第44話「DOGS HUNT DOGS」
斗南司法次官を長とする秘密会議を襲撃した犯罪組織「天人五衰」。だが、ニコライの策略によって、国木田たちがそのテロリストであるように仕立てられてしまう。そして、別のルートから事件にあたっていた乱歩もまた種田長官襲撃犯として追われることとなるのだった。これは、ただの異能力による現実改変ではない。奪われた「白紙の本」の頁によって、自分たちの記憶までも書き換えられているのだ。動揺する探偵社に、福地桜痴率いる軍警最強の特殊部隊「猟犬」が襲いかかる――!
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:浅井義之 演出:森公太 作画監督:阿部愛由美・菅野宏紀
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:浅井義之 演出:森公太 作画監督:阿部愛由美・菅野宏紀


『?』

乱歩(監視カメラ?数秒前まではなかった。絶対に)




(現実改変…頁の力。ということは…)

乱歩(おそらく録画映像には犯人に改変された僕の姿が)

「犯人に告ぐ!武器を捨て投降せよ!」

『犯人の正体が分かった!天人五衰の正体は!』

斗南『武装探偵社だ!』

『!』

国木田『狙撃だ谷崎!異能力で俺達の姿を隠せ!脱出する!』

「狙撃犯が標的をロスト!」
「幻像の異能力か。だが体温までは消せん。全部隊はサーマルゴーグルを装備!それと怪力と治癒の異能力者二人には銃弾は効かん。突入班は昏睡型のガスボルトを装備!」

「通信を傍受される可能性は?」
「軍用暗号機を配備済みです」
「よし。善人の皮を被った殺人集団め。報いを受ける時だ!」

『!』

『国木田さーん!こっちです!』

国木田『さっきの狙撃は軍警の対テロ部隊だろう。なら建物は完全包囲されてる頃だ』

谷崎『投降しましょう…僕達は無実です!』
乱歩《無駄だ》

国木田『乱歩さん!ご無事でしたか!』
乱歩《種田長官を止血処理をして逃亡中だ》

『長官の意識が戻れば証言してもらえるかもしれんが望み薄だろうな。これは例の本を使った現実改変だ。本は異能力者が作ったのではと長官は言っていたが多分違う。あれは異能のさらに上の何かだ』

『その証拠に虫太郎君の現実改変の異能は記憶の改竄まではできなかった。今回はそれが起こっている』

鏡花『確かにある…私達が人質を拉致し殺した記憶が…』
谷崎『じゃあもし捕まったら…』

『政府には記憶を読む異能力者がいる。調査されれば死罪は確実…』
「動くな!」


『そんな…乱歩さんまで…あの時乱歩さんが言ってた「探偵社が滅ぶ」ってこのことだったんですね…』

国木田『昏睡ガス!?』

《ガスを吸えば十数秒で意識を失う。念のため突入前に心音検知器で目標の心拍を確認せよ!》
「本部!標的一名の心音微弱!残り四名の心音確認できず!」

「何!?」
《突入します!》

「本部!全員死んでます」
《くそ…自決か。心音微弱一名の蘇生急げ!犯行の全容を吐かせたい!》

「た…隊長!」
《どうした!?》

『いらっしゃい』

「馬鹿な…ガスで昏睡してるはず…」
「まさかわざと血を出して血圧を下げガスの浸透を遅らせたのか!?」
『知ってるかい?心臓が止まっても人はしばらく生きてる。2分程ね』

『そして探偵社じゃ瀕死は無傷だ!』

『異能力!君死給勿!』


「突入班!どうなっている!?応答せよ!」
「突入班の活動音消失!おそらく全員倒されたものと…」

「ガスを吸わないためだけに一度死ぬとは…」

「だが…我々の突入を読み切らなければ不可能…どうやって…」
『俺は一度見たものなら手帳で再現できる。そして暗号通信機はお前達軍警との共同作戦で何度も使っている』

「くっ…」
国木田『そいつで助けを呼べ。すぐに手当てすれば助かるはずだ!』

「全てのチームへ…全員マスクを脱げ。通信が聞かれている以上各自の判断で動け」
「大尉。どちらへ?」
「私も前線へ行く!これ以上罪なき人の犠牲を生むわけにはいかん!」

