| 2023年09月14日 |  | 120 |
第11話「母が遺したもの」
義浪「すべて教えよう。なぜ澄美が斎森家に嫁ぎお前の異能を封じたのかを」
〈お前が生まれる数年前の話だ〉
〈鶴木貿易はある大手取引先との交渉に失敗し創業以来の業績不振に陥っていた〉
〈鶴木貿易によって支えられていた我々は多額の借金を抱え窮地に立たされた〉
〈そんな矢先だ。我々に縁談を持ちかけてきた家があった〉
〈どこからともなく薄刃家存続の危機を嗅ぎつけ、多額の借金を肩代わりすることと引き換えに澄美を嫁によこせと言ってきた〉
〈再三にわたる相手方のしつこい申し出はわしがすべて突き返していた〉
〈だがある日のことだ〉
〈わしに相談もなく澄美は勝手に婚約を取りつけてきおったのだ〉
義浪「お前は自分が何をしたか分かっているのか！？薄刃の血を他の家に渡すことになるんだぞ！」
澄美『このまま何もしなければ薄刃は終わりです。ゴホッゴホッ…』
「澄美！お前は何も分かっとらん。そんな体でお前に一体何ができるというのだ？」
『これしか道はないのです。お父様ごめんなさい』
「このバカ娘が…」
〈澄美が嫁いだその家こそが斎森家だった〉
〈縁談という名の契約が成立して以降は連絡手段を絶たれてしまい〉
〈結果的に澄美とは絶縁状態になってしまった⸺〉
「美世。少し見せたいものがある」
「お前には夢見の異能がある。それは澄美も持つことはなかった力だ」
『夢見の異能…』
「この木に触れてみなさい」
『ハッ…』
男「薄刃だか何だか知らないが随分愛想のない嫁だな…」
〈ﾋｿﾋｿ〉
斎森家当主「真一、これはただの政略結婚ではない。お前の役目は分かっているな？」
「はい。薄刃の異能を持つ子を必ず」
斎森家当主「頼んだよ澄美さん」
〈ｺｸﾘ…〉
『ハァハァ…』
『うぅぅ…ッ』
『おぎゃああ』
「よくやったぞ！おお…」
『フフッ』
『あっ…この子夢見の異能が…』
〈ぎゅっ〉
『ゴホッゴホッ…』
当主「まだ確認できないのか？」
真一「はい。美世は幼いですし…」
当主「早々にでも薄刃の異能を手に入れられなければ斎森家はじきに格下げだ。苦労して薄刃の血を手に入れたのだ。あの娘もいつ倒れるか分からんだろう？」
当主「美世が駄目なら早く次を産ませねばな」
真一「はい」
『ゴホッゴホッ』
『ごめんね美世。私にはもう時間が残されていないの』
『あなたの力は時が来れば明らかになってしまう。そうなればこの家に夢見の異能は利用され尽くし薄刃の家は…』
『これからあなたは１人で生きていかなければならない』
『悲しいことやつらいことがあるかもしれない。どうして異能がないのかと自分を責めることもあるでしょう』
『でも今はその力を封印させてちょうだい』
『ハァ…ハァ…』
『ごめんね美世⸺』
「お前にも見えたろう。すぐには受け止めきれぬだろうが…まずは体を休めなさい」
〈～呪文～〉
「グオオオオ！」
五道「クソッキリがないな」
「五道さんこのままじゃ…」
五道「弱音を吐くな！何とか持ちこたえるんだ！」
〈ﾄﾞﾝ!!〉
『お前たちよく持ちこたえてくれた』
五道「隊長を残して死ぬわけにはいきませんよ！」
『偵察部隊によれば異形の群れの大部分は既に掃討済みだ。このまま残りの異形も一気に片づけるぞ！』
「了解！」
『いくぞ！』
〈ｺﾝｺﾝｺﾝ〉
新「おはようございます美世。気分はどうですか？」
「異能の暴走は収まりましたね。何も言わずともあなたの顔色が証明してくれています」
「あとこれからここにいる際はこちらをお使いください。これは薄刃に代々伝わる夢見の巫女のための特別な服です」
「美世の着ていたものは俺のほうで預からせていただきますからご心配なく」
美世〈悪夢から解放され私の体は回復していく一方で〉
〈狭い鳥籠の中でただただ過ぎていく時間は〉
〈旦那様への思いと後悔の念を日に日に強めていくばかりでした〉
『いつだって答えは決まっていたのに…』
『完全に自業自得ね』
新「食べないんですか？美世」
「俺のことがまだ許せませんか。もしかして部屋が気に入らない？」
「食事が口に合いませんでしたかね。すぐに作り直させましょう」
『違います』
「困りましたね。それではどうしたいというのですか？」
『桜色の着物を返してください。あれは旦那様から頂いた大事な着物なんです』
「それは無理です」
『どうしても…ですか？』
「ええ」
『もう一度旦那様と話がしたいです』
「なぜ？」
『私が何もかも間違っていたと思うからです。旦那様に合わせる顔などないけれど…やっぱりちゃんと謝って、それで…』
〈ｶﾁｬﾝ〉
「ここを出ていきたいですか？」
「許しませんよ。我々が…いや、俺がどれだけ君を待っていたか。今どれだけ幸福を感じているか君は知らない」
「君を守りたいんです」
『どうして…？』
「それが俺の役目だからです」
『お願いします。私はただ旦那様に会いたいのです』
『会って言えなかったことを…言うべきだったことを伝えたいんです』
「…俺たちは先祖が決めた掟を忠実に守ってきました。“本当の名字を名乗ってはいけない”“結婚相手は親族の中でしか認められない”“親しい友人や恋人を作ってはいけない”」
「薄刃の務めは暴走した異能者を討伐することです。でもそれを命じられたことなど俺が生まれてから一度もない！」
「いくら掟を忠実に守っても意味がないのですよ。薄刃の務めを果たす日などやって来ないのだから…」
「俺は俺だけの役目が欲しい」
「夢見の巫女が現れた際には一族の中から選ばれた異能者が命を懸けて夢見の巫女を守る役を担ったそうです」
「今ならそれは俺の役目になるでしょう。恐らく君の伴侶を兼ねて」
「お願いします美世。このままここにいてください」
「俺は君を守りたい。この使命を誰にも譲りたくはないんです」
新(君は…自分と同類なのだと思っていた)
(生きる意味を失った俺と同じ空っぽな人間なのだと)
「美世…」
『ハァッハァッ』
五道「やった！異形の群れを退けたぞ！」
「俺たちの勝利だ！」
「うおおおー！」
『五道、陣形を初期配置に戻せ！索敵部隊を再編制するぞ！』
「はい！」
