










『父さん』
『ん?どうした?』

『俺を伊賀一斉攻撃の前線部隊に入れてほしい』
『どこで聞いた?』
『もうウワサになってる』

『ごく少数の幹部がそう言ってるだけだ』

『父さんの意見は?』
『試験中の事故で甲賀の生徒何人かが大ケガをしたと聞いた。それだけの犠牲を出して何を得た?』
『もう二度としくじったりしない』

『お前がしくじるわけがない。鬼神丸様の理想を守りたかったんじゃないのか?忍者のいない平和な世界。それを守るために踏みとどまった。そうだろう?』

『父さんはいつも心を殺せと言ってた。だから俺は伊賀への怒りを殺そうとした。そのせいで迷いができた。俺は俺の怒りに従う』

『……』



『時貞を追う中で見つけました。現行の忍具に該当するものはありません。甲賀は鬼神丸の遺体を利用して新たに何かを作ろうとしています』

『甲賀の里で伊賀に一斉攻撃をしかけるというウワサが広まっています。何か関係があるかもしれません』
『……』

『部隊長意見させていただいてもよろしいでしょうか』
『どうぞ』
『今調査すべきは伊賀ではなく甲賀ではないでしょうか』

『過去の事件収拾も疎かにはできませんが未来に起こるもっと大きな悲劇を止めることのほうが重要かと思います』
『すべては推論の域を出ません』
『ですが…』

『感情は嗅覚を鈍らせます。これらの事実は他の部隊に知られないようにしてください』
『なぜですか』
『不確定な情報は混乱を生むだけです。あなたは引き続き加賀時貞の調査を』

『真っ直ぐに墓地に向かっていいですか?』
『その前に寄ってもらいたい所があります』

『ん?』


『弓香さん。わざわざありがとうございます』
『変わりないですか?』

『今日は少し笑っている気がします』

『私の夫です』
『えっ…』
『5年前に忍務で…それ以来ずっと眠っています』

『そういえば学園長が父さんの話してたよ』
『そう。何て言ってた?』
『汚れ仕事をするのが忍者ならなりたくないって言ってたって』
『あの人なら言いそうね』

『お父さんは他の里を出てきた忍者のことも伊賀に受け入れた。来る者拒まず、去る者追わず。そうやって忍者を変えようとしてたの』
『そうなんだ』
『理想にはまだ遠い』

『秀時さんは時貞さんとの忍務中に亡くなりました』
『えっ…』
『時貞さんは今でもそのことで自分を責めています』

『そして私も頭首として多くの人に危険な忍務をさせてきました。病院で会った礼羽さんの旦那さんに忍務を命じたのも私です』

『忍者になれば消えることのない罪を背負うときが必ず来ます。その覚悟を常に持っていてください』

『ごめんね。お使いなんて手伝わせちゃって』
『いえいえお世話になりっぱなしですから』
『一宿一飯の恩義よ。商店街ってシャッターってイメージだったけど賑わってるね!』

