第22話「叛逆の帝王」
ドロット(おかしい。なんか手応えが軽いぞコイツ…)
ウルフ(なるほど。あの使者、確かに殴られ慣れているな)
ウルフ(拳が当たる直前に首や腰をひねって、体の芯への衝撃を散らしている)
ウルフ(だがドロットも剛の者だ。この調子で長くはもつまい…)
『殴り返さずただ耐えて…それがお前の…』
『お前の…これからの生き方なのか…?』
蛇『なんだありゃ?』
『ケンカか?』
蛇『トルフィン!?』
『やめろ!そいつは農場とは無関係だ!』
(…やべ!)
『よお~し!手応えあり!』
『お前らもう農場を出てるはずだろ!?』
『ヤツらのせっかんに100発耐えたら…王様にじか談判させてもらえる』
エイナル『そういう約束なんです』
蛇『バカな…。農場のために…!?』
『バカ野郎が。信じられねえくらいのお人よしだぜお前は』
『話し合いで解決するくらいならとっくにやってらあ…』
『本当にそうか?』
『本当に、真剣に、話し合いで解決する努力をしたのかよ』
『向こうが剣を抜いたから、何も考えずに剣で応えただけだろうがよ』
トルフィン『テメエ何くつろいでんだ!中分け野郎!』
トルフィン『テメエのゲンコツなんざ虫刺されほども効かねえんだよ!』
『あと68発。とっとと片づけろ!』
『俺ぁ暇じゃねんだ!人を待たせてんだよ!』
『やめろ!もうこの戦は…』
『ハァハァ…』
ドロット「99…!」
『100…』
『トールズの子、トルフィン』
ドロット『疑ってすまなかった…。お前は…本物の戦士だ』
『なぜ殴り返さないのだ?』
『なんだその質問は。和平交渉の相手をぶん殴ってりゃ世話ねえぜ…』
『アンタ方とは今日会ったばかりだ。なんの恨みもねえ。なんで俺たちが殴り合わなきゃいけねえんだ』
『いがみ合ってるのはクヌートとケティルじゃねえかよ。親玉2人でネファタフルでもやって白黒つけりゃいいだろうが』
『こんな大勢集まって血を流す必要はまったくねえ』
『俺たちは今日会ったばかりだ。アンタ方は俺の敵じゃない』
『俺に敵なんかいない』
『フフ…。ケティルと王陛下がネファタフルか』
『そなた王陛下に直接それを進言してみるといい』
『道をあけろ!使者殿を陛下のおんもとへお通しする』
『来いよ、エイナル』
『戦争を起こす張本人に会うんだ。お前も言いたいことがあるだろ』
『あれ全部…この戦の戦死者か…』
『生きていたか。久しいなトルフィン』
『そなたを奴隷の身に落としたこと、いや…アシェラッドのこと、さぞ恨んでいような』
トルフィン『デンマーク王家に刃を向けた俺が、今こうして生きているんだ。あなたの配慮に感謝しています』
『お顔の傷、申し訳ありませんでした』
(トルフィン・カルルセヴニ…かつてトルケル閣下と五分の戦いをしたという男…)
ウルフ(あんなに小柄で若いとは…)
クヌート『4年か…』
『もうあれから4年になるのだな』
クヌート『人を変えるには十分な年月だ』
『農場から手を引いてくれ』
『ケティル一族の処分が済むまで戦は終わらぬ』
『フン!そりゃつまりこの農場を手に入れるまでってことだろ!』
『王様なんていっても実際ただの強盗じゃねえか!』
『その辺のヴァイキングの親玉と何が違うってんだ?ああ!』
エイナル『そんなに畑が欲しけりゃ自分で作ってみやがれ!土を耕して見守って育ててみろよ!』
『そうすりゃあ…それを奪うのがどれだけ悪いことか身にしみてわかるだろうぜ』
トルフィン『クヌート。昔言ったよな。この地上に楽土をつくる』
『生き苦しむ者たちのための理想郷を…』
『フッ…親玉か。いかにも、余はヴァイキングの親玉中の親玉だ』
『余こそは帝王!北海最強のヴァイキングである』
『北欧最大の版図を統べる支配者。千の船!万の兵を率いる将なり!』
『余の力は人知を超え不可能を可能にする!』
『余の力であの波を鎮めてみせよう!』
『波よ、鎮まれ!』
『見たかそなたたち。我が力を。寄せるさざ波さえ止めることができぬ』
『あの波を起こしている者が誰か知っているか』
『神だ』
『この地上に楽土を築くということはヤツの定めた条理に逆らうということ。神への叛逆だ』
クヌート『我らを見よトルフィン!恐怖の略奪者を!』
『我らに楽園に住む資格があると思うか?』
『だが、それこそ人間だ。罪を犯し迷い続ける人間の姿そのものなのだ』
『神に捨てられたこの者たちを救わねば楽土建設など到底かなわぬ』
『ヴァイキングを…救う?』
『この者たちを征しその力を束ね、楽土へ向かわせることができる者は余をおいてほかにはおらぬ』
クヌート『人間の力を束ね、神と…戦うのだ』
(すごい男だ…クヌート。俺には思いつきもしなかった。ヴァイキングを救うなんて…)
『テメエがどんなデカいことやろうがテメエの勝手だ!』
『だが!そのために今日テメエに殺される人間は誰が救うんだ!?』
エイナル『ヴァイキングは力になるから生かして、役に立たない人間からは殺して奪うのか!?』
『俺は…エセルレッド王に村を焼かれ、スヴェン王に家族を殺された!』
『もうまっぴらだ。これ以上お前らの犠牲になってたまるかよ。』
『今ここで余を殺すか?』
『ころさぬかぎり、余を止めることはできぬぞ』
つぶやきボタン…
やり返し、戦う事だけが勇気じゃない
バカにされても、やられても、最後に認めさせる強さを目の前で見たドラ息子
にしてもトルフィンがかっこ良すぎる22話
略奪側と奪われる側、どちらにも事情や立場がありどちらも救うのは現状難しい問題…
にしても、ここからどう解決するのか
来週のサブタイがふたつの道…
トルフィンとエイナル、ここで別れる…!?
バカにされても、やられても、最後に認めさせる強さを目の前で見たドラ息子
にしてもトルフィンがかっこ良すぎる22話
略奪側と奪われる側、どちらにも事情や立場がありどちらも救うのは現状難しい問題…
にしても、ここからどう解決するのか
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「ヴィンランド・サガ 2期」第22話
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コメント…2023年春アニメについて
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- 2023年06月07日 21:40
- ID:H9kLTgxV0 >>返信コメ
- 何を急に厨二病発症し出して遂に頭の中(べるとr)お父さんになっちゃったかと思ったけどなかなか斬新な演説でしたw
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- 2023年06月07日 21:44
- ID:hBAEIHjT0 >>返信コメ
- 波よ聞いてくれ
-
- 2023年06月07日 21:46
- ID:wKACNO500 >>返信コメ
- 波よ聞いてくれ!
波「嫌です」
-
- 2023年06月07日 21:46
- ID:.Dgjvhys0 >>返信コメ
- 王様のくせに魔法も使えないとか話にならないな
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- 2023年06月07日 21:47
- ID:H9kLTgxV0 >>返信コメ
- しかし興味深い喧嘩だよね
周りがどんどん盛り上げるから攻撃する側も全力で殴らなければいけないしずっと殴り続けてたら最後はヘトヘトに疲れるしで割と戦争そのものに当て嵌めれるかなって感じた
-
- 2023年06月07日 21:49
- ID:X71v2kUU0 >>返信コメ
- 今回の話でトルフィンはトールズの域に達した、というか越えた
ただ直接比べられるものではないので、トルフィンは永久に
トールズは越えられないと思ってるだろうけど。
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- 2023年06月07日 21:49
- ID:wKACNO500 >>返信コメ
- エイナル「聞いてるかプーチン?」
-
- 2023年06月07日 21:52
- ID:Q92FuO9A0 >>返信コメ
- 争いの連鎖を止める平和への思考に行き着いたトルフィンの出自がヴァイキングの超良血というのもまたいいと思う。
最強の戦士の血を受け継ぐ若者が苦悩の果てに辿り着いた答えは非暴力なのも、実現可能かはともかくとして覚悟の重さを感じる。
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- 2023年06月07日 21:53
- ID:1aGlReIH0 >>返信コメ
- クヌートの理屈のどこがむちゃくちゃなんだか
ヴァイキングっていう悪意もない純粋な暴力が存在してるのにそれは無視して世界平和が作れるとでも?
