第60話「人外魔境(其の三)」
燁子から福地が懐く真の目的を聞き、打ちのめされる敦。おぼつかない足取りで福沢のもとへ向かっていたとき、空にほど近い空港管制塔の屋根の上に文とブラムがいることに気づく。だが、そこへ襲い掛かる、吸血種化した芥川――! 一方、フョードルのもとにも吸血種化した中也が付き従っていた。一度は太宰が勝利を収めたかと思われたゲームは、中也によって逆転される。迫りくる危機の中、太宰はシグマに後を託し……。
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:鴨居知世 演出:矢野孝典・鴨井知世 総作画監督:新井伸浩
脚本:榎戸洋司 絵コンテ:鴨居知世 演出:矢野孝典・鴨井知世 総作画監督:新井伸浩
《空手大会に優勝した日、親父は迎えにさえ来んかった》
《うちにとって空手は正義を歩くための心臓やったけど親父にとっては美しい所作を得るための身体訓練に過ぎんかった》
父《なぜお前はそんなに粗暴で無教養なのだ!姉を見習え!》
《その姉もうちが8歳の時に死んだ》
父《お前の姉ならこれくらい簡単に…》
文《無理や。死んだ人間の完璧さには誰も勝たれへん》
《お前は失敗作だ!》
『!』
『ここは…たしかうちは車で襲われて…』
『起きたか』
『ブラちゃん…』
『気を付けよ。下手に動くと落ちるぞ』
『ひいっ!』
『小癪なり黒衣の同胞よ…余を殺さず生き餌として使う気だ。このような目立つ塔に余を晒し寄ってきた探偵社員を滅ぼすために』
『そうなんか…?ほんまにそれだけなんか…?』
文『せやったらあいつは…なんでうちを殺さんかったんや…?』
シグマ(どうすればいい!?私達は中原中也のように重力を使っての脱出はできない!)
(それにここは狭い…あっという間に水が貯まる…手を考えないと!)
『!』
太宰『潜れ!』
(な…何だ…?苦しい…)
シグマ(水面が炎上!?)
シグマ(壁にあらかじめ透明な発火性燃料が塗られてあった?)
(つまりフョードルの策略か!)
シグマ(顔を出せば焼け死ぬ。だが…)
(息が…)
(水中で威力が落ちた銃では…うっ!息が持たな…)
(火が消えた!?)
(そうか!燃料が燃え尽きたのか!助かった!)
(太宰!?まずい…息が…)
太宰(駄目だ)
シグマ(え…?)
シグマ《後になって気づいたことがある。密室内で炎が燃えれば酸素を急激に消費する》
シグマ《この空気を吸うと血液中の酸素が逆に奪われほぼ一呼吸で即死する。太宰が止めなければ死んでいただろうだが顔を出せないということは溺死するしかないということ…》
シグマ(しかしなんだこの表情は…)
(扉に隙間が!)
(なんとなくわかってきた…太宰は扉の開閉を司る張力ワイヤーを破壊したんだ!)
(開けぇぇー!!)
『ぷはっ!はぁ…はぁ…はぁ…』
『生きてる…』
『はっ!太宰!』
『あ…』
《注水プロトコルの不能を検知しました。これより落下衝突シークエンスに移行します》
シグマ(まずい!加速しきるまでに脱出しないと!死ぬ!)
『うっ!』
『約束してしまったからね…君は生きて返すと』
『後は頼んだよ』
(わからない…何が正しいのか…迷いで体がばらばらにちぎれそうだ…)
《今から貴様に天人五衰の真の目的を伝える》
(答えを教えてほしい…誰かに…太宰さんに…)
《この程度で諦めるのかい?》
《甘えるな。今ある力で道を探せ》
『あ…あれは…』
『乱歩さんが探せと言っていた女の子!今助ける!』
『誰か来た』
『来たらあかん!』
文『これは罠や!』
(無理だ…無理だ無理だ無理だ…頼む?何を?私のような凡人に何ができるんだ…私は逃げる!私はそもそもこの勝負には…無関係だ)
『何だ?』
『ロシア語?どういう意味だ?』
『アアーッ!』
『芥川!僕だ!わからないのか!』
『くそっ!』
(逃げられないのなら…)
(前に出る!)