〈ﾊﾟｻｯ…〉
「あっ」
「くっ！」
『五道！！』
『ぐっ…』
「隊長！」
「隊長ー！」
義浪「ここでの暮らしはどうだ？何か不便に感じることはないか？」
『いえ特には』
『あの…旦那様にお会いすることはかなわないのでしょうか？』
「すまないがそれだけはできなんだ」
『一度だけでもかまいません。どうか！』
「フッ…頑固なところは澄美そっくりだな」
『えっ？』
「あのときわしが澄美を突き放さなければこんなに早くに娘を失うことも孫であるお前の人生をゆがめることもなかったのだろうな…」
「これまでいろいろと苦労をかけてしまいすまなんだ」
「わしらは本来血の繋がった家族なのだ。何かあればわしらが助け支える。これからは遠慮せず頼ってほしい」
『いきなり家族と言われても困ります。頼れと言われてもどうしたらいいのか…』
『そもそも家族とは何なのでしょうか？こんなことも分からない私に皆あきれてしまうでしょう。旦那様のことも怒らせてしまいました』
『あの…申し訳ありません。こんなどうしようもない話をしてしまって…』
「いやいい。美世の本音を聞けてよかった」
『えっ？』
「少しお前のじいさんらしいことを言わせてもらうとな、今のように自分では抱えきれなくなったものを分け合えるのが家族ではないか」
『分け合う？』
「頼るというのは他人に丸投げするという意味ではない。１人で持つには重すぎる荷物をいくらか持ってもらうことだとわしは思う」
「あきれさせても怒らせてもよい。そんなことで家族の絆は壊れたりせん」
『母がこの家を出ていったときもですか？』
「確かにあのときは我を忘れるほど怒ったな」
『母を嫌いにはならなかったのですか？』
「嫌いになどなるものか」
「許さんと思う以上に澄美のことが大事だった。今となっては後悔しているよ」
「わしは守るべきものを見誤り大切な娘を失ってしまったと…」
「そして美世。わしはお前のことも等しく大切に思っているよ」
『私…？』
「ああ」
「あのとき澄美が嫁に行ったからお前が生まれわしらは生き長らえた」
「こうして出会えて本当に幸せだ」
美世(おじい様も私と同じだったのね。本心と違うことを言って大切な人を傷つけてしまった後悔を抱えて)
(そしてお母様は私の幸せを願って…)
〈ｷｨｨｨﾝ⸺〉
澄美《いつかきっとこの力が必要になるときが来る》
《だから…》
『美世…愛してるわ』
『お母様⸺』
義浪「…どうやら澄美の封印は完全に解けたようだな」
新「祖父君！」
「どうした？」
新「軍から今し方連絡があったのですが…」
「何！久堂が？」
『旦那様がどうなされたのですか？』
「久堂清霞が異形に襲われて倒れました。詳しくは分かりません。作戦行動中に負傷したようで意識が戻らないと…」
『嘘…』
「どこに行くつもりですか！」
『旦那様の元へ行かせてください！』
『私 諦めたくないんです』
「君を行かせることはできない」
『いいえ、意地でも押し通ります』
「そうじゃない。この家に美世を留め置くよう望んでいるのは俺ではないんです」
『えっ？』
「俺はある人物と取引をしました」
「新！」
「もう美世には嘘をつきたくないんです！」
「取引の相手は帝です」
「夢見の巫女を取り戻したいという薄刃家の悲願成就に帝は手を貸してくださった」
「その代わり今後は美世と他の異能者との接触を一切禁じ、夢見の巫女の存在を完全に秘匿せよと命じられたのです」
『どうして…？』
「陛下が何をしようとしているのか俺には分かりません」
「命に背けば薄刃家だけではなく美世もどんな罰を受けるか」
『そんな…』
〈ﾎﾟﾝ〉
「あっ祖父君」
「ハァ…」
「俺は君を諦められません。君が久堂清霞を諦められないように」
「でも俺も腹を決めました。君は行きたいのでしょう？久堂清霞の元に」
「その代わり俺も一緒に行きます。君を守るために」
義浪「まったく…かなわんな」
「お前も美世もわしの大事な孫。お前たちを応援するのも祖父の役目だ」
「さあ行きなさい」
『あ…』
『ありがとうございます！』
美世(旦那様…どうかご無事で…)
五道「どうして…俺なんかのために隊長が…！」
『旦那様！』
「美世さん！」
「よかった！来てくれたのね！」
『旦那様』
『あっ…』
『生きてる…』
「もし２人がバラバラになったまま永遠にお別れになってしまったらどうしようって私…」
『葉月さん…』
『旦那様はきっと…きっと目を覚まします。私は絶対に諦めません』
「美世。君になら久堂清霞を目覚めさせることができるはずだ」
『えっ？』
「夢見の異能ならきっと」
『私の異能…』
「確かなことは言えませんがやってみる価値はあると思います」
『やります。私にできることがあるのなら』
つぶやきボタン…
義浪おじいちゃん目茶苦茶いいおじいちゃんだったー！！
美世のことちゃんと愛してくれてて嬉しい
自分の使命にまっすぐ過ぎてやべー奴かと思ってた新も美世の気持ちを尊重してくれたね
薄刃家は基本悪人ではない感じかな
清霞ももし無事助かったら美世が助けに来てくれた＆目の前にいることで思わず抱きしめちゃいそう
次回はやく！
美世のことちゃんと愛してくれてて嬉しい
自分の使命にまっすぐ過ぎてやべー奴かと思ってた新も美世の気持ちを尊重してくれたね
薄刃家は基本悪人ではない感じかな
清霞ももし無事助かったら美世が助けに来てくれた＆目の前にいることで思わず抱きしめちゃいそう
次回はやく！
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「わたしの幸せな結婚」第11話
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コメント…2023年 夏アニメについて
-
- 2023年09月14日 15:58
- ID:jlUGPOMF0 >>返信コメ
- 薄刃家は美世のためと言ってるのに、結局は斉森家と同じく美世の意志を蔑ろにして、薄刃家という檻に閉じ込めてるだけにしか見えないな
連絡する手段が断絶されていたという理由があるんだろうけど、建前にしか見えないからやり方がこの上なく汚い
