第11話「化猫 二の幕」
《この世にあるものとあってはならぬもの。呼び合い 溶け合い モノノ怪となる》
《斬る 刺す 抉り 裂き 刻む。刃は鳴る呼応する》
《モノノ怪のその名 その姿 その形を得て》
《事のありさま 真を得て。心のありさま 理を得て》
《刃は祓う。因果と縁を》
『真を知りたがるモノノ怪とは…おもしろい』
正男『自殺した人…あの女の人がそうなんですか?』
森谷『女の人?つり革じゃなく?』
正男『皆さんも見たでしょ?だからさっき驚いたんでしょ!?』
門脇『坊主、お前さっきから何かいるって騒いでたな』
正男『つり革持って立ってたじゃないですか!』
チヨ「怖かった~あれだけ動いてて…」
正男『おかっぱ頭の男みたいな格好をして…』
「えっ!?」
正男『おかっぱ頭の男みたいな格好をして…猫を抱いてたじゃないですか!』
ハル「市川節子!?」
森谷『な 何を…市川は猫なんぞ飼っておらんかったぞ』
『なんで僕だけなんで…なんで…お兄さんなら見えてるんじゃないんですか!?』
『見えないから天秤が必要なんでね』
森谷『どうしてこの子だけ…』
『見た…からでしょう。節子さんとやらの思いが化猫を呼んだ。それは間違いないようですね』
「あの声…」
『あの声とは?』
「「許さない…」」
「じゃあさっきのって…」
『他に女性の声を聞いた人は?』
木下『勝手に自殺しといてこっちが恨まれたんじゃたまらない。勝手なヤツだ!』
正男『あ…ああ…』
正男『うわぁ~!来た来た来た来た来た!』
正男『ここから出して!お願い!助けて!誰か~!』
『なる…ほど』
「キャアア!出して!ここから出して!」
「いやああああ!!」
木下『ひぃ~!このままじゃ俺は…俺は…』
森谷『市長死亡。化猫。市川節子の事件皆隠し事』
『事件ねぇ…』
森谷『な なんだね急に!』
『自殺じゃ…ないんですか?』
門脇『あのなぁ。市川節子は陸橋から飛び降りて死んだ。これがすべてだ』
『話してください。化猫を斬るためです』
木下『出世響く…まずいまずい…早く元どおりに…』
森谷『ひっかかってはいたんだ。正直自殺したなんて今でも信じられない』
門脇『今更何を!仕事に悩んでたって証言したのはアンタだろ!』
森谷『ええ行き詰まってたことは間違いありません。いいネタをつかむんですが詰めが甘くて。いま一歩のところで記事にならないその繰り返しで』
門脇『だから将来を悲観したんじゃねえのか』
森谷『いや、むしろ壁を乗り越えようと全力で向かってくる娘でしたよ』
森谷『まだまだ半人前だったが女の割によく動いて。将来が楽しみでしたよ』
チヨ「そういえば事件を見た人はここにはいないの?」
門脇『んなもんはハナからいねぇよ』
『目撃者か…』
門脇『とにかくヤケを起こした。でドカンだ。何も問題ねぇだろ。だいたいこの嬢ちゃんだって悩める市川節子を見てるんだ。あんときなんて言った?』
『へぇ そうなんですか』
チヨ「あの…その…まぁええと…」
門脇『さっさと説明しろ!』
『弱い犬ほどよく吠える…か』
門脇『あん?』
チヨ「あのときに言ったのは…あの…自殺じゃないなんてことあるんですか?」
門脇『ない!断じてない!』
「でも結構前のことなんで…」
『名前ははっきり覚えてましたよね』
「市川…節子…あっ」
「それはほら新聞にも出てたし…目立つ人だったから…ごめんなさい!」
『どうして謝るんです?』
「えっと私独り言をつい聞いちゃったんです」
「死んじゃおっかな」
「って…ごめんなさい」
『なぜ謝るんです?』
「あ…あんまり覚えてないから」
木下『僕は何もしていないし何も見ていない!やってもいない!ただ…』