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- 2023年06月07日 21:54
- ID:BGq3kaDX0 >>返信コメ
- トルフィンの道とは交わらないけどクヌートも覚悟を持って自分の道を歩いているんだよな
-
- 2023年06月07日 21:55
- ID:X71v2kUU0 >>返信コメ
- あのクヌートの波を止めるという話、史実というか実際にあった
エピソードと言われている。無論状況は全然違っていて王である
自分ができない事を実行できている神の偉大さを再認識するという
話だったので、史実では神への反逆という流れではないんだけど。
-
- 2023年06月07日 21:56
- ID:YeAWr.970 >>返信コメ
- 本当にこの場にオルマルが立ち会ってて良かったと思う。先週の勇気を持てた事とこのトルフィンの姿を目に焼き付けて自分の向かう先が確固たるものになったと思う。
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- 2023年06月07日 21:58
- ID:H9kLTgxV0 >>返信コメ
- しかし単純に構図だけを見ても、権力なんて持ってないちっぽけな奴隷2人の意思だけで戦争の行く末を変えるかもしれないって状況がすごいワクワクする
それとずっと思ってたけど両陣営の性格も背景も分かった上で見ててどちらの行動も理解できるから、実際の歴史もよく知らなくて原作も読んでない自分からしたら、作劇上の都合でこっちが完全勝利なんだろうなー的な予感を全く感じさせなくて、ダメかもしれないけど落とし所はどこなんだろうとかもしかしたらクヌート殿下を折れさせる交渉ができるのか...!?っていう期待感を視聴者にずっと煽ってくるので次回が気になって仕方がないw
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- 2023年06月07日 22:02
- ID:3I4IxFm80 >>返信コメ
- マジで100発殴られた後に「俺に敵なんかいない」と言い切るこの男がどんなバトルシーンよりかっこいい
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- 2023年06月07日 22:02
- ID:7BCw4Hf40 >>返信コメ
- クヌートの正義は大を救う為に小を犠牲にするという為政者としては普通の在り方だしのう。その犠牲に自分の大切な人達がいても貫けるところは何ちゃって正義の味方と違って認めるけど。
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- 2023年06月07日 22:03
- ID:2D91.fxA0 >>返信コメ
- 波よ静まれってクヌート王(実在)の逸話から来てるのかー。解説してる人ありがとう。初めて知ったわ。
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- 2023年06月07日 22:07
- ID:liLEMQ3k0 >>返信コメ
- トルフィンは殴られ続けたのに、熊殺しのおっさんと回りのヴァイキングたちのほうが、精神的には完全敗北しているんだよなー
殴り合えば闘争本能がお互い燃え上がり、殴り勝てば弱くなった相手を追いつめようとサディズムの心が沸き上がる。
それをトルフィンは一方的に殴られることを耐え抜き、血に飢えた獣たちに勝利している。あっとうてきな暴力だけが本当の戦士じゃないと思わせている。とてつもなく偉大なことを成し遂げたんだよな。
見ながら泣いていたオルマルは、これこそが自分が求める勇気だと思ったんだろうね。
-
- 2023年06月07日 22:08
- ID:l8ect32f0 >>返信コメ
- 子供の頃から戦場で結果を出してたトルフィンは歴戦の勇者ってレベルじゃないからなあ
相手の方がへばるのも当然か
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- 2023年06月07日 22:08
- ID:GuJ0.2SL0 >>返信コメ
- 1期も面白かったけど、2期毎週すげえおもしれえ。。
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- 2023年06月07日 22:09
- ID:Dmrqiwvp0 >>返信コメ
- このアニメ見るのツライよ
見てる間心臓バクバクで止まらない(´;ω;`)
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- 2023年06月07日 22:11
- ID:lvad9BFo0 >>返信コメ
- 波よ静まれ!
中二病の頃の自分を思い出して辛いものがあった・・・
いや、真面目な話なのはわかってるんだけどね!
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- 2023年06月07日 22:12
- ID:liLEMQ3k0 >>返信コメ
- トルフィンはヴァイキングを救うといったクヌートがすごいと思ったのは、自分がヴァルハラを一時的にも見たからいえるんだろうな。この世の暴力の頂点にいるように見えて、実は奴隷や農民よりも一番救いようがない暴力至上主義者で、死後の安寧もかけらもないから。視聴者しか見ていないけど、奴隷として惨死したアルネイズさんの一家ですら、死後は穏やかな場所に迎えているんだから。
クヌートはおそらく地上の帝国を作った暁には、ヴァイキングたちに戦士以外の生き方を求めていくことを想定しているように思える。けれどそれってクヌート一代じゃな無理だろうし、さらに血塗られた戦争を積み重ねるんだろうね。
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- 2023年06月07日 22:13
- ID:.OwRQz7e0 >>返信コメ
- 波のところはもし誰かがツッコんだらギャグシーンになったな!
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- 2023年06月07日 22:15
- ID:liLEMQ3k0 >>返信コメ
- あにこ便さんのまとめではカットされちゃったけど、死体の山をトルフィンとエイナルが見たときに「パティールさんを探しちゃダメだ、もし見つけてしまったら、怒りを抑えられなくなる」といういいシーンがあるんだよな。
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- 2023年06月07日 22:18
- ID:.OwRQz7e0 >>返信コメ
- ドロットさん当初こそトルフィンを小馬鹿にしてましたけど、100発殴った後はちゃんと認めて敬意を表してましたね
これも立派な戦士…
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- 2023年06月07日 22:18
- ID:yGW71IrE0 >>返信コメ
- ウルフさんはトルフィンと面識無かったんだっけ?
割と新しい部下ばかりなのかね
グンナルさんとか生きてるんだろうか
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- 2023年06月07日 22:19
- ID:7BCw4Hf40 >>返信コメ
- >>9
当時の時代情勢や人々の価値観といったものに理解を示せず現代日本人の価値観でしか物事を見れない人達が世の中には一定数いるから。
現代の恵まれた環境で生きる人達の価値観で明日生きるのも困難な人達を断じるのは傲慢であると昔本で学んだ。
-
- 2023年06月07日 22:21
- ID:zZ1EU.yr0 >>返信コメ
- 波「止まってもいいけど帰れなくなるよ?」
-
- 2023年06月07日 22:22
- ID:tS64m3r30 >>返信コメ
- 善人なおもちて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや…だっけ
クリスチャンのはずのクヌートが仏教的考えに至ってるのが面白い
>>8
トールズもトルフィンも一度血で血を洗う修羅道を
歩まないことにはこの境地に至れなかったてんだからなぁ
合気道の塩田剛三も晩年いかにも人格者ぽく合気道は護身・平和のための
技術です、みたいなこと謳っててその実若い頃の血腥いエピソードに
事欠かないみたいだし、実感がこもると言えばそうなんだがそこが人間の業なのか
-
- 2023年06月07日 22:22
- ID:X71v2kUU0 >>返信コメ
- >>22
トルフィンはヴィンランドに戦争の無い平和な国を作るという理想だけど、意地の悪い言い方をすると自分達が生まれ育ってきた地からへの逃避という面も皆無とは言えない部分がある。
しかしクヌートはこの闘争の世界に踏み止まって変革しようと考えている。これはトルフィンの理想以上に困難な道で、それを理解したからトルフィンもクヌートを凄いと評価している。
-
- 2023年06月07日 22:23
- ID:Dmrqiwvp0 >>返信コメ
- トルフィンやっぱりトールズの子だわ
自然と人を人を惹きつける魅力がある
これは時期ヨーム騎士団の長だわ
-
- 2023年06月07日 22:24
- ID:t3L7.vFo0 >>返信コメ
- ト「あなたも変わった。権力者の顔をしている。」
ク「フッ……アシェラッドのような事を言う。」
この掛け合いをカットするなや!!
-
- 2023年06月07日 22:26
- ID:wKACNO500 >>返信コメ
- このウルフさんってクヌートの妹と結婚するけどクヌートと敵対して殺されるあのウルフさんですか?
