第11話「悔いなき道を」

『本日はお集まりいただきありがとうございます』

『甲賀頭首代行美濃部鬼道への返事を決めました』

『伊賀秘伝忍核を甲賀に渡します』
『えっ!?』
『それを条件に伊賀の自治を認めてもらうことにします』


『お待ちください!それは甲賀に降伏するということですか?』
『降伏ではありません。伊賀秘伝忍核を渡す交換条件として伊賀はこれまでどおり独立自治を守るということです』

『そんな要求が通るんですか?』

『いやダメだ!秘伝忍核を渡すって時点で間違ってる!』

『そもそも甲賀が約束などを守るとお思いですか?』

『手は打ってあります。皆さんが何を言おうと考えを変えるつもりはありません』

『時貞はどうなんだ?』
『俺は頭首に従う』

『皆さん考えてみてください。甲賀忍者と数百数千の機械忍者を相手に戦い伊賀を守り切れると思いますか?』

『だから何度も言っている!甲賀が攻めてくる前にこちらから攻めればいい!』
『黙って死ぬのを待つくらいなら一か八か勝負をかけるしかない!』
『伊賀忍者全員で弓香様の敵を討ちましょう!』
『これが正しい道とは誰も思ってはいないでしょう。ですがもはや伊賀が生き残るにはこれしかありません!』

『わかりました。私の決定に従えないのなら伊賀を去ってください。連判状から名前を消し破門処分とします』

『何を言っておられるのですか!?』
『私もできればこのようなことはしたくありません。ですが時が経ち、皆さんの心が落ち着けばきっと理解してくださると信じています』

『……』

『ふざけるな!』

『これ以上は頭首への反逆とみなす』

『話は以上です』

『……』


『は?』
『以上。会議終わり』

『待ってください!甲賀と手打ち!?どういうことですか!?』

『伊賀頭首からじきじきに要請があった』

『甲賀と和平条約を結ぶための立会人になってほしいとな』
『伊賀頭首が?』
『我々安忍はこれを受理する』

『納得できません!甲賀は不忍表条例違反どころか大量殺人を隠そうともしません!即刻一斉検挙すべきです!』

『証拠がない。潰された里の忍者はほぼ全員死亡か行方不明。今のところ甲賀の確かな罪は伊賀への侵略行為だけ』
『ですが誰かが止めなければ…』

『大事なのは拳の落としどころだ。伊賀は甲賀による侵略行為を不問とし甲賀の要求する秘伝忍核の提供も約束している』

『代わりに甲賀には賠償金を支払わせ、双方に今後一切の不可侵を約束させる。もしこれに違反した場合は即座に安忍が取り締まる。これで甲賀に首輪をつけることができる』

『あれだけのことをして甲賀はほとんど無罪放免ということですか?それで我々は正義を守れるんですか!?』

『安忍の仕事は平和を守ることだ』

『今後問題になるのは甲賀の手に渡る伊賀秘伝忍核。我々の仕事はこれが軍事に利用されることがないよう甲賀を監視制御すること。むしろ安忍の存在意義はこれから試される』

『まさか影狩りに尻尾を振るとは…。プライドってもんがねえのか』
『秘伝忍核は手に入りますが一切の軍事利用を禁ずると条文に書かれています』

『クソッタレ!アスラに使えなきゃねえのと同じだ!』
『ヤツらにしてはうまい手を考えてきましたね』

『こんなもの突っぱねるべきです!』

『安忍と敵対するということですか?』

『今安忍と事を構えるのは得策ではない』
『では和平を受け入れるんですか!?』

『いや先に秘伝忍核を手に入れる。安忍への返事は先送りにする。その間に第二次伊賀攻めの準備を進める』

『各地からの人員招集、アスラの配備含めかなりの時間を要するかと』
『構わん。確実に伊賀を消し秘伝忍核を奪え』
『さすがの安忍も黙ってはいないでしょう。ですがアスラさえ完成してしまえば…』

