第10話「きちんと僕の命を奪わなかったことは、本当に猛省したまえ」
「カイバラ君の件聞いたかい?グリューン制圧は失敗に終わったようだ」
「加えて砂漠の地のセンゴクさんも苦戦を強いられているらしい」
「さすがドワーフの堅城といったところか。ヘルゼーエンの協力者…彼のことも少々低く見積もり過ぎていたようだ」
「颶風の大魔道士か…想像以上にやっかいな相手だ」
ヴォルフ「あっ切れた」
イーシャ「おい!何をのんきに飲んでるんだ!戦争なんだぞ!」
「まあそう焦りなさんな。全く心配性だなイーシャちゃんは」
「なっ!一国の軍師がそんなことでいいのか!」
「周りが勝手にそう呼んでるだけだって。俺はただの神官だよ」
「おっと。そろそろ何か仕掛けてくるかい?」
「憂鬱の堕天使さんよ」
「まずい!なんとかしろヴォルフ!」
「仰せのままにイーシャ様」
「お~いドランの旦那!もう少し全体東側に引き付けてもらえるか?」
ドラン「やかましいわはなたれが!誰が貴様の命令なぞに従うか!」
「貴様はそこで黙って見とれ!どりゃ~!」
「この猛将ドランの首が欲しくば我が輩についてこいこのとかげども!」
リザードマン「グアー!」
「全く素直じゃないんだから。よしよしそこらでいい」
「お前何を…」
「イーシャちゃんは下がってて…舞い踊る風精の大鎌…」
「狂風!」
「見ろ!敵軍が撤退していくぞ!」
「フッ…追撃は無用だろう。俺たちも引き揚げよう」
「あっ…あれは…」
「んっ?」
「センセー!」
「やっべ!民間人巻き込んじまった!」
「てかイーシャちゃんの知り合い?」
センセー「フフッ…」
「ガハハハハ!七堕天使の軍勢何するものぞ!恐るるに足りん!」
「そもそも堕転移者問題は教皇のまいた種である。我が輩らが尻拭いしてやっていることにやつから感謝の1つもあるべきだ!」
「そうだそうだ!」
「いいぞ我らがドラン王!」
「まあまあ旦那。俺のボスへの悪口はその辺にしといてよ」
「ハッ!やつの犬らしいせりふだなヴォルフ」
「あの方もいろいろ大変なのさ」
「まあともあれ俺たちは自力でも堕天使を追っ払えてる。それでいいじゃないか。それもひとえにあんたらドワーフ族の尽力のおかげだよ。感謝してんだぜ?ドランの旦那」
「ハッ!まあ貴様も軟弱なエルフ族にしてはよい働きをしている。多少は評価してやらんでもない」
「フフッ!そりゃ光栄なこって」
「フン!」
「さあ野郎ども大いに飲め!明日も戦が待っているぞ!」
ドワーフたち「お~!」
タマ「んっ…おいしい!」
「フフフ」
「まさかこんな所でお前たちと再会するとはな」
アネット「本当に大変でした。大砂漠の中で迷子になるし、気付けばセンセーは竜巻に飲まれているし…」
「そうだ。センセーの容体は?」
「もう大丈夫です」
「棺おけに入っていたのが幸いだったようで…」
「何が幸いかね」
「うっ!」
「棺おけに入っていたのが災いだったよ。おかげさまでまた生き残ってしまった」
「んっ…相変わらずだなセンセー」
「大切な寝床も壊れてしまった」
「すぐに新しい棺おけを買ってあげますから」
「貢ぐね」
「久しぶりだねアネット司教」
「ヴォルフさん」
「いや元司教か」
メロス「キッ?キッキッキッキッキッ…」
「ンッ?」
「キー」
「君具合はどうだい?巻き込んでしまって悪かったね」
「きちんと僕の命を奪わなかったことは本当に猛省したまえ」
「えっ?」
「とはいえ新しい臨死体験が味わえたのも事実だ。それはありがとう」
「おっ…おかしな男だね君」
「まあ戦争中の事故ってことで大目に見てくれよ」
「戦争?」
「お前たちは知らないんだったな」
「この国は今七堕天使の1人と戦争状態にあるんだ」
「七堕天使?」
「そのうちの1人ならもう私がグリューンで倒したわよ!」
「なんだって?」
「フフッ…お嬢ちゃんが?そりゃ何かの間違いじゃないかな?もしくはそいつがよっぽど弱かったってことだね」
「なんですって!?」
ニア「まあまあ」
「あんまりなめないでくれる?私たちのパーティ結構やるのよ?センセーなんて堕転移者をどこかへ飛ばしちゃう力を持ってんだから!」
