第8話「共和国への道」



《軍への復帰だと?ふざけるな!そんなことができると思ってるのか。敵のプテラスで我が軍を攻撃した者が》

『しかしそれは命令で…』
《命令だと?どの部隊のだ?》
『ですから…』

《少なくとも私はそんな命令は出しておらん》

『ええい!なんだと!クソッ!』

『マルクスの野郎、レッドリバー戦の敗戦の責任を俺に押しつけるつもりだ。ここは一刻も早くあの方にオーガノイドを献上せねば』

『ヴィオーラ全員を集めろ。出撃だ』

『しかし我々のゾイドの傷はまだ完全に直っていません』
『そうですよ。おまけにこちらが完全な態勢でもヤツらには…』

『誰がゾイド戦をすると言った?』

『ゾイド戦ではなく?どうやって?』

『敵は一番弱いときに叩くものだ』


『ゾイドイヴ?なんだそれは?』

『知らない?聞いたことない?』
『遺跡に関係あるかもしれないの』
『う~ん…だったら国立考古学研究所に行けば何か分かるかもしれないな』

『国立考古学研究所?』
『名前の通り昔のことを研究している所だ。共和国の首都にある』

『共和国の首都…』

『暴れるなよジーク。暴れたら電流流すぞ。こういう風にな』


『アーバイン!お前何やってんだ!』

『まさかお前またジークを!?』
『フッ。隙を見せるヤツが悪いんだよ』

『アーバインこの!』

『バン頑張れ~!アーバイン負けるな~!』
『やれやれ』

『アタシは荒野の運び屋さ~ん♪面白いこと何かないかな~♪』

『あのハーマンって大尉さん見かけよりいいヤツだったね。報酬もいっぱい上乗せしてくれたし』

『ほんとほんと。おかげでゾイドイヴの手掛かりも掴めそうだしさ』
『フッ。そんなに手放しで喜んでていいのかな?』
『何がだよ?アーバイン』

『昔っから言うじゃねぇか。うまい話には裏があるってな。結局俺たちはゾイドイヴのことで共和国の首都に行くことになっちまった』

『それが気に入らないのかい?』

『何事も深入りするのは良くないってことさ。第一前線の一介の大尉の紹介状が何か役に立つのか?』

『ん~それは一理ある』
『とにかく行ってみれば分かるさ』

『それもそうね。だってだって~♪これでも女だもの~♪』


『わぁ~人がいっぱい』
『そりゃあそうさ。このサンドコロニーには山越えや砂漠越えの準備をするためにあちこちから人が集まってくるからね』
『ふ~ん』

『よし今日はここに泊まろう』

『何?宿屋?』
『おいおい。いいのか?そんな贅沢して』

『レッドリバーからここまで1週間。この先 山越えで幾晩野宿をしなきゃならないかを考えると今晩くらいシャワーを浴びたってバチは当たらないと思わない?アーバイン』

『はいはい。おっしゃる通りで』

『ハイハイ』



『アーバイン。そろそろジークのことを諦めたら?』
『さてな』
『さてな ってなんだよ!』
『お前次第だからさ』

『俺次第?どういうことさ?』

『俺も初めてなんで知らなかったがオーガノイドってのは普通のゾイドなんかより知恵があるようだ。今アイツはお前を慕ってるようだがこの先何があるか分からねぇ。お前の元から離れるってこともあるかもな』