「あっ!でもでもでも本当は刑事さんが言ったんですよ!最初に!」
『何を?』
「霧が原陸橋近くをうつむいて歩く節子さんを見た人がいるって。だから自殺の線で捜査してるって」
森谷『目撃者はいないと』
「だからさっきおかしいなって」
門脇『わからねえヤツだな!陸橋の上に靴がきれいに揃えてあったんだよ!』
森谷『ちょっと待って!誰かが自殺に見せかけたってことはないですか?』
ハル『私のときもです!うちに聞き込みに来たときも目撃者はいるって!』
森谷『誘導尋問ですか門脇さん』
門脇『だからなんだ。いくら聞き込みしたってな、結局それを覆す証言なんか出なかったんだよ!文句あるか!』
『節子さんの死は…作られた…自殺』
『それが…真だ』
「わあっ!なに!?」
「キャアアア!」
『うわああああ!』
『どうした!?止まれ!止まれ!』
『止めて助けて!止めて止めて止めて止めて止めて…』
森谷『たす…かったのか…?』
正男『運転手さんありがとう!』
門脇『でかしたぞ!』
ハル『早く開けてちょうだい!』
『ぼ、僕は何も…』
ハル『どういうこと!?』
門脇『なんでもいい早いとこ扉を開けろ!俺は貴様らと違って暇じゃないんだ!』
『ええいなんで開かない!手伝え!』
ハル『やっと帰れる。これで帰れる…』
『待て…これは…』
『開いた!!』
森谷『げっ!?』
『罠だ』
門脇『降りられりゃなんでもいいさ』
『ダメだ降りるな』
『ギャアアアアア!』
チヨ「キャアアアア!」
木下『し…市長…』
木下『ギャアアア!』
「キャアアア!」
『すべては化猫の仕業』
『勝手に出たら命の保証は…ありませんよ』
チヨ「助けて薬売りさん!お願い!」
木下『アンタ変な道具を出すばっかりでなんにもしてないじゃないですか!人が死んでるんだ!早いとこ助ける方法を!』
『助けるも何もそいつはあなた方次第…ですよ』
ハル『私が当てたんじゃない。なのになぜ!?代わりに乗っただけなのよ』
『誰が当てた券なんです?』
ハル『それは…』
『早く斬らせてもらえませんかね』
『皆さんの証言を組み合わせればおそらくそれが…理となる』
正男『あ あの…ぼ 僕…見たんです』
『ずっと関係ないと思って黙ってたんです。急いでたんで気にも留めませんでした』
『新聞記事で自殺って出てたんで解決したならいいやって…すぐ忘れちゃったし』
森谷『それは男女どっちだった!?』
『遠かったし…自殺…じゃないならあれは…犯人…?』
「ひっ!正男くんアンタ…」
『えっ?』
『あっ!かゆいかゆい目が痛い!かゆい…痛い…』
『み…見えないよ~!!』
「…しゃべったじゃない…しゃべったわよ!本当のことでしょ!なんで正男くん消えちゃうのよ!」
森谷『そんなこと知るか!さっさと隠してることぶちまけて薬売りさんに斬ってもらわないと!僕は死にたくない!』
森谷『市川は市長の手下に殺された。俺はそうにらんでる』
『ほう…また新事実ですか』
森谷『確実な裏はまだとれてない。だから言いたくはなかったんだが』
木下『なぜ市長が関係してるんです?』
森谷『この地下鉄建設には腐るほどの利権が絡んでいる。誘致にしても建設会社を選ぶにしても膨大な裏金が動いている』
森谷『そう市川は踏んでいた』
〈特ダネですよ。他社に抜かれたら…〉
『焦るな。あともう一つ裏がとれたら載せてやる』
〈許せませんあんなこと〉
『相手が相手だ。慎重にやれ』
『そして事故の前夜、市川は重大な証拠をつかんだと報告してきた。それなのに私は忙しさにかまけて…彼女を追い返した』
『あのときに聞いてやれば死なすこともなかったんだ。今日デスクの私自ら取材に来たのは市長の尻尾をつかもうと…仇をとってやりたかった』
『関係者…手下…』
