第10話「魔王の名は」

「君凄いわね。あのハーフェン君をどうやって倒したの?」
「公爵家のバカ息子にはいい薬になったんじゃないの。あ、今の内緒ね!」
「ところで君本当にレベル2なのもう一度測り直したら」

『はぁ…』


『呼び出し受けて即退学かと思ったらめっちゃ褒められてしまった…』

(まったくあのパイセンのせいだ!あんにゃろうどうしてくれんだ)

「あいつだろ?シュナイダルさんを一撃でぶっ飛ばした奴って」

「ゼンフィス辺境伯のご子息だそうよ」
「あんな可愛い顔して。ねー…」
(え、もしかして学院中の噂になっているの?)

(一刻も早く引きこもりたーい!)


「おや?ハルト君ではないか」

『絶対に嫌です!』
「まだ何も言ってないよ」

「いやいや昨日は済まなかった。これでも話しすぎたと反省してるのだよ…」

「て、いう事で私の研究室に入らないかい?」

(そういえばコピーが教授に捕まったって言ってたなぁ…)
『すみません何の話か忘れてしまったので…。では!』


「仕方ないなぁもう一度説明してあげよう!」
(うぇぇ…。諦め悪いなこの人…)


「いいかい。この学院のカリキュラムは2つあってどちらかに所属しなければならない」

「一つは騎士コース。教練室で魔法の使い方や応用を学ぶのさ」

「将来は国の主戦力たる騎士や軍人になるためのコースだね」

「もう一つは博士コース。研究室にこもり新たな魔法を開発したり利用方法を模索したりするのさ」

「君は入試から見るに古代魔法に興味があるのでは?」
『えぇ、まぁ…』
「もう私の所で決まりじゃないか!」
『いえ、あなた以外のところがいいです!』

「そうと決まればこの紙にサインだ!」
『だから、嫌ですって…』

「おぉ!いたいた…。やっと見つけたぞ!」

「ハルトー!」

「いたたたたた」
(えーと…。いきなり向かってきたこの人はどちら様?)
「ライアス!」
『ライアス?』

「そんな乱暴な挨拶がありますか!」
(マリアンヌお姉ちゃん!)

(えっ?このマッチョ…。ライアス!?)

「ハルト君お久しぶりですね」
(お姉ちゃんは相変わらずの美人さんです…)

「お前また強くなったんじゃないか?」
(マッチョ…。マッチョだ…)

『えっと俺に何かようですか?』
「おいおい同じ新入生なんだから敬語はやめろよ」

『いえ、王女に訪ねたので…』
「なんだと!」
「まあまあ落ち着いて」

「ハルト君はもう所属は決まりましたか?」
『いえまだですけど』
「でしたら私と一緒の研究室に入りませんか?」

「ずるいぞ姉貴!ハルトは僕と同じところに入るんだ!」

「ちょっと待ったぁ!彼は私の所に入ると決まったのだよ!」

「はぁ教師が推薦するとかずるいぞ!」
「そちらこそ。例え王族だろうとここは譲れないよ!」

「あ!お前もしかしてティアリエッタ・ルセイアンネル教授だろう!」

「王子が私を知っているとは…。王家の人間も私の研究に興味があるようだね」

「ハルトここだけはやめとけ。こいつろくな結果も出せない古臭い研究やってて、他の教師と衝突しまくってるらしい」

「な!」

「王子殿下。成果を出せないのでなく愚か者どもが理解できないだけだよ」

「まあこういう感じだ」
「なにを!やるかこの野郎!」

「ハルトは僕のところに入るんだ!」

「いいや、私だ!」

「もちろん私ですよね」

3人「ハルト君!さぁ!」

(あぁ、めんどくさぁ…)

「あ、あの・・・」
「きぃぃ!なんだね。君もハルト君の勧誘かい?」

「いや、ちょっと彼に用があって…」

「あ…」
(なんだここでは言えないような内容か?)