『ジークが俺を見捨てるっていうのか!?』
『だからお前次第だって言っただろ』

『残念だけどそんなことは絶対にねぇよ!』

『アーバインのヤツ何言ってやがんだ!俺とジークがケンカなんかするもんか!』

『アタシは荒野の運び屋さ~ん♪』

『楽しけりゃ~♪』

『フィーネ、出たらバンとアーバインに買い出しをするから準備するように行ってきて』

『は~い』

『えっ!?』

『あ、バンちょうどよかった。あのねムンベイが買い出しに行くから…』

『だぁぁぁ!』
『あ、バンちょっと待って!』

『ねぇ聞いて!』
『聞いてやるから服を着ろ~!』

『服着るから待って~!』
『早く服を着ろって!』
『だから待ってってば~!バン!』

『あ~あ。一体何やってんだか』

『……』

『バン何怒ってんの?』
『別に怒ってねぇよ』
『そうそう。バンは怒ってなんかいないわよ』

『照れてんだよね、ボクは』
『ムンベイ!』

『ねぇどうして照れるの?』
『照れてなんかねぇよ』

『おい何笑ってんだよ!』

『いてぇ!』

『ジークかわいそう』
『俺の方がかわいそうだろ!』
『ジークあんな乱暴者と別れて俺と一緒に来ないか?大事にしてやるぜ』

『アーバイン!』


『いらっしゃいお嬢ちゃん。何にするの?』
『これ』
『はい。これね』

『それ何?』

『はぁ?』

『う~ん…』
『ねぇムンベイまだ買わないの?』
『まだまだ。もっと品物をよく選んでからね』
『早く買い物を終わらせてさ町を見て回ろうよ』

『いいかいバンよくお聞き。旅ってのは大変なことなんだよ』
『そりゃ分かってるけどさ』

『いいやアンタはまだよく分かってないね。考えてごらん。この先次に補給できる村まで何日かかるか分からないんだよ?できるだけ新鮮な物を安くたくさん買う。これができなきゃ遅かれ早かれアンタ行き倒れになっちゃうよ』

『さ、分かったら次の店に行くよ』

『おい待てよ。ジークとフィーネがついてきてないぞ』

『アンタかね?この子の保護者は』

『お勘定』

『フフッ』

『はぁ?俺が払うの?』

『そう。ありがとう。じゃあそれ1袋くれる?』

『ねぇムンベイ、この店別に安くないよ?』
『いいんだよ。このおっちゃんはいい物をくれたんだからそのお礼だよ』

『ほら』
『地図…』

『イセリナ山って山は共和国の防衛線になってるらしいわね。だからその地図は貴重よ。さてじゃあ本格的に食料を買い込むわ。ジークとアーバインは荷物係?』

『あれ?ジーク?フィーネ?』
『もう肝心なときにどこ行ったんだろうね。まったく』
『もしかしてアーバインのやつジークを無理やり連れて行ったんじゃ…』

『アーバインが?まさか。そういえばさっきアンタジークに八つ当たりしてたわね。そのせいで逃げ出したんじゃないの?ジークは』

『そんな。フィーネも一緒だし…』
『フィーネにもプンプンしてなかった?』

「バンきら~い!」

「ハハハハッ~!バン!ジークはもらった!」

『クッソ~!アーバインのヤツ~!お、俺ちょっと探してくる!』

『やれやれ。アーバインのヤツまったく信用ないわね。それにしても2人とも飽きちゃってどっか遊びにでも行ったのかな?』

『おいフィーネ、お前いい加減にしろよ』

『いらっしゃいませ』
『それ』
『だぁぁぁ!コイツのことは気にしないで!渡さないでくれ!』
『はいこれね。毎度どうも』
『渡さなくていいって言ってんだろ』

『はむっ』


『か、から~い!』

『おいフィーネ!』

『んっ』
『いくら?』

『あ~あ。アーバインとフィーネ一体どこ行っちゃったんだ?』

『ムンベイ』
『2人は宿屋にいたかい?』
『ううん』
『そっか』


アーバインやムンベイはウインドコロニーの優しい人々に囲まれて育ってまだまだ世の中を知らず子供っぽいバンに世の中を教える良い兄貴分姉貴分だなぁ
2023/05/22 19:13:30
『ったくアーバインのヤツ一体どこへ行ったんだ!まさか本当にジークとフィーネを…』

