第10話「夢の降る山」


『だいぶ年寄りの科学者らしいけどなんでも昔共和国軍で活躍してたっていう噂だ』
『共和国軍?』

『ドクター・シーいや…ジーだっけ?』
『ドクター・ディよ』

《あぁそうそう。その人ならゾイドイヴについて何か知ってるかもしれない》
『こんな辺鄙なところだ。科学者というより仙人だぜ。はぁ…町に残ってムンベイの小銭稼ぎに付き合う方が正解だったな』


『えっ?』
『なんだ?』


『待ってろフィーネ』


『寒ぃ!』
『なんだこの冷気は!?』

『なんだこりゃ!?』
『凍ってら』

『捜してた科学者に間違いないと思う。なんかの実験中装置が爆発したんだ』

『一体何の実験なのかしら?』
『きっと俺たちの予想も付かないすごい発明だぜ』

『俺にはただのジイさんにしか見えんがな』

『あ…あぁ…』

『人を見かけで判断するなよ。目を覚ましたらゾイドイヴについて聞いてみよう』
『うん』
『まぁいいさ。ムンベイとの合流まで時間はある』

『……』

『俺はコーヒーはブラックでいい』

『俺ミルクと砂糖たっぷり』

『私はお塩が美味しいです』

『えっ!?』


『はっ!』

『起きろバン!』
『えっ?』

『どこ行った!?』


『誰が動かしてやがる!?』

『イヒヒヒッハハハッ』

『降りろジジイ!俺のゾイドを勝手に動かすな!』

『ヌフフフフッ!』

『のわぁぁ!』

『ハァ…』
『コノヤロー!』


『いい加減にしろジジイ!』


『なるほど。いいゾイドだ』

『ジジイ!二度と俺のゾイドに触るな!』
『ベタベタベタベタベタ!』

『テメェ!』
『主砲の照準がコンマ3度右にズレておるぞ』
『なに!?』

『いい加減なこと言うな!どけ!』
『フハハハハッ』

『あの…』
『おはようお嬢ちゃん』
『おはよう』

『やぁオーガノイド君。よろしく』
『あの…』

『代わりの部品が必要だな』

『昔共和国軍にいた科学者でドクター・シー…いやジーだっけ?』
『ドクター・ディ』

『ってアンタのことだろ?』
『……』
『アンタに聞きたいことがあるんだ』
『……』

『なぁジイさん』
『ゾイドイヴのことかな?』
『そうだ。ゾイドイヴを知ってるのか?教えてくれ』

『腹が減った』
『あぁ?』
『昨日の爆発でまだ頭がぼんやりして。食えば何か思い出すかも』

『世話が焼けるなぁ』
『腹が減った腹が減った腹が減った腹が減った!』


『すごい食欲…』
『ジイさん思い出したか?何か』

『コーヒー』


『いい塩加減だお嬢ちゃん』

『そうだ』
『思い出したか?』
『実験室の壊れた屋根 午前中に修理しといてくれ。掃除もだ』

『ジイさん!』
『大きな声を出すな。せっかく思い出しかけたのにまた忘れた』

『まったく人の弱みにつけこみやがって。クソッ!』

『どわっ!しまった!』



『右にコンマ3度…ジイさんの言ったとおりだ』

『おい青年。一晩泊まったんだ。薪割りぐらいしてもバチは当たらんぞ』

『フンッ』
『なんだ。薪割りのひとつも満足にできんのか。ゾイドは立派でもゾイドは三流だな』
『なにっ!?』
『やれやれ。ゾイドが気の毒だ』

『貸せ!』

『フハハハハハッ』

『白い山?』
『そいつは雪山だ』
『雪山?』

『そうだ。雪だ。冷たくて綿のように白い』
『雪?』

『ゾイドに乗れ!』
『俺に命令するな!』

『お前もだ!早くゾイドに乗れ!』
『今度は何?』

『敵だ!』

『敵?』



『アレが敵?』
