第14話「自由」
ガルザル『アルネイズ…!』
ガルザル『すると、ここがケティルの農場…』
ガルザル『歩いて数日の近きにそなたたちがいようとは…』
『少しやつれたか…。だが前にも増して美しい』
トルフィン『なんだ?夫なのか…?アルネイズさんの』
『ヒャルティは元気か?もう大きくなったのであろうな』
『ガルザル…』
『ヒャルティは…』
『さぁ、帰ろう3人で』
『私たちの家へ』
『家…?』
蛇『その手を取るなアルネイズ!』
『取れば…斬る!』
『あ”ぁぁ…』
「コイツちょっと変だぜアニキ」
『トカゲがやられたってのは本当か?』
「はい…頭を割られて…」
『コイツはアルネイズをさらいに来たんだ。死んでも渡すな』
『…貴様がケティルか』
『…だったらなんだ?』
『ころす!』
『やめてガルザル!こんなのむちゃよ!』
『やめろエイナル!事情もわからないのに何する気だ!?』
『蛇さんに斬りかかるつもりなのか!?』
『事情ならわかってる!アルネイズさんの亭主が彼女を助けに来たんだ!』
エイナル『アルネイズさんに自由になってほしくないのかよ!』
『状況を見ろ!3人倒さなきゃ逃げられないんだぞ!』
エイナル『俺が力不足なのはわかってる!だけど…』
『お前に人が殺せるのか!?』
トルフィン『相手が客人だろうと誰だろうと、この斧で人を殺せるのか!?』
『だって…じゃあどうすりゃいいんだよ!?』
『賢明だなトルフィン。お前らそこでおとなしく見てろよ。』
蛇『コイツは生け捕る』
アナグマ『気をつけろアニキ!そいつ強えぞ!』
蛇『うぉ!』
蛇『お前らアイツに一太刀入れたのか?』
「いや…恥ずかしながら…」
『アイツ手負いだぞ。けが人相手に3人がかりで負けてんじゃねえよ』
キツネ「すっげ~!あっちゅう間に決めちまった!」
アイ『ガルザル!ガルザル!』
『アルネ~イズ!!』
『アイツの見張りは常に5人つけろ』
蛇『さて…言いたいことがあるようだな?』
蛇『だが、奴隷の意見は通らんぞ』
『見逃してあげられませんか?』
蛇『ヤツは俺の手下を殺した。ほかでも殺しをした疑いがある』
『しかも旦那に殺意を持ち、旦那の気に入りのアルネイズをさらう気でいる』
蛇『あれはお前の夫じゃねえ。ただのイカレた逃亡奴隷だ』
『ヤツのことは忘れろアルネイズ』
蛇『いいか?この件には関わるな』
アルネイズ『エイナルさん!』
『座っていてください』
『夜なら…暗いうちならとりでに忍び込んでガルザルさんを助けられるかもしれない。』
『何もしなかったら…旦那さんは確実に処刑されるんですよ!?』
『ありがとう…。でもいいんです』
アイネルズ『どうにもならないことってあるわ』
『そういう時は、じっとして嵐が過ぎるのを待つの…』
『エイナルさんまで嵐に巻き込まれないで』
『ガルザルさんのこと、好きじゃないんですか?』
『好きよ…。彼は私と息子に優しい人だった』
『だったら行きましょう!たとえ蛇さんたちとやり合うことになっても何もしないよりマシだ!』
『頼むトルフィン、力を貸してくれ!』
アルネイズ『私は…お鍋のせいで息子を失いました』
『少し…私のことをお話しさせていただけますか?』
『昔の…話を…』
アルネイズ《私たち一家はスウェーデンのある集落に暮らしていました》
《豊かでも貧しくもなく、ごく平穏に…》
《遠い森の奥に鉄の採れる沼地が見つかって》
《その沼地の所有権を巡って、争いが起きました》
《争っている人たちの中にはガルザルの友人もいて、彼に助けを求めてきたの》
《男たちは話し合いました》
《戦いに参加するか否か…勝てば鉄が手に入ります》
《男たちの下した決断は…参加でした》
『私たち女は、それを聞いてビックリしました。だって私たちの集落は別にお鍋や鎌の刃に困ってなかったんですもの』
『それでも、男たちの決定を女が覆すことはできません』
『お願い、考え直してガルザル。今、鉄が足りなくて困っているわけじゃないでしょう?』
『どうしていりもしないもののために命を懸けるの?』
『村も豊かになるのだ。お前たちもな』
ガルザル『西のイングヴェは野心の強い男だ。ヤツの一族が鉄を手にすれば一帯の均衡は崩れるだろう』
ガルザル『ヒャルティー!』
『そなたを守るために父は戦うのだぞ』
アルネイズ《理解できませんでした》
アルネイズ《守るためなら一緒にいてくれればいいのに…》
『若い男は戦へ赴き、残された女と子どもは家を守り、数週間がたちました』
アルネイズ《そして…船を見たとき、》
《男たちが帰ってきたのだと思いました》
《でも、それは…》
《男たちの留守を狙われたんです》
『家は焼かれ、老いた者は殺され、女は船に乗せられ連れ去られました』
『私は…ヒャルティを…』
『今日ガルザルに会って…彼を恐ろしいと感じました』
『きっとたくさんの苦しみが彼を変えてしまったのでしょう』
『今度こそ私は男たちの嵐から子どもを守らなければなりません』
『こど…も…?』
『今…私のおなかにはケティル様のお子がいます』
『旦那様はきっとこの子を歓迎してくれるでしょう。子どもを欲しがっていらしたから』
『この農場ならきっと平和に健やかにこの子を育てることができます』
『だからエイナルさん…このまま…嵐が過ぎ去るまで…』
(戸の開く音)
スヴェルケル『嵐が過ぎるのを待つんじゃなかったのか?アルネイズ』
アイネ『聞いていらしたんですか大旦那様』
スヴェルケル『お前らはワシがすっかりもうろくしたと思っとるようじゃが…まだまだ正気じゃ侮るなよ』
アイネ『せめて傷の手当てだけでも…』
アイネ『わかるんです…もう会うべきではないと…。なのに…どうして…』
スヴェルケル『ワシもかつて、じっと耐えて嵐をやり過ごしたことがある…』
『隠れておったのだ…震えながら…』
『あれは…もう20年以上前か…』
『その頃ケティル…息子は、』
『同郷の美しい娘と愛し合っておった…』
『だがある日その娘が、近隣で力を伸ばしていたエッベという男に見初められてしまいワシらは苦しい決断を迫られた…』
『ケティルは娘を守るために戦いも辞さない覚悟だった…。』
『だが我らの力は当時まだ小さく、エッベに恐れをなす者も多かった。逆らえば滅ぼされると…』
『我らの下した決断は「服従」だった…』
『ワシは保身のために一人の娘を差し出したのだ…。』
『そして…娘が嫁いだ日』
スヴェルケル『エッベの富を妬み、憎しみを抱いた男の仕業だった』
『知らせを聞いて駆けつけたときには、もう何もかも焼き尽くされたあとだった…』
『ワシに言えるのは…嵐はやり過ごすことはできても、傷痕は残していくということだ』
『すまんな、力になれなくて。』
『すぐ…戻ります…』
つぶやきボタン…
奴隷のアイネルズさんはもちろん、大旦那様まで厳しい過去を持っていた…
20年前恋人を失ったケティルはアイネルズさんにその恋人を重ねてのかな
そしてアイネルズさんはケティルとの子を授かり…
前の旦那とじゃなく、農場で子を幸せに育てることを考えてたっぽいけど
実際ガルザルと再会した時のアイネルズさん、めちゃくちゃ複雑だったろうね
色々な思いがあって、今回のラスト、ガルザルに会いに行くアイネルズの心中は…
来週の展開どうなるのか
20年前恋人を失ったケティルはアイネルズさんにその恋人を重ねてのかな
そしてアイネルズさんはケティルとの子を授かり…
前の旦那とじゃなく、農場で子を幸せに育てることを考えてたっぽいけど
実際ガルザルと再会した時のアイネルズさん、めちゃくちゃ複雑だったろうね
色々な思いがあって、今回のラスト、ガルザルに会いに行くアイネルズの心中は…
来週の展開どうなるのか
「ヴィンランド・サガ 2期」第14話
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
バップ
コメント…2023年春アニメについて
-
- 2023年04月13日 18:54
- ID:YocuItk.0 >>返信コメ
- 敵対する相手が資源を得て強くなる’かもしれない’
それで、こちらに攻撃を加えてくる’かもしれない’
これだけの理由で戦争は簡単に起こってしまyんだよな、
悲しいkとに。
-
- 2023年04月13日 18:56
- ID:HJdQ8yZt0 >>返信コメ
- こういう地獄のような状態を見せられると、トルフィンの生まれ故郷やアシェラッドが人生と引き換えにしてまで守ったウェールズはわりと平和な場所なのかも知れない。
-
- 2023年04月13日 18:57
- ID:YocuItk.0 >>返信コメ
- エイナルはアイネルズさんの事好きなのに、
元旦那と逃亡させる手助けを選択してしまうんだよな。
-
- 2023年04月13日 18:58
- ID:5a2asmSG0 >>返信コメ
- アルネイズさんが可哀そうすぎるな、本人が意思決定できないで子供を失い夫を失い農場に流れ着いて、ケティルの子を宿して少しはよくなるかと思った矢先に、夫との再会って。
エイナルは本気でアルネイズさんが好きだからこそ、悩むんだろうな。でも奴隷では何もできない。蛇は差別とかそういう感情を抜きにどうしようもないっていうけど、まあ真理なんだよね。
-
- 2023年04月13日 19:00
- ID:bSmLtpw.0 >>返信コメ
- 「ケティルの旦那に悲しい過去」のアニオリは
この後のケティルの行為を擁護するためでもあるんだろうけど
まぁ余計だと感じる人もいるかもね
-
- 2023年04月13日 19:01
- ID:q5ZUAzCw0 >>返信コメ
- ケティル農場が大変な事になってるようだけど、よく考えたらもっと大変なクヌート王の一件は農場側にはまだ話が伝わってすらいないんだよね
-
- 2023年04月13日 19:04
- ID:UXHrkxUl0 >>返信コメ
- エイナルもガルザルもケティルも全員脳破壊展開
アニオリでケティルの過去も追加されるとは思わんかった
-
- 2023年04月13日 19:04
- ID:MBzrG1B.0 >>返信コメ
- >>1 ほんとよなあ ヴィンサガの時代はまさにメガテンで言うカオスの世界 強くなければ優しさなんて消し炭にされるので平和を得るためにも強くなって戦わなければならない。
-
- 2023年04月13日 19:05
- ID:5a2asmSG0 >>返信コメ
- >>6
擁護というかなんでケティルがあれだけ農場開発に精力的なのか、っていう理由付けだと思う。彼は誰よりも富を得て災難から逃れたいのだ。しかし今の奥さんが可哀そうだ
-
- 2023年04月13日 19:06
- ID:e5bDfEka0 >>返信コメ
- >>1
籠もっていたら、女を差し出せ財産差し出せ権利を差し出せ(植民させろ)って、今の日本みたいにじわじわ存在毎奪われるようになっていく。
-
- 2023年04月13日 19:10
- ID:YocuItk.0 >>返信コメ
- >>6
自分はよかったと思うけどね
スヴェルケルが農場の拡大路線を好ましく思ってなくても、ケテイルの方針には反対しなかった理由として納得できるし。
-
- 2023年04月13日 19:15
- ID:QojNhmZC0 >>返信コメ
- こっちの蛇さんは賭けゴルフとかやらんのか…
-
- 2023年04月13日 19:15
- ID:1.E5Rr.M0 >>返信コメ
- >>3
トルフィンの生まれ故郷は地理的条件もあると思うね
辺境の極寒の地だから侵略しにくいし、苦労してまで手に入れる価値は低いし
-
- 2023年04月13日 19:17
- ID:fOQ8fNt20 >>返信コメ
- なんか…このケティルの過去って原作者監修入ってるのかなぁ感
農場の拡大路線はいいとして暴力でひっくり返されることへの認識の甘さは
この過去を経たケティルとするとちょっと違和感がある
-
- 2023年04月13日 19:17
- ID:YpnElQWt0 >>返信コメ
- 大陸の城が領民の住居も城壁で囲って守ってる理由がよくわかるアニメ。
-
- 2023年04月13日 19:19
- ID:AyZWS4vN0 >>返信コメ
- アルネイズの件にしろケティルの件にしろ、欲しいものは力ずくで奪うと言う北斗の拳のような思想が元凶になってる
と言うかケティルの過去はアニオリだったんだ…じゃあアルネイズとスヴェルケルの会話も本来はなかったの?