『ああ。それで詰みだ』


『しかっとせい!』

『甲賀の里からは和平条約締結に関する返答はありません』
『そうですか』

『一度話す機会を設けてもらうことはできませんか?』
『安忍との会談も一切拒絶しています。おそらく難しいかと』
『わかりました。わざわざご報告ありがとうございます』

『いえ。我々がふがいないばかりにこのような決断をさせてしまい申し訳ありません』

『顔を上げてください』
『お前はお前の仕事をしただけだ』
『失礼します』

『待ってください』
『ん?』

『少しお時間いただけますか?』

『りょ~う~こ~ちゃ~ん』

『なんてね』


『ん?』

『おじゃましま~す』
『……』
『おじゃましま~す!』

『すみません、今手が離せません』
『あぁ~ごめんごめん』

『ひどいね。全部燃やされて』
『物は壊れます。また直せばいいだけのことです』

『少し休んだら?』

『いいえ。これ以外 私にはやれることがありませんから』

『忍具の製造とメンテナンス。それが私たち雑賀衆の務め。たとえ最後の一人になったとしても私は…』

『私はそんなに強くなれない…』

『忍具と同じです…使い手がいなければ私一人では何も…』

『涼子ちゃんはすごいね。一人になっても務めを果たそうとしてる。私は無理だった』

『父親がね死んだの』
『えっ?』
『でも全然悲しくなかった』

『大っ嫌いだった。弱小の里が生き残るにはウソをつけ。全部裏切れって教えられて…。そんな人がさ最後は甲賀に裏切られて死んだんだよ?』

『せいせいした。これでやっと解放されるって』
『あの何を…』

『伊賀の情報を甲賀に流すんだよ。それが私たち風魔の務め』

『一時くんのお母さんが亡くなったのも私のせいなんだよ。伊賀の里がメチャメチャにされたことも私が甲賀に時貞さんがいないって情報を流したから』

『きっと…それで…。私は結局みんなを裏切って傷つけて…残ったのはただ生きてるってそれだけ…』

『でも私のしたことは消えない…』

『それでも輝麗さんは私の大切なお友達です』

『聞いてた?私涼子ちゃんにもウソをついてたんだよ?』

『先ほどのお話もですか?』

『お父様のお話も?風魔の務めも?今流している涙も?』

『全部ウソなんですか?』

『私が輝麗さんと過ごした時間は本物です。私はそう信じています』



《お電話です》
『誰からだ?』
《わかりません。頭首様につなげてくれとだけ。鳳扇様のご自宅の番号からです》
『つなげろ』

《頭首様ご無沙汰しております。伴朱雀です》
『用件は?』

『父が隠していた音声データ付きの映像を見つけました』

『……』

《見たのか?》
『はい』
《誰かに見せたか?》
『いいえ』

《これを頭首様にお渡ししたいと考えています》
『……』

『私は父とは違います。このデータは忠誠の証しです。私に甲賀忍者としての死に場所をください』

『迎えをよこす。データを渡し第二次伊賀攻め部隊に合流しろ』

『……』

『皆様の決意が固まったということでよろしいですか』

『私が伊賀の総意を代弁させていただきます。甲賀と和平条約を結ぶことは断固拒否いたします!伊賀の魂を捨てることは伊賀忍者であることを捨てることと同義です!』

『では破門処分を受けると?』

『いいえ。頭首には頭首としての権限を放棄していただきたく存じます』

『伊賀の里はあなたが背負うには重すぎる。すべての責任はこんな当たり前のことに気付けなかった我々にあります』

『代わりの頭首は立てません。これからは我々全員で伊賀の里を守ります』

『頭首の座は渡しません。最後に母から託されたものを渡すわけにはいきません』

『もう我慢なりません!あなたが言っているのは子どもの駄々と同じだ!弓香さんが託したのは頭首の座ではない!伊賀そのものです!あなたはそれを捨てようとしている!』

『それでお母様に顔向けできますか!』

『私の考えは変わりません。これ以上逆らうようなら破門にします』


『もはや打つ手はないか。すぐに準備を始める』







《目標確認できず。逃亡の痕跡あり》
『すぐに追え。必ずデータを回収しろ』

『了解』

『伊賀攻めの時刻は?』
『明日午前0時…』

『うっ』

『何してる?用は?』
『あの一時くんいらっしゃいますか?』
『今は会えない。伝言なら聞くが』
『今までウソついて裏切ってごめんなさいってそう伝えてもらえますか?』