『そんなに心配ならコマンドウルフで逃げ出してないか見に行こうか』

『はっ!』
『お前たちは!』

『フフフッ。久しぶりだな小僧』
『それっ!』


『この!』
『バン逃げるよ!』

『あっ!』
『ヘッヘッヘッヘ』


『ぐっ!』

『こちらビアンコ。ヤツらを見つけました』

『よし絶対に逃がすなよ!』
《了解》
『俺たちが助かるためにはオーガノイドを手に入れるしかないんだ!』

『こうなったら強行突破よ』
『だろ!どっちに行く?前?後ろ?』

『横だよ』

『横?』

『ごめんよ!』

『クソッ!』
『逃がすか!』

『待ちやがれ!』
『逃げんなこの野郎!』


『チクショー!アイツらどこ行った!?』

『うまくいったわ。これで逃げ切れる』
『これからどうする?ムンベイ』
『とにかくグスタフの所まで行くよ。丸腰じゃ分が悪すぎる』

『クソッ!』
『お、おい!そんなもので一体どうするつもりだ!?』

『やっぱりムンベイも帰ってない』
『ってことはバンとムンベイはまだ市場か』

『はっ!』
『何!?』


『あそこだ!』

『しまった!』

『追え!逃がすな!』

『よいしょっと…ムンベイもうちょっと痩せたら?』

『余計なお世話!』
『ぐえっ!』

『この角を曲がったぞ!』
『逃がさん!』
『やべえっ!』

『いないぞ』
『こっちに来たのは間違いないんだ』

『バン…』

『いたぞ!上だ!』

『ほんと痩せときゃよかったよ』

『おとなしく降りてこい!』

『とりゃあああ!』

『ぐあっ!』

『バン!』

『ふざけやがって!』

『逃がすか!』

『バン!』



『小僧、そこに隠れているのは分かっている』

『おとなしく出てくれば命までは取らない。あくまでも出てこねぇって言うんなら…』

『バ…』



『ハハハハッ!』
『まだやってるよアイツら!』
『俺が樽に入らずに屋根に駆け上ったのも知らないでさ』

『ここまで来りゃこっちのもんだ』
『ああ!』


『レドラーとプテラス!』



『万事休すね』


『バン諦めちゃダメよ。きっとアーバインが助けに来てくれるから』

『でもジークがアイツの所にいるってことは…』

『バカだねぇ。もっとアーバインを信用しなって』

『マァそう睨むなって。お前たちの代わりにこのゾイドをかわいがってやるんだからよ』

『さっき飛んでたレドラーとプテラスはどこかで待機してるらしいな』

『バンとムンベイは?』
『今のところ大丈夫だ。ジークお前がシールドライガーの中に入れれば簡単なんだが2人が足にくくりつけられたまんまじゃ動けんか』
『じゃあ2人の縄を解けばいいの?』
『あぁ』