『!』
(黒布の防御がない?)
敦『折れた腕が…吸血種の権能?再生するから体を守る必要がないのか…』
『つまり殺さない限り止まらない…やめるんだ芥川!お前からはまだ答えを聞いてない!』
『あの時なぜお前は…』
敦『なぜ僕を助けたんだ!』
『い…痛った~…くそ…足が折れてる…』
《なぁ…頼むよ。いい加減痛いんだ。楽にしてくれ》
『フフ…喜んで』
『聞こえますか中也さん。標的は第4層です。殺しなさい』
『うっ!』
『太宰への攻撃指示を取り下げろ!次は当てる』
『興味深い。シグマさん。あなたは逃走したとばかり』
『お前に触れて空港での計画を引き出す!そう太宰と約束した!』
『なるほど。さすがは太宰君です。ほんの十数分であなたを操るとは』
『何?』
『普段あなたはこんな無謀をする人間ではない。太宰君を観察してあなたは気づかされた。本当に必要なのは家という場所ではなく信頼』
フョードル『つまりあなたはこう思った。「探偵社員になりたい」と』
《空港にいる探偵社を助けなければならない》
《後は頼んだよ》
『そうでしょう?』
『確かに操られているのかもしれない…だが太宰はその対価を支払った。客のレイズには応じるのがカジノの礼儀だ!』
シグマ『むしろ私を操ろうとしたのはお前だ。太宰への不信感を煽りこの銃を下ろさせようとした。私の操縦勝負は太宰の勝ちだな』
フョードル『そうですか』
シグマ『これからお前の触れて記憶を読み取る。だがその前に教えろ。お前の異能力は何だ?いや…そもそもお前は何なんだ!』
福地《5分以内にワンオーダーの封印を解除せよ。さもなくば吸血種による世界侵略を開始する》
文『ブラちゃん!今の聞いた!?あと5分で世界侵略って!』
『くそ開かへん…どういうことやと思う?』
『まさか…知ってたん?』
『そなたが気絶している間福地が聖剣を握り吸血種に命令を下した。幾許もなく世界は地獄に変ずるであろう』
『そんなん…あんた世界を滅ぼす魔王様なんやろ!?首だけやろうが剣をブッ刺されとろうが邪悪なフハハハパワーでなんとかせんかーい!』
『実際何かあるやろ!今の状態でも使える力が何か!』
ブラム『余の権能の有用な部分は聖剣に奪われておる。残った権能といえば日航が苦手、蹄鉄と薔薇の香が苦手、にんにくが嫌い』
ブラム『あとは…鏡に姿が映らない、とか』
文『うん…いや…ええと思うよ』
ブラム『屈辱である』
文『となるとやっぱ剣抜かなしゃあないか』
ブラム『不可能だ。聖剣の根はそなた程度の力では抜けぬ』
『それでもあと5分何もせんのはうちの…流儀や…ない!』
『ブラちゃん。堪忍な』
『うわぁー!!』
『ああ…あ…』
『ごめん!でもみんなを助けんと!』
『構わぬ…やれ…』
『でもブラちゃん!世界がどうなろうと興味ないて…』
『興味はない…』
シグマ『世界…には…な…』
シグマ『お前は一体何者なんだ?』
シグマ『異能力も不明、出自も不明。お前は世界に空いた黒い穴だ』
シグマ『ロシア語のメモが落ちていた。これを書いたのはお前か?』
フョードル『助けて…?』
『助け…ああ…!』
『あ…ああ…ああ…ああー!!』
『助けて…助けて助けて…ああー!!』
敦『目を覚ませ芥川!そこにいるんだろ!』
敦『僕にはわかる!だってお前はあの子を殺さなかった!』
『餌ならブラムだけで構わないはずだ!』
『でもお前は女の子を助けた!その理由もわかってる!約束したからだ!』
『6か月間誰も殺すなと!僕達が殺しあうのは今じゃないぞ!』
『捕まえたぞ…芥川!』
『うああーっ!』
(黒布の防御がない…つまり殴れば!)
