第8話「柳と桐も楽しみたい!」
《桜井の卒業を意識し、ようやく焦りだしたかに見えた宇崎だったが。そこで思いついたのは、中学生のようなお弁当作戦》
《そんなことをしてる間に妹の柳がバイト先にやってきて、桜井と話すうちに名前で呼ばれるようになってしまう》
《宇崎が何か月もかけ、しかも定着しなかった名前呼び。それを…妹に数分で追い抜かれてしまったのであった》
宇崎『なんで先輩そうなんスか!?』
桜井『まあ落ち着けよ』
宇崎『落ち着けってどういうことッスか?私が悪いんスか!?』
桜井『そういうことじゃなくて…』
宇崎『そういうことってどういうことッスか!?』
桜井『あ…落ち着いて話をしようって…』
宇崎『これが落ち着いてられますか!』
柳「は~、なるほどなるほど。名前で呼び合うのもまだやったんですね~。そらまた初々しいことで…」
マスター「ほんとにね」
「二人でおるときだけ下の名前で、とかは…」
マスター「いや~。そういうのもないんだろうね。むしろあったら、ああはなってないと思うし…」
柳「彼氏じゃないとは聞いてたんですけど…」
亜実「まあそこがあの二人の愛すべきところでもあるんだけどね」
「あれ?いつの間に…」
「花ちゃんの妹と聞いて我慢できずに駆けつけました」
「亜細亜実です。桜井くんと花ちゃんと同じ大学の4年生でバイト仲間です。よろしくね」
「はあ…どうもどうも」
「さすが花ちゃんの妹、かわいい」
「いえいえそんな…」
マスター(しかしこのおもしろい状況に、これ以上にないタイミングで間に合うとは不自然すぎる…亜実はどうして…いや、どうやって察知したのか。まさか…)
桜井〈えっ。じゃあ…柳ちゃん〉
宇崎〈ほらやっぱりこうなった~!〉
〈ウヘヘ…〉
《実の娘に抱くにはあまりにもな疑念を、マスターは必死で飲み込んだのであった》
「それにしても…」
「おもしろいことになってるじゃない…」
『なぁ。機嫌直してくれよ宇崎…』
『むっ!』
『花…』
『だめッス!これは罰ッス!物覚えの悪い真一くんとは、今日一日ずっと名前で呼び合うッス』
『え~。恥ずかしいから勘弁してくれ』
『恥ずかしいとはなんスか!人の名前に!私は自分の名前気に入ってるんスよ!』
『ああ…ごめん!』
『む~』
『花…の名前が、とかじゃなくて…』
『だってそんな…名前で呼び合うとか…俺たちがめちゃくちゃ仲良しみたいじゃね~か…』
『ほんとにアンタなに言ってんスか!?』
『ああいや…』
『真一くん!よく考えてから発言してくださいよ真一くん!ほんとに真一くんはまったく!わかってるんスか真一くん!』
柳(半分くらい自分が“真一くん”言いたいだけちゃうの?)
「フフフ…」
「ウヒヒ…」
『そうだな。すまん、仲はいいよな。謝るよ、ごめん』
桜井『花…にはいろいろ世話をやいてもらったし、たくさん遊んできたしな。たまにムカつくこともあるけど』
『うん…俺が悪かった。これだけは完璧に認める。ヴヴン…俺たちは仲がいい』
『フヒッ…』
『じゃあ。これからはずっと、私も名前で呼べますか?』
『わからん…』
『ああそうッスか!よっくわかりました!』
『つまり。自分でもよくわかってないんスね!じゃあハッキリさせましょう!私だけ名前を呼ばない理由を!今日ここで!』
『えぇ…』
『先輩のほうこそ、付き合いの長さにあぐらかいてんじゃないッスか!?』
宇崎『ぞんざいに扱われてるみたいで、こっちはそろそろムカついてきてんスよ!』
桜井『そんなことは…』
宇崎『あるッス!』
『先輩の狭い交友関係では、絶対私が一番仲いいでしょ!』
『なのに!』
