第47話「翅無き身の悲しきかな」
フランシスは敵側についていた! 政府機動隊に包囲され、ポートマフィアの秘密通路へ逃げ込んだ探偵社。追撃者の中に猟犬が一人いることを察した与謝野は、谷崎と賢治にバラバラに逃げることを提案する。誰が生き残っても、探偵社再建に命を懸けることを約束して――。一人になった与謝野に迫る、雨合羽の男。そこを救ったのは、森から「自分の身に変えても探偵社を守れ」と命じられていた黒蜥蜴の3人だった。だが、地獄からよみがえった「亡霊」も現れ……。
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:吉田泰三 演出:矢野孝典 作画監督:細川修平・荻野美希・網サキ涼子・荒木弥緒
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:吉田泰三 演出:矢野孝典 作画監督:細川修平・荻野美希・網サキ涼子・荒木弥緒


『その先が取引現場です。ポートマフィアに気付かれる前に早く!』

立原『なんでだよ爺さん!探偵社なんて撃っちまおうぜ』

与謝野(先回りされてる…)

『ボスが言っただろ。フランシスは軍警側かもしれないから取引には近づくなって。なのに連中はボスの指示を無視して抜け出した!つまりボスがナメられたってことだろ!』

『元ギャングの思考が抜けぬな立原…ポートマフィアの行動はナメられたか否かではなくボスの意志に沿うか否かで決まる』

『…』

『誰にも探偵社を傷つけさせるな。命に代えても守れ。それが我々への命令だ』

広津『つまりボスも探偵社が危険な取引に向かうこともわかっていた』
与謝野(森先生が?)

『そういうことだ。探偵社の諸君』

『まったく。心配性だねぇ。森先生も』

与謝野『心配せずともフランシスの取引は罠じゃないさ』
広津『ほう?根拠は?』
与謝野『敦が信じたから。敦は以前モビーディックで奴と死闘を繰り広げた』

『魂を晒して命の交換をした相手に嘘は通用しないもんさ』

鏡花『もうじき取引現場に着く』
敦『うん。いよいよだね。これで探偵社を救う希望がつながる』

『けどそれだけじゃない。探偵社はバラバラより集まった時に本当の力を発揮する』
『うん』


『早くみんなに会いたいよ』

賢治『車が来ました!』

賢治『待ってましたよ!敦さーん!』

与謝野『賢治!』
「動くな!包囲完了!これより被疑者を確保する!」

『賢治君!うおっ!』

谷崎『何だ…?敵の異能力?あの軍刀の装飾は…猟犬!』

『全員逃げよ!取引は罠!フランシスは敵側についた!』

『クソッ!』

ルイーザ『フランシス様。一つお伺いしても?』
フランシス『何だ?』

『私が書いた78の作戦提案書のうち74までは政府に探偵社員の居所を売る筋書きでした。モビーディック落としで政府に睨まれている私達がその罪を帳消しにできる好機だからです。なぜ軍警と取引しなかったのですか?』

フランシス『ルイーザ君。俺と路上で再会した時の事を覚えているか?』
ルイーザ『忘れるはずがありません』

フランシス『俺もだ。あの頃は何を食っても砂の味しかせず呼吸すら苦痛だった』

フランシス『絶望は人から立ち上がる力を奪う。君が来るまでの数か月、組織再建の考えすら浮かばなかった』

フランシス『だが探偵社は僅か数十分で立ち上がった。そして今必死に戦っている』

『俺は常に勝つ側につく男だ。そしてこの勝負、探偵社が勝つ!』


『故に俺は…探偵社側につく!』



「うおっ!」

『クソッ…そこらじゅうにいやがる!』

「A班はサーマルスコープ使用!幻像の異能力者を逃がすな!」

『賢治!』
『大丈夫…です…このくらい…』

与謝野(レインコート?雨も降ってないのに…何か妙な雰囲気が…)