『!』
『ぐっ…ああーっ!!』
『うう…』
『教えてくれ…今何年だ?』
『!?』
『目を覚ませ芥川!お前は強者になりたいんだろ!』
『…強者?』
『そうだ!自分に負けるな!』
『うわぁー!!』
フョードル『聞いてくれ…奴は悪魔だ…奴は邪悪の文字が肉体を得たような男だ…僕では奴を止められない…』
シグマ『おい!動くな!』
フョードル『だが…希望もある。君だ。クラデニエッツの宝剣。外見は普通の武器に偽装してあるが聖十字剣と同じ異能化銀でできている』
『異能である僕を殺せる唯一の武器だ。奴は僕の心の弱さが生み出した悪魔だ。自分の異能力に乗っ取られた僕の弱さが…』
(二重人格?それがフョードルの異能力なのか?)
『なんてね。二重人格なんて陳腐な筋書きですが信じると思いましたよ』
『ぐわっ!』
『失礼』
フョードル『覚悟を確かめさせていただきました。その覚悟に免じて…さぁ。なんでも読み取ってください。僕に触れて情報を抜き取ってもらって構いません』
『その勇気があれば…ですが』
福地《委員長。返事を聞こうか》
委員長『賛成多数で可決されました…ワンオーダーの解除方法を伝えます…』
委員長《自宅のあなたのファングッズは捨てねばなりませんね…》
福地『そうしてくれ』
『あれってまさか!』
『終末の火か。あと数十秒で世界が燃え尽きる』
(これが…私の人生最後の賭けになるかもしれない…)
フョードル『知りたいことは?』
シグマ『お前の秘密のすべて!』
『世界の終わりだ…』
『まだや』
『何をする?』
『剣を抜くのに必要なものを探す!何か…何かないか!?』
『あっ!あれはうちらをここに運ぶためにあけた穴…』
『あっ!これや!これならなんとかなる!』
『娘。何をする気だ?』
『んんっ…この…机を…落とす!』
『こいつなら…数キロ以上…ある!このコードで剣を机を結んで放り落とせば重みで剣が抜けるはずや!』
シグマ(なんだ…この光の奔流は…)
(これは…情報…?)
『ああ…この光景を何回も想像したよ…もっとも想像では立ち位置が逆だったけどね…』
『どうした?来いよ中也』
『ヘナチョコパンチで私を楽しませてみろ!』
『ウウ…アアーッ!』
『止まりなさい』
フョードル《挑発です。あなたに触れることで吸血種化を解除する気です。離れて仕留めなさい》
『くそ…』
『うあっ!痛い!』
『どこ狙ってんだよ…このへたくそ…』
フョードル《これで次は外す心配がありませんね》
太宰『最悪だよ…痛いしフョードルには負けるし…おまけに殺される相手は中也だし…』
『万策尽きたという風情ですねぇ』
《どうかな?私が今深遠で感動的な台詞を吐いたら絆の奇跡が起きて中也が元に戻るかも》
フョードル《そう思うならどうぞ?》
『中也…目を覚ませ。私達の運命はこんな所で完結しない』
『なぜなら私達の…』
『全軍…侵攻開始!』
『そんな!約束が違う!』
「核ミサイル発射管、1から8発射シークエンスへ移行せよ」
「シューター誘導システム正常動作確認。発射30秒前」
《国境線南東から戦車軍が領域侵犯を認む!》
《敵味方識別不能!支給救援を求む!》
『世界が…』
委員長『終わる…』
『させるかぁー!!』
『んん~…!』
文『落ちろ…』
文『落ちろ!』
文『落ちろ!』
『落ちろぉー!』
『がぁぁっ…!』
文『え!嘘やろ?そんな…』
文『抜けへん…』
『己を責めるな…これが宿命なり…』
つぶやきボタン…
ワンオーダー発動阻止ならず…
もう万策尽きたんじゃ
明確な描写なかったと思うけどワンオーダー使って元々福地の言うことを聞く吸血種と普通の兵士両方が動いてるんだよね?だからあれだけ大規模な兵力が展開されてるんだと思ったけど
吸血種だけならブラムの聖剣さえ抜ければワンチャンあるかも…と思ったけど両方だったらもう止めようがないんじゃ
そもそも福地止められる戦力みんなやられてもういない…
次回最終回って決着する気がしないよ!?6期をやる…にしても既に今回の話が原作最新話で次回が原作より先の話突入というところなので…どうなる最終回!?
