第22話「坊ちゃんとアリスと空飛ぶほうき」
<あなたは想像できるだろうか。想いを寄せた相手に指一本触れることすらできない人生を。触ったものの命を奪う。それが魔女が彼にかけた呪いだった>

<実の母には距離を置かれ、友人には化け物と罵られ、見知らぬ人にまで森に住む死神だとウワサされた>

<だが彼は決して孤独ではなかった>

『やっぱり俺はおっぱいが全面的に好きだけどお前は太もものどこが好きなの?』

『ブーッ!』

『なんでもいいだろ。だいたいそういう会話は女性に失礼だし。ま…まあ強いて言うなら世界が滅びるときはアリスに膝枕されたまま最期を迎えたい。呪いが解けた前提だけど』

『ロブさんは女の子のどこが好き?』
『そうですね…私は女性の笑顔が好きです』

『それはずりぃわ』
『ずるいぞロブ』
『はあ…』




『これだけ大きいと絵が見やすいな~』

『うっ!』

『1人のときくらいいいよね』

『わっ魔女!?じゃなくてアリス!?』

『なんで窓からここ3階だよ!?』
『坊ちゃん今エッチなものをご覧になってましたか?』

『な、何のことだ?』
『見えてらっしゃいます坊ちゃん』

『驚かせてしまい申し訳ございません』
『君のやることには毎回ドキドキさせられっぱなしだよ』

『そのかわいらしいお顔が見たくなってしまって』
『でどうやって3階の窓から?』

『じゃじゃ~ん 空飛ぶほうきで来ました』

『どう見ても普通のほうきだけど』

『ケトちんさんがくださったのです』

『見ていてください』

『おっ浮いた!』

『少しコツがいりますが慣れると楽しいですよ』
『いいなぁ僕も乗ってみたい!』

『どうぞ』
『君の後ろ?』

『おお飛んでる!』
『廊下に出てみましょうか』


(アリスの髪いい匂い)

『やあロブ!』
『ほほう。相乗りとは青春ですな』
『そこ!?』

『あ、飛んでる?』

『気づくの遅いよ』
『アハハッ。お気をつけて~』

『相乗りかぁ。すてきな響きだ』
『右に曲がりますよ』

『加速します』
『おお~!』

『魔法ってやっぱりすごいね!』
『ええ。使えると楽しいです』

<姉は魔法の天才なのよ>

(でもシャーデーは死んだ。ダレスでさえも理由を知らずに)

(生きていれば呪いを解いてもらえたかもしれない。話もできた。どうして僕やシャロンさんに呪いをかけたのか)