『がっ!ああっ!』

『あっ…ああっ…』
『刀が抜けない!』

『どけ!』

『はあっ!』

『諸君!ポートマフィアの秘密通路に逃げる。来い!』

条野『了解です』

条野『現地隊員から出動要請が来ました』



『フフ…行くか』

賢治『がはっ!』
与謝野『見せな。あたしが治す』

立原『だから言ったろ。罠だったんだよ』
与謝野『そのようだね』

(けど…何か違和感が…)
『与謝野さん。ありがとうございます。助かりました』

『ポートマフィアの武闘派が応戦しているが防衛線を崩されつつある。猟犬の五人が来ればこの避難通路ごと潰されるだろう』

与謝野『いや。多分もう一人は来てる。さっきの軍刀、猟犬の獲物だった』

広津『猟犬の超身体能力に加え各々が極めて強力な異能力を持っているそうだ。その戦闘力は一人で特殊部隊兵千人に匹敵するらしい』
谷崎『千人!?怪物じゃないですか!それが五人も!?』

『…谷崎。賢治。話がある。バラバラに逃げよう』

谷崎『!』
賢治『ダメですよ。みんな一緒にいないと!』
与謝野『わかってる。だが今なら猟犬は一人だ。散らばって逃げれば二人は助かる』

谷崎『森先生が言ってたあたし達が身を隠すための隠れ蓑とそれに向かうための特別車両、あれの手筈は?』
広津『既に整っている』

『よし。約束してくれ。誰が生き残っても探偵社再建に命を懸けると』

『わかってます』

『やりましょう』

広津『この先は複雑な迷路だ。各々の逃亡車両はこの地図を確認せよ』

『…あっ!止めてください!』
『どうしたの?』
『戦闘音だ。銃声に軍靴の音がたくさん』

『それに聞き覚えのある足音が地下から』
『このへんには確かポートマフィアの秘密通路が…』


『敦!?鏡花!?』

『与謝野さん!』

敦『フランシスに裏切られた?』
与謝野『取引は罠だ。敦も鏡花も車ごと爆破されたかと…』

敦『あり得ません。フランシスは傲慢だけど部下を大切にします。探偵社をハメるにしてもマーガレットさんの治療の後にするはずです』

(確かに。だとしたら…取引現場が軍警にバレたのはなぜだ?)

『まずはこの現場から離れましょう。運転手さん』

『出ぱ…』

『敵襲です!みんな外へ!』

与謝野『奴だ…』

『行きな敦。奴はあたしが引き受ける』
『そんな!奴一人なら三人でかかれば勝機があるかも!』
『大事なのは勝つことじゃない。マーガレットを守り切ることだ』

『治療は済んでる。軍警に道路封鎖される前に彼女をフランシスに届けろ。それが武装探偵社復活唯一の希望だ!』

鏡花『…私が運転する!』

『心配するな。あたしは死ににくい』

『…どうか…ご無事で』

与謝野『さて…まずはその顔を拝んでやろうかね』



『あ…!』

《君の異能力…その正しさに教えられたよ》





立原『下がってろ馬鹿野郎!』

立原『クソ…硬ぇ…』
与謝野『あんた達!なんで来た!』
立原『ボスの命令は絶対だからな』





『爺さん危ねぇー!!』


広津『悪の花道。道化の標。驕れる正義の刃ごときにこの道ゆずれる筈もなし』

広津『異能力。落椿』



立原『すげぇ…』
広津『逃走用のボートはその先の暗渠に!』


『うっ!』

『がはっ!』

与謝野『はっ!』
広津『行け!』

『私が抑えてる間に…』
『でも!』

『行けぇー!!』

『行くぞ…爺さんの覚悟を無駄にするな!』


『我が魂…永遠にポートマフィアと共に…』



『はぁ…はぁ…はぁ…』

与謝野(あの…正の文字…)




『ポートマフィアにしか開錠できない重隔壁だ』
『どうだかね』

『てめぇ…その様子じゃあの異能力者を知ってるな?』

(猟犬部隊は元軍人…それにあの金属を操る能力…)

条野《彼女は死の天使。死んだ方が世のためですよ》

(あの人が猟犬なら…猟犬が死の天使の名を知っていても納得がいく…)

(でも…あの人は間違いなく死んだ)

(蘇生を何回も試みたあたしが一番知ってる…!)

