第35話「要塞対要塞 AktII:激闘」
イゼルローン要塞の制圧を狙ったミュラー艦隊の歩兵部隊は、シェーンコップ率いるローゼンリッター連隊によりほぼ壊滅。さらに、銀河帝国から亡命し、イゼルローン駐留艦隊の客員提督(ゲスト・アドミラル)に就任しているメルカッツの率いる駐留艦隊が出撃。帝国軍の歩兵部隊を回収し撤退する揚陸艇を追撃すると、ミュラー率いる艦隊が救援に現れた。しかし、揚陸艇への攻撃は、帝国軍屈指の名将と言われたメルカッツの老練な罠だった。
脚本・絵コンテ:森山悠二郎 演出:小村方宏治 作画監督:石井明治・緒方美枝子・量山祐衣
脚本・絵コンテ:森山悠二郎 演出:小村方宏治 作画監督:石井明治・緒方美枝子・量山祐衣
『ふんっ!』
ライナー『うおおーっ!』
『うおーっ!』
「ぐはっ!」
「ぐはっ!」
「ぐおっ!」
「帝国からの亡命子弟で編成された同盟軍最精鋭の陸戦部隊…」
オルラウ「同盟の最重要拠点であるイゼルローン要塞に配備されているのは当然と予測していましたが…」
「つ…強すぎる!」
「揚陸部隊のバイタル表示、生存者が40%を割り込みました!」
『たった2時間で半数以上が…』
『あり得ません…』
『揚陸部隊に撤退命令を!一刻も早くだ!』
「C15ブロックからD07ブロックの帝国軍を制圧」
「E16の帝国軍後退」
キャゼルヌ『よし!』
『有線つなぎます!』
『この後はどう動きます?』
《この勢いに乗じて敵艦にこちらから乗り込むのも手だと思うのですが》
『いや!それは駄目だ』
シェーンコップ『なぜです?』
ムライ《捕虜を取られればヤン司令官不在の情報が帝国に漏れかねん。そのリスクを負うわけにはいかない》
シェーンコップ『なるほどね』
『兵士達に捕虜になるくらいなら死ねとは言えない』
シェーンコップ《だが司令官代理!弱みに足を取られて勝機を逃しては元も子もない。それに秘密とはいずれ漏れるものです》
キャゼルヌ『…』
『司令官代理。私に艦隊の指揮権を一時お貸し願いたい。もう少し状況を楽にできると思うのですが』
『…やってくださいますか。みんな!』
『私はメルカッツ提督を支持します』
『もちろん私も』
『私はヤン提督を支持する。従ってヤン提督の支持するメルカッツ提督も支持するであろう』
『私もメルカッツ提督を支持せざるを得ん!』
『メルカッツ提督。駐留艦隊の指揮をお任せします』
『うん』
『この艦にヤン提督以外の方をお迎えしようとは思ってもみませんでした』
『ですが無論自分の職責というものは心得ております』
《ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ提督。かつて帝国軍上級大将として数万隻の艦隊を率い帝国全軍の尊敬を集めた名将は》
《今は率いる艦隊もなく副官ベルンハルト・フォン・シュナイダーただ一人を伴いイゼルローン駐留艦隊旗艦ヒューベリオンのブリッジに立った》
メルカッツ《私はゲストアドミラル、メルカッツ中将である》
メルカッツ《これより司令官代理キャゼルヌ少将の命を受け一時的にイゼルローン駐留艦隊の指揮を執る》
『我々の責務は司令官代理の掲げた基本方針を戦術レベルにおいて有効かつ確実に実施することにある。よき働きの積み重なるところに勝利があることを各自今一度肝に銘じろ』
《はっ!》
《揚陸部隊、部隊長より命令。全軍即時撤収!揚陸船に帰還せよ》
『一兵たりとも逃がすなよ!』
『ここまでだリンツ。メルカッツ提督から指示が入った』
『敵を逃がせとのお達しだ』
ライナー『あと一押しで敵を殲滅できるところまで来たというのに…こちらとしてはもう少し戦果を稼ぎたいところだったんですがね』
シェーンコップ『まぁ辛抱してくれ。かのメルカッツ提督のお手並みがいかほどのものかとくと拝見しようじゃないか』
シュナイダー『敵揚陸部隊が撤退していきます』
メルカッツ『これより作戦を決行する!』
メルカッツ『全艦出撃!』
「強襲揚陸艇を回収!急げ!」
「光学探知!敵艦隊の接近を確認!」
「数…およそ七千!」
『な…七千だと!?』
メルカッツ『撃て』
「要塞揚陸部隊より信号!我敵艦隊と交戦中!救援を乞う!」
「揚陸部隊の回収作業を狙い撃ちされています。このままでは輸送艦隊も全滅です」
「揚陸部隊の回収は諦めざるを得ません。輸送艦隊に即時撤退命令を!」
『ならん!これより我が艦隊は全艦隊を持って揚陸部隊の救援に向かう!』
ミュラー『全艦最大船速!一刻も早く交戦宙域に進み一人でも多くの兵を救出するのだ!』
「損耗率7割超!」
「ぐっ…揚陸部隊の回収を中止。艦隊に撤退命令を…」
「光学探知!急速接近する艦影多数!」
「識別コード確認…旗艦リューベックです!」
「あ…」
「ミュラー提督…」
「敵本隊の接近を確認!数およそ1万!」
『ミュラー提督です』
『うん…』
ムライ『敵は艦隊全てを投入してきました』
「揚陸部隊の回収完了しました」
ミュラー『このまま攻撃を続行し敵艦隊を殲滅する』
『あっ!何事…?』
『!』
「前方の艦隊七千に加え左右より新たな艦隊が出現!」
「我が艦隊は敵包囲下に誘い込まれました!」
「なんだと!?この短時間に我が艦隊に対し包囲陣形を敷くなど不可能だ…」
「我々がここへ来るとわかった上で待ち伏せていたとしか…あっ!まさか!」
『その通りだ…敵はわかっていたのだ…我々が必ず救援に現れると…』
「では…わざと逃がした揚陸部隊を攻撃することで我々を誘い出したと!」
JRChiba201
揚陸部隊を殲滅せず逃がすことでミュラー艦隊に「救援するかどうか」という選択を強いてるんだよな。戦いの主導権を握るには、相手に選択肢を提示する側に回ることだ2024/9/25 1:46:49
揚陸部隊を殲滅せず逃がすことでミュラー艦隊に「救援するかどうか」という選択を強いてるんだよな。戦いの主導権を握るには、相手に選択肢を提示する側に回ることだ2024/9/25 1:46:49
『窮地にある友軍を捨て置けん…ナイトハルト・ミュラーとはそういう男だ』
『敵がどこに現れると分かっていれば先手を打てる』
『くっ…してやられた!』
「ミュラー艦隊損耗率4割超」
ケンプ『なんたるザマだ!』
『あれほどまでのお膳立てをしてやったにも関わらず勝機を逸するとは…ミュラーに通信をつなげ!』
「交戦宙域の砲火凄まじく通信不能です!」
『くっ…』
『ぐうっ…ヤン・ウェンリーめ!』
「メルカッツ提督の策が見事に嵌りました」
『まったく…老練にも程がある』
「帝国にはこのような手腕を持った指揮官がまだたくさんいるのでしょうか…?」
『フッ…』
アッテンボロー『これほどの方はそうおるまいよ』
メルカッツ『全艦、全砲門火力最大。艦列を前進』
「ミュラー提督は敵包囲下から離脱できぬようです…」
「このままでは…」
『くっ…アイヘンドルフとパトリッケンにつなげ!』
『ミュラーの状況はわかっているな?』
《はっ!》
『見殺しにするわけにはいかん。これ以上我が軍の戦力を減らすことはまかりならんのだ!今すぐ出撃しミュラーの小僧を救え!』
アイヘンドルフ『閣下は焦っておられるようだ…』
《無理もない。この作戦を成せば武勲の巨大さは比類ないが失敗すれば閑職に回されることもあろう…》
『そうなればミッターマイヤー、ロイエンタール両提督との差は絶望的になる…おつらいところだ』
『チッ…』
『残存艦は密集しつつ防御力の弱い艦を内側へ!装甲の厚い艦は外殻を固めよ!』
ミュラー『本艦を最前に紡錘陣形を再編!敵の包囲網を突破する!』
シュナイダー『敵艦隊前進を開始。8時方向への突破を目論んでいるようです』
『腹を括ったようだな』
『提督はかねてよりミュラー提督を高く評価されておりましたね』
『うむ。まさか彼とこのような形で砲火を交える日が来ようとは』
『しかしいかなる時も眼前の職責を果たすよう努めることが我々の職務だ』
『はっ!』
メルカッツ『我が艦隊とグエン艦隊の距離を詰め敵の突破を阻む。アッテンボロー艦隊は後方から追撃。この機にできうる限りの数を減らしたい』
「敵もこちらの動きに対応してきました」
ミュラー『易々と逃がしてくれるはずもあるまい…』
『このまま討ち減らされては主将たるケンプ提督に顔向けできん!』
シュナイダー『ミュラー艦隊が突破口を開きつつあります。しかし…』
「分艦隊帰還。マナナン・マクリルより通信」
メルカッツ『つないでくれ』
「はっ」
《ご報告申し上げます》
フィッシャー《我が艦隊の哨戒部隊が敵救援艦隊の接近を探知。いかがいたしましょうか?》
『…敵もしぶとくその上増援も加われば我が軍も少なからぬ損害を免れんでしょう。現時点で果たすべき戦果は果たした。ここは潔く後退しましょう』
《了解いたしました》
『後退するにあたりどなたかに殿を任せたい』
《ならば適任者がおります》
《メルカッツの指示を受け同盟軍は優勢にも関わらず後退を開始》
アッテンボロー『我が艦隊が殿だ。みんなうまく逃げろよ』
《殿を命じられたアッテンボロー艦隊は巧みに艦列を変化させ敵の追撃をいなし帝国の増援を待たずして要塞への交代を果たした》
《重大な被害を受けた帝国軍はナイトハルト・ミュラーの懸命な指揮と統率により辛くも全面的な崩壊を免れた》