『伊賀のサービスエリアにもいろいろ卸してもらってるんだって。だから付き合い長いんだけどこんなに頼むの気が引けるな…』

『すみません』
『おぉ一時くん。今日は弓香さんは?』
『いえ。お使い頼まれて』
『どうだい?もう手裏剣くらい使えるようになったかな?』
『えっ?なんで知って…』

『あら一時くん。学園はどう?楽しんでる?』
『かわいいお友達と青春するのもいいが修行も疎かにしちゃいけませんよ』

『えぇ!まさかみんな忍者なの?』
『ここらで忍者じゃなかったのは一時くんくらいなもんですよ』
『全然わからなかった…』

『それが本職ですからアハハ!』
『じゃちょっと預かりますよ』
『えっ、あの…』


『こんにちは』
『お使いご苦労さま。はいアメちゃん』

『はいはい。他のお嬢さんもどうぞ』
『あのこれ…』

『もう坊ちゃんじゃないでしょう』

『ん?』


『ハァ。無理だって』

『お~い!ねぇねぇどうだい思春期!どっち派どっち派どっち派?』
『えっ?』

『えぇっと…りょ涼子さん?』


『やっぱりマスクなんだ』

『ん?』

『えぇ~…』


『えっウソ私?やんっ!』

『いや水着見えないし』

『あっ…鮎!鮎獲ろう!鮎!夜までに鮎!』

『使えそうな忍具を持ってまいりました』
『おぉありがとう!』

『爆炎玉です。このサイズで手りゅう弾並みの威力!半径5メートルが吹き飛びます!』

『こちらは千本針玉。クラスター爆弾の要領で炸裂し文字どおり千本の針が…』

『それ鮎粉々にしちゃうんじゃ?』

『そうですね…』




『おぉ~』
『熊だね』

『労働』

『よっしゃ!じゃあ誰がいちばん獲れるか鮎獲り王決定戦!』

『フフッ』


『そりゃ!』


『や~入れ食いだね!』

『輝麗さんがうまいんだよ。なんかコツでもあるの?』
『ん~この友釣りっていうのが性に合ってんのかもね』

『ん?』
『オトリの鮎を別の鮎の縄張りに放り込んでさオトリを追い出そうとする鮎を釣り上げるわけでしょ』

『オトリの鮎はどんな鮎にも嫌われる。なんか自分のことみたいでね』
『え、どうして?』

<己を偽れ>

『私にはね里がないんだよ。両親はフリーランスの忍者なんだ』
『そんな忍者もいるんだ?』
『フリーっていっても立場が弱いから他の大きな里に頼るしかないの。でも長くは留まれない。それこそ縄張りから追い出されるみたいに。』

『偽り続けろ。人を信じるな。先祖は人を信じたせいで皆殺しにされた』

『返事!』
『は、はい…』


『どこで手に入れた?』
『と、友達から…』
『だまし取ったのか?』

『違います。もらいました』

『くだらない』

『人とはただの食い物だ。食い物に抱く情など邪魔なだけだ。欺け偽り続けろ。ウソだけが風魔を守る。誰にも悟られることなく次の代に風魔の名を引き継ぐ』

『お前はそのためだけに生きろ。やれ』

『……』

『俺、輝麗さんにずっとお礼が言いたかったんだ』
『えっなになに?』
『忍者になるつもりなんてなかった。そもそも忍者がいるなんて知りもしなかった』
『えっ?次期頭首様なのに?』