『これでよし。敵が異能力で扉を開けてもこの反応爆弾で頭を吹っ飛ばす。猟犬だろうと即死だぜ』

『水路側の隔壁も問題なし。ここは安全です』
『…』

与謝野『あんた達ボードで逃げな。あたしはここに残る』
立原『はぁ?』
与謝野『あの人の復讐相手はあたしだけだ。これ以上あたしのせいで命を失わせるわけにはいかない』

『馬鹿にしてんのかてめぇ?そんなダセェ覚悟でポートマフィアやってるわけねぇだろ』

『俺には優秀な兄がいてな。兄貴と比較されるのが嫌で逆を行くためにわざとグレた』

『だが喧嘩も悪さも得体のしれねぇ苦しさを消しちゃくれなかった』

『そんなある日…ヤバい連中の金庫に手を出して捕まった。連中は俺に命は奪わないから下働きをしろと命じた』

『仕事は楽しかった。妙な話だがな。強大な組織の手足として戦う時俺は兄貴でも兄貴の逆でもない誰かになれたんだ。命令が俺を俺にする。だから今日命令で死んだとしても何の後悔もしねぇ』

『立原…』
『何だよ銀?俺の話に感動しちまったか?』

『え…?』

与謝野『おい!』

銀『うわっ!逃げて!体が勝手に!』

銀『あっ!』




与謝野『馬鹿な!扉も爆弾も無反応なのになぜ!』

『組織に入って…初めて誰かになれた…か。分かるよ』

『来な!過去の亡霊なんぞこの探偵社員与謝野晶子がブッ潰す!』

フョードル『猟犬の五人目をご存じですか?』
太宰『ずいぶん藪から棒だねぇ』

太宰『答えは否だ。彼の事だけはいくら調べてもわからなかった』

『猟犬部隊の五人目。金属を操る闇の処刑人。武装探偵社に遠き因縁を持つ男。彼を相手に探偵社は何人生き残れますかねぇ?』


『!』



与謝野(弾丸を止めた?金属操作の異能力が昔より遥かに強い…これじゃあ刀も銃も武器は全て奴の所有品…攻撃の手段がない!)

『!』

『うっ…うわっ!』


与謝野『ハハ…ハハハ…今日はいい日だ…』

与謝野『社長も乱歩さんも…あたしの罪を知ってて許してくれた…』

与謝野『許せないのはあたしさ…でも今日…あんたが復讐に来てくれた…』

『だからあたしはもう…孤独じゃない!』




『効かんね!』


与謝野『爆発の衝撃そのものはあんたの能力じゃ防げないだろ!』

『探偵社を助け!あたしも罰を受け入れる!』

『…はっ!これは…』

『爆弾じゃない!?』

『金属のマネキン…?最初から敵はいなかった…?』

(いや…今の戦い視認なしで戦えるはずがない。なら敵はずっと近くであたし達を…?)

与謝野(待てよ…このマネキン見覚えが…)

与謝野(こいつはあの時の…?)

『!』

『ああーっ!』

条野『ご苦労様です』

与謝野『猟犬部隊!?』

与謝野(唐突に理解した…迷路のようなポートマフィアの地下通路を正確に追って来た理由…)

与謝野(扉をすり抜けて現れた敵…)

与謝野(偽物の爆弾…)

(答えは…一つしかない…)