『卿らが来てくれなければ今頃はヤン・ウェンリーにしてやられた…』
『いえ。あの状況からこれだけの艦を救えたのは閣下の手腕あってこそです』
「お話し中失礼します。至急ご判断していただきた情報を得まして…」
『何だ?』
「実は…白兵戦時に捕らえた瀕死の捕虜が熱にうなされながら口走った情報ではあるのですが…」
『構わん。話せ』
「…はっ」
『ヤン・ウェンリーがイゼルローンに不在だと!?』
『まさか…』
『容易には信じ難いことだ…』
『その捕虜は今どこに!?』
「程なくして絶命しました」
アイヘンドルフ『要所中の要所であるイゼルローン要塞の司令官が任地を離れることなどあり得るのか?』
パトリッケン『たった一人の人物がいるかいないかで我々が右往左往せねばならん程ヤン・ウェンリーとは恐ろしい人物なのでしょうか?』
ミュラー『卿はあのイゼルローン要塞を味方の血を一滴も流すことなく陥落させることはできるか?誰一人想像できなかった方法で』
『いえ。不可能です』
『ではやはりヤン・ウェンリーは恐るべき人物だ。優れた敵には相応の敬意をもって挑もうではないか。そうすることは我々にとって決して恥にはならんだろう』
『わかりました』
『情報通りならヤン・ウェンリーは要塞への帰還を目論んでいるはず。索敵と警戒の網を回廊全体に張り巡らせその帰途を捕らえるのだ』
『事は急を要する。卿らに頼みたいが…行ってくれるか?』
『『御意!』』
『先だって戦いの最中戦艦ヒューベリオンも見た。卿も見たか?』
「はい。ヤン・ウェンリーの座乗艦と聞いています」
『彼がいなければ誰があの艦を…』
『いたらいたで、いなければいないで我々を悩ませる…魔術師ヤンとはよく言ったものだ。だが二度は負けまいよ。ヤン・ウェンリー』
『通信が復旧し次第司令部とつないでくれ!』
「はっ!」
キャゼルヌ『感謝の言葉もありません』
メルカッツ『私は軍人としての務めを果たしたまでのこと』
『それにまだ勝ったわけではありません』
『無論です』
『ですが…提督!』
『フッ…』
『ヤン・ウェンリーが不在だと?卿はその情報を信じたというのか?信じただけでなく兵力の采配も独断で行った』
『はっ!昨年今は亡きジークフリード・キルヒアイス提督が捕虜交換から帰って来て私に漏らしたことがあります。「ヤン・ウェンリーなる人物を初めて見たが勇猛な軍人のようには少しも見えなかった。そこにこそ彼の恐ろしさがあるのだろう」と』
『…それで?』
『当然彼は我が軍の攻撃を知って急ぎイゼルローンへ戻って来ることでしょう。そこを捕らえれば同盟軍には致命傷となります』
《イゼルローン要塞は同盟にとって最大の要所だ。その司令官が何で任地を離れるものか!》
『ですが!』
《ヤンがどんな奇策を使うかわからん。そう言ったのは卿自身ではないか。自分が要塞にいないと思わせ兵力を分散させようという策に決まっている!》
『あっ…』
『ミュラーよ。いま一度思い出すがよい。此度の戦い卿は善戦した。だが…単にそれだけのことだ』
《何の実りもなかった!》
『…はっ』
『我らが心骨を注いだ策も瓦解した。だがここでの後退は我が矜持が許さん!戦果を挙げねば帰れんのだ!』
『…はっ』
ケンプ《最低限の哨戒艦のみを残して直ちに艦隊を元の場所へ戻せ。こちらで次なる策を立案している。卿の艦隊は予備兵力として極めて重要なのだ。命令があるまでそこで待機せよ》
ミュラー『御意』
ケンプ《以上だ》
JRChiba201
アイヘンドルフとパトリッケンはケンプからの派遣部隊なので勝手に使うなと言われるのはそうね。ケンプと直接連絡が取れなかった時にミュラーが指示したことではあるが、連絡が回復すればケンプの命令が優越する2024/9/25 1:58:17
アイヘンドルフとパトリッケンはケンプからの派遣部隊なので勝手に使うなと言われるのはそうね。ケンプと直接連絡が取れなかった時にミュラーが指示したことではあるが、連絡が回復すればケンプの命令が優越する2024/9/25 1:58:17
ミュラー『…私は…司令官の意をただ従順に、そのままに受け入れるべきなのだろうか?』
オルラウ「閣下は総司令官ではなく副司令官でいらっしゃいます。ご自分の我を通されるより総司令官のご方針に従われるべきでありましょう」
『フッ…巨大な獲物を手中に収める可能性を捨ててまでか?』
「はっ」
『…卿の言うことは正しい。副司令官は総司令官の意に従うべきだ。わかった。我を捨てよう』
『先刻の命令を撤回する!アイヘンドルフとパトリッケンにつないでくれ!』
「はっ!」
『…くっ!』
「閣下」
『何だ?』
「はい…実は…オーディンが現状の報告を求めてきております」
「如何様に報告いたしましょうか?」
『…』
『我が軍有利…』
「!」
「し…しかし!」
『我が軍有利…そのように報告せよ!』
「…御意」
フーセネガー「では…」
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ヤンが帰って来るってことは、もう4週間ほど戦っていることになるのか。やあ、苦労をかけたねってな具合でイゼルローンに戻って来たら、帝国側からは「ヤン・ウェンリーめ!」って殺意向けられる提督可哀想。2024/9/25 2:06:01
ヤンが帰って来るってことは、もう4週間ほど戦っていることになるのか。やあ、苦労をかけたねってな具合でイゼルローンに戻って来たら、帝国側からは「ヤン・ウェンリーめ!」って殺意向けられる提督可哀想。2024/9/25 2:06:01
つぶやきボタン…
本気で陥落させようと奇襲を仕掛けて順調にイゼルローン要塞内侵入まで成功させた帝国、絶体絶命の同盟と思ったらローゼンリッター鬼強ぇ!
自陣という地の利を生かした戦い方というわけでもなさそうだし単純に戦闘力が頭抜けてるんだろうね
せっかく侵入したのに撤退へ…見逃してくれたと思ったら撤退中を狙って攻撃!背中を向けてる敵はいい的だぜ!メルカッツ提督もえげつないことをする…
そしてミュラーは味方の救援に向かうと読んでの挟撃追加はほんと容赦ない
元帝国の現身内に窮地を救われたイゼルローン要塞
おのれヤン・ウェンリー!ヤン・ウェンリーは不在!立場的にも使った戦術的にも不在だと思う方が無理か
不在情報は漏れたけどかえってそれが帝国を惑わす罠になっちゃった
ミュラーは信じたけどトップのケンプは信じなかった…いやケンプの言うことももっともではあるからなぁ
しょうもない嫌がらせで要所の司令官を帰還に1月はかかる場所まで呼び寄せてるところまで考慮しろは無理だよー
しかし結果的には失敗、次回魔術師は帰還するそうです…
流れは完全に同盟でヤンも帰還する…これは勝ったなガハハ!?
自陣という地の利を生かした戦い方というわけでもなさそうだし単純に戦闘力が頭抜けてるんだろうね
せっかく侵入したのに撤退へ…見逃してくれたと思ったら撤退中を狙って攻撃!背中を向けてる敵はいい的だぜ!メルカッツ提督もえげつないことをする…
そしてミュラーは味方の救援に向かうと読んでの挟撃追加はほんと容赦ない
元帝国の現身内に窮地を救われたイゼルローン要塞
おのれヤン・ウェンリー!ヤン・ウェンリーは不在!立場的にも使った戦術的にも不在だと思う方が無理か
不在情報は漏れたけどかえってそれが帝国を惑わす罠になっちゃった
ミュラーは信じたけどトップのケンプは信じなかった…いやケンプの言うことももっともではあるからなぁ
しょうもない嫌がらせで要所の司令官を帰還に1月はかかる場所まで呼び寄せてるところまで考慮しろは無理だよー
しかし結果的には失敗、次回魔術師は帰還するそうです…
流れは完全に同盟でヤンも帰還する…これは勝ったなガハハ!?
「銀河英雄伝説」第35話
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- 2024年09月25日 09:45
- ID:s5JWLlUB0 >>返信コメ
- 存在自体が厄介極まりないヤン・ウェンリーというイレギュラー
-
- 2024年09月25日 09:50
- ID:KWWqbZ7e0 >>返信コメ
- まあヤン・ウェンリー不在の同盟軍に苦戦してるなんてどうあっても認められないものな。
-
- 2024年09月25日 10:03
- ID:UfDLyGSa0 >>返信コメ
- ちゃうねん!ガイエスブルクのアソコとアソコを攻撃すればガイエスブルクは無力になるのんねん!!
-
- 2024年09月25日 10:29
- ID:yE.ZaXV00 >>返信コメ
- 今週はまるで疾風のようなまとめ!
-
- 2024年09月25日 10:34
- ID:GamVP9yX0 >>返信コメ
- 居ないヤン・ウェンリー、焦るケンプを狂わす!
-
- 2024年09月25日 10:38
- ID:Udqf7rDO0 >>返信コメ
- 『イゼルローン要塞は同盟にとって最大の要所だ。その司令官が何で任地を離れるものか!』
これ聞いてちょっと思ったんだけど、現実でもそういう要所の司令官って任期中は年がら年中任地に張り付いてなくちゃいけないの?
休暇もなし?