-
- 2023年04月13日 19:24
- ID:YocuItk.0 >>返信コメ
- >>15
だから数十人程度だけど用心棒を雇っているし、王に貢物を
している。
本格的なヴァイキング相手ならともかく、農場同士の争いなら
一応は安心できるレベル。
-
- 2023年04月13日 19:25
- ID:HBQV31pA0 >>返信コメ
- ガルザルも奴隷になっていたってことは西の連中に負けたんだろうか
それとも戦には勝ったけどアルネイズさんを探しているうちに奴隷となってしまったのか
-
- 2023年04月13日 19:26
- ID:x9tSd9cE0 >>返信コメ
- >>15
原作者もアニオリは視聴で初めて知ったようなつぶやきをしてる
暴力装置=客人で間に合ってると思ってるかどうかは分からんが、とりあえず金で解決できない事柄はなくしたかったのかね
-
- 2023年04月13日 19:28
- ID:HBQV31pA0 >>返信コメ
- >>18
どこから持ってきたのか謎だけど鉄拳ケティルの名声もあるみたいだしな
威嚇としては効果出てるんじゃないかな
-
- 2023年04月13日 19:28
- ID:5sxdzzUV0 >>返信コメ
- 妻「鍋を作る鉄なら不自由してないわ」
夫「片方が鉄を独占するとパワーバランスが崩れて将来的に危ない」
↓
男達がいないすきを狙ってヴァイキングに襲われました
妻「息子を鍋で失いました」
↑
めっちゃ嫌味な女だな
鍋のためじゃないと説明されただろ
-
- 2023年04月13日 19:29
- ID:8a8lIaFn0 >>返信コメ
- >>15
まあ、だからこそ必死にハラルド王もとい王家に貢いでたわけなんだけどもね、完全に裏目に出たっていう
-
- 2023年04月13日 19:32
- ID:c1PjyN6h0 >>返信コメ
- >>3
アイスランドもウェールズも貧しいからこそ平和というのはあるかもしれない
逆に貧しい側が豊かな土地を求めて襲ってくる側になることもあるかもしれない
-
- 2023年04月13日 19:33
- ID:tp86k3c40 >>返信コメ
- アルネイズさんのセリフの要約「エイナルは余計なことしないで座っとけ」
-
- 2023年04月13日 19:34
- ID:1.E5Rr.M0 >>返信コメ
- この事件が嵐なら迫りくるクヌート軍は大災害かな?
-
- 2023年04月13日 19:37
- ID:YocuItk.0 >>返信コメ
- アルネイズさんスウェーデン出身とのことだけど、スウェーデンは
鉄の産地として有名で品質もよくスウェーデン鉄としてブランドに
なっている程
-
- 2023年04月13日 19:38
- ID:fOQ8fNt20 >>返信コメ
- >>17
スヴェルケルとの会話はあったけど過去回想が丸ごとアニオリ
それとアルネイズの過去でガルザルが勢力関係に言及してるところもアニオリ
だからちょっとアルネイズの語り口が変なことになってる
-
- 2023年04月13日 19:44
- ID:k2ABeXUR0 >>返信コメ
- ケティルこんな過去まで付け足されると尚更しんどい人生やな
両方を選んだことになるわけだし嵐が来た時点で絶望するしかないってことがよくわかる
-
- 2023年04月13日 19:44
- ID:uy8itVTC0 >>返信コメ
- エイナル考えなしって感じがするけど
そもそもなんでこんなバイオレンスな状況を考えないと
いけないのかっていう
真面目に仕事してきた人間の人情ってもんがあるしな
戦う力があるとかないとかで左右されるの根本的に納得できないだろう
-
- 2023年04月13日 19:57
- ID:xtoQxM9T0 >>返信コメ
- 1話で2回脳破壊されるエイナル
-
- 2023年04月13日 19:59
- ID:uHfSVvLU0 >>返信コメ
- アルネイズは気の毒だけどガエザルは罪を犯し過ぎて釈放は無理だし、ケティルの旦那たちはクヌートに嵌められて犯罪者として追われているしこの農場よく嵐が来るな・・・
-
- 2023年04月13日 20:01
- ID:oP5oyZMt0 >>返信コメ
- 嵐(クヌート)の前の嵐…
のんびり農業さん帰ってきてくれ
-
- 2023年04月13日 20:04
- ID:pC2kAI8e0 >>返信コメ
- ケティルの旦那も王様から命を狙われる身になった挙句に、農場じゃお気に入りのアルネイズを奪おうとするだけでなく自分を殺そうとしてる逃亡奴隷まで押しかけて来てて踏んだり蹴ったりだな。そんで過去もめっちゃ重いしこの人の人生ろくでもないことばっかで心底同情するわ。それと大旦那の富は災いを生むって言ってたのはエッベの件があったからこその考えだったんだな
-
- 2023年04月13日 20:06
- ID:tp86k3c40 >>返信コメ
- アイスランド出身とイングランド出身とスウェーデン出身がデンマークに集うグローバルな職場です!
-
- 2023年04月13日 20:10
- ID:k23QZTyx0 >>返信コメ
- 鉄資源とられると危ないって危機感は分かるなぁ
タイミングよく襲われたのは裏切り者いたか、誘き出された?
-
- 2023年04月13日 20:19
- ID:YocuItk.0 >>返信コメ
- >>19
アルネイズは男たちが留守の間といってたけど、男たちが戦に出て
数週間後に襲撃があったという事は戦争にケリがついた後の勝者の
権利としての襲撃と考えた方が自然だと思う。
ガルザルも勝者の権利として奴隷にされて売られたのでは。
-
- 2023年04月13日 20:21
- ID:MT8dofYU0 >>返信コメ
- >>2
ヒトの拡大した認知能力の弊害だな、過剰な『恐怖心』が戦争や暴力を生む。
-
- 2023年04月13日 20:27
- ID:k23QZTyx0 >>返信コメ
- 蛇部下想いだし、裏切ろうとしたエイナルアルネイズ咎めないしええ人やな
-
- 2023年04月13日 20:32
- ID:KNsMQwiY0 >>返信コメ
- いとも簡単に略奪・焼討ちで村が壊滅してるけど、こんな修羅の状況でも人の営みが続いて現代まで血をつなげているってすげえな
今の自分が転生しちゃったら絶望で自殺しちゃいそう
-
- 2023年04月13日 20:48
- ID:.0yiJ4HO0 >>返信コメ
- >>22
馬鹿な女さんが高度()な政治的判断なんて理解できるはずないだろ
アルネイズに理解できた範疇が「鍋作る鉄には満足してるのになんで攻めに行くんだろう」までなんだよ
-
- 2023年04月13日 20:52
- ID:5fSsxPyJ0 >>返信コメ
- アニオリで男側の言い分も出したのはいいね
争いを選択しない理想論は今後の話でも難しい問題として出てくるし
-
- 2023年04月13日 20:52
- ID:HiVDO5g20 >>返信コメ
- >>6
おそらくアルネイズさんの過去と対比になってるんじゃないかな
ガルザルは家族を守るために戦いに行って、大旦那はケティル(と村)を守るために戦いを避けた
でも結果はどちらも知ってのとおりに……
結局、自分からの暴力を避けたところで悲惨な結果は変わらない
この時代において、トルフィンの目指す不殺がいかに困難であるのか
-
- 2023年04月13日 20:54
- ID:k23QZTyx0 >>返信コメ
- なんかこのサイト重くなった?
