第157話「I AM HERE」
『なんで動かないんだよ!』
『動かしてくれ!』
『お母さん姉ちゃん。離れんなよ』
『Mt.レディ達やられちゃったって!』
『ウソだ!フェイクニュースだこれは!』
『どうなってんだよ…』
『信じて託したのにこれじゃあ…』
『被害状況不明!』
『オール・フォー・ワンまっすぐ東へ進行中!』
『相場!状況はどうなってる!?』
『雄英の避難システムはもう取り返してる。動き出したブロックもあるでしょ』
『でも…中から止められてるブロックがある』
『止めてる奴らがいる』
(オール・フォー・ワンにはスケプティックに従うように言われたのに連絡が途絶えた。どうしたらいい?オール・フォー・ワンに結果を示さないと!)
(今日が終わればオール・フォー・ワンの世界になる!結果を示さないと俺達の生活が…!)
『見つけたぞ!』
『チッ!』
『鉄哲!』
『おう!』
『うわっ!』
『この先…わかってんのになァ…』
『ああいうことがまた必ず訪れるって…わかってんのに…なんだろうなァ…!』
「無駄死にだ!自殺志願かよ!」
『俺も…体が動くんだなぁ!』
『17から32ブロック再稼働を確認!』
『オール・フォー・ワン伊銅市上空を通過!』
『まだ戦える者は!?』
『各方面に招集をかけていますがどこも満身創痍で…』
『うわああ!』
『次は何だ!』
『まずいです…!熱が…!群訝の…!荼毘の熱が…!』
『熱が何だ!?報告しろ!エンデヴァーがやられたのか!?』
『いえ!まだ…!でも…そうなる…解析結果が出ました…!』
『荼毘は…確保後から…内に熱を留め続けてるんです…圧縮して…熱エネルギーを留め続けてるんです…!このままだともって十数分か…数分か…奴は消滅します…!』
『そして圧力から解き放たれたエネルギーは直径およそ5キロメートルを瞬時に灼き溶かす規模の超高圧爆発を引き起こす…!』
『現在、荼毘のいるポイントの5キロ圏内には東の雄英、西の士傑を繋ぐ避難ルートが通っている』
『荼毘はこのことを知って…いや…そんなこと無理だ…』
『だが…もしあの時荼毘がスケプティックから避難ルートの情報を受けていたとしたら…』
『連絡なさい!今すぐ!被害予想範囲にまだ止められている避難ブロックがある!』
『うわ~!』
『きゃあぁ!』
『緊急ハッチを開けろ!地上へ出るんだ!』
『塚内さん!オール・フォー・ワンさらに加速!まもなく泥ワープの推定有効範囲内に入ります!』
(二人の魔王が揃い立ってしまったらもう打つ手は…)
『増援は…』
『無理です…たとえ万全な者がいたとしても間に合うヒーローなんて…』
《塚内くん》
『はっ…!』
『轟くんまだ燐の負荷が…!』
『大丈夫だっつってんだろ…オール・フォー・ワンが緑谷んとこ着いちまうって…。俺はまだ動ける…!』
『兄のことで頭がいっぱいだろ…』
『できることを…やらなきゃ…』
『君がどれほどの思いで立ち向かったか…。どれだけ悔しいか…』
「待て!まだ俺は動けるぞ!俺を殺すんだろ?そっちこそ中途半端じゃねえかよ!」
『僕になりたいものを見ろと言ってくれた優しい君がなんでこんな思いをしなきゃいけない』
《あ~…繋がった!2人とも!まだ無事だってな!?》
『オールマイト…!?』
《時間が惜しい手短に伝えるね!》
《君達は今すぐ群訝へ走れ。荼毘が爆発寸前》
《範囲内では避難ブロックが停止中》
《現在エンデヴァーが荼毘を見ているが彼の個性では爆発を止められないだろう》
《飯田少年、君は走れるはずだ》
『轟少年!心と体は一元だ。悩み進んできた君ならわかると思う』
『オールマイト…でもオール・フォー・ワンが…』
《大丈夫!まだ強力な助っ人が控えてる!》
『迷いを抱いて戦ってもアレには勝てない。悩んで迷って…そんな少年が心に決めた想いこそ何より尊い』
《燈矢を止めてみんなを安心させてくれ!君が君であるために》
《今群訝の危機をどうにかできる可能性があるとすればエンジンと半冷半燃、君達だけだ!頼ん…》
『走れって飯田エンストしたし…群訝までどんだけ距離あると思ってんだ…』
『雨で脚の熱がいい具合だ。走れるよ。走れる』
『轟くんだって俺の脚はね、迷子を導く為にあるんだから』
『誰が…為に…』
『しっかり掴まってろ!』
『全速力だ!』
『任せたよ飯田少年、轟少年…』
『次は私だ』
『塚内く…』
《馬鹿ヤロウ!》
『何考えてるんだ!?』
『これでいいんだよ塚内くん。元々私の戦いだったんだから』
『思い出すよなァ。長く戦ってきた…死柄木弔の憎しみがお前にまで影響を及ぼしているって?』
『じゃあ無視はできないだろうなぁ…』
『どうやって戦う!?無個性なんだぞ!』
「個性がなくてもヒーローは出来ますか?」
(そう。無視はできない)
『なんてったって…』
『私が来た!』
『押さないで!』
『焦らず進んで下さい!』
『容疑者を拘束しました!でも避難ブロックのシステム基盤がやられてる!再起動は諦めます!』
『雄英ロボが安全圏まで搬送します!』
『決して振り返らないで下さい!』
『荼毘の方は見ないで!』
『燈矢…』
『ハァハァハァ…』
(避難ブロックだけじゃない)
(今トガの増殖を抑えているピクシーボブ達も…)
(いかん!オール・フォー・ワン戦のダメージが脚に来ている…)
(これ以上燈矢を誘導して遠くへ向かうには…)
『あ゛あ゛…お゛お゛~』
『お゛どぉさ~ん見゛てぇ~!』
『あっ…!』
『おとうさん!みて!こんなのできるよぉになったんだぜ!』
『お゛あ゛あ゛ぁっ!』
『うっ…ぐうっ…』
『炎を止めろっ燈矢!』
『見でえええ~!』
『ぐうぅっ…!死なせ…たくない…!』
『なづぐんあぞぼお…おお!?』
(もう意識が…)
『ぐっ…!』
(俺が灼けるほどの熱で…なんでここまで保ってこられた…)
『ぬぅぅぅ…』
(燈矢…!お前は…!)