同盟に交代できる将がいないのはあるにしても
-
- 2024年09月25日 10:40
- ID:jmxuAtL.0 >>返信コメ
- ヤン不在だけどヤン艦隊の気風が分かるこの一戦めっちゃ好きだな
アッテンボローの言うように、ヤンが信頼してるからっていうのももちろんあるが、元々の精神性として肩書きや年齢、過去の因縁とかで色眼鏡掛けない気のいい奴らなんだよ
-
- 2024年09月25日 10:41
- ID:5YuUTmqD0 >>返信コメ
- >>6
もちろんそんなわけ無いけど、絶賛戦争中かつその敵国との
最重要の拠点にいる指揮官を碌な引き継ぎも行わせず呼び出すとか論外も論外よ
-
- 2024年09月25日 10:49
- ID:jmxuAtL.0 >>返信コメ
- >>6
んなことはないでしょ
ただ、ヤン以外に帝国まで名の通ってる将は居ない(メルカッツの亡命を認知してるのかは不明)ので、不在を認めたら、ケンプは有象無象に対して攻めあぐねてるって事になっちゃうから、プライドが許さない
-
- 2024年09月25日 10:55
- ID:lMBYS2cE0 >>返信コメ
- >>『ならん!これより我が艦隊は全艦隊を持って揚陸部隊の救援に向かう!』
副官が即時撤退を!と友軍を見捨てて撤退するように進言すると即座にこれを否定、友軍を助けに行くぞ!と叱咤する姿は、将官に必要な資質だと思うな。
-
- 2024年09月25日 10:59
- ID:gEk6d62q0 >>返信コメ
- ヤンが不在でも善戦しているイゼルローンは間違いなく同盟軍最高の精鋭揃い危機に対して一丸と戦えるのは大きい
-
- 2024年09月25日 11:00
- ID:jmxuAtL.0 >>返信コメ
- 本国の連中を刺激しないようにと置いていった旗艦ヒューベリオンの存在で、ますます混乱する帝国軍
何が良い方向に働くかはわからんものだね
-
- 2024年09月25日 11:04
- ID:gEk6d62q0 >>返信コメ
- >>8
それを査問会なんて茶番のためにやったバカ共がいるんだよな
ヤンが不在の時に帝国軍の攻勢が起こるって考えていなかったのかい
-
- 2024年09月25日 11:06
- ID:gEk6d62q0 >>返信コメ
- >>7
作中でも艦隊は司令の気質に影響があるって言われている
黒色槍騎兵艦隊がアレなのもビッテンフェルトの影響がある
-
- 2024年09月25日 11:10
- ID:jmxuAtL.0 >>返信コメ
- 同盟首脳を唆してヤンを査問に掛けさせたのはフェザーンの謀略なのに、ヤンをイゼルローンから引き離しましたよって情報を、それとなく帝国サイドに流さなかったのは手抜きじゃね?
-
- 2024年09月25日 11:12
- ID:gEk6d62q0 >>返信コメ
- >>10
勇敢と無謀を履き違えずきちんと判断できるのは重要だよな
救える場合は救援を出さないのは全軍の士気に関わる
-
- 2024年09月25日 11:16
- ID:gEk6d62q0 >>返信コメ
- >>15
この時点のフェザーンはまだ中立の立場だからそこまで露骨な情報提供はできない
むしろヤンをイゼルローンに不在にさせただけでも帝国軍の有利に持ち込めた
それだけでも帝国側に大きく貢献している
-
- 2024年09月25日 11:17
- ID:Udqf7rDO0 >>返信コメ
- >>9
ああ、確かに
「我々をここまで手玉に取ったのがヤン以外の将に率いられた軍だと!?」
→「そんな事があってたまるか!」
というのは大きそうね
-
- 2024年09月25日 11:43
- ID:nkTqfRwb0 >>返信コメ
- >>16
しかも良い声で言うからかっこいいんだよなこのシーン。
-
- 2024年09月25日 11:45
- ID:CJRo4jEi0 >>返信コメ
- ヤンは敵の司令官の心情を予測して動くという点で、今回のメルカッツの戦術はまさにヤンのやることをそのままやってる。
だから余計にばれない。
-
- 2024年09月25日 11:45
- ID:5YuUTmqD0 >>返信コメ
- >>13
考えてないんですよねぇ!
なんならそれで反感持ったヤンが寝返るかもとかすら考えてない(寝返りはしないけど辞表の提出までは行きかけた)
戦争してるくせに平和ボケしまくってる連中なんすよ同盟
何よりグリーンヒルが起こした革命が致命的でな・・・・
-
- 2024年09月25日 11:47
- ID:nkTqfRwb0 >>返信コメ
- 冷静沈着、この人が指揮の声を発すると周りまで冷静になる、そんな雰囲気を出す客将メルカッツ。
落ち着いて命令を発すると受領する側も安心感と信頼を持てるね。
-
- 2024年09月25日 11:48
- ID:5YuUTmqD0 >>返信コメ
- >>15
だからアイツラたぬきなんすよ
今のところはまだ表立っては中立を破ってない
というかフェザーンからしたら軽く諭しただけなのにマジでそんなアホなことやるとは思ってなかったのかもしれない
-
- 2024年09月25日 11:53
- ID:0sI0B16t0 >>返信コメ
- >>5
まんま、「死せる孔明」ってヤツ
「泣いて」になっちゃう?
-
- 2024年09月25日 12:12
- ID:xlPEckMt0 >>返信コメ
- 理想のホワイトな職場だよね。重要な人物居なくとも一時的に抜けてる穴を他で代われる人材運用に出来るの。
特に同盟軍アムリッツァと救国軍事クーデターで慢性的に不足してて難攻不落要塞とはいえ、よく持ち堪えてるよ。ジリ貧だけど。
-
- 2024年09月25日 12:14
- ID:w9veKgS70 >>返信コメ
- 友軍を見捨てることができないミュラーは少しキルヒアイスに似ているのかも知れない。
ただ、人望があって有能な指揮官は早逝してしまいそうではある。
-
- 2024年09月25日 12:22
- ID:F1jVWANh0 >>返信コメ
- >>25
これでこそ自由で民主的な組織なのに、民主国家自由惑星同盟の中では少数派、異端児、不穏分子扱いなのがマジで狂ってる
-
- 2024年09月25日 12:24
- ID:EywpGebh0 >>返信コメ
- これだけ鮮やかな戦術でやられて「ヤン不在です」って言われても
信じないだろ。むしろ信じたミュラーの方がおかしい。
-
- 2024年09月25日 12:29
- ID:0xyo4brO0 >>返信コメ
- >>27
総司令官以外はシビリアンコントロールとか守る気なし(異説在り)
その総司令官が失言する
副官がクーデター組織の総帥の娘
これレで異端児扱いなら同盟政府とマスコミはとてつもなく寛大だよ
リアル日本ならヤンは合同ヒアリングで野党につるし上げられたり、家族を殺すと脅されているよ
-
- 2024年09月25日 12:29
- ID:yE.ZaXV00 >>返信コメ
- 『我々の責務は司令官代理の掲げた基本方針を戦術レベルにおいて有効かつ確実に実施することにある。』
ここでさりげなくキャゼルヌを持ち上げて自分の手柄にしないの、メルカッツ提督のお人柄よ
-
- 2024年09月25日 12:43
- ID:yE.ZaXV00 >>返信コメ
- 「アスターテでラインハルト麾下にいた時のメルカッツは無能だったのに」
っていう人が時々いるけど、今回の戦いで誤解だっていうことがわかると思な
ミュラー艦隊1万に対して確かこの時期のヤン艦隊は総数2万前後
より多くの戦力で3方から包囲すれば味方の被害を最小限で相手を殲滅できることを老練なメルカッツ提督は知っているし、実際今回それをやってみたわけで
ラインハルトのアスターテでの作戦は奇抜で大成功したけど同時にリスクも高く、
できるだけ早く出世したい理由のあるラインハルトにはともかく、他の提督はここで無理して危ない橋を渡る必要は無いんだよね
-
- 2024年09月25日 12:55
- ID:CRgX1jw70 >>返信コメ
- 生存者4割切るまでぼさっと見てるの判断遅すぎるだろ
-
- 2024年09月25日 13:07
- ID:ot7cP.nU0 >>返信コメ
- >>32
損耗率6割というのは確かに
-
- 2024年09月25日 13:14
- ID:Vhm0.Mnk0 >>返信コメ
- >>32
その後のたった2時間でっていう言葉に連動してるんでしょ
それだけあっという間にやられちゃったということ
-
- 2024年09月25日 13:17
- ID:AyqGyXlk0 >>返信コメ
- >>32
ローゼンリッターの仕事が早すぎるから仕方ない
帝国兵だって精兵のはず
それが一方的に虐殺されるのは予想外
しかもローゼンリッターは殆ど損害無し
あいつらスパルタ兵の生まれ変わりか?
-
- 2024年09月25日 13:18
- ID:ot7cP.nU0 >>返信コメ
- >>7
実は周りから色眼鏡で見られていた過去があったりするからね
-
- 2024年09月25日 13:31
- ID:.WiEeu.20 >>返信コメ
- ここの己ヤンウェンリー!!
的なシーン
心の中でいやメルカッツ提督ですってツッコミ入れながら
劇場版見てたww
ここの指揮がヤンじゃなくてメルカッツ提督だったって
帝国側が知ることはないんだろうけど
ミュラーとか知ってたらどういう反応になるやらww
-
- 2024年09月25日 14:10
- ID:yE.ZaXV00 >>返信コメ
- >>3
そんな簡単に要塞が無力化できるわけないだろ!