『うん。だから入学したときずっと不安だった。でも輝麗さんが声かけてくれて助けてくれておかげで救われたんだ』

『輝麗さんはオトリの鮎とは違うよ。独りぼっちの人に手を差し伸べてくれる優しい人だ』


『おぉ。ありがとうございます』

『こんなにたくさんどうするの?』
『今日は里中の忍者が集まって先代頭首の命日を偲ぶ会なんです』
『えっじゃあ毎年やってたの?知らなかった』

『これまで坊ちゃんには忍者に関わることは隠していましたから』
『いやぁこの日を坊ちゃんと迎える日が来るとは感慨深い。2人にはあともうひと働きしてもらいますよ』

『わかった』
『私たちも何かお手伝いできることありますか?』

『いやいやお客様ですから』

『働かざる者食うべからずです!』

『では一度台所の方へ』




『あっ!』

『ん~いいじゃねえの!』

『おじさん今までサボってただろ』
『今働いたよ毒味係!』
『みんな頑張ってるのに。いい人たちだよね。こんなにしてくれるなんて』

『これ全部弓香さんのためだぞ』
『えっ?』
『先代頭首が亡くなってから弓香さんを元気づけるために誰からともなく始まったんだ。今じゃこんな大騒ぎになっちまった』

『紅雪とかな。アイツ家族いないだろ』
『うん』
『捨てられたんだ』

『それを弓香さんが拾って育てた。だからアイツは弓香さんのためなら何でもする』

『たいていのヤツが弓香さんに恩義がある。それか単に好きなんだ』

『ん?あれ?』

『あっ!』

『食うか?』
『私そんなに下手ですか?』

『俺からすればたいていのヤツがそうだな』
『本当にあなたたちが鬼神丸前頭首を殺したんですか?』
『それを聞くのは職務怠慢だろ』

『えっ!?わわっ…』


『うまか』


『皆さん、先代頭首 櫻羽秀時がこの場にいると思って楽しい会にしましょう』

『いただきます』


『それでは歌いま~す!』

『誰かソイツから酒を取り上げろ!』

『聞きたいよなぁ?俺の魂のシャウト!』

『ぜひ!』
『ヒューヒュー!』

『なんかすごいな…』
『今日は無礼講ということで許してください』
『皆今日を迎えられたことがうれしいんです』

『先代頭首が亡くなったあと伊賀は分裂寸前でした。それをまとめてくださったのが弓香さんだったんです』

『どけ』


『光蔵さん!』

『頭首が殺されたんだぞ!』
『あれは事故だ』
『違う!俺は見た!皆殺しにしてやる!』

『バカは死ななきゃ治らんか!』

『でも光蔵さん。このまま何もしないんじゃ伊賀としても示しがつかない』
『お前まで何を言ってる!』
『頭首が死んだとなれば他の里につけこまれる!だからこそ伊賀の里の力を見せつけなきゃいかんでしょう!』
『ふざけるな!下手すりゃ戦争だぞ!』