『私行ってくる』
『行くって…』
『ジークはここで待っててね』
『ハイ』

『バン!ムンベイ!今解いてあげるからちょっと待ってて!』

『待てねぇや』
『放して!2人を助けるの!』
『おいビアンコ』

『フィーネ…』

『アンタって一体…』

『何考えてんだか』

『アーバイン!』
『よう。元気か?』

『コイツはたしかにあの小僧と一緒にいた娘だ』

『お嬢ちゃんあと4~5年したらまたおいで』
『えっ?』

『なんだ貴様は!?』
『この野郎待ちやがれ!』

『バン!今だよ!』

『貴様ら!』






『すみません。オーガノイドの捕獲に失敗しました』

『バカ者!お前たちは下がってろ!』

『ヴィオーラ!』
《了解》
『ジャッロ!』
《了解》




『レッドホーン!?ヤツか!』



『待ってろよバン!今行くぜ!』



『お前の相手は私だけで十分さ!』

『今度はこれだ!』


『ぐあっ!』

『小僧ここは水も崖もない砂の平地だ。この間のようにはいかんぞ』


『ハッ。装甲の厚さならこのレッドホーンどのゾイドにも負けはせん』

『ダメだ。せめて接近戦に持ち込まないと』

『格闘戦か。そうはいかん。すまんな小僧 俺にも後が無いんでな』

『ん?』


『なんだ?』


『シールドか!』

『これならやれるぜ!いくぞジーク!』

『体当たりするつもりか!』


『うぉぉおおおお!』


『ぐっ!』

『まだまだ!』


『ん?なんだ!?』

『新手か!?』

『あれは!』
『帝国か!』

『ヴィオーラ戦闘中止だ!レッドホーンの周りに集結せよ!』

《バン!帝国の追っ手だ!逃げるよ!》
『けど…』
《バカかテメェは!ものすげぇ数だ!敵うわけねぇだろ!》
『分かったよ!』


『ただいまをもってデザルト・アルコバレーノは解散する』

『我々はまだやれます!』

『我々がそうでも周りが許してくれないさ。あれは俺を捕まえに来た帝国軍だ。レッドリバーの戦いの責任を取らせるためにな』

『お前たちまで捕まることはない。逃げろ』

『ヴィオーラ、お前は俺を忘れ自由に生きろ』
『ロッソ…』


『アイツらどうして急に戦いをやめたんだろう?』

『さあね。軍隊の中のことなんて正直なところ誰にも分かんないものさ』


『小僧!お前たちは帝国軍なんかに捕まるんじゃねぇぞ!なんせ俺たちデザルト・アルコバレーノを負かしたんだからな!』

『ハハハハッ!ハッハッハッハッ!ハッハッハッハッ!』




<よう!俺バン!>

<おっかしいなぁ。シールドライガーの調子が悪いぜ>

<なんて思ってたらこの谷はゾイドを暴走させる特殊なパルスが出てるんだって!?>

<おいジーク大丈夫か!?一体どこへ行くんだよ!?>

<オッケー分かった!たとえお前が魔物になったって俺は絶対元のジークに戻してやるからな!>

<次回 ゾイド第9話"魔物のすむ谷"。今度もメチャクチャ動きまくるぜ!>



ロッソの部下思いの大将気質がここで垣間見える。これ以降デザルト・アルコバレーノの面子がロッソとヴィオーラ以外退場しちゃうのは惜しいといえば惜しい
2023/05/22 19:25:56

初Eシールドは意外にも呆気なく展開されるわけですが、ロッソとも小競り合いが続きレッドリバーでは正面戦闘は避けていたのであそこまで撃たれたのは今回が初めてですしね。この後バンが自力というか地力でシールドを使えるようになるまでが前哨戦の山場という感じ
2023/05/22 19:37:28