『坊ちゃんどうかなさいましたか?』
『い、いや、その…さっきエッチなやつ見てたのバレちゃったからなんか恥ずかしいな~って!』

『そのことでしたか。私でよければいつでもお見せしますのに』

『ブォー!』
『まあ』

『珍しいね2人で来るなんて』

『ってずいぶん大荷物だけどまさかサーカスをクビになったとか?』
『違う。座長の指示だ』

『しばらくここに住まわせてくれ』
『えっ!?』
『実は変な連中がサーカスまで俺を捜しにきたらしくってな』

『子どもと婆さんの怪しい2人組だそうだ。ヒューゴの話だと街の悪ガキを一瞬でやっつけたらしい』

『いったい誰なの?』
『さぁな。俺に時間を操る魔法を使わせたいなにかだろ』

『ダレスの動きからすると魔女ではなさそうだが』

『まあとにかくしばらく休みをもらえたからな。のんびりさせてくれよ』

『もしかして迷惑か?』
『とんでもない歓迎するよ』

『やった~!アリスちゃんともお泊まりできるしワクワクだなぁ!』

『ふん!』
『ガフッ!』

『夜は枕投げしよう!』

『枕殴りって感じだったけど…』
『楽しんだ人が勝ちルールだ』
『じゃあ君優勝じゃないか』

『王様ゲームか野球拳やろうぜ~い!』
『メンタル鋼か!?』

『あっ枕投げがいいと思います』
『ロブは足腰考えて!』

『ウフッ にぎやかで楽しそうですね』
『だよね~アリス。僕もそう思ったんだ』
『ケッ。スケベ貴族が』

『ひとまず君たちはお客様だからゆっくりくつろいでくれ』

『ダメだ!』
『えっ!?』
『泊めてもらうんだからその分は働く』
『できた子やでほんま』

『行こうアリス!掃除洗濯料理以外ならできる!』
『ウフッ かしこまりました』

『カフさんに似合いそうなメイド服もありますが着られますか?』
『おお着せてくれ』

『じゃ俺も~』
『間に入ろうとするな!』
『ええ~』

『いろいろ話もあるんだ。サバトに行ったことやダレスのこととか』

『アリスちゃんとどこまでいってるの?』
『サバトの話!』

『どうでしょうか?』
『おおこれは強い。これで無敵だ!』

『はあ…なんとおかわいらしい。ウフフ…』

『よし早速働くぞ!まずは屋敷全体を暖めてやろう!』

『はりきっていっくぞ~!』


『ドンピシャって感じだね』
『ああ魔女がいる』

『ほい返すぜ預かりもの』
『本邸の日誌…』

『ありがとう。本当に戻せたんだ。すごい魔法だね』
『約束は守ったからな』

『ダレスに言われるまで忘れてたけど』

『この日誌にダレスが隠したかったことが載ってるはずだ』
『ああシャーデーにかかわる何かだな』
『僕とシャロンさんの呪いを解くヒントになればいいんだけど』

『ちなみにその眠ってるアリスちゃんのお母さんってやっぱ美人?』
『教えない』
『なんで?俺年上の女性も好きだよ』
『だから言わないんだ!』

『あった』
『なになに?"今日は久しぶりにシスターのシャーデーとダレスが旦那様を訪ねてきました"』

『なんだこれだけか』
『カフは全然だけどザインは字が読めるんだね』
『まあな』

『魔女のわりには賢いね』
『ああ!?』
『いや言ったの僕じゃ…』

『こっちだよ』
『えっ?』
『やあ。君が死神くんだね?』

『えぇ…』

『掃除の邪魔をして悪いね』

『でも濡れてたほうが拭きやすいだろう?』
『なんだお前』

『やはり時間を操る魔女もいたか。サーカスをつついたのは正解だった。俺の読みどおりだよ』
『なに?』

『まずは試しに…』

『あっダメだ!僕に触れたら死…』

『うわっ!』

『あ~あ。死神の力でも無理か』

『な、なぜ?たしかに僕に触ったのに…』
『コイツ魔力は感じるが…』

『魔女じゃないな』


『婆さん滑らないよう足元気をつけろ』
(こんなときでもお優しい)

