第9話「闘牛」
シトリたちによって複数の上級悪魔を憑依させられ、悪魔と化したタケナミに対抗するため、限定解臨を行ったマルバス。それはウィステリアの体に多大な負担をかける。苦しそうなウィステリアを抱え、不愉快な現状に怒りを爆発させたマルバスは限定解臨を追加開放し、魔獣形態へと姿を変え、状況を一変させる。その頃、ロンドン市内のアパートの一室で、ルーサーはダンタリオンとの契約で取り戻した昔の自分の記憶に慕っていたが……。
脚本:山下憲一 絵コンテ:山本里織、山本靖貴 演出:白石道太 総作画監督:大沢美奈
脚本:山下憲一 絵コンテ:山本里織、山本靖貴 演出:白石道太 総作画監督:大沢美奈


マルバス(なんだ…この不愉快な状況は…なぜこうなる…これも私のせいなのか…?)

『あっ…』
『ウィステリア!』

『契約者の体力に限界が来たか』

『団長。なんなら一緒に赤毛を狩ってもいいですよ。そのあとゆっくりと俺とあんたがやればいい。でしょ?』

ソル『悪魔に憑依された人間は人格と認知に歪みが出る…タケナミはとうに正気ではない。つくづく害悪の極みだな悪魔という存在は!』

『では順に退場してもらおう!』

(なぜなのだ…私の予定では今頃湖水地方でのんびりしていたはずなのに!)


『ポルターガイストか。しかしこの規模は…』

『黙れ若造!本当にくだらない…ルール無視の人間もどきと悪魔と人間の雑種風情が!』

『貴様等人間はいつもそうだ!急に力を与えられるとそれが全て自分のものだと錯覚してつけあがる!全くもって度し難い!』

『マルバス…』
『ウィステリア。疲れているだろう。本当なら一刻も早く寝ろと言いたいところなのだが今夜はあともう少し私に付き合ってもらえないか?』
『何…言ってるんですか…』

『私は…初めてあなたと会った時から夜遅くまでずっとあなたと二人で過ごすことが』

『一番好きだったんですから』

『私もだ』


ダンタリオン『マルバスの奴!』
シトリ『まさか!』

『グオーッ!』

『限定解臨!追加解放!』

シトリ『魔獣形態だと!』

ソル『あれは…まずい!』

マルバス『格の差がわかったか?私と貴様等では強者としての年季が違うのだよ』

ソル『炎の獣…悪魔だというのにどこか神々しさすら感じる!』

マルバス『さっさと退け人間ども!』
ソル『何?』
マルバス『そもそも私には貴様らと戦う理由がない。ウィステリアのスノウとかいう兄を助けにここに来た。戦いが命がけになることを承知でだ』

マルバス『その想いは一体貴様と何が違う?この少女の心意気すら汲めぬのなら貴様に将としての器はない』

『団長…すみません』

『…』


《俺の家はごくありふれた家庭だった》

《俺は日中三人の兄弟の面倒を見て》

《夜はずっと父さんが帰ってくるのを待ってた》

「ほらルーサー。今日はお父さん遅くなるって言ってたでしょ」
『いいんだ』

『お帰りなさい父さん!』
「ただいまルーサー」

『ふーん。昔の俺ってそれなりに幸せだったんだな』

『どうだった?取り戻してやった記憶の味は。やはり感慨深いか?』
『いや。それがさ。なんか他人事にしか感じられなくて』

『これならこの先も今の俺は大丈夫そうだ』
『ほう?』

『俺さ。これでも今の俺を結構気に入ってんだ。だから前の俺には負けたくない。全ての記憶を取り戻した上で徹底的に否定して封殺してやる。こういうのも戦いだろ?』

『おお…おお!素晴らしい心意気だ!それでこそ私の契約者!』

『どしたの旦那?なんか機嫌よさげだな』
『ああ。遊び甲斐のある連中を見かけたものでな。近いうちに私自身も戦うことになりそうだ』
『へぇ…旦那と共闘か。なんか楽しそう』


『ん…あれ?ここってもしかして…』
『私と君が会っていた教会だ』
『マルバス…』

『体は平気か?』
『はい。もう大丈夫です(私とマルバスの始まりの場所…)』

『うっ…』
『まずは食事だな』


(こんなに大変な状況なのにこの場所でご飯が食べられるなんてなんだか変な感じ。あの頃はずっとお腹を空かせてばかりいて。目は見えていても世界は閉じていて。兄さんの生死もわからなくて。何より…一人だった)