『撃て撃て!早く撃て!』
『バカ言え。相手は丸腰だろ!?』
『いいから撃て!ワシが許す!』
『やなこった!』

『撃て!』
『ああっ!』

<カチッ>

『しまっ…』


『うわぁぁ!』

『バカ。本当に撃つヤツがあるか』
『ジジイ…』

『んっ…』


『ああああっ!』

『うわぁぁ!』

『や~い!二度と来るな~!』

『誰なんだ?今の』
『借金取りか何かだろどうせ』
『まぁそんなところだ』
『ジイさんアンタほんとにゾイドイヴについて知ってるんだろうな?』

『出発だ。グズグズするな』

『やぁケリー』

『まったく。いつの間にあんな用心棒雇ったんだ。しかも2体も』

『あれは確かコマンドウルフとシールドライガー』

『えっ?』


『建物…』
『あの中にゾイドイヴが…』

『先に行ってくれ!すぐに追いつく!』

『どうしたんだ?急に』

『まったくワガママなジイさんだ。先に行くぜ』


『お前たちなら大丈夫。これも試練だ』

《待て!様子が変だぞ》

『ガイサック!』

『そういうことか!』

『バン!後ろもだ!』


『ただのガイサックじゃねぇ!スリーパーガイサックだ!』

『じゃああの建物は共和国軍の…』

『無人補給基地だよ』

『フッフッフッフ…』


『ジジイめ!』

『イヤッホーイ!』


『ジイさん!ゾイドイヴは!?』

『そんなもんワシは知らん!』

『ええ~!?』

『イヤッホー!』


『勝手知ったる補給基地』


『キリがねぇぞバン!』
『俺に言うな!』
『撤退~!』

『なんだ?』
『待てジジイ!』

『野郎!はなから機材の調達が目的か!』

『クッソ~!覚えてろよ~!』

『バンとアーバインまだ帰ってこないわ』
『なにあの二人なら心配いらん。無事帰ってくるさ』
『一体何の機会なの?』
『雪だ』

『雪?』
『ワシの長年の夢だ。この山に雪を降らせる研究がもうじき完成する』

『お、あの2人か。意外に早かったな』

『し、しまった!跡を付けてきたのか!』

『危ない!』


『いかん!』

『早く!』




『危機一髪ね!』

『ムンベイ!』

『おじいさん!』

『おじいさん!』


『何があったんだ?一体』

『じゃあアンタあのジイさんの…』
『孫です』

『年寄り一人じゃ心配なんで一緒に暮らそうと誘ってるんですがどうにも頑固で』
『おまけに用心棒のゾイドにはひどい目に遭うしね』

『何言ってやがる。だいたいはそのジジイが共和国の補給基地を襲ったんだろうが』
『ひでぇ目に遭ったんだぜ!』

『おじいさんを許してやってください。おじいさんは雪に取りつかれているんです』

『雪?』
『冷たくて綿のように白い空の贈り物だって』

『こんな暖かいところに雪なんか降るの?』
『私も見たことは一度も…』

『ただなんでも大昔おじいさんが子どもだった頃に一度降ったことがあるんだそうで。その時の感動がよほど強烈だったんでしょう』

『軍を退役後、おじいさんは山に籠もり研究に没頭しました。何年も何年ももう一度この山に雪を降らせるために』


『あの晩の話を盗み聞きしてたんだな。狸寝入りで』
『どうりであのジイさん 俺たちがゾイドイヴを探していることを知っているはずだよ』

『どうしたかな?ジイさん』

『さぁな』

『雪か…』


『なんだよこの荷物?』
『見りゃ分かるだろ。山を下りるのさ。孫んところで厄介になる』
『雪は?雪はどうするんだ?』
『もういい。所詮 雪を降らせるなんてワシの幻想だったんだ』