(でも待てよ…。こいつを利用すればここから抜け出せるんじゃ…)


『あぁ、すみません。実は俺こいつと約束してたんです』

3人「え?」

『では!』

「ライアス!あの方はハルト君とどういった関係で!?」
「知るかよ!」
「私はあきらめないぞ!」

『いきなり連れ出してすまんかった。で、用事って?』

「ああ、だがその前に気になることがあるのだが…」
『あ、何?』
「今の君と昨日の君は同一人物なのだろうか?」

(なんだ…。こいつ…)
『何が言いたい…』

「僕には昨日と今の君が全く違うものに見えるんだ」


「は…」
(しまった…。つい反射で警戒モードになってしまった)

(けど俺とコピーを見分けられるってことは、ただものではないことは確か…)

「驚いた…。これは結界だね」

『見えるのか?』
「いや、なんとなく感じる程度だね…」
『で、昨日の俺とは何が違うんだ?』

「ああ、君の印象は初めて会った時と変わっていない」

「ただ、昨日の君からは全く魔力を感じなかったのに…」

「今日の君には吹き飛ばされそうなほどの圧がある」

(もしかして…。こいつは他の人より魔力に敏感なだけかもしれない…)

(だが圧っていうのを引っかかる。そんなこと言ってきたのフレイぐらいなんだけど…。ってことはつまりもしかして…)

『お前って魔族なん?』

「あ…」

「君にはそう見えるのかい?」
『いや』
「君がなぜその発想になったのか聞きたいところだがやめておこう…」

「僕は人間だよそうでなくては困る」
(いちいち妙な言い方するなぁこいつ…。まあ警戒するほどではなさそうだ)

『さっきのお前の質問についてだが、同一人物だと思ってくれた方がありがたい。今はそれ以上答えられない』

「あぁ…。分かった…」

『で、用事はそれだけか?』

「あぁ、そうだった。謝罪と感謝そしてお願いがある」

(多いな…)

「まずは謝罪から。昨日はトラブルに巻き込んでしまって申し訳なかった。そして、その後シュナイダル先輩の攻撃から守ってくれてありがとう」

「そして最後のお願いなんだけど…。僕と…。友達になってくれないか!」

『は、はい?』

「ありがとう!」
(いや、肯定の意味じゃないんだが…)

「僕、友達なんて初めてだから嬉しいよ!」

『ちょっと待て!てか、なんで俺なわけ?』

「君とはよく会うし、これも何かに縁かな?って…」
『確かによく会うけど…』

『てか、お前友達いないとか今までどんな生活を送ってきたんだよ…』
「少し僕の話を聞いてくれるかい?」
『あ、あぁ…』
(手短にお願いします!)

「実は僕、生まれた時に捨てられたんだ…」
(いきなりヘビーな話持ち込んできた!)
「捨てられた先でも捨てられて。それを4度繰り返したんだ…」
(そして俺よりヘビーな展開だ!)

『てか捨てられすぎじゃね?何か理由があるでしょ』
「一つ思い当てるとしたら、コミュニケーションを取るために言葉を発していたから…」
(それです!)

(そうよねぇ…。常識的に考えて赤ちゃんがいきなり話したらびっくりするよねー)


「それで最後は修道院に引き取られたんだけど、そこでもよくしてもらえなくて。唯一優しくしてくれた司祭様も、僕が5歳の時になくなってしまったんだ」

「ただでさえ閉鎖的な場所で周囲との交流もなかったから。どうも僕は人間社会の常識に欠けてるんだと思う…」
(なるほど…)

『だから友達を作って学びたいと?』
「うん」
『そりゃお前人選を間違えているぞ』

『自慢じゃないが俺も友達がいない。ずっと引きこもってたし常識がないのは同じだ』

「だったらちょうどいいね!一緒に常識を学んでいこう!」
(なんでそうなる!)
「なんだか僕と君は似てる所があるね!」
(ぼっちオーラが出てるところとか?)

