第11話「その宿命を断ちきるために」
シン〈我が君…あなたは以前にも増して、強く、厳しく、優しくなられたのですね〉



アヴォス「フッフフフ…」

アヴォス「ジオ・グレイズ」
レイ『はぁ~!』
アヴォス「フフフ…勇者カノン。私を滅ぼせますの?」
レイ『僕には君を生み出してしまった責任がある』

アヴォス「フッ」
レイ『ぐっ!』
アヴォス「無理はおやめなさいな。あなたの心は、それを拒否していますわ」
レイ『僕が間違っていた。架空の魔王のうわさを広め、魔王に成り代わって死ぬ…そんなやり方がうまくいくはずもなかった。そのいびつな正義の代償が、アヴォス・ディルヘヴィア…君という悲しい存在だ』

『君は生まれてくるべきじゃなかった』

「私がいなければ、ミサが生まれることはありませんでしたわ。あの娘を愛おしいと思っていたのでしょう?」

「私のものになりなさい、カノン。私はミサであり、アヴォス・ディルヘヴィアですわ」

『僕の知っている彼女とは違うようだけどね』

「ささいなことですわ。あなたを愛おしいと思っていますもの」

『君が僕を愛おしいというのは、君の気持ちじゃない』

『その気持ちは彼女のものだ。ミサは君の中にまだ生きている』

「フフフ…残念ながら、彼女はかりそめですの。今はもう、ミサという人格はどこにも存在しない。諦めなさいな」

レイ『偽者は君だ。アヴォス・ディルヘヴィア!』

「あっ…これは…」
『これが証明だ。彼女は君の中で、僕と共に戦ってくれている!』

『はぁっ!』




『はぁっ!』



『がっ…』

「デグズゼグド」

『ぐっ…ぐ…ぐあっ!』

『君の宿命を断ち斬り、取り返す…力を貸してくれ!ミサ!テオ・トレアロス!』

「フッ」

『はぁ~!』


ノウスガリア「鎮まれ。神の剣。神の言葉は絶対だ」

アヴォス「ゾーラエ・ディプト」

『う…んぐっ!』

アヴォス「エヴァンスマナは神の祝福を受けた聖剣。つまり…天父神の言葉一つで、本来の力を失いますの」
レイ『遅かったね、ノウスガリア』

ノウスガリア「すべては神の計画どおりだ」

ノウスガリア「君が偽者に分け与えた根源はすべて滅ぼした。次は君の番だ…勇者カノン」

ノウスガリア「偽の魔王のうわさを広める役目を終え、恋人に殺され消える…それが神の筋書きだよ」
レイ『くっ…』

「さようなら、レイ。おとなしく私のものになっていればよろしかったのに」

「あ…」

アノス『つまらぬ筋書きだな、ノウスガリア』

「これからおもしろくなるのだ。不適合者。君のすべてをうば…」

『頭が高いぞ下郎。ものを申したければ地べたに伏せよ』

「どちらへ行かれますの?」

「私と遊んでくださいな」

『しばらくレイに遊んでもらえ』

『はぁっ!』


アノス『ノウスガリア…お前は恐怖を味わうがよい』

「恐怖?神である私に?あぁ…なんと無意味で無価値で無駄な言葉を吐くものだ。アノス・ヴォルディゴード。神は秩序…我々は何者でもない。怒りもなく悲しみもない。神は不滅…よって生きてすらいない。ゆえに恐怖もなく、ただこの世のことわりであり続けるだけなのだ」

アヴォス「言葉を理解する頭もないのか?それを許さぬと言ったのだ」
ノウスガリア「ハッハッ!天に唾を吐く愚か者よ。神の姿を仰ぎ見よ」



「デルゾゲードに刻まれた術式の大半は、アヴォス・ディルヘヴィアによって書き換えられた」

「破壊神の力なしに神を滅ぼすことは不可能。たとえ破壊神の力を再び奪おうと天父神の秩序を滅ぼせば、世界は崩壊の一途をたどることになる」


「万物はただ秩序に従うのみだ」

アノス『二度も同じことを言わせるな。それは許さぬ』

「滑稽だよ。暴虐の魔王と呼ばれた君が…今更私の深淵をのぞき、滅ぼす方法を探そうというのだから」

『何を言っている?』

アノス『ノウスガリア、お前は俺に挑むどころか、この右腕にすら及びはせぬ』
シン『寛大なる我が君に深き感謝をささぐ。亡き妻の敵を、この手で討つ機会を賜りましたことを』