『なんだよ弱気な!ジイさんらしくもない!俺も手伝う!』
『ん?』
『その雪ってのを俺も一度見たくなったんだ!なっ!?やろう!』

『ありがとよ。でもダメだ。装置のほとんどが灰になっちまったんだ。今更どうすることも…』

『こんなもんが落ちてたぜ』

『アーバイン…』

『使えるか?』



『バカだねぇ男ってやつは』
『手伝う?』
『いやほっとこう。お楽しみを横取りしちゃ悪いや』







『うんうん』

『10秒前、9、8、7…』

『6、5、4…』

『3、2、1…』

『発射!』





『ハァ…』

『ハァ…』

『元気出しなよ。やるだけやったんだ。夢は夢。現実はこんなもんさ』


『バン、あれは?』
『えっ?』

『雪!』

『雪だ…』



『フッフハハハハーハッ!』

『雪だ!雪だ!雪だ!』

『フッ…フハハハッ!』

『うおぉぉ雪だ~!』


『おじいさん…』


『それっ!』

『オラッ!』


『まったく男ってやつは』

『ムンベイ!』
『ん?』

『なんだい?これ』


『これって…』
『作動した様子はないね』
『じゃあ実験はやっぱり…』

『黙っておこう。あんなに喜んでるんだもん』

『うん』

『きっと空からの贈り物ね』



『イェイ!』

『ヤッホー!』




<よぉ俺バン!このイセリナ山を越えれば共和国はすぐ目の前だ!>

<しっかしここは霧が深いなぁ。あ、ヤベッ道に迷ってみんなともはぐれちまった!>

<そんな俺たちを助けてくれたのはローザという女の子>

<この子には帝国軍の姉さんがいるんだとさ>

<次回 ゾイド第11話"イセリナの霧の中で"。今度もメチャクチャ動きまくるぜ!>


つぶやきボタン…
作中でも屈指の変わり者であるドクター・ディの初登場はこんな感じだったのね
実験は失敗に終わったけどもう一度雪を降らせるという夢は叶えられたみたい
もしバンたちが協力せずにここで諦めていたらこの先の展開も違っていたのかな
山の中で変なことを研究してるだけのおじいさんじゃないからすごいというか
次回は共和国を目前にしたイセリナ山での話だけど帝国軍のお姉さんとは一体?
実験は失敗に終わったけどもう一度雪を降らせるという夢は叶えられたみたい
もしバンたちが協力せずにここで諦めていたらこの先の展開も違っていたのかな
山の中で変なことを研究してるだけのおじいさんじゃないからすごいというか
次回は共和国を目前にしたイセリナ山での話だけど帝国軍のお姉さんとは一体?
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ゾイド-ZOIDS- 10話 感想
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コメント…2023年春アニメについて
-
- 2023年06月07日 17:17
- ID:295xKMLU0 >>返信コメ
- この時はドクターディがあんな重要人物になるとは予想も出来ず……w
-
- 2023年06月07日 17:21
- ID:SKl.rlom0 >>返信コメ
- 戦いに終わりはない。コマンドウルフのアーバインを伴ってレッドホーンを討ち取るバンの前に美少女が立つ。その震える拳銃がバンを……
ゾイド -ZOIDS-、次回、『イセリナ、恋のあと』。君は、生き延びることができるか?
-
- 2023年06月07日 17:25
- ID:MGwXJgWP0 >>返信コメ
- バンの飲む惑星Ziのコーヒーは塩辛い
-
- 2023年06月07日 17:26
- ID:elfcRjsP0 >>返信コメ
- なんだかんだでこのゾイドが一番好きだなあ
当時ゾイドコンテンツ自体に触れた事なかったのにこのアニメを偶然見て一気に引き込まれた
-
- 2023年06月07日 17:57
- ID:BC22Gmu40 >>返信コメ
- 現実でもエチオピアやカリブ海沿岸などで少量の塩をコーヒーに入れて飲む習慣があるらしいが、フィーネはコーヒーの味が変わるレベルで塩をドバドバ入れるんだよなぁ。
それを美味い美味いと言って飲むディじいさんって一体何者なんだろう…?
-
- 2023年06月07日 18:11
- ID:mepVJEdW0 >>返信コメ
- ドクターD初登場時こんなんだったのかよwww完全にこのエピソード忘れてたから新鮮だわ……
-
- 2023年06月07日 18:31
- ID:dLKaI7oN0 >>返信コメ
- リアルタイム世代だけど子供向け番組だと思ってちょっと侮っていたことを謝罪します。今は週に一度のささやかな楽しみになってる。
-
- 2023年06月07日 18:53
- ID:BP27iVny0 >>返信コメ
- 初見の方へのゾイド解説?
塩コーヒー・・・惑星Ziの人類は体をメタル化させることが可能だった。その際に消費される鉄分等の補給として塩コーヒーを好んだという。