「大尉!巨大な弾道体がこちらへ接近中!」
「何!?敵は直接ここを狙う気か!?」



『くぅ~!相変わらず肩こりに効くなこの船は』

『ん?あ~…』

『まぁそう固くなるな!指揮官はどこだ?』

「手を上げて膝を付け!探偵社の仲間か!今の速度で激突すれば中の人間など粉砕されるはず!」

『その通り!最悪の乗り心地だ。中で尻もかけんしな』

「チッ…」
『待ちなさい』

『隊長。また降下地点の補正を怠りましたね』
「今…確かに撃ったはず…」

『条野!お前先に来ておったのか』
『何度言えばわかるのです。現場部隊の心拍を無駄に上げないでいただきたい』

「もしかしてあれは遠隔地強襲用の弾道車両…」
「ではまさか!あの伝説の!」
「全員銃を下ろせ!」

「そのお方達は援軍!それも軍警最強の特殊部隊・猟犬だ!」

『残りも来たか』



『開いた』

『おい!開かぬぞ!血を!血を見せよ!罪人共の血と命乞いを見せよ!』

『早うせねば貴様等の手脚をもいで慰みとするぞ!』
『ハハハ!我等が悪鬼がお冠だ』
『笑えません隊長。副長が本気で暴れたら我々全員死ぬのですよ』


『カッカッカッカッ!命拾いしたな下郎共!』

『あと1秒遅くば儂の盆栽趣味のために手足を程よく剪定されておったところじゃ!』

「幼女?」

『今日もいい感じに狂犬だな燁子君!活躍を期待しておるぞー』
『はーい隊長!この燁子身命を賭して隊長の犬となる所存でございます』

「彼らがあの猟犬?」
「そうだ。国内全部隊から最高の人材を集め結成された五人。特殊制圧作戦群・甲分隊」

「部隊を束ねる長にして生ける伝説、福地桜痴」

『超五感により万物を把握する無明の王、条野採菊』

『純粋な戦闘能力では部隊最強、末広鐵腸』

『味方は恐れ敵はさらに恐れる血荊の女王、大倉燁子』

「しかしここには四人しか…五人目はどこに?」
「五人目は誰も知らん」
『奴はさる組織に潜入中だ。君が現場指揮官か?』
「はっ!お目にかかれ光栄です福地殿」

『後は我々に任せて茶でも飲め。人倫にもとりし凶悪犯は猟犬の牙が噛み砕く!』


『ああ。頼む。ではそのように』

『ん?』
「手を上げろ福沢。貴様を逮捕する。国家の敵め!これで武装探偵社は終わりだ」

国木田『多少は距離を稼いだか…』

谷崎『携帯が通じません…』
国木田『電波封鎖か…次は物理封鎖が来る』

国木田『監視衛星、追跡犬、道路封鎖、軍用ドローン。俺達五人の異能力では手も足も出ん』
与謝野『現代じゃあ結局組織化された軍隊の人数と最新兵器が最強だからね』

『くっ!くそっ!こんな所で!ナオミが犯罪者にされてるかもしれないのに!』

『皆さん!十年目の果樹園です』

賢治『村にいた頃十年間かけて育てた果樹園が一晩の嵐で全部倒れたことがあります。一度も収穫してないのにです』
与謝野『そりゃあ…災難だね』

『どうしたと思います?きょとんとして。それからみんなで少し笑ってもう一度苗を植えました』

『十年を最初からやり直すために』

賢治『嵐が探偵社に酷いことをしました。でもいいんです。最悪の嵐と恵みの雨は結局同じものなんですから』

『行きましょう皆さん。嵐を超えて。結局僕達はこの回る地球という岩の上で生きることをやめられないんですから』

国木田『…賢治の言う通りだ。嵐を切り抜け探偵社を再建する』

『そのためにはまずは逃げのびなくては』

国木田『時間がたつほど装備も人員も充実し捜査半径が広がる。経験上捜査範囲の拡大速度はおおむね1時間に50km』

谷崎『つまり…時速50km以上の速度で遠ざからないと駄目ってことですか?』
国木田『そうだ。だから移動手段がいる』

条野『つまり候補は二つです。一つ目は南の幹線道路。ここで車両を強奪して逃げる』

条野『二つ目は北の駅。ここで乗客に紛れて列車で脱出する』