『はっ!』
(死地での危機感…臨死の経験が個性を覚醒させることがある)
(その一方で人には火事場の馬鹿力というものがあり、それは覚醒とは違い死に瀕した時のみ顕現する力…)
(ああ…あああ!)
(冷の…個性!)
「勝って燈矢を見続ける!」
(全部…全部俺の責任だ)
(全部背負って償いに生きねばと思っていた)
(でもお前はずっと俺を見続けてたんだもんな…)
(お前を見てやれなかった。お前にも償わなきゃいけなかったんだ)
(同じ夢を見る。俺だけがいない家族の夢)
『ひとりで逝かせはしない…』
『だが…もう誰も…巻き込ませはしない!』
(地上の移動では間に合わない。燈矢お前の火力も借りて空に!)
『ががが…』
『うぅ…!』
(待て!待ってくれ!もう少しだけ!)
『ぐぐ…が…がああ…』
『あっ!』
『冷!?なんでお前が!』
『燈矢…』
『ラッシャイ』
『お母さん!』
『夏くんお姉ちゃんを守ってあげて』
『あの中心へお願い!』
『俺タチハ人ノ願イヲ叶エル為ニ生マレタンダゼ』
『燈矢!』
(冷却しようとしているのか冷!)
(自らを冷やしここまで近づいて…)
『だめだ!離れろ!灼け死ぬだけだ!』
『あなたと燈矢もっ…そうでしょう!?』
『お゛があ゛っざん゛?』
『燈矢…ごめんね!』
『なづぐぅん゛…ふゆみぢゃん』
『はっ!』
『ダメよ!』
『嫌っ!もう誰もいなくならないで!燈矢兄!連れて行かないで!』
『これ以上…迷惑かけるなクソ兄貴!』
(移動で火力を上げれば燈矢の身体がもう…)
『もう…頼むから…俺だけにしてくれ!』
『アハッアハッアァァァ…!』
(みんなが見てる)
(ああ…こんなものか…)
(こんな簡単な事だったならもっと…早くに…)
『中心温度の上昇速度が鈍化してる!計算が更新されています!』
『じゃあこのまま…』
『いや低下はしていない!爆発は免れない!』
『撤退だァ!巻き込まれるぞ!退けェ!』
『拳藤ォ!走れェ!』
『大丈夫!大丈夫だからね!』
『うん』
『大丈夫だよ先生』
『だって俺達には…ゴチンコがいるんだぜ』
『信じられねえ。遷音速…』
『戦闘機並みのスピードだぞ!』
『絶え間ない氷結生成で抵抗を流し…』
『熱で空気層を作り摩擦を軽減…』
<今群訝の危機をどうにかできる可能性があるとすればエンジンと半冷半燃君達だけだ!>
『オールマイト…』
『ちゃんと教師やってたんだな』
『道案内はここまでだ』
『ありがとう飯田。赫灼熱拳…燐』
『轟くん!君のおかげで俺はなりたいものになれたように思う!』
『だから!君もなってこい!』
<前略 お母さん>
<俺はクラスの皆に並べれるよう毎日なるべく発言したり会話をしたりしています>
<たくさん話すと衝突することもあります。でもぶつかり合うとより気持ちを理解できる時もあります>
<俺の友達は自分の為だけじゃなく他人のために怒ったり泣いたりします。俺もそうなりたいです。大変だけど頑張るよ>
<色々限度を超えるとさ自分が形づくっていたものが白黒反転するんだよ>
『おおおぉぉ!』
(俺のオリジン)
(こんな簡単な事だったら…)
(もっと早くにぶつけられていたなら…)
(ぶつけたい事、言いたい事まだあるんだ!)
『大氷海嘯!』
『ハァッ…みんな…いたのか…ハァハァ…』
『そうか…よかァねェけど…よかった…』
『大氷海嘯だけじゃ止められなかったかもしれねェ…』
『燈矢兄は…1戦目よりずっと火力を上げてたから…』
『焦凍…!』
『み…みんな…。死んじまえ…クソ親父。死ね…みんな…俺も…死んじまえ…』
(内側から氷結してる?燈矢兄)
『でどうするんだ…。この先きっと地獄だよ』
『燈矢…悪かった…』
『瀬古杜岳行かなくて…ごめんな…!』
『だ…大嫌いだ…お父さんなんか…。家族…なんか…』
『ああ…聞かせてくれ。もっと…うっ!』
『冷…追いつめてごめんなァ』
『冬美…全部押し付けて…ごめんな…!』
『夏雄…ほったらかしにしてごめんなァ!』
『焦凍…!』
『ごめんなァ…!』
つぶやきボタン…
暴走していた燈矢君を家族の力を合わせてようやく止めることができたようで。最悪の事態を避けられたのは避難していた冷さんや冬美さん、夏雄君が駆けつけてくれたことに加えて、神野から焦凍君を運んでくれた飯田君や指示を出したオールマイトのおかげかなと
敵戦力の中でも非常に高い攻撃力を持つ荼毘を止められたことはヒーローたちにとって有利に働きそうだけど、オール・フォー・ワンと死柄木君が合流する危機からはまだ脱してはいなくて。オールマイトには何か考えがあるみたいだけど一体どうするつもりなんだろうね?