『お前何者だ?何しに来た?』
『うるさい女だね、まったく』

『わっ!?』

『力が入らない…』
『はっ!』

『だとすると魔術師か』
『魔術師?』
『ああ。人間なのに生まれつき魔力を持った連中だ。コイツもおそらく…』

『コイツって俺のほうが年上なんだぜ?』


『わぁ~!』
『大丈夫か!?太もも貴族ぅ!』
『その呼び方やめてくれ~!』

『やはり匂うね。魔女の匂いだ』

『よく聞きなあたしの名前はイチ』

『何とかしてよザイン~!』

『どうにもならねえっての~!』

『どわっ!』

『手荒なマネしてごめんね。俺の名前はニコ。君の言うとおり人間なのに魔力を持った魔術師さ』

『そいつが何の用だ?』
『そうとんがるなよ。ある目的について君たちに協力を仰ぎに来たんだ』

『協力だぁ!?冗談じゃねえ!いきなりこんなマネするヤツを信じられるか!』

『待って!話を聞こう。この人は僕に触れても平気だった』

『わかってくれてうれしいよ』


『君が不老不死の呪いにかかってるって?』
『ああ証明はできただろ?』

『君が触れるものをすべて殺してしまうと聞いて試したが俺の呪いのほうが強かったようだね』

『ふん』
『もしかしてそれもシャーデーに?』

『ああ。だけどずっと解けないんだ。この手でアイツを殺したのに』

『君がシャーデーを!?』
『ププッ。めっちゃイキってる』

『俺の呪いつえ~とかシャーデー殺した~とか』
『ああ!?ウソじゃないわい!少し年上を敬えバカモンが!』

『顔が近いぞ』

『魔術師だかなんだか知らないがアリスは私が守る!かかってこい!』

『昔のことだ。我々魔術師は50人ほどで小さな集落にひっそり暮らしていた』

『普通の人間とも魔女ともかかわらないようにしていたのだが年老いた俺の前にある日ふらりとシャーデーが現れた』

『ヤツは人間が魔法を使うなど百億年早いと笑い俺を子どもの姿に変えこの不老不死の呪いをかけた』

『それから俺たちはシャーデーを監視することにした。知れば知るほどヤツは危険な魔女だった』

『幼い君に呪いをかけたことも仲間の報告で知った。このままシャーデーを野放しにすれば大変なことになる。俺たちは入念に準備を重ねついにヤツを討つことにした』

『シャーデーは強かった。我々の準備の裏をかき何をやってもお見通しとばかりに強力な魔法を繰り出してきた』



『最終的に俺たちは数の力で押し切った。何十人もの仲間の命と引き換えにシャーデーを倒したんだ』


『皮肉にも俺はヤツのかけた呪いで生き延びた』

『マジかよ』
『ああ。それ以外にシャーデーを止める方法はなかった』
『まあいい。それで俺たちに協力させたいことってのはなんだ?』

『君の時間を操る魔法を使い俺たちが呪いをかけられるよりも過去に戻りもう一度シャーデーを殺す』

『はっ!』

(殺す…)

(殺す…)

(殺す…)

(殺す!?)