「らしいね。イーシャちゃんに聞いたよ。教皇様もその力には興味を示されてた。でもね…」
「そんな力俺は必要ないと思ってる」
「はっ?」
「どんなギフテッドを持つ者が現れようと俺の魔法の前には全く意味をなさないからね」
「ヴォルフ飲み過ぎだ」
「フッ…」
「とにかく七堕天使は俺らで対処する。君はおとなしくしててくれよ。うわさの救世主さん」
「なんだよ?いけ好かないやつだな」
「そんなにすごいやつなの?」
「ああ颶風の大魔道士ヴォルフ。間違いなくこの世界で最強の魔法使いの1人さ。いくら七堕天使といえどあいつの魔力と頭脳の前にはなすすべがないだろう」
「フフッ…」
「やあおかえり。まさか君が撤退を余儀なくされるとはね」
センゴク「問題ないあしたは私自ら打って出る」
「二度と後れを取ることはない」
「いや次は少し趣向を変え、女性陣に任せてみようと思ってね」
「砂漠の地へは颶風の大魔道士をよく知る者に行ってもらうことにしたよ」
「準備はいいかい?」
「強欲の堕天使」
センセー「どうした?浮かない顔をして」
「フフッ…なるほど。さては恋煩いかな?先ほどのあの子が恋しいのだろう?」
「片恋というものこそ常に恋の最高の姿である。そのままもんもんと過ごしなさい」
「痛い痛い痛い」
「フフッ」
「わかったよメロス。一緒にあの子を捜しに行こう。思えば僕も君と同類さ。1人の女性の行方を追ってこの世界をさまよう愚かな男なんだからね」
「ところで君のいとしの女性の呼び名だが雌のメロスで雌メロスというのはどうかね?…ハッ…気に入ったようだ」
「キッ?」
「ご覧うわさをすれば」
「ウフフーン!」
「今日もすてきですヴォルフ様飲んでくでしょ?」
「私たち朝までつきあうわ」
「悪いが今日は遠慮しておくよ」
女性たち「え~!」
センセー「ご主人様はずいぶんと女性にモテるようだ…フゥー…君とは真逆だねメロス」
「ハハッ落ち込むんじゃない。男なら…振り向いてもらえるまで追いかけるだけだろう?」
「俺だ開けてくれ…今日も会ってはくれないのか…」
「これは驚いた。メロス彼も君と同類のようだ」
「ンッ…」
センセー「あんな色男もまた愛する者を追いかける立場だったのだね」
「ハァ…だったらそのまま聞いてくれ。まだ戦争は続く。だが俺は必ず生きて帰る。そしたら今度こそ君を…」
センセー「行くよメロス」
「キッ?」
「これ以上はげすの勘ぐりというものだ」
「申し上げます!東ゲルプ大砂丘より敵軍襲来!」
「来おったか!」
「私たちも!」
「んっ…」
「客はくつろいどれ」
「七堕天使なぞ軽くひねってやるわい!」
ヴォルフ「今日こそ憂鬱の堕天使を討ちこの戦争を終結させる!」
「野郎ども行くぞ!」
ドワーフたち「お~!」
「悪いな神官助かった!」
「ここはいい!手薄なとこの援護に回れ!」
「おう!」
「よしいいぞ圧倒してる」
「ヴォルフ西を見ろ!何か来る!」
「ちくしょう!ドラゴンなんて聞いてねえぞ!」
「あれは…冥龍シェイド!かつて魔王が使役した伝説の龍だぞ!」
「やつらの手駒にされちまったか」
「かわいそうに。だが拍子抜けだ」
「そんなもんが奥の手かい?憂鬱の堕天使さんよ」
「ドラゴンなら落としてきたぜ?何十匹もな」
「あん?」
「おいヴォルフ!ドラゴンに乗っているやつ憂鬱の堕天使じゃねえ!」
「かまうかよ!誰が相手だろうと俺の魔法で切り刻むまでだ!」
イーシャ「来るぞ!」
「ハッ!」
「えっ?」
ユリコ「お久しぶりです我がマスター」
「なぜ君が…」
「うっ…」
「どうした?ヴォルフ」
「ぐっ…あっ!うぅっ!」
「ヴォルフ!貴様…」
(なっ…なんだ?力が抜けて…)
「焦らないで。あなたたちもあとでちゃんと死んでもらうから」
「ぐっ…うっ…」
「今はこの人に用があるだけ」
「ヴォルフ!」
「おい!上で何が起きてやがる!?」
「うっ!うぅ…退だ…うっ…一時撤退してくれドラン王!」
「なんだと!?」
「そんな…ヴォルフ司教が?」
「やつはヴォルフを連れ南西へ飛び去った」
「恐らくドリッテン聖堂へ向かったのだろう」
(あの女ヴォルフのことをマスターと呼んでいた。一体何者なんだ?)