-
- 2023年04月13日 21:01
- ID:tp86k3c40 >>返信コメ
- >>44
話の方は間違いなく重くなった
-
- 2023年04月13日 21:17
- ID:lwwGiwNV0 >>返信コメ
- >>3
僻地で農業に向かないアテネがあまり狙われずにかえって繁栄したような感じ
-
- 2023年04月13日 21:17
- ID:pC2kAI8e0 >>返信コメ
- >>1
悲しいかな。福利厚生がある程度機能してて真面目に生きてりゃ食っていける筈の日本ですら犯罪行為で金を稼ごうとする半グレや反社組織がいくらでも居る。いつの時代も真面目に働いて生きる事が出来ないはみ出し者はいくらでも居るんだわな。そのはみ出し者たちの中でも真面目に生きる事が出来なかった者と犯罪行為の方がより稼げると活路を開いた者とで別れるから色々ややこしい
-
- 2023年04月13日 21:20
- ID:YocuItk.0 >>返信コメ
- 蛇はやっぱり強いよな
職業兵士ではないといえ、バーサクモードに入っていたガルザルを
簡単にあしらって捕らえているし。
-
- 2023年04月13日 21:21
- ID:SmWNgCbn0 >>返信コメ
- 嵐の中で村焼いて その命をあきらめないで
傷ついた あなたの背中の 天使の羽
そっと毟って 毟ってあげたい
-
- 2023年04月13日 21:31
- ID:lwwGiwNV0 >>返信コメ
- >>2
シド星では実によくある
-
- 2023年04月13日 21:35
- ID:lwwGiwNV0 >>返信コメ
- >>41
大英帝国がなんでクリミアまで出兵するのかわからん人は多かったと想う
-
- 2023年04月13日 21:46
- ID:UUlfBzyo0 >>返信コメ
- ガルザルの気持ちも分かるんだよな。鉄は軍需物資だから、自分に必要なくても他人の手に委ねるのは危険すぎる。
-
- 2023年04月13日 21:47
- ID:njbkxwBO0 >>返信コメ
- アルネイズの態度を懦弱無能と咎めることはできない
誰もが生まれついて身体強壮・精神強健ではないのだから
ガルザルの言い分に対しても頭ごなしに全否定はせず、疑問を投げかけるにとどめている点、どこかで「戦わなければいけない時もある」と理解はしていると思う
ただ、それを納得して受け入れられるか、というのは別なだけで
しかしアルネイズの苦悩を見ていると、何故ノルド人たちがキリスト教に改宗していったかが分かるような気もする(この物語はフィクションではあるけど)
ギリシアや北欧といった多神教の神々が駆逐されたのは、もちろんキリスト教徒がひたすら迫害したからではないし
キリスト教と多神教の最大の相違点は、「神の前における信徒の平等と救済」を明確にしているか否か、というところにあるわけで
オリンポスの神々や北欧の神族が、信徒に「平等」や「救済」を与えた逸話が、いったいどれだけあるだろう?
信徒の平等を説き、しかも現実に助け合うという「現世利益」を与えるキリスト教が優勢になったのは、個人的には自然な流れだったとしか思えない
まあこの時代、女性も「平等」の対象であったかは分かりづらいけど…
-
- 2023年04月13日 21:54
- ID:6VFEFktW0 >>返信コメ
- 鍋っていうからてっきり茹でた孫かと思ったよ!
ガルサル達の決断に正解は無いんですよね…守るために先制攻撃ってのはこの時代なら間違いではない…
けど読まれてしまった…相手が上だった
-
- 2023年04月13日 22:04
- ID:eFsW9CMW0 >>返信コメ
- 『私は…お鍋のせいで息子を失いました』
禁煙パイポのCM思い出した
-
- 2023年04月13日 22:06
- ID:njbkxwBO0 >>返信コメ
- しかし蛇がいい味出してるな
奴隷だからと露骨に差別しないし、部下が死ねば悲しむし、エイナルに対しても内心で「気持ちはわかるが…」と思ってそうなあたり、ものすごく情に厚いよね
それでも無原則に寛容じゃなくて、違反や罪にはきっちり罰なり報いなりを与えるのがいい
そりゃあケティルも信頼を置くよなと
-
- 2023年04月13日 22:08
- ID:Q1Mn3k4K0 >>返信コメ
- 面白かった
物語が一気に進んだな
しかしケティルの哀しき過去は確かアニオリだよな?大丈夫か?ちゃんと話の整合性は取れてるんだろうな?
-
- 2023年04月13日 22:14
- ID:1.E5Rr.M0 >>返信コメ
- >>36
罠の可能性も有るけど、ちょっと偵察すれば成人男性がいないことは直ぐにバレるだろうから略奪者にとっては絶好のカモだろう
-
- 2023年04月13日 22:17
- ID:boCE95Re0 >>返信コメ
- >>50
お前の国、(俺のと比べて)発展し過ぎてね?ってだけで強請ってきたり戦争仕掛けてくるからな…
たかがゲームのAIと言ってしまえばそれまでだが、あの時代のアルゴリズムの癖して異様に人間臭かった
シヴィライゼーションという文明発展ゲームの傑作です(ダイマ)
-
- 2023年04月13日 22:27
- ID:BZsV3N.p0 >>返信コメ
- 今回のアルネイズの回想の改変は余計だったと思うわ
何故今の生活で足りてるのにいらないものの為に命をかけるのか、自分らと無関係な争い事に首を突っ込むのかって問題提起だったのに
諸勢力の均衡とかパワーバランスとか具体的かつ無視できない理由があったって話になるとそもそも無関係な話ではなかったわけでガルザルが全面的に正しくてアルネイズがおつむ弱い人みたいな話になっちゃうじゃん
-
- 2023年04月13日 22:32
- ID:89J4MnsE0 >>返信コメ
- 原作だとケティルの豹変が過程は説明されてるけどそれでも唐突に感じたからオリ過去で補強したのは良いと思う
-
- 2023年04月13日 22:32
- ID:aVRzZm4S0 >>返信コメ
- >>57
ケティルが異様にアルネイズに執着してた理由付けにはなるんじゃね?
-
- 2023年04月13日 22:33
- ID:x9tSd9cE0 >>返信コメ
- >>60
アルネイズにもうちょい賢い返しをさせるべきだったとは思う
ただ、この物語のテーマの1つとして「争いのない世界」があるので、反戦側の意見を分かりやすくなにかしら提示したかったんだろう
-
- 2023年04月13日 22:34
- ID:aVRzZm4S0 >>返信コメ
- 自身の勢力が弱いと近隣の大きな勢力に侮られる
自身の勢力を拡大し過ぎると今度は王様に目を付けられる
ままならないもんだわ
ケティルさんも気の毒に
-
- 2023年04月13日 22:40
- ID:89J4MnsE0 >>返信コメ
- >>60
でも結果的にガルザル達男衆が戦ったせいですぐに村は滅んだんだよね?
もしかしたら将来的に服従することになっても不利な立場になりこそすれ故郷を滅ぼされ息子を奪われ奴隷にされることはなかったかもしれない
-
- 2023年04月13日 23:00
- ID:4kHA9Owj0 >>返信コメ
- >>43
同時にこんな時代だからこそ王道楽土を作り上げるというクヌートの決意にも繋がるんだよね
-
- 2023年04月13日 23:02
- ID:Sp.LWnXa0 >>返信コメ
- >>65
違う違う
原作だと単に鉄を獲得する為
周辺の村とのパワーバランス云々は完全なアニオリでガルザルの言い分にも一理あるせいでアルネイズが話しの分かってない女と勘違いしてる人が米欄にもちょいちょいおる
-
- 2023年04月13日 23:05
- ID:4kHA9Owj0 >>返信コメ
- >>18
ハラルド側には貢物、クヌート側にも息子を付けてたし、これ以上どうしろとってくらい手は打ってるんだよね
用心棒を増やしすぎるとそれこそ叛意ありとか見られかねないし…
-
- 2023年04月13日 23:07
- ID:4kHA9Owj0 >>返信コメ
- >>37
もし村の襲撃時点でケリが付いてなくても、村の襲撃知ったら浮き足だったり勝手に撤退する奴出たりで崩れて負けただろうしね
-
- 2023年04月13日 23:11
- ID:4kHA9Owj0 >>返信コメ
- >>58
敵さんがヴァイキングに「あの村防衛戦力ゼロっすよ」と教えた可能性もあるよね
海賊を敵にけしかけるのはポピュラーな戦術だし
-
- 2023年04月13日 23:24
- ID:FKL7aTcp0 >>返信コメ
- >>3
でもウェールズって13世紀には完全にイングランドに併合されてしまったんだよね。で、結構いろいろ軋轢あったみたい。
15世紀にウェールズ王室の血を引くヘンリー七世(「薔薇王の葬列」のリッチモンド)が即位して、そこから公正に扱われるようになったとか。
アシェラッドがヘンリー七世を見たらどう思ったのかは、かなり気になる。
-
- 2023年04月13日 23:26
- ID:eFsW9CMW0 >>返信コメ
- アニオリにしろ演出にしろ少々過剰と言うか、あまり上手じゃない印象
エイナルの貧乏ゆすりは明らかにやり過ぎだし、芝居も付け足しエピもクサい
-
- 2023年04月13日 23:28
- ID:WvR.MGO80 >>返信コメ
- >>39
いい人なのは確かだけど、アルネイズにガルザルの手を取ったら斬ると言ったり、ガルザルが許されない理由を手下を殺した、ケティルに殺意を持った、アルネイズをさらおうとしたと論理的に説明したりと、筋を通す人って印象を持った
-
- 2023年04月13日 23:29
- ID:SNOU8X7r0 >>返信コメ
- 原作読み込んでたからアニメ見てないけど
アニオリエピソードがあるんやな
-
- 2023年04月13日 23:33
- ID:WvR.MGO80 >>返信コメ
- >>57
ケティルが好戦的なトールギルが恐ろしいと言ってたけど、昔のケティルもトールギル程ではないが血気盛んだったのが、年を取って裕福になって人生守りに入ったのかな?