-
- 2023年09月14日 16:01
- ID:8k8EImim0 >>返信コメ
- 薄刃新の「君を守りたい！」の身勝手な連呼が、気持ち悪さ全開に感じられヘイトがいよいよ高まった回だった。
新に比べればじいさんのほうはまだマシ…いや、根底の身勝手さは変わってないな。
意思をはっきりぶつける美世に拍手！あとは清霞さんが早く復活してほしい…
-
- 2023年09月14日 16:07
- ID:jlUGPOMF0 >>返信コメ
- 清霞から美世を取り上げて、果ては強制的に結婚するって本当に何様なんだろうな
しきたりがどうのとは言ってるがただの寝言にしか聞こえん
-
- 2023年09月14日 16:11
- ID:reYmmEKT0 >>返信コメ
- 爺さんひょっとしていい人？
新ってひょっとして気持ち悪い人？
-
- 2023年09月14日 16:14
- ID:7VIm9MJI0 >>返信コメ
- こうして見ると新や美世パパも家の被害者でもあるな…
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- 2023年09月14日 16:23
- ID:zAN4dcyq0 >>返信コメ
- 爺さんごめんなさい、斉森家くらいのロクデナシかと思ってた
思惑はどうあれ、美世に語ってるところは好感が持てた
-
- 2023年09月14日 16:45
- ID:fwgf1z7A0 >>返信コメ
- 斎森って潰れかけた鶴木貿易の窮状を救えるはどの資産持ちだったんだ。まさか鶴木貿易が傾いたのも斎森が手を回してたのでは？
-
- 2023年09月14日 16:46
- ID:17lxoqlF0 >>返信コメ
- 原作小説ではあんまり感じなかったのだけれど、
漫画版とアニメを通して、俺の中で新くんの印象がすっかり「巫女さんマニア」で固定されてしまった。
美世に巫女服を着せたことで新くんの夢が叶って満たされてしまった。
-
- 2023年09月14日 16:47
- ID:iGUMUH2b0 >>返信コメ
- 一族の中だけで子孫を繁栄させると聞くと、どうしてもハプスブルグ家を思い出すんだけど、美世と新みたいに四親等（設定では従兄妹）も離れていれば問題無いと考えているのかな
一族の人数がどれだけ居るのかは知らないけど
-
- 2023年09月14日 16:50
- ID:6ETck1Ws0 >>返信コメ
- 爺さんが悪い人には見えないんだが、俺の目が曇っているのか？
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- 2023年09月14日 16:50
- ID:fwgf1z7A0 >>返信コメ
- 連絡手段が途絶えたとか言ってたけど、清霞が雇った情報屋でも斎森家の実情をあれほど調べられたんだから、なんとかしようと本気で思ってたらできたのでは…て考えてしまう
-
- 2023年09月14日 16:56
- ID:fwgf1z7A0 >>返信コメ
- 結局オクツキを暴いたのは誰なん？
前回の新の独白からして薄刃じゃなさそうなんやが
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- 2023年09月14日 17:00
- ID:7YDICyKq0 >>返信コメ
- ミイラ取りがミイラになったか。
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- 2023年09月14日 17:14
- ID:dnne3gYk0 >>返信コメ
- さあさあ、盛り上がってまいりました！
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- 2023年09月14日 17:21
- ID:YEi7Sewm0 >>返信コメ
- 幸せなキスで、旦那様が目覚める感じか
もうこれ令和の白雪姫だろ・・・
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- 2023年09月14日 17:30
- ID:wJjbDzQg0 >>返信コメ
- 桜の木に触っただけで美世の体調治るなら最初からやれよって思う
最初はあの家で療養し続けないとダメみたいな話の流れだったよな
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- 2023年09月14日 17:44
- ID:iJoT1DEH0 >>返信コメ
- スケールが帝までいくともう話に収集がつかない気がしないでもない(あの世界での帝がなんなのかはさておいても下手すりゃ国を相手に闘うってことでしょ)
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- 2023年09月14日 17:50
- ID:N1xW2wyi0 >>返信コメ
- 薄刃家はそこまで異能の力が強いのなら斉森家で美世が虐待されてることに気が付けたはずで
だったらさっさと救いに行けよとしか
斉森からすれば美世は異能が無い時点でいらない子だったのだから返せといえば返しただろう
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- 2023年09月14日 17:53
- ID:wDsQiWXg0 >>返信コメ
- 9月17日の最終回先行上映会、仕事でいけないのが無念です
本編終了後に特報 第二期制作決定 と表示されて
知ってる、これを見るに来た、と皆で喜びたかったのにチクセウ
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- 2023年09月14日 18:05
- ID:k7VZDu.q0 >>返信コメ
- 運命からは逃げられない♂
に見えて仕方がない
