第58話「人外魔境(其の一)」
福地より先にブラムを確保すべく空港を奔走していた敦は、燁子と遭遇。猟犬を味方にする僅かな可能性に賭け「乱歩に会わせろ」という燁子の要望に応じる。だが、燁子の言葉にはどこか違和感があった。鉄腸と交戦していた賢治は、通信機越しに聞こえた声から、探偵社の誰かが拷問を受けようとしていることを知り……。一方〝道具〟として選ばれたシグマは、まともに脱獄しようとせず「勝負のうちにフョードルを殺す」と豪語する太宰にあきれていた。
脚本:榎戸洋司 絵コンテ・演出:森公太
作画監督:伊藤嘉之・飯山菜保子・永野裕大・網サキ涼子・加藤美穂・長谷部敦志・川上暢彦・山口杏奈
脚本:榎戸洋司 絵コンテ・演出:森公太
作画監督:伊藤嘉之・飯山菜保子・永野裕大・網サキ涼子・加藤美穂・長谷部敦志・川上暢彦・山口杏奈
敦『判りました。はい、乱歩さんも気を付けて』
『122R滑走路で乱歩さんと合流します。行きましょう』
『うむ。では早速虎の背に乗せよ!』
『は?』
『貴様は猟犬の下僕!すなわち今日より貴様は猟犬専用乗用車じゃー!』
『犬が猫に乗る!カッカッカ!痛快じゃなー!』
『猫じゃなくて虎です』
『今気づいた…僕こっち系の人全般苦手なんだ』
『さぁ行けー!この空港はでっかい遊園地じゃー!』
『わかりましたから…本当に協力してくださいよ』
『協力?』
『ほら。他の猟犬が探偵社を攻撃しないように説得を』
燁子『ああ。無論部下には無線で指示するが鐵腸はともかく条野は行方不明じゃからな。保証はできんぞ』
敦『ええ?でもまぁ乱歩さんの推理でも行方不明と…』
敦(あれ?条野さんが吸血種に敗れ連れ去られた…それが乱歩さんの推理だ)
敦(そして敵はそれが探偵社の犯行と発表した…)
『つまりおかしいんだ。あなたが今条野さんが行方不明と語るのは。なぜこんな矛盾が?本来なら条野さんをどこへやったとあなたは僕を責めるはずなんだ』
『なんじゃそんなことか』
『それは探偵の推理ミスじゃ。後で説明してやる』
『乱歩さんは推理ミスをしない』
燁子『…ふぅ。参った』
敦『え?』
『普段は白状させる側じゃからなぁ。意外と難しいもんじゃのう』
『鋼鞭・散血華』
(やられた!彼女は既に操られていた!)
『うっ!』
『すまぬな』
『年齢操作…!』
『誰もが条野を誤解している』
『条野は冷徹だがその実は暴悪を憎み弱きを守る勇者だ』
『今一度問う。条野の居場所を言え!』
『本来なら俺は先程の吸血種の首を追うべきなのだろう。だが5分だけ俺は正義より条野の方を見る。答えろ!条野はどこだ?』
燁子《猟犬に告ぐ。探偵社の一人を確保した》
『これより拷問で敵の計画を吐かせる!邪魔が入らぬよう他の探偵社員を足止めせよ』
『了解。無線が復旧したのか…』
『ご…う…もん…?』
『そうだ。気の毒だがお前の仲間はもう助からない』
『助…けなきゃ…』
『どうやって?』
『なんだ…?何をされた…?』
『助けなきゃ…』
『助けなきゃ…助けなきゃ…助けなきゃ…』
『!』
『おのれ!ナメるなぁー!』
『!』
『そうだ国木田さん。今日賢治君と仕事に行った時』
敦『聞き込みで強面のおじさんが妙に賢治君に優しかったんですけど…』
『だろうな。ヨコハマには一つの不文律がある』
国木田『賢治を怒らせてはならない』
敦『あの温厚な賢治君を?』
国木田『そうだ。妙だと思うだろう』
『だが温厚どころか実際は逆なんだ』
国木田『昔東北のある村で洪水が起きた。50年に一度の凶悪な土砂崩れは後に地図を書き換えねばならんほどだった』
国木田『だが村はほぼ無傷だった』