とちょっとした疑問は持ちましたね
-
- 2023年04月13日 23:34
- ID:eLAtDyPg0 >>返信コメ
- >>26
今回のガルザルの事件は既に犠牲者出てはいても一部の人間でのいざこざ程度で、クヌートの軍勢は最悪ケティル農場従事者丸ごところしてでもうばいとる、なのが攻めてきてる状況ですから災害規模の例えとしては間違いなくそんな感じですのよね。
「嵐はやり過ごすことはできても、傷痕は残していく」をスヴェルケルさんが言ってるけども、コレばかりはどうやり過ごしても傷跡が致命傷になる大災害みたいなのが明確に自身に向かって来てるのを知ったケティルが絶望してたのも正しい認識で、相手が強大だからこそ血が騒ぐってウキウキしてるトールギルが異常過ぎるw
-
- 2023年04月13日 23:37
- ID:Kz3kyReh0 >>返信コメ
- アニメ勢なので最初お鍋?鍋って言った?何のこっちゃ?みたいになった
まあ考えてみたら鉄で鍋作って火にかけて調理するって
誰が考えたか知らんが結構革命的調理方法だよね
土器でも出来るっちゃ出来るんだけど
-
- 2023年04月13日 23:39
- ID:WvR.MGO80 >>返信コメ
- >>26
大災害に嵐をぶつけて緩和させよう
クヌートを指差して「あいつがケティルですよ」とガルザルに吹き込もうw
-
- 2023年04月13日 23:42
- ID:Hh1JV8s90 >>返信コメ
- >>3
アイスランドは大陸から隔絶してたせいか、歴史上軍隊を持った事もないし、政治も合議制で一種の共和制が機能していた。
-
- 2023年04月13日 23:54
- ID:3M3u1alF0 >>返信コメ
- >>6
擁護ととるのか…変わった解釈するなぁ
他の人も書いてるようにケティルとスヴェルケルの確執とそれぞれの人生観に分かりやすく肉付けしただけでしょ
-
- 2023年04月14日 00:00
- ID:fvh0uir00 >>返信コメ
- >>71
ヘンリー7世の嫡子はアーサーと名付けられたのは、明らかにウェールズを意識しているとは思うけど、悲しいかなこの王子は早逝してしまった、後継者になったのはその弟で結婚大好きで有名なヘンリー8世です。結局以降の国王にアーサー王は現れなかったな。まあ未来の話は分からんけど。
-
- 2023年04月14日 00:05
- ID:g.s9JwnS0 >>返信コメ
- >>64
王様に睨まれた時点でアウトなんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ
-
- 2023年04月14日 00:19
- ID:ITltfZBI0 >>返信コメ
- 救いがどこにもない…
-
- 2023年04月14日 00:38
- ID:N65t.SR.0 >>返信コメ
- >>67
そこだよ
原作だと父はそなたらを護るために戦うのだぞとか言いながら余計な富と名声のために戦うガルザルをアルネイズは理解できない、私たちを護るならそんなのいらないからただ一緒にいてっつってんのに
周辺とのパワーバランス云々って具体的かつ説得力のある理由付けしたせいでガルザルの行いは事実明確に妻子を守るためのもので一理あるどころか全面的に正しい、
それを理解できないアルネイズがただ物事の見えてない浅慮な女にしかならないからこれはどうなのと
-
- 2023年04月14日 00:41
- ID:SRLl3TWk0 >>返信コメ
- >>82
やっぱ怖いスねクヌート王は
-
- 2023年04月14日 00:47
- ID:R4tVlRvd0 >>返信コメ
- 自分は萌えアニメとかも楽しく観てるけど、ヴィンランド・サガみたいな硬派で昔ながらの真面目なアニメがあると安心する。
世界中で配信されるようになって、こういうアニメが作られ続ける環境が定着するといいなぁ。
-
- 2023年04月14日 01:13
- ID:DVVQ0KPh0 >>返信コメ
- >>3
ウェールズが平和だったのはイングランドが混乱してた時代だけで、イングランドが安定した後はほぼ植民地みたいな扱いだぞ
-
- 2023年04月14日 01:23
- ID:DVVQ0KPh0 >>返信コメ
- >>22
>>41
それは他人事だから言えんだよ
実際村焼かれて子供殺されて自分は奴隷にされたという事実があるんだから、「戦争に参加してほしくなかった、何の意味があるんだ」って考えになるのは当然だろ
目の前で子供さらわれてるときに「近隣のパワーバランスを守るためには戦争するのも仕方ないよね。これも想定済みのリスクだよ」とか冷静に分析してたらあたおかだわ
-
- 2023年04月14日 01:27
- ID:DVVQ0KPh0 >>返信コメ
- >>73
プロフェッショナルとして任務に忠実なんだろう
蛇は言ってみりゃこの農場の警官みたいなもんで、人情はあるけど治安維持のためにやるべきことを粛々とやるよねっていう
-
- 2023年04月14日 01:29
- ID:TH4x2Kah0 >>返信コメ
- >>88
全部おわって奴隷生活して考える時間もあって自分を助けに来た夫見た上で鍋のせいで死んだとかいうのが嫌味なんだよ
-
- 2023年04月14日 02:14
- ID:SOL2SSl80 >>返信コメ
- >>84
言ってることは正しいんだけど、神視点……とまではいかなくても他者視点だから言えること
まぁ実際他人事ではあるんだけど、浅慮の一言で切って捨てるのはあんまりかなぁ
まぁ視点の置き所、感情移入する側がどちらかで変わる話でどっちか正しい、どっちが上って
次元で語るもんでもない気もするが
-
- 2023年04月14日 02:15
- ID:TsLTWLn50 >>返信コメ
- 今回のサブタイが「自由」なのが悲しすぎると思いました
-
- 2023年04月14日 02:35
- ID:g9Uz7rxJ0 >>返信コメ
- 息子を奪われるアルネイズさん役の叫び声が悲痛ながら迫真の演技だった…
ガルザルが戦に参加する理由が「敵対勢力が資源を手にすることで矛先が自分たちに向くかもしれない」という言い分で捕捉されていたのはアニオリながら、これは現代でも起こりえる争いの原因だよなあと。
「相手が危険だからやられる前にやらなければ」というのは一見理に適っているようにも見えるがあくまで勝つ前提の話だから、結果的にすべて失ってしまったのは皮肉としか言いようがない。
スヴェルケルさんの過去話もアニオリだけど、これもケティルが暴力を恐れる性格ながら王への献上品で後ろ盾を得てまで農場拡大に精力的になるほど自分のモノに執着するようになったきっかけとして考えると納得。
そしてこれもまた、大きすぎる富として結果的にクヌート王に狙われる皮肉。
結局自分を守るための力さえ、それ以上の力の前ではむしろ争いを生む火種になってるというのが…どうすればいいのやら…
話は変わるけど、どんどん脈がなくなっていくエイナルが、それでもアルネイズが自由に幸せになるのなら、自分じゃなくても元旦那さんとでもケティルの赤ちゃんとでも幸せになってほしいと考えられるのは、惚れた男の鑑だよ…
-
- 2023年04月14日 03:27
- ID:hZ4SBrFC0 >>返信コメ
- 手はその人の人生を物語るなどと言うけど
作中の人物の時折映る手はみなゴツゴツしててアルネイズさんですらあかぎれでボロボロなのが
彼らの言葉に無言の重さみたいなのを与えている
-
- 2023年04月14日 04:06
- ID:.HVQa0F20 >>返信コメ
- エッベの一件を通して大旦那様とケティルさんはそれぞれ真逆のことを学び、人生の教訓にしてきたってことなんかな
大旦那様→大きすぎる富は災いを呼ぶ
ケティルさん→富がないと大切なものを奪われる
どちらも間違っていないのになあ…
-
- 2023年04月14日 04:26
- ID:.HVQa0F20 >>返信コメ
- エイナルはいい奴なんだが、とにかくアルネイズさん夫婦を逃がして自由にしてあげたいって所までしか考えてなくてその後のビジョンがなさそうなんだよな
仮に運良くケティル農場を逃げられたとして、手首に鎖つけたお尋ね者で外国人の逃亡奴隷しかもちょっと精神いっちゃってる人がその先どこでどうやって生きていくのか
いったん逃げた上で捕まれば今度はアルネイズさんまで罪に問われるだろうし
-
- 2023年04月14日 04:55
- ID:jYuZA1T60 >>返信コメ
- 無駄な争いは避けて全て譲りましょう
侵略は受け入れましょう
敵対者に対し無駄な抵抗はやめて大人しく従いましょう
死ぬよりは遥かにマシです
・・・って現代に持ち込むとかなり危険な思想ではある
国が消えるな
-
- 2023年04月14日 05:34
- ID:VPZqt.on0 >>返信コメ
- >>96
良くも悪くも、直情的な、思い立ったが直ぐ行動する男だから。ある意味出たとこ勝負で細かい損得勘定がない。シリーズの前半部分はその長所が描かれた。その行動力こそが突破口を開いて、常に前に進めてきた。勿論、日常の秩序が保たれた農園内であり、彼の本領である農業関連だからそれで良かったのだ。
しかし、今回は完全に日常から乖離した荒事である。
彼に想定できる範疇を越えてしまって、ただ気持ちだけが空回りしている。対照的にこういう状況にこそ、完全に場慣れしているトルフィンは冷静だった。三人の客人をまず倒して、逃亡経路を確保しなくてはならないし、当然お尋ね者として追手がかかる修羅で困難な逃亡生活まで瞬時に想定したからこそ、直ぐにエイナルを制止している。「お前に人が殺せるのか」とはそういう意味の重い言葉だ。そこにはただ善人だけでは到底、立ち向かえない現実がある。
-
- 2023年04月14日 05:40
- ID:w2jA4KFP0 >>返信コメ
- >>96
ついでに手助けした自分と、気軽に誘ったトルフィンが乗ってくれた場合はトルフィン含めて幇助した方も死罪だろうって所も考えから抜けてる
-
- 2023年04月14日 05:40