-
- 2023年06月07日 22:27
- ID:FIvWewHt0 >>返信コメ
- ここからトルフィンもエイナルもクヌートもどこで妥協するのか
全員の背景がわかるから逆に予想しにくい
-
- 2023年06月07日 22:35
- ID:2DRazJYs0 >>返信コメ
- >>26
トルフィンが居た頃はクヌートの味方はアシェラッドやトルケル軍だけだったし
そうでなくてもトルフィンは外部と交流を持たなかったから名前くらいしか知られていないよ
-
- 2023年06月07日 22:36
- ID:kWQvrwVI0 >>返信コメ
- ひとしきり殴られてから満を持して啖呵切るのクソ格好いいな
相手に何もさせずに武力で一方的に制圧するよりよほど
-
- 2023年06月07日 22:38
- ID:Lk9MxkWg0 >>返信コメ
- 素晴らしい回だった
力をこそ尊重するヴァイキングに、殴ったら殴り返すのとは異なる流儀で「力」を示し、相手の敬意を勝ち取ったトルフィンがただただ格好いい
対峙するクヌートも、エイナルの言い分を嘲笑も冷笑もせずに聞き、その上で自分が何者であるか、何を目指しているのかを告げる所に、帝王の威厳が漂っていたように思う
ただ、この会見で一番重要だったのはエイナルの存在じゃないだろうか
奪う側にも立っていたトルフィンではなく、ずっと奪われる立場だったエイナルだからこそ、クヌートの行為を非難する言葉に重い説得力がこもっていた気がする
それから蛇さん、やっぱりこの人は厳しい以上に優しいよな
客人たちも兄貴と慕うのがよく分かるよ
-
- 2023年06月07日 22:38
- ID:Tn89nPy50 >>返信コメ
- >>17
でも全員が黙って見続けてんのは少し嘘くさく感じたな個人的に
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- 2023年06月07日 22:39
- ID:.OwRQz7e0 >>返信コメ
- トールズとアシェラッドという二人の父親を失くしたトルフィン
ラグナルとスヴェン王という二人の父親を失くしたクヌート
そこから各々の地獄の道を通って…色々経験して…成長して…再び交わったんだよね…大河ドラマだなあ…
-
- 2023年06月07日 22:44
- ID:7MsPTlEt0 >>返信コメ
- 2期前半OPでトルフィンの目のアップの場面で
瞬きで目の色が変わるところがどういう表現?って思ってたけど
クヌートとトルフィンの目の色だって初めて気付いたわ
-
- 2023年06月07日 22:44
- ID:X71v2kUU0 >>返信コメ
- >>38
周囲にいるのが、そこらへんにいるチンピラならそうかもしれんけど、ヨーム戦士団と王の近衛だよ、一対一の勝負に割り込むような
無粋なマネはしないでしょ。
-
- 2023年06月07日 22:45
- ID:.yDLyzv.0 >>返信コメ
- >>28
後ろのこいつらが漕ぐから大丈夫👍
-
- 2023年06月07日 22:47
- ID:tS64m3r30 >>返信コメ
- 沈む夕日を呼び戻した平清盛って凄かったんだな……
-
- 2023年06月07日 22:48
- ID:ddUYZJRR0 >>返信コメ
- >>6
ボコボコにされて歯を全部折られて
何も喋れなくなってたら
どうやって会話したんだろ?
-
- 2023年06月07日 22:49
- ID:X71v2kUU0 >>返信コメ
- >>26
グンナルはケティルやオルマルがクヌートに謁見した時に
いたでしょ、あれ4~5日前の話やで
-
- 2023年06月07日 22:52
- ID:ddUYZJRR0 >>返信コメ
- 昔動画で見た人類の歴史を思い出したな
獲物探して狩りをしながら移動するよりも
農作物を育てて定住して方が良くね?から
農作物育てるの大変だから喧嘩弱いのに
やらせたら良くねになって最終的に
人が育てたのを奪えば1番楽じゃん!の
現代の形に落ち着いた
-
- 2023年06月07日 22:52
- ID:l8ect32f0 >>返信コメ
- >>24
超重要シーンよな
視聴者としても耐えられんから探さない方が良い
-
- 2023年06月07日 22:54
- ID:Qwzx8.o80 >>返信コメ
- 最初からずっと語られてた「本当の戦士」をここでトルフィンが体現するのが胸熱なんよ
-
- 2023年06月07日 22:56
- ID:eDhEGThr0 >>返信コメ
- >>29
トールズは戦士の道を歩んだ年月が長すぎて、本当の戦士に至る道に気づいた時には既に手遅れだった
だけどその偉大な想いと志はちゃんと息子に受け継がれたんだな…
-
- 2023年06月07日 22:58
- ID:vpAzjx7d0 >>返信コメ
- 王族に怪我をさせて、奴隷身分に落とされるだけで済んだのは、この時代としてはかなり寛大な処置だったんだけどね。
この辺は、クヌート王にトルファンを生かす、何らかの意図があったのだろうか?
小台から近世にかけて、大概王族を死傷させたものは、公開でかなり残酷な方法で処刑されてる。
-
- 2023年06月07日 23:01
- ID:vpAzjx7d0 >>返信コメ
- >>50
✖️小台
◯ 古代
-
- 2023年06月07日 23:02
- ID:ddUYZJRR0 >>返信コメ
- >>50
ヴァルハラで見たけどエグかったな
血のワシとか良く考えるもんだよな
-
- 2023年06月07日 23:05
- ID:zEjHfopC0 >>返信コメ
- クヌート嫌いだからもうBluetooth使うのやめるわ
-
- 2023年06月07日 23:05
- ID:H9kLTgxV0 >>返信コメ
- 今回のトルフィン見てて自分の中で時々考えてることを思い出したんだけど、全世界が相手を攻撃する技術を極めるんじゃなくて防御に特化した分野で極めれば相手を無闇に傷つけずに自分を守ることができるのになとか思ってる
まぁ現実は守るだけの側は攻撃する側より遥かに体力が必要だろうし自分1人で耐えてればまだマシだけど他の大事な人にも耐えるのを強いることになるから無茶なんだろうなとは分かってるけど
-
- 2023年06月07日 23:06
- ID:kWQvrwVI0 >>返信コメ
- >>31
おはトルケル
-
- 2023年06月07日 23:08
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- 『テメエ何くつろいでんだ!中分け野郎!』
トルフィンの口調が乱暴に戻るのいいね
-
- 2023年06月07日 23:09
- ID:X71v2kUU0 >>返信コメ
- >>50
多分だけど、単に殺すに忍びないというだけだと思う。
詳細の事情は聞いてないものの、アシェラッドを父の仇と何回も
決闘を申し込んでいたトルフィンより先にアシェラッドを殺して
しまった、それにクヌートは覚醒前にトルフィンに助けられたり
一緒に食卓を囲んだりして恩も情もあったし。
-
- 2023年06月07日 23:11
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- 『いがみ合ってるのはクヌートとケティルじゃねえかよ。親玉2人でネファタフルでもやって白黒つけりゃいいだろうが』
ネファタフルってチェスみたいなもんかと思ったら攻守に分かれて攻城戦やるみたいなボードゲームらしい
-
- 2023年06月07日 23:13
- ID:K3.wfOjz0 >>返信コメ
- 「俺に敵などいない」
殴られ顔を腫らしているというのに、この姿の眩しくてカッコイイ事よ。
一期の奇しくも22話でも、トルフィンはひたすら殴られ顔を腫らしていた。あの時は無様で惨めでひたすら哀れだった。しかし今は。その逆対比となった今期の22話。
同じ殴られるというシチュエーションでも、こうも変わるものなのか。相手が武器を捨てた事に舐められてると激昂していた子供は、今や自らの武器と拳を封じ、最初の手段を訴えるべく、相手の拳を敢えてその身で受けて立つ若者となる。
決して相手を傷つけず、しかしどちらが先に倒れ音を上げるかという根競べの戦いの行方に、いつしか周囲の面白半分の野次も収まりその行方を静粛に刮目する。先に膝を屈した相手はトルフィンを称賛する「お前は真の戦士だ」
それは、一期の4話の「本当の戦士は剣など要らぬ」の言葉へのアンサーでもある。トールズの言葉は16年の歳月をかけて遂にトルフィンに届き、成就した。アシェラッドの眼は確かだった。
2人ともさぞかしあの世で、感無量に想っている事だろう。
-
- 2023年06月07日 23:16
- ID:mobpCco.0 >>返信コメ
- しかしここから先は極力戦闘を回避する方向に舵を切る訳だから茨の道だよね
テーマ的にはもちろん商業作品的にも戦闘あった方がウケが良いだろうし
あれだけ残酷かつ魅了させられる”暴力”を描ける作品だからこそ尚のことそう感じる
きっと作者はものすごい覚悟を持ってこの作品を描き始めたんだろう
凄いわ
-
- 2023年06月07日 23:16
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- 『トールズの子、トルフィン。疑ってすまなかった…。お前は…本物の戦士だ』
100発受けきって相手に認めさせるのすげえよトルフィン
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- 2023年06月07日 23:19
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- 『そんなに畑が欲しけりゃ自分で作ってみやがれ!土を耕して見守って育ててみろよ!そうすりゃあ…それを奪うのがどれだけ悪いことか身にしみてわかるだろうぜ』
エイナルの言葉には納得しかないがクヌートは当然それを承知でやってるからなお悪い
-
- 2023年06月07日 23:19
- ID:3I4IxFm80 >>返信コメ
- ヴィンランドサガが全漫画の中で最高の復讐ものである理由
-
- 2023年06月07日 23:20
- ID:zEjHfopC0 >>返信コメ
- >>52
えへへ、ぼく血のワシだいすき!かっこいいもん!
midsommarでみたよ!!