『元軍医士官として軍事機密をいくつも知る危険な男、森鴎外。彼を監視するために送り込んだ潜入捜査官がこんな形で役に立つとは』

『ヤバい連中に捕まって下働きを命じられた?ヤバい連中ってのはてっきりポートマフィアだとばっかり思っていたが』

『違げーよ』

『俺は五人目の猟犬』

『潜入捜査官の立原道造だ』

『そして14年前にあんたが殺した兵士は俺の兄貴だ』

『兄貴だって…?』

《君がいなければ僕は故郷の両親や弟に二度と会えなかった》

『軍警がポートマフィアへの潜入捜査を決めたのは前任の坂口が抜けてからだ。志願したのは俺の意志だ。ポートマフィアにいれば必ずあんたに近づけると思った』

『兄の復讐…そうかい。やはり今日はいい日だ』

与謝野『好きにしな』






つぶやきボタン…
立原が潜入捜査官、しかも猟犬の一人
序盤から出てたキャラがこんなところでこんな役どころになるとは
異能使わず銃使うから樋口同様持ってるのかどうかもよくわからない、でも実在の文豪がモデルのキャラは異能持ちだし…で、こうきたかー
太宰でも正体わからなかったんだ…めちゃくちゃ近くにいたのに
そんなに有能なの立原
与謝野さん撃たれたけどゾンビアタックまでできる異能でセーフ…にはできるはずだけど復讐されるならそれもまたよしと死を受け入れちゃってたし異能発動させるのかどうか…
序盤から出てたキャラがこんなところでこんな役どころになるとは
異能使わず銃使うから樋口同様持ってるのかどうかもよくわからない、でも実在の文豪がモデルのキャラは異能持ちだし…で、こうきたかー
太宰でも正体わからなかったんだ…めちゃくちゃ近くにいたのに
そんなに有能なの立原
与謝野さん撃たれたけどゾンビアタックまでできる異能でセーフ…にはできるはずだけど復讐されるならそれもまたよしと死を受け入れちゃってたし異能発動させるのかどうか…
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「文豪ストレイドッグス 4期」第47話
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2023-01-25
コメント…2023年冬アニメについて
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- 2023年03月15日 15:12
- ID:fME8WNRp0 >>返信コメ
- 立原役が(スクモである)林勇なのは意味があった、
って感じなの?
生死気になるキャラ複数いるし原作読もうかなあ
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- 2023年03月15日 15:41
- ID:MAVCmxrk0 >>返信コメ
- 猟犬の隊長である福地桜痴は福沢社長と旧知の間柄らしいので、あえてヒョードルの策に乗っている可能性も……。
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- 2023年03月15日 16:03
- ID:.IuqXeMX0
>>返信コメ
- 立原道造は初登場回が雑魚丸出しで、未だにその印象引きずってる
あんなにカッコいいのに勿体無いなあと思ってたから、やっと見た目に釣り合った活躍が廻って来た感じ
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- 2023年03月15日 16:14
- ID:0NOLpgBC0 >>返信コメ
- >>1
あくまで改変されたのは「直近の諸々のテロ行為は探偵社が行った」という刷り込みのみ。立原がスパイになってるのは元から(森鴎外を監視するためと本編中でも明言している)。
それに、視聴者目線だと「頁で改変されていて本来探偵社者無実」というのは周知の事実だけど作中人物はその辺りの認識を根底から変えられてるから、騙す騙さないの話ではない。これが「組合の神の目の情報を何らかの技術で書き換えた」とかならその理屈は通るけど、現時点で「この一連の流れは鼠の策略だ」と気付けるのは(被害者である探偵社を除いて)太宰並の洞察力・推理力が無いと不可能。それか「理屈は全部探偵社が悪だと示しているがこれまで築いた関係性はそれを否定している」みたいに理屈ではなく感情で動くタイプとかね。
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- 2023年03月15日 16:41
- ID:lhVA6IN.0 >>返信コメ
- >>5
「探偵社にテロ組織の濡れ衣着せて、反社のポートマフィアはおとがめなしとか日本政府サイテーだな(# ゚Д゚)」
とか昨日まで憤慨して、「まあ探偵社はつぶしといて、ポートマフィアは残しとくよねー」とか考えてる俺
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- 2023年03月15日 17:27
- ID:BxAu4rK80 >>返信コメ
- いつも1クールだから4期も後1話だよね?
探偵社の濡れ衣は晴らせぬままで終わるんだろうから、5期は早々に来て欲しいな。
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- 2023年03月15日 17:29
- ID:mhK.VpCY0 >>返信コメ
- 立原さんが過去話しゃべった時から「なんかあるな」と身構えていたらこれでビックリしたよ。(@ ̄□ ̄@;)!!
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- 2023年03月15日 19:28
- ID:WR9w0jVl0 >>返信コメ
- 広津さん、銀さん、生きてるよね!?
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- 2023年03月15日 21:23