国木田『当時調査に向かった社長はその理由を突き止めた』
国木田『村が無傷だったのは崩れた土砂の方向を何かが変えたからだ』
国木田『それを成したのは一人の村の少年』
国木田『賢治が土砂の流れを変えたのだ』
国木田『巨人が巨石を投げつけたかのごとく地面を抉ってな』
敦『巨石を!?素手で!?』
国木田『そうだ。土砂崩れで幼馴染が生き埋めになり』
国木田『それ以降の記憶がないと賢治は言っている』
国木田『賢治の異能力は荒ぶる大自然の力。それをあの温厚な性で抑えこんでいるのだ。悲喜や怒りや差し迫った悪意が温厚な賢治を追いやった時それは顔を出す』
国木田『怒かれる天地万物の奔流、憤慨にして津波』
国木田『普段からそう怒らせるわけにもいかぬから空腹で代用させているがな』
『じゃあ賢治君が本気で怒ったら…』
『決まっているだろう。噴火を手で止められる人間など存在するか』
『…殺せ』
鐵腸『やはり正義を追うべきだった。静かな頭で考えれば条野が俺に事件を放って助けてくれと言うわけがない。友を見誤り、正義を見誤り、敵を見誤った結果がこれだ。最早猟犬たる資格はない。やれ』
『やはり正義を追うべきだった。静かな頭で考えれば条野が俺に事件を放って助けてくれと言うわけがない。友を見誤り、正義を見誤り、敵を見誤った結果がこれだ。最早猟犬たる資格はない』
『その人を一緒に探しましょう』
『!』
賢治『静かな頭で考えれば僕があなたに怒る理由がありません』
鐵腸『そうなのか…?』
『あなたはどうです?』
『…フン』
『その前に…力を使いすぎました…ちょっと休憩を…』
『ああ…俺もだ…』
『俺は鐵腸だ。お前は?』
『賢治です…』
『賢治…その名を知れたのが今日一番の収穫…』
『本当に大丈夫なのか!?敵はあの重力使いの中原中也!戦闘能力は我々より圧倒的に上だぞ!』
『大丈夫さ。この7年間毎日中也を殺す方法を考えてきたからねぇ』
『それに天使も助けてくれるし』
『天使?さっきも言っていたな。もしかしてそれは外部協力者の助言か?』
『3歳にしては鋭いじゃないか』
太宰『確かに私は安吾と連絡を取っている』
『私は伝えたい内容を数値化して自分の心拍数でその値を再現、』
『それを体内のセンサーで読み取らせ外の安吾が受け取った数値を解読しているのさ』
『嘘だな。少なくとも真実の半分でしかない。なぜならその方式には欠陥があるからだ』
『その方式ではこちらから情報を送ることしかできない。一方通行だ。地上の情報はどうする?』
『いい指摘だ』
『もちろん方法はある。フョードルすら欺く鉄壁の受信方法がね。当ててみるかい?』
『わかれば君はフョードル以上だ!』
『!』
『んん~…』
(素直。彼は敦君系だね)
(太宰はどうやって外から情報を得ているか…手紙や隠し無線機の類は無理だ。監獄側で徹底的にチェックされる)
(では何かの異能?例えば念話のような…いや駄目だ。太宰の異能無効化のせいで念話を受け取れない。一体どうすれば…)
『ふふふふふ~』
『クイズを楽しんでる場合か!』
『時間がない!早く話せ!フョードルより先に脱獄しなければ!』
『脱獄なんかしない』
『はぁ!?何を言ってる』
『いよいよおかしくなったか…?脱獄しないならどうやって勝つ!?』
『簡単だよ。勝負の時間内にフョードルを殺す』
《無効な入力番号です》
《重大な収容違反が発生しました。閉鎖シークエンスを開始します》
『中也さん!』
『ウォーッ!』
太宰『ムルソーの隔壁は対異能金属。さすがの中也でも時間内に破れまい』
太宰『中也は強い。だからこそここから倒す』
シグマ『ここは…中央警備室!?』