ハル『市長さんは節子さんに殺されて当然なのね』
「市長さんがそんなことするなんてショック!」
木下『ケッ よくある話ですよ』
「えっ」
『なんだ!?かゆい!かゆい!痛い!』
『やめてやめて…』
『あと3人…3つの証言が必要だ』
ハル『嫌よ!殺されるのなら言っても無駄じゃない!それよりウソをついてるのはこの子でしょ!?』
「そんな~!」
ハル『明らかにおかしいわ。さっきずいぶんしどろもどろだったじゃない。どうせホントは何も見ていないのよ!』
『これをどうやって…手に入れた…』
「一番ひどいのは木下さんでしょ!思いきりひいちゃって!」
『だからひいてない!』
『僕は猫だと思…』
「何!?接触したのは知ってたの!?」
『あの辺りは野良猫が多くて猫をはねたと思ったんだ!』
「最低ちゃんと調べなさいよ!」
『猫をはねたくらいで止まってたら運行が乱れるだろ!』
「じゃあ猫だったとしてもよ?命はどうでもいいわけ?ひっど~い!」
『猫1匹のためにたくさんの人に迷惑かけるわけにいかないだろ!』
『だいたい自殺だって証言したアンタはどうなんだ!?』
「うっ…」
〈チヨちゃんこの人知ってる?〉
「うーん1~2回見たことある…かな」
ハル『どこが常連よ』
「だって!」
〈刑事さんが何か調べているみたい〉
「答えたら新聞とか雑誌とかに載る?」
木下『支離滅裂極まれりだな』
「だって私女優になりたいんだもん。新聞とか出て有名になれば…」
ハル『アンタ女優って顔?』
「あん?」
〈ニャァ~〉
『坂井正二郎…』
『どうやって手に入れたのです?これを』
『私代わりに乗ったのよ』
『ほう…代わりに乗った』
『この人が行けなくなったから』
木下『浮気!浮気だ!おばさんも業が深いね。これじゃ死んだ亭主も浮かばれねえや』
『浮気じゃないわ!!』
チヨ「信じられな~い!言い争いしてたなんてすっごく重要じゃない!」
「正直に話してたら自殺なんて決めつけられなくて済んだのに。節子さんかわいそ~う」
ハル『直に話す!?アンタの口から出る言葉かしらねぇ!あぁ驚いた!』
チヨ〈適当に話合わせてくる〉
ハル『あなた偽証罪に問われるわよ』
ハル『はただ黙っていただけだもの。あなたの罪が一番重いわきっと』
「ひ…卑怯なのは一緒よ。ねぇ薬売りさん?」
薬売り『しっかりと聞いていたんですねぇ』
ハル『姑がいるときに聞き込みに来られたって言えるわけないじゃないですか!』
木下『人の不幸より自分の幸せか。ひっどい話だぜ』
ハル『アンタに言われたくないわよ。私の身にもなってみなさいな!』
ハル『姑が寝た頃に出て明け方までには戻る。神経使ってんのよ。死んだ亭主の母親と死ぬまでおとなしく暮らせっていうの?』
「別にそこまで言ってないじゃない!」
『アンタこそ薬売りさんに色目使って節操ないわね』
「なんてこと言うのよ!」
木下『あ~あ女の喧嘩は醜いねぇ。あ~やだやだあ~やだやだやだ』
ハル『アンタがあのとき電車を止めないからこんなことになったんじゃないの!』
木下『ぼ 僕は与えられた仕事をしただけだ!猫だと思ったんだからしかたないだろ!』
「でも節子さんをひいたのは事実よね!」
木下『黙れ!』
〈ニャアアア〉
『ん…』
『おや…まだ…ありましたか』
『そろそろ…』
『終わりにしましょうか』
ulotti
先頭車両で言い争う乗客たち!
とんでもなく醜い争いを繰り広げていきつつ、
それぞれのキャラクターが部位ごとにおかしくなっていくのめちゃくちゃホラーだったなあ
これまでの話数よりさらに演出も凝ってて、
不気味で気持ち悪い雰囲気がたまらない~
2024/9/18 0:34:35
先頭車両で言い争う乗客たち!
