第11話「The Die is Cast」
『撃たないんですか?』
『無駄口を叩くな捨。気が散る』
『すみません』
『あれは誘いだ。無防備なようで常に警戒している。おそらく仲間がいる。うかつに撃って居場所が露見すればこちらがやられる』
『碓水幽烟一派への働きかけ、その後はいかがです?』
『迂遠なことをさせる。宍戸の利便事屋が始末をつけるのを待てなければいっそ貴様の手の者を差し向ければどうだ?』
『彼らはここですべてを失うには惜しい手練れ揃いですよ。曲者であっても…』
『いえ。だからこそ使いでがあるというもの。これからはなおさら…』
『ひとたびアヘンが長崎に解き放たれればやがて日本すべてが蝕まれる。強欲なあんげりあが坐視するはずもなく世は大いに乱れ 島原の悲願は成就される』
『それに乗じて九州に神の国を打ち立て、お前はその王になると』
『まさか。私の望みは信仰をよみがえらせることのみ。王はあなた方が選べばよい。あんげりあの異端者どもの猖獗、これ以上は望みますまい』
『王のものは王に神のものは神に』
『こっちのしらみつぶしもそろそろ手詰まりだぜ?そっちの釣りはどうだい?』
『なかなか慎重で』
『エサが薩摩芋じゃあな。いっそ宍戸に尻尾ふって坂田の後釜にでも…』
『そこです。アヘンの抜け荷は重罪。いかに長崎会所の元方目付といえど露呈すれば死罪は免れない』
『坂田だって宍戸をしょっぴいてヤツのアヘンを根こそぎ奪ってやろうぐらい考えたろうからな』
『宍戸はそれができないと確信できるから取引きを持ちかけた』
『公儀が手を出せねぇとすりゃ…』
『清国で行き場をなくしたアヘンを買い取ってくれるなら、あんげりあは薩摩藩勘定奉行でも長崎会所元方目付でも構わない』
『だからってあんなとこから直に品出しなんざ目立って仕方ねぇだろ』
(だとすれば…)
『この霧じゃあどうにも手詰まりだ』
『こちらも似たようなものですよ。それで何か?』
『それがねぇ…』
『わりぃな旦那。用事があんのは俺の方なんだわ』
『前から気になってたことがあってよ。俺たちが薩摩に出張ったのは比良田厳信ってぇ雷蔵にぶった切られたおっさんが死に際に小判を噛んだからだよな?』
『ずいぶん唐突ですね。なぜ今さら?』
『俺ぁ旦那と違ってオツムのできがよくねぇからよ。わりぃがいちいち確認させてもらうぜ。それで合ってっか?』
『ええ。間違いありません』
『だがよ雷蔵が松峰をやったあと旦那は鳰に鐘を鳴らさせたよな。ありゃあ誰のためだったんだ?比良田っておっさんじゃあねぇ。ソイツはとっくに棺桶ん中だ。なら誰だ?』
『もうひとつ聞きてぇんだがよ。雷蔵の野郎が後生大事に抱えてる許嫁のかんざし、あれ旦那んだろ?こしらえてるとこ何度か見たぜ』
『そのとおりです。比良田様の依頼で私がしつらえました』
『ゆいさん…繰馬さんの許嫁への結婚祝いの品でした』
『それが解せねぇ。雷蔵の野郎の話じゃそいつは許嫁が身に着けてたそうじゃねぇか。ってことは薩摩の娘っ子んとこにかんざしをわざわざ届けたヤツがいる。そうなるわなぁ?』
『亡くなられた比良田殿が飛脚にでも託したんじゃないのかい?』
『へぇそうかよ。それでいいのかよ?』
『ゆいもきっと喜ぶだろう。薩摩の田舎娘にはすぎたものかも知れぬがな』
『此度のお役目大変に危険なものと伺っております。どうかそのかんざしのためにも無事にお国へお戻りくださいますよう』
『ますます帰らねばならぬ理由ができたが。おぬしが話してくれた利便事屋なるもの万が一の時には早飛脚も引き受けてくれるのか?』
『いささかご冗談が過ぎるようにも思われますが…』
『既にワシのもとには刺客が向かっていよう。おそらくは相当の手練れが』
『だが誰がワシを斬ろうとそれは些細なこと。ワシが恨みを刻むのはアヘンの抜け荷を目論んだ元凶ただひとり。はて小判の恨みは遠く薩摩の地にまで届くものであろうか?』
『たとえ地の果てであっても』
『私ですよ。直接お伺いしてお父上の形見をお渡ししました』
『旦那ならそうするだろうよ。でその娘はどうした?父親叩っ切られといて泣き崩れてそれきりか?』
『では利便事屋なる方々が父の恨みを晴らしてくださると…』
『比良田様が末期の無念を刻まれた小判は確かにかの者たちの手に。遠からず薩摩藩勘定奉行 松峰丞之進には報いがくだされ弔いの鐘が響くことでしょう』
『うっ…お父様…』
『ですが松峰様…松峰は薩摩を離れられぬ身。父をその手にかけた者は何者です?』
『今は繰馬雷蔵という名しかわかっておりません』