《警告。警告。この注水工程は中断できません》
『くっ!』
『既に回線まで…』
『一度閉じた隔壁は絶対に開かない。そして注水の解除方法もない』
『な…何をしている…』
『世界最高峰の監獄は伊達じゃないってことさ』
『その扉を開けるな!この先は警備制御室!中の武装警備に殺されたいのか!?』
『もう開けちゃった』
『!』
『嘘だろ…?』
『全員倒されている…お前がやったのか?だが今開けたばかり…』
『一体どうやった!?』
『だから…時間を止めたのさ』
中也『ウウーッ!』
『これはまずいですね』
『時間を止めただと?ありえない!お前の能力は異能無効化だろ!はぐらかすな!』
『このムルソーは危険異能力者の見本市だ。古今東西の異能が揃っている』
太宰『そんな中にそいつがいる。異能犯罪者。彼女は世界一の盗賊だ』
太宰『南米で政府の軍事機密を8つ盗んでお縄になった。彼女の異能力は面白いよ~?』
太宰『数秒の間…自分以外の時間を止める』
シグマ『は…?』
太宰『効果範囲は彼女の周囲数km。そんな彼女と安吾は司法取引をした。彼女は刑期短縮の見返りのために毎朝必ず時間を止める。安吾に指示された回数だけね』
シグマ(それにどんな意味がある?彼女は拘束されているはず。ならば時間を止めたところで役には立たん。時間が止まれば意識も止まる。故に誰も時間が止まったことにすら気づかないのだから…)
『待てよ…異能無効化!』
『その通り。私だけは止まった時間の中を動ける。そして止まった時間の中を動いて警備室を制圧した。動かない警備員達を気絶させるのは寝ている猿を倒すより簡単だったよ。さて。これで先程の宿題の答えも出るね』
『そうか…外から連絡を受け取る方法…』
『そう。毎朝の時間停止の長さと回数がそのまま暗号になっているのさ。そしてわかるかい?』
『その方法ならお前以外に読み取り不可能…』
(つまり最初からフョードルに勝ち目はなかった?そして太宰は警備室を制圧し暗証番号を変更、フョードルを閉じ込めた。開始早々出口とは逆にふらふら歩いて行ったのもここに向かうために…)
シグマ『全ては計算通りだったのか…』
『聞こえるかい?フョードル』
太宰《もうじき溺れ死ぬ気分は?》
フョードル《僕は殺せませんよ?》
太宰『いいねその反応だがどう脱出する?』
太宰《異能力で脱出しようにも扉は破壊不能、それに中也の重力は触れたものに発生するから粉末や液体はやや苦手だ。なら君の異能かな?》
太宰《だとしたら面白いけど…察するに君の異能はこの状況を破れる類のものじゃない》
『だからこの罠を選んだ』
(勝つぞ…このままならあの超人二人に太宰一人で…)
太宰《中也。君ともお別れだ。こんなことになって残念だよ。出会ってから7年。君とはいがみ合ってばかりだったね》
『でも…今思えば…時には心を通わせた瞬間もあった…たとえば…』
『ごめん特になかった!それじゃあグッバイ』
『おっ!あったあった!』
ブラム『この馬車、馬がおらぬな』
文『車な。洗濯屋の』
ブラム『ここは?』
文『空港に出入りするんはお客さんだけやない。何百とある空港内のお店、その荷物を運びこむ出入り口もあるはずやろ?そこやったら敵の検問がほとんどない』
ブラム『それで封鎖を破れると?』
文『運転手くらいは調べるけど積み荷全部をひっくり返すほどの時間はないはずや』
『せやからうちらがすることはここで隠れて待つだけ。そしたら後は洗濯屋さんが外に連れてってくれる』
『なるほど。やるではないか娘』
『そらあんた!うちは正義の味方ちゃんやし!』
《起きろ敦》
(誰だ…?)