「陣営が乱れてリザード兵に押し込まれておる。あのはなたれに頼りきっていた付けが回ってきおったわ。このままでは城が落ちる!」
「ご覧メロス、ご主人様の危機に雌メロスが悲しみに暮れているよ」
「涙にぬれる女性を見て男ならどうすべきか。君ならわかるだろう?メロス」
「フフッ…いい子だ」
センセー「僕にはどうもヴォルフ君に複雑な過去があるように思えてね。彼の思い人ならば何か事情を知っているかもしれない」
ヒカリ「どなたですか?」
「突然すまないお嬢さん。ヴォルフ君のことで少し話を伺えないかな?」
「あっ…」
「キッ?」
「なるほどこれは興味深い」
「んっ?」
「うぅ…あっ…」
ユリコ「目覚めましたか?マスター」
「ハッ…」
「ドリッテン聖堂…私たちの思い出の場所。私の青春の場所」
「ユリコ…」
「ヴォルフ司教!貴様何者だ?司教を解放しろ!」
「我がマスターあなたのおかげで私の能力はようやく開花しました」
「あっ…ああ…」
「邪魔をしないでほしい」
「あの女はヴォルフの教え子なのかもしれない」
「かつてのあいつは転移者の育成に誰よりも熱心な神官だった。だがある日を境にそれをやめ酒に溺れるようになったんだ」
「その教え子がきっかけってこと?」
「わからん。いずれにせよヴォルフ救出が最優先だ!ドラン王よ急いで兵を!」
「そうしたいのはやまやまだがそちらに割く兵が残っておらん」
「全くしかたないわね~!七堕天使を倒したこの私たちが引き受けてあげるわ!」
「我々がここにいるのもきっと神のお導きです」
「お前たち…」
「ですよね?センセー!」
「あら?センセーは?」
「そういえば昨日の晩もいなかったけど…」
「僕ならここにいる」
一同「え~!」
「こちらは気にせず歓談を続けたまえ」
「いや気になるわ!」
「なぜそうやっていつも違う女性を…」
「まあまあ」
「大人って相手は誰でもいいものなの?」
「ほら!子どもに悪影響でしょ!」
「神などいない!」
「あの…仮にも戦争中なんだが…」
「さてと…それじゃ行きますか!」
「このぐらいしかしてやれなくてすまんな」
「ただで装備新調してもらって文句なんかないって!」
「そうそうさすが物作りの国。いいよこれ」
「ちょっと待ってくれたまえ。僕の頼んだ物がまだ届いていない」
「えっセンセー装備とかいるの?」
「てかまだおばあさんだっこしてる」
「お前の依頼品は特殊すぎて職人たちが混乱しておってな。まだ完成には至っておらん」
「全く…物作りの国が聞いてあきれるね」
「もうやだこの人」
「とにかく急がないとヴォルフの命が危ない」
「けどここを突破するの?着くころにはへとへとだよ」
トオル「お困りですかい?」
「ヒャッハー!」
「うわ~!」
「狩男のトオル君参上!久しぶりだべお前ら!」
「あ~もう急いでるのに!」
「ちょ…待て待て待て!争う気はないんす!ニアの兄貴に命救ってもらって俺は更正したんすよ!」
ニア「兄貴?」
「今では昼はバス会社。夜は孤児院の警備をやってるんすよ!」
「へぇ~!孤児院守ってくれてんだ!」
「そのバスってなんなの?」
「んっ?んじゃ見といてください!チートスキルルシファーズハンマー!」
「俺のチートにかかったものはなんでも…」
「乗り物になっちまう!さあさあ乗ってください!」
「はぁ~すっげえ!」
「ヘヘッ…あっ?」
「てめえなんか乗せるかこの野郎!チャベスちゃんの四十九日が終わるまで喪に服してろ!」
タマ「えっ?ちょっとセンセー!」
トオル「さあ出発進行!」
「こら!あんた何やってんのよ!」
「早く戻ってください!」
トオル「俺の辞書に後退の文字はねえっす!」
タマ「ちょっと~!」
「わしは戻ろかな…」
「ヘヘッ…僕の乗り物は君だけだ」
「うるさいよメロス。雌メロスの気を引きたいのはわかるがこうなってはどうしようもあるまい。そもそも僕はヴォルフ君におとなしくしていろと念を押されて…」
「んっ?」
「どうか私も連れていってください。ヴォルフ様の元へ」
「これは驚いた。ずっとだんまりだった君が」
「私が…私が行かないといけないのです!」