-
- 2023年06月07日 23:24
- ID:dr0dTbRR0 >>返信コメ
- 止められるのは父親のスタンドなんだ・・・
-
- 2023年06月07日 23:27
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- ケティルさんがハロルド王の見舞いにイェリングに出かけてからまだ1~2週間ぐらいしか経ってないという事実
いろいろ…いろいろありました
-
- 2023年06月07日 23:34
- ID:AfNNCek60 >>返信コメ
- さすが王様、何でも無理が通る
-
- 2023年06月07日 23:39
- ID:ZAbTOF.K0 >>返信コメ
- クヌートさすがに今回はトルフィンに会ってくれたか。
100発殴られてまで会いに来たトルフィンの思いを汲んだというのもあるかもしれないけど、部下の兵たちが認めた戦士を門前払いしたとあっては王としての沽券にも関わりかねないからこれはクヌートも会わないわけにはいかない。
トルフィンも狙ってやったわけでもないだろうけど、普通に会いに行っても結局は目通りできなかったかもしれないからこれはうまいことハマった。
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- 2023年06月07日 23:39
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- 最も罪深きヴァイキングこそ救わねばならぬってキリスト教的と言うか浄土真宗的よね
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- 2023年06月07日 23:39
- ID:C0CE8Tjd0 >>返信コメ
- >>16
元々は「大王様しゅごいいいいい!偉大過ぎましゅううううう!!」とか持ち上げる臣下たちの前で「波よ静まれ」やって「ほら、余の力なんてこんなもんだよ、ほんとうに偉大なのは神様さ」とやって諫めたというキリスト教会の説話だったんだけどね
ヴィンランドサガでは全く逆の解釈でやってるのが面白い
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- 2023年06月07日 23:40
- ID:tS64m3r30 >>返信コメ
- >>46
そもそも動物が他の生き物を捕食するようになったのも「アレ?自分で
エネルギー生産するよりもう持ってる奴から分捕る方が楽ちんで効率良くね?」
って気付いたからだって話だしな
もう生き物の本質からして「そういう風にできている」状態
それを否定するんだからトルフィンがやろうとしてることもある意味神への叛逆だな
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- 2023年06月07日 23:44
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- 『俺は…エセルレッド王に村を焼かれ、スヴェン王に家族を殺された!』
エイナルの村は別に戦略的拠点でもないだろうからただの略奪だったんだろうな
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- 2023年06月07日 23:47
- ID:7WOge9Qr0 >>返信コメ
- 能書きの多さにうんざりする。
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- 2023年06月07日 23:50
- ID:E2yfG5fj0 >>返信コメ
- 言われてるがトールズもトルフィンも長年かけて殺し続けた過程あってこその思想だからな
最初からこういうヤツはほとんどいない
多くの人間が同じ境地に立つには人類が絶滅しかねない地獄が必要
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- 2023年06月07日 23:51
- ID:HKph4RuQ0 >>返信コメ
- >>11
「King Canute and the tide」だね
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- 2023年06月07日 23:51
- ID:ghM2dgL.0 >>返信コメ
- トルフィンが折れた歯をペッとしたけど
あれは乳歯だったので、ご安心ください
今後、口を開けたシーンで「オイ歯が全部あるぞ!」
と思っても描き間違いではないのです
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- 2023年06月07日 23:53
- ID:liLEMQ3k0 >>返信コメ
- >>25
ビョルンだってヴァイキングを満喫すれば満足して一生を送れて後悔無しじゃなくて、死の際にアシェラッドと友達になりたかったと言っているしな。
根っからの脳筋どもに見えるヴァイキング戦士でも、戦い以外の何かの価値観を見たいっていうのもあってもおかしくはない。
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- 2023年06月07日 23:55
- ID:pxtqNiHE0 >>返信コメ
- ゲロおもしろかった
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- 2023年06月07日 23:57
- ID:lvad9BFo0 >>返信コメ
- >>73
アオいいよね
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- 2023年06月08日 00:03
- ID:gZcywSTa0 >>返信コメ
- 二人の決意に泣きそうになる
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- 2023年06月08日 00:08
- ID:KMnXqtPO0 >>返信コメ
- トルフィンが一時的に元ヤン口調に戻るのと、その後の「俺に敵なんかいない」を聞くのをずっと楽しみにしてたからめっちゃ満足!当時の狂戦士とやっぱり同一人物だと再確認できながらも、中身の精神変化の成長っぷりを表現するのにこれ以上ない描き方だったから
あとクヌートと再会した時の二人の瞳の作画が美しかった
>>32
ただこのセリフはお気に入りだったからカットしないで欲しかった!お互いがアシェラッドの死から受け継いだものによる変化を認識するシーンだから...
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- 2023年06月08日 00:09
- ID:t4IjK2cQ0 >>返信コメ
- ふぅ、八割れって言ってたらデンマークに「八」があるかい!ってリテイクくらうところだったな。
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- 2023年06月08日 00:16
- ID:..JIoJug0 >>返信コメ
- >>28
クヌート「王の名において命ずる。その時は動け!」
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- 2023年06月08日 00:23
- ID:9nIQj8.G0 >>返信コメ
- >>45
いたっけ?と思って見返したらいた
マーシアを灰に帰した時もいましたね
全然印象に残ってなかった・・・
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- 2023年06月08日 00:25
- ID:..JIoJug0 >>返信コメ
- トルフィンやエイナルを中心に見てるから、どうしてもクヌートが略奪者の親玉にしか見えないんだよな
大を救うために小を犠牲にしてるのはわかるけど、本当にその先に楽土を築けるのか、いまいちそのビジョンが見えてこない
奪われる側の代表みたいなエイナルの怒りが納得しかできない
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- 2023年06月08日 00:28
- ID:..JIoJug0 >>返信コメ
- 範馬勇次郎は地震が起きた際、地面を殴って止めた事があるので、同じ声のトルケルなら「波の野郎!止まりやがれ!」とか言ったら、ピタッと止まりそうw
-
- 2023年06月08日 00:33
- ID:ce3vNkNW0 >>返信コメ
- クヌートが波を止めてみせるって嘯くのはサガにも歌われてるんだよな。解釈は色々あるみたいだけど。
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- 2023年06月08日 00:34
- ID:hdgvrbXz0 >>返信コメ
- あ
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- 2023年06月08日 00:36
- ID:ce3vNkNW0 >>返信コメ
- >>9
クヌートにとってヴァイキング達は神にも見放された人間だから、神が救わないなら自分が言う考えだよ。
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- 2023年06月08日 00:43
- ID:x1VgA8Ty0 >>返信コメ
- 100発殴られ終わる頃には誰一人として笑ってるものはいなくて、真剣な目でトルフィンの姿と覚悟を見守ってるのがすごくいい。
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- 2023年06月08日 00:45
- ID:KMnXqtPO0 >>返信コメ
- エセルレッド王の理想「ノルド人め、何百年もイングランドに侵入し続けおって。国内のノルド人を排斥してやる」
ノルド系の血が流れるエイナルの村が焼かれて父が死ぬ
スヴェン王の理想「エセルレッドめ、余の妹含めたノルド人を虐殺しおって。口実もできたし征服してやる」
エイナルの村が略奪され冒頭の母と妹殺される
まあたまったもんじゃないよな
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- 2023年06月08日 00:50
- ID:VaPBu3Yj0 >>返信コメ
- >>48
アシェラッドやトールズは「本当」の戦士と言って
今回のドロットは「本物」の戦士と言っている
作者の幸村誠さんはどういう意図で使い分けしてるのだろう
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- 2023年06月08日 00:52
- ID:PAXKrIo90 >>返信コメ
- >>85
それはそう
長く農奴生活描写してきたしね
視点変えると自分たちも多かれ少なかれ何かを犠牲にしてることもあるからな…現実難しい
事実この後(何があったかネタバレ伏す)、エイナルもフィールドが変わって自分の言葉に疑問持ったりする
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- 2023年06月08日 00:59
- ID:01CD0fPz0 >>返信コメ
- 1018年の出来事
・ハーラル2世死去、クヌートがデンマーク王位を継承