- ID:YmNK3VYe0 >>返信コメ
- 芥川と樋口はどこで何してんのかな?
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- 2023年03月15日 21:31
- ID:NzAogps40 >>返信コメ
- アニメ放送の換算だと7年くらいになるのか、正体明かし
貯めたなぁ…(褒め言葉)
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- 2023年03月15日 21:35
- ID:JENf.dhn0 >>返信コメ
- >太宰『答えは否だ。彼の事だけはいくら調べてもわからなかった』
性別については触れてないのに「彼」と言ってる
太宰がいくら調べても背景が分からない男がいた、ということ
そしてそんな奴の出自は限られる
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- 2023年03月15日 21:51
- ID:1lcMzr0F0 >>返信コメ
- 「一度死んだ者は、二度生きねばならない」
立原道造の言葉だけど、与謝野さんによって何度も何度も生き返って苦しんだ男の弟として立ちはだかるとは、なんという皮肉。
最初のブティックのマネキンの段階で気になってはいたけどまさか立原、お前だったのか…
余談だけどあと2週間後、3月29日は立原の命日「風信子(ヒアシンス)忌」だとか。
あと鏡花ちゃんが運転するのって劇場版以来?
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- 2023年03月15日 22:54
- ID:UqBXnvYY0 >>返信コメ
- 広津さんの異能力の演出かっこよすぎた
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- 2023年03月15日 23:14
- ID:LStPuQhs0 >>返信コメ
- 立原弟は誰からどういう風に兄の顛末を聞かされたのか。
普通に聴いてたら仇敵こそ上司の森さんになるよな。
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- 2023年03月16日 00:45
- ID:YASYutoH0 >>返信コメ
- 林勇さん、今期 兄貴拗らせちゃった系 弟キャラ役 多くないっすか w
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- 2023年03月16日 03:09
- ID:adLu83vz0 >>返信コメ
- 分割2クールになるのかな?1クールだとおそらく何も進展しないで探偵社が押されたまま終わるよね…
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- 2023年03月16日 13:32
- ID:7Ic9.zRJ0 >>返信コメ
- >>6
でも潜入捜査官を送ってたから、ポートマフィアはつぶす気はあったと思う
国
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- 2023年03月16日 21:17
- ID:7HOz2xfI0 >>返信コメ
- 社長と乱歩さんが受け入れてくれたって場面、原作では与謝野さんの後ろ姿無かったけどアニメでは入れたんだね
一瞬だけどすごくいい場面だった
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- 2023年03月16日 22:15
- ID:mmNI3KhA0 >>返信コメ
- >>15撃つときの目を見ると言ってることを鵜吞みにはできんな 潜入捜査官だし
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- 2023年03月17日 14:04
- ID:hMMQLa.A0 >>返信コメ
- 広津さんの異能力使うシーン、声も演出もかっこよすぎて何度も見ちゃった。渋いおっさんキャラたまらん。
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- 2023年03月17日 21:54
- ID:HcXWijS30 >>返信コメ
- >>15
そもそもあの部隊が立原兄の死亡後どうなったのかが視聴者に明かされてない。与謝野の記憶も曖昧だし
少なくとも森と与謝野は生存しているしドッグタグが遺族の手に渡っている(回収可能な状況だった)が、あの後どれくらい経って敗戦になった(あるいは撤退を決めて成功した)のか、他に生存者はいるのか、ついでになぜ立原兄は不死連隊論文を読めたのか
立原は与謝野の当時の年齢をわかってるだろうし、実際に行動言動を見たらなんか思ってたのと違ったかもしれないし、殺さないで情報を取ったり何かの交渉材料にしたいかもしれないし、まあ与謝野さんは生きてるだろ(メタ視点での意見)
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- 2023年03月20日 00:31
- ID:bT1cGNMS0 >>返信コメ
- >>7 探偵社誕生の過去話で3話、乱歩と虫太郎の話で2話、与謝野の過去話で1話。1クールだと本編(敦君主人公の話)はクールの半分くらいしかない。本編の内容からしてこれはやむを得ない構成なんだろうけど、正直もやもやします。確か原作でもこの話完結してないんですよね?だからしょうがないのかな。
…コメントについて…
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これは現実改変と関係ないんだよな?なんか頭がこんがらがる
そもそもドヤ顔猟犬部隊のくせにまんまと鼠に騙され続けてるのどうなんだよ