とんでもなく醜い争いを繰り広げていきつつ、
それぞれのキャラクターが部位ごとにおかしくなっていくのめちゃくちゃホラーだったなあ
これまでの話数よりさらに演出も凝ってて、
不気味で気持ち悪い雰囲気がたまらない~
2024/9/18 0:34:35
hisui_SKOHC
目撃していたのに偽った少年は目、重要な証言になり得る口論を聞いていたのに黙っていた主婦は耳、新聞に載りたいが為に嘘の証言をした女給は口、猫だと”思って”轢き殺した車掌は足が痒くなる。なら、全身を痒みに襲われていた記者は…って引きで大詰めに持っていくの好き。2024/9/18 0:37:20
目撃していたのに偽った少年は目、重要な証言になり得る口論を聞いていたのに黙っていた主婦は耳、新聞に載りたいが為に嘘の証言をした女給は口、猫だと”思って”轢き殺した車掌は足が痒くなる。なら、全身を痒みに襲われていた記者は…って引きで大詰めに持っていくの好き。2024/9/18 0:37:20
つぶやきボタン…
一人一人消えていくパターン、王道だけど怖いよね
他の人と同じく消えた記者さんが犯人だったっぽいけど、彼だけ全身が痒かったのがポイントなのかな
自分自身が利権に絡んでて市川節子に記事にされたら困るから消した…って感じだろうか
名探偵薬売りさんの解決編が楽しみ
途中画面いっぱいの猫ちゃん達が駆け抜けたシーンはちょっと可愛かったw
他の人と同じく消えた記者さんが犯人だったっぽいけど、彼だけ全身が痒かったのがポイントなのかな
自分自身が利権に絡んでて市川節子に記事にされたら困るから消した…って感じだろうか
名探偵薬売りさんの解決編が楽しみ
途中画面いっぱいの猫ちゃん達が駆け抜けたシーンはちょっと可愛かったw
「モノノ怪」第11話
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コメント…再放送作品について
-
- 2024年09月18日 13:36
- ID:RdklIupo0 >>返信コメ
- にゃんこカワイイな
-
- 2024年09月18日 14:08
- ID:GsR7blYG0 >>返信コメ
- ネコの新規画像を待つのに疲れてきた
彼/彼女の真実が早く欲しい
-
- 2024年09月18日 14:28
- ID:C00UJHqX0 >>返信コメ
- このシリーズは放映当時観てたけど、短い話数できっちり纏めて内容の濃さもバッチリと、すげえスタジオが出てきたな・・・
と思った。
当時はだけど。
-
- 2024年09月18日 16:33
- ID:KbeHlE.10 >>返信コメ
- モノノ怪再放送してたんだ
-
- 2024年09月18日 16:55
- ID:jy2KPG.V0 >>返信コメ
- 怪 〜ayakashi〜の方の化猫もエグい話だから見てない人は是非見てね!
-
- 2024年09月18日 19:19
- ID:McNtWxl50 >>返信コメ
- 遺体に黒いノイズがある人とない人がいたけど
違いはなんだろう?
-
- 2024年09月18日 19:59
- ID:2lRixzAK0 >>返信コメ
- 加世ちゃんそっくりなあの子まで...。
-
- 2024年09月18日 20:26
- ID:KecHgpsT0 >>返信コメ
- 記者のおっさんかぁw
刑事の人が妙に自殺として処理するしか無かった!って主張するから怪しいなって思ってたけど結構早く脱落してたなぁ
話の流れからすると莫大な利権絡みでヤバいネタ掴んでしまった市川女史が始末されてしまったと考えるのが大筋なんだろうけど
案外もっとシンプルに、大正という時代背景から女だてらに男の俺より優秀だってのか!みたいなしょうもないプライドでカッとなってやったとか、これだけの特ダネ掴んで記事にされたら自分の会社内での地位が揺らぐとかそんな自己保身に走ったとかやらかしたとか小物じみた動機だったりしてな
-
- 2024年09月18日 22:57
- ID:.soOlgxu0 >>返信コメ
- 怪時代の化け猫と比べるとこの話の化け猫って穏便よね
怪のときは薬売り諸共坂井家関係者を皆殺しにしようとしてたもん
-
- 2024年09月19日 00:36
- ID:VcFq3lDo0 >>返信コメ
- 皆して雛見沢症候群発症してて怖…
薬売りさん、別に皆を守るわけじゃないんだよね。
ayakas
-
- 2024年09月19日 00:37
- ID:VcFq3lDo0 >>返信コメ
- 皆して雛見沢症候群発症してて怖…
薬売りさん、別に皆を守るわけじゃないんだよね。
ayakashiの時は加世ちゃんとかおだじみあ
-
- 2024年09月19日 00:41
- ID:VcFq3lDo0 >>返信コメ
- 皆して雛見沢症候群発症してて怖…
薬売りさん、別に皆を守りに来たってわけじゃないんだよね。
ayakashiの時は加世ちゃんとか小田島さまとか札で護ったりしてたのに、今回は皆に罪があるからあえて見過ごして理をさがしてる。
すごくドライ。
-
- 2024年09月19日 00:43
- ID:VcFq3lDo0 >>返信コメ