『呪いを確実に解くにはかけられる前にアイツを殺すしかないんだ』

『仲間を集めてすでに準備も進めてる。どうだい?』
『ずいぶん勝手な作戦だな。俺の魔法ありきの話じゃねえか』

『だからこそ君を捜しに来たのさ。俺の呪いも彼の呪いも解ける。一石二鳥だろ』

『冗談じゃねえ。俺はダチの呪いだけ解けりゃ十分だ。テメェを助ける義理はねえ』

『シャーデーは強い。客観的に見て君たちだけで殺すのは不可能だ』

『あぁ?』

『それなりに下調べはさせてもらってる。ザイン君は才能はあるが使い方に難がある。力を活かしきっていない』
『なに?』

『自分でもわかってるだろ。君の魔法には無駄が多い。有り余る魔力で補っているだけだ。肝心の時間を操る魔法もかなり集中しないと発動しない』
『んっ…』

『だが俺たちの魔術学校で学べばもっと思うままに使えるようになる』

『魔術学校?』
『ああ。もちろん君もおいで。魔法の武器の使い方くらいは教えるよ』

『はっ…』

『冗談じゃねえ!魔女が人間に魔法を教えられてたまるか!俺は絶対テメェの仲間になんか…』

『学校には女の子もいるよ』
『はっ!』

『今日も連れてきてる。紹介しようか』
『マジで!?』

『う…なんでだ?なぜかお前の魔法にてんで弱い!』

『バカだねこの子は。水と炎の相性が最悪だからだろ』
『納得できん!もう1回だ!』

『カフさんご無理をなさらないほうが』
『すまんアリス私が弱いばかりに。こんなんじゃ誰も守れないではないか』

『実力を見たいばかりにいじわるが過ぎたね。いきなりケンカを吹っ掛けて悪かったよ』

『アンタ強くなりたいかい?』
『なりたい!』

『うちの学校に来れば面倒を見てやるよ』
『学校?』

『おイチ』
『あれ?女の子どこ?』

『おっ!エッチな感じになってんじゃねえか!』

『うっ…』
『ごめんなさい冗談で~す』

『紹介するよ。彼女がイチ。俺の恋人さ』
『おい騙したな!全然女の子じゃねえじゃねえかよ~!』
『麗しくてかれんじゃろうが』

『寝ぼけてんじゃねえ!俺が会いたかったのは女の子!ガール!女子!』

『女はいつまでも女子だよ!バカタレ!』

『大丈夫?アリスもカフも』
『水をかぶっただけです』

『こんなものはすぐ乾く』

『ああ~チクショウ!女の子がいるとか適当なこと言いやがって!だいたいうちのカフいじめてんじゃねえよ!』
『あたしゃいじめたわけじゃないよ』

『ザインいいんだ。私の話を聞け』
『ウソなど言っていない。うちの学校に女子生徒がいるのは事実だ』

『どうせ婆さんなんだろ!』
『ザインいいから話を聞け!』

『ケンカはよくない!』
『おっとっと』

『ひとまず俺たちは帰るよ。必ず魔術学校に来てくれるって信じてる』

『黙って来ちゃったからフリーのヤツ怒ってるかな』

『このフリーを頼っていただけてうれしいです。ニコ兄さんイチ姉さん』

『また濃い人来た』
『ずいぶん急いだようですね』

『ニコ兄さん馬車を用意しました。乗ってください』


『変身した!』

『呪いの苦労はよくわかるよ。シャーデーを倒して自由になろうぜ』

『あっ…』

『また学校で。好きな子誘っておいで』

『ちょっと待って少し話が!』

『坊ちゃん!』
『あっ?』


『ひや~!』

『なんだい?まだ用かい?』
『き、聞きたいんだ!シャーデーを殺す必要はあるのか!?』

『当然だ。ヤツは危険すぎる。それを言うためにわざわざ?』

『ザインの魔法で過去に戻れるならやり直すことはできる!どうして僕らに呪いをかけたのか、それをちゃんと聞いて確かめてからでも!』

『俺考えたんだよね。シャーデーを殺す最後の切り札は君がヤツに触ることだって』


『シャーデーのかけた呪いがヤツ自身に効くのかはわからないがね。でも少なくとも俺はヤツの魔法では死ななかった。試してみる価値は…』

『嫌だ!そんなの嫌だ!嫌だ嫌だ!僕は誰も殺したくなんかない!』

『僕はたしかにシャーデーの呪いで不幸になった!』

『ロブの人生を変えてしまったし』

『アリスとも触れ合えない』

『ダンスもデートもできないし!』
『わかったわかった』

『だけど命を奪うなんてそんな簡単にしていいことじゃない!悪い魔女だからって殺したくない!』

『怖がらずに受け入れたいんだ』

『僕はシャーデーと友達になる』

『これを渡すのを忘れてた。学校案内とサンプルだけど制服が入ってる』

『うわぁ~!』



『フッ友達になるときたか。どうするつもりかね?まずは自己紹介からか?それとも文通?』
『知らないよ』

『それより早く元の姿に戻っとくれ。ガキ相手に恋してるみたいで燃えないんだよ』

『もうちょい待っとれ』

『えっ帰っちゃうの?』
『隠れる必要もなくなったしな。それにカフが言うにはヤツらの学校に行ってみたいと。その支度もしないとな』

『じゃあザインも行くんだね?』

『ああ。女の子もいるって言うし~』

『んっ?カフちゃん元気ないな』

『この隙におっぱい触っていい?』

『ふっ!』
『ぐぅ…』

『それじゃあな…』
『また来る』

(強くなりたい)

(みんなを守れるくらいに)


『最近はここにもよく人が来るね。今日の2人組には驚いたけど』
『ええ。ご友人が増えましたね』
『友人か…まああの2人も悪い人じゃなさそうだったしね』

『これが当たり前じゃないことに感謝しなくちゃ。カフもザインも僕なんかを訪ねてきてくれるんだから』
『坊ちゃんのそういうところが皆さんから慕われているのでしょうね』

『そ、そう?』
『はい。もちろん私もいっぱいお慕いしていますよ』
『アハハッ。困っちゃうなかわいくて』

『でも今は私が坊ちゃんを独り占めです』

『月が近いよアリス!見に行こう!』

『わぁ…!』

『アリ…』

(窓をまたぐだけでセクシーだ)

『足を出したのはわざとです』
『だろうね!?』

『やっぱり夜は冷えるね』

『裸で温め合わ…』
『ない!脱ぐな!』

『アリス、心配しなくてもすべて君のものだよ』

『はっ!』

(独り占めだなんて私、坊ちゃんにご友人が増えてうれしいのに)