敵戦力の中でも非常に高い攻撃力を持つ荼毘を止められたことはヒーローたちにとって有利に働きそうだけど、オール・フォー・ワンと死柄木君が合流する危機からはまだ脱してはいなくて。オールマイトには何か考えがあるみたいだけど一体どうするつもりなんだろうね?
僕のヒーローアカデミア 第7期 157話 感想
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- 2024年09月30日 09:50
- ID:YrT..tfk0 >>返信コメ
- 神回
-
- 2024年09月30日 10:03
- ID:cJdx.Crp0 >>返信コメ
- 燈矢との最終決着として素晴らしい回だった。
焦凍は半冷半燃は確かに強固性だし最高傑作なんだけど、エンデヴァーには火力を劣るんだよね。でも荼毘は内側に冷の個性があって、まさにエンデヴァーが1番求めたであろう理想形の火力の上限を気にせず発揮できる個性の形なんだよね。
ずっとエンデヴァー以上の火力である、蒼炎の個性で生き残れた謎が回収されたのも凄い良かった。内冷外炎なのか名前は分からないけど。
その後のシーンである燈矢の「あっかもしれない世界線」の所がめちゃくちゃ好き。そこには家族はいるのに焦凍だけがいない。「焦凍はずっと自分と違って見て貰えて嫌いだからいない世界線」なのか、「ちゃんとエンデヴァー見てれば発現した個性だから焦凍が生まれる必要の無い世界線」なのかは分からないけど、考えさせられる1枚絵ですごく良い。
-
- 2024年09月30日 10:03
- ID:O.fDTdnV0 >>返信コメ
- 10月19日に青の壬生浪だし、後2回かちゃんとキリよく終わるのかな?
-
- 2024年09月30日 10:03
- ID:cJdx.Crp0 >>返信コメ
- 燈矢との最終決着として素晴らしい回だった。
焦凍は半冷半燃は確かに強固性だし最高傑作なんだけど、エンデヴァーには火力を劣るんだよね。でも荼毘は内側に冷の個性があって、まさにエンデヴァーが1番求めたであろう理想形の火力の上限を気にせず発揮できる個性の形なんだよね。
ずっとエンデヴァー以上の火力である、蒼炎の個性で生き残れた謎が回収されたのも凄い良かった。内冷外炎なのか名前は分からないけど。
その後のシーンである燈矢の「あっかもしれない世界線」の所がめちゃくちゃ好き。そこには家族はいるのに焦凍だけがいない。「焦凍はずっと自分と違って見て貰えて嫌いだからいない世界線」なのか、「ちゃんとエンデヴァー見てれば発現した個性だから焦凍が生まれる必要の無い世界線」なのかは分からないけど、考えさせられる1枚絵ですごく良い。
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- 2024年09月30日 10:10
- ID:BNZjp9Pa0 >>返信コメ
- キリの良いところで8期に繋ぐためなんだろうけど、随分進んだな
轟家決着回の原作タイトル『轟焦凍∶ライジング』だったから、回分けるかなーと思ってたから一気に駆け抜けてちょっとビックリした
ついでに委員長のガチ走りが原作よりややヤベー描写でビックリした
ベイパーコーン出てんじゃん………っていうね
外典とMr.コンプレスの牢屋トークとか、ホークスが常闇くん抱えてるカットとか、あちこち詰めてて尺収めるの苦労してる印象
まあ、ED曲のCMとか「7期はトガvsウラビティ来ますよ〜」感満載でしたしね………(残り話数、多分2話)
-
- 2024年09月30日 10:11
- ID:2OwRy.i80 >>返信コメ
- エンデヴァーがただのダメな泣き虫なお父さんになってて泣けたよ
-
- 2024年09月30日 10:15
- ID:2OwRy.i80 >>返信コメ
- メドローアを思い出した
-
- 2024年09月30日 10:17
- ID:PzitLpIi0 >>返信コメ
- >>5
こっから先、濃密なのに緻密でカットしづらいところばっかやし……漫画と違って1カットでも数秒は持っていかれるわけだし
ここらへんから1時間ずつやってくれてもいいんだけどな!