(友達…。友達ねぇ…。俺のイメージではこうなんだが…)

「腹減ったからパン買ってきてくれや!」
「もちろんお前のお金でね!」
「友達だもんなぁ!」

(ってことはだよ…。こいつを利用すれば学内の面倒事を回避できたりするんじゃないの!?なら友達もありだなぁ…)
『そういやお前所属は決まってるのか?』

「うん。古代魔法の研究室だけど…」

(よりにもよってあの教授のところか…)
「ハルト君!」
(だがまぁ、ここは仕方ないか…)

『なら俺もそこにしよう。友達だし同じところがいいだろう?』
「本当かいっ!友達…。僕の話を聞いても友達でいてくれるんだね」

「嬉しいよ!ありがとう…」



(クソ!シャルにも匹敵する笑顔見せやがって!俺は騙されねーぞ!)

『ってかお前。生い立ちは語ったくせに自己紹介がまだだぞ!ちなみに俺はハルト・ゼンフィス!辺境伯の息子だ』

「あぁそうだったね。人の社会では名乗ってからコミュニケーションを始めるんだった」

「僕の名は…」



『兄上様が学院に通われてからというもの、遊べる時間が減って寂しいです…』

「く、言うな…。私だってハルト様のそばにいたい」



『は!』

『キュピーンと来ました!兄上様に何か面白いことが起きている予感!これは確かめに行かなくては』

「ハルト様はなぜ私の行き来を許してくれんのだ…」

「まぁ良い。今はこの湯を堪能するとしよう」

「フレイは切り替え早いね」
「こうでもせんとやってられん!」

「本来ならば主殿のそばにいるのが臣下の役目。だがハルト様はそれを望まない。だから葛藤しているのだ」
「そうだったんだ…。フレイって真面目なんだね」

「私は誰かに使えたりとかそういうのが苦手だった。だから一人だったけど、フレイは今の生活にも順応している。十分すごいと思うよ」

「なんだ。やけに褒めるなぁ。照れるではないか…」

「まあ以前の私は魔王の近くで魔族をまとめるのが仕事だったからな」

「じゃあ魔王とは仲が良かったの?」

「うむ。盟友であったよ」

「あやつは魔族や魔物のことを第一に考える優しい奴であった」

「その優しさ故に人間の扱いについて他の魔族と衝突してな。よく私が止めに入ったものだ」

「魔王の理想は人も魔族も共存できる楽園を作ることだったからな…」

「今にして思えば奴は初めから閃光姫と戦わずして負けるつもりだったのかもしれん…」
「どういう事?」

「閃光姫に侵攻された際、あろうことかあやつはすべての魔族を逃したのだ」

「自分の理想のために自らを犠牲にするきっとかねてから人への転生を計画していたのだろう…」
「つまり自分が人となって人の中から意識を変えようとしてたってこと?」
「うむ」
「魔王がそこまで考えていたなんて知らなかった…」

「まあ奴のそういう甘い考えが私は好かんかったがなぁ」

「しかし、まさか自らを滅ぼした閃光姫の腹から生まれ出るとは想像もつかなかった」

「ハルト様は転生前の記憶はなくしてしまったと言っていた…。もしかしたら、非常になりきれない甘い部分を切り捨てるためにそうしたのかもしれん…」

「魔王はよく我らの種族名を省略していた。だからハルト様がその名を私につけてくれた時は驚いたものだ…」

「その時思わず魔王時代の名を口にするところだったよ…」

「そういえば私魔王の名前知らない…」
「軽々しく口にするなよ」

「魔王の名は…」

「イリス・フィリア」

『イリス・フィリアねぇ。長いな。イリスでいいか?』

「ぷふっ…」
『ん?』
「すまない。僕もよく皆の名前を省略していたんだちょっとその時のことを思い出してしまったよ」

『じゃあ!友達になったということで俺はこれで失礼する』
「あ、待ってくれハルト!」

「ところで君の授業選びは終わったのかい?」

『いや、まだだが?』

「だったら今から一緒にやろう!」
『えっ?』

「2人でやった方が効率がいいと思うんだ!」

『お、じゃあ俺の部屋でやるか…』
「よろしく頼む!」
(なんだか推しの強い奴だなぁ…)


(あれっ?勢いで俺の部屋にイリスを招いたが、よく考えたらこいつ女子じゃん!)