『その鳥で甲賀に情報を流してたことか?』

『知ってたんですか?』

『許されないことをしたと思ってます。私のせいで一時くんのお母さんを…』
『いや本当の裏切り者は別にいる。ただお前が伊賀を追い詰める原因の一つを作ったことは事実だ』

『でも同時に恩人でもある。機械忍者の本拠地を爆破したのはお前だろ?』

『それでチャラだ』

『あ~さっきの伝言伝えるのはしばらくあとになる』
『えっ?』
『一時は今一人で戦ってる。水を差したくない』






『お願いします』






『これより我々は頭首を拘束し秘伝忍核を手に入れる』

『今時貞は頭首の命令で調査に出かけている。屋敷には頭首と蔵に紅雪がいるだけだ』

『お前たちは時貞が戻ってきたときに備えて周囲を見張っていてくれ』
『頭首が逃走した場合は?』
『速やかに確保しろ。多少手荒なマネをしても構わん。秘伝忍核は渡してもらう』

『クーデターか。伊賀も落ちるとこまで落ちたな』
《頭首に秘伝忍核の封印を解かせ甲賀と戦うための切り札にするつもりです》

『時貞不在の好機を逃すな。先回りして確保しろ』
《ですが…》
『やれ。救いたい命があるのだろう?』

『頭首は現在 奥の間にいる。決行は10分後。各自持ち場を離れるな』



『ん?』

『ここで何をしている?』

『持ち場を離れるなと伝えたはずだ礼羽』

『うっ』

『まさかお前だったとはな』






『前頭首を殺したのは紅雪ではなく伊賀にいる裏切り者です』
『えっ?』
『このままでは何をしても甲賀に先手を取られます』

『今は裏切り者をあぶり出すことを何より優先したいのです』

『なるほど。皆に破門を迫ったのもそのための時間稼ぎが目的ですか』

『光蔵さんにはひとつ芝居を打っていただきたいんです』
『なぜ私のことは信じてくださったのですか?』
『いちばん伊賀の人に信頼されていると思ったからです』

『光蔵さんが裏切り者なら誰も信じられないじゃないですか』

『いつからだ?まさか甲賀前頭首を殺したのもお前か?』
『今更確かめて何になるんです?さっさと殺せばいいでしょう?』


『なぜだ!お前のせいでどれだけの血が流れたと思ってる!』

『なぜ伊賀に尽くせるんですか!』

『伊賀が何かしてくれましたか?貧しくて力もない』

『それに私は夫を奪われた。それでもあの人はただ耐えろとしか…』


『鬼道は夫を助けてくれると言った!だから私はすがった!それの何が悪い?』

『お前はただ利用されただけだ。そんなことになぜ気づかない?』

『苦しみに耐えて生きられるほど私は強くない』

『ガッ』

『何を飲んだ!?』

『まずい!早く吐かせろ!誰か病院に!』

<拝啓伊賀忍者の皆様>

<まずは裏切り者を捕らえるため皆様をだまし試すようなマネをしたこと謹んでお詫び申し上げます>

<すべては伊賀と甲賀の和平を実現させるためでした。ですがそれも もはや難しい状況と言わざるを得ません>

『甲賀頭首の目的は伊賀への復讐でも甲賀の力を強めて忍者を支配することでもないのかもしれない。朱雀と話してそう思ったんだ』
『幹部である伴鳳扇を殺害したことも常軌を逸しています。詳しく調べます』
『ありがとう』