アノス『お前は心おきなくヤツを滅ぼせ。あとのことなど気にせずな』
シン『御意』

「蒙昧なる魔王と神殺しの凶剣に告ぐ。不遜ななんじらに神の滅びを」


「神の言葉は絶対だ。二千年前にも斬り損じたことを忘れたか」

「愚かな魔剣よ」


「滅べ」


「我が魔眼がとらえし罪人は神の炎に裁かれる。それが全身を飲み込んだとき、待っているのは根源の完全なる滅び…すなわち救済なり」

『それまでに斬ればいいのでしょう』

ノウスガリア「この断罪は絶対だ。そして、神剣ロードユイエにて審判は下される」



レノ〈シン。これはね、精霊のおまじないだよ。二千年後にまた会えますようにって。絶対なくさないでね!〉


リィナ『あっ!』

「それほどまでに愛が欲しかったか…」

「だがお前の愛は神の奇跡によるもの。アヴォス・ディルヘヴィアが生まれた時点でその役目はとうに終わっている」

『ハッ…ぐっ』
「懺悔しながら逝くがいい。君の罪はその愛を神に感謝しなかったことだ。愚かな凶剣よ」

リィナ・レノ『愚かなんかじゃないよ。奇跡なんかじゃなかったよ。ようやくわかった』

『私の夫は魔王の右腕。その剣は一度だって、あなたの言葉を斬り損じてない。神の言葉なんか、一度だって聞いてないんだ!』


『愛はいつだってシンの胸にあった!』

『私が教えた。私と一緒に育んだ愛は、神の奇跡なんかに汚されていない!』

「レノ…」

『ごめんね、シン。二千年も待たせちゃった』

「取り返しに行きましょう。ミサは神の子ではありません。私たちの子です」

「愛の妖精の体を借り、かりそめの命を得たか…母なる大精霊。だがたとえ記憶と姿形が戻ろうとも。矮小な愛の妖精の体では大した魔力もない」



ノウスガリア「神の剣術は自在だ」

「お願い、みんな…力を貸して…!」

「フッフッフッ…」
「遊ぼう」

「みんなで遊ぼっ」

「矮小な精霊よ。神の御前を汚した罰を受けろ」


「鬼さん…」
「こちら…」
「手のなるほうへ!」

ノウスガリア「神に対し無礼極まるその振る舞い…火あぶりの刑に処す」
ティティたち「うわぁ~!」

「あっ…リニヨン!ギガデアス!」





ギガデアス「はぁ~!」



『ふっ!』

「神を理解せぬ愚かな精霊どもよ。この世のことわりを知るがいい」

3人「うわぁ~!」

『みんな!』



ミゲロノフ「大丈夫だよレノ」


レノ『おばあちゃん?どうして?』
ミゲロノフ「アンタと同じだよ。フランに体を借りて戻ってきたのさ。愛しい愛しい孫娘に言い忘れたことがあってねぇ」

「私らにかまうんじゃないよレノ。私たちはアンタを…アンタが愛している者を愛している」

「アンタの行く道が、私たちの行くべき場所なのさ」
『あっ』




『アルハ・アルフレム!』

『レノ…あなたに感謝します』

ノウスガリア「蒙昧な精霊もろとも滅ぶがいい、神殺しの凶剣」


『ふっ!』

ノウスガリア「フッ…リニヨンの力を宿したか」

ノウスガリア「隠狼ジェンヌル…」

「こざかしい」


『はっ!』


「神剣1本では物足りぬか」



ノウスガリア「私の言葉からは逃れられない。君が愛を手にしたように、二千年もの間うわさを育み続けたように」

ノウスガリア「神の言葉は絶対だ…滅べ、神殺しの凶剣」

シン『斬神剣、秘奥が参…無間』


「ぐふっ…なんと無意味なことを。神の根源は不滅…決して」


「神は…あぁっ!」

シン『無間とは…根源を分割される刃の地獄』

『それが斬神剣が科す神への罰です』

「うぅあぁ~!」

『あのときは斬り損じたものと思っていましたが』

『レノの言うとおりでしたか』


『あなたごときの言葉…幾度試そうとも斬り損なうはずありませんので』






レイ『うっ…ぐ…うっ!』


「その聖剣は力を失いました。すでに私の弱点ではありませんわ」


「二千年前からあなたの戦い方は変わりませんわね。勇者カノン」



「これであなたの根源は残り1つ」

『ハァ…ハァ…!』

「無駄ですわ。力の衰えた聖剣で斬れるこの身ではありませんもの。諦めなさいな」

『約束…したからね…彼女が重たい運命を背負っていたら、絶対に力になるって。どこにいても、助けに行くと…』

「それならもう一度よく考えなさいな。私を滅ぼせば、目的は永遠に果たせなくなるでしょう。カノン…世界を救うために、自らを犠牲にし続けた哀れな勇者。今度は愛する者まで犠牲になさいますの?私の中のミサは…彼女は…おびえていますわよ」