〈亜実さん、逸仁月さん、柳ちゃん、猫ちゃ~ん〉
〈宇崎…〉
〈むっ!〉
『こんな顔はしてね~よ!?』
『いいッスか真一くん。私ら高校から数えて5年の付き合いッスよ。そこんとこわかってんスか?』
『お…おう。そうだよな…』
『なのに妹には!会って10分もしないで!』
『ごめん…すまん。悪かった許してくれ』
『いつまでも私だけ苗字って…仲いいと思ってたの…私だけなんスか?』
『真一くんにとって…私はそんなでもないってことッスか…いいかげん自信なくすッスよ…』
『あ…わ…わかった』
亜実・マスター「クク…」
桜井『今からよく考えてみる…だからほんのちょっと待ってくれ』
『えっと…亜実さんのおかげか…ここ最近は、ほかの人はなんかすんなり呼べるようになってきたんだよな…けど…お前だけいまだになんか呼びにくいんだよ…』
『ってことはまあ…あぁ…お前が特別だからなのかな…』
『いま俺なに言った?』
『あぁ…』
桜井『な、なぁ…』
宇崎『え…わ私のことが特別って言ったッス…』
桜井『言った?』
宇崎『言ったッス…』
『俺が?』
『先輩が』
『宇崎に?』
『私に』
『なんで?』
『聞かないでくださいよ…じ、自分で言っといて…ま、まあ…特別って言うなら…』
『ちがっ…』
『そういうことにしといてあげましょう!』
『ままま待て宇崎!今のなし!』
『だめッスもう聞いたッス。それに今日一日は~?』
『は…花…』
『なんスか真一く~んっ!』
柳「大好きやん…見てるこっちが照れるくらい」
(大好きやん)
(大好きや~ん)
(でもそっか。花ちゃん奥手やから、あの天然さんは手強そうやな。しゃあない。そのうち私が、ひと肌脱いだろうかな)
柳「ただいま~」
月「おかえり~」
「はぁ寒かった~。んっ」
「あ~あ~アンタらもただいま。アンタらは暖かいとこおれてええなぁ。あ、せや。お母さんお母さん。花ちゃんの先輩さんにやっと会えたで」
「やっぱり花のバイト先に行ってたのね?あんまりお仕事してるところにお邪魔しないようにね」
「大丈夫ちゃうかな。今日はなんでか臨時休業してたし」
「あら。そうなの?」
「なんかお店の人ら花ちゃんたち見ながら白ごはん食うてた」
「ごは…なんで?」
「さぁ?でも先輩さん、目つきは怖いけど話やすい人やったなぁ。ゲームも好きらしいし私とも一回遊んでくれへんやろか?」
「プッ!お母さん知ってた?花ちゃん先輩さんのことめっちゃ好きやであれは」
「はいはいそうね」
(桜井くん…柳は気に入ったみたいだけど…あのときみたいなことは、さすがに柳には言ってないようね)
桜井〈贅沢を言うなら…ゆくゆくは片方ずつじゃなくて、こんなふうに両腕で同時に抱いてみたいですね。フハハハハッ!〉
(花と結ばれたことで落ち着いてくれたらいいんだけど…)
《月は桜井と宇崎がすでに特別な関係になっていると思い込んでいる》
(なっ!でも…たとえ桜井くんが今は落ち着いているとしても…)
(あの底知れない情熱の矛先は、いずれ柳にも向けられるのかも…)
(そんなぁ…うちの子たちがそんなことになったら…)
「また今度先輩さんに会いに行ってみよっかな~」
「だっ…ダメよ柳!」
「はい?」
「柳はまだ中学生なのよ!?まして一人でなんて…今度からあそこに行くときは、せめてお母さんと一緒のときにしなさい!」
「えっ?」
「わかったわね!」
「う、うん…わかった…」
(中学生の柳はもちろんのこと…成人したとはいえ、花もまだまだ子ども)
(母親の私が導かねば!)
(まあ別にええねんけど。いまどき中学生もカフェくらい行くのに…お母さんも行きたいんやろか?)