なお、このメタル化する体というのは昭和ゾイドのパイロット人形がメッキ処理されていたネタ。
なお現実でもエチオピアなどでコーヒーに塩を入れる事はあるが当然あれほどドバドバ入れるものではない。
またアメリカ海軍では塩を入れて意図的に不味くすることでがぶ飲み防止にしているそうだが真偽は不明
-
- 2023年06月07日 19:13
- ID:QY.xidUA0 >>返信コメ
- 初めて雪みて迷わず雪合戦を始めれるのはすごい
-
- 2023年06月07日 19:48
- ID:QY.xidUA0 >>返信コメ
- ところでひろしの狛犬、気難しいみたいな話なのによくおとなしく爺さんを乗せたな
-
- 2023年06月07日 20:03
- ID:NbzAZBHD0 >>返信コメ
- 氷漬けになっても生きてる
砲撃を食らっても生きてる
ドクターの一族もスーパーゾイド人だったか
-
- 2023年06月07日 20:27
- ID:ZEwdbjh80
>>返信コメ
- 面白かった良いお話ですね。
-
- 2023年06月07日 21:40
- ID:SgjCvLsp0 >>返信コメ
- >>1
ハーマンと違ってコメディ回のゲストキャラにしかみえないよな
-
- 2023年06月07日 21:41
- ID:Vdpphd7Z0 >>返信コメ
- 帝国軍の姉さん、元帝国軍の人間でお姉さん枠が1人いたような…
-
- 2023年06月07日 21:45
- ID:pag2fqFY0 >>返信コメ
- >>8
放送当時マネしてコーヒーに塩入れて飲む奴が居たが、掲示板等で挙げられた感想は「慣れれば飲めるけど、人には絶対勧められない味」だそうな
-
- 2023年06月07日 22:13
- ID:7BCw4Hf40 >>返信コメ
- 爺さんは後半のイメージが強かったけど初登場はこんな感じだったのか
-
- 2023年06月07日 23:01
- ID:8JVaWfEC0 >>返信コメ
- >>8
トムクランシーの小説で米海軍式の淹れ方って描写で塩コーヒーが出て来た覚えがあるな。
たしか「レッドオクトーバーを追え」だったかな。
-
- 2023年06月07日 23:18
- ID:9PH8z8DG0 >>返信コメ
- ゾイドって、もっと面白かった記憶があったけど…
思い出補正だったのかな
-
- 2023年06月07日 23:30
- ID:gwMVtlAA0 >>返信コメ
- 中央大陸は北側や標高が高い所なら普通に雪降るし暗黒大陸は雪が嫌われるくらいの豪雪地帯、西方大陸でも場所次第じゃ雪降ってくれる
戦争から来る緊張状態じゃなければドクター・ディも雪が降る地方まで行けたのにね
-
- 2023年06月07日 23:54
- ID:7BCw4Hf40 >>返信コメ
- >>18
歳を取ると感性が死んでいくからしゃーない。例えば昔やったゲームだけど今やってるゲームよりも楽しんでプレイした記憶あるけど両方今の感性でやると今の時代のゲームの方がどう考えても面白いよなってなるし。
-
- 2023年06月08日 00:23
- ID:zaI9KcKF0 >>返信コメ
- >ドクター・ディ、科学者として有能なのかどうか微妙な初登場回だったな。
まあ今回限りのゲスト扱いになると思うよね
それが超重要人物になるとは夢にも思わなかった
-
- 2023年06月08日 02:01
- ID:wq.ePv7b0 >>返信コメ
- 本作を象徴する珍グルメの塩コーヒー初登場回。
このアニメ、一話完結回や息抜き回と見せかけて後に響いてくるから油断できないんよな…
アニメとはちょっとずれるが40周年記念ZOIDS展とても良かったぞ!
秋に東京でも似たようなのやるから気になる人はチェックしてな。
スラゼロ~ジェネシスまでの配信決定やコトブキヤ・タカラトミー・バンダイから続々立体化、コラボなど今年はゾイド関連に動きがありまくって幸せだわ。
-
- 2023年06月08日 03:48
- ID:DFiUBpKN0 >>返信コメ
- フィーネの塩コーヒー好きは、ニコ生で明かされた設定だと、古代ゾイド人としてイオンを必要とするから。逆に、バナナとかカリウムを含む食品をたくさん食べると力が抜ける、らしい。
-
- 2023年06月08日 03:49
- ID:DFiUBpKN0 >>返信コメ
- フィーネの塩コーヒー好きは、ニコ生で明かされた設定だと、古代ゾイド人としてイオンを必要とするから。逆に、バナナとかカリウムを含む食品をたくさん食べると力が抜ける、らしい。
-
- 2023年06月08日 09:14
- ID:LaS1tYRD0 >>返信コメ
- >>18
時代を経て技術が進歩した結果当時のオーパーツが陳腐化しちゃってるからね
今のアニメの動きに慣れちゃうと画面の動きが少なくて退屈さを感じちゃうのかも