福地『この部隊は皆優秀だ!これなら儂は基地で屁でもこいていれば事件は解決だな』
条野『表現が下品で不愉快です』

『北か南、列車か車。死の二択か。さて。憐れな痩せ犬共はどちらに活路を見出す?』

国木田『車だ』
谷崎『なぜ列車ではなく車を?』

『列車は万が一追いつかれて戦闘になった場合市街に脱線して大事故になる恐れがある。多くの人命が失われる。それは許されん。故に車だ!』



『それでいい。それでいいんだよ国木田』

条野『それで?我々は駅と道路どちらに向かいます?』
燁子『両方じゃ。敵の奇襲を正面から喰らい潰す』

『それでこそ我等よ』

福地『よし!では儂と燁子君は北の駅、条野と鐵腸は南の道路。必ず追いつけ!』

「福地殿!実は輸送車を敵に破壊され移動に使える車が1台しかありません」
福地『問題ない!失敗したら懲罰だぞ!』

条野『懲罰って何でしたっけ…』
福地『う~ん…結成以降失敗がないから忘れた』

条野『では…』


「ん?」

「あの~…何か?」
『車両盗難保険には入っているか?』
「あ…入ってますけど」

『そうか。おめでとう』
「!」
『新車を買い直せるぞ』


鐵腸『着いた』
条野『鐵腸さん。木を避けずに全部切り倒した意味は?』

『直線で目的地に向かうのが一番近い』
『馬鹿の発想!』

『接敵の前に腹ごしらえ』
『この際言いますが私は部隊の中であなたが一番嫌いです』
『嫌い?なぜ?』

『魂に芸術性が皆無だからです!あなた同じ色の食材は食べ合わせが良いとか言って苺に七味をかけるでしょう!』

『あと白米に砂糖!羊羹にめんつゆ!あっ!ゆで卵殻ごと食べてる!今すぐ死んでほしい!』

『会敵の時まであなたは無能です!黙って静かにしていてください!あと呼吸音と心音もうるさいので極力止めるように』


条野『いた…距離500。同乗者は四人から五人』

『西へ走行中』

『くっ…ううっ…』

『あっ…軍警!人質事件の応援が来たんだ!』

『おーい!こっちです!助けてください!』

「本部。犯人の一味の残党を発見!射殺許可を!」

『!?』

谷崎『これからどうします?』
国木田『潜伏し情報収集する。もっとも凶悪犯の探偵社を匿う人間がいればの話だが』

与謝野『1か所心当たりがある。絶対安全な隠れ家だ。業腹だけどね』
谷崎『本当ですか!?』
賢治『どこです?』
条野『気になりますね』

『我々にも是非教えていただきたい』

『!』

『一人足りませんね。和装の少女はどこに?』
『何!?』

国木田(賢治の怪力を受け止めた!?)

『わぁーっ!』

『貴様!』

『細雪!』


谷崎『国木田さん!先に逃げてください!』


『お見事です。車を消し身体感覚を乱した後自分ごと引きずり出すとは』

『しかし私に幻像は通じません。わざと捕まりました』

『あなた達から確実に仕留めます』

『この二人を斬ればいいのか?』
『ええ。少しは役に立ってくださいよ。猟犬最強の剣士さん』

『覚悟』




『誰一人見捨てん!我が理想にかけて!』

「射撃用意!」
『ちょっと!』


『あ…』



『鏡花ちゃん…』
『大丈夫。気絶させただけ』

『敵にハメられた。探偵社は犯罪組織にされみんなは建物を脱出した』

『え?』
『来て!』
『どこ行くの?僕達も脱出しないと!』

『もう脱出は不可能!私達はここから出られない!』

国木田『賢治!止まってる余裕はない!掴まれ!』


『おやおや』

『最悪中の最悪だ!連中は軍警最強の特殊部隊・猟犬!全身に異能技師による生体手術が施され常人の数倍の身体能力を持つ!もし再補足されたら車を破壊されて終わりだ!』

『今日は見事に役立たずですね鐵腸さん。転職します?』
『よーし。体が温まった』
(あ。はねられて少し怒ってる)