-
- 2024年09月30日 10:20
- ID:WLQeiTkJ0 >>返信コメ
- 元キャラが分らなくなるほどの加速がアツかった
轟一家もようやく雪解けか…凍結してるけど
-
- 2024年09月30日 10:24
- ID:XAfqeodS0 >>返信コメ
- I AM HEREってサブタイがオールマイトだけじゃなくショウトのことも指してるのが熱いな……凍ってるけど
-
- 2024年09月30日 10:27
- ID:2HR.Hznn0 >>返信コメ
- 地獄の轟くん家シリーズほんと心がつらい
アニメは飯田の個性全開のシーンは毎回気合いの入り方が違うな
外典のやりとりとかはカットされていたが、
ある程度間が空いてしまう本誌と違って一気に進めるならこの方が良かったか
残りはトガとお茶子の決着とAFO戦の途中までやって最終シリーズにかな
-
- 2024年09月30日 10:28
- ID:SBnVcRBV0 >>返信コメ
- 長い時間をかけて描かれた轟家の物語の集大成って感じでとても良い回だった
I AM HEREにタイトルを持って行かれたことに文句言ってる人もいたが、気持ちは分かる
-
- 2024年09月30日 10:34
- ID:GDyWJD.M0 >>返信コメ
- 頭を冷やして話し合う…それだけ…それだけの事だったんだけど…
焦凍は本当に轟家のヒーローだよ…
-
- 2024年09月30日 10:36
- ID:.XygUoYE0 >>返信コメ
- 熱に対して極端に耐性のない荼毘があれだけの火力を放出し続けてなんで生き続けられたのか疑問だったけど、母親の個性もちゃんと受け継がれてたんだな…
-
- 2024年09月30日 10:38
- ID:2CfgvAC80 >>返信コメ
- 駆け足だったなとも思うけど作中での危険度と緊急度鑑みるとスピード感溢れる構成も正解の一つだと思う
原作でも泣きそうになったエピソードだけどBパートは普通に涙が出た
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- 2024年09月30日 10:38
- ID:5ZT2juKa0 >>返信コメ
- 原作のときもこの轟家決着戦からお茶子vsトガの決着までの流れが一番のめり込んだ時期だったなって思う
見てて苦しい部分もあるんだけど、かなり感情移入して毎週続きが気になったもんな
-
- 2024年09月30日 10:38
- ID:owuyTHhg0 >>返信コメ
- ようやく轟家の問題も解決、いやその家族にとってはこれからが本番か。
いつも思うけどサポートアイテムで橙矢の加熱を抑えるなんて発想は無かったのかなエンデヴァー
青山が個性もらった時代にはデメリット抑えるサポートアイテムはあるっぽいけど、それよりほんの数年前ってだけで無かったのかもしれん。
-
- 2024年09月30日 10:46
- ID:sXlwwlXI0 >>返信コメ
- 飯田くん格好良かった!!!それをステインが見てるのがいいよね
-
- 2024年09月30日 11:26
- ID:uLFmxCb.0 >>返信コメ
- 荼毘は炎耐性ないだけで個性の強さそのものは轟家最強でエンデヴァーも納得出来るデキだったのがね。この火力は親父も最高傑作の弟君ですら再現出来ない。いやー残念ですわ。
-
- 2024年09月30日 11:30
- ID:JLvZYzrL0 >>返信コメ
- 外典とコンプレスとの氷臺家の血筋は濃い云々の会話が丸ごとカットされちゃったのはちょっと残念
あれ血筋の部分が不味かったのか?
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- 2024年09月30日 11:34
- ID:x9I1UqBk0 >>返信コメ
- 作画も力入ってて最高だったんだが
贅沢言うなら「私が来た!」と轟家の決着は分けて欲しかったかな
I AM HEREは原作読んだ時かっこよすぎて涙出ちゃったくらいだったけどアニメでは若干薄まっちゃった感あった
-
- 2024年09月30日 11:37
- ID:owuyTHhg0 >>返信コメ
- >>21
順番を最後に持ってくるべきだった。
連載時でも締めでやってたし
-
- 2024年09月30日 11:38
- ID:MdKZWhWD0 >>返信コメ
- >>20
単純に尺の都合だと思う
-
- 2024年09月30日 11:47
- ID:JLvZYzrL0 >>返信コメ
- >>23
あそこ荼毘の氷の個性の発現の理由付けにもなる重要な部分だからただの尺の都合でカットしちゃうのはなあ
-
- 2024年09月30日 11:49
- ID:SBnVcRBV0 >>返信コメ
- >>17
風を送る程度じゃ冷えそうにないし、氷で冷やすにしてもすぐに溶けるから常に作り続ける必要がある
この世界は技術力高めだから可能かもしれないが、結局は個性使って自分で氷を生み出し続けるのが理想的なんだろうな
-
- 2024年09月30日 12:12
- ID:6uPEHEDI0 >>返信コメ
- いやぁギリギリ間に合ってよかったよ
轟くんも飯田くんも氷の戦闘機もかっけぇよ
飯田くんのダッシュとそこから転げ落ちて轟くんが自分の足で走り出すとこの表情が凄く好き
轟家はやっと鎮火はしたがこれから先どうなるのか…
-
- 2024年09月30日 12:16
- ID:QJ0bitOJ0 >>返信コメ
- >>21
一連の話の流れと緩急付ける為にしょうがないが、どっちも主役級のオールマイトと焦凍の見せ場で掛け合わせが悪いのが否めない
-
- 2024年09月30日 12:23
- ID:Zol3FDA40 >>返信コメ
- 展開知ってても泣いたわ
稲田さんすごすぎる
生還してから一度帰って来た時にこのクソ親父って殴りかかっていたら全部解決してたんだよな
誰もがひたすら向き合うのを避けていた結末がこれか
切ない
-
- 2024年09月30日 12:29
- ID:2sTdmBF40 >>返信コメ
- 雄英から士傑への避難システムって地下鉄ぐらいの大きさだと思ってたけど避難所自体がそのまま移動する感じだったのね
-
- 2024年09月30日 12:32
- ID:nbIteu9T0 >>返信コメ
- >>20
コンプライアンスというより、単純に尺の問題じゃないか
入れたら30秒ぐらいかかりそうだし、やむをえずカットしたのでは
-
- 2024年09月30日 12:43
- ID:zUesJ57t0 >>返信コメ
- エンデヴァー、腕が欠損した状態で
脚にダメージが来てるというセリフが
なんだかシュールだ……
-
- 2024年09月30日 12:44
- ID:frsWHs9p0 >>返信コメ
- この情報出なそうだから言うけど、外典と轟ママは親戚です
多分冷さんヒーローになろうと思えばなれたと思う
Ifの話にはなるけど、そうなればエンデヴァーとタッグで、お互いのデメリット消しあえる最強コンビという未来もあったかも
もっとも冷さんヒーローになるような性格じゃないからないとは思うけど
-
- 2024年09月30日 13:04
- ID:SLeC8.IQ0 >>返信コメ
- >>12
まあライジングにすると轟家の決着としては良いけど、序盤のデステゴロからオールマイト、インゲニウムと皆の活躍を拾うならこれしかないタイトルではあると思う
-
- 2024年09月30日 14:41
- ID:DzkU1zMo0 >>返信コメ
- >まって7期どこまでやるの!??!