(それが…)

『ふふっ』
『どうした?』
『いえ。私マルバスと出会ってたくさん幸せを貰ってるなって』

『(幸せ…?)君は私と出会って視力を失い危険な目に遭ってばかりだ…』

『昨夜だって君に多大な負担をかけた…』

『何言ってるんですか。いいじゃないですか。たまには素直になったって』

『それに…マルバスこそいつも私を守って怪我してるんですから。そこはお互い様にしてください。ね?』

『そうか…しかしあの小僧本当に厄介事に巻き込まれおって!』

『なんでマルバスはいつも兄さんに対して冷たいんですか?私は二人に仲良くしてほしいのに』
『気色の悪いことを言うな!』

『だいたい生意気なんだあの小僧は!口も悪いし態度も悪い!君とは似ても似つかない!』

『顔は私に似てますよ。今もたぶん』
『だから余計に憎たらしいんだ!』

『もー。そんなに悪く言わないでください。私の大事な家族ですよ?』
(そこが一番癪に障るんだが)

ウィス『でも…今度兄さんに会ったら一度ゆっくり話してみませんか?仲良くはなれないかもしれないけどお互いの事を知って悪いことはないと思うし』

(興味ない)

『だから…急がないと…』
『待て!君にはまだ休息が…』

『外出は私も賛成しないな。初めまして。ミス・ラングレー。僕はシャーロック・ホームズ』

『それと僕には生憎見えないが赤毛の悪魔も君の隣にいるんだろ?』

『よかった…無事で』

『ワトソンさんと…ホームズさん!?(やっと会えた…でもなんか…)』

(和足ひょっとして今ものすごく観察されてる?)

『ワトソン君が見るまでもない。極度の疲労と緊張状態の持続。君、気力だけで立ってるような状態だね』

『え…』
『スノウを助けるために頑張ったね』

『ねぇ!そこにいるんでしょ?赤毛の悪魔殿』

『私なら敵の現在地を特定できる、と言ったら貴殿は交渉に応じてくれるかね?』

マルバス『貴様…悪魔が見えないのは本当か?』
ワトソン『わっ!』

『先程からずっと私と視線が合う。全くもって気味が悪い。何が望みだ?』

『ロンドンの害虫駆除』


ホームズ『我ながら突飛に思う仮説ですが首謀者の悪魔は特定の領域を人間の認識から疎外できる力を持っている』
マルバス『!貴様の推理とやらは認めよう。だがなぜ我々の肩を持つ?』

『スノウは僕に出会う前から必死に君を探していたよ』
『え?』

『君達がこの教会にいるとすぐ見当を付けられたのは以前スノウから君の捜索依頼を受けた時にこの場所を伝えられたからだ』
『兄さんが…』

『兄妹がお互いのためにここまで心を尽くしている。英国紳士としてとても見捨てておけまいよ』
『うっ…ううっ…はい…』

マルバス『場所を言え探偵。ただしそこに行くのは私だけだ』
ウィス『え?』

『君は休め』
『そんな…どうして!』

『おそらく…この気持ちは君が君の兄に向けるものと近いと思う。君に死なれたくない』

『マルバス…』

マルバス(家族か…私にはわからない。だが少なくともウィステリアにとっては命を懸けるに値するのだろう)

(小僧…お前が戻ってくれば私でも少しでも理解できるものなのか?)

ルーサー『人通り少なすぎじゃねーか?』
ダンタリオン『そりゃ最近は悪魔が…ん?』

ダンタリオン『マルバス!どういうことだ?待ち伏せとは。というかよく我々の居場所がわかったな』

『生憎だが貴様の相手だけをしてるわけにはいかんのだ。今は趣味と実益を兼ねて剣十字の連中と本気で遊んでいるところでな』
『趣味…なるほどな』

『だが私とウィステリアが貴様の趣味に巻き込まれる筋合いはない』

『私にだって趣味はある。今はウィステリアと穏やかに旅をすることだ。だがこの状況では一向にそれが叶わない』

『彼女が…頑として譲らんのだよ。家族が戻ってくるまではロンドンを離れないと』

『そうかそうか!貴様あのスノウとかいう小僧を妹の元に帰したいのか。道理で歯切れが悪いわけだ』

ルーサー『スノウならもう悪魔にしちゃったよ』
ダンタリオン『あっ!』
ルーサー『だからさ。とっくに手遅れ』

『おいルーサー!』
『旦那。あんたのためだよ』
『あっ…!ははは』

ダンタリオン『まぁそういうわけだ。悪いがもう二度と戻せんものは仕方がない』
マルバス『そうか…それは…彼女はさぞ無念に思うだろうな』

マルバス『だがまぁ…これでようやく彼女も諦めが…』

『諦め…などと…』


『私がそれを…ウィステリアに伝えるとでも思うか!!』

ダンタリオン『どうした?なぜ貴様が怒る?』
マルバス『黙れ!私にもわからん!』

(あの兄妹の問題なのに…私には何ら関係のないはずなのに…なぜこんなにも損なわれた気持ちになる!?)