藤生「なんやなんやにぎやかやな~。なんか楽しいことでもあったんか?お父さんともしゃべろうや~」
「そういや柳。珍しく日曜日に出かけてたみたいやないか」
「どこ行ってきたん?どこ行ってきた~ん?」
「ああうん大丈夫。お父さんには関係ないことやから」
「えっ…なんで…お父さんすんごいロンリーな気分…」
(お父さんに教えたらまたうるさなるやろうし…)
桐「ん…」
柳「おっと勉強中やった?ちょっと声大きかったな、ごめんな桐くん」
柳「桐くんイライラしてるわ」
月「期末テスト期間だからね…ストレス溜まってるのよ」
藤生「桐はあんま勉強できへんからなぁ」
柳「ちなみに私も試験勉強期間やで」
「まあ…お父さん、柳の心配は全然してへんけどな。優等生やもんな~」
「聞こえてんだよさっきから全部!ああ~!体動かしたい!」
柳「テスト期間中は部活禁止やもんね~」
月「でも勉強は大事よ?せっかく受験頑張って入った高校なんだから。成績落とさないよう、頑張りなさい。期末テストが終わったら、いくらでも部活できるんだからね」
桐「わかってるよ。でもテスト終わってもな…」
藤生「あ~そうか。走ったり筋トレしたり、冬は体力づくりばっかやもんな。テスト終わって部活再開しても、あんま楽しないんやな」
桐「そうそれ」
月「それはテストとは別の問題でしょう?」
桐「そりゃあそうなんだけど…」
(勉強は嫌いだし、どうしたってストレスは溜まるし。こんな状態じゃテストなんか…)
桐「あっ。おやじ…」
藤生「んっ?」
桐「頼みてぇことがあるんだけど、お母さんには内緒で…」
「桐…お父さんそういうの大歓迎やでぇ!」
《娘にすげなくされロンリーになっていた直後、絶賛反抗期中の息子に頼られて超うれしいパパであった》
「やったぜやったぜ。久々の運動だ」
桐「こっちは体力あり余ってんだ」
桐「勉強ばっかしてられるかっての」
「おやじに頼んでタダ券使わせてもらったけど」
「わりとキレイなとこだし?あ~どうしよう。マジで入会してやろっかな~」
《宇崎桐・17歳、高校2年。水泳部に所属し、部員内でのタイムは中の上くらい》
《運動能力的にいうとまあまあである》
「このジム、シニア層が多いって言ってたけど」
「確かにじいさんばあさんばっかりだ」
「若いヤツがいなくて、俺が無双できそうなのが特に気に入った」
《そして小モノである》
「今日はとことん、テスト勉強のうっぷんを晴らしてやるぜ!」
(よしよし皆さんはそんなもんでしょうね)
(じゃあ俺は…このくらいで)
「おお!」
「やはり若い人は違うね」
「そんな重いのでやるのかい?」
「いや普段は、もっと重いのでやるんですけど。部活がなくなってちょっとなまってるんで、この辺から」
「へ~、普段これより重いのでやってるのかい?」
「すごいね~」
「いやいや。大したことないですよ」
「おお~」
「次はあれでいくか」
《ベンチプレスは正しい姿勢でセーフティーバーを正しくセットして行うように》
「おお、そんな重いの持てるのかね?」
「いや、なまってるんで。この辺からかなっと…」
「若い子はすごいねぇ」
「いやいや…大したことじゃ…んっ?」
「うぇええ~!?」
桐(たまにいるんだよな。めっちゃ鍛えてるじいさん。あの人の近くではやらないようにしよう)
「おお、速いね」
「いや、なまってるんでね。慣れてきたら、もうちょっと速くしようかと思います」
「へ~。もっと速くするのかい?すごいねぇ」
「いやい…」
「んっ?」
「フッフ…」
「なっ!」
「く~!」
「はぁあああ~!」
「おおっ!?うわっ!」
「おっ!桜井くん」
『プール使いたいんですけど。会員なら使えるんですよね?』
「もちろん。何時間でもどうぞどうぞ。桜井くん経験者言うてたし…せっかくやから、上級コース使ってや」
『上級コース?』
「入っていって右端が、一通り泳げる人用の上級コースやから」
《ジムごとにルールが違うかもしれないので、ちゃんと確認するように》
藤生「一応レーンは分けて札は貼ってるけど、誰も使わんからもったいないんよ。足の弱った年配の方多いから」
桜井『なるほど』
「逆に人いないから、力いっぱい泳いでも大丈夫やからね。安心して楽しんでおいで」
『わかりました。ありがとうございます』
(さて桜井くん…あの顔色はまた何かしら悩んどるんやな?ンフ~…青春よのう…また女やな)
《それが己の娘のこととはまだつゆ知らぬ藤生であった》
「クソ…なんなんだあのじいさんばあさんは?まあいい。本番はこっからだ」
「せっかくの屋内プール!じいさんばあさんより現役の選手に使ってもらったほうが本望ってもんだろ」
(んっ?上級コース俺だけかと思ったら、なんか…デカいのがいるな…)
(まあ…こんな年寄りばっかのジムに来てるようなヤツだから、大したことないだろ)
「珍しく上級コースで泳いでいる人がいるかと思ったら」
「人間ってあんなに速く泳げるんだねぇ」
「いや~、すごい。あんなに泳げたら気分がいいだろうねぇ」
(くぅ~!)