- ID:VPZqt.on0 >>返信コメ
- >>90
情けないねぇ。それを単なる嫌味としかとれないなんて
-
- 2023年04月14日 05:49
- ID:w7LVWAiA0 >>返信コメ
- >>90
その意見が他人事なんだよ
アルネイズは夫達の起こした戦いに巻き込まれて全部失ったんだから恨み言の一つも言いたくなる
全部終わったから、時間があったから何だってんだ
-
- 2023年04月14日 06:01
- ID:4SydgnfJ0 >>返信コメ
- アルネイズは夫のガルザルよりも新たにできた子供を取るんだな
一度子供を失っているから今度こそという想いは強いだろうし、
アルネイズ視点だとガルザルのせいで子供を失ったと考えるだ
ろうしね。
-
- 2023年04月14日 06:11
- ID:ZiiSovkx0 >>返信コメ
- >>100
嫌味じゃないよね。コメ上から読んでてあれを嫌味と受け取る人がいるんだって自分もびっくりした。
どうしても旦那を悪く言いたくないから、それでお鍋(食べるものや鍋や鎌や包丁などの日用品に事欠かない満ち溢れた生活の象徴=経済的な豊かさ)に例えたんだと自分は思ったけど。
-
- 2023年04月14日 07:33
- ID:pTo.MP3S0 >>返信コメ
- 衣食住が一通り揃ってれば満足って気持ちが分からんでもないけど
欲深いのが人間だし生活や身を守れるかは別問題だよなあ
-
- 2023年04月14日 08:05
- ID:xpn.Q9k60 >>返信コメ
- >>1
今の日本にも通じる所があるなぁ
-
- 2023年04月14日 08:17
- ID:tmqNp6ph0 >>返信コメ
- >>102
別にガルザル個人の責任とは思ってないよ
きっかけがガルザルの知己だっただけで参戦は村の男の総意なので
もう個人がどうのという話じゃないわけで。
アルネイズとしては心情的に一緒に居て欲しかっただけ
-
- 2023年04月14日 08:45
- ID:9ILsyPwo0 >>返信コメ
- >>91
原作においてはこの鉄の取れる沼地はアルネイズらの集落において不必要な富で、これを巡る諍いも無関係な争いだったわけだ
だから「そんなものの為に命をかけるのは理解できない」てのが本質を突いた発言になってた
でもここに「近隣の諸勢力とのパワーバランス」て理由を足すとそもそもこれは彼らの集落にとって無関係どころか死活問題になり得る案件だったって話になるわけで、男達の決定は当然かつ合理的な最善手として肯定されるわけで
となると今度は逆にアルネイズが事態の本質が見えていない人になるわけで、その人の発する「理解できない」は本質を突いた発言どころかマジで事態が理解できてない頭アレな人のそれになるわけで
長々書いたけど話の軸も着地点も原作者の描きたかったそれから大きくズレてるし余計な改変だったと思う
-
- 2023年04月14日 08:54
- ID:P4lplTGM0 >>返信コメ
- >>25
B(ぼくが)A(あとから)S(好きになった)ので部外者で発言権ありません
-
- 2023年04月14日 09:06
- ID:9279p5O70 >>返信コメ
- >>107
原作の筋に肉付けするのは構わないけど、文脈が変わる改変はダメだよね
-
- 2023年04月14日 09:12
- ID:P4lplTGM0 >>返信コメ
- >>27
ノルウェーやスウェーデンはやなチートでな
山に鉄鉱山がいっぱい→そこから流れ出る水にも鉄分が多量に含まれる→それが下流の泥炭層に染み込む→泥炭を燃やすと、燃え殻から鉄が出てくる(!)
という大概な土地なんだよ
作中「鉄鉱山」ではなく「鉄の出る沼」と言ってるのはそういう意味
あんなクソ寒くて、食うものもロクにないのに侵略に使う武器の鉄と、船を造る木だけは腐るほどあるという、もう「生きるためには殺し合って奪え」と神が定めたもうたような土地柄なんだよ
-
- 2023年04月14日 09:16
- ID:oSFzd4R40 >>返信コメ
- >>107
原作時点で「鉄資源の分け前のための参戦」に
ガルザルが「そなたを守るために」と旅立っていったセリフのギャップが気になってたから
勢力関係のための参戦という理由の補強は個人的には納得いくものではあるかな
さらに言えばアルネイズの鉄に対する認識が武器にするという
発想が出てこないあたり、事の本質を理解していなかったという
アニメ版の立ち位置は正解に感じる
-
- 2023年04月14日 09:21
- ID:P4lplTGM0 >>返信コメ
- >>85
怖くなかったらデンマークからイングランドにまたがる巨大な海上帝国はか築けない
-
- 2023年04月14日 09:24
- ID:P4lplTGM0 >>返信コメ
- >>99
なお無学文盲の田舎者で、麦の育て方しか知らないこの時代どこにでもいるアタマの男
-
- 2023年04月14日 09:30
- ID:t8IrA2wd0 >>返信コメ
- >>90
奴隷生活、それも夜のお相手も求められる旦那専用の奴隷生活で、まともに考えを巡らせられるとは思いにくいんだが…
アルネイズの心境はやっと現状を肯定できる(ただし積極的にではない)ようになった状態でしょ?
ため息と後悔混じりながらも過去を忘れようとした瞬間に、過去そのものであるガルザルが現れた
これで思う所が何もないって方が不自然じゃないかな…
アルネイズの回想は、辛い現実に打ちのめされた、ただ流される以外に選択肢のない弱者の嘆きだと自分は思った
-
- 2023年04月14日 09:31
- ID:4alezC.50 >>返信コメ
- >>96
まぁこう言うとアレだけど農場編がエイナル(とトルフィン)が戦う理由を見つけてその明確なビジョンを持つようになるまでの物語だから
この時点ではね
-
- 2023年04月14日 09:34
- ID:oSFzd4R40 >>返信コメ
- >>18
用心棒として常駐してたのは十数人程度でそれじゃコソ泥くらいにしか対応できないと言われたじゃん
本来は本当に数十人規模で戦える人員を半農でもいいから常備しとくべきなんだけどな
-
- 2023年04月14日 09:35
- ID:4SydgnfJ0 >>返信コメ
- >>107
アルネイズはそれまで村から出たことがあるかどうかすら分からない女性だし、教育だって全く受けていない。
男なら周辺の村とも付き合いがあるからパワーバランスとかも理解できるだろうけど、アルネイズは他の村という事さえ概念でしか知らなかった可能性もある。
それが>>91が言っている神視点であり、全く蓄積した知識の無い人間に適切な判断ができないから愚かだというのは違うと思う。
-
- 2023年04月14日 09:43
- ID:mBccRuiH0 >>返信コメ
- >>111
そのギャップこそ大事だと思うんだけどな
原作だと余計な諍いに首突っ込むのを「そなたらを守るため」と高尚な目的のように語るガルザルをアルネイズは「理解できない」って言ってるわけで
参戦目的を補強して事実として本当に妻子を守るための戦いだったと描いたらガルザルの発言は純然たる覚悟のものでそれを理解できないアルネイズはただの馬鹿じゃん
-
- 2023年04月14日 10:03
- ID:5tdabBZb0 >>返信コメ
- >>117
今回のアニオリの回想はアルネイズの口から語られてるんだからアルネイズは近隣とのパワーバランスとか周囲を取り巻く状況を理解できてるはずだろ
それを理解したうえで「これは妻子を守る戦いだ」と語るガルザルを理解できないと宣うわけだ
馬鹿じゃんこの人
-
- 2023年04月14日 10:29
- ID:oSFzd4R40 >>返信コメ
- >>118
そうだよ
アルネイズにとって実感できるのは身近にある鉄道具の価値と現状における必要性のみで
手つかずの鉄資源が危険な一族に渡ることによる将来的な危機は説明されても理解できなかった
そういう認識の齟齬が表れてるのがこの回想だと思った
-
- 2023年04月14日 10:38
- ID:G4xv110U0 >>返信コメ
- >>118
アニオリで参戦目的の補強はたしかにされたけども
めちゃくちゃ切羽詰まってるような演出じゃなかったからな
ガルザル自身「まぁちょっと行ってくるよ」くらいの気持ちだったんじゃないかなって楽観視してた感が出てたと思う
言葉ではそれらしい理由は出せても、その結果どうなるかがガルザルもアルネイズもわかっていなかったということかなと
-
- 2023年04月14日 10:39
- ID:hSORQOvE0 >>返信コメ
- 結果として村を守れなかったんだし、誰が馬鹿とかじゃなくて正解なんて無いって事ですよ。
ガルザルが蛇と渡り合える程腕が立つくらいで、自分の手の届く範囲でしか物事が考えられない、普通の村人ですよ。
-
- 2023年04月14日 10:49
- ID:nDHvXXaO0 >>返信コメ
- >>77
土鍋は数年で壊れるけど、鉄鍋は手入れすると半世紀位は持ちますよ。
スウェーデン鋼は硫黄が少ないから錆びに強く、モリブデンが含まれているので強靭、鉄分が大半だから日本のタタラ炉のような不純物を取り除く必要がないから加工しやすい。
スウェーデン鋼で作られた包丁や鍋は、世界でも大人気の商品です。
-
- 2023年04月14日 10:56
- ID:nDHvXXaO0 >>返信コメ
- >>7
ガルザル来襲した頃、ケティルさん達は王都についたばかりじゃないかな。
-
- 2023年04月14日 11:03
- ID:mwbRF3nr0 >>返信コメ
- >>84
余計なことと言うけど、原作の時点でも語られていないだけでそれは事実なんだよなあ
常にパワーバランスによって淘汰されまくりで、その余計なことをしてこなかった平和な勢力()は悉く滅びている
-
- 2023年04月14日 11:11
- ID:Ckm.AghO0 >>返信コメ
- 大旦那側のアニオリで戦を忌避してさえいればよいわけじゃないことは描写してるわけだから、アルネイズの告白も暴力の必要性を理解できない無知とだけ捉えるのは早計じゃないかな