マルバス『不愉快の極みだ!何もかも台無しにされた気分だ!』
ダンタリオン『勝手なことを。私の計画に乗り込んできたのはそちらだろう』

マルバス『そんなもの知ったことか!』

『私とウィステリアの進む道に貴様は邪魔だぁー!!』


『フフハハ…フハハハハ!いい!すごくいいぞマルバス!』

ダンタリオン『今の貴様となら大悪魔同士全力でやれそうだ!』





『図体の割に素早い!』

『どうした!決定打に欠けるぞ!』


『そんな隙だらけの攻撃…あっ!まずい!』

『ぐうっ…』

『なぜだ!?お前なら今のは避けられたはず!』

『貴様知らんのか!奴はホレーショ・ネルソン提督!』

ダンタリオン『この男の死にざまは実に見事!愛でるべき武人だ!それを巻き込むとはなんたる無粋!』

『そんな奴は知らん!そもそも貴様とは趣味が合わん!』

『それは同感。戦いもせんか弱い娘と契約するなどひどいセンスだ』

『いちいち癇に障る闘牛め!』

『ハハハ!いい!いいぞマルバス!』

ダンタリオン『いつも取り澄ましてる貴様より今の方がずっといい!』

ルーサー(すげぇ…これが大悪魔同士の戦いか!)





(ダンタリオンの旦那すっげー楽しそうだ…俺…あんたの相棒になれてラッキーだった!)

「大丈夫だよ兄さん。これからは家族みんなで支えるからさ」
「そうよ!絶対前みたいに戻れるから!」

(「前」って何だ?みんな俺を見ているようで本当は違う誰かを見てる)

(じゃあ…俺は何なんだ?今ここにいる俺って何なんだ?)

『お前は実に面白いな!戦場の記憶以外何も覚えていないとは。まさにピュアウォーリアというやつだな』

『ピュア…いや。俺ただの傷痍軍人だよ。家族は俺といることに疲れてるし。ほんと…落伍者ってやつ』

『それもまたよし。失うものすら何もないわけだな。ますますピュアでよろしい。お前!今すぐ私と来い』

ルーサー(マジで変な奴だと思った。でもだからこそ一緒にいて楽なんだ)

(やっぱり前の俺は一度死んで今の俺はそこに新しく注ぎ足された別の人間)

ルーサー(こんな俺を俺のままでいいと面白がってくれる…そんな頭のイカレた物好きはあんただけだよ!ダンタリオン!)
ダンタリオン『ルーサー!』


『俺はあんたが見込んだ契約者だぞ。自分の身くらい自分で守れる』

『後ろは気にせず好きにやってくれ!』

『!』

『ハハハハ!よく言った!やはりお前は頼もしい!』

マルバス(同じだ…こいつらも私とウィステリアと…)

マルバス(形は違えど同じなんだ!)

『戦闘中に上の空とは』

『うっ!』
『残念だよマルバス。無二の機会、もう少し真剣に楽しんでもらいたかったものだ!』

(やられた…私にだって想いはあったのに…一瞬たりとも退いてはならなかったのに…)