最低でもあと2週はやるのが決まってる。
根拠としては来週回で最終回を意味する“終”の文字が無かったことと
後番組である青のミブロのスタート日が10/19になったこと。
しかし、色々と中途半端な状況になってしまったなぁ……
-
- 2024年09月30日 14:44
- ID:oi1Z7nj80 >>返信コメ
- >>5
原作だと確かに後半は『轟焦凍∶ライジング』
そして今回のタイトル「I am hera」はオールマイト参戦回のタイトル
このタイトルって英語圏で翻訳された漫画では「私が来た!」の翻訳として使われてる
勿論本来の意味の「私はここにいる」という意味もあるのでオールマイト決め台詞の意味と轟家のみんなはココにいるよというダブルミーニング的な意味もこめたんじゃないかな?
-
- 2024年09月30日 14:47
- ID:oi1Z7nj80 >>返信コメ
- >>21
I AM HEREは正直原作の方が良かった
塚内さんの「無個性なんだぞ!」が原作だと塚内さんの泣きそうな顔の叫びのワンカットが良かったのにセリフだけにしたのは頂けない
轟家の方は良かったけどね
-
- 2024年09月30日 14:50
- ID:FFZ3M.ok0 >>返信コメ
- やっぱりオールマイトはかっけえなぁ
-
- 2024年09月30日 14:51
- ID:oi1Z7nj80 >>返信コメ
- >>34
そう?切るならこの辺しかないじゃない
多分来期は今期と同じように最初総集編やって、その続き
後は2クール分で最終回までやるのでしょう
単行本でエピローグ加筆されるらしいしアニオリで最終決戦〜最終回も盛られそう
-
- 2024年09月30日 14:54
- ID:77FSo0Ci0 >>返信コメ
- 原作でもわりと忘れてた人多いけど実はこの日がサーの見た予言の日なのよね・・・
結末は言わないけど涙止まらなかったよ
-
- 2024年09月30日 14:58
- ID:cz76GcoG0 >>返信コメ
- >>12
見せ場が多すぎてシーンの重みが分散しがちなのがアニメの辛いところだな
オールマイトとAFOのバトルを今回に持ってきて轟家の話を次回以降に持ってきたほうが収まりは良かったかも知れない
-
- 2024年09月30日 15:28
- ID:fO4IxrXL0 >>返信コメ
- 最後に燈矢がエンデヴァーに大嫌いって言ったことで
ようやく本当の反抗期が来て13歳から時間が動き出した気がする
-
- 2024年09月30日 15:30
- ID:eJm1qBWg0 >>返信コメ
- ステ様…!
-
- 2024年09月30日 15:47
- ID:7mvehE1m0 >>返信コメ
- >>42
デステゴロ「呼んだ?」
-
- 2024年09月30日 15:58
- ID:d8qyY.RL0 >>返信コメ
- これからおもしろくなるとこで、1クールで終わるアニメもあるのに
(けなしてるんじゃなく、続きが見たい!)
2クール前提で本当に良かった
しかもこのクォリティー
-
- 2024年09月30日 16:33
- ID:Bsi1mlc70 >>返信コメ
- 次回でお茶子VSトガちゃん
次々回前半でトガちゃん顛末
次々回後半でアーマードオールマイトのシュートスタイルで
つづく、
っていう構成かな。
-
- 2024年09月30日 16:49
- ID:VVYR6i6M0 >>返信コメ
- >>5
そういえば外典くんと冷さんは同じ一族だっけ
冷さんが本家で外典は分家だったかな
-
- 2024年09月30日 16:52
- ID:Sbu9CvCH0 >>返信コメ
- 「ああ…聞かせてくれ。もっと」
最高のシーンだった
エンデヴァーがずっと言いたかったことがコレだったんだな
-
- 2024年09月30日 17:20
- ID:eqnrNyFm0 >>返信コメ
- 幼少期に親から褒められなかった子どもは著しく自己肯定感が低い
やっぱり褒めるって大事
-
- 2024年09月30日 17:37
- ID:FFZ3M.ok0 >>返信コメ
- >>2
内側に母親側の個性があるって言っても「瀕死時しか発動しない」のがな
普段使いできないあたり平時にヒーローとして活動する分には何の解決策にもならなくて難儀だぜ
-
- 2024年09月30日 18:17
- ID:pt1Jd6TE0 >>返信コメ
- 個人的には前回の次回予告を見た段階だと、「I AM HERE」がオールマイトの言葉なのかAFOの言葉なのか(AFOが死柄木に到着してしまうのか)判断に迷った
「私が来た」と「僕がいる」は英訳された場合どうなっているんだろうとか思いながら
今回見た感じはオールマイトの他、轟や他の家族についても「I AM HERE」だなとか、燈矢についても「俺はここにいる」のようだなと思った
-
- 2024年09月30日 18:17
- ID:pt1Jd6TE0 >>返信コメ
- >>45
ネタバレよくない
-
- 2024年09月30日 18:34
- ID:pt1Jd6TE0 >>返信コメ
- >>28
あの時殴りかかってたらというのは、ここまでの事態になったからわかることで、燈矢視点だとお父さんが瀬古杜岳に来なかったのが最後の記憶、それから3年経って炎の威力も体自体も弱ってる状態で、きっと心配してる!とやっとのことで帰って来て、それで全く変わっておらず焦凍に訓練を強いているのを見たら、殴りかかってどうにかなるとは思えないだろうなとは思う
結果論で言うなら、エンデヴァーがきちんと燈矢の死から逃げずに向き合ってれば、帰って来た時仕事で留守とかでもどうにかなったかもしれん
-
- 2024年09月30日 19:07
- ID:XQGHBiX40 >>返信コメ
- 荼毘!、いや、燈矢、もうやめろ!