マーシャさん「あらあら。とりあえずロシアンティはいかが?」
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- 2024年09月25日 14:33
- ID:gAVYqgH50 >>返信コメ
- イゼルローン要塞の火器を封じて揚陸部隊を無事に突入させた。
この時点でミュラー提督はやることやった。
まさか、ローゼンリッターに足止め所か追い立てられるとは思うまいに。
2000人程度で万単位の部隊押し返すってどれ程の力の差があるか想像つかん。
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- 2024年09月25日 14:50
- ID:yE.ZaXV00 >>返信コメ
- >>10
旧OVAだと揚陸部隊回収の件はなくてただ単にミュラーがメルカッツにしてやられるだけなんだけど
後のために揚陸部隊をあえて見逃すメルカッツや、やられるにしても味方を助けるためにあえて無理をしたミュラー、どっちもカッコよく描き直されていていいよね。これもリメイクで違う解釈見れて良かったと思う一件
ミュラーには悪いけどw、守勢に回ってひたすら耐えるミュラーがやっぱ彼らしいしカッコイイや
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- 2024年09月25日 15:17
- ID:jo1MmDBu0 >>返信コメ
- >>29
つい数年前までは、十二個艦隊をローテーションで
回していたのに現有艦隊保有数は二個艦隊。
ドーソンさんとしてはまず艦隊兵力再建が最優先なのに
それを何とかやり繰りして貴重な戦力をイゼルローン要塞
にまわしている。
でもイゼルローン側は、新兵ばかりの艦隊を嫌がらせ
でやっているとしか思っていないしね。
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- 2024年09月25日 15:32
- ID:yE.ZaXV00 >>返信コメ
- >>20
確かメルカッツが自由惑星同盟に居候しているのを帝国側が知るのはもう少し後だったよね
(仮に亡命の噂があったとしても、まさか最前線で敵の艦隊指揮してるとは思わないだろうし)
メルカッツは艦影から相手はミュラーだってわかってるので相手の性格を読んで作戦を立てられるけど、ミュラー側からはヒューベリオンだからヤンが来たってなってるはず
会った事も戦った事もないヤンにこっちの心理読まれたと思ったら「あいつは魔術師か!」ってなっても不思議じゃないよねw
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- 2024年09月25日 15:45
- ID:uAU33U2a0 >>返信コメ
- >>6
帝国常識ではありえないね。最大の要所指揮官=最大の名誉だから。
旗艦についても理解が違う。帝国では旗艦は名誉そのもの。所有権は個人にあり、他人が使うなんてとんでもない事。
同盟では全部国家の資産だから旗艦は形式と象徴でしかない。実際トリグラフは最新鋭でイゼルローン艦隊旗艦用に送られたのだがヤンは使っていない。
ヤンいわく「あんな美しい艦は外から見てる方がいい(ヒニク気味)」
ユリアン回想「手続きや司令部引越しが面倒だっただけ。強いていえばこれまでの戦果、不敗印象の心理面考慮かな」
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- 2024年09月25日 16:24
- ID:aCDJJeXm0 >>返信コメ
- 功への焦りや矜持も加わって暴走に暴走を重ねるケンプが見ていてつらい(´・ω・`)
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- 2024年09月25日 16:26
- ID:VMQ8QIsH0 >>返信コメ
- >>35
基本的にこの作品の戦闘は指揮官をメインに据えてる分、時々現れるエースパイロットみたいなのの存在が強すぎる
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- 2024年09月25日 16:33
- ID:a.rB02dI0 >>返信コメ
- 白兵戦の武力でこんなにも差があるの想定外でしょ
作戦の失敗はここから始まってるのでは
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- 2024年09月25日 16:40
- ID:x0jwrwQj0 >>返信コメ
- 今回イゼルローンの砲はなにやってたんだよ
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- 2024年09月25日 17:07
- ID:sZUj91RH0 >>返信コメ
- オフレッサーが理知的でラインハルトに好意的な人物だったら、もっと楽に貴族連合を倒せていたのかなとは思う。
お互い下級貴族の出身で自身の力を使って成り上がった共通点を持つのだから、本質的には上手く付き合えたのかも知れない。
ローゼンリッターからしても、帝国における白兵戦最強の勇者がこの世に居ないのだから負担はだいぶ減りそう。
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- 2024年09月25日 17:27
- ID:ZGzZQCVT0 >>返信コメ
- >>26
まさしくキルヒアイスを早く殺しすぎたお陰で活躍させることが出来たキャラの一人だからね
ここでケンプがミュラーを見殺しにするか、イゼルローン側が安全策取らずに殺しに掛かってたら帝国の歴史かわっとる
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- 2024年09月25日 17:45
- ID:ot7cP.nU0 >>返信コメ
- >>47
ガイエスブルク要塞の要塞砲と対峙してたのは前回説明してただろ、もしイゼルローンの要塞砲を移動するとガイエスブルクの要塞砲がイゼルローンに向けて火を噴く
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- 2024年09月25日 17:45
- ID:uAU33U2a0 >>返信コメ
- 揚陸艦は旧アニメでは帝国、同盟で規格が違うのだけどノイエも継承したみたいだね。(原作では細かい設定が少ないので旧アニメと公式認定フィギアの設定が正式になっている)
帝国は大型の揚陸艦が多数の「揚陸艇」を搭載している。一斉突入には有利だが回収のリスクがある。基本的に戦艦他にも大気圏突入、着陸能力があるので揚陸艦の必要な状況も限られる為。
同盟の揚陸艦は帝国揚陸艇より大型でワープを含め自立航行が可能。また大気圏突入能力もある。他の同盟艦艇は大気圏突入は考慮されおらずシャトルでの移動が基本。これは自軍による大艦隊でのクーデター、惑星占拠を恐れた為という説もあるが、平時は帝国と違い反乱はまず起らないからという背景もある。
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- 2024年09月25日 17:48
- ID:ot7cP.nU0 >>返信コメ
- >>51
自由惑星同盟のクーデター時にローゼンリッターが反乱軍制圧の為に静止軌道上から降下したのが強襲揚陸艇じゃなかったかな。
あとは、ヤン提督がローゼンリッター連隊に初めて来たときじ演習で使っていたのが強襲揚陸艇だったような。
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- 2024年09月25日 17:56
- ID:ot7cP.nU0 >>返信コメ
- Bパート後半でロイエンタールが子作りしてたな
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- 2024年09月25日 17:57
- ID:RpBiiQ5E0 >>返信コメ
- >>39
最終決戦(シヴァ星域会戦)だと「ローゼンリッターの隊員1人倒すのに最低4人必要」って言われてるし、「連隊長(リンツ)と前連隊長(シェーンコップ)に関しては、どれだけ要るのか予測がつかない」となってる
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- 2024年09月25日 18:04
- ID:uAU33U2a0 >>返信コメ
- >>47
ガイエスブルク要塞の牽制で動かせない。たとえ動かせても浮遊砲台以上に時間がかかるから艦隊の動きには到底ついて行けない。
実体弾で要塞砲自体に被害が出たら最悪。この辺りは機能を知ってる帝国側なら当然の策、肉迫戦の有利さを知ってるからだよね。
これ凡将相手なら、十分勝機はあったと思う。(と思ってしまったケンプの限界でもあるんだけどね)
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- 2024年09月25日 18:22
- ID:LGwMEkLZ0 >>返信コメ
- >>31
メルカッツの有能さは「手堅い」って部分が大きくて、リスクを冒さないっていうのとほぼ同義だからな
囲まれた状態で「各個撃破のチャンス!」ってなる方が普通じゃなく、それを成功させる才能はさらに尋常ではない
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- 2024年09月25日 18:23
- ID:TML9WR3S0 >>返信コメ
- >>46
ケンプが報告に苦慮してたけど、そこまで失敗らしい失敗は無かったけど、チートレベルの白兵戦闘力にやられてプランが崩壊しましたとは言えんよな
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- 2024年09月25日 18:24
- ID:yp14gXSG0 >>返信コメ
- 逆境で耐えるあたりに後の鉄壁みを感じないでもない
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- 2024年09月25日 18:28
- ID:u9hu0hme0 >>返信コメ
- >>48
過去の歴史でもよくあるんだけど、実は成り上がり同士の方が仲が悪い事が多い。
そもそもオフレッサーはラインハルトの事は姉のコネで成り上がっていると思っているから自分は実力で出世しているのにと、逆に憎悪の対象でしかないでしょ。
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- 2024年09月25日 18:40
- ID:uAU33U2a0 >>返信コメ
- >>11
ホント、これ。アムリッツアで多くの将を失ったからこそヤンイゼルローン部隊の人事はほぼヤンの希望通りにかなった。
もしアムリッツアが軽傷でロボス・シトレが現役、ウランフが健在だったら?
イゼルローン司令官は別の人、ヤンは飼い殺し、もしくは意思通り退役してたかも。
IF世界は色々想像できるけど結局本筋の物語が「本当の歴史」と思わせてしまうのが銀英伝の凄いところ。
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- 2024年09月25日 18:50
- ID:ot7cP.nU0 >>返信コメ
- >>59
まあ、年齢差もあるからね
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- 2024年09月25日 19:00
- ID:avsWXTjw0 >>返信コメ
- >>6
ちなみにちと状況が違うが第二次大戦時のドイツ軍ノルマンディー方面の司令官であるロンメル将軍がDディの時には不在で(戦力増強を陳情する為に本国に戻っていた)、現地軍は司令官を欠いた状態で圧倒的多数の連合軍の上陸軍と戦う事に.....。
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- 2024年09月25日 19:09
- ID:ot7cP.nU0 >>返信コメ
- ケンプ大将はこの作戦の意味を知らされてないからなぁ、別の視点から見るとヤン・ウェンリーを回廊に釘付けにしておけば良いだけの作戦なんだけどケンプ大将は知らされてない。
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- 2024年09月25日 19:10
- ID:avsWXTjw0 >>返信コメ
- >>31
このときのヤン艦隊ことイゼルローン駐留艦隊は一個艦隊、だいたい1万2000から3000隻くらいの戦力しかなく2万隻も居ません。
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- 2024年09月25日 19:10
- ID:0xyo4brO0 >>返信コメ
- >>59
少なくとも100%姉のコネがなかったらあの年で元帥なんか不可能だしね
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- 2024年09月25日 19:11
- ID:BV2cwRuw0 >>返信コメ
- >>30
謙虚な物言いですよね
貴族連合のボンクラどもだと、額面通りに受け取ってつけあがっちゃったんだろうな
そりゃシュナイダーも鞍替え勧めるわ
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- 2024年09月25日 19:11
- ID:gAVYqgH50 >>返信コメ
- ミュラー提督が揚陸部隊をあっさり見捨てる人なら窮地に陥ることはなかっただろう。
でも、そんな人物なら二十代で大将まで昇進してないだろうし、部下の尊敬信頼も得ていない。
メルカッツ提督がそれ見越した上で1番嫌がる戦法取ってくる怖さ。
百戦錬磨の提督だけある。
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- 2024年09月25日 19:22
- ID:avsWXTjw0 >>返信コメ
- >>51
それ逆や。
地方反乱とかで地上制圧の為に大気圏降下を考慮して設計されている帝国軍の艦船と違って民主国家である同盟はその必要がないってだけだ(....少なくとも建前上では)。
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- 2024年09月25日 19:42
- ID:fRHvpffJ0 >>返信コメ
- メルカッツ提督が、同盟に亡命していた事実を帝国が把握していたがどうかだよな。もし把握していたら、さすがにケンプやミュラーも警戒していただろう。
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- 2024年09月25日 19:57
- ID:m5AQNG4Q0 >>返信コメ
- >>30
キャゼルヌも内心、いやいやそんなご謙遜を〜と思ってるよな、実際にメルカッツだからできた艦隊運用だし
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- 2024年09月25日 19:58
- ID:avsWXTjw0 >>返信コメ
- >>63
それもうちょっと後の帝国軍の侵攻作戦の時の目的であって。
この時はあくまで実験的な作戦で戦略的にはそれほど重要な意味はない。
-
- 2024年09月25日 20:00
- ID:m5AQNG4Q0 >>返信コメ
- >>47
前回見てないのか。
前回のまとめ記事もあるから見ておいで。
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- 2024年09月25日 20:02
- ID:m5AQNG4Q0 >>返信コメ
- >>48
年齢差がかなり大きいと思う
十代で元帥となりオフレッサーの上に立ったわけだから、姻戚の威力を見せつけられた思思いもあると思うね。
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- 2024年09月25日 20:03
- ID:m5AQNG4Q0 >>返信コメ
- >>71
この時点で次の作戦の伏線張られまくってる
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- 2024年09月25日 20:05
- ID:m5AQNG4Q0 >>返信コメ
- メルカッツ提督の存在は自由惑星同盟の中でもこの時点では極秘扱いだったか
-
- 2024年09月25日 20:08
- ID:avsWXTjw0 >>返信コメ
- もしケンプの立場にラインハルトかヤンだったら最初の数時間で決着が着いていたと言うのがまた。
(もちろんヤンが不在というのが条件だが)
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- 2024年09月25日 20:12
- ID:avsWXTjw0 >>返信コメ
- >>25
最前線がホワイト?