ダンタリオン『意地でも倒れんか。だが傷の修復はままならんようだな』

『我々にとって角は魔力の循環器にして悪魔を悪魔たらしめる核のようなもの。苦しかろうなぁ。こうとなっては人間の姿を取る方がまだ楽なのだろう』

『だが終わりだ。あの小僧はもう戻らない。忘れろ。我等はいつだってそうしてきたはずだ』
『くっ…!終わりなものか!』

『ん?』
『私はこの先もウィステリアと共に生きるのだぞ!このままでは…ウィステリアと気まずくなるだろうが!』

『んっ!?』

マルバス『これではこの先…彼女をどこに連れて行こうときっと兄を思い出す!そのたびに…悔やんで…悲しんで…』

マルバス『それでも私に気を遣わせまいと無理に笑うに決まってる!そういう娘だ!』

マルバス『そんな旅では私がちっとも楽しくない!』
ダンタリオン『貴様…何を言っている?』

マルバス『わかってなかった…自分の大事な者にとっての大切な存在は…同じようにかけがえのない存在だということを…』

『もっと早く…少しでも彼女の気持ちに向き合っていれば私にもできることがあったかもしれないのに…』

『今になって気づくなど私は大馬鹿者だ!!』

『我々にはルールがある。貴様に身動きが取れ…』
『それでもだ!』

『だからせめて…仇くらい取ってやらねば!私が前に進めないだろうがぁー!!』

『うっ!』
『貴様にはもう1本も不要のようだな』

『おいおい!』


ダンタリオン『ナベリウス!』
ナベリウス『2本とも折っちまったらこいつただのでけーだけの猫になっちまうだろ。ったくよぉ』

ナベリウス『こんだけ派手にやらかしてりゃさすがに俺らも気づくってもんだぜ』

『つーかマルバス。なんで俺らに…』
『離せ!これは私の戦いだ!』

ダンタリオン『その闘志、途中で切らせてほしくなかったものだよ。だが私はもう興が削がれた』
ナベリウス『おいてめぇ!どこ行きやがる!』

(これだけの騒ぎになってもあの鎧は乗って来なかったか。フフ…)

ダンタリオン『ではな貴様等。私の準備もあらかた整ったのでな』
ナベリウス『何?』
ダンタリオン『我等はこれから剣十字騎士団の本部を落とす!貴様らにとってもいい話だろう?水を差さぬなら是非観戦してほしい』