(坊ちゃんのこともっと欲しがってしまっている)

『そろそろ枕投げの時間ですかな!』

『このロブなんとマイ枕を2つも持ってきましたぞ!』

『あぁ…乗り遅れましたか…』




今度は不老不死の呪いか、シャーデーはろくなことしてないななんかすぐにでも過去に戻ってシャーデーをころしに行きそうな勢いだったけど、その前に特訓というか学校編? 2023-09-10 22:28:45

えっちな本より本物を堪能させてもらったな。今回はシャーデーの被害者の人間が出てきたけど、お互い抱いている感情は違ったのが印象的だったな。次回からは学園編に突入するのか?アリスちゃんの制服姿、もちろん期待しても? 2023-09-10 22:28:56

坊ちゃん達が学園に勧誘されるのもショタとBBAの2人組がカップルだったのも驚きだったな。学園モノになるのは面白い展開だがヴィオラちゃんの出番はどうなるのでしょうか。 2023-09-10 22:28:18

呪いをかけてきたシャーデーを殺したくない坊ちゃん。皆を守りたいカフ。友達思いのザイン。ずっと寄り添ってくれるアリス。みんな優しいね 2023-09-10 22:28:14

カフの強くなりたいという気持ちも、坊ちゃんの強さとやさしさもほんと好き。今回アリスのセクシー度ちょっと上がってた気がする。笑 次回も楽しみだな~。 2023-09-10 22:26:34
つぶやきボタン…
魔女の力を借りて坊ちゃんの呪いを解こうとしてたら今度は魔術師とはね
しかもシャーデーさんを殺したのがニコさんたちだったことも判明して
最強の魔女も数には勝てなかったのなら過去に戻っても倒すことはできそう
特に不老不死のニコさんや死の呪いを持つ坊ちゃんは特効みたいだしね
ただ過去に戻ってシャーデーさんを倒しても現在に影響は出ないのか心配
何にせよカフさんやザインさんの実力ではシャーデーさんと戦えないようで
力の使い方があるみたいだけど魔女と魔術師ではどう違うのか気になる…
しかもシャーデーさんを殺したのがニコさんたちだったことも判明して
最強の魔女も数には勝てなかったのなら過去に戻っても倒すことはできそう
特に不老不死のニコさんや死の呪いを持つ坊ちゃんは特効みたいだしね
ただ過去に戻ってシャーデーさんを倒しても現在に影響は出ないのか心配
何にせよカフさんやザインさんの実力ではシャーデーさんと戦えないようで
力の使い方があるみたいだけど魔女と魔術師ではどう違うのか気になる…
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死神坊ちゃんと黒メイド 2期 22話 感想
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コメント…2023年 夏アニメについて
-
- 2023年09月13日 21:08
- ID:IEEwqud10 >>返信コメ
- 坊ちゃんとアリスは絶対に結ばれるという安心感がとても良い
-
- 2023年09月13日 21:23
- ID:JILky.R00 >>返信コメ
- 今回の新キャラもそうだが(ダレスの姉は例外かもしれんが)、
このアニメは本当に悪人は出てこないよな。良いアニメだ、終わるのが寂しい…と思っていたのだが、今期ではラストまで行かないのね…3期も頼みます…
-
- 2023年09月13日 21:59
- ID:sKb9eyyM0 >>返信コメ
- 2期もうすぐ終わるから3期期待していい?
-
- 2023年09月13日 22:00
- ID:tEBK.GnJ0 >>返信コメ
- ここに来て怒濤の情報開示が来たけど2期で完結まではいかなそうかな?
原作は完結してるしぜひ3期やってくれ
-
- 2023年09月13日 22:07
- ID:LNmDsPBc0 >>返信コメ
- ペガサスの人
もう少しマシな人型に変化できなかったの
-
- 2023年09月13日 22:24
- ID:8LloxnoQ0 >>返信コメ
- ロブ楽しみにしてたんやな
-
- 2023年09月13日 23:10
- ID:ZNzUp5s00 >>返信コメ