《起きろ!時間がない!》
(起きろ…?僕は今…どうなって…)
『敦君!』
『!』
『なぁブラちゃん。その剣痛いんやったら抜く方法一緒に探したろか?』
『フン。愚かなり平民』
『あ!待って!なんか嫌な流れの予感!』
『この封印を解けば魔の化身である余が解き放たれ暗黒が世界を支配するであろう!』
『はいはいそういうやつねー』
『ていうか結局その剣なんなん?全部その剣のせいなんやろ?』
『この剣は元人間である』
『は?』
『幾百年前、ある異能力者が死にその肉体は異能により金鉄に変成した』
『それを剣へと鍛え直したのがこの聖剣ソルズレヴニだ』
『死してなお残るその異能は肉体と異能を融合させる能力。本来異なる位階にあるその二者を唯一つなぎ肉体の一部のごとくに異能を操る力を与える。この世の理を外れた超異能、それが余に刺さっておる』
『聖剣が刺さると先端から分枝が伸びて脳に根を張る。そして逆側、剣柄握る掌に聖紋を刻み両者を接続する。そして今聖紋を刻むは福地の掌』
『故に奴の身が余の権能を使えるのだ』
『ブラちゃん…えらい詳しいな』
『当然である。この剣に貫かれしは二度目である』
「誅伐せよ!」
「神敵誅伐せよ!」
『頼む…民は…領民だけは…』
「黙れ悪魔ー!」
『…』
『ブラちゃん…なんでそんな悲しそうな顔してんの?』
『なんでもない。家臣には思い及ばぬ領主の苦悩である』
『…待った。家臣?家臣ってうちのこと?』
『うむ。が余のことを運ぶので家臣というより馬であるな』
『風呂桶に沈めたろか…』
『フロオケ…それがこの時代風の王への拝礼か。勉強になる』
『天然って無敵やな…』
『逃げよ娘…早く逃げよ!』
『あ…ああ…』
『ガァーッ!』
VeryHurst
敦くんの拷問タイムは一部に需要ありそうだが勝利するためにも何とか危機を逃れないといけないかな。それよりも戦えない文さんがピンチなのがな。逃げるだけでも無理そうだが…。2023/8/30 23:28:42
敦くんの拷問タイムは一部に需要ありそうだが勝利するためにも何とか危機を逃れないといけないかな。それよりも戦えない文さんがピンチなのがな。逃げるだけでも無理そうだが…。2023/8/30 23:28:42
towilly1
ちょっと太宰トリックがよくわからんかったです。暗号の伝え方はわかるとしてじゃあ暗証番号変更と警備の人はいつ倒したの?警備倒して暗証番号変更した後にわざわざ一回戻ってきたの?DIOみたいに?扉開けた瞬間に時間停止してもらって倒したとしたら暗証番号変更のタイミングが合わないし
2023/8/30 23:28:10
ちょっと太宰トリックがよくわからんかったです。暗号の伝え方はわかるとしてじゃあ暗証番号変更と警備の人はいつ倒したの?警備倒して暗証番号変更した後にわざわざ一回戻ってきたの?DIOみたいに?扉開けた瞬間に時間停止してもらって倒したとしたら暗証番号変更のタイミングが合わないし
2023/8/30 23:28:10
つぶやきボタン…
確かにこれで逆転の目はなさそうなフョードルだけどそれでもフョードルなら…?
太宰が時が止まってる中で一人だけ自由に動けたからいろいろできたって話だけど止められる時間は数秒(ただし時間を止めた回数が暗号になるとのことなので合計すればもっと長時間止めることも可能?それでも数秒*何十何百回止めるの?とも思うけど)
止めるのは毎朝なら今日の朝時間が止まる前にゴゴーリが来て脱出ゲームを提案するからフョードルを閉じ込める準備をしておこう、までなってないと無理だと思うけど…
作戦自体は確かにこれなら勝てると思うものだけどそれ実行できるの?という点が引っかかるね
太宰がシグマに語ってたことどこまで本当なんだろうとなってる
それとも時間の流れが作中通りじゃなく太宰が中央警備室に入って機械操作してる時にパスワード変更、本編少し巻き戻ってフョードルがパスワードエラーで注水開始の流れ?
太宰が時が止まってる中で一人だけ自由に動けたからいろいろできたって話だけど止められる時間は数秒(ただし時間を止めた回数が暗号になるとのことなので合計すればもっと長時間止めることも可能?それでも数秒*何十何百回止めるの?とも思うけど)
止めるのは毎朝なら今日の朝時間が止まる前にゴゴーリが来て脱出ゲームを提案するからフョードルを閉じ込める準備をしておこう、までなってないと無理だと思うけど…
作戦自体は確かにこれなら勝てると思うものだけどそれ実行できるの?という点が引っかかるね
太宰がシグマに語ってたことどこまで本当なんだろうとなってる
それとも時間の流れが作中通りじゃなく太宰が中央警備室に入って機械操作してる時にパスワード変更、本編少し巻き戻ってフョードルがパスワードエラーで注水開始の流れ?