ナベリウス『てめぇ!待て!』

『ウィステリア…あの兄妹を踏みつけられたままで…負けたままで…こんな自分を許せるか!!』

『ま、俺もあの鎧野郎に同じことを思っちゃいるがよ。なんか嫌な気分だよな』

『俺らこんだけ長く生きてきてよ。なんでここにきてやたら熱くなってんのかなって』

ナベリウス『これって契約者の影響かねぇ?』
マルバス『たぶんそうだろう…』

『だが…いい影響だ』

『んじゃ…とりあえず立て直すぞ』


『殴り込みだ!』




つぶやきボタン…
完全に巻き込まれて迷惑被ってるのだからそりゃマルバスも怒る
マルバスにどんどん人間らしい感情が芽生えてる
角を折られたマルバス…痛いどころか悪魔にとってかなり重要な器官を失って弱体化した状態でダンタリオン、さらにシトリもいるけど勝てるのか!?
ダンタリオンは好き勝手やってるようで真の目的は対悪魔勢力の剣十字騎士団の壊滅か
確かに趣味と実益を兼ねてるみたい
マルバスにどんどん人間らしい感情が芽生えてる
角を折られたマルバス…痛いどころか悪魔にとってかなり重要な器官を失って弱体化した状態でダンタリオン、さらにシトリもいるけど勝てるのか!?
ダンタリオンは好き勝手やってるようで真の目的は対悪魔勢力の剣十字騎士団の壊滅か
確かに趣味と実益を兼ねてるみたい
![]() |
「ノケモノたちの夜」第9話
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
コメント…2023年冬アニメについて
-
- 2023年03月12日 11:02
- ID:1wAAE6J00 >>返信コメ
- 原作じゃちゃんと推理してたホームズのセリフが大幅カットされてて残念
-
- 2023年03月12日 11:19
- ID:0dsR7oJp0 >>返信コメ
- ネルソン提督「キスして、ハーディ君!」
-
- 2023年03月12日 11:22
- ID:0dW5aQu90 >>返信コメ
- ハイパーバーニング猫ビーム!!
-
- 2023年03月12日 11:51
- ID:HApHkeDW0 >>返信コメ
- ホームズの変態性がかなりマイルドになってたね
多種多様な犯罪カモーン!
-
- 2023年03月12日 12:27
- ID:IUvgDrKt0 >>返信コメ
- ルーサーは例え違うかもだが、梓川「かえで」よね。単に記憶無くしたのみならず、外見同じなだけの別人。別人格と成り果てた存在。
そんな彼女に両親は嘗ての自分という「花楓」ばかり見て今の「かえで」を見なくて疎外感と寂寥感で病んでた。朔太が「かえで」と名付けて見てくれてなかったらどうなってた事か。
夜空「友達の友達は友達じゃないんだ。」
大事な人の大事な人だからといってその人も仲良くなれるとは限らないもんね。特に自分よりその人に向ける矢印の方向が強いと妬けちゃって気にいらないんもん。
-
- 2023年03月12日 12:43
- ID:j2dW2qQa0 >>返信コメ
- >>4
というか、変態台詞カットかな
原作未読の人はぜひコミックかWebサンデーで確認してほしい
-
- 2023年03月12日 13:01
- ID:0dW5aQu90 >>返信コメ
- 死んだ人には勝てないってことか
マルバスの嫉妬の炎がメラメラ〜
-
- 2023年03月12日 13:05
- ID:HC9WmWOQ0
>>返信コメ
- 面白かった良いお話ですね。けど19世紀のロンドンは英国の首都ですね。
-
- 2023年03月12日 13:35
- ID:..pzB3MP0 >>返信コメ
- マルバスの、気品と威厳たっぷりの、子供っぽい感情そのままの言葉遣いが可愛い(笑
-
- 2023年03月12日 14:35
- ID:CeS.dQ.h0 >>返信コメ
- 角が折られるってバッファローマンみたいですね
-
- 2023年03月12日 16:27
- ID:hs5abMkv0 >>返信コメ
- 提供のポニーキャニオンが泥棒ヒゲみたい
-
- 2023年03月12日 18:34
- ID:wpa.fuJD0 >>返信コメ
- 団長、一瞬でも「味方になってくれた!?」と思った自分がバカでした。
-
- 2023年03月12日 18:35
- ID:rmea19WS0 >>返信コメ
- マルバスのウィステリア大好き加減が凄まじくて良い、
-
- 2023年03月12日 20:08
- ID:j2dW2qQa0 >>返信コメ
- >>12
いつ三つ巴になるか分からない相手を放置より、やれる時に倒す方が戦略的に正しくはある
悪魔ってだけで敵ではあるし、マルバスとナベリウスが別々にいる時しか勝てないし
-
- 2023年03月12日 20:29
- ID:0si3CQOA0 >>返信コメ
- マルバスどんどん人間染みてくるな。
団長とは大違い。どっちが悪魔で人間か分からんなw
-
- 2023年03月12日 20:39
- ID:TAqE9SJY0 >>返信コメ
- >>1
1クールでまとめる為と分かってはいるが、省かれたシーンとかセリフとかは他にもあるし、正直もったいないなぁと思う。
-
- 2023年03月12日 20:59
- ID:.tcXz5y90 >>返信コメ
- ルーサーのセリフから考えて、どうやらスノウはまだ悪魔にされてないな?
「悪魔にされた」ってのはマルバスを焚き付けて本気を出させる為のブラフっぽい
ダンタリオンも最初「え、まだ悪魔にしてないよ? ルーサー、お前何言ってんの?」って感じだったのが、
ルーサーの意図を察して話合わせた雰囲気がある
-
- 2023年03月12日 22:41
- ID:HApHkeDW0 >>返信コメ
- 何百年も変わらなかったマルバスがウィステリアと出会った事で短期間で変わっていくのがいいんだ
-
- 2023年03月13日 00:31
- ID:P3.dtNWQ0 >>返信コメ
- 原作見てないから予想でしかないんだけど…
マルバスの角、ウィステリアとの追加の契約で治るのかな?
いつだったか追加で代償を払うのを「今はいい」みたいに言ってた気がする
あとホームズの目も気になるな。
あのグルグル模様と、見えていないのに悪魔と視線が合うってのも何か関係ありそう。
-
- 2023年03月13日 06:08
- ID:pptB0Iy10 >>返信コメ
- 今回の話が一番気に入りました。
この作品を選んだ管理人さんに感謝です。
-
- 2023年03月13日 10:57
- ID:0LuYBwJK0 >>返信コメ
- ウィステリアとイチャイチャして
ナベリウスとイチャイチャして
このケダモノめ!
-
- 2023年03月13日 20:17
- ID:V6MhRyVq0 >>返信コメ
- Blu-rayのCMを見るたびに魔法使いの嫁のエリアスを思い出してしまう。
-
- 2023年03月14日 04:19
- ID:z63IjIJ60 >>返信コメ
- 推しに幸せになってほしいマルバスたんきゃわわ!
-
- 2023年03月14日 21:44
- ID:Zr3Jd8l80
>>返信コメ
- >>10
折ってる方が牛なのがじわる
-
- 2023年03月15日 19:52
- ID:s2E1c8VV0 >>返信コメ
- 教会に戻って来たのにウィステリアは兄の心配ばかりで
神父様がどうなったか全く心配してくれないw
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。