- 妙なとこで途中送信連投されてしまった、失礼。
-
- 2024年09月19日 04:36
- ID:Ol7gG5Kt0 >>返信コメ
- 今回は市川女史の恨みが凄まじいからかモノノ怪も苛烈だな
まあそれでも>>9の言う通りayakashiの化け猫よりは大人しいんだが
そういえばあっちでもデタラメな証言のくだりあったなぁ
-
- 2024年09月19日 21:47
- ID:O7D.1YGu0 >>返信コメ
- 後家のおばさんって、現代の感覚ではべつに浮気でも何でもないよな。
亭主はだいぶ前に死んでんだし。
当時だと、去家せず婚家に籍を置いたままなら、不義扱いなのかも知れんが。
-
- 2024年09月19日 23:18
- ID:.BvurWqO0 >>返信コメ
- >>15
相手に嫁が居たら
流石に名前の書いてある乗車券を使わないだろうし
婆さん居ないところでの聞き込みだったら
聞いたことを話しただろうか
-
- 2024年09月19日 23:26
- ID:.BvurWqO0 >>返信コメ
- 運転士はそんなに悪いのか?と思ったけど
轢いた直後に電車を停めて調べれていれば
記者のお姉さんの血をヌコが舐めなかったか
そしたらモノノ怪は生まれなかったのかも
-
- 2024年09月19日 23:40
- ID:.BvurWqO0 >>返信コメ
- 牛乳配達の子は聞き込みされたわけではないし
子供だから忘れてたんだよな
警察の目撃者探しがヌルかったのが悪いのに
化け猫もあそこまでやらなくてもと
-
- 2024年09月19日 23:44
- ID:.BvurWqO0 >>返信コメ
- もっともカヨちゃんはダメだな
擁護のしようが無い
-
- 2024年09月20日 02:10
- ID:5lKLfVaq0 >>返信コメ
- >>18
これも薬売りが言ってた「物怪と人の理は違う」ってやつなんだろうね
理不尽で容赦がない
-
- 2024年09月20日 12:31
- ID:fRP3JV6q0 >>返信コメ
- 証言者として新聞に載ったとして、なんでそれで女優になれると思ったんかな。
-
- 2024年09月20日 21:43
- ID:2KAIzcK.0 >>返信コメ
- >>21
大正から昭和初期にかけては新聞が最も有力なメディアだったからかな
ラジオと違って顔も載るかもしれないしワンチャン業界人の目に留まればとでも思ったんじゃないだろうか
-
- 2024年09月21日 00:56
- ID:P0NM1Odx0 >>返信コメ
- 旧化猫&海坊主のカヨちゃんと新化猫のチヨちゃんは顔だけそっくりで、全くの別人というか別キャラってことか。
(スターシステムといえばそれまでだが)
-
- 2024年09月21日 01:37
- ID:V8VeIR4A0 >>返信コメ
- >>21
そもそもからしてメディアに露出したい願望あるんじゃね?
(誤)女優になりたいから新聞に載りたい
(正)新聞に載りやすいから女優になりたい
-
- 2024年09月21日 01:50
- ID:V8VeIR4A0 >>返信コメ
- >>23
時代が違うもん
妖化け猫と海坊主は同じ時期
自分は鉄道化け猫の面々は旧化け猫関係者の遠い子孫だと思ってた
終わった筈の因縁が絡み合ってまたしても化け猫騒動で再集結
-
- 2024年09月21日 18:10
- ID:CLb0F9RJ0 >>返信コメ
- カヨちゃんが出てくるのはうれしいけど、小田島様も出てきてくれないかな
-
- 2024年09月22日 07:02
- ID:.7KUNRL.0 >>返信コメ
- 未亡人の証言が分からないという感想コメの人はさすがにもっと読解力鍛えたほうがいいな
-
- 2024年09月25日 08:20
- ID:LN9MnwOl0 >>返信コメ
- 竹本英史さんて・・・イケボやね
-
- 2024年09月26日 17:09
- ID:Ayt.R42G0 >>返信コメ
- 自分にとってモノノ怪ってのは
JUJUの「ナツノハナ」だけでなく
スアラの涙腺決壊ソング「キミガタメ」も付き纏ってる
昔、誰かが作ったモノノ怪のまとめMADで使われてたのが
何故か関係ないミキガタメだったもんで
それで知ったモノノ怪を探して見ることになった
-
- 2024年09月26日 17:20
- ID:Ayt.R42G0 >>返信コメ
- だから今でもキミガタメを聴くと
儚き者よの辺りでお庸さんの凛とした姿が浮かんだり
喜びが溢れでお蝶さんの幸せな方の婚礼が浮かんだりする
最終回で薬売りがエリザベスカラーのヌコをナデナデしまくる場面では
キミガタメの終わりのサビがアタマの中でコダマして仕方ない
-
- 2024年10月05日 09:26
- ID:m1h5jX4X0 >>返信コメ
- >>26
モブで一瞬だけ映ってる
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
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