第45話「君も罪の子、我も罪の子」
社長は逮捕され、逃亡中の国木田が自爆により生死不明。太宰もまた、ポートマフィア時代の罪が明るみとなり、収監されていた。これがフョードルの描くシナリオならば、敦と鏡花のたった2人で立ち向かえるわけもない――。絶望の中、それでも敦は顔を上げた。探偵社の無実を証明する鍵は、この顛末を警告していた虫太郎だ。彼を探し出すため、敦と鏡花は「神の目(アイズオブゴッド)」を持つフランシスのもとへ向かう。だが、そこにもすでに魔人の手が伸びていて……。
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:原博 演出:大橋明代 作画監督:服部總志・細川修平
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:原博 演出:大橋明代 作画監督:服部總志・細川修平

中也『装填、重力操作』


条野『超音速狙撃…しかし射撃音はなかった…』

『馬鹿やってんな探偵社!ボスの命令で拾いに来てやったぜ』

『ほらよ銃撃戦だ!』

『重力操作!』


中也『掴まれ!』

条野『馬鹿な…今の探偵社に協力者が…』

国木田『まさかポートマフィアに助けられるとはな…』

『助ける?馬鹿か。おたくの社長がボスと取引したんだ』

中也『救助の対価は社員一人のマフィア移籍だ。使いやすい異能犯罪者は大歓迎だぜ?』

谷崎『いや…でもあのままだと全員逮捕され与謝野さんも殺されてました…』
国木田『その通りだ。理想論ばかりでは命は救えん。現実的にならねば』

与謝野『頭でも打ったのかね…』
賢治『本体が切られたせいでは?』
谷崎『本体?ああ手帳のことか…』

《理想主義者の国木田さん。あなた今ホッとしていますね》

(そうなのか?仲間が死ねば理想は消える…俺はその日を待っているのか?)

『!』

『逃がさん』

中也『まずい!あの野郎回転翼をぶった斬る気だ!』
国木田『くっ…!』

『谷崎!必ず真犯人を暴け!』

『悪邪即滅…雪中梅!』

『うおーっ!』


『愚かな。この高度でも俺は死なぬ。再び剣を伸ばしヘリを追う!』

『愚かなのは貴様だ!俺の予定は何人にも乱せん!』

《あなたの理想は気球のように大きく高い。ですが気球はいつか必ず燃料が尽き地に落ちる》

『我が名は国木田独歩!我が理想は落ちぬ!この命を燃料として永遠に飛び続ける!』


『く…国木田さーん!!』




『うっ…!鏡花ちゃん大丈夫?』
『少し疲れた…』

『当然だよ…飲まず食わずで2日も隠れてたんだから…』
『水と食べ物を探してくる』

『本当かな…現場検証の人達の話が聴こえたんだ。社長が逮捕されたって…それに逃亡中の国木田さんが自爆して生死不明だって…』

『どうしてこんなことに…』
『…今はまず生き延びることが優先』

《恐ろしい事件ですね。政府公認の探偵企業が裏ではテロ組織とは…》

《信じられない事件ですが現行犯として映像も残っており目撃者も大勢います。彼らが過去に解決した事件も自作自演である可能性が高いと思われます》



鏡花『顔を隠して』

『まずは逃亡資金を確保。それから列車で逃げる』
『逃げて…その後は?』
『わからない』

『真犯人…天人五衰の計画は遠大で完璧。犯行の証明どころか企みの全体図さえわからない』
(確かにそうだ…これが天人五衰の陰謀ならあのフョードルが噛んでいるはず…)

敦(あんな怪物に僕達二人で勝てるわけ…)

国木田《虎は強いがお前は弱い》

(探偵社は僕を何度も助けてくれた。でも僕は探偵社を助けられない…)

『この程度で諦めるのかい?』

『!』


『どうかした?』
『…』

敦(そうだ…この状況太宰さんならどうする?)