《そうでもなかった》
(速ぇ~!なんだコイツ!?だんだん離されてる!クソ!おやじのヤツだましやがったな!こんなヤツいてストレス解消なんかできるか!何者か知らんが、ずっと前を泳ぎやがって…ムカついてきた)
(チクショウ!ぜってぇ追いついてやる!)
《一方桜井はというと…》
(頭から離れないどころか…)
(時間が経つほどだんだん重く効いてくる…)
(あああ~!どうして俺は、あんなことを!)
(はっ!余計なこと考えられなくなるくらい泳ぎまくるしかない!クタクタになるまで!)
《桜井にとってトレーニングは、すっかり苦悩からの“逃避”になっていた》
(もっと追い込まないと!忘れろ…忘れろ…忘れろ!)
桐(クソ~!こうなったら意地でも離されね~ぞ!絶対追いついて…追いついて!)
(はっ!いつの間にか後ろにいる!?なんだコイツ…なんだコイツ…なんだコイツ…なんだコイツゥ!)
桐(結局…2回追い抜かれた…めちゃくちゃなペースで泳いでたし)
「ウプッ…」
(ちくしょう…クソ疲れた…アイツ全然休まねえし…完全に俺の負け…)
(いや!テスト勉強で体がなまってただけだし!)
(全然絶好調じゃなかったから)
(そう!絶不調だった!)
《この期に及んで言い訳を並べ立てるところがやはり小モノなのである》
桐(メンタルもフィジカルも最悪!部活でも大会でもないから、精神的に本当の本気になれなかっただけだし!)
(そうだよ。絶好調だったら、なに一つ負ける要素は…)
(アイツ!んっ…)
「あ…あ…」
「アァアアアア…」
「桐くんどないしたん?」
『さぁ?帰ってきてからずっとああしてる』
『今晩は桐の好きなものを作ってあげるか…』
「ただいま~。月さんは…おらへんな?」
「お母さん今お風呂やで」
「よし」
「ハッ…どうやった?桐。お父さんの職場は?入会したくなったらいつでも言うんやで」
藤生「んっ?どしたん?なんかあったんか?結構設備充実しとったやろ?空いとって泳ぎやすかったやろ?プールの上級コース。んっ?どうしたん?」
《絶対的な敗北感が少年の心に深く深く刻み込まれたという…》
つぶやきボタン…
バイト先への妹の襲来で火がつき、逆に仲の良さを再確認?
名前で呼べなかったのは特別だから
宇崎ちゃんの自信が回復したところで今度は弟の桐のターン!
でも無双できるかと思いきや敗北…
この相手こそが桜井先輩ってことに気付けるのはいつになるかな
名前で呼べなかったのは特別だから
宇崎ちゃんの自信が回復したところで今度は弟の桐のターン!
でも無双できるかと思いきや敗北…
この相手こそが桜井先輩ってことに気付けるのはいつになるかな
「宇崎ちゃん2期」第8話
ヒトコト投票箱 Q. 運動でストレス発散する? 1…よくする
2…することもある
3…しない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
KADOKAWA アニメーション
早見沙織
KADOKAWA アニメーション
2020-10-28
コメント…宇崎ちゃんは遊びたい!について
-
- 2022年11月26日 19:28
- ID:HvpgehJL0 >>返信コメ
- こんなん放送したら桐くんが同人誌の餌食になるやんか
-
- 2022年11月26日 19:38
- ID:ZiQiKRI40 >>返信コメ
- あれ?
最後のシーン原作から変わってる?
「親父のジムってチ○ポのトレーニングもしてる?」
みたいな桐くんのセリフなかったっけ……
-
- 2022年11月26日 19:50
- ID:3rLesPsP0 >>返信コメ
- 三瓶由布子のクソガキボイス最高なんじゃー
-
- 2022年11月26日 20:00
- ID:Fg8WZp0m0 >>返信コメ
- 宇崎家の人々はホンマ見ていて楽しいわ
-
- 2022年11月26日 20:03
- ID:PzbHjX0x0 >>返信コメ
- 待ちかねてました!