<時貞の調査によって甲賀頭首 美濃部鬼道の真の目的がすべての忍者のせん滅であることが明らかとなったのです>


『父のことを調べに来たのか?』



『お前たちの欲しい情報が入っている。俺にはもう必要ない。俺の邪魔をするな。それだけだ』

<おそらくこの手紙を皆様が読んでいる頃伊賀は甲賀に包囲されています>

<決して戦わず逃げてください>

<皆さんが生きてさえいてくれれば伊賀の里は生き続けます>

『まさか…』

<私が本当にやろうとしていたことは…>

『機械忍者の格納庫を調べたところ大多数がどこかへ移動した形跡がありました』

『きっと伊賀を…』
『はい。ほぼ間違いありません』

『交渉する方法はないのかな?』
『甲賀頭首は外部との接触を絶っている様子です。直接交渉は難しいかと』
『伊賀を攻めれば甲賀は手薄になる。伊賀攻めの日取りをつかんでほしい。僕一人で甲賀に乗り込んで甲賀頭首と交渉する』

『不可能です。いくら伊賀攻めに戦力を割いたところで甲賀の本拠地には相当数の警備がいるはずです!』

『いや。秘伝忍核があれば突破できる』

『誰も傷つけずに甲賀を止めるにはこれしかない』

<これは復讐ではありません>

<母のため、伊賀のため>

<何より…>


<自分自身のために>


<忍の一時として>



<最後のケジメをつけに行ってまいります>


『坊ちゃん…』
『俺たちが里のためだなんだと言っていた時にそんな!』

『すぐに援護に向かうぞ!頭首を死なせるな!』

『ダメだ!ここで行っては頭首の覚悟が無駄になる!』
『しかし…』

『今我々の頭首が戦っている。皆 伊賀を守る覚悟はまだあるか?』

『頭首の命に一つだけ背く。我々はここで戦う』

『甲賀忍者に頭首の狙いを悟られぬようここで足止めする。それが伊賀を守ることに頭首を助けることになる』

『だが絶対に死なないと誓え!頭首の思いを決して無駄にしてはならない!』


『坊ちゃんどうかご無事で』





<さだめ、復讐、忍、そのすべてに>





<次回 忍の一時 第拾弐話"忍の一時">


つぶやきボタン…
伊賀の里でクーデターかと思ってたら裏切り者を炙り出すための芝居だった模様
無事に裏切り者は見つけられたけど一時君の目的はそれとは別にあるみたいで
秘伝忍核を使えば敵本拠地の警備も突破できるって話だけど大丈夫なのかな
季節が冬へと移り変わる中で一時君の実力も上がってるといいんだけど…
大人たち意思とは関係なく子どもたちが動き出したけど果たしてどうなるのか
無事に裏切り者は見つけられたけど一時君の目的はそれとは別にあるみたいで
秘伝忍核を使えば敵本拠地の警備も突破できるって話だけど大丈夫なのかな
季節が冬へと移り変わる中で一時君の実力も上がってるといいんだけど…
大人たち意思とは関係なく子どもたちが動き出したけど果たしてどうなるのか
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コメント…2022年秋アニメについて
-
- 2022年12月15日 19:32
- ID:53tPaMC70 >>返信コメ
- 安忍は元々中立組織だから学園長のやり方が一番組織としての目的に近いんだよな。
五所川原は単独捜査しまくってたから周りと上手く連携が取れなくて唐獅子は甲賀サイドだったし…
-
- 2022年12月15日 19:38
- ID:onHhhmGs0 >>返信コメ
- 主人公が主人公らしくなり面白くなってきたのが最終話ひとつ前って…
-
- 2022年12月15日 19:39
- ID:bOHyg4ir0 >>返信コメ
- つか、なんの権限があるのかとかどういう組織なのか等含めて存在が謎でしか無い>公安
そしてニンカクが何なのかもまったくわからない
なんか永久機関とかいってたけど
冒頭流石にお花畑すぎたんで一応まともに考えてたのはホッとした
自治を認めてとか軍事利用しないとか
絶対守らないだろとしか
そもそも相手が条約とか守る連中ならこんな騒ぎおこってねーんだわ
-
- 2022年12月15日 19:41