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- 2023年09月14日 18:12
- ID:N.kU.9c60 >>返信コメ
- 異能者が邪魔になったから夢見の力で「起きたら自害せよ」とか美世に言わせるつもりでは
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- 2023年09月14日 18:36
- ID:LaKVXJoY0 >>返信コメ
- 原作小説知ってると、安心して見る事ができる作品
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- 2023年09月14日 18:43
- ID:pgTjr7Tr0 >>返信コメ
- 祖父くん！
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- 2023年09月14日 18:48
- ID:6St48F470 >>返信コメ
- 美世を利用させないため、というのはわかるけど、異能がないせいで虐げられていた美世のことを考えると果たしてその選択は正しかったのか。
虐げられる環境か異能を利用される環境か……どっちがマシなのかはわからないけど、やっぱり正しい選択だと思いたくないな。
母がもし、未来が見える異能だったとすれば、封印はしなかったと思う。
窮屈な思うはさせるけど、まさかこれほと虐げられる環境に陥るとは思っていなかったと思う。
まあ、この時点では味方だった花もいて、あのクズ継母のことも知らなかったからな。見通しが甘くなってしまったのは仕方がないか。
-
- 2023年09月14日 18:50
- ID:Lmh3Y6Sp0 >>返信コメ
- とりあえず美世がクールダウンして色々な事柄を冷静に考えられるようになったのは何よりです
その代わり清霞の方は心身共に疲弊して逆に完全ダウンする羽目になってしまったのが切ない
-
- 2023年09月14日 18:56
- ID:2gBi5z790 >>返信コメ
- アンケートだけど
カレーライスとラーメンは日本料理だから和食でいいんだよな
焼きギョーザはどっちなんだ?
-
- 2023年09月14日 18:58
- ID:Lmh3Y6Sp0 >>返信コメ
- 美世を守りたいと言っても彼女を本気で大事に想っている清霞と違って新には美世個人への愛情はほとんど感じられない
桜色の着物だって美世の祖父が出して来たからしぶしぶ返したようにしか見えない
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- 2023年09月14日 19:06
- ID:5zuv0vzG0 >>返信コメ
- 新、メガネ掛けてる時は、ただのチー牛かと思ったら、
メガネ外して、髪を下ろしたら可愛いイケメンだな。
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- 2023年09月14日 19:15
- ID:7oVYy0JK0 >>返信コメ
- お母さんえらいところに嫁いじゃったねぇ
でも嫁いでなければ美世産まれてないし複雑
どっちにしろあのバカ親父はマジでムカつく。地獄に堕ちろ
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- 2023年09月14日 19:32
- ID:AwGMkBGv0 >>返信コメ
- おじいちゃんが後方腕組爺に進化した！
美世ちゃん、だんだん自分の意見言えるようになってきたね
きっと旦那様は美世ちゃんが助けてくれるんだろうが、帝がガチギレしそう
その辺は堯人様が間に入ってくれたりするのかな
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- 2023年09月14日 19:45
- ID:bc2IZnJ60 >>返信コメ
- なんで急にイメチェンしたんですか？
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- 2023年09月14日 19:51
- ID:fwgf1z7A0 >>返信コメ
- >>24
逆に言うと、原作を知らなければ安心して見ることのできない作品
-
- 2023年09月14日 20:08
- ID:fwgf1z7A0 >>返信コメ
- >>29
新が欲していたのは「夢見の巫女を守護する」役割で伴侶としての美世は薄刃の血を継いでいく手段としか考えていないんじゃないかと思ってしまう
-
- 2023年09月14日 20:18
- ID:QmUB95cP0 >>返信コメ
- >>7
娘を生贄にした事に罪悪感を持っていた事。
結納金を無駄にせず、家業の立て直しに成功したのだから、斎森家より優秀でしょう。
ただ美世を゙迎えに来るのが、遅すぎたのです。
清霞と添い遂げる決意をした美世にしてます。
清霞は新に負けて、夫になる権利を失った。
しきたり通り新と夫婦になれ…と懇願されても困るでしょう。
-
- 2023年09月14日 20:20
- ID:yogamYRi0 >>返信コメ
- >>18
多分、清霞に美世を諦めさせるためにあえて言わなかったのだと思う
美世の方もあっさり体調が回復するならば絶対に清霞の側から自ら離れようと思い詰めもしなかっただろうね
-
- 2023年09月14日 20:30
- ID:hotQ5.OW0 >>返信コメ
- 家族とはファミリー
-
- 2023年09月14日 20:30
- ID:QmUB95cP0 >>返信コメ
- >>8
その答え合わせは来週かな。
マネーロンダリングで得た資金で、薄刃は持ち直したけど、斎森は立て直しに失敗した。
明治維新後、多くの名家が商売を始めたけど、老舗からは〔殿様商売〕と嘲笑され、潰れた家が多かったそうです。澄美のような政略結婚は、まだマシな方で、花街(海外もあった)に売られた令嬢もいたそうです。
-
- 2023年09月14日 20:32