-
- 2022年11月26日 20:16
- ID:.jOHaKPU0 >>返信コメ
- 部内での成績が中の上レベルでも現役の桐君と
3年近く水泳から離れている先輩とで、先輩の方が勝つ
(しかも本人は勝負とは意識していない)というのは
どれだけフィジカルモンスターなんだか
-
- 2022年11月26日 20:21
- ID:96Xfj2Xe0 >>返信コメ
- 「なんか・・・デカいのがいるな・・・」
桐くん、この時点で察してて草
いい目をしているな
素質があるぞ
そして桜井くん
君もSUGOI DEKAIの住人だったのか
彼女とお似合いじゃないか
-
- 2022年11月26日 20:52
- ID:fp62MTS60 >>返信コメ
- 桐君はあれかな?
小学生の時に足速いとかの理由で「モテなくはない」程度の立ち位置に居たから、その感覚が忘れられないとかの子かな?
-
- 2022年11月26日 20:54
- ID:4m2OahSe0 >>返信コメ
- なお父も敗北する模様
-
- 2022年11月26日 20:55
- ID:mv9wu94e0 >>返信コメ
- 因みに先輩の先輩は藤生さんをも凌駕し、即座に敗走させるサイズ。
-
- 2022年11月26日 21:03
- ID:IVuncndS0 >>返信コメ
- ドラゴン桜(井)
-
- 2022年11月26日 21:03
- ID:9u8TNT0t0 >>返信コメ
- 柳ちゃん目は父親似なんだろうか
-
- 2022年11月26日 21:39
- ID:lzZCYPi30 >>返信コメ
- >>11
そうなんだw
藤生さんクラスで3人なんだから、宇崎ちゃんは5人くらい生まされちゃうな。
-
- 2022年11月26日 21:54
- ID:EH1owKL80 >>返信コメ
- 父親出るとテンション下がる。
ウザいからなのか関西弁なのかは分からんが。
-
- 2022年11月26日 22:00
- ID:F05mnMQj0 >>返信コメ
- 宇崎ちゃんはチョロい、弟・桐は小モノキャラですが、すぐマウントを取りたがる点はさすが姉弟ですね(笑)。もっとも、自身が大敗北した相手が姉の彼氏と知ったら桐はどう反応するのでしょうか?
その姉や兄と似ていない妹・柳が宇崎家では一番マトモなのかもしれませんね。
-
- 2022年11月26日 22:17
- ID:oNLcHX2u0 >>返信コメ
- 今までずっとエア白ご飯だったけど
このときはリアル白ご飯でしたね。初かな?
あと桐くんの最後のシーン原作通りにはならないと思っていたけど丸々カットされちゃったのは残念。
桜井は180cmだったけ。大きいは大きいけど凄い背が高いってほどでもないなぁ。
ウチは宇崎家と同じ家族構成だけど185/182/178/172/168だ。
日本人の成人男性って平均172cmくらい?
まぁ宇崎家がみんなちっちゃいから対比が凄く大きく。
-
- 2022年11月26日 22:25
- ID:wzMUR1Zz0 >>返信コメ
- 俺は柳ちゃんとつきあいたい!
-
- 2022年11月26日 22:30
- ID:PzbHjX0x0 >>返信コメ
- >>3
さすがに桐役をやっている女性声優さんに言わせるわけには...
-
- 2022年11月26日 22:32
- ID:NEAD8BGp0 >>返信コメ
- ナレーションうるさい。
作品に集中できない。
-
- 2022年11月26日 22:34
- ID:hPINHPPJ0 >>返信コメ
- >>1
旦那と比べてはいけない!
それ以上はいけない!
