第41話「完璧な殺人と殺人者(其の一)」
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:浅井義之 演出:髙田昌豊 作画監督:部總志・下條祐未・菅野宏紀

『死。それは痙攣』

『殺人。それは弱者の崇拝物』

『私は殺人の天使。犯罪の王』

『安らかに眠られんことをー!』








『聞け。お前を必ずここから出してやる』
『…』

『聞いてるのか?国木田』

『いいんです。乱歩さん。容疑者が留置されるのは当然のこと』

乱歩『お前の容疑は殺人。少女は手榴弾を自分の手で起爆させた。それがお前の主張。だが目撃者はおらず証拠も敵によって抹消済み。ご丁寧にも手榴弾は探偵社の型番と一致』

乱歩『お前はハメられたんだ。鼠共の作戦の一部、というよりついでの嫌がらせだな』

『俺は…』

『罪の意識から容疑を受け入れるか?』

『!』
『お前の葛藤なんか知ったことか。お前は僕が無罪にする。鼠には証拠隠滅の専門家、隠滅屋がいるはず。そいつを捕える』

『誰にも文句は言わせない。探偵社にも。社長にも』
『乱歩さん…なぜそれほど…』

『あの時…僕が魔人フョードルの罠を破っていれば』

乱歩『少女は死ななかった』


『ふむ…難しい』

『この知の巨人・ポオを苛むとは侮り難し極東のミステリー』

『しかしこの作品の謎は必ずや我輩が最初に!』

『はははは!はははは!はははは!』
『うわっ!』

『ポオ君か!奇遇だな』
『ら…乱歩君?』
『こんな所で何を?ああ。待ち合わせか』
『推理された!』

『ある品を競売で競り落としてその受け取りである。乱歩君こそここで何を?』

『というか…その格好は一体何であるか?』
『ようやくそこにツッコんでくれる人が現れたか!』

乱歩『共喰いの事件の時社長の命令に背いてね。売り子の手伝いをさせられたけど逃げてきた』

『そんなことよりいい所でで会った。ちょっと着ててー!』
『ぎゃー!』

『ら…乱歩君!我輩にも待ち合わせ相手が!いたー!カールが中で噛んだー!』

ポオ『なるほど。その敵の隠滅屋とやらがこの展望台に現れるということであるか』
乱歩《そっ》

ポオ《なら乱歩君も一緒に探した方が…》
乱歩『僕は面が割れてる』

『隠滅屋はフョードルの協力者にして懐刀。情報操作の専門家だ』

(我輩にも予定があるのだが…乱歩君に頼られると妙に断れぬ…)

乱歩《隠滅屋のことでわかってるのは渡した写真だけだ》
ポオ『友達少なそうな顔であるな』
乱歩《君、人のこと言えない》

ポオ『しかし…なぜ隠滅屋がここに現れると思ったのであるか?』
乱歩《捕まえた異能力者が吐いた》

『でも…調子よさそうな小物だったしガセネタだったかなー?』

『刻限を過ぎたが現れぬのである』
《う~ん。暇だ。ポオ君。何か面白い話しろ》
『無茶ぶり!』

『あっ…我輩が先程まで挑んでいたミステリーの話はどうであるか?今世間を最も騒がせ…』

『やだ!ミステリー?近所の子供と遊んだ方がまだ有意義だ』

『まぁまぁ。なんとこの作者殺されたのである。それも自分の小説と同じ殺害方法で』

『ん?』

ポオ『その小説は雑誌に3話まで掲載済みである』

ポオ『最終話であり解決編となる4話目の原稿が完成した直後の死であった』

『そして犯人は殺害後その4話目を現場から盗んだ。なぜなら』

『その4話目に殺害後のトリックと真相が書かれていたから、か』

ポオ『死んだのは金田一というペンネームの推理作家である。腕の立つ有名作家のため世間は大騒ぎ。業界総出で3話までを読み返し必死に謎解きに挑むも全敗』

『我輩も挑戦中だがこれがなかなか』
『ふーん』

『乱歩君!?』
『君も結構暇だな』
『別階で待機するはずでは…』

『隠滅屋が来ない腹いせの八つ当たりを思いついた。今ここで小説の犯人を当てる』
『あっ!や…やめるのである!』
『どうせ犯人は明日にはわかる』

『明日?なぜ?』
『犯人の動機は二つ。怨恨と金だ』

乱歩『犯人は完成前の4話目の内容を聞かされていた。つまり被害者と相当親しい』

乱歩『殺意はそこから来てる。では完成直後に殺した理由は?』

乱歩『完成を待ったからだ。世間がこの殺しで盛り上がれば盛り上がるほど原稿に高値がつく。それを売る気だった』

『売るとは限らないのでは?』
『売るさ。ていうかもう売った』

『誰に?』
『君に』

乱歩『君の優秀な助手が教えてくれた。休日の人込みに小動物は危険だし面倒だ。それでも連れて来たのは待ち合わせの目的のため。つまりお互いに面識がない。それに君は競売と言った。世間騒然の第4話を売るなら地下競売だ』