-
- 2023年06月08日 09:35
- ID:4Belp3tF0 >>返信コメ
- >>18
このくらいのやり過ぎいたずら小僧のりが、昔の許される悪の範囲だった気がしますね。ちなみに、当時からつまらない嫌だと思ってました。
-
- 2023年06月08日 10:50
- ID:NVgldl0b0 >>返信コメ
- >>11
そもそも惑星Ziの人間は地球の人間より丈夫だったって見た気がする
-
- 2023年06月08日 12:53
- ID:SKg4Rfdq0 >>返信コメ
- ライトニングサイクスのこと考えると、アーバインとドクターDの出会いがより感慨深くなるな
-
- 2023年06月08日 18:53
- ID:xyRMGeTf0 >>返信コメ
- 男子と女子の違いが面白い
-
- 2023年06月08日 20:46
- ID:Ll8brMx10 >>返信コメ
- >>25
まあタカドミ系というかシンカンセンのあれで
四つ足の敵が出てきた時なんかはノウハウの継承みたいなものは何となく感じた。
Ζの方は序盤で切ったから知らんけど。
-
- 2023年06月08日 20:58
- ID:mUL0XL9x0 >>返信コメ
- 塩コーヒーは試したけど、少量なら無くはないって感じだった。
最後の雪にはしゃぐバンとアーバインのとこだけ覚えてたわ。ムンベイが思ったよりドライだった。
バトスト設定だと、ゾイドは自分の意思があるからゴジュラスみたいな我の強い奴だとパイロットを受け入れない事もある。普通のゾイドでも反応が鈍くなったりするし、逆に相性が良いとスペック以上の能力を発揮する事もある。
アーバインは勝手に乗られてブチ切れてたけど、コマンドウルフは別に嫌じゃなかったのか。
-
- 2023年06月08日 23:49
- ID:tasHrg7h0 >>返信コメ
- >>26
なんでつまらないのにここにいるの?
-
- 2023年06月09日 01:01
- ID:g7.QBQtW0 >>返信コメ
- 物語のエンジンかかってくるのは12話過ぎてからよ
まだライバルすら出てきてないしね
-
- 2023年06月09日 02:15
- ID:D4qhdRex0 >>返信コメ
- >>31
ムンベイはいろいろな所にいってるから雪なんて珍しくなさそうだし、雪合戦とか楽しむ性格でもないからだと思う
-
- 2023年06月09日 10:22
- ID:.ABzHZKH0 >>返信コメ
- レイヴンまだかな
-
- 2023年06月09日 15:52
- ID:3fZKjDjG0 >>返信コメ
- ここゾイドもまとめてるのか
あとで読もう
-
- 2023年06月09日 16:17
- ID:3fZKjDjG0 >>返信コメ
- >>18
当時小学生だったが、子供の頃ってストーリー全然分かってないし気にしてなかったと思う
ゾイドとキャラが動いてるだけで全然OKだった
大人は良くも悪くも細かい事が気になるし、自分なりの物差しができてしまってるんだよ
満足できないんならマジで作り手側に回るしかない
自作アニメはハードル高いけど漫画とか小説とかプラモとか作る側に個人も回れるんだよ
-
- 2023年06月09日 16:32
- ID:3fZKjDjG0 >>返信コメ
- >>18
シラフで見てしまうとアーバインの服装おかしくね?とか現実視点で見てしまうんだよな
これが大人と子供の違いというか
難しいところやで
全部現実と同じだと面白くないだろうし
-
- 2023年06月09日 17:00
- ID:Fs1koOWL0 >>返信コメ
- >>35
次の次くらいだったと思う。
-
- 2023年06月09日 20:46
- ID:3fZKjDjG0 >>返信コメ
- >>4
トミーが賭けてたってことだろうけど
デザインとか声優とか設定とか…質が高いと思う
初代と/0は別格だわ
フューザーズ以降は人気も売上も下火になってたと思う
-
- 2023年06月10日 10:17
- ID:HeEHyh4v0 >>返信コメ
- >>18
13話くらいまで割と平凡な感じで旅物語だよ
ゾイドワイルドもワイルド0もそうだったし話や戦闘が激しくなってくるのはそれ以降
-
- 2023年06月11日 22:53
- ID:EIlynu5Z0 >>返信コメ
- 当時リアルタイムで見てたけど、1回きりのゲストキャラにしか見えない爺さんが
まさかあんなに活躍する事になるとは思わなかったな~
-
- 2023年06月14日 09:31
- ID:.toP345s0 >>返信コメ
- >>8
昭和の頃のゾイドってそんなファンタジックな設定やったんか…
平成以降はそんな能力一切触れられてなかった気が
…コメントについて…
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