『はっ…』
『嘘…』
『ご存知なのですか?』
『わっ…わた…私の…』
『良人となるはずのお方がなぜっ…!』
『では比良田様は義理の息子に…』
『おのれ…おのれ…繰馬雷蔵…。最初からそのつもりだったか…』
『繰馬の姓を捨て比良田の家を継ぐと…命をかけて私を守るとっ…。そう言った腹の底でお父様を私を嘲笑っていたか!おのれ!おのれおのれおのれ!』
『その男が松峰の手下であれば利便事の刃はもろともに下されるでしょう』
『斬ってください…あの男を。繰馬雷蔵を』
『どこにいようと。地の果てまで追い詰めてでも生かしてはおけませぬ…』
『父の恨みが松峰を裁くなら繰馬雷蔵は私が恨みます。あの男…どうして生かしておけましょう!』
『どうか!どうか!』
『承りました』
『雷蔵のヤツもずいぶん深く恨まれたもんだな、おい』
『真相がわかった以上小判はお返しせねばならないと考えていました。ですが…』
『ゆいって女に死なれちまって小判も返せねぇ雷蔵も斬れねぇのどん詰まり。いいや旦那はあの哀れな野郎に情が移っちまったんだ』
『そのせいで俺たちはどうなった?野郎の頭ん中ぁアヘンの始末っきゃねぇ。てめぇ勝手に突っ走って唐人街に長崎会所に礼拝堂。行き当たった先からケンカ売って俺たちゃ外もまともに歩けなくなっちまった』
『なぁ…ここいらで仕切りなおそうじゃねぇか』
『宍戸との大一番が控えたときにかい?』
『んなの関係ねぇ。俺たちは利便事屋でここに恨噛み小判があるなら遅いも早いもねぇだろうが』
『本当にできるのかな?』
『あぁ?』
『彼の後悔を君は側でずっと見てきただろう』
『俺たちの的にただのひとりも誤解や逆恨みで殺されたヤツがいねぇってか!』
『クズみてぇな悪党にも病気の母ちゃんがいたかもしんねぇし!自分の悪事を悔やんでたかもしんねぇ!改心して絵描きになれたヤツだっていたかもな!』
『……』
『だがよ 一度受け取った小判をなかったことにはできねぇだろうが』
『珍しいな。そなたはこの件乗り気ではないと思っていたが』
『てめぇが無茶しねぇように見張っとけって旦那の指示だよ。誰が好き好んでてめぇなんざとこんな天気のいい日に』
『俺に隠密のマネなどできるはずもない。だがこうして白昼堂々歩き回っていればヤツらも無視できない。そのぶん鳰が自由に動ける』
『てめぇだって劉が撃たれたところは見たろ?音もなく弾が飛んできてどっから撃ったのかもわからねぇ。道のど真ん中で撃ち殺されても知らねぇぞ』
『その時はあとを頼む』
『ケッ。てめぇのあだ討ちなんざごめんだね』
『俺のことなど…。だが劉は小判を噛んだ。利便事屋にとって恨噛み小判は絶対だ。そうだろう?』
『ああ…そうだ。恨噛み小判は絶対だ』
『おっ!?』
『てめぇ!』
『気を抜くなヤツらはいる』
『なっ!?』
『あっ…』
『まさかどこか…』
『かすっただけだ。そなたは無事か?』
『てめぇはいつもそうやって…』
『どうだ?動きはあったか?』
『いえ…特に何も』
『だろうなあればお前は死んでいる』
『えっ!?』
『とすればほかのヤツらはどこで何をしている?』
『一隻不審な動きをしている船が夜中に出港し夜明け前に戻っています』
『するってぇとそこまで離れちゃいねぇか』
『今じゃあんげりあの連中も忘れちまってっかもしれねぇが、アイツらが長崎に居座った当初沖合いに無理矢理おったてた灯台があってな』
『彼らの旗のもとに奉行所が踏み込めばかの国も黙っていない』
『ともあれいざとなりゃ知らぬ存ぜぬを突き通しちまえばいい』
『隠し場所にはもってこいだがちとあからさますぎるな。誘いって線はねぇか?』
『すでに人を送っています』
『抜かりはねぇってか』
『いやぁ~雇い主が太っ腹なのはいいねぇ。いっそこの船丸ごといただいて海賊にでも鞍替えしちまうかぁ?』
『ん?』
『そんなに珍しいかよ?もう何度も行き来してんだろあの島なんざ』
『すいません自分新入りで…』
『へぇ~どうりで船乗りにしちゃキレイな手をしてやがるわけだ』
『んんっ!』
『おっと』
『おいおいもっと遊ぼうぜ!』
『うわっ!?』
『どっから…』
『追いますか?』
『めんどくせぇ。どうせヤツらはすぐ戻ってくる』
『宴の準備といこうや』
『これが写真機というものですか。たいしたものですな』
『そうでしょう。己のうちの怒り嘆き苦しみそれらを形にするには天賦の才が必要でしたがこれさえあれば話は違う』
『いずれは数を揃えてみたいものです』
『例えばこの娘の親や兄弟であればどんなふうにこの娘を撮るものでしょうねぇ』