-
- 2024年09月30日 19:37
- ID:9MD6O.J60 >>返信コメ
- >>17
ナンバー2のエンデヴァーが見つけられなかった以上、作れないってのが作中の状況じゃねぇかなぁ。まぁ当時じゃあ色々厳重で外にプレオープンだかするまでは出てないっぽいIアイランドの科学レベルならワンチャンあったかもだけど、エンデヴァーにその為のコネや繋がりが無かったんだろうね
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- 2024年09月30日 20:07
- ID:XQGHBiX40 >>返信コメ
- 残りいよいよラスト2話か
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- 2024年09月30日 20:07
- ID:0Bjz7EYH0 >>返信コメ
- 燈矢が思い描く理想の家族に焦凍はいないんだな…
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- 2024年09月30日 20:21
- ID:sClgx9cz0 >>返信コメ
- 何処かの感想サイトで
エンデヴァーが燈矢に冷の個性を引き出せる可能性を模索しなかったことを気付かせてさらなる罪悪感を感じさせてるって考察はその通りだと思った(そりゃ燈矢も焦凍のことを成功「作」それ以外は失敗「作」と皮肉るよ)
あとどこまで愚かな親父として描くんだよ作者はとも思った
でもそれをすると夏くんと焦凍は産まれてこなかったかもというジレンマもあるなぁ
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- 2024年09月30日 21:03
- ID:pt1Jd6TE0 >>返信コメ
- >>2
焦凍だけがいないイメージ、その時の燈矢にとってまだ焦凍は家族という感じがないし向き合えない(あるいは焦凍がいる状態でまだ自分を見てくれるイメージが無い)のかもしれないと思った
冬美、夏雄も確かエンデヴァーが半冷半燃を諦めなかったから生まれて、しかも夏雄の方は燈矢が訓練禁止されてから生まれたのに、二人とはけっこう話したり遊んでた
けど、焦凍が物心つかなそうな頃に燈矢が焦凍に攻撃をかけてからは焦凍と一切近づかない生活だっただろうし、焦凍は半冷半燃、オールマイトを越えうるヒーローという理想の姿を体現している
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- 2024年09月30日 21:41
- ID:NCg695ST0 >>返信コメ
- やはり最終決戦やってると切りどころがなさすぎるから
欲を言えば完結するまで途切れずにずっとやってほしい感はある
今期はあと2話か…
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- 2024年09月30日 21:55
- ID:XDrIoW1j0 >>返信コメ
- >>59
いやホント、長期連載作の最終決戦ともなると
見せ場につぐ見せ場の連続でキリどころがなくなるのはもう仕方ないことだからな…
ヒロアカもだけど今後くる鬼滅もそうだしその辺りの調整がんばってほしい各社
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- 2024年09月30日 21:56
- ID:tUnRbDy50 >>返信コメ
- 燈矢を受け止めて抱きしめたエンデヴァー
その身を顧みず駆けつけて個性を放つ冷、冬美、夏雄
そんなみんなの援護もあって爆発を止め焦凍
そしてその焦凍を間に合わせた飯田
焦凍と飯田の背中を押したオールマイト
誰一人欠けても止められなかった…全員がMVPだ!
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- 2024年09月30日 22:07
- ID:UugFFROo0 >>返信コメ
- 今回は普通に良かった!流石、展開が王道すぎる😊
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- 2024年09月30日 23:59
- ID:5pDC6K.t0 >>返信コメ
- >>6
ラストの家族に謝る時の稲田徹さんの情けない声が心にしみる
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- 2024年10月01日 00:20
- ID:xwG2i5rR0 >>返信コメ
- 爆豪とは違うタイプのデクの友人同士という事でからみの多い飯田と轟
ステイン戦や神野での爆豪救出の時など共闘する事もあるけど、今回のコンビネーションが本当に好き
飯田のエンジンに轟の半冷半燃で戦闘機並みのスピードを出した作画も凄い
「君のおかげで俺はなりたいものになれたように思う」「だから!君もなってこい!」
このセリフからステイン戦の時に轟が飯田に言った言葉がどれだけ大事だったかよくわかる
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- 2024年10月01日 00:36
- ID:I.L4Pk4J0 >>返信コメ
- また泣いてしまったぜ
なんやこの神回
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- 2024年10月01日 00:54
- ID:VQQBAwk60 >>返信コメ
- >>57
燈矢少年は火力が上がって訓練すると火傷が絶えない状態だったのよ
で医者の診断が体質が母親からの遺伝で熱に弱いってわかって
そんな中で冷気扱える可能性を模索するというのはなかなか…だからって次の子作りすんなよって話だけど
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- 2024年10月01日 01:08
- ID:L5B5317F0 >>返信コメ
- 謝罪の言葉、焦凍に対してだけはあまり具体的じゃなく「ごめんな」なのが、色々言い尽くせないんだろうな
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- 2024年10月01日 01:24
- ID:GtkbpmRR0 >>返信コメ
- >>17
そもそもエンデヴァー本人が熱で苦労してるわけだからね
当然自分がナンバーワンになるためにその辺試行錯誤してないわけがない
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- 2024年10月01日 01:26
- ID:L5B5317F0 >>返信コメ
- 焦凍が氷結使わないで走ってるのが新鮮だった
心臓負担かかってそうな技なのに走って大丈夫なのかよ
燐やってる最中は道路氷結させて長距離走はしづらいってことなのかな
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- 2024年10月01日 01:28
- ID:L5B5317F0 >>返信コメ
- >>47
一方的な「見る」ということがうまくできるようになったら、次は「聞く」「話す」が必要なんだろうなと思った
焦凍もそんな感じの段階踏んでた気がする
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- 2024年10月01日 01:45
- ID:L5B5317F0 >>返信コメ
- 「無視はできない」の時のAFOの表情が、今までのAFOなら絶対にしなそうな表情で、どちらかというと死柄木っぽかった
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- 2024年10月01日 05:12
- ID:X1MUImB60 >>返信コメ
- 原作でも思ったけどボロボロの冬美さんの格好がえっちすぎる
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- 2024年10月01日 06:48
- ID:UNhXap4K0 >>返信コメ
- 面白いかったですね。けどこち亀の両津さんが来たらどうする。
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- 2024年10月01日 08:29
- ID:L5B5317F0 >>返信コメ
- 地獄は八熱地獄と八寒地獄があるんだったな、とふと思った
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- 2024年10月01日 08:31
- ID:L5B5317F0 >>返信コメ
- 横浜・大阪間の距離が直線で約390km(横浜と大阪で考えていいんだろうか)
せん音速がマッハ0.8~1.2とのことなのでとりあえずマッハ1として雑に考えて時速1200km強程度
直線で突っ切ったなら到着まで20分弱程度かな(突っ切れるのか?)