『悪の罰せざれざるあり、善の賞せられざるあり』

『我が刃無くして何ぞ四海の内に於て百事の盡く権衡を得るを望むべけんや』

『雪中梅!』



『くっ…』

条野『仲間を見捨てず助けに戻りあえなく全員返り討ち。ま、世の中たいていこんなものです』

『危ない!』

『危ない!』

『我が剣からは逃れられぬ』

(まだ攻撃の正体が掴めん…このままでは…)

『独歩吟客!スタングレネード…』

国木田(見えたぞ…抜刀の瞬間!軍刀が鞘長よりもはるかに長く伸長し)

国木田(さらに屈曲…)

(それも…逃げる車を斬るほどに長い刀身…ならばあの刃からは絶対に逃げ切れん!桁違いだ…猟犬…これほどとは…)

条野『さて。鐵腸さん。まずは女医の首を刎ねてください。仲間を治療されると厄介です』

条野『それに彼女は死の天使。死んだ方が世のためですよ』

『やめろ!!殺すな!!わかった!投降する!』

『興味深い心音です。理想主義者の国木田さん。あなた今ホッとしていますね』

『なんだと…』
『資料を読みました。あなたの理想は気球のように大きく高い。ですが気球はいつか燃料が尽き地に落ちる。あなたはその日に怯えて生きて来た』
『なぜ…』

『祝福しますよ国木田さん。明日からあなたは自由だ!』


『装填、重力操作』



条野『超音速狙撃!?しかし射撃音はなかった…』

『馬鹿やってんな探偵社!』

『ボスの命令で拾いに来てやったぜ』





つぶやきボタン…
天人五衰に仕立て上げられた探偵社
現実改変が強すぎる
一般軍警だけならなんとかなりそうだったけど異能持ちの強化人間部隊まで来ちゃったら分が悪すぎる
ヒーラー潰しされそうになったところで中也来た!
ボスの命令ってことはポートマフィアはこの件に関して味方してくれるってことだから心強すぎる…
しかし耳が早いな!猟犬部隊もそうだったけど探偵社が悪者認定されてからまだそんなに時間経ってないだろうに行動が早い
現実改変が強すぎる
一般軍警だけならなんとかなりそうだったけど異能持ちの強化人間部隊まで来ちゃったら分が悪すぎる
ヒーラー潰しされそうになったところで中也来た!
ボスの命令ってことはポートマフィアはこの件に関して味方してくれるってことだから心強すぎる…
しかし耳が早いな!猟犬部隊もそうだったけど探偵社が悪者認定されてからまだそんなに時間経ってないだろうに行動が早い
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「文豪ストレイドッグス 4期」第44話
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2023-01-25
コメント…文豪ストレイドッグスについて
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- 2023年02月22日 12:19
- ID:YhnQfnDs0 >>返信コメ
- 中原さん援軍展開はベタだけど熱いねぇ
-
- 2023年02月22日 12:25
- ID:wL8PO6ve0 >>返信コメ
- 猟犬が恐ろしく強いのは分かったが敵を見誤ってる時点でなあ...
-
- 2023年02月22日 12:28
- ID:wL8PO6ve0 >>返信コメ
- 敵判定するのは飼い主の役割だからしょうがないんやね
-
- 2023年02月22日 12:41
- ID:uqm8Wthh0 >>返信コメ
- 強そうな部隊が出てきた。
ギルドが攻めてきた時にもし探偵社とポートマフィアが応戦してなかったら、猟犬が出張ってきたのだろうか。
-
- 2023年02月22日 12:45
- ID:TjiG1UwY0 >>返信コメ
- 猟犬部隊のキャラ名の元ネタ、福地桜痴は何か聞いたことあるな程度で残りは全然知らんわ
こんなマイナーキャラ使うくらいだったら川端とか三島とか著名な文豪もっと居るだろうに。
-
- 2023年02月22日 12:54
- ID:a6UYCPvJ0 >>返信コメ
- フルーツに唐辛子とはメキシカンだな…そこ一味(赤さ100%)じゃなくて七味なんですか
改善案
・イチゴに一味
・白米に砂糖と牛乳、煮込む
・羊羹に黒蜜
これで解決だ!(何が)
-