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- 2024年09月25日 20:22
- ID:u9hu0hme0 >>返信コメ
- >>77
艦隊勤務に比べたら要塞勤務はホワイトな方だよ。
なんせ軍務につきながら家族と共に日常生活送れるんだぜ。
-
- 2024年09月25日 20:23
- ID:9R7C4IiA0 >>返信コメ
- >>75
いや、知ってるんじゃ? だからゲストアドミラルと要塞顧問の待遇受けてる訳だし。
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- 2024年09月25日 20:29
- ID:.V9A0RGy0 >>返信コメ
- >>21
待つんだ、革命だとグリーンヒルが成功した側になってしまうぞw
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- 2024年09月25日 20:35
- ID:XId0cXyX0 >>返信コメ
- しかしアレだな、これローゼンリッターが居なければ普通に終わっていた状況だよな
ある意味個の(集団ではあるが)武が戦況を覆した状況といえる
-
- 2024年09月25日 20:50
- ID:FJqBR.oJ0 >>返信コメ
- >>4
でもそのおかげで記事の新着順でみるとサムネの順番が銀英伝→ニーアときて、トイレ我慢してるような顔が並んでるように見える
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- 2024年09月25日 20:53
- ID:nBfgckkb0 >>返信コメ
- 「捕虜が『ヤン・ウェンリーはイゼンローン要塞に不在である』と重大情報を言っております」
「何だと、それは本当か!?」
「捕虜の氏名はアオイ・イヌヤマです」
「くっ、さすがは魔術師ヤン。不在と見せかけて我々を惑わせようとは」
-
- 2024年09月25日 20:55
- ID:KI3TfITk0 >>返信コメ
- >>56
その手堅さゆえにミュラー君はメルカッツ提督から高評価なのよね
だからこそ読まれちゃったけど読まれたなりに粘ってみせるところは流石
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- 2024年09月25日 21:00
- ID:Iz.xNhY90 >>返信コメ
- 管理人のまとめコメントのテンションがおかしいw
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- 2024年09月25日 21:04
- ID:KI3TfITk0 >>返信コメ
- オフレッサーさんがいればローゼンリッターもフリカッセだったのに…
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- 2024年09月25日 21:12
- ID:Iz.xNhY90 >>返信コメ
- >>83
犬子ちゃん勝手に殺すなw
-
- 2024年09月25日 21:12
- ID:FD6dlsQf0 >>返信コメ
- ミュラーくんがボコられるの興奮するからもっとボコられて
-
- 2024年09月25日 21:16
- ID:BREykdZN0 >>返信コメ
- メルカッツ地味だけど作中の彼我戦力込みの最終戦績凄いよな。ヤンとメルカッツが防御バフの最高峰なイメージ。ミュラーは数が少なくなると極大バフなイメージ
-
- 2024年09月25日 21:18
- ID:UZGjlajc0 >>返信コメ
- ヒョットして次回で最終話かな?
-
- 2024年09月25日 21:27
- ID:.CXpH7se0 >>返信コメ
- 実際にオフレッサーさんがご存命で何故か真面目に命令に従って要塞に突撃してたら白兵戦ももっといい勝負になってたんだろうか
-
- 2024年09月25日 21:31
- ID:hBLcERUe0 >>返信コメ
- >>80
ヤン・ウェンリーのお義父さんだぞ、人をみる目はバッチリだ!
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- 2024年09月25日 21:37
- ID:hBLcERUe0 >>返信コメ
- >>79
ああ、読めてないのか、帝国側が知らないという前提があれば、自由惑星同盟で極秘扱いであったのだろうってこと
-
- 2024年09月25日 21:43
- ID:LVjWgDZ40 >>返信コメ
- >>31
ミッターマイヤーが疾風と呼ばれた闘いをした後にロイエンタール共々翻弄したんだけども
まああの時メルカッツが救援しなけりゃヒトラーが第一次大戦で戦死してれば第二次大戦は起きなかったみたいにキルヒアイス生存ルートてあり得たが
-
- 2024年09月25日 21:44
- ID:hBLcERUe0 >>返信コメ
- >>82
狼と香辛料のホロは出してスッキリ顔
銀英伝のミュラーは、なかなか出なくて力んでる顔
ニーアの9Sは間に合わずトイレに前で出してしない、もうどうでいいやっ顔か
-
- 2024年09月25日 21:44
- ID:hBLcERUe0 >>返信コメ
- >>82
狼と香辛料のホロは出してスッキリ顔
銀英伝のミュラーは、なかなか出なくて力んでる顔
ニーアの9Sは間に合わずトイレに前で出してしまい、もうどうでいいやっ顔か
-
- 2024年09月25日 21:47
- ID:hBLcERUe0 >>返信コメ
- >>90
クール的にもお話的にも切りがいいね
-
- 2024年09月25日 22:18
- ID:GHGcKSNq0 >>返信コメ
- >>60
たぶん個人個人の総合力だとラインハルト配下の上級大将達の方が高いんだろうけど、ヤン艦隊の幕僚は一芸に特化したヤツを集めて適材適所することで、集団としての力を高めてるよな
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- 2024年09月25日 22:44
- ID:GHGcKSNq0 >>返信コメ
- ローゼンリッターに6割ブチ殺されて、逃げ込んだ先の回収艦隊の7割がメルカッツに叩かれ、その後ミュラーの救援が合流したけど包囲殲滅されて4割超損耗したって、最終的に生還できた帝国側の揚陸兵って何人居るんだろう
-
- 2024年09月25日 23:17
- ID:oJI1zdf30 >>返信コメ
- 半分以上が戦闘不能にされたってどんだけ強いんだよ、ローゼンリッターは。
それ、全滅と判定されて、後方でしばらくは再編成にされるぞ。
石器時代の勇者の存在があまりにも大きかったのかなぁ?
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- 2024年09月25日 23:35
- ID:rdf3Xj2A0 >>返信コメ
- >>87
「のうなった言うんもウソやでー」
-
- 2024年09月25日 23:39
- ID:oJI1zdf30 >>返信コメ
- 帝国軍は司令官の考え次第で、ある程度は艦隊の編成やら艦の特性やらをいじれるっぽい(ミュラーなら防御力重視、ミッターマイヤーなら機動性重視など)に対して、同盟側はそんな感じない(あってもメルカッツには何もできない)のに、きっちりと戦果を出すのはさすがだなぁ。
多分、日頃から研究とかしていたんだろう。
他にやることないしw
-
- 2024年09月25日 23:41
- ID:uAU33U2a0 >>返信コメ
- >>90
3部は終了ですね。引き続き4部が始まる予定の様です。
そして11月、銀河の歴史はパチンコにw 需要あるんかな?!
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- 2024年09月25日 23:47
- ID:LHLvH7xZ0 >>返信コメ
- >>96
ニーアの9Sはトイレにこもって済ませた直後、紙がないことに気付いて絶望した顔にも見えるな
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- 2024年09月25日 23:52
- ID:oJI1zdf30 >>返信コメ
- 帝国軍はローゼンリッターと何度もやり合っているのに、ここまでの強さを予想出来なかったのはなんでだろ?
テクノロジーとかはそんなに差はなさそうだから、シェーンコップのおかげかなぁ?