「んっ?」
「痛い痛い痛い」
「やれやれ…愛する相手を追いかける者たちの執念深さにはへきえきとさせられるね。理性も常識もかなぐり捨て人の迷惑などお構いなしだ」
「だがだからこそ美しい物語の種になる」
「あっ…」
「では行こうかお嬢さん」
つぶやきボタン…
憂鬱の堕天使と戦争状態のドワーフの国に訪れた?センセー達
ドワーフに加勢する神官ヴォルフに何やらセンセーは興味を持ったようで…
強欲の堕天使とヴォルフ、因縁があるみたいだけど一体二人の間に何が…?
ヴォルフが訪ねていたおばあさんの正体も気になるし、今回は色々謎が気になるね
そしてトオル君も構成してしっかり孤児院のアフターフォローもしてくれているのは安心した!
というか雌メロスは適当すぎるだろw
ドワーフに加勢する神官ヴォルフに何やらセンセーは興味を持ったようで…
強欲の堕天使とヴォルフ、因縁があるみたいだけど一体二人の間に何が…?
ヴォルフが訪ねていたおばあさんの正体も気になるし、今回は色々謎が気になるね
そしてトオル君も構成してしっかり孤児院のアフターフォローもしてくれているのは安心した!
というか雌メロスは適当すぎるだろw
異世界失格 10話 感想
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コメント…2024年 夏アニメについて
-
- 2024年09月12日 08:56
- ID:X6mzNJ.g0 >>返信コメ
- ジブリ失格
-
- 2024年09月12日 09:07
- ID:.eSUMWsJ0 >>返信コメ
- 先生はクズいのに紳士だからズルい
-
- 2024年09月12日 09:09
- ID:6obUieOS0 >>返信コメ
- 先週の孤児院は結局どうなったんだろうとは思っていたので良いアフターだった
トオルくんの能力は、相手を有無を言わさず無力化できるものと考えれば戦闘でも使えそう
-
- 2024年09月12日 09:21
- ID:fFaKlLn80 >>返信コメ
- >>1
ネコじゃないモン!
-
- 2024年09月12日 09:48
- ID:XrqOHnLc0 >>返信コメ
- まさか、婆さんに棺桶引かせたりしないよな?…よな?
-
- 2024年09月12日 09:50
- ID:3SW0SNaq0 >>返信コメ
- 猫バスかよ!(トトロ)
猫バスかよ!(クレヨンしんちゃん)
猫丸かよ!(カクレンジャー)
ジャパリバスかよ!(けものフレンズ)
人によってツッコミが違いそう´`
-
- 2024年09月12日 10:03
- ID:vRWTTIuQ0 >>返信コメ
- 七堕天使のうち、6人まで姿を見せたのかな。
もう一人は顔出ししないまま終わりかしら。
-
- 2024年09月12日 10:04
- ID:3DrvZa9c0 >>返信コメ
- キャスト欄の
キャプチャ画像
-
- 2024年09月12日 10:21
- ID:TGvXM.g70 >>返信コメ
- 魔導具師ダリヤもだけど、ヴォルフという人物はイケメンモテ男ばかりなのか
そしてセーラー服が弱点だとは意外だった(違
-
- 2024年09月12日 10:35
- ID:JFB5k8xP0 >>返信コメ
- 人間の女性の方は「老いた自分はもうヴォルフにふさわしくない」と思いこんで一方的に身を引いたけどヴォルフは変わらず愛してるというパターンかな。
アネットが嫉妬してるのもいつものギャグと思わせて「ヴォルフ一人が特殊な趣味をしている訳ではなく、エルフ族全体の傾向として加齢による容姿の変化をそれほど気にしない」ことを暗示しているのかも知れない…でもアネットだからなぁ……
-
- 2024年09月12日 10:48
- ID:TGvXM.g70 >>返信コメ
- メロスはセンセーの頭をかじっても死なないんだな
ひょっとして睡眠薬の量が足りないのかな
-
- 2024年09月12日 10:51
- ID:mOXrozM70 >>返信コメ
- >>1
まだ活動してるのか?