- ID:bOHyg4ir0 >>返信コメ
- とりあえず、サイドポニーの子が肩の前で髪の毛切ってたのは笑った
断髪して決意表明なシチュはかなり見てきたけどここまで酷いのはなかなか……
切るならちゃんと根本から切れよ
動き自体も抵抗考えないからおかしかったし
-
- 2022年12月15日 19:48
- ID:gPz7KN4H0 >>返信コメ
- サイドテール断髪もアキバ冥途の1話でポニテ断髪やってるから
なんかもう色々と手遅れ感
-
- 2022年12月15日 19:50
- ID:bDo1EbW20 >>返信コメ
- いや、一時は2人と一緒に行く程強くないよな…?
-
- 2022年12月15日 19:52
- ID:gPz7KN4H0 >>返信コメ
- >>6
ミスッたポニテじゃねえツインテだ
しかし断髪して「逆虹夏ちゃん」から脱却できるか!?
-
- 2022年12月15日 19:56
- ID:nTYyJwGF0 >>返信コメ
- >>7
そこは秘伝忍核がチートれべるなんじゃね?
つーかホントにあったんだ、秘伝忍核。「秘伝忍核とは伊賀の人たちの絆だー」とか言い出すんじゃないかと思ってたわ。
-
- 2022年12月15日 20:06
- ID:IkVPBCd90 >>返信コメ
- 腰にツナギ巻いたタンクトップ巨乳JKとか
存在が犯罪だぞコレ
-
- 2022年12月15日 20:50
- ID:53tPaMC70 >>返信コメ
- >>10
メカニック系女子ってこういう格好してることが多いよな。
-
- 2022年12月15日 21:03
- ID:iXVVYsII0 >>返信コメ
- 俺ならわかる
おっちゃんさぁ、もう少し離さないと読めないだろそれw
-
- 2022年12月15日 21:11
- ID:icUtuy3C0 >>返信コメ
- >>7
なんかあの装備がすごいや
-
- 2022年12月15日 21:13
- ID:IdUQjuir0 >>返信コメ
- 暗い場面多すぎてよく見えない…
-
- 2022年12月15日 22:15
- ID:31NrdPiM0 >>返信コメ
- 忍者ではなくヤクザ物にも出来そう。
-
- 2022年12月15日 22:23
- ID:bDo1EbW20 >>返信コメ
- >>9
あれって無限エネルギーな動力じゃないの?
-
- 2022年12月15日 22:42
- ID:bgvMrCMh0 >>返信コメ
- >>3
上手くまとめたというべきなのか
構成が上手いと褒めるべきなのか……
いや、ここまでのトンチキストーリーを考えると
「ようやくプラマイゼロ」というのが妥当か
-
- 2022年12月15日 23:53
- ID:XMWJ0WG20 >>返信コメ
- >>7
実は忍者らしく味方すら欺いていて、一時も鬼道と互角に戦えるくらいには強いのかも知れない。
-
- 2022年12月15日 23:54
- ID:jVCqiXvO0 >>返信コメ
- 破門失踪だとぉ~!?
-
- 2022年12月16日 00:31
- ID:r1QN.d8e0 >>返信コメ
- 画像データなんていくらでも複製できるから、真実を隠すためにオリジナルを奪っても無意味。
対抗するなら、いくらでも捏造できることを強調するしかない。
-
- 2022年12月16日 00:55
- ID:gX.BxnvF0 >>返信コメ
- いやね…?もしかしたら、椿里美ちゃんが実は生きてて、
ラスボスとして出て来るのかな〜?なんて、
淡い期待をしてたもんで…。
ちなみにそのノリは今期、農民スキルが請け負っている模様…。
-
- 2022年12月16日 02:25
- ID:S2cu3mqT0 >>返信コメ
- >>9
秘伝忍核が荒唐無稽だったら
伊賀も甲賀もありもしないものを信じて踊らされていたわけだから、それはそれでどんでん返しかも知れない
-
- 2022年12月16日 02:37
- ID:0HohbpOv0 >>返信コメ
- >>18
鬼道って体弱いんじゃなかったっけ?
-
- 2022年12月16日 03:15