『さすが数奇者でいらっしゃる』
『それで今日は何か?』
『申し訳ありません。例の島ネズミに嗅ぎつけられたようで』
『ようやくですか。むしろ遅かったぐらいですよ』
『では?』
『ええ。ネズミ取りにはうってつけの場所でしょう。一網打尽にしちゃってもらえますか?』
『んっ?あら』
『承ってございます』
『徹破が苦笑いしていましたよ』
『よくも短い間でこうも使い込んでくれたものだと』
『わざわざすまぬ』
『今宵の利便事はいささか大きな山になります。万全の準備が必要でしょう』
『すまぬ…』
『どうしました?』
『此度の一件、俺が幽烟殿らを巻き込んだ。惣二が俺を始末しようとするのも道理だ』
『絵は描き続けているのですね』
『考えるより先に描いている。剣でも筆でも俺は変わらぬらしい』
『ですがそれは大きな違いです』
『あなたには刀のほかに握れるものがあった。侍でいられなくなってもあなたは刀を振るうことでしか生きられない、そう思ったから私はあなたを利便事屋に誘いました』
『ですがあなたは別の生き方を見つけだした』
『生きる…許されるのか?そんなことが』
『神は許されます』
『あとはあなたがあなたを許すかどうかです』
『フッ』
『フン…』
(晴らせぬ恨みこれあらばその無念金貨一枚に刻むべし。裁きの沙汰天に代わりて請け負い候。これすなわち利便事屋)
つぶやきボタン…
幽烟さんが持っていた恨噛み小判は唯さんからの依頼だったんだね
第3話で徹破さんが深入りさせると厄介なことになると言ってたのも納得
恨噛み小判があるのに利便事が成されないことがあれば仲間内で問題になると
事情があったとはいえ幽烟さんが繰馬さんを守ってきた理由が気になるところ
繰馬さんが別の道を選べたように利便事屋の掟も変えることができるのか…
もうひとつの利便事屋との決戦、アヘンの行方はどうなるのか気になるところ
第3話で徹破さんが深入りさせると厄介なことになると言ってたのも納得
恨噛み小判があるのに利便事が成されないことがあれば仲間内で問題になると
事情があったとはいえ幽烟さんが繰馬さんを守ってきた理由が気になるところ
繰馬さんが別の道を選べたように利便事屋の掟も変えることができるのか…
もうひとつの利便事屋との決戦、アヘンの行方はどうなるのか気になるところ
REVENGER 11話 感想
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コメント…2023年冬アニメについて
-
- 2023年03月19日 09:43
- ID:Il3d5aj80 >>返信コメ
- このアニメのせいで、オリンピック選手が金メダルを噛むようになっちまったな・・・怨めしい
-
- 2023年03月19日 09:50
- ID:Q4ZjQKSW0 >>返信コメ
- 尼さんの立ち位置が分からなくなった。
司祭とは別組織で立場が上の様だし。
-
- 2023年03月19日 09:51
- ID:rdp4vzlF0 >>返信コメ
- >> 観測手も偽装しなよ
「だろうなあればお前は死んでいる」というセリフから
もし動きがあれば
観測手を囮にして狙撃手のほうはトンズラする予定だったんだろうな
-
- 2023年03月19日 10:00
- ID:CJXKfdvb0 >>返信コメ
- 自分が余計なこと言ったせいで雷蔵の許嫁が自殺したようなものだからなあ
雷蔵がクズなら楽だったんだろうけど
-
- 2023年03月19日 10:21
- ID:jMlVZjUf0 >>返信コメ
- 絵師になることを後押ししてたのは雷蔵が絵師になって本名を捨てたことを雷蔵は死んだという扱いにして形だけとはいえリベンジ遂行したってことにしたかったんかな
でも当人は許嫁に明確な恨みを持たれてたって知ったら普通に死を選ぶんだろうなあ
-
- 2023年03月19日 11:09
- ID:5Y0.YMAW0 >>返信コメ
- >>1
銀や銅メダリストがリベンジにと噛むなら分かるんだが…
-
- 2023年03月19日 11:11
- ID:BivXgWFx0 >>返信コメ
- そういえば、島原の乱はカトリックだったっけか
信仰に忠実であるならば、国教会のイギリスとは本来相容れないよな
松竹が関わってるだけあって、この辺の考証は抜かりない印象
しかしあと1話で本当に決着が付くのか?
実は分割2クールアニメとか、どっかのゴルフアニメみたいな情報が出てもいいのよ?