『いいからとっととコイツを破門にすればいいんだよ!人を殺すことしか能のないヤツだ!もっと早く追い出すべきだったんだよ!』

『邪魔するな!』

『身内で争っている場合ですか!まだ次の頭首も決まっていないんですよ!』
『あの人の代わりはいない!』

『修羅はどこまでも修羅か』

『ご頭首は力に溺れたお前をかばったんだ!お前が死なせたも同然だ!』

『もうやめてください』

『この疫病神』
『出口をかためろ!絶対出させるな!』

『やめてください』

『勝手に行かせてやれ!伊賀に死人が出るよりマシだ!』
『ダメです!刀を下ろして!』

『時貞!』

『いいかげんにしてください!』

『危険です弓香さん!』
『死にたいのか!素人は下がってろ!』

『守るものを失うと人は迷います』

『あなたに必要なのは復讐ではなく自分の守るべきものを思い出すことです』

『あの人は伊賀の里を愛していました。伊賀に幸せを忍者に平穏をもたらすために身を捧げたんです』

『それなのに恥ずかしくないのですか?あなたたちが頭首と呼んだ人は仲間同士で刃を向け合うようなバカどもを守って死んだのか!』

『私たちにできることは耐えて秀時さんの遺志を継ぐこと。それだけです』

『いいかげんにしろ!』


『よくやった!』

『こうして笑っていられるのは弓香さんのおかげです』

『あのご頭首…』
『今日は無礼講ですよ』

『母さんはこの里を守りたかったんだね』

『俺まだ覚悟とか全然できてないけど伊賀の里っていい所だね』


『一時話したいことがあります』


『ちょっと失礼』

『お二方!坊ちゃんは学園ではどうお過ごしなんでしょうか?』

『紅雪はあんな調子ですから聞くに聞けず』
『一時さんはとってもステキですよ』
『そそ。私のことも編入早々助けてくれたしね』
『そうですか』

『あの私熊…熊を狩りたくてですね』
『熊?』

『心より感謝申し上げます!』
『ん?』

『正直心配していたのです。生活を捨て友人とも別れさぞ心細かったと思います。伊賀の頭首の息子として生まれたばかりに多くのものを背負わされてしまった』


『風魔として生まれた者の定めを全うしろ』

『だから坊ちゃんに笑顔が戻っていて安心しました。感謝しております』
『いえ私は何も』

『坊ちゃんが言っていましたよ。涼子さんと輝麗さんのおかげで忍術学園が楽しいと』

『2人は本当に大事な友達だと』







『あぁちょっと』
『はい?』
『失礼。第一部隊の上月汐音さん?』

『はい。唐獅子第二部隊隊長 何かご用でしょうか?』
『五所川原は今どこにいます?』
『今日は単独忍務と聞いています』

『彼の行動怪しいと思ったことは?』

『は?』

『忘れてください』


『どうにもならんのか?』
『はい。もはや予断を許さない状況です』

『忍術学園の全面封鎖をお願いしたい。すべての忍者を招集し忍者大会議を開きます』

<強さか倫理か道徳か、それとも真実か>






<次回 忍の一時 第漆話"正義はどこにある">





里帰り。街の人達が一時くんに「普通の人」と見られてたのも一面なんだろうし、こういう普通の人として生きる忍者というのをパパンやママンは作ろうとしてるのかも。そして輝麗ちゃんもそういうものに憧れることに……
2022/11/08 23:28:01
つぶやきボタン…
諸事情あって夏休みはみんな一緒に伊賀の里で過ごすことになったようで
輝麗さんが甲賀とつながってはいるけど明確な敵というわけでもなさそうで
里を持たない風魔の忍として生きるには仕方ないことなのかなと思ったり
伊賀一斉攻撃の噂もあるようだけどどっちの味方をするのか気になるところ
五所川原さんは忍者大会議で事態が大きくなる前に食い止めるつもりなのかな?
輝麗さんが甲賀とつながってはいるけど明確な敵というわけでもなさそうで
里を持たない風魔の忍として生きるには仕方ないことなのかなと思ったり
伊賀一斉攻撃の噂もあるようだけどどっちの味方をするのか気になるところ
五所川原さんは忍者大会議で事態が大きくなる前に食い止めるつもりなのかな?
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「忍の一時」第6話
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コメント…2022年秋アニメについて
-
- 2022年11月10日 20:19
- ID:1falRkua0 >>返信コメ
- なんかもう誰が裏切り者でもおかしくない状況になってきたな…
時貞や鬼道もだけど安忍の隊長2人や学園長も怪しく見えてきたし…