- ID:9r4HcXrg0 >>返信コメ
- 異能力者の暴走を抑えるために薄刃の力が必須だってんなら公的機関が支援する選択肢はなかったんか・・・
-
- 2023年09月14日 20:33
- ID:62p.J6qb0 >>返信コメ
- 全ての元凶は、美世のおじいちゃんが事業で失敗しそうになったことか
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- 2023年09月14日 20:37
- ID:McLT03.40 >>返信コメ
- 👓「おのれぇぇ！！もう少しでNTRたものをぉぉぉぉ！！！」
-
- 2023年09月14日 20:49
- ID:c1bxVdBi0 >>返信コメ
- >>1
憲兵さんこいつです。
-
- 2023年09月14日 20:52
- ID:1eh3Y.h40 >>返信コメ
- おじいちゃんいい人なら、早く斎森家から美世を助け出せばよかったのに
-
- 2023年09月14日 20:57
- ID:uRdXL5tT0 >>返信コメ
- 眼鏡が無くても車の運転が出来るのかな？それとも、あの眼鏡は、「伊達メガネ」だったのかな？
-
- 2023年09月14日 21:07
- ID:GzvY59760 >>返信コメ
- 決闘中に美世の幻覚使うようなやつに愛してると言われてもね
何かの時に身を盾にして守るよりは美世に盾になれと言いそう
-
- 2023年09月14日 21:10
- ID:9bUu9mti0 >>返信コメ
- >>5
今回のことで俺の中では新くんの評価が
「気持ち悪いけど悪いやつではない人」にちょっと格上げされたｗ
-
- 2023年09月14日 21:15
- ID:dI2bPUnJ0 >>返信コメ
- >>19
帝が薄刃の力をひた隠しにしたいのは
この先どう足掻いても悲劇しか起こらないから俗世から消そうとしてるのか
それとも自分の野心の為に独占して利用したいからなのか
声が石田さんだからそれ以上のヤバい思惑持ってそうで怖いなw
話が逸れるけど石田さんの役のキャラって良い意味でも悪い意味でもやっぱ裏切るよねw
-
- 2023年09月14日 21:52
- ID:7YDICyKq0 >>返信コメ
- >>28
戦後の焼け跡で普及した料理だから和食かな。
-
- 2023年09月14日 22:08
- ID:aA282GpV0 >>返信コメ
- 先週の葉月「…………」ポカッ！
清霞「なっ、殴ったね……」
葉月「殴って悪いか、負け犬」ポカッ！
清霞「二度も殴った……親父にも殴られたことないのに！」
清霞「もうやらないからな！ 二度と婚約なんてするものか！」
葉月「……」 無言で差し出される、巫女服を着た美代の写真
清霞「悔しいけど、ボクは男なんだな」（奮起モード）
-
- 2023年09月14日 22:14
- ID:7YDICyKq0 >>返信コメ
- >>1
この時代の水着って、横縞の囚人服みたいなやつ？
-
- 2023年09月14日 22:19
- ID:7YDICyKq0 >>返信コメ
- あの今上も人間やめてるっぽいし、きっと野望もあらゆる時代を越えて支配者であり続けたいとか、そんなしょうもないものなんだろうな。
-
- 2023年09月14日 22:22
- ID:aHr50GrW0 >>返信コメ
- >>1
ああ見えて水着になったら実はバッキバキだったりして
-
- 2023年09月14日 22:23
- ID:BrdRJP6J0 >>返信コメ
- >>12
まあ、話からするとしきたりや掟で薄刃は大っぴらに表に干渉できない立場っぽいしなぁ…
斎森の連絡も「どこで聞いたか」とか情報屋の話でも「眉唾」とか言われてたレベルだし
尻尾を掴ませないようにしながら娘とその子供を探すのは相当難しいとは思う
-
- 2023年09月14日 22:27
- ID:BrdRJP6J0 >>返信コメ
- >>50
念の為突っ込んどくと、帝は今上帝のほうだから石田さんが担当してる尭人さんは所謂皇太子の立場
なので、あの人が悪い思惑を持ってるわけではない
-
- 2023年09月14日 22:30
- ID:BrdRJP6J0 >>返信コメ
- >>46
連絡手段断たれて状況不明だったんでしょ、多分
久堂家に嫁ぎ、ゴタゴタがあったことで薄刃も状況を把握して動くことができたという何とも言えない事態なんだろうし
-
- 2023年09月14日 22:49
- ID:m3e2jVut0 >>返信コメ
- >>28
現実世界の話をするとカレーライスもラーメンも戦前からある。
ラーメン屋の見習いが兵役について、軍隊でラーメンを作った話もある。
カレーについては、軍隊での食事の定番で大雑把に作れて量も多く作ることができるのでよく作られていたようだ、ただしカレー喫食後の皿洗いは初年兵の役目でなかなか皿から落ちないカレーに泣かされていたようだ。
軍隊の生活及び食事内容は全国でほぼ統一されていたので、カレーを作った事がある兵士が退役後に全国へカレーを普及させることになっていく。
ちなみに帝国陸軍ではカレーは洋食に分類されている。
-
- 2023年09月14日 23:03
- ID:vD0yH5Xe0 >>返信コメ
- 家を没落させたくないから、薄刃家の異能を
子供を産むことで斎森家に与えるという事を前提で
結婚しといて、いざ子供が出来たらこの子の異能のせいで
将来薄刃家が没落するから能力封印しよ・・・
って、そりゃ子供にも斎森家にも酷いんじゃないかい？
-
- 2023年09月14日 23:12
- ID:c1bxVdBi0 >>返信コメ
- >>55
多分美世は、御坂美琴とか遊佐恵美と同類。
-
- 2023年09月14日 23:23
- ID:wDsQiWXg0 >>返信コメ
- 皆さんも気が付いていると思いますが
今回で開示された情報は、薄刃家側の事情のみです
今上帝側の情報も開示されなければ真相が理解できない様になっています
-
- 2023年09月14日 23:29