- 2023年02月22日 12:57
- ID:a6UYCPvJ0 >>返信コメ
- 敦って完全虎モードになると銃弾効かないし足斬られても再生(復元?)するんだっけ?
あと、国木田の手帳って本体から分離した切れ端でも効力あった気がするが、出現させられるものの大きさが小さくなったりするんだろうかとか、そもそもページはいつも普通に紙を買って補充してるんだろうかとか思った。
-
- 2023年02月22日 13:00
- ID:a6UYCPvJ0 >>返信コメ
- 鐵腸さん、強すぎるからまともに活躍させてもらえないし条野から色々言われてるの面白いかわいそう
条野は胃は大丈夫ですか
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- 2023年02月22日 15:22
- ID:4ricesqf0 >>返信コメ
- 凄まじく聴力が良いのに、ヘリの接近に気付かないのは流石にツッコミたくなる
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- 2023年02月22日 16:12
- ID:4ut4TUkm0 >>返信コメ
- ポートマフィアとの癒着が問題のひとつなのに助けていいのだろうか
-
- 2023年02月22日 16:53
- ID:nwXkYe780 >>返信コメ
- 演出がカッコいい‼️
-
- 2023年02月22日 16:58
- ID:ey9id8Xv0 >>返信コメ
- >>2
ワシも原作未読だが(だから?)思った。猟犬の強さが際立つほど、騙されてるのに気づかないところが小物に感じてしまう。まだ「わざと騙されたふりをしてた」展開の可能性もあるが…。
他にも雪中梅のところで、なんで山道なのにカーブもアップダウンもないのか。それこそカーブに沿って刃が追ってきた方が凶悪でよかったろうに。もう一つは元スレで突っ込まれてるがヘリの音に気付かんかったのか。
今回は色々惜しい。
-
- 2023年02月22日 17:55
- ID:vuvcabtq0 >>返信コメ
- 雑誌で読んでた時「潜入捜査」って聞いてポートマフィアかフィッツジェラルドのギルドかどっちだ?って思ったな。
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- 2023年02月22日 18:52
- ID:dLc8IqLP0 >>返信コメ
- 管理人さん、いつもありがとうございます!
息止めたりはねられて少し怒ってる鐵腸さんがかわいかった
-
- 2023年02月22日 19:11
- ID:nL2GYkO10 >>返信コメ
- 猟犬強すぎて、中也きても(他にもいたとしても)勝てないんじゃない?
-
- 2023年02月22日 19:12
- ID:3Ju5FUAA0 >>返信コメ
- >>9
>>12
エンジン切って自由落下してるヘリを重力操作で上手い事調節して、銃弾撃ったと同時に動かして通常飛行に切り替えたんやろ(適当)
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- 2023年02月22日 19:24
- ID:zDXpgVJ.0 >>返信コメ
- >>12
騙されるのが小物ってのはよくわからん意見だ
あれってチャチな幻覚とか殺人冤罪トリックとかじゃなくて実際問題発生した事実でしかないから(それはアニメ組にも先週と今週ので伝わったと思ったが)、そりゃしょっぴくしかないっていう
-
- 2023年02月22日 19:30
- ID:cjlp0uhE0 >>返信コメ
- 東リべと同じく、あまり盛り上がってないのがね
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- 2023年02月22日 19:36
- ID:wL8PO6ve0 >>返信コメ
- >>17
プロファイリングしてたやん
ほならこいつらこんなことする動機もメリットもなくね?とはならんのか
ポートマフィアは騙されてなさそうやし
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- 2023年02月22日 19:40