-
- 2023年03月19日 11:26
- ID:ryOVWXXP0 >>返信コメ
- 許嫁が雷蔵を恨んで死んでいったとか救いがなさすぎるエグい展開
これ雷蔵死ぬ未来しかないじゃん
出来れば実は・・という真相がないと悲しすぎるぞ
-
- 2023年03月19日 11:36
- ID:K.62.g5d0 >>返信コメ
- 幽烟にとっちゃあ、懺悔を聞くまでもない悪党には金箔かぶせて口封じ…悔い改めよは来世でやれってことよ
だが迷える子羊が相手なら、悔い改めるチャンスがあるかもしれない
雷蔵をかくまい鳰を拾ったのは、悔い改めないやつらが多すぎて幽烟自身が救いを求めているのかもな
-
- 2023年03月19日 11:41
- ID:ryOVWXXP0 >>返信コメ
- 出来ればゆいさんには何らかの形で父親の覚悟、雷蔵の立場など事の真実を知った上で雷蔵を信じられず彼を恨んで恨み小判を託してしまった罪の深さを儚んで自裁みたいな感じじゃないと切なすぎる
まあ雷蔵が己の迂闊さで父親を殺してしまった事実は変えられないが裏切られたと思って死んでいくよりまだいくらか救いがある
だからと言って雷蔵の罪の意識は消えないし地獄絵図なのは変わりはないが
-
- 2023年03月19日 11:45
- ID:aErCv5Z70 >>返信コメ
- >「私の望みは信仰をよみがえらせることのみ」
このセリフはいわゆる福音派、つまり現世を神に直接統治させるためにヒトの世を滅ぼそうとする勢力の定番文句なんだよな
ドラえもんでたとえると、ドラえもんにいつまでも現代にいてもらうためにのび太の独り立ちをあらゆる手段で邪魔するようなもの
会社でたとえるなら、カリスマ社長を現場に縛り付けるために故意に現場をめちゃくちゃにして「俺たち社長がいないとダメなんです!」と泣きつくようなもの
-
- 2023年03月19日 11:52
- ID:clTbRBz.0 >>返信コメ
- 雷蔵は許嫁に命をかけて守ると言っときながら、
あんな凶行に及んだのか。
しかも何も弁明もしなければ、
許嫁みたいにその場で自死もしないなんて。
武士の誇りとかいまいち理解出来ないから、
1話の河川敷に居たのがただ死にたくなくてうじうじ悩んでただけに見えて、
自分のなかで雷蔵の株が大暴落してる。
-
- 2023年03月19日 11:56
- ID:OZJW9z0V0 >>返信コメ
- >>2 >>7
島原の信仰の復興に際して、日本の生き残りに向けて、
国教会が人材派遣してんじゃないかぐらいのイメージある。
-
- 2023年03月19日 12:02
- ID:vVMvHjwu0 >>返信コメ
- 唯さんがどこまで事情を知って依頼したのはかずっと気になってた部分で
もしかしたら雷蔵さんと知らずに依頼してしまったのかと思っていたけど想像以上に酷い
これからどんなケリの付け方をしても唯さんが深い恨みを抱えたまま逝ってしまった事は変えることは出来ないと思うと本当に救いがない
-
- 2023年03月19日 12:05
- ID:YjodL7zk0 >>返信コメ
- 1話の雷蔵との会話だけど最初は事情を知らなかったから返答次第じゃぶち殺してたんだな。ただ雷蔵に温情掛けた後でもいっそ抜け殻にもでもなればとか、彼が死すべき人間なのかとか試したりしてるし何かしらの思惑はまだあるのかも。
-
- 2023年03月19日 12:12
- ID:CJXKfdvb0 >>返信コメ
- >>12
武士の価値観だと主命に従って犯罪者を切ったこと自体は正しいことだから河川敷にいた時は切腹するのもおかしいから悩んでたのでは
自分が騙されたと気付いたら騙した相手を斬ったら死ぬつもりだったし良くも悪くも真面目だから
-
- 2023年03月19日 12:14
- ID:EkGqXxle0 >>返信コメ
- これだよ、この救えないやるせなさこそ虚淵節だよ
鐘の音を合図にしていたことから松峰へのリベンジはまさかゆいからの依頼だったのか?と思わせておいてのネタばらし
幽烟が雷蔵にこだわる理由も判明し、惣二も戦う覚悟を決めいざ決戦へ……でもまんまと罠に嵌ってそうに見えるのが不安
果たしてどちらの策が功を奏するのか最終回も目が離せない!
-
- 2023年03月19日 12:15
- ID:YjodL7zk0 >>返信コメ
- >>12
上の命令に従った後に自害をしたら、それは命じた側を非難する事になってしまうの。それこそ最初は義父がアヘンを持ち込んだと勘違いしていたから、それで国許に帰って罪悪感から許嫁の前で自害なんてしたら正しい事をした側を非難するという侍として風上にも置けない行為になる。
だから自害なんて1話の時点だとこれっぽっちも考えてなくて単純に許嫁に顔合わせるのが気まずいから中々帰れなかったの。だって死んだらいけない身分だし死ぬ理由ないから。
けどそれが誤解だって理解したから罪滅ぼしとして許嫁の目の前で死のうとしたら先に死なれて宙ぶらりんになった。後追い自殺するにしても俺が死にたいから死ぬのは違うよなって感じか。
-
- 2023年03月19日 12:16
- ID:q7XevgrF0 >>返信コメ
- 婚約者殿の顔すごかった、今回は30分ずっと釘づけだった
脱落しそうになりながらもここまで見てきて良かった
良い曇らせだった
あと10回は見よう
-
- 2023年03月19日 12:21
- ID:q7XevgrF0 >>返信コメ
- >>8
タヒんだほうがマシだから生かしておきます
っていうのは別の作家のやり口だけど
タヒなせてくれるんなら優しいね
-
- 2023年03月19日 12:23
- ID:QQllypwT0 >>返信コメ
- >>2
アンゲリアがイギリス正教みたいな反カソリックになってるっぽいから
ヘルシング機関とアンデルセン神父みたいな対立側のバチカンかカソリック国の工作員でしょう
-
- 2023年03月19日 12:25
- ID:q7XevgrF0 >>返信コメ
- あの物凄い顔を見た後だと
雷蔵が描いてる婚約者の絵が綺麗な顔しすぎてなんか滑稽だし気持ち悪い
女性側が嫌ってるのに美化して執着してる男の図みたいな
このあと雷蔵タヒねたらいいけど、
生きてしまった場合、真実知ったら絵も描けなくなりそうでマジ地獄
-
- 2023年03月19日 12:34
- ID:q7XevgrF0 >>返信コメ
- ねえ、なんであの幽鬼みたいな顔がまとめに入って無いわけ?!