-
- 2022年11月26日 22:49
- ID:PFNkK9U90 >>返信コメ
- 桐くん、暗に数字で差が明確にならないところに行くのが小物感
-
- 2022年11月26日 22:52
- ID:wSxuMAWk0 >>返信コメ
- >>19
くノ一ツバキでは若手女性声優たちに「ちんち〇!」って
連呼させてたぞww
-
- 2022年11月26日 23:14
- ID:jRGmaWbJ0 >>返信コメ
- >>17
細マッチョの人って、実際より背が高く見えたりするしなあ。
-
- 2022年11月26日 23:16
- ID:fPjV1Y.q0 >>返信コメ
- >>19
原作を読んだことのある者から見れば、あのセリフのカットは残念だった…
三瓶嬢の「チ◯ポ」発言、楽しみにしてたのに(←セクハラ)
-
- 2022年11月26日 23:18
- ID:fPjV1Y.q0 >>返信コメ
- >>4
ギャラクシーエンジェルのファンだった者からすれば、
三瓶嬢はクソガキこそハマり役といえる(←歳がバレるぞ)
-
- 2022年11月26日 23:19
- ID:Eogjhh.o0 >>返信コメ
- >>20
しつこい
-
- 2022年11月26日 23:55
- ID:7QNmIrIT0 >>返信コメ
- >>11
あの話好きだけどやるとしたら次期だろうなぁ
-
- 2022年11月26日 23:56
- ID:7QNmIrIT0 >>返信コメ
- >>20
お前の集中力が足りんだけや
他のせいにするな
-
- 2022年11月27日 00:13
- ID:tsDpl53d0 >>返信コメ
- >>29
とは言えここナレーション要るかな?て場面が多いのも事実
-
- 2022年11月27日 00:16
- ID:tsDpl53d0 >>返信コメ
- 宇崎家の面々も楽しいんだが、桜井家の方はいつ出てくるんだ?伊藤美紀さんが母役て事で楽しみにしてたんだけども(OPにはそれらしいキャラが映ってるけど)
-
- 2022年11月27日 00:18
- ID:tsDpl53d0 >>返信コメ
- >>17
180は十分凄い背高い部類だよ
あなたの家みたいなのが特殊
-
- 2022年11月27日 00:21
- ID:YjPyKi6u0 >>返信コメ
- >>30
かぐや様のナレーションは気にならないけど、このアニメはちょっと多いような気がする
-
- 2022年11月27日 00:31
- ID:ivqXQfYf0 >>返信コメ
- >>20
声の圧かな?
-
- 2022年11月27日 00:59
- ID:NY5JEdST0 >>返信コメ
- 「マスター、俺にもご飯を一杯頼む」と言いたくなるAパートだった
そして桐くんの小物っぷりもかわいいな
浦部に対してピンフツモのみでドヤ顔してたニセアカギなみの小物臭がたまらんw
-
- 2022年11月27日 01:29
- ID:JDorDsCy0 >>返信コメ
- >>15
花もうざ(かわい)いし、柳ちゃんも関西弁だけど...?
-
- 2022年11月27日 02:24
- ID:i3Wlho770 >>返信コメ
- >>5
「宇崎家の人々」・・・純文学小説みたいなタイトルだな
-
- 2022年11月27日 02:32
- ID:pHfhuNGS0 >>返信コメ
- >>1
名前とネタがタイムリーすぎる
-
- 2022年11月27日 02:55
- ID:c2yNUj2g0 >>返信コメ
- 宇崎ㅤ 《全然名前で呼んでないやん うそつき 今日花呼び確定な》
桜井 《やだ》
宇崎 《だめ きまり》
桜井 《痛い やだ》
宇崎 《はいしか言っちゃダメ》
桜井 《痛いもん》
宇崎 《罰だから》
-
- 2022年11月27日 02:57
- ID:Qp0UNyxt0 >>返信コメ
- 来週も水着回やで~
-
- 2022年11月27日 03:06
- ID:MPZkfq.m0 >>返信コメ
- >>3
同じポジション声優で
藤原さんだったらやってたかな
-
- 2022年11月27日 03:09
- ID:MPZkfq.m0 >>返信コメ
- 喫茶店の収乳源って月さんしかいないよな
常連とかいるとか言うけど見た事ない
-
- 2022年11月27日 03:10
- ID:CndZTf5q0 >>返信コメ
- 旦那出てくる前はママがこれだけ悶々としているのは父親が発散させてないからやろ!とあったけど未だにラブラブなんだよなぁ、夜も。つまりまだ足りない…のか。昼ドラ好きらしいけど、現実ではやらなくなったな。
ママさん、スマホの履歴とんでもない事になってないよな?弟君と先輩は仲良くなれるだろうか。
-
- 2022年11月27日 03:45
- ID:nAUsaTRm0 >>返信コメ
- 桐君高2でベンチプレス50kgできてればまあまあよ
隣で110kgやってるジジイがすげーだけ
-
- 2022年11月27日 04:36
- ID:2Kr2sH2l0 >>返信コメ
- >>36
40越えたオッサンだからかな
-
- 2022年11月27日 04:37
- ID:2Kr2sH2l0 >>返信コメ
- >>44
100越えは才能がいるからな。
体重あれば別だけど。
-
- 2022年11月27日 05:37
- ID:EdyQmnMp0 >>返信コメ
- >>39
さかもっちゃんはホロホリしたい!