「文豪ストレイドッグス 5期」第58話
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コメント…文豪ストレイドッグスについて
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- 2023年09月01日 18:19
- ID:bfGvCLST0 >>返信コメ
- 良いね
相変わらず面白いぞ
-
- 2023年09月01日 18:27
- ID:.SM9.dIO0 >>返信コメ
- 夜の王が権能を使えれば、最後のシーンはかなり強力なコマが手に入ったことになるんだよな
-
- 2023年09月01日 18:30
- ID:R0BJ3.KF0 >>返信コメ
- このサイト、アクセスするとトップに太もも強調で今期有名なあのキャラの股間がバーン!と表示されていてなんかエロいよね
-
- 2023年09月01日 18:52
- ID:Rj8VgH6.0 >>返信コメ
- >起きろ敦、起きろ!時間がない!
のセリフがウルトラマンゼロが他の宇宙にいるウルトラマンに呼びかける声色ぽかった・・・14年間ずっとやってる役だし
-
- 2023年09月01日 20:27
- ID:HODFt3tj0 >>返信コメ
- 異能無効化で他の人のザ・ワールドに相乗りしたわけか。考えたな
でもフョードルは時間停止前後で太宰さんの姿勢が違ってると気づきそうだから、太宰さん毎回がんばって時間停止前と同じポーズにしてたんかな
-
- 2023年09月01日 20:29
- ID:2T9aVDX40 >>返信コメ
- はえー、単行本に追いついちゃうのか・・・
ってことは、この後はダイの大冒険(昔)みたいにアニオリ展開になるのかな?
-
- 2023年09月01日 20:30
- ID:HODFt3tj0 >>返信コメ
- 時間停止した時間と回数が暗号ってことは太宰さんは時間が実際止まるまでいつ何回止まるかわからないんだよね。それでよく停止した時間を活用できるな
-
- 2023年09月01日 20:35
- ID:mJK0BwBK0 >>返信コメ
- ここにきて急に時止め異能力者登場は卑怯では?
-
- 2023年09月01日 20:41
- ID:HODFt3tj0 >>返信コメ
- >>7
ここからアニオリ展開は厳しいのでは。章の途中からだと展開の幅が狭いし
別展開で終わらすつもりなら福地が天人五衰の最後の1人、ってあたりから変えないと
-
- 2023年09月01日 20:45
- ID:8Q.hWxFw0 >>返信コメ
- ポートマフィア壊滅してない?
-
- 2023年09月01日 20:47
- ID:Rj8VgH6.0 >>返信コメ
- >>7
先の展開を聞いてアニメ化してる可能性もあるぞ
原作とアニメが同時終了って時々あるでしょ?
有名なのは「鋼の錬金術師」
-
- 2023年09月01日 21:47
- ID:HODFt3tj0 >>返信コメ
- てるこさんの年齢操作って吸血鬼になった人に使うと元に戻ったりしないのかな
-
- 2023年09月01日 22:14
- ID:aPvpKoyS0 >>返信コメ
- 原作漫画終了と同時終了あるかな
-
- 2023年09月01日 22:24
- ID:aPvpKoyS0 >>返信コメ
- >>8
難しくはない、難しいのは、始まりの合図と終りの合図を決めておかないといけない。
この停止状態は始まりの停止状態なのかそれとも既に停止状態何回かあったのかを判定できないと判断できないし、終わりの停止もこれ以降は停止状態はありませんよとしておかないと、次の停止状態までずっと待機中になる
-
- 2023年09月01日 22:26
- ID:aPvpKoyS0 >>返信コメ
- >>13
定期的に若返る事ができるのなら権力者に囲われてるだろうな
-
- 2023年09月01日 22:32
- ID:r7VXys..0 >>返信コメ
- >>12
最近だとヴァニタスの手記も原作を先にアニメ化とかしてた気がする
-
- 2023年09月01日 22:43
- ID:xcd035As0 >>返信コメ
- ここからフョードルが助かる方法としてはゴーゴリの空間接続能力を使えば助かりそうだけれど、脱出ゲーム主催者のゴーゴリがそんなことするわけなさそう
-
- 2023年09月01日 22:48
- ID:VY36hj130 >>返信コメ
- フョードルの一人称が「僕」だったり「私」だったりするのは意味があるのだろうか
実は中也が意識戻りつつあって太宰のグッド・バイって双黒時代の何かの作戦コードじゃないかなーと個人的に思ってるけど違うかなー
-
- 2023年09月01日 23:07
- ID:e74LOwJW0 >>返信コメ
- >>8
「いつ(何日の何時何分、あるいは何分後)に時間を止めるか」「どれくらい時間を止めるか」を暗号で送ってから、なら時間停止中の有効活用はできるんじゃないかな
天使の声、この脱獄作戦決行中も小刻みに時間止まってたりするってことだろうし
-
- 2023年09月01日 23:33
- ID:w.58MYfJ0 >>返信コメ
- >>17
ハガレンもヴァニタスも文ストも全部ボンズだし原作追い越しは有りそうだな
-
- 2023年09月01日 23:42
- ID:w.58MYfJ0 >>返信コメ
- 暗証番号は太宰だから知らなくてもクリアできるとして
ドア開けた瞬間に時間止めて室内を制圧して
シグマの隣に戻ってくるって流れかな?