あれは我が子を失ったアルネイズに語らせることで、どんな決断をしようと暴力という嵐の後には癒えない爪痕が残るってことを強調したかったんだと思う
やっぱり悲劇性とか被害を語るときは女性のが理解されやすいし、この作品では暴力を振るう男たちをどこかコミカルに描きもしてたから、そういうノリとは区別したかったんだろう
-
- 2023年04月14日 11:17
- ID:ZcE7m7Y50 >>返信コメ
- アルネイズにもガルザルにも大旦那にも理がある話だよね。
未来のことはわからない。
将来の安全のために今を危険に晒すか、
今の安全ために将来のリスクを放置するかは人類が完全な未来予知ができ無い限り常について回る問題だよね…。
ただ、今の延長に未来があることを忘れて現状を蔑ろにすると未来に辿り着く前に破滅したりすることもあるけど。
-
- 2023年04月14日 11:28
- ID:alCJEBLv0 >>返信コメ
- 戦わないと奪われるってのと
勝ってるうちはそう思えるの間で
絶妙なバランスをとるしかないのよ
-
- 2023年04月14日 11:32
- ID:YlepjmyD0 >>返信コメ
- >>111
あくまでそういう認識のズレの話でしかないし(ガルザルらの認識の方が現実に対して歪んでることも十分に考えられるのに)、
ただの「ガルザルの言葉」を事実や正しいこととしてどうこういう>>84やら>>107やらの思考がおかしいわ
-
- 2023年04月14日 11:33
- ID:MttmNizm0 >>返信コメ
- >>22
やりたくもない勝手に起こされた戦の結果、家族引き裂かれて奴隷にされたアルネイズの痛切な嘆きに嫌味な女っていう前にガルザルに「てめえらで始めた戦の結果でしょ。家族奪われるのも奴隷にされて屈辱まみれにされるのも受け止めろや。往生際悪くない?」と言うべきでは
-
- 2023年04月14日 11:50
- ID:TH4x2Kah0 >>返信コメ
- >>101
>>130
その夫達は村を守るためだときちんと説明されてたのにいつまでも鍋鍋言ってるのは嫌味にしか聞こえない
鉄なんていらないと放置したとして鉄手に入れた部族から襲撃されたらどうせ考えなしだとかケチつけるんだろ?
戦いに参加するかしないかどっちが正しかったかなんて結果論でしかない、それは事情を説明されておきながら不満をぶつけるために話を歪曲して鍋のためと言ってるようにしか見えなかったな
-
- 2023年04月14日 11:59
- ID:nDHvXXaO0 >>返信コメ
- >>22
誰かに自分の陥っている状況を伝えようとする時、ある程度、自身のうちを整理し、客観視しなければなりません。語彙の豊かさと知識も必要です。
中世の農村女性は現代の女性のように義務教育で社会や歴史を学んだ訳でもなく、プレジデントや文春や女性セブン(女性誌は時事ネタ豊富)が自由に読める環境でもないです。おそらく村に鍛冶屋がおらず、鉄器は外から購入していたのでしょう。鉄から剣や鋤鍬が作られるとは知らなかった。鉄鉱石の現物も見た事ない。
アルネイズさんにとって鉄=鍋だった。
情報源は旦那さんと友人、せいぜい行商人。
会話も日常の些細な事と品物の値切り交渉がせいぜい。スウェーデン鋼が、外国の商人が口から手が出るほどの価値があるなんて知りません。
天下国家について話したのは、今回が最初だったと思います。会合での採決を通達しただけ。戦に行くから留守番よろしく! 総員出撃してしまった。
女性には参政権ないですから従うしかない。
村の男衆全員が出陣した為、村が蹂躙され、我が子と生き別れ、ドレイとして売られ、新しい環境に慣れるのが、精一杯だったと思います。今回の騒動で過去を振り返る事になり、彼女の少ない語彙や知識から紡いた内容がああなっただけです。
-
- 2023年04月14日 12:12
- ID:nDHvXXaO0 >>返信コメ
- >>36
スウェーデン鋼の優秀な鉱脈が発見!
ニュースが広がれば、あっと言う間に北欧中からヴァイキングが集まりますよ。
ガルザルの敵は戦力を集める為に、王都に伝令を走らせた可能性はあります。
優秀な鍛冶屋を求む、対価はアルネイズの村の人間で…商談が成立します。
-
- 2023年04月14日 12:18
- ID:NRBkWFH60 >>返信コメ
- アルネイズの役者さんの演技が凄かった。全然知らん人だなと思ってたら、吹き替えメインで活動してる人なのね。どおりで上手いわけだよ
-
- 2023年04月14日 12:18
- ID:EE6vml4x0 >>返信コメ
- >>60
パワーバランスだなんて、建前では誰だって言うよ。相手側だってパワーバランスのためという大義名分があったのかもしれない。
問題は、それが本心からだろうが建前だろうが一旦戦争という手段を取ってしまえば悲劇は必ず起こるということ。
だからこそ、トルフィンは戦うことを最終手段としようとしている。そのことを強調させることとしては個人的には良かったと思う。
ただ、怖いのは今の世の中でもパワーバランスがという理由なら理由あるんだから、仕方ないと思ってしまう人がここにも沢山いるということ。
ロシアだって彼らが考えるパワーバランスを理由に戦争をしている。第二次世界大戦の日本もそう。
昔の話のように見えて、今も変わらないことは起きている。
それでも昔よりもそんなことが大分少なくなってきたのは戦争は私利私欲を理由にすることよりも大義名分を理由にすることが多いことを理解した人達が違う方向を考えてきたからだと思う。
-
- 2023年04月14日 12:36
- ID:Okm4EKLb0 >>返信コメ
- スウェーデン鋼スウェーデン鋼くり返す人に悪いんだけどさ、11世紀はまだブランド化はしてなかったんじゃなかったっけ?
なんかダマスカス鋼とかローマンコンクリートとかノーフォーク農法とか、ナーロッパ系ファンタジーに出がちな単語を語りたがる投稿者っぽく見えるから、少し落ち着いた方がいいよ
-
- 2023年04月14日 12:49
- ID:tmqNp6ph0 >>返信コメ
- >>121
もともと長い期間平和な集落だったぽい感じはセリフの端々から感じるね
男たちのノリもトルフィンの村の男衆が息子たちを喜んでトールズの随伴に送り出したのと似てる
-
- 2023年04月14日 13:08
- ID:sxt.OHnk0 >>返信コメ
- >>107
全く同じところが気になってこのコメで同じように受け取った人いて安心した
自分はケティル親子の悲しき過去も余計だったと思ってる
優しい人間でも取り返しのつかない過ちを犯すし愚かに思えた若者も過ちを経て成長に繋がるのが凄く良い構成なのに
ケティルの行動の理由づけとかカルザルの戦争参加の正当性とかを安易に足すなよなと思うわ
-
- 2023年04月14日 13:18
- ID:sxt.OHnk0 >>返信コメ
- >>72
エイナルは悲しき過去足されたり
トルフィンの首絞めたりやり過ぎ感あるのは確か
かと思えばエアドリクをクヌートが処刑したって文とかアルネイズが未婚の方が高く売れるから子を取り上げたってセリフわざわざ削るし
普通にやってくれよって思うわ
-
- 2023年04月14日 13:35
- ID:Fvn.5Wtu0 >>返信コメ
- >>105
平和を愛する諸国民が多いと思う
でも平和を愛する諸国となるとね
ギリギリの所にいるねもう
-
- 2023年04月14日 13:37
- ID:Fvn.5Wtu0 >>返信コメ
- >>139
そうなんか原作読んでないので
削って欲しくないとこ削ってるんはほんとやな
-
- 2023年04月14日 13:42
- ID:nDHvXXaO0 >>返信コメ
- >>113
語り部がいます。
神話や武勇伝を好むけど、負けた話は好まれません。
トルフィンのいた村がハラルド美髪王の圧政から逃げて来たと語ったら、僕達の先祖は腰抜けじゃない! 烈火の如く怒り狂いました。エイナルの村は数年前に略奪があったのに堀も作らない。見張り台も作らない。なかった事にしてしまいました。
見たい物語しか見ない人間によって、敗者の歴史は闇に葬られてしまいますよね。
-
- 2023年04月14日 13:56
- ID:nDHvXXaO0 >>返信コメ
- >>136
トルフィンの時代はヴァイキング時代の末期ですが、遺跡から発見されるスウェーデン鋼製の剣は保存状態は良好だそうです。
研げば今でも使用できるそうです。
王侯貴族の墓の物から数打ちモノでさえもです。
同時代に他の国で作られた剣は芯まで錆びついてしまうか、経年劣化で金属疲労で実戦では使えないそうです。少なくともヴァイキングの間では剣を作るならスウェーデン産が常識化していたと考えられます。
-
- 2023年04月14日 14:06
- ID:5Z.03Wg30 >>返信コメ
- >>107
アニメも原作も、話の軸も着地点も全くズレてないぞ。
原作でも、村の会議で参戦を決めたときにパワーバランス云々の理由が議論されていたとしても何もおかしくない。実際に力が弱かっただけで襲われた村はたくさん描かれているのだから。
セリフに入っていなければ「アルネイズが本質を突いた!男達の決定は理解できない!」
セリフに入っていれば「男達の決定は当然かつ合理的な最善手!アルネイズは事態が理解できてない頭アレな人!」
直接セリフで語られていなくても、それぞれの登場人物の事情に少しでも想像力を働かせれば、こんな両極端な受け取り方はしないよ。
-
- 2023年04月14日 14:16
- ID:w7LVWAiA0 >>返信コメ
- >>131
鍋発言だけ切り抜きしてるが鉄=鍋の材料で、男達が女の意見なんて端から無視して鉄を手に入れようと決めた挙げ句に全て失ったんだから間違いじゃないだろ
村を守る為に戦う云々はイザとなれば戦える腕力のある男の理屈だ
それと鉄を手に入れた部族から襲撃されてケチつけるとは?アルネイズが村の男達にか?何を根拠に?