冷・冬美・夏雄の冷却で少し時間が稼げたとして、ぎりぎりか
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- 2024年10月01日 08:48
- ID:eQvNcqBL0 >>返信コメ
- >>67
愛情を全部奪われたと思い込んだ燈矢の怨嗟を一身に受けた状態だからな
エンデヴァーの描く幸せな轟家の食卓にエンデヴァーと燈矢はおらず、燈矢の描く和解した轟家に焦凍だけがいないのが悲しい
燈矢と心中するつもりだったかエンデヴァー
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- 2024年10月01日 08:59
- ID:1YVTjR1k0 >>返信コメ
- >>66
でもエンデヴァーはもう超えられそうに無いし、家族もいる、今の幸せがあるしこれでいいかとは思い始めてはいたんだぞ。
ただ生まれしまったんだな完璧に求める存在が
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- 2024年10月01日 18:28
- ID:GgiEcK5D0 >>返信コメ
- 漫画界トップクラスのサブプロットの終幕
力を入れてくれてありがとうボンズ
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- 2024年10月01日 23:18
- ID:L5B5317F0 >>返信コメ
- >>28
焦凍が「お母さんをいじめるな」と言ったり、火傷食らった後に「おまえのせいだ」と言ってても止まらなかったあたり、ここまで来なきゃ止まらなかったんじゃないか
なんというか、個性婚とかが最初からアウトなんだけど、燈矢が死んでも止まれなかった時点でアウトなんだよ、運よく生きてた燈矢に殴りかかることを求めるのが違う気がする
根本的に「はずれ」の子がどういう思いをするかを見ていなかった。燈矢のように焦凍もだんだん体質が変わったり「失敗作」だった可能性もあっただろう、そうなったらどうする気だったんだ
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- 2024年10月02日 00:33
- ID:nPrILeLo0 >>返信コメ
- >>76
それもそうだし、エンデヴァーが冷さんを追い詰めた結果「だんだんあの人に似て見える」と熱湯浴びせられ、それでいて冷さんの見舞いに行ったりと、冷さん・家庭内関係でも皺寄せを受け、エンデヴァーがそれと向き合ったり解決できないうちに状況を好転させてお母さんを復活させている
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- 2024年10月02日 01:19
- ID:XBhIpQWv0 >>返信コメ
- >>80
幼少期から轟家の毒気を集中して浴び続けてた焦凍が1番割り食ってんのだよな
雄英に進んでもでデクとの交流がなければ変われなかった訳だし
しかし改めて振り返るとエンデヴァー本気でヒドい親父だったな(´・ω・`)
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- 2024年10月02日 08:07
- ID:s0ST.W7X0 >>返信コメ
- >>63
なんか演技抜きでガチ泣きしてたんじゃないかってレベルの声してたわ
もうホント心の底からの声!って感じだった
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- 2024年10月02日 09:58
- ID:BJKNQ0za0 >>返信コメ
- >>32
アツアツ夫婦ヒーロー轟夫妻見てみたかったな
エンデヴァーが冷さんおんぶして戦うの
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- 2024年10月02日 13:32
- ID:JMBlRycL0 >>返信コメ
- 作者「長男の燈矢が既に理想の個性を持っていましたね。良かったですねエンデヴァー」
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- 2024年10月02日 22:14
- ID:0sgtiJoR0 >>返信コメ
- >>79
あの頃のエンデヴァーはそうなったらまた「次」だったでしょうね
もっともその時点で冷さんは病院だったことを考えるとそっちも「次」を探してたのかも
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- 2024年10月02日 23:59
- ID:nPrILeLo0 >>返信コメ
- >>81
お父さんがお母さんをいじめる、そのお父さんが自分みたいになれと言う、「今後は焦凍を他の子らと一切近付けさせないことにする。俺は仕事でずっと面倒を見るわけにはいかん。その為に使用人も雇った」とかで他の子と遊べないで訓練、優しかったお母さんも隔離されて、遊べないまま長兄が死んで、その後の生活はどうだったんだろうな
学校で友達できそうにも思えないし
お手伝いさんが腰やっちゃったとかで冬美と夏雄が食事作るようになったのはいつだったんだろ
-
- 2024年10月03日 05:46
- ID:34CjFiee0 >>返信コメ
- >>86
夏雄くんは「焦凍がそば好きなんて知らなかった」って言ってるし、大学生と高校生の年齢差で、冬美ちゃんがご飯作れるくらいの歳ってなると…はやくても中学生と小学生とかで学校も生活時間のずれて没交流に近かったんでは。冬美ちゃんは無理にでも家族を繋ごうとしてたけど、夏雄君は逆に距離取ろうとしてたみたいだし。
たぶん冬美ちゃん以外は、それぞれがそれぞれの生活空間でばらばらに生活してる(覗くスパルタ特訓)みたいな生活だったんじゃないかと思う。
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- 2024年10月03日 11:13
- ID:25mqytAD0 >>返信コメ
- >>87
夏雄・冬美とは燈矢・焦凍それぞれの兄弟関係は悪くはなかったのが救いだった