- ID:93wb4yfY0 >>返信コメ
- >>23
素の身体は弱いものの、何かしらの方法で強化していそうではある。
さすがに主人公たちと一対一になって、無抵抗なまま殺されるラスボスだと映像的な見栄えも悪いとは思う。
-
- 2022年12月16日 05:31
- ID:n657YMMu0 >>返信コメ
- 結局最後も迷走して終わりだな
-
- 2022年12月16日 06:32
- ID:oxj8CJfa0 >>返信コメ
- >>12
お前の現状には同情する
しかしまあ心配するな
俺たちもやがてそこに行く・・・老眼怖いお
-
- 2022年12月16日 08:05
- ID:PJKPhW0f0 >>返信コメ
- >>26
-
- 2022年12月16日 09:01
- ID:KKg1PWU40 >>返信コメ
- >>7
元々の英才教育のおかげでオリンピック目指せるほどの身体能力を持っていて、品質で左右される忍核の中でも特別な秘伝忍核を装備、さらには覚悟完了済み
弱いはずがないのだ
-
- 2022年12月16日 09:12
- ID:KKg1PWU40 >>返信コメ
- >>3
完全に最終回に焦点を当てた構成だけど、見切られたら即視聴切りされるご時世なんだから、要所に山場はあった方が良かったような…
-
- 2022年12月16日 09:13
- ID:KKg1PWU40 >>返信コメ
- >>3
完全に最終回に焦点を当てた構成だけど、見切られたら即視聴切りされるご時世なんだから、要所に山場はあった方が良かったような…
-
- 2022年12月16日 11:56
- ID:5pXE5JPJ0 >>返信コメ
- ここで衝撃の事実!紅雪にも苗字があった!
-
- 2022年12月16日 12:45
- ID:QPQ7jXqi0 >>返信コメ
- >>21
バーン様が龍になったアニメか…。
-
- 2022年12月16日 18:26
- ID:3ds68jOd0 >>返信コメ
- >>13
つーか秘伝って言うからには古い装備なんだよな?
現代の技術の忍核より昔の技術の忍核のが強いってどういうことだよ……
戦国時代の火縄銃の方が現代の銃より優れているくらいアベコベな話だよ……
-
- 2022年12月16日 18:28
- ID:3ds68jOd0 >>返信コメ
- >>13
>>13
つーか秘伝って言うからには古い装備なんだよな?
現代の技術の忍核より昔の技術の忍核のが強いってどういうことだよ……
戦国時代の火縄銃の方が現代の銃より優れているくらいアベコベな話だよ……
-
- 2022年12月16日 18:29
- ID:3ds68jOd0 >>返信コメ
- >>34
何故か連投になってしまった申し訳ない
-
- 2022年12月16日 19:16
- ID:uWw8n.s50 >>返信コメ
- >>35
ダマスカス鋼みたいに現代では失われた技術で作られたとかじゃないの?
-
- 2022年12月16日 19:24
- ID:d1QsEDNm0 >>返信コメ
- >>33
世紀の秘宝パコ「お、そうだな」
-
- 2022年12月16日 19:45
- ID:roiOSe3V0 >>返信コメ
- >>36
製法が失われたといってもわざわざ高い金と人員対やして再現するほどでもないものだからな
ロマンはあるが現代の技術なら性能的にもっと優れたものは作れる
-
- 2022年12月16日 19:57
- ID:bA14y0c00 >>返信コメ
- 最終回だけ思いついたので後は無理やり合わせた感じ
だから今までグダグダ
-
- 2022年12月17日 00:43
- ID:6iR5Pkuo0 >>返信コメ
- 本当に勿体ない…ここに来て面白くなってきたのに、序盤中盤の展開がなあ
最後に役者が揃ったなあって感じは凄くいい
-
- 2022年12月17日 02:51
- ID:lfUtXchk0 >>返信コメ
- 頭にチップを埋め込まれてる紅雪と一緒に甲賀に乗りこんで大丈夫なのか?
-
- 2022年12月17日 05:06