-
- 2023年04月14日 14:26
- ID:w7LVWAiA0 >>返信コメ
- トルフィン匿ったおばさんも戦争なんて男が勝手にやってること、女子どもを無視して戦うんだからこっちだってお前らの都合なんて知らんわ
て感じだったね
実際女の意見なんてはじめから聞いてすら貰えないからそんな考えになるのも無理はない
-
- 2023年04月14日 14:28
- ID:5Z.03Wg30 >>返信コメ
- >>144 追記
アニメでも、トルフィンの村の若者や以前のオルマルのように喜び勇んで戦に向かう男たちがガルザルの村にもたくさんいただろうと想像できるので、それを見たアルネイズがパワーバランス云々が戦争したい人の口実でしかないと考えるのもおかしくない。
原作・アニメともに、どちら側にも一理あるという描写であり、原作で一方だけが正しいと誤解してしまった人がいるなら、誤解を解くために必要な改変だったと思う。
-
- 2023年04月14日 14:54
- ID:ezXYi0Qa0 >>返信コメ
- >>84
理由付けじゃなくてアルネイズがそこまで考えてなかったってのは原作でも同じで読者もただ戦いたいから戦うわけじゃないってのはわかってたでしょ
アニメは低年齢層も見るから意味不明の戦いに出かける男と認識される可能性もあるのでわかりやすく描写しただけ
女性が政治に参加することのない時代の話だぞ、しかも戦争で子供を失って奴隷にされた被害者目線だから全容を明らかにすると浅慮に見えるだけ
-
- 2023年04月14日 14:57
- ID:ezXYi0Qa0 >>返信コメ
- >>96
まともな教育を受けてる現代の感覚では理解できんのはしょうがない
-
- 2023年04月14日 15:06
- ID:Ag5UZq0Z0 >>返信コメ
- >>138
富を溜め込みそれを失うことを恐れてまた富を求める、この愚かさに倅は気付かん
一介の農民が自分で抱えきれないほどの農地持ってなんになるのか、てのが大旦那の主張だったのに
あの経験した上でのケティルの今なら話全然変わってくるよな
過去奪われた経験があってその畏れから力蓄えることに固執しだしたならケティルのあれは過去の教訓からそれに備えてるって話になるわけで
痛い思いするまで愚かさに気付かんって大旦那の憂いは検討外れってことになっちゃうような
-
- 2023年04月14日 15:22
- ID:54DxnDpw0 >>返信コメ
- >>97
そんなことは全く言ってないんだけどね
現代の状況に引きずられすぎてるのはあなたの方よ
-
- 2023年04月14日 16:04
- ID:eTxllfD70 >>返信コメ
- ガルザルは息子の将来のために富と安全を求めて戦いを選択し、大旦那は地域の平和とリスク回避のために戦わないことを選択した
選択としては真逆だったんだけど結局裏目に出てしまったという点では同じだった
現代でもそうだけど「戦うか戦わないか?」の判断ってのはおそろしく難しいね
-
- 2023年04月14日 16:25
- ID:b8y8vhz20 >>返信コメ
- キャラの人となりが分かるようなセリフをちょこちょこ削ったかと思えば今回の後半みたいな原作にない微妙なアニオリを挟んでくるし監督と脚本にあんまセンスが無いのかな
原作を普通にブラッシュアップしてくれればそれで良いんだが
やっぱプラネテスみたいには行かんか
-
- 2023年04月14日 16:49
- ID:hSORQOvE0 >>返信コメ
- >>153
プラネテスはブラッシュアップどころか大幅に改変して別の物語になってますけど…
どっちも好きだけどアニメと原作お互い別物です…
-
- 2023年04月14日 17:07
- ID:VB3fCosm0 >>返信コメ
- 男衆が帰ってきたと思ったらヴァイキングだった時の絶望感よ…
エイナルやオルマルみたいに2期は非ヴァイキングキャラ視点が多くて、リアルな恐ろしさが直に伝わってきて良いな
-
- 2023年04月14日 17:10
- ID:9279p5O70 >>返信コメ
- プラネテスは、今回のアルネイズなんて目じゃないくらいに
タナベが「ただのバカ娘」にされちゃってたよなあ…
-
- 2023年04月14日 17:10
- ID:OraQNzVy0 >>返信コメ
- >>144
描き方変えればニュアンス変わって見える。原作と違う捉え方されかねないけどこれどうなの?って言ってんのに
行間を読み取れとか見当違いの指摘されてもなあ
-
- 2023年04月14日 17:18
- ID:g9Uz7rxJ0 >>返信コメ
- アニオリの補足に戦いの参加に正当性ができたことで、アルネイズがさも思慮の浅い女に見えるようになったという意見をちらほらみるけど、
自分はむしろ、戦慣れもしていない田舎の男たちが対抗勢力への猜疑心と勝てば鉄が手に入るメリットに煽られて、負けた場合のデメリットも想定せずに村に防衛戦力も残さずのこのこ出征した結果何もかも失うという男たちの慎重さの無さの方がより想像できたかな。
「野心の高い連中からパワーバランスを守るために資源を確保する」はまるで聞こえの良い正当性のある戦いのようにも思えるが、全軍を投入しなきゃ今すぐ村が滅ぶ程の問題ではないし、全部勝つ前提での理屈でしかない。
何より「戦の武勇が名誉となる」ことに憧れる典型的なノルド文化の男たちが我こそはとみんな出ていくには十分な火種で、結果村を守る者がいなくなるのだから、そりゃあアルネイズだって「守るためなら一緒にいてくれればいいのに」と思いたくもなる。
-
- 2023年04月14日 17:49
- ID:jwcCjyPl0 >>返信コメ
- >>1 >>2
この物語の世界からほぼ千年・・・
フィクションということを差し置いても、人間って本質的な所でつくづく進歩しとらんなw
-
- 2023年04月14日 18:42
- ID:uRQ9bCuo0 >>返信コメ
- >>159
大将は生まれ変わって今野球してるしな
-
- 2023年04月14日 19:15
- ID:kM2tUQ4T0 >>返信コメ
- >>156
ただの? 「突き抜けたバカ」だよ。だからハチもクレアさんも救われた。
原作のタナベであれをやるのは無理。クレアさんとは何もわかり合えないまま、終わる。
-
- 2023年04月14日 19:16
- ID:kM2tUQ4T0 >>返信コメ
- >>159
それでも自衛を装おうとするだけ進歩してる、ってのが原作者の見解ね。
-
- 2023年04月14日 19:16
- ID:4qBIyKYy0 >>返信コメ
- >>156
あれが受け入れがたかった…
いま読むと原作もヤベー女ではあるが
-
- 2023年04月14日 19:18
- ID:kM2tUQ4T0 >>返信コメ
- >>157
そんな認知能力の低い人に合わせて作り出したらこんな作品なんかアニメ化できませんわ。
-
- 2023年04月14日 19:35
- ID:wcjlaQfD0 >>返信コメ
- >>1
大旦那みたいな人ばかりだと、そういう人たちを裏切って出し抜いた人が一人勝ちするんだよね
だから皆で互いの足を引っ張り合ったり互いを監視したりする必要が出てくる
そしてそういうのが嫌になると優れたリーダーとかに丸投げしたくなる
-
- 2023年04月14日 19:36
- ID:71YJESkF0 >>返信コメ
- アルネイズ回想の息子はまだおむつをしてる年齢って辺りがつらいな
ここのまとめ画像だと飛ばされているが、嵐をやりすごすつもりでいた彼女が扉を開けて出て行こうとする前に泣き叫ぶ息子のカットが入っていた
理性では行かないほうがいいとわかっていても、あの時幼い息子を助けてやれなかった後悔が彼女を突き動かしたように思える
最初アルネイズの声を聞いた時、若い美人の女性キャラにしては結構低めの落ち着いた声を当てたもんだなと思ったけど、こうやって彼女の内面が掘り下げられてみると声も演技もすごく深みが感じられていいな
よくある萌え重視のアニメ声(藤原書記言うところのめちゃ高い猫なで声)ではこの味は出せなかったと思う
-
- 2023年04月14日 22:18
- ID:VPZqt.on0 >>返信コメ
- そういや、一話の冒頭(ノルド語の古詩が流れた部分)
に、アルネイズとガルザルが出てきていた。
決闘に勝った彼は。人を殺めたまだ血が付いたままの指で、赤子である我が子に慈しもうと触れるのが象徴的だ。
-
- 2023年04月14日 22:57
- ID:AE4CAYL.0 >>返信コメ
- >>158
>「野心の高い連中からパワーバランスを守るために資源を確保する」はまるで聞こえの良い正当性のある戦いのようにも思えるが
……同じような話を最近どこかで聞いたような気がしたが、そういえば
「野心の高い西側諸国からのパワーバランスを守るために緩衝地帯をキープする」てな感じの目的を基本として戦争起こしてる国がありますねぇ
その国にアルネイズさん的な女性がいて「独裁者の面子のために私たちや息子の生活や命が云々」と嘆いたら、「上記の戦争理由もちゃんと理解できてないバカ女」扱いされてたりするんだろなぁ……とか思ったりも
-
- 2023年04月15日 00:30
- ID:d1QAXy3g0 >>返信コメ
- 弱い奴は強い奴に好き放題されることは
散々描写されてる
アルネイズの言う現状維持で良かったは薄氷
平和は戦わないと手に入らない
-
- 2023年04月15日 00:44
- ID:tNr7Od8p0 >>返信コメ
- >>15