『じゃあ…君のものになるよ』

「フ…」
『なんて言うと思ったのかな?』
「ん…」

『彼女が命を懸けられないなんて侮るなら…僕には彼女を愛する資格はない!』

『君はただ時間を稼いでいるだけだ。今僕を倒したところで、アノスに滅ぼされるだけだからね。違うというのなら、早くとどめを刺せばいい』

「そう…そうですの。でしたらお望みどおり、最後の根源…かけらも残さず滅ぼして差し上げますわ」

『ミサ…これは君のお父さんが教えてくれた技だ。たとえ彼にその意図はなくとも、彼の運命が君を救おうとしていた』

『だから戻っておいで』

『霊神人剣、秘奥が壱…!天牙刃断!』

「うっ…」




レイ『ミサ!』


ミサ『あ…レイさん…』

『返してもらったよ、アヴォス・ディルヘヴィア』

「くっ…」
『半分だけの根源は長くは生きられない。うわさと伝承どおり、魔王は滅びる。君の負けだ、アヴォス・ディルヘヴィア』

「愚かなことをなさいますわ勇者カノン。あなたがおっしゃるとおり、長くは生きられないでしょう。それはミサも同じことですわ」


アヴォス「ミサ。わかっているでしょう?あなたは私で、私はあなた。このままではご自分も滅びますわ」
ミサ『それがなんですか?』

『私は…混血と皇族が手を取り合える世界を夢見て生きてきたんです。それを台なしにしようとする偽の魔王を、私は絶対に許しません』

「そんなものはかりそめですわ。あなたは暴虐の魔王のうわさと伝承に従い生きるべく、この世に誕生しましたの」

ミサ『かりそめなんかじゃありません!私には…一緒に理想を誓い合った仲間たちがいます』

『決して理不尽には屈しない、本物の魔王がいます』

『それに…私に会える日を待っていてくれた父と』

『大好きな人がいます』

「おバカさん。彼の選択はあなたを犠牲にするものだったのですよ?つまり彼は、あなたを愛してなどいませんの」

『あなたが言っているのは、小さな愛ですよね。命が助かればそれでいいなんて思いませんよ。生きているっていうのは…私が私らしくすることです』

『だからレイさんは助けてくれたんです。私がこれ以上、みんなを虐げなくてもいいように…誰よりも人を傷つけたくない彼が…私のために、私を傷つけてくれた』

『そんな単純な…こんなに簡単なレイさんの思いすらわからないあなたは…これっぽっちも、私じゃありません!』

「詭弁ですわ」


「フッ」

『ふん!』


「あっ…」


2人『あ…』


「掌握しましたわ」

「いらっしゃいな、ヴェヌズドノア」



『ぐっ!』

「先に斬ったほうが、早いとお思いでしたか?」

『レイさん!』
「私の眼前のことわりは、その一切が破壊する」

「そこでジッと見ていなさいな。愛しい恋人が、今度こそ消えてなくなるのを」
『ミサ!』

「あ…」


『くっ…』

『あっ…レイさん!』


『あっ』

『ようやく本気を出したか…アヴォス・ディルヘヴィア』



『だが…遅かったな』

「フッ」






つぶやきボタン…
やっぱり愛の妖精フランであるリィナの身体を借りた大精霊レノと一時的に再会できた!
一方で勇者カノンの転生体であるレイは、7つのうち4つ残した根源を次々と砕かれついに残り1つに…
シンに教えてもらった秘奥でついにミサを分離させることができたはいいものの、根源が半分になったミサは偽の魔王アヴォスともども滅びるしかない…?
しかも追い詰めたと思ったらあの理滅剣ヴェヌズドノアをアヴォスに掌握されちゃったし
それでもアノス様ならどうにかしてくれる!?
2期の分割2クールのうち1クール目の最終回となる次回だけど、ここでアヴォスとは決着かな
一方で勇者カノンの転生体であるレイは、7つのうち4つ残した根源を次々と砕かれついに残り1つに…