・東ローマ皇帝「ブルガリア人殺し」バシレイオス2世、ブルガリア王国を滅ぼしバルカン半島征服
•藤原道長の三女威子が入内、「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 虧(かけ)たることも なしと思へば」の歌を詠む
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- 2023年06月08日 01:04
- ID:KMnXqtPO0 >>返信コメ
- >>11
そうでありながらもあのクヌートならしれっとキリスト教徒の前では敬虔なキリスト教徒を演じ、史実通りに王権の権威付けの為ローマからお墨付きをもらったりはしてそうw
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- 2023年06月08日 01:04
- ID:sGkcoXMS0 >>返信コメ
- あの場にいる戦士一人一人が精鋭で、それが敬意を向けてるんだから33発目以降は本当にテクニックだけじゃなく気合で立ち続けたんだろうな
序盤はともかく後半は鼻血や腫れで集中乱されて、当たったふりで回避なんて続けられるような集中力はもたんだろう
殴る方も体力消耗以上に正気でいられんわ。鍛えられた戦士の拳でとっくにくたばってるはずの奴が何故か立ち上がってくるんだから
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- 2023年06月08日 01:15
- ID:x6c98QW70 >>返信コメ
- クヌートも現状の血で血を洗う抗争の連鎖を終わらせたいのだろうね。
ただ、その為には戦って死んだらヴァルハラへ行けると信じる戦闘民族ヴァイキングを何とかしないといけない。
終わりの見えない難儀な話で、クヌートも頭が痛いとは思う。
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- 2023年06月08日 01:15
- ID:yttf9oE50 >>返信コメ
- >>4
いくらデンマーク王と言えど、勢いに乗ったスープカレー屋のマシンガントークを止めるのは至難の業かと
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- 2023年06月08日 01:20
- ID:yttf9oE50 >>返信コメ
- >>9
実際問題ヴァイキングは暴力集団だから自分の目の届く所に置いて管理するのは、自身や国の安全の為に理にかなってると思う
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- 2023年06月08日 01:24
- ID:yttf9oE50 >>返信コメ
- >>25
ここは意外だった
途中でこうなりゃ、剣でやってやる!ってならないかとドキドキしてしまった
ドロットも筋は通したね
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- 2023年06月08日 01:25
- ID:Vk.XRGNl0 >>返信コメ
- トルフィンが啖呵切った後からはヴァイキングが農奴を殴ってギブアップする賭博から戦士対戦士のタイマン勝負になり、周囲もヤジる事無く見守る辺りは粗野なヴァイキングでも戦士としての矜持はあるという事。
残念なのは勝負着いた後にドロットが口上を述べるシーンがこのサイトではカットされた事か。
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- 2023年06月08日 01:27
- ID:yttf9oE50 >>返信コメ
- >>81
俺に敵なんかいない…これが本当の意味での無敵なのかも
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- 2023年06月08日 01:29
- ID:yttf9oE50 >>返信コメ
- >>34
落とし所が気になるわ〜
毎回だけど来週の放送が待ち遠しい
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- 2023年06月08日 01:32
- ID:yttf9oE50 >>返信コメ
- >>58
そうなんだ…
う〜ん…
ネファタフルでもケティル負けそう…
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- 2023年06月08日 01:53
- ID:KOA.eal80 >>返信コメ
- あれだけ賭け事で馬鹿騒ぎしてた戦士団の連中全員が最後には神妙な顔付きで見守ってたのが凄く印象的だったな
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- 2023年06月08日 02:02
- ID:QH6fqBjw0 >>返信コメ
- 自分が100発耐えたわけでもないのによく喋る男だ
トルフィンがそうであったように行動がともなってこそ言葉に価値がある
戦争の時はもう奴隷じゃないから農園なんて関係ないで、いざ戦争が終われば被害者代表のように吠える姿を淡々と眺めていた
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- 2023年06月08日 02:10
- ID:.cb7MXpk0 >>返信コメ
- >>21
本当に止まったら歴史変わったのになw
トルフィン「マジか!こいつ!」
エイナル「神!?」
クヌート「…イヤ!ウソ!?」
-
- 2023年06月08日 02:10
- ID:KMnXqtPO0 >>返信コメ
- クヌートの「ヴァイキングを救う」は、別にヴァイキングだけ特権的に贅沢させてやるという意味ではなく、あくまで乱暴者から支配下に置くことで楽土建設の為に「使ってやる」ことなんだろうね。
クヌート的にはどうせ放っておいても人間はいつか死ぬし殺し合い続けるものだから。
だから国家が暴力を統一し制御するべきという後の近代国家を先取りした考え方ではある。
ただこのやり方に頼りすぎると、指導者に才能があっても「暴力を正しく制御できる者は余をおいて他にはおらぬ」と過信し暴走するか、後継者が劣った途端に綻び出すわけで...
考え方が合理的でもやるのは人間だから、いつまでたっても楽土には届いていない。
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- 2023年06月08日 02:12
- ID:.cb7MXpk0 >>返信コメ
- >>23
その後はそいつの処刑シーンになるがな!
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- 2023年06月08日 02:16
- ID:.cb7MXpk0 >>返信コメ
- >>60
ウケはいいかもだけど、それだと日本の漫画では有りがちになってしまわないか?
非暴力を貫くから貴重な存在感を出してると思うが
-
- 2023年06月08日 02:18
- ID:.cb7MXpk0 >>返信コメ
- >>74
世界大戦二回じゃ足りんかー
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- 2023年06月08日 02:19
- ID:.cb7MXpk0 >>返信コメ
- >>76
巨人の能力者を食ってるのはナイショだ
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- 2023年06月08日 02:22
- ID:KMnXqtPO0 >>返信コメ
- >>23
原作では一瞬だけ「何やってんのこいつ」って感じのエイナルの表情が映ってるから読んだ時普通に笑ってしまったw
-
- 2023年06月08日 02:31
- ID:qytqYW5.0 >>返信コメ
- しかしまぁ、現世に楽土作る言うても
その楽土を略奪大好きヴァイキングたちが壊すでしょ
神への叛逆とは、救うとはどういうことなんだろうな、と思うよね
神を倒して愛を奪い返すって感じなのかなぁ
-
- 2023年06月08日 02:38
- ID:LuPNu3Ka0 >>返信コメ
- 流れを見ずにこの回だけを見たらクヌートの理論無茶苦茶やんけ~!ってなるかもだけど、
クヌートが1期で地上の楽土建設を決意したそもそもの目的が「楽園から追放され神の愛から最も遠い哀れな戦士の魂を救う」「戦士たちの戦いや生と死に王として意味を与える」なので、
彼はあの時からずっとその理想を実現するために行動しているってことなんだよな
農場で農民側の生き方を知ることで不殺思想に至ったトルフィンとはたどって来た道筋からして違う
どちらもそれぞれの人生の経験を通して至った結論なので、片方が正しくもう一方は間違ってるとも言いがたいのがこの作品の深いところ
-
- 2023年06月08日 03:01
- ID:LuPNu3Ka0 >>返信コメ
- >>104
そもそもケティルにしてみたらいがみ合ってるというより一方的に因縁つけられただけだしな
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- 2023年06月08日 03:06
- ID:5h22MbKV0 >>返信コメ
- トルフィンの無抵抗が正しいかはわからない
時には殴り返した方がいいこともあるかもしれない
それでもこの時に無抵抗で100発を耐え抜いたトルフィンはめちゃくちゃ恰好良い
-
- 2023年06月08日 03:14
- ID:KMnXqtPO0 >>返信コメ
- >>62
伊藤計劃の小説のセリフを思い出した。
「つらいが仕方ない。仕事だからな」
「ヒトラーやスターリンもそう思ったかもしれない。だからこの罪悪感には、何の価値もない」
「仕事だから仕方ないという言葉が、虫も殺さぬ凡庸な人間たちから、どれだけの残虐さを引き出すことに成功したか」
トルフィンも後々、「クヌート王のように好きでもない戦争を自分からやりだす者は、戦好きより恐ろしいかもしれない」と称してるし
-
- 2023年06月08日 03:45
- ID:ogbfuTEC0 >>返信コメ
- >>25
1期9話のコメントでもありましたが、トルケルが最初トルフィンと会った際は「おチビちゃん」だったのに戦闘後には「戦士よ、そなたの名を聞こう」みたいにドロットも丁重な振る舞いになったし途中から賭けをしていた周りの近衛兵達も誰も笑うこと無く見届けているの、本当の強者は認めた相手に惜しみなく敬意や礼節を払うというの好きですわ。
>>56 >>81
盛大にふっ飛ばされた後に起き上がったトルフィンがかつて戦場を駆け回っていた頃に戻った雰囲気の場面、原作の読んだ時から迫力とか凄かったですが声も付くと本当に良いですなぁ。
クヌートが4年の月日の流れをしみじみと感じてましたが1期放送開始から2期の放送開始までも同じく約4年経ってるんですよねぇ。あーホントここのシーンをアニメでずっと観たかった気持ちでいっぱいだった!そして来週もまた同じくこのシーンをずっと観たかったんだよぉ!!って言ってると思うw
-
- 2023年06月08日 04:03
- ID:76R6RGVg0 >>返信コメ
- まとめでは端折られてるけどクヌートは戦争の発端を
「オルマルが」王の兵隊を10人頃したからと言いきってて
武勇を望んでたオルマルの夢を今更叶える嫌味たらしさとか