幸村先生は歓迎していたようだったよ
-
- 2023年04月15日 02:45
- ID:Cvil9aGH0 >>返信コメ
- >>169
戦わないと手に入らないけど、戦ったら失った
この時代のこの地域で平和を求めること自体が無理ゲー感
-
- 2023年04月15日 09:35
- ID:tUhBLjce0 >>返信コメ
- >>135
昔から人々はもっともらしい大義名分を掲げて、それを言い訳に相手を蹂躙してきた。フビライの日本アテの手紙とか見てごらん。如何に理想を掲げようが平和を唱えようがそれを担保する実力が無かったらいつ相手に滅ぼされても不思議じゃない。弱い側がいくら正義や平和を叫ぼうがそんなもの知ったこっちゃない。ミャンマー、香港、ウイグル、ウクライナ、ぜんぶ同じ。そして今日本の周辺国、すべてが日本に海にミサイルをぶち込んできている。平和が大事だったら隣国より弱くちゃダメなのよ。
-
- 2023年04月15日 09:40
- ID:.W8NWbLX0 >>返信コメ
- 中世期は欧州に限らずイスラム圏でも中華大陸でも中世期日本でも奪われる前に奪えが根付いていた時代だし何ならアフリカは現在でもその価値観が残っているし。
蛇のオリジナル過去話も出てくるのかなイスラム圏でも此処欧州と同じくらい戦続いていた時期だしそれに巻き込まれて一族や主君失い北欧迄逃げて来たかも。
-
- 2023年04月15日 10:28
- ID:.W8NWbLX0 >>返信コメ
- >>48
昔は従軍していた何ならクヌート位のクラスの王か貴族に仕えてたんじゃね?文字読めたり後のデンマーク正規軍との戦闘はどう見ても戦ってきた軍人だよ多分描かれなかったけど文字も書けるんだろうな蛇さん。
-
- 2023年04月15日 10:47
- ID:tUhBLjce0 >>返信コメ
- >>173
弱い隣国はさっさと滅ぼせ、隙を見せると寝首をかかれる
実質それが一番確実な安全保障だから仕方がない。
-
- 2023年04月15日 11:45
- ID:qF8dNain0 >>返信コメ
- アルネイズや過去ケティルの悲劇も十分な力が無かった故ではある
トールズも弱者が身を守る力を持つことは否定しなかったしな
猜疑や嫉妬や弱者ぶった被害妄想に囚われて武器を向けるとき、パワーバランス()やら歴史の正当性みたいな正義の旗が振られる。「人間はその攻撃性と排他性で競合種を駆逐して繁栄してきた」
鉄(他人より優れた武器)を持てば自分は安心だが他人から見れば怖いだけ。力を持ちながら如何に自分からそれを振るわずにいられるか、同時にそれを他人に信頼させられるか、それも本当の戦いってやつ
-
- 2023年04月15日 13:13
- ID:XteGDMZG0 >>返信コメ
- >>35
あの頃て現代人が考える以上に民族とか国家関係無く人が動きてるんだよ。
-
- 2023年04月15日 14:44
- ID:jXyFE6Gs0 >>返信コメ
- >>35
まあ、戸籍も無ければ、パスポートもない時代
国境も城壁や砦さえ作らなければオーバーパスも自由自在。
おまけに現代程、言語も細分化していなくて、ノルド文化圏内なら、ノルド語でほぼ事足りる。おまけに操船技術に長けた海洋民族。
現在の北欧諸国にあたるあの辺りは、纏めて殆ど一つの国みたいなもの。各地を収める王様が地方豪族に近い。
あの当時の彼らからすると、むしろ外国とは、ノルドじゃない国(イングランドとかフランクとか)という感じなのだろうな。
-
- 2023年04月15日 15:30
- ID:7IL11jIh0 >>返信コメ
- ほのぼの農業ライフはよ
-
- 2023年04月15日 15:32
- ID:jXyFE6Gs0 >>返信コメ
- >>176
それこそが、まさに後のシリーズでも描かれるトルフィンの本当の闘いなんだよね。力で判らせりゃ即解決(それが根本的解決とは限らない)で楽だろうに。スカッとするだろうに・・・・という案件が、これでもかと次から次へと、非暴力を誓った彼に降りかかる。原作者曰く「主人公には苦労をさせたい」
-
- 2023年04月15日 17:33
- ID:Zq.Cs0X.0 >>返信コメ
- シグやんとか言う育成に成功したオルマル
-
- 2023年04月15日 18:21
- ID:mYo3.nfA0 >>返信コメ
- ガルザルの友人が助けを求めたのはガルザルだけじゃなく
いろんなところに声を掛けたのだろう
それで近隣に鉄を巡った戦の噂が広がって
アシュラッドみたく悪知恵の働くやつの耳に届いてしまったんだろうな
アシュラッドなら好みそうな立ち回りだもの
準備万端に待ち受ける軍勢に真正面から立ち向かうより
手薄になった村々を略奪して回るなんてこと
-
- 2023年04月15日 18:29
- ID:V1nU.SUQ0 >>返信コメ
- >>16
城壁で囲ってなかった修道院の襲撃から、ヴァイキングの略奪時代は始まりましたからね……
(793年リンディスファーン修道院の襲撃)
-
- 2023年04月15日 19:21
- ID:3zKRddnG0 >>返信コメ
- >>181
ハーフダンさんの教育の賜物だぞ
-
- 2023年04月15日 19:39
- ID:AtoYwBU80 >>返信コメ
- >>182
結局どんなに真っ当な理由で戦争を始めても戦で一番得をするのはそういう悪知恵の働く奴らなんだよなあ。
パワーバランスだの平和を守る為の戦いだの、「戦の正当性」ってやつほど人を盲目的にする。
戦争以外で解決する方法も思いつかなくなる上に、敗北する可能性や敗北原因(本拠地に女子供だけ残してそこを狙われる)さえ気がつかなくなる。
おそらく村のまとめ役ぐらいの立場で剣の腕も立ち、真面目そうな性格だったガルザルでさえそこまで頭が回らなかった。
アシェラッドのような戦争屋の方が、損得勘定で戦を上手く立ち回り、勝算と損害を冷静に天秤にかけた上で美味しい勝利だけ持っていく。
「戦の正当性」を信じてすぐ戦いたがるピュアな人は正直勝ち戦には向いてないと思う。それこそ悪知恵の働く人に利用されるぐらいで
-
- 2023年04月15日 20:30
- ID:jXyFE6Gs0 >>返信コメ
- >>183
原作者曰く「教会はヴァイキングのための貯金箱です」
https://www.youtube.com/watch?v=S1dKrPCYW6E&t=1800s
-
- 2023年04月15日 22:18
- ID:CSsvGrxJ0 >>返信コメ
- >>176
大抵の人は災難は乗り越えられる。本当に人を試したかったら、権力を与えてみることだ。
――エイブラハム・リンカーン
-
- 2023年04月15日 22:20
- ID:CSsvGrxJ0 >>返信コメ
- >>183
味方からでなく、敵から学んだのだ。街の周りに高い壁をめぐらせる事を
― アリストファネス.
-
- 2023年04月15日 22:45
- ID:2gea41cC0 >>返信コメ
- とりあえずこの時代に生まれてなくて良かったと思った
-
- 2023年04月16日 09:41
- ID:RTVNP7Ir0 >>返信コメ
- >>22
悪い結果が出たんだから結果論で愚痴るぐらい許せよ
何もかも合理で語って仕方なかったで済ませる事が出来れば人間苦労しねえんだよ
敢えて言うなら守ると宣言した上で守れなかった夫が悪いんだよ
決断する権利は決断した結果への責任が伴うんだよ
-
- 2023年04月17日 14:06
- ID:GFmQtr4J0 >>返信コメ
- >>189
と思っていられる人はこの地上のどのくらいなんだ?
100人の村だったらとかなんとか言うけど
わしらはラッキーなところに居るって
そう思い込んでるだけさ
パト2よりわかりやすく言うとね
進歩はしてるんだろうけどね薄氷だよだれかが破ればお終い
-
- 2023年04月18日 21:12
- ID:aTgS.5pr0 >>返信コメ
- >>187
トルヒィンやエイナルズがリンカーン大統領と会ったらどんな会話するんだろう?
-
- 2023年04月26日 10:16
- ID:FGGAxFb70 >>返信コメ
- >>159
戦争や略奪が手放しで肯定される社会ではなくなったのは、
大旦那様みたいに人の痛みを想像できる人達が社会を変えてきたから
人の本質は変わらなくても、社会全体としては少しずつ進化していると思いたい
-
- 2023年05月20日 21:26
- ID:tNh8PzYE0 >>返信コメ
- >>116
本当はってw
この時代にそれができる農民がどんだけいるんだよw
傭兵ひとりがどんだけ飯食うか分かってんの?w
数字で答えられない猿が知ったかぶるなよw
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 2023年春アニメ 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
ヴィンランド・サガ / 2期 / 4話 / 感想 / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン
中世欧州の「殺される前に殺せ」の信念がまかり通っているから恐ろしいのだ。大旦那がなぜ奴隷たちに公平に扱うのかというのは、彼らが不運ゆえに奴隷になったであろうことを想像できて、自分の家族もいつ奴隷になるかもしれないとも考えることができるからだとできる人なんだと思う。
大旦那みたいな人ばかりだと世界は優しくなるのだが、そうはならないのだ。