シンに教えてもらった秘奥でついにミサを分離させることができたはいいものの、根源が半分になったミサは偽の魔王アヴォスともども滅びるしかない…?
しかも追い詰めたと思ったらあの理滅剣ヴェヌズドノアをアヴォスに掌握されちゃったし
それでもアノス様ならどうにかしてくれる!?
2期の分割2クールのうち1クール目の最終回となる次回だけど、ここでアヴォスとは決着かな
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コメント…2023年 夏アニメについて
-
- 2023年09月19日 21:34
- ID:2oD0PbYh0 >>返信コメ
- >>その本物の魔王の存在自体が理不尽極まりないような気がしないでもない
作品テーマが理不尽な悪や不幸を倒すそれ以上の理不尽だから
それで合ってるよ
-
- 2023年09月19日 21:38
- ID:2oD0PbYh0 >>返信コメ
- >>1
アヴォスはミサの分身みたいなもんだからね
-
- 2023年09月19日 22:09
- ID:jNOilf730 >>返信コメ
- 自分自身が消える運命が待ち受けていようと、大切にしてる誰かの為を想えば怖くない
覚悟決めたら女の方が強いよなこういう時は。親子共々よく似てる
-
- 2023年09月19日 22:17
- ID:eKnrO4sc0 >>返信コメ
- レノ復活!シンつっよ
アノスがずっとぶら下がってるのはなんなん?
-
- 2023年09月19日 22:19
- ID:uNZzk7Od0 >>返信コメ
- 転生魔王の記事が連続してる・・・狙ったな?
-
- 2023年09月19日 22:22
- ID:aBPMlX2w0 >>返信コメ
- 次回
理滅剣を奪った程度で勝てると思ったか?
とか言いそう・・・
-
- 2023年09月19日 23:05
- ID:tV.uHMKK0 >>返信コメ
- この作品のテーマはどこまでいっても愛なんだよなあ
それも恋愛というより家族愛
-
- 2023年09月19日 23:24
- ID:BeiHILSM0 >>返信コメ
- デフォルトで根源壊されまくるレイだけど今回は秘奥使う為にわざと残り1個にした
魔力0にしないといけないけど根源が7個あるせいでどうしても0に出来ないから
-
- 2023年09月20日 04:10
- ID:1q7Gt9qh0 >>返信コメ
- 親友と親友の彼女兼部下の娘が不幸になるなんてアノス様が許さんやろ
-
- 2023年09月20日 04:11
- ID:1q7Gt9qh0 >>返信コメ
- >>9
レイも大概チートだからな、アノス様の陰に隠れがちだけど
-
- 2023年09月20日 05:46
- ID:lu5.CmTC0 >>返信コメ
- >>8
2期で雰囲気変わったって言う意見もあるけど
1期も兄弟姉妹親子師弟友人恋人の愛がテーマだったから一貫してるんだよね
-
- 2023年09月20日 05:59
- ID:ROarKZfQ0 >>返信コメ
- >ノウスガリア「神の炎は、罪人にこの世のすべての苦痛を授ける。汝が罪を悔い改めるための慈愛の火だ。一秒ごとに苦痛は増し、一分をもってその断罪を終える。待っているのは、根源の完全なる滅び、すなわち救済なり」
>>アノス「ふむ。なるほど、呪いの類だな。その魔眼の視界に入る限り、神の炎に焼かれ続けるというわけか。呪いの完了まで一分かかるのを断罪とは、なかなかどうして、うまい言い訳を用意したものだ」
とまあ、原作では即座にアノスがタネを明かしてしまったので尚更ダサい天父神…
-
- 2023年09月20日 06:02
- ID:ROarKZfQ0 >>返信コメ
- レノ復活!復活復活復活復活復活ッ!