『まだ続けるか?』
『…はぁ』

『うう…自力で謎を解きたかったのである!だが原稿を警察が買えば報道で真相が流れてしまう!』
『立派な証拠品だ。すぐ警察に渡せば感謝状だ』

『そうするのである。たかだか2千万の買い物であったし』
『!?』

『何であるかその顔?設計者長<マスター・アーキテクト>の階位はギルドの第3位。翌日には払ったことも忘れる額である』

『バッカじゃないの!?』
『乱歩君の貴重な呆れ顔を見れたので黒字である!』

ポオ『さて。ならば早々に受け取りを済まさねば。引き渡し人の目印は紅色の封筒と言っていたが…』
乱歩『紅色の封筒ならあそこにあるぞ』
ポオ『おお!いつの間に』

『?』






「うわっ!」

『今の男の顔…』

『隠滅屋である!』

『参ったな。このミステリー結構馬鹿にできないぞ』

ポオ『即死…これは自殺であろうか?あるいは鼠の口封じ?』

『市警だ!死体に触れるな!ってお前ら…』

『そぉーい!』

『乱歩君!?』
『箕浦さーん!』

『あははは!離せ!てめぇ!離れろ!』
『最高ー!これで僕の勝ちだ!』

「み…箕浦さんを助けてあげてください!」
『ふむ…乱歩君が突然喜んだ理由は…』
「あのー!」
『警察の到着があまりに早い。我々が地上に急ぎ下りたら警察が同時に到着した。なぜか?』

『犯人が通報したからだ。事前にな。市警に現場を封鎖させ僕を死体に触れさせないためだ』

ポオ『では自殺ではなく鼠の一味が口封じに突き落とした?』
乱歩『どっちも違う』

『これを見ろ』
『被害者の靴であるな』
『落ちてる時に脱げたんだ』

乱歩『窓から見た時は履いていた』

『あの一瞬で観察したのであるか?』
『底のすり減り方からして使い込んだ愛用の靴だ。簡単には脱げない。なのに空中で脱げた理由は?』

『なるほど!』
『おい!説明しろ!』
『この靴は死んだ男の愛用の靴ではない。突き落とされる直前に履かされたのである』

ポオ『理由は乱歩君に靴跡を知られているから』
乱歩『僕が隠滅屋の手掛かりのため廃坑のアジトに行った』

乱歩『当然地面の靴跡は全て記憶してある』

『この靴跡は?』
『当然あった』
『ではあの顔は作り物と釣り糸?』
『だな』

『あらかじめ死体の顔を潰しその上から映画撮影用の作りものの顔をかぶせ』

『釣り糸を作りものの顔部分にかけて』

『落下中に顔だけ釣れるように長さを調節すれば』


『地面に激突すれば事前に顔だけ潰していたかなんてわからないからな』

『つまり…』
『隠滅屋本人が偽装のために彼を落とした。よってこれで犯人の居場所を突き止めて終わりだ』

(奴は怪物か?競売にて逃亡資金を入手しかつ探偵社を撒く一挙両得の局面が靴のすり減りだけで!?)

(顔の偽装だって大変だったのに!この状況…)

(フフフフ…まったくの予定通り!)

(フフフフ…フフフフ…)