-
- 2024年09月12日 10:51
- ID:9JRpif4Z0 >>返信コメ
- 砂漠で黒い金属鎧はヤベェな…
二つ名が灼熱のなんとかさんになりそうだ
-
- 2024年09月12日 10:54
- ID:O3IKeIwV0 >>返信コメ
- ヴォルフの話はランス(鬼畜王)の魔人レイとメアリーの話を思い出した
種族の差ってつらいよね…
-
- 2024年09月12日 10:56
- ID:uNb5xQrr0 >>返信コメ
- 4巻までしか買ってないから今回からは知らない話だ。
けもフレのバスは笑うなぁw
-
- 2024年09月12日 11:07
- ID:wHHCU91Y0 >>返信コメ
- >>6
「行先の表示がくるっと回って変わる」まで絞り込もう。
-
- 2024年09月12日 11:09
- ID:wHHCU91Y0 >>返信コメ
- >>4
マイナー過ぎる…せめてアニメになっていれば。
-
- 2024年09月12日 11:31
- ID:kFOneS790 >>返信コメ
- >>1
舞台が砂漠だからどちらかというとジャパリバスを思い出す
-
- 2024年09月12日 11:52
- ID:ETcKvxWL0 >>返信コメ
- ※7
個人的な感想だが七堕天使が10人以上いそうな作品だと思ってる
-
- 2024年09月12日 12:00
- ID:XrqOHnLc0 >>返信コメ
- 七堕天使って全員七つの大罪かと思ってた
-
- 2024年09月12日 12:09
- ID:fR3YGu1M0 >>返信コメ
- >>16
方向幕を知らない世代か……今はLEDディスプレイだしね
-
- 2024年09月12日 12:29
- ID:Tsm60uh50 >>返信コメ
- >>9
ブサメンが出てきたら逆張りギャグを疑うレベル
-
- 2024年09月12日 12:44
- ID:sO47.Hmb0 >>返信コメ
- >>19
実際のところ、欠けたら補充すればいい話やしな
いつまでも空席にしておくメリットないし
-
- 2024年09月12日 12:51
- ID:A91.amTj0 >>返信コメ
- WIXOSS強そうなお婆さんが出てきたけど、ヴォルフの昔の恋人かなあ?
というのもセンセーがメロスに言った
>>片恋というものこそ常に恋の最高の姿である
これって恋愛の定義を論じた「チャンス」からの引用なんだよね
何のチャンスがなくても十年間相手を想い続けてるのサイコーじゃん?