「私の夫は魔王の右腕。その剣は一度だって、あなたの言葉を斬り損じたことなんてない。シンにはあなたの言葉は届いてない。神の言葉なんか、一度だって聞いてないんだっ!」淡い翠の光に包まれて、そのフードが、ふっと風にさらわれる。あらわになった髪は、清んだ湖のように美しく、その背には六枚の羽がある。穢れなき翡翠色のドレスを身に纏ったその少女は、今もなお伝承で語り継がれる母なる大精霊――レノが、そこにいた。「シンの愛はいつだって、その胸にあった。私が教えた、私と一緒に育んだ愛は、神の奇跡なんかに、汚されていない。間違えたのはあなただよ。奇跡なんかじゃなかったんだ!」
秋先生 あのときとは違う意味で、奇跡なんかじゃなかったと。
-
- 2023年09月20日 06:08
- ID:8Tudwlf60 >>返信コメ
- <精霊達ノ軍勢(アルハ・アルフレム)>
精霊達が大精霊レノの召集とともに馳せ参じて特定の者にその力を与える大魔法。即ち、大精霊の夫たる精霊王シンに精霊バフがかかるのである…
斬神剣秘奥が三――<無間(むげん)>
シン「<無間>とは、根源を分割される刃の地獄。それが、斬神剣が課す神への罰です」四つに裂かれた根源は八つに、それが一六になり、次の瞬間に三二に分割される。決して滅びぬ神の根源だが、それゆえに、斬神剣の秘奥が際限なくその根源を割っていく。奴は根源が分割できなくなるまで、根源を斬り裂かれる責め苦を受け続けるだろう。
-
- 2023年09月20日 07:36
- ID:S5gaGujq0 >>返信コメ
- >>9
根源壊される痛みは死よりも苦しいから
幾度となく壊されても心折れないのはカノン=レイの強みで
決してその残機に頼りっぱなしの強さって訳でもないが
残り1つだからこそ使える逆転の切り札って感じでいいね
過去旅行でシンに教わったのが無駄じゃないどころか確実な成長の糧になってる
-
- 2023年09月20日 07:59
- ID:2PjJdTOS0 >>返信コメ
- 大精霊レノ復活にミサはレイの元へ!
役者が揃って最終話!って盛り上げておいて提供で笑わせるのは卑怯だゾw
-
- 2023年09月20日 09:20
- ID:gq3.Ip4Y0 >>返信コメ
- >>10
右腕と右腕の奥さんも不幸になるとか暴虐の魔王は絶対に許さん。故に…「全てを取り戻す。」
-
- 2023年09月20日 11:16
- ID:PYUYwVvC0 >>返信コメ
- 原作勢として魔王学院の本当の面白さが、ようやく浸透し始めて嬉しいな。
アニメ1期が終わってハッピーエンドでこれ以上何をするの?とか、よくあるなろう系だなとか、2期序盤が意味不明な展開が微妙とかの意見をたまに見かけたけど、
ここまで見てる人は分かると思うがちゃんと設定やストーリー、伏線が練り込まれてクッソ面白いのよ。
改めて1期を見直すと、ちゃんとここまでの話の伏線とかが、しれっと混ぜてるから、機会が有れば是非見直して欲しい。
そして今やってる大精霊編が、終わったらどうなるの?
なろう系でよくあるここら辺りがピークじゃないの?って思う人も居るかもしれないが安心しろ。
魔王学院はここからが本領発揮だと、言わんばかりにこの先もクソ面白いから。
-
- 2023年09月20日 11:52
- ID:DC4m0jQc0 >>返信コメ
- どっちの戦いもカップル対ぼっちで草
-
- 2023年09月20日 16:50
- ID:LP2XP0ko0 >>返信コメ
- 描くのめんどくさいのかな
カメラ近すぎだろ
-
- 2023年09月20日 20:28
- ID:sFlVmsLu0 >>返信コメ
- >>7
本当にソレだから困る
-
- 2023年09月20日 20:30
- ID:sFlVmsLu0 >>返信コメ
- >>12
アノス様がハピエン厨だからね
-