- ID:QmUB95cP0 >>返信コメ
- >>26
ダンバー数が、わた婚世界でも通用するなら、薄刃の洗脳は、せいぜい250人程度じゃないかと思います。政治的なセンスがあれば、脅威ですが。
徴兵制によって、数千、数万人の軍隊が動員できる時代において、どれだけ効力をもつか？
会った事もない、写真でしか見た事ない、地球の裏側に住んでいる人間を洗脳できるでしょうか？
人数と距離は未知数です。
更に科学が急速に発達した時代です。わた婚世界がパラレルワールドの日本なら、マッドサイエンティストがワラワラ生まれている時代です。まだ人権？ 美味しいの？ 圧倒的です。
異能のメカニズムを解明する為に、モルモットにされかねないので、封印は妥当だと思います。
-
- 2023年09月14日 23:36
- ID:m3e2jVut0 >>返信コメ
- >>61
御坂美琴については、母親を見ればわかるように将来はかなりボン・キュッ・ボンになるはず
-
- 2023年09月14日 23:46
- ID:NnVMDPk10 >>返信コメ
- >>3
まあどんな事情があるにしろ美世や清霞の側からすれば今さらなに言ってるんだこいつらとしか思えないよなあ。
-
- 2023年09月15日 00:43
- ID:5B.reZ4X0 >>返信コメ
- お祖父さんは悪い人ではないようだ。
新も役目に縛られて、視野が狭くなっているだけだと思う。
美世ちゃんを護る＆伴侶の役目を
🎵誰にも譲りたくないよ〜♪
って感じだけど、「はいからさんが通る」の青江冬星の役回りで、美世ちゃんと旦那様の絆の強さに気づくと、割とすんなりと身を引くのではないか。
-
- 2023年09月15日 00:46
- ID:piS8AzM70 >>返信コメ
- >>48
愛してるなんて言ってたっけ？
-
- 2023年09月15日 00:52
- ID:piS8AzM70 >>返信コメ
- >>54
「厭わしい、憎らしい、ほんに目障りなことよ…」
とか宣ってたから言葉通りに受け取ると美世の夢見の異能が疎ましいのでは？
帝の子である堯人の天啓に匹敵するかもしれないと危機感を抱いてもおかしくないし
-
- 2023年09月15日 00:55
- ID:P.Qd.5N00 >>返信コメ
- 美世ママが異能を封じたのは斎森の桜じゃなかった？
なんで薄刃の桜で異能を開花できるんだろう
斎森の焼跡で触れた時に「スイッチ」みたいのを入手したとか？
-
- 2023年09月15日 01:30
- ID:jON0PQp80 >>返信コメ
- 「薄刃の務めは暴走した異能者を討伐することです。」
斎森の屋敷全焼するほどやつら暴走してましたけど？
-
- 2023年09月15日 01:57
- ID:jON0PQp80 >>返信コメ
- >>13
そりゃ帝でしょう
家傾かせたのも助けさせたのも、異能の総本山たる現人神にとって
もっとも危険な薄刃を完全掌握するためでしょう
-
- 2023年09月15日 08:30
- ID:MNsnA5yf0
>>返信コメ - おじいちゃん優しくて泣いたよ( ﾉД`)
-
- 2023年09月15日 09:13
- ID:0aWfz3YY0 >>返信コメ
- >>5
爺さん、最初は「薄刃の巫女はワシらのモンじゃ！異能が覚醒したなら美世は返せ！」みたいなテンションだったのが、澄美さんそっくりな美世と実際に数日暮らしてみて美世が清霞と引き離されて悲しんでるのを見てだんだん冷静になってきちゃったんじゃないかな・・・。巫女じゃなくて孫娘の美世として見れるようになってきたのかも。
-
- 2023年09月15日 09:26
- ID:q7RcyTgO0 >>返信コメ
- >>26
異能使いとして骨の髄まで絞り使われるか、無異能使いとして本編のようにこき使われるの二択しかないのでまだマシな方の後者を選ぶしかないかと、
-
- 2023年09月15日 09:37
- ID:q7RcyTgO0 >>返信コメ
- >>3
自己中モラハラ男ですな。
-
- 2023年09月15日 09:39
- ID:ACCo4lDa0 >>返信コメ
- 普通に爺さんもねっとりした男も良いやつだったな
そら岸田とか天皇に命令されてたら断れんやろ・・・
-
- 2023年09月15日 10:03
- ID:l10mxAhl0 >>返信コメ
- 爺さんはいい人で新さんも彼なりに美世を思ってるのはわかる
それでも言わざるを得ない「ざまあみろメガネ振られてやんの！」
-
- 2023年09月15日 10:10
- ID:h.FcnG7V0 >>返信コメ
- >>53
海女さんみたいな白で透ける服かな。
-
- 2023年09月15日 10:39
- ID:AfjlH0Jm0 >>返信コメ
- 生まれたときから自分の人生を決められていて空っぽのまま生きてきた人間が初めて使命を与えられて生きる目的を見つけたって考えたら普通に同情に値する可哀想な奴だと思うけど、旦那様への煽りムーブのせいでヘイトを買ったからなのか辛辣な意見が多いな
-
- 2023年09月15日 11:02
- ID:6Em3jj8N0 >>返信コメ
- >>72
それで民間人に危害を与えようとしたり特務部隊を危機にさらしたりと形振り構わずかよ
-
- 2023年09月15日 11:15
- ID:6Em3jj8N0 >>返信コメ
- >>71
新「み、帝に反旗を翻した訳でもないただのお家騒動の一環だから我々が出る膜でもないでしょう(汗)」
-
- 2023年09月15日 12:48
- ID:q7RcyTgO0 >>返信コメ
- >>31
新はメガネが本体で操られていたのかも？
-
- 2023年09月15日 12:51
- ID:q7RcyTgO0 >>返信コメ
- >>40
家族を知りたいのなら鉄華団に入るか？
-
- 2023年09月15日 12:55
- ID:q7RcyTgO0 >>返信コメ
- >>8
もしや斎森家に鶴木貿易を救えるだけの金を用意し渡したのは帝か？