真犯人のトールギルをあわよくば温存したいのかとかとにかくイヤラシー
-
- 2023年06月08日 04:10
- ID:CI4nAlNv0 >>返信コメ
- >>32
この台詞カット残念でしたけども、個人的にエイナルがクヌートに王様なんて言ってても実際ただの強盗じゃねェかって台詞に近衛兵が...の野郎言いたい放題...って怒りを露わにしてウルフさんがよせ、陛下はお咎めになっておらんって諌めてるシーンがカットされてたのは残念でしたなぁ。俺に敵なんかいないの台詞の前に幼い頃にトールズがトルフィンに言葉をかけたシーンを入れてくるとか原作には無かったとても良い部分も確かにあるのですけどねぇ。
-
- 2023年06月08日 04:39
- ID:uR4Q.BL30 >>返信コメ
- >>32
それな。
エイナルが「ただの強盗」と断じるシーンが直後にあるから
トルフィンの「権力者の顔をしている」というのが、下手するとクヌートの単なる堕落というか悪落ちに解釈されてしまうからなのではないかと。
たぶん、どっちかというとすっかり王という最高地位にある者らしい貫禄になったという意味だと思うんだけどね。
アニメ版で敢えて省かれてる台詞って意外に本来意図された意味と逆の意味に解釈されかねない、誤解を招きそうな表現を削っていると思う。
例 エイナルのケティルへの過ぎた罵倒 ケティルやスヴェルケルの、地位による傲慢と取られかねない微妙な台詞調整 裁定時、パテールに全振りして自分で判断しないで傀儡と取られかねないケティルの台詞の一部分削除など。細かい改変は意外と多い。
-
- 2023年06月08日 06:58
- ID:xfYF225k0 >>返信コメ
- >>56
一期の雰囲気まで戻してくるのはいい演技だったね
-
- 2023年06月08日 06:58
- ID:iSgky0yA0 >>返信コメ
- >>29
あの親鸞の歎異抄に書かれている言葉は結構誤解があって、
善人:阿弥陀如来に疑いを持たず、一心に念仏を唱えている人
悪人:阿弥陀如来を全面的に信じず戒律を守って精進している人
なので、世間的には親鸞が悪人と評している人の方が立派な人だけど、それは念仏を唱えれば極楽に行けるという阿弥陀如来の教えを疑っているとんでもない人間、でもそういう人も阿弥陀如来は救ってくださるという意味で書かれている。
だから、この場合クヌートが悪人になり、その辺のキリスト教徒の農民が善人になる。
-
- 2023年06月08日 07:50
- ID:bG5x49EJ0 >>返信コメ
- 一期のクヌート覚醒の時、錯乱してるビョルンの肩を抱いて
憐れな戦士よ、愛より最も遠き者・・
とビョルンを憐れんだ、クヌートはヴァイキングを憐れんだんだ
クヌートの決意はあの時から一貫していて揺るいでいない
-
- 2023年06月08日 08:12
- ID:4Belp3tF0 >>返信コメ
- 感情論と、神詐欺と、日本仏教を盗んで日本を潰して自分達キリスト教の物と歴史修正するやり口かー。
盗賊王海賊王似非キリスト教イングランドは、今は文化や知識を盗んで原本を破壊する事で自分達が独占するってやり方だから、引っかからないように気をつけてね。
ちなみに、数千年前にこれらの解答は出ていて、世界は動き出してもいて、
争いを鎮め次の争いを抑えるための「法」 → さらに解決法である智と進んでます。後発のイスラム教も、キリスト教詐欺に対抗する防衛方法として、すでにこの時代に存在してますね。
イスラム教も盗用して歴史修正してるのかな。
キリスト教やイングランドは破壊者側なのに、自分達が与えてやっているとすり替える洗脳内容がきっついね。
-
- 2023年06月08日 08:26
- ID:Bj3z6i6g0 >>返信コメ
- 茶化してた周りの連中が戦士の戦いを見届ける眼に変わってるとこすごく良かった。
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- 2023年06月08日 08:59
- ID:DmZUIbeM0 >>返信コメ
- クヌートの主張は無茶振りしてくる神さまの元じゃ絶対に幸せになれない(人間は死ぬことこそが最大の愛)
人間を生かしたまま幸せにするには人間の悪い部分を認めたうえで支配して抑えていこうみたいな感じだと思ってる
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- 2023年06月08日 09:06
- ID:og5nE0bd0 >>返信コメ
- >>110
そうだよ?
だから凄いって言ってる
-
- 2023年06月08日 09:11
- ID:KMnXqtPO0 >>返信コメ
- 「さればどうするトルフィン。今ここで、余を殺すか?殺さぬ限り、余を止めることは出来ぬぞ」
クヌートはトルフィンがどこまで非暴力主義なのか知らない。だからクヌートは、トルフィンがあの時のアシェラッドのように王と刺し違えてでも自分を止める気でもおかしくないと、自分がスヴェン王と同じ側にいることに自覚的だからこそ、こう身構えてるんだろうな。
奇しくも今はクヌートの方が、アシェラッドと似た様に嫌いな親父と同じ生き方しか出来ないと思い詰めてるが故に。
-
- 2023年06月08日 09:27
- ID:2egBl7dJ0 >>返信コメ
- >>43
ギンガマンとタメはれるな
-
- 2023年06月08日 09:30
- ID:2JOaJUHc0 >>返信コメ
- >>64
この前の大江戸エルフで蓑みて真っ先に蓑踊りを連想したオレ。
-
- 2023年06月08日 10:09
- ID:bhb7nUC00 >>返信コメ
- >>72
補給物資の現地調達です!
-
- 2023年06月08日 10:17
- ID:qLQ6X3lS0 >>返信コメ
- >>124
それなら「悪人なほもて…」になるだろ。
「阿弥陀如来の教えを疑っているとんでもない人間」が世間的には「善人」だから「善人なほもて…」なんだよ。
-
- 2023年06月08日 10:19
- ID:oda5.5xh0 >>返信コメ
- >>31
当然だ。このお方をどなたと心得る
-
- 2023年06月08日 10:38
- ID:fHlUN1lX0 >>返信コメ
- >>46
捕食される側「せや!体に毒蓄えれるようにしたろ!」
-
- 2023年06月08日 10:49
- ID:9OY18ATe0 >>返信コメ
- >>3
モーゼ「波も鎮められないとは…まだまだ」
-
- 2023年06月08日 10:58
- ID:N1.mN8CN0 >>返信コメ
- >>137
お前のその力、神からの借り物やん
-
- 2023年06月08日 12:26
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>138
しかも岩二回叩いたってだけで楽土に入れてくれない神な(マジ)
-
- 2023年06月08日 12:28
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>89
神に見放されたヴァイキングを、父に見放されたクヌートが救う、という話ですな
-
- 2023年06月08日 12:33
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>16
更にヴィンランド・サガ的には
「王冠を被ると人智を超えた力を得る」
とはスヴェン王の言葉でもある
-
- 2023年06月08日 12:38
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>25
戦士であればこそ「こいつは俺より強い」と思えば敵でも奴隷でも無条件に尊敬するんでしょう
だって常備軍ってことは毎日"この世で一番強いヤツ"決定戦やってる連中だからね
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- 2023年06月08日 12:40
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>135
恐れ多くもミト王子(すっとぼけ)
-
- 2023年06月08日 12:51
- ID:bZ8f5EWd0 >>返信コメ
- >>1
斬新な演説は次週が本番
-
- 2023年06月08日 13:58
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>46
「歴史は破産するまで終わらないゲームなのだ
たぶん間抜けなサルが始めたに違いない」
-
- 2023年06月08日 14:02
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>57
もうクヌートは自分で料理してないのかなあ
……いや、むしろ必要に迫られて料理「しないワケにいかん」のかしら
-
- 2023年06月08日 14:06
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>54
その思想は2400年位前に"非攻"を説いた墨子が到達している
-
- 2023年06月08日 14:12
- ID:LNRwJ4bb0 >>返信コメ
- 善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや
-
- 2023年06月08日 14:22
- ID:0pq71Q.l0 >>返信コメ
- エイナルが好きになれん。
-
- 2023年06月08日 14:23
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>101
ドロットが保証人になるセリフはアニメで聞きたかったですねえ
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- 2023年06月08日 14:36
- ID:.X4Wh5Ay0 >>返信コメ
- この顛末が成り立つには百発殴られても生きているタフガイの他に、百発殴り続けられる豪傑、戦士としての心意気を汲む百人の男たち、彼らを束ねる器のでかい帝王。そのどれもが漢気を魅せるもので、野蛮と断定している戦士の価値観を否定できていない。「サーガ」としては面白いけど、結局優れた戦士を認めることでしか成し得ないもの。
こういう甘美な物語、即ち煌めきと魔術的な美を否定したのが近現代以降の戦争。鍛え上げられた戦士たちは、臆病な平民の群れに火力と機械力を叩き込まれることで打ち倒されてきた。それによって身分差が無くなり、自由を謳歌できるようになった。
現代は臆病なことが当然で、漢であることは罪でさえある。百発耐えれば、百一発目を叩き込まれる時代。
-
- 2023年06月08日 14:51
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>115
更に「子を愛さない父などいない」という言葉に縋っていたクヌートが半泣きで父に愛されていない事を認めた時、
「よいブドウを育てるには出来の悪い房を切って捨てる」と嘲った。『天の父が愛さない』『出来の悪い房』こそヴァイキングであり、自分自身の写し身だと見ているだろう
何しろ善良な農夫こそ、神がよみしたもう「父の愛し子」「残される良いブドウ」に他ならず、つまりはクヌートを軽んじ踏みにじり死を望んだ側、と言う事すらできる
当然「出来の悪いブドウ」の為の楽土は真っ先にヴァイキングが入り、平和な楽土から溢れ出した繁栄は万民が分かち合えても「天国に行けるに決まっている」善人良民は後回しだと思っていたのだろう