『見よ!』

『北方の魔人さえ恐れた異能力!』

『探偵よ思い知れ!看破の不完全性を!』

『異能力!』

『完全犯罪!』







『さぁついに来たのである!一瞬で真相を見抜く超推理の時間が!』

『あんた…あの探偵のファン?』
『ライバルである!』

『わからない…』
『ん?今何と?』

『…何もわからない』

『フフフフ…探偵屋め。卑しきハイエナ共。私は絶対に捕まえられぬ』

『なぜなら私の異能力は犯罪の証拠を消滅させる能力』

虫太郎『上天の門は閉ざされた!再び開くことなし!私は絶対無謬の探偵殺し!社員の冤罪は晴らせない』

虫太郎『そして…私にフョードルがわざと捕まった理由を喋らせることもできん!』





『初めまして。虫太郎さん』
『何者だ貴様?』
『あなたを解放しに来た者です』

フョードル『犯罪の証拠を消す能力。素晴らしきその異能で金を稼ぐため犯罪組織があなたを監禁していた』

『今日までは』

『自由の対価はささやかなものです。一度だけ我々の作戦に参加していただきたい』

『暴君と悪魔なら悪魔と取引する。それが私の性分だ』

『その話…乗った』

『だが条件がある。一つ。私は表舞台には出ない。ただ異能力を使うだけだ』

『一つ。執務用の机を用意せよ。神秘学と古代錬金術の蔵書がなお良し』

『一つ。食器は銀か白磁。衣服は常に糊付きを用意しろ』

『結構です。他には?』

『ある。これが最重要だ。作戦後私は組織から逃げるため海外に高飛びせねばならぬ』

『ただし作戦の1週間後に』
『1週間?即日の手配も可能ですが?』

『やり残したことがある。死と罪の約束。その1週間である男をこの手で…殺したい』

『フフフフフフフ…フフフフフフフ…』

ポオ『乱歩君…死体を見たきり一言も口を利かないのである…』
箕浦『ああ。普段なら高笑いして犯人を指摘してる頃だろう』

(乱歩君にとって己の探偵性は魂の背骨。それをへし折られたとあっては二度と立ち直れぬ可能性も…)

『…乱歩君!そう気を落と…』

『よし!諦めよう!』

『わー!えっ!?』
『じゃあ僕は社に帰る。あとよろしくー』

『乱歩君…?』

(フフフフ…我が勝利は確定せり)

(探偵らが持つ私の写真は組織にて顔を変える前のもの。すなわち私を見ても私とは気づけん)

(殺人など小指を曲げるように容易。先日…奴を殺した時も…)

《虫君。僕はね。究極のミステリーを書きたいのだよ》


『跪け探偵!私は犯罪の王!』

『何人も私に罪と悔い改めを強いることは当然…』
『ねぇ君ちょっといい?』
『ああーっ!!』

(探偵社!なぜここに!?気づかれた?あり得ん)
『君さぁ。タクシー乗り場しらない?』

『はっ!?タクシー!?』
『いや~タクシーで会社まで戻ろうと思ったんだけど表通りが事件で封鎖されててね。それでこの裏通りでタクシーを探そうと思ったんだけど話しかける人が君しかいなくて』

(この男…私に気付いていない?確かに表通りは封鎖中…タクシーを探すにはここしかない)

(なんという滑稽!探偵が事件を捨て帰る途上!当の犯人に話しかけるとは!)

『残念だが乗り場の心当たりはないなぁ』
『ふーん。じゃあいいや。ここで待つから』

(居座るだと!?ここは逃がし屋との待ち合わせ場所!)

(このままではこいつに車両を見られる…完璧な逃走には一筋に不安要素も残すべきではない!)

『歩いて5分の場所に駅がある。地図を書こう…』
『やだ!歩くのめんどくさーい!』

(キーッ!)

『では…こうしよう。すぐ近くに駅に行くバスの停留所がある』

『それに乗れば…』
『バスも電車もめんどくさいー!』

『ていうか僕電車の乗り方わかんないし』
(小学生か!)

『そうだ!歩くのが面倒だから君の背中に乗せてくれー』
『人間にする要求ではないぞ!』

『社の新人には何度かさせてるけど?』

(私は関わってはならない人間に関わってしまったのでは…?)

『あっ…』

「お待たせいたしました。虫太郎様」

『(到着してしまったか…)申し訳ないが仕事相手が来た。失礼するよ。え~と…』
『乱歩』
『では乱歩君。幸運を祈る』

(車を見られてしまったか。まぁいい)

(大した問題では…)
『運転手さーん!探偵社までー!』

『なっ…なっ…なっ…』
『大丈夫~?』
『何をしている!これは私用の送迎車だ!』

『暑いよね~。冷房入れて~』
『聞いてる?』

『名案がある。僕を車に乗せてくれたら返礼をしよう。職に困ったら仕事を紹介するとか』

(いらん!)

(仕方なかろう!私だって追い出したい!)

虫太郎(だが!幸運で私に出会った探偵にこれ以上疑われるわけにいかん!)

『彼を駅まで送ってくれ。そこでタクシーを拾ってもらおう』
『わーい!』

虫太郎『ところで君はあの場所で何を?』
乱歩『探偵だけど?』

『…なるほど。血生臭い話だな。私には縁遠い世界だ』

『犯人の手掛かりは一つ。被害者と靴を交換したから今犯人は靴が小さい』
(ぐっ!)