- 2023年09月20日 20:43
- ID:FayeeV.20 >>返信コメ
- なんだかんでアノス様は偽魔王も救いそう
-
- 2023年09月20日 23:11
- ID:lu5.CmTC0 >>返信コメ
- >>24
偽魔王も自分で望んでそうなったわけじゃないし
対アノス兵器として勝手に生み出された可哀想な子だからなぁ
しかも信奉者が血統主義なせいで余計な伝承により要らん属性追加されてるし
-
- 2023年09月20日 23:59
- ID:CnKF91uF0 >>返信コメ
- >>19
地下編は多少ダレるような・・・いや締めの展開は文句無いし、その後は個人的に最推しなんだが
-
- 2023年09月21日 08:33
- ID:t.cgHVsT0 >>返信コメ
- >>26
ストーリーは全てにおいて面白いんだよね
でも自分はバトルになると極端に冗長に感じてしまって途中から斜め読みになってたな
-
- 2023年09月21日 19:48
- ID:TZspChl30 >>返信コメ
- >>26
地下編からはどんどん敵にも話にも魅力がなくなっていくからな……
書籍はもう買ってないわ
-
- 2023年09月21日 20:52
- ID:tJfyatkk0 >>返信コメ
- >>28
地下編終わったあとめっちゃ面白いし熱い
8章から先もおすすめ
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- 2023年09月22日 11:59
- ID:gXUJf2pI0 >>返信コメ
- >>19
最後の行の魔王学院はタイトルじゃなくて学校名の方っぽいな。
わかりにくい文章書いてるなと思ったけど
よく考えたらあえて掛けようと頑張った感じかな。
-
- 2023年09月22日 18:51
- ID:ZDT1XpT90 >>返信コメ
- >>5
色々やってはいるんだけどまぁ映像としてよく分かんないシーンではあるな
-
- 2023年09月22日 18:55
- ID:ZDT1XpT90 >>返信コメ
- >>9
勇者の根源と剣の秘奥
ピンチになってから急に覚醒したり必殺技撃ったりするありがちな展開を上手く演出してて小説版で舌を巻いたシーンだったから、アニメでも少しは言及欲しかったな
-
- 2023年09月23日 04:30
- ID:BraCKETB0 >>返信コメ
- >>32
七つの根源が一つになったからこそ魔力を無にして秘奥を撃てたって感じだっけ?
-
- 2023年09月23日 04:32
- ID:BraCKETB0 >>返信コメ
- >>29
8章はマジで最高傑作だと思うのよね。ラストと言うかエピローグが本当良いよね
-
- 2023年09月23日 12:41
- ID:AVxvtkmu0 >>返信コメ
- リィナ生きてたのか
-
- 2023年09月25日 09:20
- ID:jVqlnAuu0 >>返信コメ
- >>33
今のレイは7つの根源を持つせいで、魔力を無にして霊神人剣エヴァンスマナの根源と完全同調するのは非常に難しい。
その為、死中に活を求める為にあえて根源を潰させて、残った1つも限界まで疲弊させる事により、魔力を限りなく無にすることでようやく秘奥に届いたって感じなのよ。
一応言っておくと、必ずしも根源を1つにしないと撃てないって訳じゃなくて、あくまで今のレイの実力ではって話。
-
- 2023年09月25日 22:15
- ID:sumHjSDn0 >>返信コメ
- 8章12章はアノス様の前世の両親とその前世のエピソードもあるからぜひ読んでほしい(主に8章が父で12章が母)
…コメントについて…
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