夏雄はあのままだと焦凍も親父みたいになると思ってたんだろうけど
親からの鍛練という虐待で潰れてったりメンタル歪んで真っ当な人間関係築けなくなったアスリートがリアルに存在するんだよね
デクはヒーロー未満なのに焦凍はじめ既にたくさんの人救ってるんだな
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- 2024年10月03日 11:41
- ID:n1UoXYjY0 >>返信コメ
- >>72
それを言うなら冷さんも十分…
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- 2024年10月04日 17:04
- ID:15EU1DQp0 >>返信コメ
- 地獄の轟くん家と飯田のヒーロー問題を療法解決する神回
ヒーローは無私の奉仕であってこそヒーローというステインも認める飯田の献身
I am hereはオールマイトであり母親であり焦凍というのも上手い
ただエンデヴァーの成長はここまで積み重なりあってのものだし、凍夜が戻ってエンデヴァーが正気に戻っていたとしても、家族が今の関係になれたかは微妙なのが悲しい…
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- 2024年10月04日 23:19
- ID:qmtlWI2T0 >>返信コメ
- >>90
燈矢が自宅に戻った時はもうお母さんが入院してたんだろうし、燈矢が戻って来た時にエンデヴァーと対面してエンデヴァーが子供にオールマイトを越えさせるのをやめたとしても、夏雄や焦凍のわだかまりは消えなかっただろう
焦凍は「なりたいものになっていいんだよ」を思い出しても思い出さなくてもヒーローを目指し続けると、体がぼろぼろでヒーローを目指せない燈矢にとってすごいストレスだろうな
ここまで来るしかなかった感はある
燈矢がエンデヴァーと似た性格で両親の罪を指摘したりヴィランになって他の家族にショックを与えたこと、冬美が表面だけでも家族を取り繕おうとしたこと、エンデヴァーが自分の行いを省みはじめてからも夏雄がエンデヴァーに文句を言い続けたこと、焦凍がエンデヴァーだけを憎んで母は被害者と定義しヒーローを目指し続けて雄英で「外の世界」を見て母と和解したこと・エンデヴァーへの向き合い方が互いにの兄姉両方と不和にならなかったこと、望まない形でナンバーワンになったエンデヴァーが自分の行いを省みたタイミングで荼毘のことが発覚したこと、冷さんが燈矢と家族のために立ち上がったこと、どれが欠けてもこの家はダメだったと思う
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- 2024年10月04日 23:33
- ID:qmtlWI2T0 >>返信コメ
- ステイン戦の飯田は「ここで立てなきゃ二度と彼らに…兄さんにに追いつけなくなってしまう」で立ち上がった
緑谷は「デクVSA組」(というか今もか)、轟は今回、「飯田と関係ない問題」で力が足りずにいて、そこで二人を迷子として「迷子を案内」したことで、二人に追いつきインゲニウムを継承しつつある、「なりたいものになれたように思う」なんだろうなと思った
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- 2024年10月05日 12:26
- ID:cM5VOGrt0 >>返信コメ
- 体育祭終盤~ステイン戦あたりを見返してたら
体育祭関係の、「君が来たってことを世の中に知らしめてほしい」「期待に応えたいんだ」「憧れでこうまで身を滅ぼす子を、発破かけて、焚きつけて。嫌だよあたしゃ。…やりすぎだ。あんたも。この子も」「こんな破滅的な方法じゃなくて、この子のやれる別な方法を模索しなさい!」「後継になるべき人間が他にいるんじゃないかと?(中略)君は私の想像を何度も越えて来た。君にしか導き出せないものがあると、私は思ってるぞ」で、後継者を育てようとするオールマイト・デク関係とエンデヴァー・燈矢関係が似ているのに違わざるをえないことを思ったり
表彰式での「あなたのようなヒーローになりたかった。ただ…俺だけが吹っ切れてそれで終わりじゃ…ダメだと思った。…清算しなきゃならないモノが、まだある!」「こんな1番、なんの価値もねぇんだよ!世間が認めても、自分が認めてなきゃ、ゴミなんだよーー!!」でエンデヴァーを連想したり
(お母さんはきっと、まだ俺に、親父にとらわれ続けてる)(理想のヒーローになるには…会って話を…たくさん話をしないと…)(たとえ望まれてなくたって…救け出す。…それが、俺のスタートラインだと…そう、思ったからだ…)
が今回とかぶったり
ステイン戦後の面構さん(犬のおまわりさん)との会話で轟が怒って「この犬…!」と言ったことで異形差別のことを思ったり
ルール違反を叱りながら違反を握りつぶしているのに慣れていそうな感じにレディ・ナガンのことを思い出して複雑な気持ちになったり
「ライセンスなしでの、サポートアイテムやらコスチューム開発・売買は罪重いからねー…それに加え最近じゃ、正規のサポート会社が、ヒーローの資格ねえ奴に横流ししてるっつう噂まであるしな…」の話とか、ギガントマキアが映ってることに、この頃からそうだったのか、と驚いたり
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- 2024年10月05日 22:33
- ID:1zZBdWmC0 >>返信コメ
- >>14というか母親の低温耐性を受け継いでるから氷が仕えてもおかしくないんだよ。作中人物としては鍛えればはんれいはんえんになれた可能性を否定できない
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- 2024年10月08日 14:44
- ID:A.qS5M.w0 >>返信コメ
- 崩壊編はじまってからずっとエンデヴァーは荼毘と心中するしかないんじゃないかと一週一週ハラハラしながら見てきたから、推しが生き残ってよかった…よかった…。作者さんありがとうありがとう。
…コメントについて…
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