(かといって今さら断るのもおかしいし…。ならやる事やってさっさとお帰り頂こう…)


「兄上様お帰りなさ…」

「そ、そちらの方はもしや恋…」
『友達です!』

「あぁ良かったです。キュピーンとはご友人の事だったのですね」
(キュピーン?)

「そしてさすがは兄上様!早くも素敵なご友人ができたのですね」

「もっとも兄上様に恋人の5人や10人はすぐできるでしょう。なので私も覚悟を決めねばなりません…」
(何のよ?)

「私、兄上様の第2夫人あたりを考えておりますので!」
(どうしてそうなる!?)

『こ、こら。人前なんだから…。やめなさい…』

(あーなるほどこれはきっと子供によくある。あれだ…)
「将来はお兄ちゃんと結婚するもん!」

(じきにこう…)
「は?兄貴とかキモいんですけど…チッ」
(とかなったら、俺泣いちゃう…)

『シャルの好きにしていいよ』
「ありがとうございます!」
「今のは…。兄妹として一般的な会話なのだろうか…」
『多分…。な…』

『こいつとは会ってるよな?今日友達になったイリスだ。でこっちは妹のシャルだ』

「今後ともよろしくお願い致します」
「よろしく」

『シャル。すまんが俺たちはこれからやることがある』
「わかりました」





「ハルトそれにはどんな魔法的意味があるんだ?」

『授業を決めているのだが…』

「私が解説しますと。どれを選択しても兄上様には余裕余裕ということです」

「全くわからない!」
(でしょうねぇ…)


『シャルよ。では、俺にふさわしい授業を選んでくれないか?』

「身に余る光栄です!このシャルロって必ずしも兄上様の期待に応えましょう!」


「できました!」

『お疲れ様!助かったよ』

「内容を確認しなくていいのか?」
『シャルが選んだのだから問題ない!』

「兄上様にこれほど信頼されているとは…。私、照れてしまいます」
「だが、君はやりたいことがあってこの学院に入ったんじゃないのか?」

「兄上様の目的は学業以外にあるのです…」

「その目的とは?」

「いくらご友人でもこればかりは…。イリスさん…。そもそも兄上様が誰かから学ぶという前提が間違ってるんです」

「兄上様はそういった常識など等に超越した存在なのです!」

「超越!?」

「ハ、ハルト…。君はそこまですごい人だったのか」
(やばいなぁ…。間に受けちゃってるぞ…)

(これ以上シャルを暴走させるとまずい…)
『そういえばお前何しに来たの?』

「どうやら私の目的は達成したようなのでこれで失礼します」
(えっ、あっ、そうですか…)

「それでは御機嫌よう。イリス様」
「あぁ、またね。シャル」
(どこでも扉は見られちゃまずいなぁ…)

「あれ?そういえば君はどうやって学内に入…」
『ちょっと失礼しますね』
〈バタン〉


「今、扉の音が玄関ではない方から聞こえたんだが…」
『細かいことは気にするな』

『よし、これで終わりだ』

『じゃあよろしくな!イリス』
(退学するその日まで!)
「あぁ…。うん、よろしくハルト!」



「?」10話、シュナイダルを倒したハルトは学院中の噂になる。ティアリエッタ、ライアス、マリアンヌが入れ代わり立ち代わり彼を勧誘する/謎の少女イリスは何やかやの末にハルトに友達になってくれという。実はイリスはかつてフレイが仕えていた魔王の転生者だった2023/9/17 2:26:22

ドヨルお疲れ様でした!
『実は俺、最強でした?』第10話「魔王の名は」
イリスフィリアとお友達に!
ヘビーなベイビーだった過去のお話から、
まさかの正体にこれからの展開が楽しみになってしまうなあ
学校編に入ってから出番が減りそうだったシャルちゃんの舌打ちも良かった~
2023/9/17 2:26:44


今週の一言感想:ボクっこちゃん改めイリスフィリアちゃんと成り行きで友達になることになったハルトさん。フレイさんが発した魔王の名前と符合するということは、やっぱりイリスちゃんは魔王の転生形なのか…?シャルロッテちゃんの入浴からのブラコン妹ちゃんぶりに今週も大満足。
2023/9/17 2:28:52