- フリーって、キャラデザからは「メーン」(CV:速水奨)とか聞こえてきそうなのに、実際はCV:岩田光男で脳がバグるw
-
- 2023年09月13日 23:49
- ID:kvVXvR9X0 >>返信コメ
- 主人公が「シャーデーはなぜ死んだのか」ってつぶやく演出が何度もあったし、絶対死因に何かあるんだろうなと思っていたので、これまで全く話に出てきていない突然出てきた集団に数で押して倒されてましたが本当だと個人的にちょっとなぁって感じなので、個人的には真相は別にあって欲しい……。
-
- 2023年09月13日 23:49
- ID:tecRiN120 >>返信コメ
- アリスの膝枕って、お互い顔が見えなくない?
-
- 2023年09月14日 00:53
- ID:CDNzJB.h0 >>返信コメ
- ほのぼのしつつストーリーもしっかりしてるから良いとこどりだね
それにしても時間戻してもシャーデーは生き返らないんじゃ…
まぁ何か裏技的なものがあるんだろうけど
-
- 2023年09月14日 01:03
- ID:2tnUviAi0 >>返信コメ
- 坊ちゃんはアンダーテールで言う所のPルートを目指していると思えば良いか。
-
- 2023年09月14日 03:14
- ID:eCiNEh2t0 >>返信コメ
- ニコの話しが本当なら、シャーデーはかけなくても良いちょっかいをかけて結果的に命を落とした大間抜けということになるが…
でも不老不死にされたが故に死にたがってるっぽいニコ(わざわざ坊ちゃんに触れてたし)を見てふと思ったんだが、
ひょっとしたらシャーデーも死にたがっていたのではなかろうか
力が強すぎて自分では死ぬに死ねないから誰かに殺して貰いたがっていたとか
それなら妹への仕打ちとか呪いをかけたりとか、各所で恨みを買うような行動してるのも説明がつく気がするが…
-
- 2023年09月14日 03:52
- ID:p5.rDbDK0 >>返信コメ
- セザンヌのような絵を見て頬を赤らめる人、普通は居ない。
流石、坊ちゃんには鋭い感性があるのだろう。
-
- 2023年09月14日 03:56
- ID:p5.rDbDK0 >>返信コメ
- 飛ぶ箒はそれに乗っているのではなくそれと共に浮いているから股痛くならない定期。
相乗りと言えばガチャピン。
-
- 2023年09月14日 04:49
- ID:p5.rDbDK0 >>返信コメ
- 呪いをかけられる前に戻ってシャーデーを殺して予防という案なのに、坊ちゃんに触らせて殺すって意味不明。それだと坊ちゃんの呪い解けてないじゃん。
-
- 2023年09月14日 07:16
- ID:udqbZEeF0 >>返信コメ
- 人を殺してしまう呪いを受けてしまった坊っちゃんの絶対人を殺さないという思いが熱いね
車輪にしがみついて駄々っ子みたいになってる姿は可愛すぎてアリスもドキドキです
-
- 2023年09月14日 09:02
- ID:BBsJN7Gy0 >>返信コメ
- >>10
ニコたちがシャーディ殺す前の時間に飛んで説得して現代に連れてくる手はず
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- 2023年09月14日 09:19
- ID:fyPFLPzd0
>>返信コメ
- 面白かった良いお話ですね。
-
- 2023年09月14日 10:17
- ID:TeC0KT6X0 >>返信コメ
- サーカスをつついてカフとザインをあぶりだして坊ちゃんを見つける…
何気に頭いい作戦だなぁ…不死だと人生経験長くなるから知恵もまわるのかな
-
- 2023年09月14日 10:30
- ID:gVAFnI0W0 >>返信コメ
- ラスボスに友達になりたい言う奴。
これ、他のバトル漫画とかの不殺主人公だと甘っちょろいこと言ってんじゃねぇよってなるところだけど
これまで”坊ちゃん”の優しさ、人の好さを描いているからいいんだよな。
ザインに寡婦が危険になると嫌だから日記燃やしてもいいとか
自分の呪いを人に押し付けるのは嫌とか
-
- 2023年09月14日 10:40