敦(あれ?一つだけ探偵社の無実を証明する手掛かりが…)

『小栗虫太郎?』

『うん。事件直前に乱歩さんに警告したんだよ。彼は今回の計画を知ってた。きっと真犯人の正体も掴んでる。もしかしたら探偵社を元に戻す方法も…』
『でも今彼は行方不明。どうやって探せば?』
『方法ならあるさ』

鏡花『フランシスのアイズオブゴッド…』

『でも大丈夫?あの男はかつての敵。私達を軍警に売るかも』
『とにかく話を聞くと言っている』

『共喰いで太宰さんは奴にうまく協力させた。僕達もうまくやるしかない』

『あっ!血の匂いだ…』


『大丈夫ですか!?』

『あなた…私は大丈夫…だから早く…フランシス様を…!』

『彼女を頼む!』

『随分と宗旨替えをしたな。牧師殿』

『我が愛し姫君のため…標的に死を…』

『マーガレット君のことか。全てを忘れてもなお彼女を救おうとは。泣かせる話だ』

『だがな…この俺の顔を忘れる愚行は万死に値する!』

『身体強化!5万ドル!』





『逃げたか…』

(強い…さすがは元ギルドの長。でもなぜ今になって暗殺者がここに?)


『どうかね?ポートマフィアの隠れ家の住み心地は?』

『1週間程度なら猟犬の目から隠れられるはずだろう』
『森先生…自爆して落ちた国木田の安否はわからんのかい?』

森『残念ながらわかったのは太宰君の顛末くらいだ』

森『太宰君は人質事件より以前に猟犬に逮捕されていた。身柄を軍警から法務省、さらに公安。その先は杳として知れず、だ』

『ハハハハハハ!探偵社は無実だと?』

敦『本当です!』
フランシス『ならテレビで流されてる人質殺しの映像は何だ?』

『嵌められたんです。黒幕は天人五衰です。あのフョードルも陰謀に関与を!』


『仮にその話が真実だとすればだな。探偵社は終わりだぞ。フョードルを倒すのは不可能だからな』
『え?』

フランシス『奴は今欧州の異能刑務所、ムルソーに収監されている』

フランシス『ムルソーは存在自体が国家機密で正確な場所は欧州政府上層部しか知らん。無論接見は不可能。いわば世界一安全な隠れ家だ』

『さて…探偵社にアイズオブゴッドを使われると少し面倒ですね。一応所有者を排除しておきますか』

『でも…監獄なら奴も外に指示を出せないはず!』
『その手の工作は奴の十八番だ』

『つまり…奴に勝つのは不可能…』
『たとえるなら奴だけが駒を動かし続けられるチェスと同じだ。どうにもならん…』

『!』

敦(スペルバレット!?万年筆が貫通した時中に血を仕込んだのか!)

(身体強化も間に合わん…死んだな)

『フフフフフ…これでアイズオブゴッドは使えません』

『完璧な計画を立てたものの…完璧は退屈ですねぇ』

『ん?新しい囚人?』

『あ…』

鏡花『散水装置を起動して血の弾丸を薄め溶かした!』

フランシス『君がこれを?だがなぜ血の攻撃があるとわかった?』
鏡花『階段下にいたらディスプレイに警告文が出た』

『暗殺は阻止したよ。魔人さん』
『フッ…そうきましたか』

『探偵社を救うためにわざと捕まったのですね?』
『君の策略を見抜くにはここに座るしかないからね』

フョードル『こんな場所でチェスの相手に恵まれるとは』

青木『種田長官が目覚めるのは40時間後の見込みです』

青木『もし手術に成功すれば…ですが』
村社『畜生!長官はなんでまた単身敵と!』

村社『私達の護衛付きで会ってりゃこんなことには…』
坂口『それが犯人の条件だったからです。お互い単身での面会が』

村社『んなモロ罠の提案に何で!』
坂口『情報のためです。長官の異能力は近くで発動した異能力の内容がわかる能力。それで数々の凶悪異能力者を葬って来た自信が長官にはあった』