フィーネかわいいな…。盗賊に拘束されたバンたちを何の策もなく助けに行って盗賊に首根っこ掴まれてぷりぷり怒ってるフィーネおバカ過ぎて愛おしい…
2023/05/22 19:37:36
つぶやきボタン…
レッドリバーでの戦いを終えて、ようやく仲間っぽくなってきたよね
アーバインは相変わらず悪役ムーブをしてるけど立ち回りは完全に味方で
レッドホーンが出てきた時も援護に回るつもりだったし仲間意識はあるみたい
ジークに意地悪するからバンはまだ疑っているところもあるみたいだけどね
それにしても帝国側にいいように使われてしまってロッソさん可哀想だね
仲間たちを巻き込まないよう解散して逃がすところはさすがリーダというか
軍隊の中のことはなんて誰にも分かんないって話だったけど果たして…
アーバインは相変わらず悪役ムーブをしてるけど立ち回りは完全に味方で
レッドホーンが出てきた時も援護に回るつもりだったし仲間意識はあるみたい
ジークに意地悪するからバンはまだ疑っているところもあるみたいだけどね
それにしても帝国側にいいように使われてしまってロッソさん可哀想だね
仲間たちを巻き込まないよう解散して逃がすところはさすがリーダというか
軍隊の中のことはなんて誰にも分かんないって話だったけど果たして…
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コメント…2023年春アニメについて
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- 2023年05月25日 13:47
- ID:4arZaAuF0 >>返信コメ
- おい、バンおまえなんでフィーネの裸で赤くなってるねん?
最初にカプセルから出てきたとき散々見ただろ?
-
- 2023年05月25日 13:53
- ID:YGssefTW0 >>返信コメ
- この時期のアニメのサービスシーンはいいぞ!
-
- 2023年05月25日 14:19
- ID:KCdpBAhn0 >>返信コメ
- アニメでは実体弾も防御出来るように強化されたシールドライガーのEシールド、オリジナルでは対エネルギー兵器用です
-
- 2023年05月25日 14:28
- ID:HSh1Xwsh0 >>返信コメ
- アーバインがジークとフィーネと組んでもでもそれなりに良いドラマにはなると思うんだよな
ゾイド大事にするし、妹系の女性に弱そうだし
-
- 2023年05月25日 15:05
- ID:BQ.X.1sV0 >>返信コメ
- >>5
フィーネに甘いところある理由は後々わかるよ
-
- 2023年05月25日 15:51
- ID:s7XkpqWL0 >>返信コメ
- 初見の方へのゾイド解説
・Eシールド・・・シールドライガーなどが装備するビームシールドのようなもの。ビーム兵器への対抗手段として装備され物理的な防御力は無いはずだった。
しかし平成版では物理的な干渉を得たため体当たりしたり足元に展開して水上での足場にしたり、変わった所では風除けにされたりした。
弱点としては消費が激しいので長時間は張れない、ビームの周波数を変えられると素通りしてしまう点やEシールド同士が干渉するとエネルギーが逆流し発生装置がショートしてしまう点などが挙げられる
-
- 2023年05月25日 16:10
- ID:nl5samW70 >>返信コメ
- >>6
コロコロの上山ゾイドでもアーバイン 面倒見良かったな
-
- 2023年05月25日 18:15
- ID:F9MpiXwK0 >>返信コメ
- 街中の市民が全然動かなくて不自然で気になるんだよな
-
- 2023年05月25日 18:29
- ID:.N.4MLvU0 >>返信コメ
- フィーネはこの時ナイペッタンなのに2年後にあんなに立派な物持ちになるんだよな。なお、対となるリーゼは今も昔もナイペッタン
-
- 2023年05月25日 19:11
- ID:tom07m3b0 >>返信コメ
- >>9
のちに、人がいるだけまだいいじゃねぇかと痛感する時代が来るとは夢にも思わなかったという回想ナレが入るやつだな
-
- 2023年05月25日 19:33
- ID:S7yfbsnP0
>>返信コメ
- 面白かった良いと思います。
-
- 2023年05月25日 19:38
- ID:dzR5kSB10 >>返信コメ
- Eシールドに付いて補記
一般的に惑星ZI最強の武器と目される、荷電粒子砲は物理的な防禦装甲等では抵抗も
無効化もまず不可能であるが、Eシールド搭載機はその数少ない防禦手段として極めて希少かつ価値が高い
(無論、彼我の出力差次第で防げるか貫徹されるの差は生じる。事実、復元・再生中の未完成状態のデスザウラーが放った荷電粒子砲で、シールドライガーは即座に
Eシールドを展開するも、そのまま機体の半身を瞬時に溶解・消滅させられた)
又、当初は搭載可能なのはシールドライガー等、コア出力に余裕を持った大型機に限られていたが、
技術発展の末SSゾイドと呼称される、超小型機でも限定的ながら搭載・使用が可能となっている
-
- 2023年05月25日 19:47
- ID:dmuZHQ.J0 >>返信コメ
- BGM聞いてるとたまにパンツァードラグーン思い浮かぶ
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- 2023年05月25日 19:49