-
- 2022年11月27日 06:08
- ID:TOt9NDhm0 >>返信コメ
- >>19
アシリパ「おっそうだな」
-
- 2022年11月27日 06:14
- ID:TOt9NDhm0 >>返信コメ
- >>42
収乳源…?
と思ったけど月さんならあながち間違いでもないか
-
- 2022年11月27日 06:19
- ID:TOt9NDhm0 >>返信コメ
- 桐くんが部活やってると聞いたときは、声のイメージからボールが友達なサッカー部かと思った
-
- 2022年11月27日 06:42
- ID:E98wzhaX0 >>返信コメ
- 俺は柳ちゃんみたいなしっかりしたこの方が好きやな、
「声大きかった、ごめんな」
って気遣い出来るとこもポイント高い。
-
- 2022年11月27日 08:01
- ID:HtXAbI4q0 >>返信コメ
- 花ちゃんの言う先輩が実は自分のジムに通っている
桜井真一だと知った時の宇崎パパの反応が早く見たい
-
- 2022年11月27日 09:12
- ID:i3Wlho770 >>返信コメ
- >>19
そもそも中高生男子は「ちんちん」言わない気が。どちらかというと女性が使うための用語だと思う
大空さんが「先輩は、ちんちんもデカいんスか」的なこと言うのはアリな気がする
>>23
しかもラジオでアニメよりも連呼しすぎて
翌週のラジオではちんちん発言禁止されてて草だった
-
- 2022年11月27日 09:19
- ID:i3Wlho770 >>返信コメ
- >>51
>俺は柳ちゃんみたいなしっかりしたこの方が好きやな、
年下の姉さん女房ですね。柳ちゃんの属性高まる
-
- 2022年11月27日 09:25
- ID:6opq8grr0 >>返信コメ
- ENGI制作のアニメで宇崎ちゃんが一番安定しているから、自分は好きだな。
-
- 2022年11月27日 09:28
- ID:KoMtkDjV0 >>返信コメ
- >>34
1期でやらない事を唐突にやったからでしょ
違和感ありまくり。
-
- 2022年11月27日 09:38
- ID:UCS6MYbw0 >>返信コメ
- >>26
三瓶由布子知ってる世代ってだいたいギャラエンとエウレカ世代やろ。
-
- 2022年11月27日 10:14
- ID:ue15Z0rX0 >>返信コメ
- 「アァアアアア…」
-
- 2022年11月27日 11:21
- ID:E98wzhaX0 >>返信コメ
- 関西弁のせいか何度見ても藤生さんが宮迫博之に見えてしまう。
-
- 2022年11月27日 13:16
- ID:VHmGCwnT0 >>返信コメ
- 巨乳と巨○のカップルか
-
- 2022年11月27日 13:47
- ID:kjzgN0Y.0 >>返信コメ
- 妹ちゃん可愛すぎる…
-
- 2022年11月27日 14:21
- ID:B0jxTK7P0 >>返信コメ
- >>17
うむ、今年の7月時点でのデータでは大体172cmくらい(成人男性)
+8cm〜10cmはかなり背が高い部類ですね
あまり背が高くても日本だと困るかもだけど
-
- 2022年11月27日 14:26
- ID:B0jxTK7P0 >>返信コメ
- >>56
とはいえ、この前公式が公開してた原作話を見たら普通にナレーション(白枠)あったから一期が意図的に入れてなかっただけなのでは?