坂口『だが…犯人の方が上手だった』

坂口『長官を頼みます。現場は僕が仕切る』
青木『目覚めるまで傍におられた方が…』
坂口『いえ。僕はあまり長官と仲が良くないので』

坂口『長官は人の命を数字で捉える。百人を救うために一人を犠牲にする。僕はそれが嫌でした』

『天人五衰を発見したら殺せ』

『しかし法の裁きは…』

『安吾。特務課の使命は何や?』

『平和や。大勢の民草に平和ボケの幸福を享受させてやることや』

『法など知るか。平和のためならたとえ善人であろうと…死んでもらう』

『僕は何もわかっていなかった。長官の言う「平和のために死んでもいい人間」には長官自身の命も含まれていた…長官が目覚めた時事件解決を報告します。犯人は…僕が殺す』

『うきうきお悩み相談会~』

『ん?ん?』

『というわけで司会は僕フョードルが承り…』

『はい待ちたまえー一旦待ちたまえー』

『何です?』
『何が?』
『何って何が?』

『あ~…相談ね』

『素早いご理解感謝します。我々は持ち前の頭脳のおかげで相手の思考を読めます。が、それゆえに相談という行為を他者に行い得ません』

フョードル『相手が自分と同等の頭脳を持たない限りは』

『なのでこの機会に悩みをぶつけ合おうという趣旨です』

太宰『じゃあ先に君から』
フョードル『では』

『僕の部下は指示待ちばかりで自主性に欠けます。どうすれば自ら動く優秀な部下になるでしょう?』

『毎日何もせずグータラなまけていれば「このままではまずい」と思った部下が勝手に努力するでしょう』
『なるほど~』

『次は私~』
『どうぞ』
『喫茶店の女給さんを口説いてもなびいてくれません。どうすればいいでしょう~?』

『食と住居を失わせ家族を騙して離縁させれば向こうからあなたに縋りつくでしょう』
『なるほど~』

『『ははははははは』』

『では次は同時に質問しましょう』
『いいと思う』

『君の』
『あなたの』

『『外部との連絡方法が知りたい』』

『やはりそれですか』
『当然だ。相手より先に連絡手段を見破れば外の仲間に頼んでその連絡手段を断てる。つまり…勝利だ』

『僕の連絡手段は見破れませんよ』

『見破るさ。そのために来た』

フランシス『成程。無実を証明する唯一の手掛かり、その蒸しタオルという男というわけか』
敦『虫太郎です…彼を護送していた車両は路上で発見されました』

『車に残されたのは警官の射殺体だけで虫太郎さんの血痕はなし。おそらく敵に拐されたのでしょう』
『そいつを探すためのアイズオブゴッドか』

『構わんぞ。無論タダではないがな』
『条件は!?』
『実はマーガレット君を復活させたい』
『マーガレット…あなたの部下?』

『彼女は今昏睡状態にある。探偵社の女医の異能力で復活させる。マーガレット君はあのナサニエルを殺せる唯一の存在だ』

フランシス『先程の襲撃を見たろ?ナサニエルは鼠の手駒となった。しかし彼女だけは覚えている。彼女を救うという情念が奴を得体のしれない凶行へと走らせているのだ。それを利用する』

『でもそのマーガレットさんが重傷を負ったのは命がけでナサニエルさんを庇ったからでは…』
『そうだ』

『互いを救おうとした2人に殺し合いをさせる気か…?』

『それが何か?』

『忘れてた…あなたは街にモビーディックを落とし何十万もの命を奪おうとした人だ!』
『だから何だ?』

『取引相手を間違えたかもしれない』
『いいの?』
『こんな取引をしたら社長に叱られる気がする…』

『交渉決裂か?いいだろう。だが帰る前に見せたいものがある』

『紹介しよう。マーガレット君だ』

敦(そんな…ひどい…)

『ギルドが破産していた間不衛生な闇医者をたらいまわしにされ症状が悪化した。そもそも彼女がギルドの危険な任務に志願したのは報酬で一族を立て直すため。今やそれも儚い夢だが』