- ID:FmlwuSu50 >>返信コメ
- 鏡花ちゃん、チーム分けの時私情挟んだr(ゲフンゲフン
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- 2023年02月22日 20:07
- ID:pc6bVaPR0 >>返信コメ
- >>12
真犯人が誰かなんて気にしない暴れたいだけの連中かも。
-
- 2023年02月22日 20:20
- ID:VIfYwgYP0 >>返信コメ
- 猟犬の四人が天人の五衰の残りのメンバーかと思っちゃった
ヒョードルのこと忘れてたわ
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- 2023年02月22日 21:44
- ID:y1NQ7F4J0 >>返信コメ
- >>10
ポートマフィアはマフィアだけど合法っていう立場だからその辺は色んな意味で微妙
-
- 2023年02月22日 21:46
- ID:jWei.dJE0 >>返信コメ
- 猟犬の皆さん、だいぶ今の時代では学校で習わないマイナーな方々ばかりで。
前回から登場した採菊以外に、歌舞伎の劇作家の福地、日本女流推理作家の先駆け的な大倉、政治小説家にして衆議院議員の末広…
あと今回は賢治君がいつもより出番と台詞が多く、大活躍でしたね。十年目の果樹園の例えはなかなか面白かった。
「たゞいちばんのさいはひに至るためにいろいろのかなしみもみんなおぼしめしです」
(宮沢賢治 著「銀河鉄道の夜」より)
-
- 2023年02月22日 21:48
- ID:y1NQ7F4J0 >>返信コメ
- >>19
ポートマフィアは騙されてない
軍警察は探偵社がテロリストだと信じてる
これが重要
-
- 2023年02月22日 22:33
- ID:a6UYCPvJ0 >>返信コメ
- そういや軍警の行動や記憶や記録も書き換えられてる可能性あるのか…
記憶書き換えで怖いと思ったのは、今回明らかに違和感を覚える形で、やってないことをやったとする書き換えが起きたけど、昔からこういうことを恨みに思っていたんだ、とか、味方の誰も知らないけどこういう過去があったんだ、みたいな感じで、違和感を覚えない書き換えが起きてたら、と。
とりあえずあの本でできることできないこと、制限とか隙がよくわからん。
1ページしかないなら1ページ内に書ける範囲だろうけど、書いた内容の行間に書き込みはできるか、書いた文字を消したらどうなるか、物語として成立するかどうかの判定とかどうなってるんだろうと思った。人類はすでに衰退してますという設定から始まる話もあるわけで。
-
- 2023年02月22日 22:55
- ID:ey9id8Xv0 >>返信コメ
- >>17
じゃあこの話が終わる時に当然、探偵社の濡れ衣が晴れるときが来ると思うんだが、その時こいつらはどんな美しい土下座を見せてくれるんかなと想像してみて?
-
- 2023年02月23日 01:22
- ID:G97s5E4Q0 >>返信コメ
- このテのシチュエーションの作品を読んでいて疑問に思ったんだけど、なんで主人公側は追手を撃退しようとはするけど殺害しようとはしないの?
ドンブラの翼みたいに「冤罪で追われている最中にしでかした犯罪がお咎めなしで終わっている」作品がないわけではないし、状況が状況(自分の命が脅かされている)なんだから、多少は検討してもいい気がするんだが。
-
- 2023年02月23日 01:46
- ID:yzbT0cb80 >>返信コメ
- ポートマフィア側は事実を書き換えられてないの?
世界のどこまで改変されたのかよくわからん
-
- 2023年02月23日 02:29
- ID:Mx4sNkix0 >>返信コメ
- これでもかってぐらいに主人公サイドが追い詰められる、これぞクリフハンガーな展開……
かーらーのー宿敵との共闘は激アツ過ぎてアガる!
原作読んでないのが却って奏功したなー
こっからの逆襲のカタルシスに期待
-
- 2023年02月23日 03:32
- ID:dMu0Ev.r0 >>返信コメ
- 帽子のせいか幼女が
「諸君!」
とか言って演説始めそうに思えてならない。
-
- 2023年02月23日 12:45
- ID:MnT0qQ5w0 >>返信コメ