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- 2024年09月25日 23:52
- ID:0s10xCeG0 >>返信コメ
- >魔術師ヤンの不在がバレてしまった…どんなうわ言だったんだw
「ヤン提督がいれば俺だってこんな事にはならずに済んだかもしれないのに…チクショー!」的なうわ言だったと推測
-
- 2024年09月26日 00:03
- ID:dbWopN8a0 >>返信コメ
- >>39
平原とかではなく、スペースが限られたところだから、数の優位を活かしきれなかったというのもあると思う。
-
- 2024年09月26日 01:07
- ID:dbWopN8a0 >>返信コメ
- >>99
10000−(10000×0.6)=4000
4000−(4000×0.7)=1200
1200−(1200×0.4)=720
兵士を10000人として、そのまま素直に当てはめるなら、720人だな。
計算あっていたらだがw
まず間違いなくもっと少ないけど。
後方の官僚やらなんやらが頭抱えるなんてもんじゃないw
-
- 2024年09月26日 01:22
- ID:HZZzoAhg0 >>返信コメ
- >>104
なっ!なるほど、その発想は無かった、凄いな。
-
- 2024年09月26日 01:25
- ID:Tmf71WPm0 >>返信コメ
- >>13
内戦は終焉しても戦場になった地域は荒れているんだから、国内復興をまず優先し、大規模侵攻は当面無いと予測したんだと思うよ。
でも戦争狂いのラインハルト君は、門閥貴族から没収した財産を
要塞建設に投入し、イゼルローン要塞攻略戦を仕掛けてきたわけで。
-
- 2024年09月26日 02:25
- ID:.wbHBxdd0 >>返信コメ
- ここまで老練だと、貴族風を吹かして選民意識を持ってた若い頃のメルカッツを見たくなったな
現場兵士たちの苦労を見て交流も長く重ねた結果、今の見方になったんだったか
-
- 2024年09月26日 02:43
- ID:.wbHBxdd0 >>返信コメ
- >>59
現体制の中で苦労を重ねて成り上がった身からして、その体制を壊そうとするラインハルトは憎悪にしか映らなかったのではないか
別媒体の解釈だがこっちにしっくりきた
もちろん、姉のコネでの出世(一応間違いではない)に不快感もあるんだろうけど
-
- 2024年09月26日 04:19
- ID:B4iOE10M0 >>返信コメ
- リップシュタット戦役の時、オーベルシュタインとラインハルトが「メルカッツを自由にさせると厄介だがブラウンシュバイクには自由にさせる器量は無いだろう」と評していたな
まさにメルカッツを自由にさせたら厄介な事になると証明されたわけだ
メルカッツにとって亡命した後の方が周りの人たち皆話を聞いてくれるから、色々嬉しいだろうな
シュナイダーなんか嬉しすぎて感情を抑えきれてない
-
- 2024年09月26日 05:53
- ID:dbWopN8a0 >>返信コメ
- >>93
同盟側にとっては、いい宣伝材料になりそうなんだけどな。
ひょっとしたら、ビュコックあたりには話は通してあるけど、政府のお偉方には、まだだんまりなのかもしれない。
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- 2024年09月26日 06:25
- ID:HJCHSCT20 >>返信コメ
- >>105
強いとは聞いてたけど、実際に相対するまでここまでとは思わなかったんだろう
-
- 2024年09月26日 06:49
- ID:zidHxPsl0 >>返信コメ
- >>98
逆に言うと1人いなくなったりすると......。
-
- 2024年09月26日 07:12
- ID:WHy.O5yZ0 >>返信コメ
- >>92
実のお父さんも骨董品をみる目はバッチリだもんな
-
- 2024年09月26日 07:21
- ID:ui8ajH1q0 >>返信コメ
- >>117
ああ、趣味で贋作を集めてたひとね。
ギャラリーフェイクみたいな。
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- 2024年09月26日 07:25
- ID:WHy.O5yZ0 >>返信コメ
- >>103
サードシーズンも終わりに近づき最高に盛り上がっているのに
ほとんど出番のないヤンとラインハルト
-
- 2024年09月26日 07:33
- ID:ui8ajH1q0 >>返信コメ
- >>45
ちなみにケンプも元ワルキューレのパイロットにして撃墜王。
提督にまでなったのだから士官学校のパイロット課程を卒業してるんだろうげど現場からの叩き上げにはちがいない。
旧OVAの外伝にはスパルタニアンを撃墜しまくる「現役時代」のケンプがみてるよ。
-
- 2024年09月26日 07:39
- ID:ui8ajH1q0 >>返信コメ
- >>75
さすがにメルカッツが同盟にいることは知ってるだろうけどまさか最前線たる重要拠点たるイゼルローンにいるとは考えても無いんじゃないかな。
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- 2024年09月26日 08:13
- ID:TTcv6AIC0 >>返信コメ
- この作戦、ラインハルト本人はそんなに乗り気なわけでもなく、割と冷淡なのが余計にケンプの哀れを誘うよな
-
- 2024年09月26日 08:16
- ID:.SYCu0XL0 >>返信コメ
- フジリュー版だとパトリッケンがメルカッツの罠にはまってピンチになったところをミュラーが救出するという形だったな
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- 2024年09月26日 08:18
- ID:jCrP9Ibi0 >>返信コメ
- >>2
帝国の認識的にはヤン・ウェンリーとその部下達だからな
ヤンの配下にもシェーンコップ、フィッシャー、ポプランとチートじみたユニットはいるんだけど名を売る立場じゃないしヤンの作戦を成功させる手札としての側面が強い故致し方なし
-
- 2024年09月26日 09:52
- ID:sfo0dHr.0 >>返信コメ
- >>41
ベテラン兵を大勢引き抜いて代わりに送ってきたのは新兵ばかりとか言ってなかったっけ?
-
- 2024年09月26日 10:16
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>98
そしてメルカッツは別枠。総合的に見てもラインハルト麾下の現大将とは同等以上で艦隊指揮ならミッターマイヤーやロイエンタールクラス。
-
- 2024年09月26日 10:37
- ID:HF453MC20 >>返信コメ
- 帰還したメルカッツ提督をイゼルローンの皆が迎えるシーンが良かった
感謝の想いを込めて握手を求めるキャゼルヌ
それを見つめながら静かに応えるメルカッツ
握手と同時に起こる拍手とその光景に思わず感極まりそうになるシュナイダー
派手な演出も飾るような言葉もないけど心のこもったやり取りでグッときた
-
- 2024年09月26日 10:38
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>27
実質的なヤンの信奉者の集団を自由で民主的というなら、民衆から高級軍人までラインハルトに心酔してる今の帝国も民主的だろうよ。仮に今帝国で総統か何かを選挙で選んだなら、何一つ裏で工作しなくともラインハルトが当選することは疑いない。そうしないのは単にラインハルトが民主共和制というシステム全く価値を見出していないからであり、逆にヤンが民衆に支持されるラインハルトとそれでも戦うのは民主主義という制度そのものに価値を置いているからに他ならない。その制度の中ではヤン艦隊というのはその気になれば救国軍事会議以上の明らかな不穏分子であり、少数派でしかないのも確かだから、その件だけなら狂うどころかこの上なく正常な状態。
-
- 2024年09月26日 10:43
- ID:et1JFyxh0 >>返信コメ
- >>105
「元帝国民が正義(同盟側主観)に目覚めて、悪しき帝国と戦う決意をした」ってプロパガンダの一環だから、活躍もだいぶ盛られてると思ったんだろ
-
- 2024年09月26日 10:47
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>128
そして、そうなったのもヤン自身にも原因はある。軍人でも将官以上ともなれば、文民統制は大前提としても政治との向き合い方を真剣に考えるべきだが、ヤンは個人的な面倒くささから、それからずっと逃げていた。その結果がレベロのような中立な立場まで含めた政治家全体からの「何を考えているか解らない」という不信感であり、査問会にも繋がるものだ。
-
- 2024年09月26日 10:52
- ID:et1JFyxh0 >>返信コメ
- >>122
誓いを果たさねばという義務感で動いてはいるものの、キルヒアイスが死んで姉さんも隠遁してで、思いっきり虚無ってる最中だからな
ここで功を上げて双璧とも肩を並べるぞ!って意気込んでるケンプと、双璧じゃないからここで切っても惜しくはない駒って戦略上の扱いのギャップが辛い
-
- 2024年09月26日 10:55
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>30
というか謙虚以前に客将の立場として兵の信用を得るにはそう言うしかない。メルカッツは同盟軍において艦隊を指揮する立場にはないんだから。戦うからにはどれだけ優勢でも当然死者も出るわけで、同盟軍兵士にとっては得体のしれない帝国からの亡命者に命を委ねさせるには上位者であるキャゼルヌの指示を強調するしかない。
-
- 2024年09月26日 10:59
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>120
艦隊戦全体では良いとこがなかったからあまり注目されないというか本人すら認識してない可能性があるが、帝国領侵攻ではその経験を活かしてヤン艦隊のエース4人のうち2人までも撃墜に追い込む結構な戦果を挙げてたりするんだよな。
-
- 2024年09月26日 11:01
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>39
オフレッサーかリューネブルクが生きていれば… まあラインハルトと敵対する可能性の方が高いか。
-
- 2024年09月26日 11:05
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>86
個人戦はともかく集団としてはローゼンリッターの方が強いだろうから、うまく孤立させられて罠か何かでやられそう。
-
- 2024年09月26日 11:14
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>100
装甲擲弾兵総監が貴族連合側だったので、まず主だった将帥やその麾下はリップシュタットで失われたと思われる。さらにそのオフレッサーとの戦いで壮絶なすり潰し合いもあったので、兵自体も陸戦の専門職は結構減ったはず。
-
- 2024年09月26日 11:16
- ID:M4D2u1cV0 >>返信コメ