-
- 2023年03月19日 12:41
- ID:clTbRBz.0 >>返信コメ
- >>16
>>18
なるほど勉強になりました。
許嫁に申し訳ないからという理由で切腹とかは簡単に出来ないモノなのね。
-
- 2023年03月19日 13:14
- ID:ahr5DgYn0 >>返信コメ
- 虚淵ホンマお前…
-
- 2023年03月19日 13:37
- ID:RvxVG9Wb0 >>返信コメ
- 許嫁も小判を噛んでましたか。まあ、まさか話し合いもまったくせずに誤解で自分の父親を斬り殺すなんて思わないし、そりゃ誤解しますね。この事実は墓場まで持って行った方がいいでしょう。この事実を知れば、間違いなく雷蔵は自害しそうですしね。
-
- 2023年03月19日 13:41
- ID:qVAI1DSy0 >>返信コメ
- >>3
自分たちの位置バレバレなの前提で言ってるよね
指摘されてる屋根瓦への偽装も一瞬でも狙われないようにしてるだけで隠れるためではないっぽい
-
- 2023年03月19日 13:43
- ID:ryOVWXXP0 >>返信コメ
- 面白いんだけどけどさ~展開がエグすぎる
いや~こういう救いのない展開個人的には好きだけどさ~
真相知らないまま雷蔵が生き残っても後味悪いし
知ったら絶対雷蔵死ぬだろうし
詰んでるな
-
- 2023年03月19日 13:46
- ID:qVAI1DSy0 >>返信コメ
- 雷蔵のハッピーエンドが記憶喪失になって絵描きになるぐらいしか思いつかない
-
- 2023年03月19日 13:54
- ID:q7XevgrF0 >>返信コメ
- 先日テレビで芸能人が金継ぎにチャレンジしていて漆塗りの難しさがわかった
ねっとり濃くて乾きにくい。乾きにくいから薄く塗らねば。だけどねっとりだからかすれがち。ちょっと濃くぬると盛り上がって美しくない
塗った後に金をまぶすけど、ほんのひとつまみで10万円
高価で修行も要るはずだわ
-
- 2023年03月19日 14:01
- ID:q7XevgrF0 >>返信コメ
- >>28
見返して文字で噛みしめてわかったんだけど、
惣二に狙われてるの気づいてるけど黙ってるってことは
狙われてる理由も理解して納得してるってことでは?
恨まれる相手がいっぱい居すぎるから?婚約者に噛まれてるのを気づいてる可能性も?
惣二にならそれほど抵抗せず討たれてしまいそう、そんで惣二が曇りそう
まだ生きれるなら阿片なんとかしたい、それだけが支えかも
-
- 2023年03月19日 14:15
- ID:3td8jmbV0 >>返信コメ
- 最後の並んで歩くシーン仕置人のEDナレーションみある
-
- 2023年03月19日 14:17
- ID:Mq.YkJeg0 >>返信コメ
- 幽烟が預かっていた深い歯型の付いた小判、唯さんの作中一どす黒い恨みと怨念が籠った恨噛み小判だったとは…。
雷蔵の愚直さと迂闊さに対する報いとはいえ、すれ違いの悲劇としても彼が抱える物としても余りにやるせなく重すぎる。
後、雷蔵の描く唯の絵も他の絵と比べると時折筆が荒れてるせいか、
表情に儚さより苦悶が感じられ殺伐とした感じがするし、美化して描いてるのとは一寸違う気がするね。
(悪夢を見る描写もあったくらいだし)
気持ちが悪いというなら宍戸だよ。見た目も話し方も普通に優男のお坊ちゃんなのに、
露骨な狂気や血生臭い描写無しでも、残酷でえげつない事や悪趣味な事を露悪的でなく自然体でやってるから、
逆に中身の病的なグロテスクさが浮かび上がるんだろう。
アニメの悪役で"中身の気持ち悪さ"を強烈に感じたのは、宍戸が初めてかも。
-
- 2023年03月19日 14:21
- ID:q7XevgrF0 >>返信コメ
- >>33
わかってるんだよ、恨みや悲しさも表現された絵だってわかってるんだよ
でもあの凄まじすぎる表情を見てしまった後に雷蔵の絵を見せられるとそう思ってしまうってだけなんだ
-
- 2023年03月19日 14:22
- ID:Z79YfAiI0 >>返信コメ
- 知らずに斬ってしまった雷蔵。知らずに話してしまった幽烟。
そりゃあ気まずいよな
-
- 2023年03月19日 14:30
- ID:qVAI1DSy0 >>返信コメ
- >>35
どちらもちょっと迂闊
そら責任感じる