人生でチャンスを言い訳にするのこそサイテーだよ!と熱弁するお話
この作品センセーの逸話や作品をうまくストーリーに取り込んでるから
きっと関係ありそうな気がする 冒頭にさっちゃん出てきたのもちょっと意味深だしなあ
ところで前回の悪党が改心して孤児院を守ってるというのよかった
でもネコバスはマズいですよ!w
-
- 2024年09月12日 12:51
- ID:fR3YGu1M0 >>返信コメ
- >>23
「憤怒の魔王を滅ぼした7人の転移者が魔王領を占拠しその地の新たな支配者となった」
「世界を救いし7人の大天使は今世界の脅威たる7匹の堕天使となった」(第5話より)
です。
-
- 2024年09月12日 12:59
- ID:kkjq98tm0 >>返信コメ
- >>20
憂鬱だから八つの枢要罪かな
-
- 2024年09月12日 13:17
- ID:Tsm60uh50 >>返信コメ
- 先生、文学に通じているだけあって
物の言い方が上品(紳士的にせよ、慇懃無礼にせよ)なのがいいな
-
- 2024年09月12日 13:29
- ID:7az5uNj90 >>返信コメ
- 先生が放り出されたということはドワーフ製の乗り物(棺桶?)の出番かな婆さんに見えるが嫉妬でドレインされて婆さんにされてそうだな
-
- 2024年09月12日 13:58
- ID:Dt3.Wbaw0 >>返信コメ
- お婆さんだった。寿命的に幼馴染とか妹とか娘的なポジもあるか。未だ婆さんの立ち位置が明確になってないからなぁ。
ニア君の無垢な一言が刺さる!この発言できるのって初恋もまだなんかね?意外と幼いのかも知れない。
-
- 2024年09月12日 14:13
- ID:h1HLDE3A0 >>返信コメ
- ドワーフに作らせているのは棺桶なんだろうな
今度は魔法で冷暖房も完備なヤツかな
-
- 2024年09月12日 15:27
- ID:cBdPbSch0 >>返信コメ
- >>6
いうてトトロの知名度が圧倒的
-
- 2024年09月12日 15:45
- ID:JFB5k8xP0 >>返信コメ
- >>27
第1話で出会ったエルフのアネットの耳も、長いとか尖ってるとかじゃなくて「きれいな形の耳」と表現してたね。
単に難しい言葉を知ってるとかじゃなくて、簡単でも上品な言い回しを選べるのが却って高い知性と教養を感じさせる。性格はアレだがw
-
- 2024年09月12日 16:01
- ID:MdhJtetn0 >>返信コメ
- >>14 分かります。ランス10のシナリオも好きだけど鬼畜王の切なさも好きです
-
- 2024年09月12日 16:31
- ID:XrqOHnLc0 >>返信コメ
- なんで転移者って日本人ばっかなの?
-
- 2024年09月12日 16:49
- ID:y.WY3DQM0 >>返信コメ
- おばあさんの種族は人間だろうか?少なくともエルフには見えんが
だとすればエルフなヴォルフ司教とは長い付き合いで、彼女ばかりが年老いてしまっても、ヴォルフは彼女を変わらず一途に愛し続けているようにも思えるけど
となるとヴォルフを巡ってユリコとおばあさんの三角関係が次回のポイントになる?メロスの恋同様、片思いがカギになりそう
「それは、片恋というものであって、そうして片恋というものこそ常に恋の最高の姿である。」
(太宰治 著「チャンス」より)
-
- 2024年09月12日 17:05
- ID:L3mPtD6M0 >>返信コメ
- 何でここに先生が!?
違う作品タイトルになっちゃうww
-
- 2024年09月12日 17:22
- ID:P9c5PjpG0 >>返信コメ
- センセー、それ、ストーカーじゃ…って、戦前世代の人だからしょうがないか?
ところで気になってたんだけど、センセーがさっちゃんと心中したのは終戦直後。
でもヤマダ君やサイトウさんを見るにやはり現代人。
異世界に転移する事で時間も圧縮されて、戦前世代と現代人、60年以上世代の離れた者同士が同時に存在出来るという事なのだろうか?
-
- 2024年09月12日 17:44
- ID:ii6NnhDr0 >>返信コメ
- 「てめえなんか乗せるかこの野郎!チャベスちゃんの四十九日が終わるまで喪に服してろ!」
孤児院の警備もしてくれて更生したんだなと思ってたらここは許してなくて笑った。こういうちょっとした人間味があるとモブじゃなくて生きたキャラに思える
-
- 2024年09月12日 17:47
- ID:CWcGflVu0 >>返信コメ
- 神は言っている
どのみち後悔するのだから、楽ちんなほうを選びなさい
エリスの胸はパッド入り
-
- 2024年09月12日 18:03
- ID:fFaKlLn80 >>返信コメ
- >>14
あのイベントは楽できるから好き(鬼畜
-
- 2024年09月12日 19:15
- ID:MywW8KFV0 >>返信コメ
- >>38
アレはサイトウさんからかばってくれた恩返しだけどセンセーは愛蠍コロシタ相手だからしゃーないw