フョードルは中也が下層まで降りてくるまで五分待ってた訳だから
合流直後くらいまでに管制室制圧してれば暗証番号変更の
タイミングはどこでもいいのか
-
- 2023年09月01日 23:52
- ID:e74LOwJW0 >>返信コメ
- 太宰とシグマ、地下第四層から移動してない、で合ってる?
中央警備室の横にB2と書いてあるように見えるし、前にB3という表示も見た気がするから混乱する
「B」はBブロック(区画)という意味なのか、地下階という意味なのか
昇降機を使うのが難しいのに中也がどうやって地下第四層まで侵入したのかわからんけど、太宰たちがその侵入経路を逆に通って上階に行ってるということではないんだよね?
-
- 2023年09月01日 23:54
- ID:e74LOwJW0 >>返信コメ
- 虎の背に乗りたがるのを見て、「そうだ!歩くのが面倒だから君の背中に乗せてくれー」「人間にする要求ではないぞ!」「社の新人には何度かさせてるけど?」を思い出した
-
- 2023年09月02日 00:28
- ID:Be2kgCc20 >>返信コメ
- 時止め盗賊さん福地に対する有効打になりそうな気がする
-
- 2023年09月02日 01:35
- ID:ZdnWOiS00 >>返信コメ
- >>23
先週のゴーゴリの説明見直したらフロアごとに色分けされてて
今週太宰シグマがいるフロアの壁の色が紫、フョードル中也のが赤
だから太宰シグマはB2(紫)に移動してる(どうやったかは不明)
中也がなんか強そうな人倒してたフロアはB1(緑)
中也は吸血種化してるから警備員噛めばエレベータ動かせる
太宰が中也が来てることに気づいたフロアはB3(黄色)
なので入れ違いになってる(一本道じゃないんだろう)
合流したフョードル中也が水責めされてるのがB4(赤)
合流したのがゲーム開始から5分ちょい経った後だから
ふざけてたけど太宰シグマも5分位でB2に辿り着いてることになる
-
- 2023年09月02日 03:41
- ID:haI.4Stv0 >>返信コメ
- >>9
視聴者に明かされないものを謎解きのキモに使うのは、御法度だと思いますよねぇ
-
- 2023年09月02日 04:39
- ID:VzXM.q.Y0 >>返信コメ
- 「夏アニメの人気作品」みたいなあちこちのネットのアンケートでこの作品が大抵上位に来るんだけど、それにしてはここのサイトでのコメントの数が伸びないんだよなぁ
俺は好きだけどね、文ちゃん可愛いし。
-
- 2023年09月02日 05:57
- ID:VMPHHMFt0 >>返信コメ
- 特に何も無かった、グッバイ‼︎は笑ったな。
でも、なんかあるんだろうね。中也さんがあそこで終わるわけないもんな。
-
- 2023年09月02日 06:37
- ID:nnjzWxH.0 >>返信コメ
- >>7
魔法使いの嫁(一期)は作者がアニメ化範囲の資料を先にスタッフに渡してたそうだし、最初に全体の流れやシナリオをきっちり用意してから本文を書く(描く)人もいる
最近だとアニオリするなら最初からとか途中の1話だけとかが多いのでは
-
- 2023年09月02日 07:07
- ID:sL18GsiM0 >>返信コメ
- >>26
すまん、前回の説明イメージと壁の色確認したつもりで質問してたけど、勘違いして整合性が無いと思い込んでたみたいだったわ(紫色の壁が別の色を挟んでまた映ったと思っていた)。なるほど。
あーそうか、中也は警備員噛めば良いか。それは忘れてた。ありがとう。
-
- 2023年09月02日 07:44
- ID:dxzGxDf90 >>返信コメ
- クリーニングのことを洗濯屋って言うと往年の工口ビを連想してしまう…w
-
- 2023年09月02日 07:51
- ID:dxzGxDf90 >>返信コメ
- ブラちゃん、ラジオの願いを叶えてくれたときは文ちゃんのことを女神って言ったのに結局平民とか家臣とか馬とかそういう扱いになってるw
-
- 2023年09月02日 08:54
- ID:pYQj8I.L0 >>返信コメ
- >>26
>なので入れ違いになってる(一本道じゃないんだろう)