-
- 2023年09月15日 12:59
- ID:q7RcyTgO0 >>返信コメ
- 今週は美世の『産まれたままの姿』が見れましたな。
-
- 2023年09月15日 15:29
- ID:DvB8MXvm0 >>返信コメ
- >>10
そのうち薄刃家はシャクレばかりに？！
-
- 2023年09月15日 15:38
- ID:qBJdjBkZ0 >>返信コメ
- お祖父ちゃんは美世を見てるけど新のやつは巫女としてしか見てねえじゃん？
そりゃ既読組からげぇ！新！とか言われるわ
-
- 2023年09月15日 16:44
- ID:WuCj.v.40 >>返信コメ
- >>3
前クールの「おとなりに銀河」でもヒロインの故郷の人間がそんなだったな
あっちは束縛度は低いけど、
ヒロインを特別視するあまり当人そのものを見ていない点では似ているというか
-
- 2023年09月15日 16:59
- ID:EOwqIzld0 >>返信コメ
- 美世様を寝取ろうとはとんだクソ眼鏡や。
-
- 2023年09月15日 17:57
- ID:ObHRSNEv0 >>返信コメ
- >>1
清霞さんボイスの盾の勇者「いい仕事しやがった…」
-
- 2023年09月15日 18:03
- ID:ObHRSNEv0 >>返信コメ
- >>26
美世の異能が封じられなければ、「香耶ねるも必要とされず産まれて来なかったかもしれない」という、割とアレ過ぎる追撃ザマア…ちょっと香耶ねるに同情する…
-
- 2023年09月15日 18:14
- ID:ikz51qVE0 >>返信コメ
- >>85
一人が五人の為に、五人が一人の為に。
分隊は兄弟、分隊は家族。
フン・・・
嘘を言うな
-
- 2023年09月15日 18:43
- ID:tkfteAtW0 >>返信コメ
- 虐げられてた元凶ママンやんけ
-
- 2023年09月15日 19:11
- ID:GpjSLA9G0 >>返信コメ
- >>10
一組というか一回というかだけならまだいとこ婚の危険性は低いだろうけど
それを何代続けてきたかによるだろうな
ちなみに現代日本ではいとこ婚はOKだが
海外ではまたいとこ同士でも結婚は認められないんだっけ
-
- 2023年09月15日 19:28
- ID:d.DQEHnx0
>>返信コメ - 12話たのしみ
-
- 2023年09月15日 19:50
- ID:1xyHVOTO0 >>返信コメ
- >>78
しかもおそらくだけど、美世の情報も帝経由だと思われるから、探すにも探さなかった娘とその子供の消息を知らせてくれたという大恩までくっついてるしね…
-
- 2023年09月15日 20:05
- ID:CAadezkp0 >>返信コメ
- シンデレラストーリーよりも帝都物語のオマージュ成分が強い感じなので帝の疑心暗鬼ムーブの結果、怨霊の集合体・魔人加藤が爆誕しそうでハラハラするわ
-
- 2023年09月15日 20:36
- ID:ZmcqRHev0 >>返信コメ
- 「君を行かせることはできない」
↓
『いいえ、意地でも押し通ります』
よくぞ言った、俺は君を信じてたぞ美世！（テノヒラクルー）
いや実際、旦那様への侮辱に何も言い返せなかった前回が嘘のようだわ
異能の復活とともに心の強さも手に入れたということか
-
- 2023年09月15日 20:46
- ID:4ASTlgYX0
>>返信コメ
- ありがとう
愛してる
-
- 2023年09月15日 21:13
- ID:afa7Bs.B0 >>返信コメ
- >>63
その２５０人の中に陸軍・海軍の将官・佐官クラスが含まれていたら？
政界・財界の大物も含まれていたら？
とんでもない脅威だよ
-
- 2023年09月15日 21:33
- ID:wWF6on6F0 >>返信コメ
- >>84
それは新じゃなくて新八アル
-
- 2023年09月15日 22:10
- ID:Sik6.TqN0 >>返信コメ
- 「桜色の着物を返してください」
天女の羽衣かな？
そして人の夢の中へダイブして助けに行くのはやはりシャミ子なのでは？
-
- 2023年09月15日 22:52
- ID:wWF6on6F0 >>返信コメ
- 美世の母親を見たら『聖戦の系譜』のシギュンとかディアドラを連想する。わりと無責任な行き当たりばったりというか。
-
- 2023年09月16日 05:59
- ID:vVKGsY.r0 >>返信コメ
- >>20
残念ながら薄刃家は見鬼の才能に恵まれてないので
美世の境遇に全く気が付いてなかったんだ
その事をお爺ちゃんが謝る場面がカットされてるからその感想はしゃーないけど
お爺ちゃんは凄いいい人ってのは信じて上げて欲しい
-
- 2023年09月16日 06:01
- ID:vVKGsY.r0 >>返信コメ
- >>5
それで合ってる
薄刃家のお爺ちゃんはすごくいい人で
新は思い込みが激しいのが原因で気持ち悪くなってた人だよ
-
- 2023年09月16日 06:09
- ID:vVKGsY.r0 >>返信コメ
- お爺ちゃんの作劇上の役割が
「頼るというのは他人に丸投げするという意味ではない。１人で持つには重すぎる荷物をいくらか持ってもらうことだとわしは思う」
ってのを美世に教える事と旦那様のとこ以外にも帰れる場所になるって事だから
必要な存在だったりする
-
- 2023年09月16日 07:03
- ID:GQTpcBdf0 >>返信コメ
- 「桜色の着物を返してください」「それはできません」
のシーンで、「ボクの美世コレクション」として密かにタンスにしまい込んで時々匂いを嗅いでるHentai新氏を妄想した（外道）
美世の力の大きさや帝の態度を見ると、ＲＰＧとかに出てくる「本来の力を失い、新興勢力に敗れ取り込まれた古い王家の末裔」が薄刃だったりして…という妄想がはかどる。
いわゆる魔族とか国津神系の女王になり得る資質を備えているのであれば、帝が美世を警戒するのも理解できるかな、と。