- ID:wWMgQh620 >>返信コメ
- 戦国時代とか江戸時代が舞台ならまだしも、曲がりなりにも現代を舞台にした作品で、甲賀がやりたい放題お咎めなしなのは萎える
-
- 2022年12月17日 06:19
- ID:QBAWJV5W0 >>返信コメ
- 凉子ちゃんがなかなか立派なモノをお持ちなのに驚いた
しかしあんな格好で寒くないんだろうか。
-
- 2022年12月17日 06:23
- ID:QBAWJV5W0 >>返信コメ
- 「まさかお前だったとはな」
いや視聴者の大半がこいつが裏切ってるんじゃね?って思ってましたよ。
-
- 2022年12月17日 10:38
- ID:ABoUvfh30 >>返信コメ
- 涼子ちゃんの作った忍具に秘伝忍核入れて使うのね
-
- 2022年12月17日 23:23
- ID:hBPK80W50 >>返信コメ
- >>21
椿里美「お前の母親は地獄の瘴気に耐えられなかったようね、
この世が地獄になろうが私の知ったことじゃないわ、
それだその力だ、
その力で私の地獄の鎖を断ち切れぇー」
-
- 2022年12月18日 02:11
- ID:iR2.PkIQ0 >>返信コメ
- 忍者組織なのに誰も棟梁の命令に従わないのってどうなんですかね……
-
- 2022年12月18日 04:07
- ID:YOrPNAW20 >>返信コメ
- 伊賀の方は身分の区別があるらしいけど甲賀とかは家々で独立した感じで身分の区分けとかなかったので
議長的な存在はいても絶対的な権力者とかはいなかったので
・・・まあ主人公の属する集団は伊賀なんだけども
そういえば地元的には甲賀はこうかと読むんだけど他所の人はだいたいこうがと読む不思議
まあ甲賀市も今ではこうが読みセーフにしてるみたいだけど
-
- 2022年12月18日 08:57
- ID:t5PA059X0 >>返信コメ
- >>44
後出しやめーやwww
-
- 2022年12月18日 13:05
- ID:vwmDvXUT0 >>返信コメ
- 忠臣蔵レスペクトやな。討ち入りじゃー
-
- 2022年12月18日 14:51
- ID:bz1Oec9T0 >>返信コメ
- >>49
先月末くらいにTwitterのキャンペーンやってたけど
#忍の裏切者 って礼羽さん選んでた人は確実に多かったよ
-
- 2022年12月19日 00:18
- ID:otCoxg5s0 >>返信コメ
- >>44
メタ読みすると裏切る動機ありそうなの礼羽さんしかいないけど、
光蔵おじさんも結構怪しかったからミスリードかなと思ってた。
-
- 2022年12月19日 00:47
- ID:otCoxg5s0 >>返信コメ
- >>41
さすがにチップは摘出してるでしょ。
というか摘出せずにカチコミに同行させてたらただのアホ。
-
- 2022年12月19日 07:34
- ID:lS5NQcpn0 >>返信コメ
- >>53
脳のチップなんだから開頭手術必須だろ
ほいほい取り付けたり外したりできるような代物ではないはず
-
- 2022年12月20日 05:20
- ID:SQwMHp2X0 >>返信コメ
- >>3
レクリエーターズと同じだな
-
- 2022年12月20日 05:23
- ID:SQwMHp2X0 >>返信コメ
- アルドノアやレクリエーターズと監督は違うけど
TOROYCAのオリジナルアニメってどうしてこういう展開になるの
-
- 2022年12月22日 03:30
- ID:y3JhyTIy0 >>返信コメ
- 視聴時は気がつかなかったが、ここで話を再確認したら今回は一時が主導権もって伊賀甲賀安忍を全部振り回した回だったか
爽快感感じない演出で気がつかなかった
あとは秘伝忍核が強くてデメリットに納得できたらまとまるか
…コメントについて…
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何話か前の回想での時貞の様子を見る限り先々代頭首(一時の父親)が死んだのもただの任務中の事故じゃなさそうだし。