シグマが「開始早々出口とは逆にふらふら歩いて行ったのもここに向かうために…」と考えてるから一本道じゃないのは確定
-
- 2023年09月02日 09:15
- ID:ShbrF6xt0 >>返信コメ
- 欲はなく決して怒らずいつも静かに笑っている、そんな賢治君が怒ったらひとりの修羅となるのか。
中也はともかく、フョードルはまだ生きてそうだなぁ。
あと敦君もピンチだけど何だかんだで大丈夫そうな気がする。
乱歩さんへの電話がキーになって次の作戦がもう動いてそうな予感。
「正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」
(宮沢賢治 著「農民芸術概論綱要」より)
-
- 2023年09月02日 09:49
- ID:VzXM.q.Y0 >>返信コメ
- 福地「おーい、みんなワシのこと忘れておらんかー?」
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- 2023年09月02日 10:06
- ID:zehhHEBB0 >>返信コメ
- グッバイ🎶🎶ってすげー言い方軽いな太宰さんw
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- 2023年09月02日 11:48
- ID:JQHPKrEt0 >>返信コメ
- Σ君どこまでいってもザ・常識人でおもろい
-
- 2023年09月02日 12:01
- ID:jZtYjFTc0 >>返信コメ
- >>36
出てこなければ格落ちはしないから
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- 2023年09月02日 14:52
- ID:jZtYjFTc0 >>返信コメ
- 道具として無茶振りなご指名受けたのにすっかり太宰さんのパートナー兼ツッコミ担当として馴染んでるシグマくん
なんというか根が素直だよね
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- 2023年09月03日 03:05
- ID:2yzB822z0 >>返信コメ
- >>27
これまで異能力のいの字も出てなかった場合ならともかく、「天使の声に使える様な異能力ってどんなのだろう? それとも科学技術の応用かな?」と考えられる下地は出来てたんだから、卑怯かも知れないけど別に御法度ではないよ?
-
- 2023年09月03日 20:11
- ID:l9iGRmaC0 >>返信コメ
- >>27
そもそも推理小説でもないんだし、それに関してはまともに謎解きさせる気はないと思ってる。よくわからない能力や設定がぽんと出て来たことなんて今までもあった。
視聴者で解けるような仕掛けでは、フョードルが気づかない・あるいは対処できないのも仕方ないな、という説得力はないだろうし
-
- 2023年09月07日 01:48
- ID:gn8PescK0 >>返信コメ
- >>9
そのためのムルソーと思えば、ね?
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- 2023年09月22日 15:40
- ID:OgtSVtBa0 >>返信コメ
- 文ちゃんがブラムを攫ってくれたから出来た時間がとにかくありがたいものになってるね
脱出ゲームはこの後も普通に二転三転しそう
ここのコメントの「ヒョードルに気づかれないよう同じポーズに戻ってたのかな」って笑った
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- 2024年05月24日 22:41
- ID:6F97.YNc0 >>返信コメ
- わあああああ
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燁子は操られているとかではなく、初めから福地の目的を知っていたのだろうか。
元々生真面目な鐵腸や立原とあまり市民の安全とか興味なさそうな条野たちの方が真っ当に軍警をやっていたのは可哀想ではある。