もう万策尽きたんじゃ
明確な描写なかったと思うけどワンオーダー使って元々福地の言うことを聞く吸血種と普通の兵士両方が動いてるんだよね?だからあれだけ大規模な兵力が展開されてるんだと思ったけど
吸血種だけならブラムの聖剣さえ抜ければワンチャンあるかも…と思ったけど両方だったらもう止めようがないんじゃ
そもそも福地止められる戦力みんなやられてもういない…
次回最終回って決着する気がしないよ!?6期をやる…にしても既に今回の話が原作最新話で次回が原作より先の話突入というところなので…どうなる最終回!?
「文豪ストレイドッグス 5期」第60話
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2…原作とは違うアニオリエンド
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コメント…文豪ストレイドッグスについて
-
- 2023年09月15日 14:03
- ID:3chVLPpp0 >>返信コメ
- 超ウルトラな解決策があって、それ一つでここまで広がった風呂敷が30分で畳まれるかもしれんやろ!
-
- 2023年09月15日 14:27
- ID:y0OOyg.l0 >>返信コメ
- もしかしてシグマがもうちょい時間稼いでたら中也解除されて逆転だった?
-
- 2023年09月15日 14:40
- ID:FTIaG8yv0 >>返信コメ
- >でも「脳まで達してるから無理だよ~」って散々言ってたのにスゴイ力で引いたら抜けそうみたいな話になってきてるのまあまあフフってなっちゃうな
こう考える人がいるだろうなーと思ってたけど、あれって要は「俺の脳味噌がどうなろうと構わん。やれ!」って事でしょ。
樹木を抜く時は、根を張ってる周りの土ごと堀抜けばいいんだから。
-
- 2023年09月15日 14:43
- ID:vDkJpWVR0 >>返信コメ
- ブラちゃんの回想に現れたドレスの女性は奥さんだった女性なのかしら
ブラちゃんが文ちゃんに弱い理由が何となく分かった気がする
来週でオリジナルエンドっぽいけれども、ここで完結するのかしらね
-
- 2023年09月15日 15:00
- ID:hV2LDyP00 >>返信コメ
- 超一流の詐欺師は嘘にわずかな真実を混ぜるとも聞くので、フョードルが異能に乗っ取られた一般人というのも意外に有り得そうではある。
ここまで目立った動きを見せていない森さんが不気味ね。
ポートマフィアが瓦解状態なのにボスとして動かないのは福地と最終的な目標が一致しているからなのか、それとも既に起死回生の策を打っているからなのか気になるところ。
-
- 2023年09月15日 15:01
- ID:49tENNSI0 >>返信コメ
- ヤングエースと同時進行だから一緒に終わるかもしれん?
-
- 2023年09月15日 15:17
- ID:aNY3Ff3i0 >>返信コメ
- さいこう
-
- 2023年09月15日 15:41
- ID:iz9D6Srr0 >>返信コメ
- これはっ!!!!この流れはッ!!!!!バッドエンドかっ!!!
-
- 2023年09月15日 16:12
- ID:0kanccZo0 >>返信コメ
- メインヒロインは、小学生
-
- 2023年09月15日 16:24
- ID:UgjyEXz.0 >>返信コメ
- なんとか…なんとかハッピーエンドになってほしい…
-
- 2023年09月15日 16:35
- ID:rmzgp.FQ0 >>返信コメ
- ブラちゃんの回想の文ちゃん似の女性がおてて様って……まさかのブラちゃん妻子持ちかよ!?