-
- 2024年09月12日 20:03
- ID:e.y3QzxM0 >>返信コメ
- >>37
ユリコさんも昭和の人に見えるね
-
- 2024年09月12日 20:37
- ID:uDSHsT1.0 >>返信コメ
- >>34
異世界当選トラックのゲート?が日本にしかなくてそしてトラックは海を渡れんのだろういやしらんけど
-
- 2024年09月12日 20:42
- ID:xu.FojRa0 >>返信コメ
- >>11
「走れメロス」と「人間失格」はお菓子として売られてるからなあ(実話、工藤パンが販売)
お菓子にかじられてもさほどダメージはないよ
-
- 2024年09月12日 23:55
- ID:NHz8ZMyS0 >>返信コメ
- >>6
タイヤついてりゃジャパリバスよなあ
ウッ、頭が
-
- 2024年09月13日 00:42
- ID:VdUULvG30 >>返信コメ
- おばあさんを装備
なんか既視感あるな
銀魂で似たような事してたな
-
- 2024年09月13日 00:45
- ID:VdUULvG30 >>返信コメ
- エルフだし好意を持った時点では若かった説
もしくは強欲JKのエナジードレイン被害者
-
- 2024年09月13日 00:50
- ID:VdUULvG30 >>返信コメ
- >>16
やっぱり最後は誰かキーマンの名前が表示されるのかな
-
- 2024年09月13日 00:53
- ID:VdUULvG30 >>返信コメ
- >>6
思い起こすものは違えどナマモノ製バスで方向幕の演出はトトロの猫バスだろう
よく途中にめいって入れなかったなーって思ったくらいには
-
- 2024年09月13日 12:20
- ID:gj9YUiRT0 >>返信コメ
- >>6
演出はトトロだけど、見た目はけもフレだな
-
- 2024年09月13日 12:42
- ID:YdKILgWO0 >>返信コメ
- >>10
うん、全然ちがうね。
-
- 2024年09月13日 13:14
- ID:7sYcreIU0 >>返信コメ
- ヤンキーの乗り物作成チートスキル
飛行機とか新幹線作れたら産業革命レベルの大偉業なのでは?
戦争に利用されそうなくらいには
-
- 2024年09月13日 14:57
- ID:mNQzY48p0 >>返信コメ
- >>39
アクシズ教徒は無視無視
-
- 2024年09月13日 22:22
- ID:4Hka8CZK0 >>返信コメ
- ヤンキーもトトロは見てるんだ…
-
- 2024年09月13日 23:18
- ID:XBoKnPhL0 >>返信コメ
- >>50
トトロはそういえば、猫の顔も自我もあって、沢山の脚で木々を飛び越えたりしてたもんね。どっちかというとモノノケの内臓部分に乗らせてもらった感じ。本人?が自主的にめいや病院のとこ行ってくれただけで。
こっちは完全に運転して動く車に改造されてるから、じゃぱりバスのが近いな。
-
- 2024年09月13日 23:20
- ID:XBoKnPhL0 >>返信コメ
- ゆりこさん、ちょっとゲゲゲの謎の沙夜さんに見えた…
-
- 2024年09月13日 23:29
- ID:bwOr7cM.0 >>返信コメ
- >>56
止めて
今最上映始まるから、講談社に友人たちと復活嘆願の署名とか送ってるから…マジみたいのに見たくない映画よアレ
-
- 2024年09月14日 00:01
- ID:vIM5bg6Z0 >>返信コメ
- >>56
続編出て復活と化した百合子みたいなセーラー服になんのかな沙代
-
- 2024年09月14日 04:43
- ID:adzf56Xh0 >>返信コメ
- もうそろそろ終わりそうか
-
- 2024年09月14日 11:26
- ID:vIM5bg6Z0 >>返信コメ
- >>56
しかし日本の黒髪ロングに赤いリボンで悪霊とか妖怪とかスタンド能力とか操れても違和感ないJCも他にいな他に
このネタいつからあるんだっけ?
間桐桜?
-
- 2024年09月14日 22:29
- ID:gH5zzXPl0 >>返信コメ
- >>21
しんちゃんは幼稚園バスだから除外できるって話でしょ
-
- 2024年09月14日 22:32
- ID:gH5zzXPl0 >>返信コメ
- >>11
噛んでいるだけで血肉を飲み込んでいないからじゃない?
-
- 2024年09月14日 22:32
- ID:gH5zzXPl0 >>返信コメ
- >>62
いや、チャベスちゃんも毒を注入しただけで取り込んではいないか……
-
- 2024年09月15日 01:24
- ID:ijjTQ6eY0 >>返信コメ
- ねこバスでもあるが、じゃぱりバスにも見えた。
-
- 2024年09月21日 19:21
- ID:.hQ77rtr0 >>返信コメ
- センセーがお婆さんに終始紳士なのが素敵
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