-
- 2022年11月10日 20:21
- ID:1falRkua0 >>返信コメ
- 没落してる割には伊賀忍者はそこそこいたけど、若手の伊賀忍者で忍術学園に通ってるのは一時と紅雪だけなのかな。
てか来る者拒まず去る者拒まずだと絶対敵の刺客とか紛れ込んでそうだよな。
-
- 2022年11月10日 20:22
- ID:8Jis.TpL0 >>返信コメ
- フリーランスの忍者は里の柵に縛られないメリットはあるだろうけど、本来後ろ盾になる里がないから敵に回すとヤバいくらいの実力者でもない限り使い捨てにされたり普通の忍者ですらやらないような危険な汚れ仕事を押し付けられそうだからデメリットの方が遥かに大きいよな。
忍たまの利吉なんてフリーランスって肩書だけどいつ使い捨ての道具にされてもおかしくないし…
-
- 2022年11月10日 20:25
- ID:h55WRMeM0 >>返信コメ
- 風魔「ルパン一味にやられた恨みを忘れずに生きるのです。いつか恨みを晴らすその時まで」
-
- 2022年11月10日 21:12
- ID:.asF6mf10 >>返信コメ
- 里の暮らしになじみ町人になりきり普通に暮らし、いざというときに正体をあらわす忍者、それを草という。
-
- 2022年11月10日 21:14
- ID:yGn5fOiP0 >>返信コメ
- 30年くらい前に伊賀上野に旅行して、ちょっと気になって電話帳見たら服部さんがずらーっと並んでた。ちょっとした旅の楽しみ。
-
- 2022年11月10日 21:17
- ID:.HXwusi80 >>返信コメ
- 回遊しない川魚になんてことを・・・・
-
- 2022年11月10日 21:19
- ID:UUs1M7Bu0 >>返信コメ
- 紅雪は捨て子で両親も明かされていないことが今回わかったけれど、本人の強さを考えれば実は紅雪こそ鬼神丸の娘なのでは……
-
- 2022年11月10日 21:41
- ID:CyJq7dlp0 >>返信コメ
- 先代頭首の命日ということは
誕生日の可能性もあるということだな!
(今季の複数アニメにやられた思考)
-
- 2022年11月10日 21:42
- ID:yV6A8tLY0 >>返信コメ
- 水着回・・楽しみにしてたのに・・
水着でパイ乙の谷間見せてるのは紅雪ちゃんだけじゃん(;´・ω・)
-
- 2022年11月10日 21:43
- ID:8Jis.TpL0 >>返信コメ
- 次回は各里の忍者が色々と登場するみたいだけど、忍者の里や一団で有名なのは伊賀や甲賀、風魔、御庭番衆ってイメージなんだよな。
御庭番衆は将軍に召し上げられた部隊だけど、この作品だと安忍が御庭番衆をルーツとしてるのかな。
-
- 2022年11月10日 21:45
- ID:WfJGCLxJ0 >>返信コメ
- 一番かわいい椿里美ちゃんのえちえち水着は?
-
- 2022年11月10日 22:19
- ID:FK.A5B4.0 >>返信コメ
- 輝麗ちゃん水着でなくてパーカーだったのは、
DV教育のせいで傷だらけだから、だったりしないかね
-
- 2022年11月10日 22:20
- ID:5.puJyjV0 >>返信コメ
- だから忍者をどういう扱いにしたいんだよこの作品……
普通に忍者というもの考えるなら冒頭の風魔の方が言ってること正しいよなぁ
そして工場を燃やすの酷い
……燃やされた状態で発注出しても造れないと思うんだけど何考え展の?
-
- 2022年11月11日 00:46
- ID:YAaiGXSV0 >>返信コメ
- 忍者学校っていう箱があったりとか企業に例えたりだとか
なんか忍者同士の決まり事とか
「忍者社会」みたいなもんがある風というか
体裁はあるみたいに描いてるのに
工場燃やす流れ雑過ぎて
「その無茶がありならもう何でもありだろ」って思った
-
- 2022年11月11日 00:58
- ID:wYFL9pPK0 >>返信コメ
- >>1
>>16
忍者学校が忍者らしい?
-
- 2022年11月11日 01:13
- ID:t8WAYBK.0 >>返信コメ
- >>13
椿里美ちゃんも生きてさえいればこんな可愛らしい水着姿をお披露目していただろうにむなしいな
-
- 2022年11月11日 01:24
- ID:5.bHcynr0 >>返信コメ
- >>1
空崎市の商店街はexツキカゲ諜報員ばっかりだしな
後半の日本家屋でのどんちゃん騒ぎは非常に田舎の日本っぽくて
ナルトとかを超えて一番忍者や日本の風習に肉薄してると思った
-
- 2022年11月11日 01:45