- ID:PDgFMmWI0 >>返信コメ
- 軍への復帰という代えがたい報酬をエサにして最初の一発を撃たせてあとは脱走兵が勝手にやった事にして切り捨てる
こうする事で帝国側は自分たちがでっちあげたわけではないと言い張れる
戦争したい連中が考えそうな事なんだよなあ
-
- 2023年05月25日 20:37
- ID:ZOr8kNld0 >>返信コメ
- 南斗六聖拳の一つ、南斗紅鶴拳の使い手
『裏切り』の宿命を背負う「妖星」の男
なぜサムネに?(すっとぼけ)
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- 2023年05月25日 23:54
- ID:9AQui1Ki0 >>返信コメ
- ロッソとヴィオーラが後にああなるとはこの時誰も思わなかった
-
- 2023年05月26日 01:49
- ID:M5PrNOLR0 >>返信コメ
- そもそもフィーネは漫画では初対面のバンにいきなりディープキスかます恥じらいのなさだからな
-
- 2023年05月26日 10:08
- ID:ivINMyxZ0 >>返信コメ
- ジークを飴と鞭で躾けようとしてるところに初期ゲスバインが残ってて草
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- 2023年05月26日 10:59
- ID:UlhKWrus0 >>返信コメ
- >>10
2年後に入るまでに、胸膨らみだす兆候は後々の話で徐々に描写されてたりする
-
- 2023年05月26日 14:56
- ID:3uSaZRhS0 >>返信コメ
- これバンてこの時いくつだったっけ?
10歳くらい?13歳?
昔はアーバインとムンベイが大人に見えてたけど、今回は作画の影響もあるのか高校生くらいに見えたな、二人とも
-
- 2023年05月26日 17:49
- ID:UlhKWrus0 >>返信コメ
- >>21
バン14歳(2話参照)
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- 2023年05月26日 23:32
- ID:T2.pWl1c0 >>返信コメ
- フィーネがどんどん表情豊かになっていくな
かわいい
-
- 2023年05月27日 07:52
- ID:SWvP1KX00 >>返信コメ
- マルクスは放送当時のゾイダー達にネタキャラとして謎の人気があった
-
- 2023年05月27日 08:00
- ID:SWvP1KX00 >>返信コメ
- >>7
一番大事な事が抜けてるぞ
シールドライガーと言えば素敵なサマーボーイだ!
-
- 2023年05月27日 16:19
- ID:p.dC.nzb0 >>返信コメ
- >>23
フィーネはどんどんかわいくなるからな
次回予告とか次回予告とか次回予告とか
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- 2023年05月27日 21:23
- ID:9YqcLvUV0 >>返信コメ
- レッドホーンってやられ役が多かったけど、ダークホーンはマッドサンダーを大苦戦させるほど強化されてるんだよな
-
- 2023年05月27日 23:32
- ID:kQcq.A2.0 >>返信コメ
- >>26
小フィーネがかわいすぎた
-
- 2023年05月29日 01:57
- ID:Ev60c64k0 >>返信コメ
- >これ以降デザルト・アルコバレーノの面子がロッソとヴィオーラ以外退場しちゃうのは惜しいといえば惜しい
完全に退場するのはもう少し先だよその後ではこの2人以外は本当に退場だけどその少し後にこの2人も退場するんだよねその後で作中トップクラスの実力を持つ謎の仮面のゾイド乗り2人が登場する模様、言ったい正体は誰なんだ?
-
- 2023年05月29日 01:58
- ID:Ev60c64k0 >>返信コメ
- >>17
と言うかこの2人って
機体にさえ恵まれればあんなに強いんだってのに驚いた
-
- 2023年05月29日 02:01
- ID:Ev60c64k0 >>返信コメ
- >>1
正確にはもう少し先だよ
ロッソ助ける為にヴィーオ-ラ以外にも2人残る
-
- 2023年05月29日 02:04
- ID:Ev60c64k0 >>返信コメ
- >実際フィーネは数年後美人になってるからな。
ファンの間から
幼女のままでも成長しても可愛い奇跡って評されてるよな
フィ-ネと言うチ-トのせいでゼロのリノンの評価が散々だった
デザイン的にも中の人的にも結構いい勝負しそうなスペックあったんだけど、中身が・・・・
-
- 2023年05月29日 02:14
- ID:Ev60c64k0 >>返信コメ
- >>2
余裕が全くなく人助けって意味合いが強かったからね
今は余裕がある上にフィーネに感情が出てきたから照れてるだけ
-
- 2023年05月29日 13:48
- ID:3LMQsKSD0 >>返信コメ
- この時敵対していた二人もいつの間にかバンたちの仲間になってるんだよな
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
リアルタイムで見てたけど結構忘れてるな