- >>105
後はそれまで最前線でブイブイやってたオフレッサー麾下の精鋭が丸々失われたのもあるかも。
-
- 2024年09月26日 11:35
- ID:Q7K.e3gA0 >>返信コメ
- ローゼンリッターは救国軍事会議のクーデターなど、同盟軍とたたかった際も強かったし、外伝などで原作前での場面で帝国軍の陸戦隊がローゼンリッター以外の同盟軍陸戦隊と戦った際は別に弱くなかったし、やはりローゼンリッターが強すぎるというのが実際でしょうね。
オフレッサーだと罠にかかって結局やられそうな気がします。
むしろリューネブルクの方が、もしも生きていてラインハルトの味方になっていたらローゼンリッターの強敵になっていたでしょうね。
-
- 2024年09月26日 12:43
- ID:1nJTI4bU0 >>返信コメ
- >>110
でも「宇宙を手に入れる」なら今しかないのも事実。同盟軍との戦力差は今が最大で、時間がたつ事による国力と軍事力の回復幅は同盟側がより大きい。
-
- 2024年09月26日 13:16
- ID:xknu0t4B0 >>返信コメ
- >>6
イゼルローンは特別。
ハイネセンまで片道4週間。つまり一度離れるだけで二か月近く任地から離れることになる。
しかもここは対帝国の実質的に唯一の最前線要塞でもある。
相手次第でいつ戦闘が始まるかもわからないのに報を聞いてから戻るまで一か月もかかるような行動はできるはずもない。もしそんなことがあるとすればそれだけ重大な案件がある時、そして留守を任せられるようなレベルの(戦える)将がいる時。
帝国軍サイドが不在を信じられないのは当然。
-
- 2024年09月26日 13:24
- ID:xknu0t4B0 >>返信コメ
- >>32
ヤンのイゼルローン攻略攻略時でも説明あったけど中枢まで移動するのに数km単位で入り込まないといけない規模。そして陸戦隊を送り込んだ以上は絶対に陥落させたい施設での戦闘(本丸の攻城戦みたいなもの)それなりの被害は度外視でごり押ししてでも押し切りたい状況。
そんな状況下では「あきらめる」判断を簡単にはできないよ。
状況の進行が速かったというのもあるけど損切りするには難しい状況だったのは確か。
-
- 2024年09月26日 13:27
- ID:xknu0t4B0 >>返信コメ
- >>40
原作小説読み直してみると主要なセリフは網羅しているんだけど戦闘の進行は結構弄ってる感じ。映像化にあたってキャラの見せ場を強調できるように状況を整理したんだなってのが分かる。
-
- 2024年09月26日 13:32
- ID:xknu0t4B0 >>返信コメ
- >>67
ラインハルト麾下の提督は平民(に近い)上がりが多いから。
兵士の多くは平民であることを知っているし、平民をぞんざいに扱わなかったからこと提督の貴族階級を打破できたことを知っている。
助けられる状況なら簡単には見捨てたりはしない、のがミュラーに限らず現帝国軍の基本姿勢。その「助けられる状況」の見極めをミスった(あるいは作戦立案に至らないところがあった)のが今回はたまたまミュラーだっただけ。
-
- 2024年09月26日 13:36
- ID:xknu0t4B0 >>返信コメ
- >>106
崇拝するボスがいない状況での戦いは兵士たちにとっては相当な不安とストレスだったのではないかと。
恨み節なのか提督さえ帰ってきてくれれば勝つる!なのかは不明だけどヤンが不在であることが伝わるような何かしらを言ってしまう可能性は普通に高い。
-
- 2024年09月26日 16:07
- ID:3QrMRLX20 >>返信コメ
- >>139
どうかな アムリッツァでやらかして兵隊の遺族年金で血反吐吐き続けることが確定実行中だしな そもそも今回の査問回だって同盟の国債を担保にしてフェザーンが仕掛けたものだし 正直放置しておけば同盟瓦解した可能性も ただ対帝国というスローガンがあるから平気でデフォルトとかするかも まあそれしたらやっぱり瓦解するけど
-
- 2024年09月26日 16:45
- ID:uJ2LQHNU0 >>返信コメ
- >>108
回収艦隊はミュラー艦隊を釣る為のエサだから、釣れた後はターゲットがミュラー艦隊に移ってそこまで減らしてないと思う
手負いの回収艦隊を残しておいた方がミュラー艦隊をその場に縛る事もできるし
-
- 2024年09月26日 19:17
- ID:pE19uyTf0 >>返信コメ
- オーディンの報告受ける側は現戦況報告とケンプとミュラ両人の性格から状況を正しく吟味理解してそうだよなぁ・・ラインハルトはいわずもながオーベルシュタインもw
-
- 2024年09月26日 19:52
- ID:65VDcw4I0 >>返信コメ
- ケンプさん
虚偽の報告だけはダメだ
-
- 2024年09月26日 19:55
- ID:0wsPPe4l0 >>返信コメ
- >>126
なにせ、原作でロイエンタールが自分に勝てる数少ない人物してメルカッツ提督をあげているんだよな。
-
- 2024年09月26日 20:00
- ID:65VDcw4I0 >>返信コメ
- キルヒアイスの人の本質を見抜く才は凄いな
その言葉の意味を理解しているミュラーも凄い
-
- 2024年09月26日 20:02
- ID:65VDcw4I0 >>返信コメ
- >>149
旧作だとcvが沖田艦長だから尚更よ
-
- 2024年09月26日 20:59
- ID:WHy.O5yZ0 >>返信コメ
- >>148
ケンプも本来決して無能ではないんだよな
焦りとプレッシャーが人を惑わせる典型例
-
- 2024年09月26日 21:11
- ID:Q7K.e3gA0 >>返信コメ
- ケンプも帝国領侵攻作戦でヤンと戦った時の戦いぶりは、ヤンと戦った帝国軍提督の中では奮戦した方とも言えますし、本来の実力ならもう少し奮戦していたはずなんですよね。
-
- 2024年09月26日 21:12
- ID:HJCHSCT20 >>返信コメ
- >>152
こんなところでケンプとミュラーほどの人物を死んでも良い扱いするのはラインハルトが虚無ってダメダメモードなのがよくわかる
お前もしミュラーまで死んでたら帝国終わってたんだぞ……
-
- 2024年09月26日 21:27
- ID:Qldd59dy0 >>返信コメ
- >>3
真上と真下…もろいものよのう…
排熱孔に光子魚雷を打ち込むのだ!
波動エネルギーだ!波動エネルギーと反応する物質でできているんだ!
-
- 2024年09月26日 21:33
- ID:bIk0nRpX0 >>返信コメ
- >>91
ある程度はいくだろうが、個人戦ではないしなあ。オフレッサーも腕っぷし以外も決して無能ではないが、集団戦ならシェーンコップ率いるローゼンリッターの方が一枚上だろう。誘い込まれて突出、孤立させられて罠とかでやられ、オフレッサーが倒れて士気が崩壊という感じになりそう。
-
- 2024年09月26日 21:37
- ID:bIk0nRpX0 >>返信コメ
- >>153
艦隊戦としては良いところはあまりなかったけど、かつてのエースとしての経験を活かしたのかヤン艦隊の空戦部隊に甚大な被害を与えて、4人いたエースのうち2人までを撃墜させてるんだよな。
-
- 2024年09月26日 21:57
- ID:WeQ860x80 >>返信コメ
- >>145
帝国は帝国で民主主義ぶっ殺すという観念に凝り固まったモードだからね
一年前まで内戦で核まで使って外征してるとか現代日本の感覚では頭が逝かれて見えてすまん
-
- 2024年09月26日 22:11
- ID:Q7K.e3gA0 >>返信コメ
- 帝国の内戦中のヴェスターランドの核攻撃なら、帝国の感覚でも非常識ですよ。
惑星の大気圏内での核兵器使用は、かつての地球での全面核戦争以来のタブーと原作にはあり、実際貴族の中でも全員の賛成は得られなかったと記述されていますから。
つまり門閥貴族たちでさえやりすぎだと考える人がいるくらいの暴挙だったわけです。
-
- 2024年09月27日 00:01
- ID:nStvMJRs0 >>返信コメ
- >>152
本来なら、統帥本部でもっと戦略方針から全て綿密に決定し
その後に攻略部隊を出撃させないといけない作戦。
移動要塞と艦隊兵力を与えて後は前線部隊に丸投げでは
軍人としては優秀な人では手に余る戦いになると思う。
-
- 2024年09月27日 00:55
- ID:Webijw7r0 >>返信コメ
- >>151
しかもビジュアルがチャールズ・ブロンソンだった
強キャラ感マシマシ
-
- 2024年09月27日 07:34
- ID:d8ljkgLg0 >>返信コメ
- >>139
そのあたりで厄介なのは、フェザーンと地球教というプレイヤーがあること。
「天秤に戻す」と「ラインハルトに宇宙を征服させ腐らせて乗っ取る」の二つの方針が混乱する。
アムリッツァで天秤がぶっ壊れたことを、地球教が認めようとしなかったのが最大の問題かな。
本来なら同盟を助けるテコ入れをすべきだったが…
-
- 2024年09月27日 07:40
- ID:6YG81UrD0 >>返信コメ
- >>162
一応は地球教も均衡を戻すようにルビンスキーに言ったんだけどね…本人がさ
-
- 2024年09月27日 10:12
- ID:rk1HGR6i0 >>返信コメ
- >>155
石黒版にしろ、ノイエ版にしろ、ヤマト関係者が多数出演してるな
-
- 2024年09月27日 10:48
- ID:url.YJer0 >>返信コメ
- >>162
多少のテコ入れで覆せる程度の戦力差じゃなくなっちゃったからな
アムリッツァの出兵を止めないとダメだった
-
- 2024年09月27日 11:01
- ID:url.YJer0 >>返信コメ
- >>98
ヤン艦隊は統率、策略、内政、艦隊運用、陸戦、航空とそれぞれ1つ2つだけ100点がいるので全員合わせればオール100
ラインハルトとキルヒアイスはオール95
双璧はオール90
その他の帝国側の提督はオール80くらいのイメージ
-
- 2024年09月27日 11:10
- ID:u4lr1zmA0 >>返信コメ
- >>53
やっぱりお相手はあの人なのか
-
- 2024年09月27日 11:34
- ID:aSJGmBWH0 >>返信コメ
- アムリッツァの大敗の後、同盟は政治の腐敗に国力の衰退と、むしろ再建が進むどころか状況は悪化するばかりであり、放置していてもいずれ勝手に自滅しそうな状況でしたからね。
ルビンスキーが同盟を見捨てて帝国による銀河統一を前提とした政策を決断したのも、そもそも他に現実的な選択肢が無かったとは言えます。
-
- 2024年09月27日 11:43
- ID:url.YJer0 >>返信コメ
- >>81
ポプランの航空部隊もそうだよね
ワルキューレ部隊迎撃して途中で浮遊砲台に抜けられても守りきってさらに揚陸艦の迎撃までよくやっとる
-
- 2024年09月27日 13:15
- ID:gREWKID90 >>返信コメ
- 帝国で上級大将だったメルカッツの中将って位は同盟軍においての位階なんよね?
ひょっとしてヤン不在の今のこの要塞内で一番階級が高かったりする?いまんとこ指揮権はキャゼルヌ少将にあるっぽいけどこれはヤン代理という名目があるからだろうか
-
- 2024年09月27日 13:18
- ID:gREWKID90 >>返信コメ
- ローゼンリッターって帝国亡命子弟を集めたらたまたまそれが同盟最強精鋭部隊になったの?