- ID:bS6fnG5C0 >>返信コメ
- 椿里美ちゃんって一時よりも年下だけど忍術学園にも通ってたのかな。
-
- 2022年11月11日 06:18
- ID:a.HAyCu.0 >>返信コメ
- 実は鬼神丸が一時の父親だった・・・・何てオチはないよな?
-
- 2022年11月11日 12:32
- ID:HEfmUZ1d0 >>返信コメ
- >>2
甲賀の美濃部鬼神丸と伊賀の櫻羽秀時は志を同じくしており、このままでは意気投合して
甲賀と伊賀が協調路線に向かってしまうから
甲賀と伊賀に反目しあってほしい人物・甲賀が鬼神丸路線では困る人物が
鬼神丸を伊賀がやったと見せかけて始末したんだろうな
鬼道 頭首代行はいかにも怪しいけど、鬼神丸に手を掛けるのはないかな。真実を知らず、黒幕に踊らされている人じゃないだろうか
-
- 2022年11月11日 12:48
- ID:HEfmUZ1d0 >>返信コメ
- >>9
クセ毛おじさん鬼神丸の子が
紅雪の可能性は考えてしまうよな
紅雪は髪がストレートだけど、どちらもアホ毛アンテナ持ちで
目の色が鬼神丸と似てるから、鬼神丸の子の可能性が高そうにも思える
紅雪が鬼神丸の子だったとして
真実を知った本人が伊賀の里に反逆するみたいな安直な脚本にならないことを祈る
-
- 2022年11月12日 05:56
- ID:.FGv9EEB0 >>返信コメ
- 紅雪ちゃん、ああやって飯食ってるのか・・・麺類は食べづらいだろうな。
-
- 2022年11月12日 12:23
- ID:ChqPkxeH0 >>返信コメ
- なんつうかジワジワ来る面白さがあるな。
-
- 2022年11月12日 14:02
- ID:aMjt3.R50 >>返信コメ
- てらそまさんと松風さんの声だけで裏切りを覚悟してしまう
-
- 2022年11月12日 16:38
- ID:ykrm33w20 >>返信コメ
- 甲賀の連中がアホ過ぎてつまらん。こいつら洗脳でもされてるんか?
-
- 2022年11月12日 16:51
- ID:XdtTgw4Z0 >>返信コメ
- >>14
輝麗が欺け偽り続けろと言われていた事と、幼少期は短髪だった事から性別も偽りで、本当は男だから水着でなくてパーカーの可能性がありそうだけど
-
- 2022年11月12日 21:42
- ID:.POV4j8o0 >>返信コメ
- 『こちらは千本針玉。クラスター爆弾の要領で炸裂し文字どおり千本の針が…』
それクラスターじゃなくてフレシェット弾じゃない?
-
- 2022年11月13日 11:47
- ID:.NjIsoWo0 >>返信コメ
- 機神丸の弟(現当主だっけ?)は
自分の脳ミソを兄貴の身体に移植しようとでもしてんじゃねえの?
-
- 2022年11月13日 15:58
- ID:HcDlIDSt0 >>返信コメ
- 一人だけ水着姿なしかよ!と思ったが身体に傷跡とか残ってるのかなあ
しかし風魔だったのね
中の人が碧ちゃんだから「ゆうき」つながりで結城氏新法度でも触れられてる
下総の悪党衆かとw
-
- 2022年11月14日 05:06
- ID:vzyGu2my0 >>返信コメ
- >>14
>>28
輝麗ちゃんがパーカーだったのは何かありそう
男かあ……回想シーンの幼少期は少年っぽかったからその線もあるか
ピッチリ忍者スーツや制服のボディラインをごまかせるかなあ?
-
- 2022年11月14日 05:10
- ID:vzyGu2my0 >>返信コメ
- >>21
父親秀時が甲賀に潜入してる可能性は考えてた
まだ父親の顔って出てないはずなのよね
ただ校長の話からすると鬼神丸と同一では無さそうな
安忍の五所川原隊長が父親とか?
今回の伊賀の回想からすると死んでそうでもあるし、
もし密かに生きて行動するには母親や伊賀の負担が大きすぎるんだよね
-
- 2022年11月14日 23:40
- ID:9yCALW1D0 >>返信コメ
- 今回一番セクシーだったのはメッセージ表示する時の鳥ちゃんの仕草と表情
-
- 2022年11月16日 19:34
- ID:w5T04bjN0 >>返信コメ
- TORYCAの作画は嫌いじゃない
アルドノアやレクリエーターズでも魅力的だった
紅雪の眼力は尋常じゃない
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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そもそも忍者の仕事は年単位の諜報活動だから、商店街の人達はある意味最も忍者らしいんだよな。