『もし彼女が今話せたらこう言うだろう。「この生命維持装置をすぐ切ってかかっている医療費を全額祖国に送金してくれ」』
『…くっ!』

敦『わかった…取引する』

鏡花『本当によかったの?』
敦『駄目なんだ…苦しんでる人を見ると…』

敦『みんな昔の時分に見える。放っておけないんだ』


『…あなたはそれでいいと思う』

『ふざけんじゃないよ!探偵社の無実を証明する手伝いはできない?』
『そうだ。福沢殿との取引は君達のうち誰か一人がマフィアに移籍する対価に君達の安全を守ることだけだ』

『社員一人の移籍!?笑わせるな!あんたの狙いはこのあたしを手に入れることだけだろ!』

『そうだがそれが何か?福沢殿はそのことも承知で取引した』

『社長がそんなこと言うはずがない』

森『探偵社員保護の件承りました』

森『しかしあの猟犬に盾突くのはポートマフィアといえど相当な荒行ですよ?』
福沢《望みは何だ?》
森『探偵社員一人のポートマフィアへの移籍』
福沢《にわかには許容しかねる対価だな》

『条件がある。与謝野君は選ぶな。彼女に貴君の助手は二度と耐えられぬ』

『いいや』

『福沢君は君を指名しても良いと言った』
『!』

『ボス。お取込み中失礼します』

広津『入口にこの無線機が』
フランシス《よう元気か?オールド・スポート》

フランシス《時間がないので手短に話す。リカントの少年をそちらに向かわせた》
谷崎『リカント…敦君だ!』
賢治『生きてたんだ!』

森《少年が来る理由は?》
フランシス『取引だ。俺のため治癒異能を使え。対価に探偵社復活の糸口となる情報をやる』

フランシス《集合は20分後。五番通りで》
賢治『探偵社復活の糸口ですって!』
谷崎『これで希望が!』

『妙だね。どうやって奴はこの隠れ家を発見した?』
『それこそ…例のアイズオブゴットとやらで…』
『それだよ。この隠れ家がわかったのなら探偵社などより軍警と取引すべきだ』