イリスさんは魔王という事でつまり前回シュナイダルくんは魔王に裸踊りさせようとしてたんだな。あと今回はシャルロッテさんの入浴シーンを見れてとても良かったけど、それよりもイメージのシャルロッテさんの舌打ちの方が正直興奮した。2023/9/17 2:27:50

つぶやきボタン…
前回倒したシュナイダル副会長の噂が学校中に広がって中々一人になれないハルト…
ライアスやマリアンヌにも狙われてて、いっその事引きこもり諦めて陽キャの人生を歩めば良いのにw
そんな時にまたまた再登場の…名前の分からない白髪少女!そういえば3話出てきてるのに未だに名前わからないんだねw
今回はようやくその子の名前も判明!名前は“イリス・フィリア”まさかの前世魔王!!
遂に自称魔王の生まれ変わりと実質魔王の生まれ変わりが揃っちゃったw
早くフレイも含めた3人で顔合わせ出来る時が来ないかな!
ライアスやマリアンヌにも狙われてて、いっその事引きこもり諦めて陽キャの人生を歩めば良いのにw
そんな時にまたまた再登場の…名前の分からない白髪少女!そういえば3話出てきてるのに未だに名前わからないんだねw
今回はようやくその子の名前も判明!名前は“イリス・フィリア”まさかの前世魔王!!
遂に自称魔王の生まれ変わりと実質魔王の生まれ変わりが揃っちゃったw
早くフレイも含めた3人で顔合わせ出来る時が来ないかな!
![]() |
実は俺、最強でした? 10話 感想
ヒトコト投票箱 Q. 皆は誰がこのアニメのヒロインだと思う? 1…我らが妹シャルロッテ!
2…実の姉気味マリアンヌ!
3…前世は魔王ですイリス!
4…若い者にも負けない閃光姫ギーゼロッテ!
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
コメント…2023年 夏アニメについて
-
- 2023年09月19日 20:06
- ID:HnbybamV0 >>返信コメ
- 倒されたはずの魔王はなぜ生きてるんだ?
-
- 2023年09月19日 20:10
- ID:QQkWpy.X0 >>返信コメ
- お姉ちゃんが一番かわいい(小声)
-
- 2023年09月19日 20:15
- ID:6itStdUA0 >>返信コメ
- シャルちゃん成分補給で今週は幸せ!
-
- 2023年09月19日 20:21
- ID:tkslqfyv0 >>返信コメ
- 結果的にフレイを15年間騙していたことになるわけで、バレた時の展開が気になるw
それにしてもシャルは安定してかわいい
-
- 2023年09月19日 20:23
- ID:GJkAqTkE0 >>返信コメ
- あれ? ひょっとして王妃さまのくだりは無しで終わりそうなのかな?🤔
-
- 2023年09月19日 20:28
- ID:HBM4gdZw0 >>返信コメ
- イリスめっちゃかわいいやん
そしてやはりシャルちゃんの破壊力
フレイ、レベルたけーなとは思ってたけど魔王軍のナンバー2くらいの実力者じゃないか
-
- 2023年09月19日 20:48
- ID:w7iczf0f0 >>返信コメ
- 突如現れた元魔王 イリス、一途で天真爛漫な義妹 シャルロッテ、腹違いの姉姫様 マリアンヌ。
ヒロインレースの行方がまるでわからない……
-
- 2023年09月19日 20:59
- ID:RAA.XBU30 >>返信コメ
- >>1
生きてたんじゃなく、倒された後に人間として転生した。
-
- 2023年09月19日 21:13
- ID:lniPAYQD0 >>返信コメ
- シャルのかわいさは超越してるのです!
どおおおおおおおおおおおおおおおおおおん
-
- 2023年09月19日 21:17
- ID:A4AHldpo0 >>返信コメ
- >>1
「ワンルーム勇者」参照w
-
- 2023年09月19日 21:19
- ID:cZozq19.0 >>返信コメ
- シャルは本妻でいいよ
-
- 2023年09月19日 21:20
- ID:4nAxxfb50 >>返信コメ
- フレイって魔王とは盟友だったのに、今は傅いている事に違和感を感じた