-
- 2023年09月16日 09:55
- ID:GtaPUZvV0 >>返信コメ
- >>71
ここぞとばかりに新はあの親父共に追撃するべきだった。溜飲が下がっただろうよ。
-
- 2023年09月16日 09:56
- ID:GtaPUZvV0 >>返信コメ
- >>100
というか、「ちゃんと眠れてなかったのが解消された」からね、美世…健全な精神は健康的生活から。
-
- 2023年09月16日 16:54
- ID:oAIzVim50 >>返信コメ
- >>82
「君、君足らねば臣、臣足らず」。尭人様にさっさと譲位なされませ。
-
- 2023年09月17日 04:40
- ID:.qnPubue0 >>返信コメ
- >>10
というか、庶民でも、戦前の日本は
いとこ婚って全結婚の１割とか そのレベルで一般的だった。「最も無難な縁談」の一つって感じ。
自分が見た調査研究だと、戦後からのデータだけど、
終戦直後でいとこ婚7～9％・はとこ婚など他の親族婚も含めると16％ぐらい、復興期でいとこ婚2～3％・親族婚全体5～7％、高度成長期に入る頃にはいとこ婚1％程・親族婚全体3％弱って感じだった。あの急激な右肩下がりの線からするに、戦前は間違いなく終戦直後の数字よりもっと大きかっただろう。
ちなみに、結婚の経緯は、「親や親戚の勧めで」の見合い派と、「幼馴染みだったから」「気心の知れてる相手だから」の恋愛結婚派とが居る（見合いが約半数、恋愛が4分の1ほど、残りは「その他」「不詳(未回答?)」。なお、見合い派でも、親の勧めを決め手に挙げているのは5～6割で、2割程は幼馴染み・気心が知れてるを主理由としていた。
-
- 2023年09月17日 05:14
- ID:.qnPubue0 >>返信コメ
- >>53
横縞なのは、明治時代ぐらいじゃない？
葉月さんのショートヘアを見るに、モガさんがいる時代のようだし、
大正頃なら、ノースリーブで襟ぐりの広い上半身(今と同じようなランニングシャツっぽい形)に、腿丈のワンピース型（下に短パンあり）が出回りだす時期かと。
-
- 2023年09月17日 05:55
- ID:.qnPubue0 >>返信コメ
- >>96
「海外」で一括りにできるもんでもない。
アラブでは、地域にもよるが2，3割～半数近くがイトコ婚だったり、
インド方面も、近年は１割弱に下がってきたようだが、一世代前だと3割ぐらいあった。
逆に、中国や韓国は、親戚でも何でもない赤の他人でも
同姓で氏族初代の出身地ルーツが同じ同士なら、
数百年前の祖先が血縁者だった可能性があると見なして結婚を避ける習慣がある。
特に韓国は、21世紀に入る直前まで、法律でも禁止されていて、そのせいで入籍できない事実婚が多発して問題になっていたりした。（なお、子供は父方の姓を継ぐのが通常だから、父方と同姓同本なら全然接点の無い他人でも 老年世代の身内に結婚を反対されたりすることもあるが、母方ならハトコ半より離れてれば近親婚とは見なされない。）
-
- 2023年09月17日 06:08
- ID:.qnPubue0 >>返信コメ
- >>112
「たり」は断定の助動詞で、「～とあり」が訛ったものだから、漢字は無いよ。
「足る」の動詞とは全くの無関係。
-
- 2023年09月17日 11:09
- ID:WSdszkkC0 >>返信コメ
- >>1
ワイはあんさんを評価するで、GJや！
-
- 2023年09月17日 13:21
- ID:.qnPubue0 >>返信コメ
- >>115
ごめん、訂正。
×母方ならハトコ半（7親等）より離れてれば（8親等以上）
○母方ならミイトコ（8親等）より離れてれば（9親等以上）
-
- 2023年09月17日 16:36
- ID:zzgRgxxI0 >>返信コメ
- 美世は元より薄刃家面倒くさいすぎ。
もう自決して途絶えましょう。
-
- 2023年09月17日 20:40
- ID:cvZLleFP0 >>返信コメ
- 直近３話ぶんくらい、あれ何話か見忘れたっけって違和感がなくならない巻き方な感じで違和感を感じる
-
- 2023年09月18日 12:07
- ID:ElNf5rHH0 >>返信コメ
- >>3
でも美世ちゃんも美世ちゃんで旦那様にふさわしい嫁になりたいって思いが強すぎて肝心の旦那様の気持ちを無視しちゃったりしたからそういう意味ではこの二人は似ているところがあるのかも知れない
出番のない役目に縛り付けられた新と大切な人から愛される価値を自分に見いだせない美世
歪で悲しい二人だよ
それはそれとして新はちょっと……
って感じだけど
眼鏡外れて前髪下ろしたときに
うわぁぁあぁ！急にイケメンになるな！って叫んじゃったけど
-
- 2023年09月19日 07:22
- ID:5u6jsFgj0 >>返信コメ
- >>10
日本史や現代ニュースを勉強しろよ。ハプスブルグ家より天皇家を想像できるようにな
千年以上続く王朝は日本だけだぞ
作品とは関係ないが、現実日本皇室では一族内で血縁をつないできた
近代になり分家などが縮小し、近親婚の弊害が考慮されて現上皇后美智子様が外部から招かれたのだ
女系天皇とか血統議論はそういうのが影響してるのよ
-
- 2023年09月21日 07:56
- ID:ttZZChvP0 >>返信コメ
- >>60
ちゃんと「異能の力を持った子を産んだ」ので契約婚の条件は満たしてる。
赤子の異能を封じないなどとは言ってない。からなんの問題もないワッハッ八。とか思ってたり。
-
- 2023年09月21日 08:00
- ID:ttZZChvP0 >>返信コメ
- >>23
イエス！ユアハイネル!!
-
- 2023年09月21日 08:11
- ID:ttZZChvP0 >>返信コメ
- >>43
事業が傾いたのは御爺様のせいだけだはありません。
…コメントについて…
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