と、思ったけど、ブラちゃん領主だから何も不思議じゃないな。
むしろ、領地持ちの貴族とか後継者作らなきゃだから普通だし。
というか回想の女性が本当にブラちゃんの実子なら娘さんあんまりブラちゃんに似てないな。奥さん似か。可愛いから全然おkだけど。
以前の回想で自分が満身創痍の状態で開口一番が領民の助命を請うようないい領主だろうに正義の味方気取りの人間に神敵だの化け物だの迫害される過去持ちで相手が女子供でも領民、血族、吸血種でもない人間の文ちゃんに対してなんだかんだ身を案じたり随分優しいなぁと思ったら……。
妻に似た亡き娘のまさか生まれ変わりか!?と言いたくなるレベルの容姿激似の女の子とか嫌でも気にかけるよなぁ
-
- 2023年09月15日 17:28
- ID:EZO24xbE0 >>返信コメ
- >>4
この先の展開を聞いてアニメにしてるかもしれんだろ
-
- 2023年09月15日 18:25
- ID:h.FcnG7V0 >>返信コメ
- >>9
提供バックでも使われた絵だと、巨乳過ぎて見えますね。
-
- 2023年09月15日 18:26
- ID:lx.ev1Sa0 >>返信コメ
- ドストエフスキーはシグマと同じで頁から作られたかな?と予想中。出自不明ってなかなかないよ。
-
- 2023年09月15日 18:37
- ID:.VCMRU2o0 >>返信コメ
- 原作に追いついた。
原作より先にアニメで放送するなんて、ハッピーシュガーライフ以来だ。
-
- 2023年09月15日 18:40
- ID:ofgbL3Q.0 >>返信コメ
- 単行本は追い越し、次はヤングエース最新号の話からスタートか。
-
- 2023年09月15日 19:01
- ID:EZO24xbE0 >>返信コメ
- >>15
『ヴァニタスの手記』(2022年)があるから『ハッピーシュガーライフ』(2018年)以来じゃないぞ
-
- 2023年09月15日 20:43
- ID:4ASTlgYX0 >>返信コメ
- 凄い展開だ
どうなるんだ一体?
-
- 2023年09月15日 21:53
- ID:L0WDcLTD0 >>返信コメ
- >>13
何ら問題ない
中学、高校、大学と楽しみじゃないか
-
- 2023年09月15日 21:54
- ID:L0WDcLTD0 >>返信コメ
- >>16
たぶん、次回のアバンでYA最新号の話を抜く
-
- 2023年09月15日 23:19
- ID:tCAsuhzF0 >>返信コメ
- 原作とアニメを同時に終わらすつもりか
ドス君の異能の正体くらいは来週明かしてクレメンザ
-
- 2023年09月15日 23:22
- ID:z400iUzU0 >>返信コメ
- ここまで「え?これこっから逆転とかできんの?」なピンチの連続は
うしおととらかサマータイムレンダぐらいしか知らないな
つまりは名作
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- 2023年09月15日 23:34
- ID:o.nEoSjC0 >>返信コメ
- アニメ勢 来週はどうなるんだ
単行本勢 来週はどうなるんだ
本誌勢 何これ、黄昏のさよならとは…どうなるの…
-
- 2023年09月16日 00:25
- ID:QjKKBY4X0 >>返信コメ
- >>6
もう無理なんです…
今月号の話は来週のアバンで多分消化するんです…
だから単行本勢も本誌勢もテレビの前で全裸待機するしかないんです
-
- 2023年09月16日 00:27
- ID:QjKKBY4X0 >>返信コメ
- >>9
鏡花ちゃんがいるだろぉ!
与謝野先生共々まだ捕まってないから
最終回の活躍に期待
-
- 2023年09月16日 01:31
- ID:yOL.yWYm0 >>返信コメ
- 文ちゃんカッコ良すぎて惚れそう
-
- 2023年09月16日 04:56
- ID:Lr.WlUvz0 >>返信コメ
- >>5
>超一流の詐欺師は嘘にわずかな真実を混ぜるとも聞くので
逆じゃないかな?