元魔王 イリスは、後から考えて出したキャラ?
-
- 2023年09月19日 21:47
- ID:16n4XMEe0 >>返信コメ
- やさぐれシャルが完全に地声の種崎さんで草
-
- 2023年09月19日 21:56
- ID:4nAxxfb50 >>返信コメ
- 「将来はお兄ちゃんと結婚するもん!」
「は?兄貴とかキモいんですけど…チッ」
この落差w 声優さん流石。
スパイファミリーのアーニャ役は海外でも人気らしいからな。
吹き替え版もあるらしいが、アーニャ役の声優が子供らしい・可愛い声が出せないため、日本版字幕付きの方が好まれるって話だし。
海外勢すら、アーニャ役=この声優さんじゃなきゃダメ! って感想を発信するくらいだからな。
-
- 2023年09月19日 22:14
- ID:aBPMlX2w0 >>返信コメ
- ってか数人でとり合っても結局騎士か博士かの二択やろ?
-
- 2023年09月19日 22:19
- ID:lniPAYQD0 >>返信コメ
- >>12
赤ちゃんハルトは初対面で魔王並み以上の圧があったようだし、
LVが普通の人間並みだと気が付かないのかもね?本人が明かさない限り。
-
- 2023年09月19日 22:21
- ID:jNOilf730 >>返信コメ
- こう、各人の思惑がごっちゃごちゃでトンチキな結果になる作品見てて面白いわ
この(一応)平和な生活を守るべく、ハルトには頑張ってもらわねば
-
- 2023年09月19日 22:27
- ID:F66YyHne0 >>返信コメ
- >>1
先に魔族全員逃がせてるくらい時間の余裕あった訳だし、死んだら転生する魔術とか組んでおいたんでしょ。
-
- 2023年09月19日 22:32
- ID:Ubuc.dRG0 >>返信コメ
- 2期あったらシャルちゃん成分を過剰摂取出来そうなのになー
残念だなー
-
- 2023年09月19日 22:53
- ID:tV.uHMKK0 >>返信コメ
- 決闘シーンがバッサリカットされたのには笑った
ボコられるシーンすらないのかよと
それにしても魔王の生まれ変わりがこんな形でいるとは
性別まで変わっているじゃないか
あと教授の要望は聞いた方がいいと思うんだよね
博士コースなら研究室にこもる事ができるし教授が専属教師なるだろうから人とあまり接しなくて済みそうだ
-
- 2023年09月19日 23:40
- ID:5AqzePFs0 >>返信コメ
- 今週はシャルが楽しそうで良いですね
学園始まってシャルの出番激減すると思ってた人たちを、
あっさり(良い意味で)裏切ってくれる実俺さん最強ですよ!
-
- 2023年09月20日 00:01
- ID:ucSPPwjq0 >>返信コメ
- 正妻戦争に加わらずにいち早く第二夫人を確保するようなヒロインは大好きです
-
- 2023年09月20日 00:16
- ID:Z98gr8kU0 >>返信コメ
- 魔王って転生すると女になるのかw
ちょっと倒してくる…
-
- 2023年09月20日 00:51
- ID:NfDUyn7c0 >>返信コメ
- 小清水亜美は、やっぱり女魔王なんだな…?
まおゆう魔王勇者とか。
-
- 2023年09月20日 00:56
- ID:NfDUyn7c0 >>返信コメ
- 登場する度に、良い奴度が増して行くライアス君。
努力してマッチョに…
初登場時の嫌味な嫌な奴から、ここまで成長するとは
誰が予想しただろう?
-
- 2023年09月20日 02:13
- ID:T3QRYYIT0 >>返信コメ
- >>20
決闘はまだ期日になってないので、持ち越してるだけ
あのクズなパイセンの出番はまだあります
-
- 2023年09月20日 04:56
- ID:j5pfFUIr0 >>返信コメ
- ロリ先生の「私はあきらめないぞ!」のエコーが長すぎて笑う
なんとしてもハルトを自分の研究室へという執念が感じられる
-
- 2023年09月20日 06:02
- ID:2CowWlgA0 >>返信コメ
- ハルトとシャルにイリスがが加わると素でコントになってて草