森『弱った探偵社より強大な猟犬に恩を売った方が利益が大きい…私の知るフランシスは強い側、勝ちそうな側に味方する男だ』

『この取引…罠じゃないかな?』





つぶやきボタン…
ポートマフィアは助けてくれたけど取引の一環
敵対組織を助けるのは見返りを期待してとなるのはしょうがないね
与謝野さん選ぶなって条件だったのに平気で嘘つくじゃん…さすがマフィア
フランシスの取引に対して疑心暗鬼の楔も打ってくる
もっともらしい疑い方だしマーガレットの件は知らないからほんとにそう疑ってるのかもしれないけど
普通の治療では回復できないマーガレットのために異能の力が必要なだけで罠ではない…はず?
太宰はフョードルと対峙するためにわざと捕まってたんだ
ゆるーいやり取りは銀魂的なギャグパート突入したのかと思ったw
敵対組織を助けるのは見返りを期待してとなるのはしょうがないね
与謝野さん選ぶなって条件だったのに平気で嘘つくじゃん…さすがマフィア
フランシスの取引に対して疑心暗鬼の楔も打ってくる
もっともらしい疑い方だしマーガレットの件は知らないからほんとにそう疑ってるのかもしれないけど
普通の治療では回復できないマーガレットのために異能の力が必要なだけで罠ではない…はず?
太宰はフョードルと対峙するためにわざと捕まってたんだ
ゆるーいやり取りは銀魂的なギャグパート突入したのかと思ったw
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「文豪ストレイドッグス 4期」第45話
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2023-01-25
コメント…2023年冬アニメについて
-
- 2023年03月01日 19:20
- ID:eotHhN1.0 >>返信コメ
- やっぱり文豪はおもしろい
-
- 2023年03月01日 19:53
- ID:WOZSAuAA0 >>返信コメ
- 太宰さん、ムルソー送りになる為に捕まった訳だけど、異能力キャンセラーで普通の異能力が使えない太宰さんを、対異能刑務所に入れる意味って何だろう?
…あ、外から異能力で襲撃されるのも防ぐ設備があるのかな?
-
- 2023年03月01日 20:14
- ID:rMHPKn.x0 >>返信コメ
- フランシスお久しぶり?正直声が変わってなくて安心したけど話の流れとキャラ的にやっぱ裏切りそう。でも森さんも胡散臭いしどうなるかな…
-
- 2023年03月01日 20:48
- ID:AM9NTGAN0 >>返信コメ
- 太宰とヒョードルってソックリだな。外見もキャラもw
-
- 2023年03月01日 20:54
- ID:gTwSPgXT0 >>返信コメ
- 女給さんの口説き方、フョードルの外道回答に笑ったけど
逆に言えば彼の頭脳をもってしても、それくらいしなきゃあの子は堕ちないわけだw
-
- 2023年03月01日 21:02
- ID:OHpnVgC80 >>返信コメ
- 探偵社から1名をポートマフィアに移籍させるという契約ではあるけれど、流れ的には頭脳・異能力・カリスマを兼ね備えた太宰さんが元鞘に収まる形が落とし所としては妥当なのかも知れない。
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- 2023年03月01日 21:17
- ID:3vZtD8Oq0 >>返信コメ
- 種田長官と安吾の会話のシーンの背景、原作と変えたな。えらい豪華な背景な事。
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- 2023年03月01日 21:25
- ID:HwkptUiJ0 >>返信コメ
- お悩み相談会原作のまましてくれるとは思わなかった
フョードルのアドバイスがひどすぎるw
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- 2023年03月01日 22:06
- ID:yG3YxgdQ0 >>返信コメ
- ナサニエルとマーガレット、久々過ぎて完全に忘れてたわ。
太宰さんとフョードルの頭脳戦、面白過ぎるな。
多分太宰さんの連絡手段は電子機器をハッキング出来る田山花袋だと予想。フョードルの場合、前はラジオだったけど今回はあの山積みの本が関係してるのかな?今期も騙されそうだ。
「だまされる人よりも、だます人の方が、数十倍くるしいさ。地獄に落ちるのだからね」
(太宰治 著「かすかな声」より)
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- 2023年03月01日 23:20
- ID:BOwcGeGY0 >>返信コメ
- 太宰とドス君のやり取りは殺伐とした雰囲気が和んでいい()
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- 2023年03月01日 23:38
- ID:.TwcYH6Y0 >>返信コメ
- >>2
そもそもどうやってムルソー送りにできたんだ…
国内だけじゃなく、欧州刑務所に送られるような罪状が無いとそこに行かない気が。欧州政府が太宰の能力を利用しようとしたとかならわかるが。
連絡手段も含めて裏取引とか何かやったとしか思えない。
欧州刑務所自体がフョードルの支配下でない保証もないんだが…
-
- 2023年03月01日 23:40
- ID:.TwcYH6Y0 >>返信コメ
- 「毎日何もせずグータラなまけていれば」
エンディングでやってますね!
森さんは怠けさせてくれなそう
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- 2023年03月01日 23:48