-
- 2023年03月19日 14:32
- ID:YjodL7zk0 >>返信コメ
- >>33
宍戸は虚淵の過去作なら龍之介とかと同じタイプだろ。歪む様な過去とか一切なく幸福に生きてきたけど生まれつき感性が人と違う異常者。あれが宍戸なりの人間の愛し方というか本気でアレが美しいと思ってるのだろう。そして世界や人間は宍戸にとっての玩具箱。
-
- 2023年03月19日 14:50
- ID:Z79YfAiI0 >>返信コメ
- 神父は国内のキリシタン派、尼さんがイギリスの工作員って感じなのかな
-
- 2023年03月19日 14:53
- ID:QNDg.OMw0 >>返信コメ
- 時代的にはようやく雷管銃が出回りだした頃なのに、すでに消音器付き狙撃銃があるのは笑う
いや、こういうハチャメチャさは嫌いじゃないんだけど
それにしても雷蔵、脚本家が脚本家なので、あえて生きる希望を与えられてから殺されちゃうパターンなのでは…
-
- 2023年03月19日 15:45
- ID:Cqb6mCMq0 >>返信コメ
- >>38
よく会話聞いてみな
アンゲリアの異端者の猖獗はそちらも望まないでしょう
つまりアンゲリアの宗教的な対立側
-
- 2023年03月19日 15:51
- ID:4Q7GQ.KZ0 >>返信コメ
- 幽烟は未だに真相を伏せているけれど、雷蔵はほぼ察してそうだ。
少なくとも自分に向けた恨噛み小判があることまでは。あとは消去法で唯さんまで思い至ってしまうだろうが、考えないようにしているかも。
代わりに絵を描く。過去と向き合いつつも未来へ進むを実行中。
今回バトルシーンこそ無かったが、狙撃を回避という超反応を披露した雷蔵。
さすがは同じ轍は踏まない男。戦うたびに成長している。
昼間ということでレンズの反射もあっただろうが、いよいよ達人から超人の域に踏み込んできたね。
-
- 2023年03月19日 15:59
- ID:MCWEF43z0 >>返信コメ
- いや~、面白い。この時代でも、救いが全くない物語がひとつぐらいあっても良いと思うの。
個人的には生き残った雷蔵と幽烟(プラス新しいメンバー)による2期を見てみたい。そして最後に許嫁の死の真相を知った雷蔵が…というのはどうだろう
-
- 2023年03月19日 15:59
- ID:BQ3o.Und0 >>返信コメ
- >>38
「王はあなた方が選べばよい」「あんげりあの異端者ども」つってるから、
神父が隠れキリシタンで、シスターはローマ教皇庁(に相当)のカトリックなんじゃないかし
ナポレオン以前のヨーロッパでは王冠は教皇が授けるものだったわけだし
で、どちらもアンゲリアの国教会(仮)は異端とみなして対立してるとか
-
- 2023年03月19日 17:01
- ID:ryOVWXXP0 >>返信コメ
- 我ながら外道だと思うが雷蔵が真相を知った時どうなるのか早く見たい
でも知らないまま絵師として成功するというそういう結末もなんとなくそれはそれでいいかもしれない
-
- 2023年03月19日 17:03
- ID:OZJW9z0V0 >>返信コメ
- 雷蔵の愛すらも嘘のもので、父親に近づくためだったと思って、完全に反転してたけど、
騙されたとしたって、ちょっとぐらい調べるだろうから無いだろとか思われてそうで、
ホント雷蔵の堅物さ、物珍しいんだなって。
-
- 2023年03月19日 17:08
- ID:tp4eo8Ir0 >>返信コメ
- これだよ
最後まで目が離せないのが虚淵なんだよ
-
- 2023年03月19日 17:30
- ID:YjodL7zk0 >>返信コメ
- >>45
許嫁からすれば自分を心から愛してる良人なら義父の事を信じて真相を探って殺さない決断だって下せると考えても不思議じゃない。けどそれをしないで殺したのなら最初からスパイ目的で自分達に近づいたのだと思考が動いてしまうのもある意味当然。騙されたとしても愛した人の家族を問答無用で殺す雷蔵は許嫁から見ても異常な人間なのかもね。他の漫画でも言われてるが薩摩の芋侍は頭のおかしい狂犬。
-
- 2023年03月19日 18:50
- ID:ryOVWXXP0 >>返信コメ
- 結局藩命と言うことで盲目的に相手も確認せずに殺した雷蔵が悪い
純粋と言えば聞こえがいいがその愚直さは罪だよな
-