ゲルマン民族の優位性とかそういうのがあるかとも思ったけど、帝国部隊相手にも無双してるんだからあいつらだけが突出して強いんだよね
-
- 2024年09月27日 13:58
- ID:wZYebUvR0 >>返信コメ
- >>170
あくまでもゲストアドミラルで中将「待遇」ってことで自軍の中将と同じくらい失礼のないように扱います
本来は指揮権や命令権は一切持ってないはず
なのに艦隊任せちゃうのはキャゼルヌ少将のすごい決断なんだよね
(時系列が逆ならば査問委員会でヤンが査問されてもおかしくない案件w)
上級大将待遇じゃないのは、同盟軍に上級大将という階級が無いのと
この時点で元帥がいなくて大将が最高位だったからじゃなかったかな?
まぁヤン中将と同格に扱うっていうのは、ヤンの最大限の敬意の表れだと思うよ
-
- 2024年09月27日 14:17
- ID:Z0EF.42k0 >>返信コメ
- 前回コメントし忘れたが
なんで要塞主砲の打ち合い時に主砲そのものを狙わなかったの?
主砲自体大きいのだから別に中心部を撃ち抜かなくても外縁部だけでも打ち抜けたよね
-
- 2024年09月27日 14:37
- ID:yCdXI4fg0 >>返信コメ
- >>171
帝国のイデオロギーから言ったら、同盟が滅んだら帝国移民に未来はないからね
降伏したのは隊長クラスで後は行方知れずな時点でわかるでしょう?
政権が交代したくらいで如何こうなる問題ではないよ
だからローゼンリッターは強いのさ
華族がレ○プされたくないから…
-
- 2024年09月27日 18:25
- ID:wZYebUvR0 >>返信コメ
- >>171
多分ローゼンリッターのモチーフの一つとして第二次大戦時のアメリカの442連隊があるんじゃないかなと思うんだよね
日系アメリカ人で構成された部隊で、ご存じのとおり当時日本とアメリカは戦争していたので、その出生による偏見と人種差別から自分達の地位を確保するために
めちゃくちゃ勇敢で強かったんだけど当然ながら被害も凄かった陸戦部隊
で話を戻すとローゼンリッターが強いのは「強くないと自由惑星同盟で居場所が無いから」だと思う
弱い人も一杯入隊したけど残ってるのは本当に強い「生き残り」だけなんじゃないかなぁ
-
- 2024年09月27日 18:31
- ID:.xfnQP2X0 >>返信コメ
- >>170
軍隊においては階級よりも職務の方が優先されます
キャゼルヌ少将は司令官代理(恐らくは要塞司令官代理兼駐留艦隊司令官代理)でメルカッツ中将は客員提督
階級はメルカッツ中将の方が上ですが、指揮系統的にはキャゼルヌ少将が上で、原則メルカッツ中将はイゼルローン要塞に居る限りキャゼルヌ少将の指揮に従わなければなりません
艦隊指揮権もキャゼルヌ少将が握っているのでメルカッツ中将には一隻の艦も指揮下に無いのです
なので、メルカッツ中将はキャゼルヌ少将の許可が無ければ艦隊を指揮する事が出来ないのです
(なんでキャゼルヌ少将が無能で変にプライドとか高い人物だとメルカッツ中将に任せる事が出来ず最悪の事態になっていた可能性が有ります。この一点でもブランシュバイク公より、キャゼルヌ少将の方が器量が上と言えるでしょう)
-
- 2024年09月27日 19:54
- ID:nWAXEGS00 >>返信コメ
- >>164
銀河声優伝説
-
- 2024年09月27日 21:07
- ID:7.qpo6mM0 >>返信コメ
- >>173
設計思想が「強大な出力のビームを安定して撃つ」に重きを置いてて精密性は大してないとか?
艦隊って集団を撃つにはそれでも十分だし、先週連射した時も着弾点は随分離れてたみたいだし
-
- 2024年09月27日 21:43
- ID:url.YJer0 >>返信コメ
- >>173
>>178
1期にヤンがイゼルローン占拠したとき撤退しない敵旗艦を狙い撃たせてたから精密性はそれなりにあるかと
主砲のビーム集束するのにガンダムで言うIフィールドみたいなもんを使ってるとするとそれ転用してビーム弾けるので防御力高いとか
-
- 2024年09月28日 08:24
- ID:Qp6Hx.Ll0 >>返信コメ
- >>173
今更考えてみると「超大型超高初速レールガンオンリーの狙撃艦」があれば、トールハンマーぶち抜き・艦隊旗艦狙撃と鬼畜な高価になるな
-
- 2024年09月28日 08:43
- ID:J.dRZdAl0 >>返信コメ
- >>180
ミサイルみたいに発射後に自分で加速できるものと違って、十分な質量の実体弾を初速だけで飛ばして光秒単位の距離からぶち抜ける艦船って撃った時の反動がヤバそうだな
-
- 2024年09月28日 15:22
- ID:k2hWPAOK0 >>返信コメ
- >>180
タイタニアにあったな
撃ったら一個艦隊撃滅できる何とかいうハイパーレールガン
…打てば味方を巻き込んで盛大に自爆するけどね
-
- 2024年09月28日 16:51
- ID:U3i3bZ5I0 >>返信コメ
- >>6
不在というわけではないけれど司令官が寝ていて起きるのを待っている間に取り返しのつかない事に
-
- 2024年09月28日 17:13
- ID:3qSMQ2Uu0 >>返信コメ
- >>183
ヤン登場前の次期は、帝国が同盟領内への侵攻を始めたとの情報が
本部に通報され、それから慌ててハイネセンから主力艦隊を出撃させている。
何十年とそれでやって来たんだから、時間感覚がズレたまま
なんでしょ。
-
- 2024年09月29日 07:50
- ID:.2kFyOyZ0 >>返信コメ
- >>35
>>あいつらスパルタ兵の生まれ変わりか?
確かシェーンコップの中の人、FGOではレオニダス・・・
-
- 2024年09月29日 15:29
- ID:2glfZ7K10 >>返信コメ
- 帝国軍がありえないという愚行をやってのける同盟首脳部
そこにシビれるアコガれるぅ
-
- 2024年09月29日 15:31
- ID:7epJ3XrH0 >>返信コメ
- >>186
片や帝国では最高指導者の愛人の色恋沙汰で前線で暗殺未遂が起きてます…
-
- 2024年09月29日 20:52
- ID:rRXbc7390 >>返信コメ
- 民主主義か君主制か、ではなくネームドのメンツや愛憎で膨大な戦死者が出ることへの皮肉こそテーマなのでは?
-
- 2024年09月29日 21:38
- ID:BrMb32pp0 >>返信コメ
- >>111
石黒版のアニオリ外伝では駆け出しの頃のラインハルトが下級兵士とのかかわりを通じて彼らの心情を理解していくようになっていったんだっけ。
ただ本編末期で「ヤンと戦いたいという自己満足のために兵士を無駄死させてる」というオベの苦言と矛盾してたりは・・・どうなんだろう
-
- 2024年09月29日 21:57
- ID:hxz9MlaQ0 >>返信コメ
- ただ、オーベルシュタイン的なやり方は、ラインハルトの犠牲の大きいやり方よりもむしろ敵の恨みを買うというのも一つの現実ではあるんですよね。
実際帝国の人からも、同盟の人からも、オーベルシュタインはあまり好かれていません。
同盟の人々に、ラインハルトとオーベルシュタインとまだどっちの方が好感度が高いかを聞けたら間違いなくラインハルトの好感度の方が高いでしょう。
-
- 2024年09月30日 00:21
- ID:klAbMQSz0 >>返信コメ
- >>106
ヴァルハラで政治家どもを恨んで下さい
-
- 2024年09月30日 13:26
- ID:3Ll.3SAW0 >>返信コメ
- >>186
考えてみるとロボスさんも、ハイネセンからの出撃が遅れて
戦闘開始に間に合わず各艦隊指揮官に戦闘を任せている。
今回の件も、最高指揮官不在はいつもの事程度の感覚に
なっていたんじゃないのかな。
-
- 2024年09月30日 16:44
- ID:I.eDINPL0 >>返信コメ
- ブルームハルトの事をライナーと呼ぶのはよせ
-
- 2024年09月30日 17:24
- ID:vvRa6zw.0 >>返信コメ
- 圧倒的不利な状態なのに、己の意地から撤退を許さないケンプがアムリッツァ時のロボスと被ってしまう(´・ω・`)
後方でふんぞり返ってたお山の大将のロボスを引き合いに出すのはケンプに大変失礼だとは思いつつも
-
- 2024年09月30日 22:00
- ID:IRciQhqT0 >>返信コメ
- >>175
アメリカ軍のおえらいさんがやってきて、出迎えた442連隊の兵士を見て、
「なぜ全員で出迎えんのだ!」
「これで全員であります、サー!」
おえらいさんが絶句したみたいな話があったなぁ。
-
- 2024年10月01日 00:08
- ID:XKUPkuIY0 >>返信コメ
- ケンプさん、ナチュラルに同盟上層部をディスるのやめてもらえません?
-
- 2024年10月01日 17:52
- ID:H4..LIIk0 >>返信コメ
- >>41
とはいえ最低限の訓練は後方で出来るわけで、
原作の文言を借りると「十分の一人前をせめて半人前にする」
手間までかけさせないでくれってことだと思う。
-
- 2024年10月01日 22:17
- ID:H4..LIIk0 >>返信コメ
- >>194
陸戦隊突入までは完全にケンプがペース握ってたわけだし現状も一旦手詰まりというだけで圧倒的不利の評は流石に正しくないと思う。
というか同盟帝国ともに兵力は要塞1基に1個艦隊なのでまともに戦えば戦力拮抗は必定なので手詰まりそのものもやむを得ないところある。
問題は事態を冷静に報告して次の手(増援・撤退それか第三の手)の要請・許可を求められなかったこと。
-
- 2024年10月02日 09:46
- ID:1r5eRWoJ0 >>返信コメ
- そういえばあの陸戦隊も撤退するならするで置き土産とかしないものなのかな
せっかく同盟さん側があの場をわざわざゼッフル粒子で満たしてくれてるんだしさ
-
- 2024年10月04日 19:03
- ID:MPJbsMaM0 >>返信コメ
- 査問会のヤン、攻めるケンプを走らす
-
- 2024年10月05日 19:45
- ID:siqIakm40 >>返信コメ
- 白兵戦も艦隊戦も白熱して凄く見応えあったわ
3期で一番面白かったんじゃないか?
…コメントについて…
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