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- 2023年06月08日 14:53
- ID:pCYSHuNe0 >>返信コメ
- 原作だと「あの腰抜けが人斬れる訳ないからお前らが仕組んだんだろ!」とエイナルが真相を見抜きつつオルマルをディスるw
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- 2023年06月08日 15:59
- ID:JbiTpCLQ0 >>返信コメ
- >>99
マキマの「必要な悪は常に国家が首輪をつけて支配している」って理屈に近い。
現代の軍隊だって、ちゃんとした給料に加えて高い手当てを加えてるし。
過剰な権力を与えないための文民統制が基本だ、まぁ例外も多いけど…
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- 2023年06月08日 16:20
- ID:pCYSHuNe0 >>返信コメ
- 熊殺しのドロットさんは熊さんに右目やられたんかね爪痕っぽいし
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- 2023年06月08日 17:06
- ID:pwtxuYg50 >>返信コメ
- >>153
ここのエピソードはセリフもキャラクターの表情も完成度が高すぎて
原作からカットされてる部分があるのが本当に勿体ない
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- 2023年06月08日 18:29
- ID:dewoKe1i0 >>返信コメ
- >>74
「歴史の教訓において最も重要なものは
『人は歴史から学ばない』という事だ」
byウィンストン・チャーチル
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- 2023年06月08日 18:53
- ID:BQKYKQrb0 >>返信コメ
- 最後の1発が顔や腹でなく胸元にコツンってのが、殴る側の疲労も勿論あるだろうけど、
もはや負けを認めてトルフィンを本気で殴る気などとっくに消え失せている感じが出ていてよかった
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- 2023年06月08日 19:10
- ID:g7bK.yMM0 >>返信コメ
- >>158
いや戦士としての意地もあるから最後まで本気で殴ろうとはしてるんだよ
そうでなきゃいくらなんでもあそこまで疲労しない
100発という義務を果たすために体力を使い果たしたギリギリの一発があの100発目
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- 2023年06月08日 19:11
- ID:he.dt4Kc0 >>返信コメ
- >>106
いや、殴られてないが農場の森を自分の知識と経験で広大な畑にしただろうが
自分に無い所有権の奪い合いに命を賭ける義理はなく、だが無から有を生み出す者としてただ奪うだけの者に怒る権利は十分にある。何より、暴力の矢面に立ったトルフィン自身がエイナルに喋らせるために連れてきている
こういうコメントにいいねするような奴って自分が勇敢なつもりでふんぞり返ってるだけでご飯が湧いてくると思ってそう
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- 2023年06月08日 20:09
- ID:66xO.W8d0 >>返信コメ
- >>156
とは言えここまでエイナルのセリフで他者をディスるものカットしてきて、ここだけ取り上げる事は無いわな。
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- 2023年06月08日 20:18
- ID:ypI0pp1J0 >>返信コメ
- >>122
よく読んでる
原作のセリフにほぼ無駄がないと思ってた俺と近い感想
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- 2023年06月08日 20:23
- ID:ypI0pp1J0 >>返信コメ
- >>145
なっつ!オネアミスの将軍?のセリフだっけか
中学の時に初めて聞いて以来、印象に残ってるセリフだな
もう将軍と同じ歳になってしまった…
-
- 2023年06月08日 20:26
- ID:ypI0pp1J0 >>返信コメ
- >>92
トロッド的には自分も同じかすこし上ぐらいの意味で
アシェラッドやドールズのは未だ手の届かない理想
そんなニュアンスを感じる
-
- 2023年06月08日 20:51
- ID:Ll8brMx10 >>返信コメ
- >>138
借り物とは少し違うな。
こいつならと認めた上で紙が預けたものだ。
つまりお墨付きはあるんだよ。ひがむな。
-
- 2023年06月08日 21:44
- ID:QsymVXq50 >>返信コメ
- 歯が折れた状態で殴られるとどうなるか?
尖った歯の残りが口の中から刺さる
ソースはワイ
-
- 2023年06月08日 22:04
- ID:UPyyOPde0 >>返信コメ
- 今回のトルフィンを見ていて、帰ってきたドラえもんでの"....ドラえもんが安心して帰れないんだ!"ってやつを何故か思い出した.
-
- 2023年06月08日 22:15
- ID:UPyyOPde0 >>返信コメ
- ヴィンランドサガの時代から約200年後のユーラシア大陸東部に位置する高原で掠奪し合っていた陸版ヴァイキングともいえる騎馬民族集団がとある人物の元に統一されて、最終的に世界の半分くらいを版図にした大帝国を築いて結果的には東洋と西洋を結ぶ交易路を生み出して人々の生活を潤した事を考えると、その"とある人物"は今回クヌートが語った理想をより大規模な形でやり遂げたのかもしれない...
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- 2023年06月08日 22:41
- ID:8aweJaNj0 >>返信コメ
- >>167
そのセリフは『さようならドラえもん』ですね…
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- 2023年06月08日 23:32
- ID:Rai99sLO0 >>返信コメ
- >>25
野次飛ばしまくってた近衛兵たちも最後の方じゃ誉ある戦士を見るような敬意の眼差しになってたのも良かったな
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- 2023年06月08日 23:38
- ID:UPyyOPde0 >>返信コメ
- >>169
ごめん...そうだった...
-
- 2023年06月09日 00:00
- ID:i8sK7RpX0 >>返信コメ
- 賭けのまとめの人「的中なしで全員に賭け金払い戻すのめんどくせえな…」
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- 2023年06月09日 00:08
- ID:C4AD6ldF0 >>返信コメ
- >>106
ご自身がヴァイキングに襲われたり、奴隷になって森を切って畑を開墾したわでもないのになんと御尊大なおコメントだ
トルフィンがそうであったように行動がともなってこそ言葉に価値がある
戦争によってまた脅かされるかもしれない自分と友人の命の危機、かつて家族を奪った者達と同様の「奪う者への怒り」、それすらも達観して淡々と眺めておられるほどの経験と行動が、コメ主様のお言葉にはともなってらっしゃることがお見受けできるようで
-
- 2023年06月09日 00:21
- ID:vT4pg8ZV0 >>返信コメ
- >>15
混乱の元になるから慕っていた兄貴殺したしな
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- 2023年06月09日 00:39
- ID:i8sK7RpX0 >>返信コメ
- ホッカイテイオーって書くとすごい速そうなクヌート
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- 2023年06月09日 06:54
- ID:C4AD6ldF0 >>返信コメ
- >>147
そういう理想自体は紀元前からあるのに、人間の荒っぽい行動が結果的に伴っていないから、モラルや非暴力も実は先進的な発想なんかじゃなく、所詮人間って理想することも暴力を振るうことも、生き物の群れという単位では同じ習性を繰り返してるだけの動物の域を出てないんだろうなって思っちゃう
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- 2023年06月09日 08:09
- ID:8KfyvtMa0 >>返信コメ
- >>21
イングランド王の「私は支配者だ。それゆえ命令する。この地に潮を満ちさせてはならない。私の服や足を濡らしてはならない」と海に命令したという話なんだよね
そんな事は起きえない事を傲慢ととるか遜りととるかは人それぞれ
-
- 2023年06月09日 08:38
- ID:8IAPdtkC0 >>返信コメ
- トルフィンとクヌートの理想はどちらも
無益な戦いのなくならないこの世界つら…(´;ω;`)から出発して
だから自分たちの手でより良い国を作ろう!ってゴール設定は一緒なのに
目指す方向がまるで違っているのが面白い
でもトルフィンのやり方だと救えるのは一緒に連れていける少数の人だけだし
かといってクヌートのやり方だと達成するまでの間に犠牲がたくさん出るしで
どちらも完璧なやり方ではない(おまけに後の歴史を見ればどちらも結局失敗している)んだよね
完璧に万人を救済できる存在がいるとしたら神だけだろうから
神ならぬ人間はこうやって永遠に見果てぬ夢の理想郷を目指しながら試行錯誤していくしかないのかもしれないね
-
- 2023年06月09日 09:12
- ID:xF.ndzkx0 >>返信コメ
- >>175
ホッカイルソーはG1こそ勝ってないけどいい馬でした…
カノープス枠で是非とも…
-
- 2023年06月09日 10:59
- ID:.W7a.l0K0 >>返信コメ
- >>22
第一期ではっきり言ってるからね。多分自分は神に召されるだろうけど、そのときには神に向けて「あんたが恵んでくれる天国なんていらねえよ、人間が自分で天国作ってやらぁ」って悪態ついてやんよ、と。
-
- 2023年06月09日 11:05
- ID:.W7a.l0K0 >>返信コメ
- >>33
そうなんです。この作品のネームドキャラは全員歴史の流れに敗れ去る敗者たちなんですよ。
-
- 2023年06月09日 11:16
- ID:.W7a.l0K0 >>返信コメ
- >>151
同じことを20世紀に実行して成果までこぎつけた人間がいますよ。ガンジー。
トルフィンもガンジーも、ただ無抵抗だったわけではありません。非暴力が「効く」相手だからやったんです。
トルフィンが殴られながら「最初の手段を見つけられるようになりたい」と言ってたの気づいてませんか? 今自分がやってることが唯一解だと思っているならそんなこと思うはずもないでしょ?