- 2023年03月19日 19:49
- ID:Txz6Ids60 >>返信コメ
- >>48
それまで騙された事ない、もしくは真相を知らず生きて来たのかな。
ただ、これ自分で調べてどうにかなったのかな。上の命令無視してお義父さん助けても追っ手が来そうだし。
-
- 2023年03月19日 20:20
- ID:ryOVWXXP0 >>返信コメ
- 死に間際ならともかくリベンジを依頼して雷蔵が死んだことも確認せずに自裁するかな
何かもう一幕唯さん自裁の件はありそうな気がする
-
- 2023年03月19日 21:55
- ID:RSUpET8h0 >>返信コメ
- >>22
雷蔵は自分が恨まれてるの知らんしなくなった相手が美化されるのはおかしい話ではない
-
- 2023年03月19日 22:01
- ID:40hBwuez0 >>返信コメ
- 宍戸の阿片がいっぱいコレクションに気を取られがちだけど
「写実」が「写真」に駆逐されて、雷蔵の画風では今後絵師として必要とされなくなるだろう事が示唆されてるの悪辣だよ……
実際西洋でも写実性じゃなくてもっと違う何かを求めていろんな画風が発達したのは「写真」が大衆に浸透しつつあったのも大きいし
-
- 2023年03月19日 22:09
- ID:AByXpuUQ0 >>返信コメ
- >>35
俺は大江戸捜査網を思い出した
死して屍拾うもの無し
-
- 2023年03月19日 22:25
- ID:RSUpET8h0 >>返信コメ
- >>49
お上の命令が絶対な雷蔵が話し合うことはないだろうってことで刺客に雷蔵が選ばれたんだろうと思う
仮に話し合ってお義父さんを助けたとしたら次は雷蔵も一緒にまとめてやられるわけでお義父さんはどのみち詰んでた
-
- 2023年03月19日 22:43
- ID:xsqKGc5r0 >>返信コメ
- >>48
悪いっちゃあ悪いが、藩命は絶対だよ。それに逆らうってことは自分にも刺客が送られてくることになる。雷蔵達が全滅するまで刺客が永遠に差し向けられるから、義父を信じて一緒にしぬか、藩を信じて義父を討つかの二択。
水戸の御老公がいれば藩を正してくれてめだたしめでたしなんだけど
-
- 2023年03月19日 23:14
- ID:RSUpET8h0 >>返信コメ
- >>55
武士とは斯くあるべしみたいな人柄の雷蔵が藩命に逆らうわけないんだよね
黄門様が生きてる時代だったら良かったのにな…
本来の黄門様は九州なんて行ったことないと思うけど
-
- 2023年03月19日 23:22
- ID:YjodL7zk0 >>返信コメ
- >>55
義父は後一歩まで迫ってたとあるから雷蔵が義父に寝返れば松峰だけを裁ける可能性はあった。そもそも義父が死んだのは表向きは乱心した雷蔵に討たれたとされてるから、嘘の藩命すら出てない。
-
- 2023年03月20日 00:45
- ID:3PDO.G4J0 >>返信コメ
- >>7 >>43
「あんげりあの異端者どもの猖獗」の解釈に関して色々意見が出てるけど、もっと単純に考えた方がよいのでは?
当時の日本の隠れキリシタンは、ザビエル以降もイエズス会系ローマ・カトリックが多かったので、この神父とシスターは所属は分からんがカトリック系だろうとw
一方、アンゲリアはイギリスのラテン語呼びなわけで、英国国教会としてローマ・カトリックから分離したので、ローマ側から見れば異端者という位置付けw
なので単に「非カトリック国イギリスの悪行三昧」と言ってるだけじゃないかな?
で、猖獗、悪行というのは清国へのアヘン輸出であり、この神父とシスターはイギリスには組しないが、この機を利用して九州もしくは日本乗っ取りを狙ってる、という程度の理解でいいんじゃないかなぁw
-
- 2023年03月20日 00:49
- ID:GbB3wWHz0 >>返信コメ
- >>48
江戸幕府開闢後は上意下達は絶対遵守が徹底されたので、主命とあらば、武士には従うしか選択肢がないです。
しかも主命が偽物だったと知ったのは、義父の死後だったので、雷蔵も被害者です。
-
- 2023年03月20日 01:31
- ID:.XfNkC9P0 >>返信コメ
- >>2
禁書目録で例えるなら神父は天草式十字凄教で、シスターの方はローマ正教みたいな所属なんじゃないかな?