原作的にはこれが通常運転かと
-
- 2022年11月27日 15:03
- ID:UfETeSIh0 >>返信コメ
- >>17
亜細親子と焼肉屋に行ったときに、桜井が亜美さんのファーストネーム呼びなのに宇崎ちゃんが気づいたとき、親子でめっちゃ白飯進んでたはず
-
- 2022年11月27日 15:31
- ID:Oh7ZyBqp0 >>返信コメ
- >>44
高2でのベンチ50がどのレベルかは分からんけど、110が比較して落ち込まなくてもいいくらいに強いのは間違いない
-
- 2022年11月27日 16:24
- ID:DOzRuRZG0 >>返信コメ
- 藤生さんがいつか「月さんのハーレム妄想図」の一員になってしまう日が来たら・・・
見たいような見たくないような
-
- 2022年11月27日 17:23
- ID:ZfrjVU0M0 >>返信コメ
- >>3自分も原作勢なんだけど
「ここの掛け合いは多分切るんじゃないかな?」と思ってたら
案の定だったね
コンプライアンス的に無理だったんじゃないかな?
-
- 2022年11月27日 17:37
- ID:ZfrjVU0M0 >>返信コメ
- >>20相変わらずナレーションを非難する人が毎度と
言わんばかりに出てくるね
原作勢から言わせて貰うと今回のも前回のあらすじと
桜井との会話を終えた後のフジさんの心の中の独り言の場面以外は多少変えてたけど全て原作準拠だよ
この作品は元から原作では吹き出しという手段なんだけど
ナレーションが結構多いからね例え音声ナレーションを
無くしたとしても今度は吹き出しナレーションに変わって
キャラや背景の一部が描かれなくなるんだけどね
それでも構わないんだったら然るべき所へ抗議してみましょう
-
- 2022年11月27日 17:39
- ID:i3Wlho770 >>返信コメ
- ハーレム入り堂々1位 月さん「桜井くんの気持ちには応えられないの」→まんざらでもない【月さんはもてあそばれたい】
ハーレム入り堂々2位 花ちゃん「先輩は彼氏じゃないから」→大好きやん
ハーレム入り堂々3位 柳ちゃん「先輩さん、ゲームも好きらしいし私とも一回遊んでくれへんやろか?」→気に入った
ハーレム入りまもなく 藤生さん「ベンチ100kg上げれる若い子ええね」→大好きやん
ハーレム入り???? 桐くん『SUGOI DEKAI(絶対的な敗北感)』→桜井くん何とかしたって
桜井真一くんは、宇崎家族の過半数から好かれてるし条件もほぼクリア、いつでも婿入りできる
-
- 2022年11月27日 18:36
- ID:7Ldr27.O0 >>返信コメ
- >>44
原作でフジさんも言ってたけど、高校生はまだ体が成長途上だから無理な負荷はかけない方が良いよ。
-
- 2022年11月27日 23:19
- ID:6Kw0rpcL0 >>返信コメ
- 先輩の下半身はドラゴン級だから誰だって敗北を感じるのも仕方ないね
そしてそのドラゴンに挑む日が来る花ちゃんはどうなるんだろうなぁー(棒
-
- 2022年11月28日 00:11
- ID:h.cerZOl0 >>返信コメ
- 運動だったら部屋でプランクやるなり、庭でバーピーや縄跳びやるなり…
そしてプールウォーキングは老人の足腰運動として最適。
親にやってほしい。切実に。
-
- 2022年11月29日 08:29
- ID:uWm2pktx0 >>返信コメ
- >>4
デビュー作の役もわりとこんな感じだったから、こんなもんだろうって感じだな
-
- 2022年11月29日 16:54
- ID:eZPWwa.E0 >>返信コメ
- >>19
白石晴香「なんだぁテメェ…」
-
- 2022年11月29日 16:57
- ID:eZPWwa.E0 >>返信コメ
- >>68
同じ奴が毎回粘着しとるだけやぞ
-
- 2022年11月29日 23:07
- ID:n9ajVwBr0 >>返信コメ
- 桐君オチのセリフを削られたせいでお父さんに口を利く事すら出来ないほどへこまされたという原作以上の重症になってるんですけど。
-
- 2022年11月30日 16:45
- ID:4thF25Mm0 >>返信コメ
- >>4>>26>>57>>73
『世界名作劇場』シリーズのファンの私ならば、三瓶由布子さんは『レ・ミゼラブル 少女コゼット』ブレゾール役のイメージです。コゼット役の名塚佳織さんとは子役時代からの友人のようですね。
>>31
伊藤美紀さんが声を当てる桜井の母親の出番を私も待っているのですが………。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 宇崎ちゃんは遊びたい! 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
宇崎ちゃん2期 / 8話 / 感想 / 柳と桐も楽しみたい! / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン
自分が犠牲になるところを想像して卒倒しそう