- ID:.TwcYH6Y0 >>返信コメ
- 現在、
・敦、鏡花、フランシス、乱歩は猟犬が動いていることも、末広・条野の顔も知らない
・ニコライの能力を知ってるのは敦、鏡花、小栗(と天人五衰)だけ
・白紙の文学書が絡んでいることを認識しているのは種田と乱歩だけ
で合ってる?
こんがらがってきた
-
- 2023年03月02日 01:54
- ID:fGGJcV6G0 >>返信コメ
- あの牢屋化学でできてるんだな
異能なら太宰が立ち上がった時点で床抜けるはずだし
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- 2023年03月02日 01:56
- ID:fGGJcV6G0 >>返信コメ
- >>6
谷崎くん暗殺部隊に放りこもう
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- 2023年03月02日 06:55
- ID:.72xNam.0 >>返信コメ
- 芥川さんが太宰ニウム不足でまた暴走してしまうっ!?
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- 2023年03月02日 08:43
- ID:Wprkqaz.0 >>返信コメ
- >>16
それは思ったw
やつがれまだ出て来ないなあ…
てっきりやつがれがヘリに乗ってて羅生門で音を遮断とかやってたのかと思ったんだけど(できそうだから。)、違ったわ
あと、乱歩がピンチなんだけど報道を見てポオはどうするかなとか思った。ちょうど匿うのに良い能力だが。
-
- 2023年03月02日 14:35
- ID:Uo5mWT5k0 >>返信コメ
- このアニメ、所々うすら寒いのになんでこんなに面白いんだろう
-
- 2023年03月02日 17:31
- ID:KqnFr1LX0 >>返信コメ
- 宮野と石田 最近別のアニメで絡み見たけど演技違っていて面白い(当たり前)
-
- 2023年03月02日 17:35
- ID:0fkbpV950 >>返信コメ
- >>5
いや、「どんな女だろうとこれだけやれば太宰でも堕とせる」って話で太宰をおちょくってるんであって、実際どのレベルのアプローチなら落とせるかを親切丁寧に分析なんかしてないだろう。
-
- 2023年03月02日 20:48
- ID:x28r5BF90
>>返信コメ
- フョードルさんと太宰さんの会話が最早コントだったw可愛すぎる!!w
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- 2023年03月02日 20:50
- ID:9S7P1EkA0 >>返信コメ
- >>15
ピッタリだな。ただ、ナオミも一緒じゃないと嫌だって絶対言うだろうけどw
-
- 2023年03月02日 20:51
- ID:jDxHKOU80 >>返信コメ
- >>1
えっ、そう?
-
- 2023年03月02日 23:48
- ID:0KOZwpo.0 >>返信コメ
- >>23
いや面白いよ?
ただこの作品って文豪作品の販促啓蒙活動で何クールもやってるのではないかと勘ぐってる自分がいる
リメイクした吟詠伝とかカドとか裏世界ピクニックみたいな
-
- 2023年03月06日 07:30
- ID:wbXW9Cty0 >>返信コメ
- 「食と住居を失わせ家族を騙して離縁させれば」
>>5、>>20
というか、芥川と敦が太宰に懐いた時の状況がこれと似てる(食と住居に困り頼る先がない)ことに気付いた…頭が痛い
いや芥川は銀ちゃんいるけど
-
- 2023年03月06日 16:31
- ID:R7dMsvy80 >>返信コメ
- 面白かったけどここにきてダメになってきた
なんで監獄で最重要危険囚人同士が自由に会話してんだよw
ヤバい人物だからわざわざ欧州まで送ったんだよな?
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- 2023年03月06日 16:53
- ID:R7dMsvy80 >>返信コメ
- 伸びる剣は重すぎて持てん
重量がないなら刺さらん
-
- 2023年03月08日 21:20
- ID:DQeUIiHW0 >>返信コメ
- >>27
別に機械仕掛けで伸びる剣を使ってんじゃなく、異能力で剣を伸ばしてるんだから、そんな中学生程度の力学で文句言われてもね。
頭のいい人なら「物理的な困難を可能にするこの異能力は如何なるものか」って考察してみせるし、洒落の分かる人ならトンでも理論で読み手を笑わせにきたりする。
どっちも出来ないのに、そんなコメしても恥かくだけだよ。
-
- 2023年03月08日 21:29
- ID:DQeUIiHW0 >>返信コメ
- >>28自レス
あ、いや違うな。
恥を恥と思わない人間は恥をかかないか。
「恥をさらしてるだけだよ」に訂正しとく。
-
- 2023年03月09日 18:38
- ID:cM6J3cXk0 >>返信コメ
- >>28
頭のわるそうな文章だな
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- 2023年03月09日 18:41
- ID:cM6J3cXk0 >>返信コメ
- >>28
その笑わせる文章やら考察とやらを君が屏風から出し給えよ
-
- 2023年03月18日 19:58
- ID:MJbBXW..0 >>返信コメ
- うわー。文脈も読み取れないとか、ザ「恥の上塗り」
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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