真実の中に一片の嘘を混ぜ込んでもっともらしい嘘に仕立てるというのならよく聞く。
-
- 2023年09月16日 07:00
- ID:YgJFFcNj0 >>返信コメ
- 文ちゃんが手ぶんぶんさせる前提供、かわいい動きに目がいくので提供目であることに気づかない
-
- 2023年09月16日 09:47
- ID:v7pi.zgz0 >>返信コメ
- 最近ネットで見つけた考察では、この状況はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の以下の言葉が元ネタではないかって意見があって、読んでて納得した。
「世界の人間が、いたいけな受難者のなんのいわれもない血潮の上に打ち立てられたような幸福に甘んじて、永久に幸福を享受するだろうなんかというような考えを、お前は平気で認めることができるかい?」
1人の少女(文)に世界の命運が全て託されてるこの状況、これもフョードルの狙いなのか?もう悪趣味にも程があるよ。
そして太宰さん、これで終わりだとは思えないけど…
「人間はいつか必ず死ぬものです。自分の好きな路(みち)に進んで、努力してそうして中途でたおれたとて、僕は本望です」
(太宰治 著「花火」より)
-
- 2023年09月16日 14:06
- ID:.mafWu5G0 >>返信コメ
- 文ちゃんが最後の希望になってるけどブラちゃんから聖剣引き抜くとどうなるんだっけ
世界中の吸血鬼の命令キャンセルできる?吸血鬼化自体も戻せる?もう福地さんの手に渡ったワンオーダーはどうにもならないんだよね
-
- 2023年09月16日 14:37
- ID:N5WPFgMj0 >>返信コメ
- 寿美菜子さんって存在感が薄くなったと思ったらここぞとばかりに重要な役を掴むよな
-
- 2023年09月16日 14:57
- ID:DjmpdkLC0 >>返信コメ
- コードも結び目も強いんだなぁ
-
- 2023年09月16日 20:00
- ID:o.Pyo.hE0 >>返信コメ
- 敦くんが惑うほどの天人の五衰の真の目的って何なん?気になるぅー。
シロート予想で正邪が分からなくなるくらいの内容なんて、この機に乗じて世界の兵器を全て使い切って(使い物にならなくして)なくす?くらいしか思いつかん。
あと、どーやったらこの状況収集できんの???
しかも先行部隊に追いついた?まじで一寸先が闇じゃないのー。
-
- 2023年09月17日 02:12
- ID:QpWHP2MG0 >>返信コメ
- 作中では太宰とフョードルが注射されてから何分経っているんだろう
ゴーゴリは地上の方でじーっと待ってるんだろうか
-
- 2023年09月17日 12:08
- ID:XIc.lEwR0 >>返信コメ
- 太宰は撃たれる前に足で中也の足に触れた可能性あるんじゃないか、それで吸血鬼化が実は解除されてたんじゃないかと期待してる。
それ以前にエレベーターが急速に落下して足の骨折だけで済んでた理由がよくわからないけど。
-
- 2023年09月17日 17:24
- ID:5ipl0GwI0 >>返信コメ
- >>1
まぁ、あと一話で終わらせるなら「剣が抜ける→吸血鬼化が戻る→みんなで福地を熨す→雨御前でやりなおす」って展開はなくもないけど、来期に期待って感じで締めるだろうね
-
- 2023年09月17日 18:38
- ID:1xOt1Zdq0 >>返信コメ
- 最終回悲しい
-
- 2023年09月18日 23:34
- ID:dvmLCOvi0 >>返信コメ
- 黄昏のさよならって斜陽のグッド・バイ?
という考えが頭に湧いて雑に検索したらグッド・バイって未完の絶筆かよ
とりあえず太宰さん死なないで
-
- 2023年09月22日 06:35
- ID:5FhE5JJN0 >>返信コメ
- なにこれ神やん
文スト最高すぎた…
-
- 2023年09月22日 17:57
- ID:OgtSVtBa0 >>返信コメ
- 貯めてたの一気見したので、ここでまとめてもらえてて有難い
-
- 2023年09月25日 15:13
- ID:ORrhG2DM0 >>返信コメ
- >>8 そうでもなかったようだ。
-
- 2024年01月07日 22:28
- ID:vcQOHUiP0 >>返信コメ
- 色々絶望的・・・
…コメントについて…
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