-
- 2023年03月20日 01:42
- ID:eRRK35Pk0 >>返信コメ
- うーん、武器とか見た目とか東映の必殺シリーズよりもトンチキなところがあるのに
ストーリーはしっかり虚淵してて救いがなく、だけどそれゆえにクソ熱い
なんとも渋い魅力や面白さに溢れた作品だわ
まだ総括するには早いけど、実に見ごたえがあった
-
- 2023年03月20日 01:54
- ID:OXsyFHC50 >>返信コメ
- >>61
ごめん必殺は松竹なんだ…
お前らどんどん頼れる男になってく漁澤さんに言及なしかよ
上にはヘコヘコしながら軽口叩いてばっかで決めるときは決めるとかやっぱり中村主水ポジだなこの人
ダーツ下手くそ描写をこれでもかと見せといてどこかで凄腕披露があると夢想してる
-
- 2023年03月20日 02:02
- ID:.XfNkC9P0 >>返信コメ
- >>47
鹿児島県民だから敢えて言わせて貰うけれど、当時の薩摩では郷中教育という洗脳みたいな事が年少の頃から行われていて基本、直属の上司の命令には疑わず実行するのが当然だったんだ……
衛府の七忍での「チェストはチェストじゃ!チェストん意味聞くような者はチェスト出来ん!」みたいなセリフも的外れとは言い難い時代だったし、繰馬さんを騙して誤チェストさせた松峰が悪いとしか言えないのがね……
-
- 2023年03月20日 06:26
- ID:c0mPWVWJ0 >>返信コメ
- >>29
エリア88パティーンか…記憶の中の仲間達があらかた死んでる事が前提だけど…
-
- 2023年03月20日 08:07
- ID:W4VHMD0i0 >>返信コメ
- 幽姻はゆいから小判を託されて、いつ雷蔵を始末するつもりだったんだろう?
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- 2023年03月20日 09:37
- ID:AnzZRpIf0 >>返信コメ
- やっぱり時代劇は横並びで行進しないとな!
超かっこいいシーンだけど何人生き残れるのか…
-
- 2023年03月20日 11:19
- ID:BK4ahKlv0 >>返信コメ
- >>62
お役人様はラスボス担当に決まってる
しいて言えばすれ違ったあとに背中から斬るのが美しい
-
- 2023年03月20日 12:48
- ID:1QbZX2Le0 >>返信コメ
- >>52
写真の修正絵師という仕事はあったが、雷蔵には皮肉過ぎて勤まらないだろうな。
-
- 2023年03月20日 14:39
- ID:YHfPBgqS0 >>返信コメ
- >>57
そりゃそうだが、それは神の視点を持つ視聴者だから言えることでしょう
何も知らない雷蔵の立場だと藩を裏切るは難しいよ
-
- 2023年03月20日 17:48
- ID:aEz2klxx0 >>返信コメ
- >>32仕置き江戸時代処刑することをこう呼んだ
但し、ここでいう仕置き人の存在を証明する古文書、資料の類は
一切残っていない
-
- 2023年03月20日 18:21
- ID:jDtl3R580 >>返信コメ
- >>30
一つまみで10万円なのか。
金箔に覆われたソフトクリームとか売ってるが、確かに金箔は粒を叩いて薄ーく延ばして作るが、逆算すると10万円ほどする粒って大きすぎて使い勝手悪そう。
-
- 2023年03月20日 19:16
- ID:RmMuQfWx0 >>返信コメ
- >>71
しらべてきた
四つほどの工程をへて、やっと金箔のもとができる。1万分の1mm〜2mmで五センチ四方くらい?
金箔用にひきのばされた金は粒ではなく、うすい小さな板
>>30に書いたのは金粉。粉薬一包くらいに見えた。
純粋な金の価格だけでなく、粉末にする工賃もだいぶ入ってるかと
粒状態の金、ちいさな金塊、地金の価格だと
現在の相場1g9000円くらい。いちばん小さな地金が50g45000ということですかね
金カムに出てくるような精製されてないものは何割引なのか、純度にもよるでしょう
-
- 2023年03月20日 20:07
- ID:iQFabEQZ0 >>返信コメ
- >>25
大樹連司(ニトロプラス)「そうなんスよエグイ展開はあいつが全部悪いんスよ!」
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- 2023年03月20日 20:49
- ID:1QbZX2Le0 >>返信コメ
- 島原の乱って殉教と認められてなかったような。
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- 2023年03月21日 11:43
- ID:qQKyvyzd0 >>返信コメ
- ここのところ緊迫感は凄かったが金箔は不足しているので最終回は大盤振る舞いを期待
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- 2023年03月21日 13:00
- ID:lLE80kTn0 >>返信コメ
- もうだれもGメン75を覚えてないのね
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- 2023年03月21日 21:46
- ID:TIfK4oox0 >>返信コメ
- >>3
あのトンファー使い、捨って名前を付けられたのは元が捨て子だったからとか思ってたけどいざという時の捨て駒って意味なのかもと思ったわ
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- 2023年03月22日 01:04
- ID:YV1if5Dp0 >>返信コメ
- >>74
乱の原因が藩の圧政で、「百姓に一揆起こされました」と公儀に報告すれば藩側もなんらかの処分は免れないから、キリシタンの反乱ということにしたはず。
(結局、乱後に圧政が原因とばれて藩主は斬首。切腹(≒武士の名誉)さえ認められなかった)
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- 2023年03月23日 06:30
- ID:x.y5W7bW0 >>返信コメ
- 穴が空くほど歯形が刻まれた小判
感情の大きさは目に見えないけどそれをはっきり形で見せることができる恨噛み小判の視覚的な効果は思った以上に大きいと改めて感じた
-
- 2023年03月24日 00:07
- ID:7E6zw2NS0 >>返信コメ
- >>79
小判という、安くないものを用意する執念の表れもね。
惣二みたいな稼業ってスタンスのやつでも確保するためには必要な要素でもあるけど。
だからこそ、甘噛み小判は本来の様式に対して泥を掛けてるのよね。
…コメントについて…
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