-
- 2023年06月09日 11:18
- ID:.W7a.l0K0 >>返信コメ
- >>172
「的中してんだからあの金髪ちびがぜんぶ持って帰ってくれんかなあ」
-
- 2023年06月09日 11:20
- ID:.W7a.l0K0 >>返信コメ
- >>178
それでも「そういう想いを抱く」ことに、その想いのために涙と汗を流すことに、価値がある
まだ理想郷を目指す物語は終わっていない、「ヴィンランド・サガ」は今日も続いている
……と、そういうことなんだろうね
-
- 2023年06月09日 12:12
- ID:l2Wo81HN0 >>返信コメ
- >>53
青歯王 「そんな孫のこと言われても…」
-
- 2023年06月09日 13:03
- ID:rN85AFg70 >>返信コメ
- >>7
余を殺さないと止まらないし
殺したらもっとヤバいのが後継ぐかもねフフフ・・・
-
- 2023年06月09日 13:11
- ID:rN85AFg70 >>返信コメ
- >>72
水と食料があれば立派な戦略拠点だよ
-
- 2023年06月09日 13:29
- ID:rN85AFg70 >>返信コメ
- >>166
父さんにも殴られたことのないのが多い今の時代
貴重な体験談トンクス
-
- 2023年06月09日 13:32
- ID:rN85AFg70 >>返信コメ
- >>176
産まれた瞬間から縄張り争いするのが生き物よ
神の作ったルールだ
-
- 2023年06月09日 15:05
- ID:mWE610pe0 >>返信コメ
- >>98
スープカレー屋の元バイトだし…
-
- 2023年06月09日 15:54
- ID:AiSF8JxE0 >>返信コメ
- エイナル、イキりすぎみたいな意見もあるけど
彼は農民として生きてきて奪われるばかりで他者から略奪したことなんて無いだろうし、彼個人としての主張というより1話からこれまでヴァイキングに奪われ殺され続けてきた『農民』という立場から『略奪者の王』への魂の叫びだと考えると妥当なところなのではないだろうか
-
- 2023年06月09日 16:46
- ID:rN85AFg70 >>返信コメ
- >>186
ふざけすぎたなごめん
ルーシミールを守りたいという大義名分掲げて
ルーシミールを自ら壊している顛末については
いずれ答えが出るだろ
ほんと歴史は進む先が見えないボートを漕ぐような物だ
-
- 2023年06月09日 16:47
- ID:rN85AFg70 >>返信コメ
- >>191
和平交渉に来てる主人公と
純粋な魂の叫びの対比だからいいと思うよ
-
- 2023年06月09日 16:59
- ID:uUmCbCgE0 >>返信コメ
- >>71
シアノバクテリアが酸素を生まなければな。
既存の私物の20倍も活発に動けるから奪うのが効率的になってしまった。
ついでに海中の鉄が酸化鉄になって沈殿したから
希少になってしまった鉄を奪い合うことになった。
-
- 2023年06月09日 17:01
- ID:czUcsQzo0 >>返信コメ
- >>70
キリスト教だと布教に貢献してるから偉人扱いされてるんだっけか。
-
- 2023年06月09日 17:38
- ID:ntKivWyg0 >>返信コメ
- >>32
この遣り取りカットしないで欲しかったな
地味にショックだ
-
- 2023年06月10日 00:08
- ID:zj8Pyj.10 >>返信コメ
- >>112
巨人の漫画っていろんなとこからパクりっつうかオマージュしてるけど
ヴィンランドサガ内容からの「影響」
凄ーーーく多いよね
今回はあっちの言い方だと「まだ話し合ってないじゃないかあ」?
もちろん先生方がお互い読んでおられたのは有名で
ただ世間での有名度があっちが圧倒的に高いのは別にどうでもいいことだってのもわかってるんだけど
今回の第二部冒頭刻めのとこ見てあっちを思い出す人が多くてモヤった
-
- 2023年06月10日 00:55
- ID:6D.qQsKS0 >>返信コメ
- 所謂パヨクの人々が平和や戦争根絶を訴えるため他者に対し非常に暴力的な行動に出るのはトルフィンの様な覚悟が持てないからなのだろう。
トルフィンは自身の悲惨な経験から他者と分かり合うための手段を模索して傷みを伴う道を選んだ。
結局人は何かを犠牲にせねば前には進めないのだ。
トルフィンもクヌートもそこに関しては同じ道を歩んでいる。
-
- 2023年06月10日 09:28
- ID:tTqdZh2D0 >>返信コメ
- >>14
戦士といわれるたぐいの人間が相手だとよけようがかわそうが
100発どころか10発もらわないうちに余裕で絶命する。
実際の人間というのはそれだけ脆いし、平和とか不殺とかを掲げる人間は生半可な覚悟でそんなことを口にしちゃいけない。
-
- 2023年06月10日 09:35
- ID:tTqdZh2D0 >>返信コメ
- >>152
なんだその善人なおもて往生す、いわんや悪人をやみたいなの・・
-
- 2023年06月10日 19:46
- ID:sc0a1pye0 >>返信コメ
- クヌートなんか痛いやつみたいな感じになってるけど本気でこの世に楽土を作ろうとしてる覚悟が伝わってきて良かったし、エイナルがそれを聞いてブチ切れるのも勿論分かる
それにしてもトルフィンが父トールズみたいになってきて嬉しいな
-
- 2023年06月11日 04:32
- ID:H8cUeLZq0 >>返信コメ
- >>199
生半可な覚悟?
自己紹介でしょうか?
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- 2023年06月11日 11:17
- ID:ZRc8y7Ey0 >>返信コメ
- >>106
こういう人って戦闘じゃない日常部分の淡々とした描写部分は居眠りしてそう。
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- 2023年06月11日 11:21
- ID:y.dkGXXl0 >>返信コメ
- >>5
いぐざくとりぃ。
としか言えない発言だな。それがあるから戦争は長引く。
本当に、親玉が将棋やって決めろよ、4つの陣営があるなら麻雀でもいいよ。としか言えない揉め事が、この世には多すぎる。
-
- 2023年06月11日 12:26
- ID:9YIgHwgb0 >>返信コメ
- >波よ静まれ!
かつて古代ローマの名将スキピオは似たようなシチュエーションで海を静め兵士を驚かせたらしい
実際は干潮で水位が下がることをあらかじめ知っていた一種のハッタリらしいが、古来よりそういった演出で自らの神秘性をアピールした例は多くあり、今回のクヌート殿下もそういうアプローチなのかと思いきや無理に決まってんだろと話を進めたのは興味深い展開だった
-
- 2023年06月11日 18:49
- ID:8Ml84hTW0 >>返信コメ
- 普通に考えると加害者側のヴァイキングをなんで救うねん!となるけど
(トルフィンが指摘していた)マッチョイムズにがんじがらめにされて逃げられずに生きて来た結果生まれたヴァイキングと
そのヴァイキングが行う暴力によって生み出されるのが戦争と奴隷だから
楽土建設するには根本であるヴァイキングを救うってのもある意味理に適った考え方かもなとは思った
-
- 2023年06月11日 20:00
- ID:Sug.rwYD0 >>返信コメ
- >>191
元殺し屋のトルフィンでは、エイナルのように略奪者に奪われる側の正直な気持ちを代弁することができない。そんな資格は自分にはないと思ってるから。
だから時の権力に振り回され、奪われてばかりだったエイナルを呼んだんだろうね。
もっともクヌートは、王に家族を殺された遺族に何百人と口をそろえて同じことを言われても揺らがなそうだが...
目的のためなら愛する兄も殺す時点で覚悟キマっちゃてるからな...
-
- 2023年06月12日 00:56
- ID:RkM.k9ud0 >>返信コメ
- >>206
クヌートは代々ヴァイキングたちを束ね用いてきた王家の血筋かつ当代の王様だから、それをするに相応しい立場でもあるしね
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- 2023年06月12日 01:16
- ID:pCplnLtz0 >>返信コメ
- >>62
一期の17話だったっけ。
ラグナルが言っていたね「あなた様(クヌート)を農夫の子の様に育ててしまったと。それが御父上の望みではないことを知りながら」
実際に回想シーンには、幼少のクヌートがラグナル夫婦の元で農園で作物(ビーツだと思う)を収穫したり魚を釣ったり、パンを作ったりする所がある。クヌートが料理が趣味になったのも育ち方から来ている部分が大きい。開墾はともかく、何かを育てる喜びはそれなりに知っているんだよね。本物の農夫の苦労には程遠いとしても。
-
- 2023年06月12日 09:29
- ID:VN2yYJWw0 >>返信コメ
- >>202
いや俺にはトルフィンみたいにかわせる技量がないから不殺だのカッコいい事はいわないよ。られる前にやるか、最初から逃げるかの二択で相手が武器持ってやる気満々なのに話し合おうなんてムダだと思ってるよ、マジで。
-
- 2023年06月15日 11:09
- ID:WKHHOg8v0 >>返信コメ
- >>198
犠牲がなければ前に進めない!ってそら生き物からして例を出すまでもなくそういう事もある(そういう事もあるってのはWIN-WINな丁度良い巡り合わせも無くは無いからなんだけど)。
…要は今さらそんな所じゃなくて
その犠牲をWIN-WIN、あるいはそこまで行けなくともマシなもんにできねーのかっていう、その真摯な努力の話だな。
…コメントについて…
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