- ID:I4ODX.v90 >>返信コメ
- >>14
箒で飛ぶために鉄棒またぎの特訓をやっていたアニメもありましたが……
ま、原理は作品ごとに違うという事ですかね。
-
- 2023年09月14日 11:42
- ID:gT8CSsy.0 >>返信コメ
- 枕投げキャンセルかわいそう
-
- 2023年09月14日 12:16
- ID:2tnUviAi0 >>返信コメ
- >>12
面白い考察だ
-
- 2023年09月14日 12:29
- ID:2tnUviAi0 >>返信コメ
- >>22
枕投げ中止じゃなくてもう終わって乗り遅れたと思っているロブがちょっとかわいい。
-
- 2023年09月14日 18:03
- ID:6wptj.MI0 >>返信コメ
- >>15
坊っちゃんの呪いかけられる前の時間に飛ぶ、坊っちゃんの呪いで殺す、呪いがかけられる前にシャーデーが死んだから呪いがとけるかも?ってことかと
-
- 2023年09月14日 19:22
- ID:I4ODX.v90 >>返信コメ
- >>25
そうすると坊っちゃんに触れても死ななくなるので古典的タイムパラドックス一直線ですね。
-
- 2023年09月14日 21:30
- ID:7VsoTk030 >>返信コメ
- アリスは坊ちゃんだけでなく、カフにもメロメロ
-
- 2023年09月15日 10:15
- ID:5ZpVvYmb0 >>返信コメ
- これ意外と秀作なのでは?
主人公カップルはもとより
ザイン・カフペアと次男・次女ペアとか
限られた時間でよく書けてると思う
特にカフの精神的成長は凄いね
-
- 2023年09月16日 12:06
- ID:a8WfZ4DS0 >>返信コメ
- 学校編は今期「俺最強」があるからお腹いっぱいだし3期に期待
>>20殺害はエブリデイだけど本来のラスボスは殺さないサンデーの主人公「魔王は倒したらお城崩れるから殺らない」
-
- 2023年09月18日 03:57
- ID:f3V8bjre0 >>返信コメ
- >>14
アリスが魔法を使っているのではなく空飛ぶほうきを貰っただけだから的ハズレ
というか魔女宅や古い魔法使い物とかみればわかるけど長時間乗るための工夫や訓練をするモノのほうが主流
-
- 2023年09月18日 04:01
- ID:f3V8bjre0 >>返信コメ
- >>26
坊っちゃんの呪いでシャーデーを倒す→坊っちゃん(過去)が呪いにかかる原因がなくなる→坊っちゃんが呪いにかからなかった世界線ができる→過去が改変されたことで現在の坊っちゃんの呪いも消える(想定)ってことだよ
-
- 2023年09月18日 10:20
- ID:zUxrMBhD0 >>返信コメ
- >>30
だから、その空飛ぶほうきに、乗った人を浮かせる力があるんだよ。じゃなきゃ、ものすごい握力・腕力・股間の耐久力がないと乗れないよ。
ハンドルとサドルが縦パイプのバイクに乗る事を想像してごらんよ。股間の痛さも酷そうだし、ちょっと左右にぶれても力のモーメント(てこの原理)の関係で、支える掌にはこのすごい回転力が掛かるから。
-
- 2023年09月18日 10:48
- ID:zUxrMBhD0 >>返信コメ
- それだと現在の坊ちゃんが若返ることなく、呪いを掛けられる前の時代に行ってシャーデーを殺すしかない。すると一つの世界に年長で呪いを持った坊ちゃんと年少の呪いを持たない坊ちゃんの二人の坊ちゃんが存在してしまってしっちゃかめっちゃかになる。なので、坊ちゃんが生まれる前にシャーデーを殺して現代に戻るしかないが、するとその世界の坊ちゃんは呪いが無いから現在の坊ちゃんとは別の人生になるし現在の坊ちゃんが戻ってきたらこっち世界はやはり坊ちゃんに呪いが掛かったまま。要は、現在の坊ちゃんとは無関係な世界がもう一つ出来るだけ。
過去に行くときは呪いが掛かったまま、戻って来たら呪いは消えている、しかも本人や周りの人もそれ以外は現在のままなんて無理すぎる。
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