- >>19
ならないんだよなぁ
『警察や軍関係者は探偵社の無実を信じない』
これが現実のルールとして規定されてしまったからな
-
- 2023年02月23日 14:13
- ID:Wjfk8to90 >>返信コメ
- >>32
だとしたらそれを作中で見せ(語ら)ないと。俺が見逃しただけ?
それがあるとないとじゃ全然違う。
-
- 2023年02月23日 17:10
- ID:wIwa8jNh0
>>返信コメ
- とても尊かった……
-
- 2023年02月23日 19:47
- ID:Zm5UH4.U0 >>返信コメ
- 賢治くん推しなので沢山喋ってくれて嬉しい反面、おにぎりの件が好きだったから削られてて少し残念...尺的に仕方ないかなぁ
-
- 2023年02月23日 21:02
- ID:GsSJYBlp0 >>返信コメ
- >>24
女性キャラなら徳富蘆花ぐらいの知名度は欲しかった
-
- 2023年02月23日 21:22
- ID:3mwb.v3H0 >>返信コメ
- >>33
25だけど32が今後明かされる情報ネタバレしただけで
現時点では明かされてないので安心せい
-
- 2023年02月23日 21:37
- ID:hEc3gtxP0 >>返信コメ
- >>28
自分で答え言ってると思うけど
-
- 2023年02月23日 22:04
- ID:hEc3gtxP0 >>返信コメ
- >>28
ドンブラの翼みたいに「冤罪で追われている最中にしでかした犯罪がお咎めなしで終わっている」作品がないわけではないし
お咎めなしにならない作品だからだよ、巡りめぐって彼らの行動が窮地に陥る可能性はある、助けた事で窮地を救われる展開もある(後、翼は逃亡してたくらいで、何かヤバい犯罪してたかな?食い逃げか?)
それに探偵社のメンバーの何人かは闇深い過去を持っていて、それに抗い武装探偵社と言う人を助けると言う別の人生を歩もうと抗い続けている彼等が、そんな安易な殺害と言うやり方を良しとするわけないんだよ
-
- 2023年02月23日 22:07
- ID:hEc3gtxP0 >>返信コメ
- >>2
この件はもっと奥深いし闇深いよ、これ以上はネタバレになるから何も言えん…
-
- 2023年02月23日 22:26
- ID:m3WlDZTq0 >>返信コメ
- >>28
原作未読の視聴者の観点から言うと、猟犬も一種の正義なのをわかってるのと、殺すと後が面倒なのと、単純に殺したくないからじゃないか。あと、あいつら殺せるんだろうか…とりあえず向こうがやる気でいるときに殺せる気がしない
なんかちょっと前に探偵社とマフィア潰し合わせるぞ!と言う策略にはまったせいもあるんじゃないの?殺し合いになったら思うつぼだとわかってると思う
-
- 2023年02月23日 22:38
- ID:mOc5YMNm0
>>返信コメ
- 中也かっこよかった
-
- 2023年02月24日 11:31
- ID:hzI7rlgy0 >>返信コメ
- >>27
横。>>3の指摘で十分だと思う。
指示を出す人間が裏切ってて、それに気付いた実行者がその人間を誅伐するのが裏のオチって展開はよくある訳だし。
-
- 2023年02月24日 15:08
- ID:i1J6h3.M0 >>返信コメ
- 『故ニ断言スル。犯人ハ――』
これ見逃しちゃ駄目だよね
『頁』に書き込まれたことは『地の文』の如く機能する
突然なかったはずの監視カメラが出現し、探偵社自身でさえ『自分が犯人である』という記憶が差し込まれている
-
- 2023年03月06日 13:01
- ID:32rU.v8p0 >>返信コメ
- だめだわ
現実改変能力あるんなら、探偵社員を無実の罪とかにするんじゃなく、
適当に重い病気にしてころした方が速いんじゃねと思ったら
もうアニメに感情移入できない
-
- 2023年03月17日 08:20
- ID:4waN0Fju0 >>返信コメ
- >>5
著作権切れてる作家じゃないと使いづらいのでは?
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
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