『今回の事件が難解な理由はわかってる。犯人が現実改変系の異能力者だからさ』
(こいつ!既にそこまで!)

『僕の推理は所詮技術だ。異能力でない以上現実改変には絶対に敵わない』
(フン!その通りだ)

『まぁ今回は解けたけどね』
(まさか!あり得ん!)
『興味ある~?』

『大変…興味深い余興だ。偶然知り合った探偵から殺人の謎解きが聞けるとは』
『なら車の礼に特別に教えよう』

『鍵は紅色の封筒だ。隠滅屋は自分が死んだと僕に思わせたかった。そこで僕の友人のポオ君に目をつけた。彼が原稿を買うように仕向け』

『僕達が封筒を手にした瞬間…』

『身代わりを突き落とした。全てはあの一瞬を見せるために』

乱歩『さて!では犯人は一体どこから封筒を、原稿を入手したのか!』

『答えは簡単。殺して奪ったんだ』

乱歩『作家本人からね』







乱歩さんの凄さを見せる過去編が明けた直後、現在編で完全犯罪の異能力との対決。前半はハラハラさせつつも途中から倒叙っぽくなるのは上手い展開でした。ミステリ作家大戦ですね。
2023/01/25 23:30:13
つぶやきボタン…
過去編が終わって現代編に
新章というか3期の話のその後だ
幼女爆発で国木田逮捕されちゃってたのか…
無罪の証明のため隠滅屋を探してたら別の事件が起きてその隠滅屋が自分が死んだと偽装するための事件だったと
探偵殺しみたいな能力の完全犯罪…だけど乱歩は犯人の元へ
完全犯罪発動前に現場見て推理始めてたしその時点で犯人突き止めて終わりのとこまで行ってたしなぁ
それに加えて「わからない」ということも推理の材料の一つになってたのかな
新章というか3期の話のその後だ
幼女爆発で国木田逮捕されちゃってたのか…
無罪の証明のため隠滅屋を探してたら別の事件が起きてその隠滅屋が自分が死んだと偽装するための事件だったと
探偵殺しみたいな能力の完全犯罪…だけど乱歩は犯人の元へ
完全犯罪発動前に現場見て推理始めてたしその時点で犯人突き止めて終わりのとこまで行ってたしなぁ
それに加えて「わからない」ということも推理の材料の一つになってたのかな
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「文豪ストレイドッグス 4期」第41話
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コメント…について
-
- 2023年01月29日 17:36
- ID:4QN4OUQA0 >>返信コメ
- 乱歩さんの株が急激に上昇してる
-
- 2023年01月29日 18:14
- ID:3AIPG92Z0 >>返信コメ
- 見つかってない証拠は消せても事件を構成する周知のピースは残るからね
-
- 2023年01月29日 18:25
- ID:.Wjc3xVG0 >>返信コメ
- 維震の物語なら声優の山寺宏一さんが「イジリー、お礼をもらう⁉️の巻」で作・構成・演出で幅広いジャンルなら「日テレジェニック2010」の中村知世さんに色々あって来たのはイジリー岡田さんと辰巳奈都子さんでしょう❣️
-
- 2023年01月29日 18:32
- ID:.ilPO9ZO0 >>返信コメ
- 完全犯罪って人前で殺人とか放火やったらどうなるんだろうか
-
- 2023年01月29日 18:40
- ID:6DkYyrPQ0 >>返信コメ
- 小栗の特徴的な効果音、原作からあるのか?面白かったんだがw
-
- 2023年01月29日 18:41
- ID:6DkYyrPQ0 >>返信コメ
- そういや再放送されてた1期で電車の乗り方わかんないって言ってたな…まだ乗れなかったのか…
-
- 2023年01月29日 18:52
- ID:6DkYyrPQ0 >>返信コメ
- キャスト欄で出る「ヨコミゾ」と提供画面で、殺された人が一気に怪しいんですが…本当に死んだのか?
死んだとしても、究極のミステリー小説書きたいとか言ってたし、あの役者さんみたいな人のような予感が
あとアバンで天使ってワードが出たし…
-
- 2023年01月29日 18:58
- ID:rKZg965N0 >>返信コメ
- この死んだ作家って外見的にどう見ても金田一耕助なんだけど、
こういう世界観だから言語学者で石川啄木の友人だった金田一京助
という可能性はないのかな。
金田一耕助自体、横溝正史が金田一京助から(名前だけ)取ってるし
-
- 2023年01月29日 19:46
- ID:QkKvRpl.0 >>返信コメ
- 能力がチートなのに本人がガバガバすぎて草
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- 2023年01月29日 20:00
- ID:oJR.ZcxG0 >>返信コメ
- >>1
あらゆる物的証拠が無いから、乱歩は1番怪しいと思しき「作家と直近まで関わっていた人物」を状況証拠から推理して山勘で揺さぶってみたら虫太郎のリアクションがデカ過ぎて確信に変わって締め上げ始めたのかな?
もしくは異能完全犯罪発動前に落下死体を警察より早く検証したからあの時点で既に犯人は分かってて、「分からなくなった」って言った事自体が乱歩のブラフで虫太郎を初動でターゲットに据えて動いてたかのどっちかだと予想してみた
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- 2023年01月29日 20:15
- ID:jU.MVECb0 >>返信コメ
- >>7
人が多い閉鎖空間だと入って来る情報の多さがうるさくて移動手段にするにはキツいんじゃないかな
-
- 2023年01月29日 20:29
- ID:.IDewIpq0 >>返信コメ
- season3最終回でしれっとパーティーに出席してた独歩の危機感の無さ
あそこからこう来るとは思わないじゃん
-
- 2023年01月29日 20:53
- ID:LycXj1cy0 >>返信コメ
- この異能力って能力者本人が犯罪の証拠だと自分も隠滅されるの?
隠滅される証拠は物だけで生命は含まれないのかね
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- 2023年01月29日 20:55
- ID:o7NUdRjK0 >>返信コメ
- 草尾さんが演じるとドタバタ感強くて面白い
-
- 2023年01月29日 21:25
- ID:0hHigvuh0 >>返信コメ
- 漫画本の時はAパートで一区切りだったから「これどうやって解決するんだ?」って焦ったな。( ̄~ ̄;)
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- 2023年01月29日 21:31
- ID:0GyZZ6.a0 >>返信コメ
- >>5
証人のアリバイが消えて現場を目撃した証拠が消えるんじゃない?
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- 2023年01月29日 21:34
- ID:0GyZZ6.a0 >>返信コメ
- OPからして福地と戦う所まで行くのかな?
尺的に厳しい気がするが
-
- 2023年01月29日 21:36
- ID:yZbR2E5Q0
>>返信コメ
このほのぼのED映像絶対今後の地獄みたいな展開が進むほどぶっ刺さってくるやつじゃん……
わざわざ探偵社の席ってトコがさあ……やってくれたなスタッフ容赦ないけど最高(血涙)
-
- 2023年01月29日 21:49
- ID:7Opg9.ss0 >>返信コメ
- 汎用性は無さそうだけど犯罪者にとっては喉から手が出るほど欲しそうな能力だな
証拠が無ければ有罪にはならないし
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- 2023年01月29日 22:55
- ID:hZU4NKfn0 >>返信コメ
- 今日までなんの情報もないってことはフィッツジェラルドの声はそのまま使う感じかな?
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- 2023年01月29日 23:10
- ID:S3oNuRt80 >>返信コメ
- ED一番手前の上司席が乱歩さんで、改めて社長の次に偉いポジってわかる
-
- 2023年01月30日 02:28
- ID:oX8YxchH0 >>返信コメ
- >>20
犯沢さん、すごい欲しがりそうだが、実際手に入れても上手く使えないかも。あの性格だし。
高遠や吉良吉影はやばいけど。
-
- 2023年01月30日 15:34
- ID:VEJNnEjg0 >>返信コメ
- >>23
スタンド使った犯罪は本人が自供しない限り証拠挙がらないんじゃ?
-
- 2023年01月31日 08:48
- ID:6NUcZdJJ0 >>返信コメ
- 現代編突入だけど、金田一=横溝正史だよね。
横溝のピンチヒッターとして「完全犯罪」でプロの作家デビューした小栗虫太郎だけど、まさか本作では横溝がこんな事になるとは。
虫太郎に関する名言は調べても見つからなかったし、代わりにこの言葉を。
「全体として眺めるならば、この作者はどんな本格探偵作家にもまして、探偵小説的な味いを身に備えている」
(江戸川乱歩による小栗虫太郎の作風の評価)
-
- 2023年02月01日 23:36
- ID:kJiHXXU.0 >>返信コメ
- 虫くんアニメで見てますます好きになった
他の新キャラも楽しみだ~
-
- 2023年02月12日 22:27
- ID:Jum4ExGx0 >>返信コメ
- OP綺麗だな~安心して見ていられる
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