個人的にはこれまでで一番面白い回だった
-
- 2023年09月20日 06:55
- ID:nyrWm2Tt0 >>返信コメ
- >>12
ハルトに前世の記憶が無いと言われたのを信じているとアニメ本編で言ってたね。
-
- 2023年09月20日 09:49
- ID:GF6buxXd0 >>返信コメ
- 久し振りにめっちゃ面白かった
とりま、ラインハルトは黒の戦士だし、Nyaaaaaaagleの開発とか出来るし超越者だよなぁ
-
- 2023年09月20日 10:12
- ID:x.2NBept0 >>返信コメ
- てことは前回魔王を脱がせようとしてたってことか
そして魔王が脱ごうとしてたのか
なんてことだ
-
- 2023年09月20日 15:46
- ID:EZYL4AHg0 >>返信コメ
- ホントにあと2話で終わり?
「俺の引きこもりライフはここからだ!」とか終わんないよな
-
- 2023年09月20日 17:36
- ID:HPIADMFD0 >>返信コメ
- >>19
祈りましょう(^.^)2期は、きっとあります。
-
- 2023年09月20日 18:23
- ID:dCDp9cmA0 >>返信コメ
- >>1
某魔王様も殺したぐらいで死ぬと思ったかって言ってるし
-
- 2023年09月20日 18:36
- ID:hFdtstcJ0 >>返信コメ
- 魔王が世界平和望んでる作品は神作!ただ魔王城や不動産と言った人間側は「魔族・亜種は悪」と思う戦闘民のリーダーがほとんど・・・
>>24なお今期のレベル1魔王は元勇者側・・・
-
- 2023年09月21日 02:03
- ID:6qS5h0LL0 >>返信コメ
- >>4>>12
魔王の事は盟友、あやつ、奴、魔王(呼び捨て)と呼んでるの対して
ハルトの事は主殿、ハルト様と呼んでる
記憶無いとわかってて思い出させようとせずに赤ちゃんの頃から別の人間として一緒にいるんだから大丈夫じゃないかな?
むしろ別人となった事で消えたはずの過去の盟友が蘇ったようなもんかと
-
- 2023年09月21日 10:52
- ID:wdhF9dLx0 >>返信コメ
- >>33
>祈りましょう(^.^)2期は、きっとあります。
俺の頭の中で、シャルちゃんの声で再生された
-
- 2023年09月21日 10:58
- ID:wdhF9dLx0 >>返信コメ
- >>2
わかる。声可愛くて女の子らしいし、おっぱい大きいしね(小声)
-
- 2023年09月21日 11:29
- ID:oBqWGTYp0 >>返信コメ
- >>37
甘さを捨てたって思ってるのは襲った自分を容赦なく排除しようとしたからだな、あと身内の敵に容赦ないとこも。
-
- 2023年09月21日 12:26
- ID:TZspChl30 >>返信コメ
- >>1
このまとめの中でも説明されているのになぜそんな疑問が出てくるんだ……?
-
- 2023年09月21日 13:54
- ID:R94Cdd4Q0 >>返信コメ
- 魔物を拾って来て管理する、リザ加入時に序列を強く主張
この辺のフレイの行動は、今回語られた前の魔王との関係性につながっている
緩い雰囲気でありながら、地味に良く作られてるこの作品の面白さだな
-
- 2023年09月22日 11:17
- ID:4BIXC1mD0 >>返信コメ
- 原作で信号機トリオが大暴れする(ハルトが陰で支援)ところまでは映像化してほしい
-
- 2023年09月23日 17:34
- ID:F7ob7iFt0 >>返信コメ
- >>10
今シーズンは転生魔王が多いな
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 2023年 夏アニメ 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
実は俺 / 最強でした? / 10話 / 感想 / 魔王の名は / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン