第2話「今から、地球を動かす」
フベルト「地球の運動によって、美しさと理屈が落ち合う。そこでは宇宙は一つの秩序に統合される」
「それを教会公認の天動説に対して、『地動説』───とでも呼ぼうか」
『そっそんな発想が!!』
『が…?……いや、』
『普通に間違ってると思う』
『理由は3つです。まず1つ。矛盾が多すぎる』
『例えば地球が動いているならなぜジャンプしても同じ位置に着地するんです?』
『2つ目。もし地球が動いていたとして誰が支持するんです?』
『宇宙の中心に地球があるのは神様が人の住む星を特別にしてくださったからだ。それを否定するのはヤバすぎる』
『で、3つ目。そんな直感に命を預けるのは、愚かだ』
「正論だな。だが3つ目には反対だ。私は命を張る場面でこそ直感を信じる」
『信じて間違ったらどうするんですか?』
「構わない。不正解は無意味を意味しない」
『不正解は無意味を意味しない…?正気ですか?僕は地動説なんてものを美しいと思わないし証明のために火にも飛び込まない』
『明日はもう来たくない』
「そうか」
「では明日も頼んだぞ」
『…』
(天が静止して地球が動く?それも自転と公転の2種類も?そんなバカな話があるか)
(ほら、僅かだけど今だってこの空は確かに動いてる。1時間もすりゃはっきり分かる)
(“自転”一つとってもあり得な───)
〈ゴッ〉
『ツッ、テェーッ!!』
『僕としたことが。いきなり山がひっくり返ったかと…』
『…山が、ひっくり返る?』
『で…でもそれは僕が動いたからで、実際に山が動いたからじゃない…』
(そんなこと当たり前だ…でも、この当たり前を延長したら?)
(僕が地球で、山が太陽なら?)
(観測者が動くなら、)
(静止した対象も…)
(動いて…見える…?)
『…自転、…してるかも』
『い…いや、百歩譲って自転してたとして…公転なんてしてるわけない』
『仮に地球が動いていたとして、』
『プトレマイオス宇宙を地動説に応用すると…現状で太陽より外にあるとされている惑星は、周転円の半径を太陽の公転半径に一致するまで拡大/縮小すればよくて…』
『太陽より内にある惑星は周転円の中心が太陽と一致するまで拡大…つまり誘導円は太陽の軌道と一緒で…地球はそれらの誘導円を率いて太陽の周りを回っていると考えると…』
(…こんなのふざけた異端思想だ。単に間違ったデタラメだ)
(それどころか捕まる危険もある。追い求める理由がない)
《バラバラだった惑星は連鎖して動き、宇宙は一つの秩序に統合され───》
(全ては連鎖して調和してる?全宇宙が一つの秩序に則って動く?)
(全部ウソだ。惑星はバラバラなんだ)
(そうだ。そうじゃなきゃ)
(あんな巨大な天が、一つの発想で、)
(こんなに合理的に、動いてしまったら、)
(この説を、美しいと、思ってしまうッ!!)
『合ってる。…かも』
「ふむ。ここ数日さらに精度が上がっているな。何かあったのか?」
『あの…』
『フ、フベルトさんはなぜ危険を冒して…天国を捨ててまでこんなことをしてるんです?神を否定したいのですか?』
「逆だ。神を信じるからやるのだ」
「人は皆、この世は醜く、貪欲で汚れていて、あの世は清く美しいと言う。だが私はそんなのは認めない」
「神が創ったこの世界は、きっと何よりも美しい」
「それを知るのに妄信も金銭も地位もいらない。知性だけ携えて、私のこの小さな頭蓋の中で神の偉業を理解してみせる」
「故に私は聖書ではなく自然を読むのだ」
『そ…そんな人生…怖くはないのですか?』
「怖い」
「だが、怖くない人生などその本質を欠く」
「ああ、それと、観測は今日で終わりだ」
『え!?』
「1人で続ける方法を見つけた」
『で、では僕はあしたから何を…』
「さぁな。君の自由だ」
「だが、天文をやれ。自分の為に」
「まぁこれは提案だ。では今まで、ありがとう」
(…終わった。あっけなく…一体何だったんだ?)
(天文をやれって…そんなのできるわけ…)
『ポトツキさん?なんで家の前に』
『おー…い』
『やぁ』
『君がラファウ君?私は異端審問官のノヴァクだ。フベルトさんの改心後の動向を聞き取りしててね』
『そ、そうですか。フベルトさんは立派に更生してつつましく暮らしてますよ』
『おぉ!そりゃよかった!』
『ほら異端って二度捕まると絶対死刑だからさ。それに匿った協力者も重罪だ。私も仕事が増えて皆不幸になる』
『た、大変ですね。僕も愚かな異端は許せない』
『おっそりゃ心強い!』
『───そんでさ、』
『何コレ?』
『君の本棚から見つかってね。まだポトツキさんには言ってないけど、異端研究について随分詳しく書いてあるんだよね。何コレ』
『あ…え…』
『ナニ、コレ?』
「それは私のものだ」
『フ、フベルトさん!?』
「その子供の部屋に隠せば見つかりづらいと思ったが…バレてしまってはしょうがない」
『あ、いやいやそうでしたか』
『でもフベルトさん、冷静になってくださいよ。分かってます?その発言があなたを何処へ向かわせるか』
〈私はやり残したことがあるから戻ってきた〉
『正直に言ってください。本当にコレはあなたのものですか?』
「勿論、私のものだ」
「そちらこそ冷静になっていただきたい。こんな子供に私の研究が手伝えるとでも?」
『…いやあそれもそうですね!すまなかったねラファウ君!』
『ではフベルトを連行しろ』
『えっ!ちょ…ちょっと!そんな急に!?』
「あぁそうだ。コレを君に渡しに来たんだ」
「じゃあな」
『フベルトさん!ほ、本当に行くんですか!?やり残したことは!?』
「たった今やったよ」
《───そしてフベルトさんは焼かれて死んだ》
(死んだ。僕を庇って…)
(相手は異端者とはいえ…僕は何をするのが正しかったんだ?やり残したことって…)
『三つ星…オリオンのベルト?なんで中心のアルニラムだけ黒く…』
〈それとあの岩と山の位置がオリオンのベルトと似通っているのも気に入っている〉
『あ』
『ふう』
『アルニラムを示す山まで来てみたものの何も…』
『ん?』
『こ、これは…手紙?』
『───この手紙を読んでいる貴方へ』
「不躾な前置きで申し訳ないが私は貴方が誰だか知らない。しかし最も信用のおける者にネックレスを託すことにしている───では本題に入る」
「以下の書物は私の人生を捧げた、地動説の全てだ」
「そこであなたを全面的に信頼して、私のやり残したことを頼みたい」
「どうかこの全てを燃やしてほしい」
「私は誰より地動説に接近した自信がある。それ故私だけが悟っていることがある」
「地動説は、恐らく証明できない」
「不確定要素が多すぎる。きっと本当に神の領域なのだろう。だとすればこの不完全な説は消えるべきだ」
「しかし私は未練がましく燃やす勇気を持てず、さらに傲慢にも私より優れた人間に焼却されることを望んだ」
「それが貴方だ。貴方なら燃やせる。貴方の“理屈”は私の“直感”よりずっと強い」
《貴方ならやれる。依頼報酬は箱に同封した。十分な額だろう。───では任せた》
(…まぁ、しょうがないよな…)
(こんな手紙を残したのも理解できる。確かに地動説はすごいアイデアだ。でもあまりに危険で不適切で…何より不確かだ)
(これが理にかなった決着のつけ方だ。こんなの燃やすしかない)
《───フベルトさんの言う通り、僕の理屈は書物を燃やした》
《だけど、》
『ア"ッヅッ!!』
『燃やす理屈、なんかより!!』
『僕の直感は、地動説を信じたい!!』
『名残惜しいがラファウは今日をもって本校を旅立つ。しかし!来期からは大学だ!』
『みんな!大学で何を学ぶのがふさわしいか覚えてるか!?』
「神学ー!」
『その通り!』
『ではラファウ。みんなにお別れの挨拶を』
『はい』
『今までお世話になりました。もう会えなくなりますがみんなに神のご加護があらんことを祈っています。あ、それと』
『僕は、天文を学びます』
《申し訳ないがこの世はバカばっかりだ。でも気付いたらその先頭に、僕が立ってた》
《本当の僕は清廉でも聡明でも謙虚でも有力でもなく》
《横柄で傲慢で軽率で無力で》
《そして今から地球を動かす》
『困った時は大人を頼れば…ほらこの通り』
「ありがとうございます!」
『道端で子供が泣いてちゃ無視できないよ』
『家族を大切にな』
「はい!」
「ノヴァクさんそろそろ…」
『ん、ああ』
『突然の訪問、ご無礼お許しください』
「な…何をするつもりですか?私には子供が…」
『ほんとですか!実は私にも娘が!』
『最近4歳になってこれが可愛くてしかたない!ほらコレ娘からの手紙!いつも持ち歩いてるんですよ』
『あの子を思うたびに感じます。癒やしと元気、それと…不安を』
『我が子への愛が私の生きる理由です。あの子にはつらい思いをしてほしくない。だからこの世の平穏を乱すような研究は見過ごせない』
『正直、私は世界や人類を守ろうなんて大それたこと思っちゃいない。けど家族、友人の日々の信仰や生活を守るためなら、』
『何だってする』
「ただいまー!」
『あちゃーキミここの子だったの…』
〈ガチャ〉
『はい悪魔集会の場所。あとは任せる。私は家族と夕飯だ』
「えっ審問官は独身のはずじゃ…」
「知らないのか?ノヴァクさんは出家せず在俗でやってる。よく知らないが司教様に腕を買われて特例で任に当たってる。元々傭兵らしいぞ」
「よ、傭兵!?そんな血に汚れた手で聖職を!?考えられない。なぜそんなことを…」
「まあそう気を落とすな。司教様にも訳があるんだろ」
「そんな…冗談だろ…」
『冗談なんだよな?』
『え?』
『神学をやめたどころかよりにもよって天文を学ぶなんて…フベルトがやはり異端者だった衝撃で気が動転してるだけだよな?』
『発言を撤回しない限り私はこの入学許可書にサインしないぞ!』
『あー…』
《ここ最近の僕は、先日行った急激な方向転換により将来が極めて危うくなっていた》
《正直に打ち明け巧みに説得し、解決するのは至難の業だろう》
『さあ宣言してくれ!天文はやらないと!』
《と、いうわけで、》
『了解です!宣言します!天文は二度としません!』
《普通にウソをついた》
『おおムスコよ!まともに戻ってくれたか!』
『はい!僕がアホでした!』
『ウレシイ!』
《言葉では何とでも言える。ウソほど便利なものはない。培ってきた合理的判断力によりトラブルは回避するのだ》
(そうだこれでいい。神学で入学してもあとで天文に編入できる。大学に行けなくなるほうが本末転倒だ)
(地動説を証明するには30~40年はかかるだろう。ただ、夢物語じゃない地道に確実に進めるんだ)
(…それにしても義父さんはあれほど天文を毛嫌いしているのに、どうしてこの家にはこんなに資料があるんだろう)
ban_osa
原理主義の、天動説すら否定するの、あれなんでだろ。
地動説じゃ『神の力及ばぬ所あり』の結論になってしまうと思うんどけど。
整然を好むのに、宇宙の混沌は肯定するのか。ならば、世の混沌だって寛容することもできんだろうに。
「チ。」を見ながら、そんなこと思う。2024/10/6 0:34:38
原理主義の、天動説すら否定するの、あれなんでだろ。
地動説じゃ『神の力及ばぬ所あり』の結論になってしまうと思うんどけど。
整然を好むのに、宇宙の混沌は肯定するのか。ならば、世の混沌だって寛容することもできんだろうに。
「チ。」を見ながら、そんなこと思う。2024/10/6 0:34:38
urobuti11111
神を信じているからこそ、地動説を探究し、自身の命すら捨てたフベルト。ラファウは地動説を即座に理屈で否定した。そんな彼だからこそ、託すに足ると思えたのだろう。自身を超える存在に、神の領域に手をかける事ができるかもしれないヒトに。2024/10/6 0:35:20
神を信じているからこそ、地動説を探究し、自身の命すら捨てたフベルト。ラファウは地動説を即座に理屈で否定した。そんな彼だからこそ、託すに足ると思えたのだろう。自身を超える存在に、神の領域に手をかける事ができるかもしれないヒトに。2024/10/6 0:35:20
つぶやきボタン…
フベルトからしっかり託されていたラファウ
チョレ~世界を生きる予定がまさに人生を変える程の出会いだったか
ラファウがOP前に書いてた模式図は確かにシンプルで美しかった
今回も一人ノヴァクさんに拷問されてたけどその手がいつラファウを襲うかハラハラ…
あと「たった今やったよ」の台詞は胸アツすぎた
チョレ~世界を生きる予定がまさに人生を変える程の出会いだったか
ラファウがOP前に書いてた模式図は確かにシンプルで美しかった
今回も一人ノヴァクさんに拷問されてたけどその手がいつラファウを襲うかハラハラ…
あと「たった今やったよ」の台詞は胸アツすぎた
「チ。」第2話
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コメント…チ。 ―地球の運動について―について
-
- 2024年10月06日 16:50
- ID:2MCxs6K90 >>返信コメ
- うーん、面白い
-
- 2024年10月06日 16:57
- ID:pASlHhIB0 >>返信コメ
- いろいろ複雑になってきた・・・
父親ももと天文学者だったんか?
教会が絶対の権力を持っていた時代、大学に行って宗旨替えしたと分かったら無事ではすまなさそう・・・
-
- 2024年10月06日 17:18
- ID:Uwz.zHAC0 >>返信コメ
- これに限らずだけど、どの宗教も中世までは否定すること自体が罪であり、世を乱す悪人だったからね。わかりやすいところだと戦争中には国家のやることを間違ってると否定するだけで罪人になるのと同じ。そこに科学的とか真実は関係ない。
-
- 2024年10月06日 17:18
- ID:2yiih3Cs0 >>返信コメ
- 俺の屍を越えてゆけ
-
- 2024年10月06日 17:27
- ID:1CWpocjU0 >>返信コメ
- 正直掴みとしてあの話までやってたらもっとハネたと思うけど時間的に難しいか
-
- 2024年10月06日 17:30
- ID:gC1Z5ZFq0 >>返信コメ
- 教会側の言論弾圧が酷すぎる、自分達の考えと違う者は
逮捕して拷問して最悪、処刑するとか恐ろしい時代だわ
-
- 2024年10月06日 17:44
- ID:k8p.3h5g0 >>返信コメ
- 自転は、「他の星は動くのに北極星だけは同じ位置にある」という事に気付けば、そういう考えに至るのはまだ解る(それでも「だから実は地面が動いてる」という発想はそうそうできるものではないと思う)けど、公転は何をきっかけに気付いたんだろう?
-
- 2024年10月06日 17:48
- ID:.eKuC9Y80 >>返信コメ
- 道でひっくり返って地球の方が動いてる正しさに思い至るくだりはニュートンの林檎のエピソードのようだったけど…。何と言うか、真に聡明であると言うのはギフトであり運命でもあるんだね。皆似たような経験はあっても、全ての人が気付けるわけじゃない。そして気付いた中でも、本当に命を懸けて探求する気概と信念のある人が世界を変えていくんだな。色んな分野に、たくさんの彼らのような人達がいたんだろうね。
-
- 2024年10月06日 17:49
- ID:8eL2n5Zp0 >>返信コメ
- 宗教ってろくなもんじゃねえな…
-
- 2024年10月06日 17:53
- ID:1GzgjZT40 >>返信コメ
- 歴史捏造で草
やってる事は弥助騒動と同レベルやんけ
海外でぶっ叩かれてろ
-
- 2024年10月06日 17:58
- ID:2yiih3Cs0 >>返信コメ
- チ。をもう少し楽しむためのトリビア
観測者が動くなら
天動説と地動説の違いは、地球を基準とするか太陽を基準とするかの違いで、両者は幾何学的に置き替えることができる。
周転円と誘導円
天動説では2つの円運動の組み合わせで惑星の運行を再現する。これらは地球と惑星の公転運動に変換できる。
神が作ったこの世界は、きっと何より美しい。
現代の価値観では天動説と地動説は宗教と科学の二項対立として見られがちだが、中世の価値観では天界の探求は神の御業を知ろうとする信仰の一側面だった。
-
- 2024年10月06日 18:00
- ID:lVRr4.8v0 >>返信コメ
- ”ノヴァクは司教に見いだされた特別な審問官”
というのがすでに伏線なんだよな
…長えよ!!
-
- 2024年10月06日 18:02
- ID:QN4BBJxu0 >>返信コメ
- 今から地球を動かす
誇張抜きで今季一番かっこいい名言かもしれない
-
- 2024年10月06日 18:06
- ID:XSmQeFs90 >>返信コメ
- ここからの展開が最高なんだよな
-
- 2024年10月06日 18:09
- ID:7WQCpCF50 >>返信コメ
- 相手を揺さぶるために居もしない自分の家族の話をする。魔族の好きそうな手口
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- 2024年10月06日 18:15
- ID:LOopjtEg0 >>返信コメ
- 二話ともすごく面白かった。
拷問されても、火炙りが待っていても地動説を研究し続けた学者さん達、ガッツがすごすぎる。
-
- 2024年10月06日 18:17
- ID:LOopjtEg0 >>返信コメ
- 主人公、最初「なんやコイツ」と思ったけど、二話終了時には無茶苦茶応援していた。
合理主義者だから、理屈に合わない天動説より地動説に魅入られるとか、最高すぎる。あんまりつらい目に遭わないで欲しい。
-
- 2024年10月06日 18:20
- ID:XQhDdyzi0 >>返信コメ
- >>8
同じ時刻で夜空に見える星の形が違う(変化する)からじゃないかな?
-
- 2024年10月06日 18:37
- ID:9m51Rcdu0 >>返信コメ
- 面白いな、まさにNHKにふさわしい内容
フィクションだとか史実だとかなんて関係ない
こういう些細なきっかけで、未来ある子供たちが歴史や勉強研究に少しでも思いを馳せてくれるだけでいいんだよ
-
- 2024年10月06日 18:40
- ID:g.cPuOK00 >>返信コメ
- 地動説の証明をググったけど、わかったような、わからんような
イメージしにくかった
-
- 2024年10月06日 18:50
- ID:E6iY2pmI0 >>返信コメ
- >>11
異端審問官さんチィーッス
-
- 2024年10月06日 18:52
- ID:6YzafZgq0 >>返信コメ
- >>11
それに関しては、終盤でどんでん返しがあるんだよね。
-
- 2024年10月06日 19:04
- ID:6YzafZgq0 >>返信コメ
- 天体の運動は、真円ではなく楕円だと発見するのが、主人公の業績になるんかな。
こっちでそれを発見したケプラー(ドイツ人)が、ポーランドの大学に勤務した事あるし、先達であるティコ・プラーエから観測データを託されたって史実もあるしな。
聖職者コースに乗って大学行きは、コペルニクス(ポーランド人)の経歴を踏まえたものか。
-
- 2024年10月06日 19:10
- ID:KFPawPvw0 >>返信コメ
- 原作知らんのだけど、ラファとノヴァクって、作者はジョコビッチよりナダル派なのかと。
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- 2024年10月06日 19:18
- ID:wxvrYAJO0 >>返信コメ
- あのー。題材は興味あるんだけど拷問シーン怖い。今後も続きますかね、やっぱ。
-
- 2024年10月06日 19:21
- ID:76c60MY90 >>返信コメ
- >>16
ホントに娘さんいるマイホームパパだよ。ここがノヴァクの怖いところ。
-
- 2024年10月06日 19:23
- ID:76c60MY90 >>返信コメ
- 地動説で惑星の軌道を完璧に計算しようとすると、惑星の楕円軌道や当時未発見の天王星以遠の外惑星の重力や相対性理論まで動員しなくちゃならないんだよね
当時の科学では無理ゲー
-
- 2024年10月06日 19:25
- ID:747OG7IK0 >>返信コメ
- バレたらほぼ即死のスリリングな物語だな
-
- 2024年10月06日 19:29
- ID:UrdZGqlQ0 >>返信コメ
- ナスみたいな形の拷問器具ってどういう使い方するの?
-
- 2024年10月06日 19:32
- ID:4K6PcuDb0 >>返信コメ
- ATRI最終回にブルーロックにこの作品って
今回は同じ時間に放映重なりすぎ><
-
- 2024年10月06日 19:37
- ID:76c60MY90 >>返信コメ
- >>30
口に入れて口の端が裂けるまで広げるのよ
-
- 2024年10月06日 19:38
- ID:kZbNlGyC0 >>返信コメ
- >>12
コペルニクス「神は完全!当然この宇宙も完全で美しいはず!なので天動説ほどごちゃごちゃしてない美しい宇宙の在り方について説を立てました
枢機卿「いいこと言うなお前
-
- 2024年10月06日 19:52
- ID:Wg2l.h2a0 >>返信コメ
- >>3
何故主人公が孤児なのかも関わってくるじゃないかなぁと思う
-
- 2024年10月06日 19:54
- ID:Wg2l.h2a0 >>返信コメ
- >>7
中共とか北朝鮮とかでもやってるよ。
中国共産党や朝鮮労働党の考えと違う事をすればどうなるかは世界的によく知られてるだろ
-
- 2024年10月06日 19:55
- ID:DhTJ9VUc0 >>返信コメ
- >>30
見た感じ苦悩の梨かな
本体を口とかの中に入れて外側の部分を操作する(回す?)と中で拡がるらしい
拡がったときに棘や刃の出るものもあったとか
実際に使われてたかどうかは知らない
-
- 2024年10月06日 19:56
- ID:PIpETGvz0 >>返信コメ
- やっべ見逃した
-
- 2024年10月06日 19:57
- ID:Wg2l.h2a0 >>返信コメ
- >>30
袖に血がついてたから別件でつい今さっきやってきました感が出てたな
-
- 2024年10月06日 20:01
- ID:6X4..Md40 >>返信コメ
- >>11
これはあくまで創作だからね……
-
- 2024年10月06日 20:04
- ID:fCHSAepE0 >>返信コメ
- ラファウ君の行動の端々にジョジョ味を感じる。
-
- 2024年10月06日 20:09
- ID:.orxihxZ0 >>返信コメ
- 面白いからこそ配信がネトフリとABEMAだけなのが非常に残念だ
-
- 2024年10月06日 20:10
- ID:kdO4AKkO0 >>返信コメ
- 50分あっという間。
合理的をモットーに上手く立ち回ってリスクを避ける方が懸命だと頭では分かっていても、内なる探求心に揺り動かされる少年の姿が良いドラマだった
-
- 2024年10月06日 20:20
- ID:7WQCpCF50 >>返信コメ
- >>24
ケプラーは別に迫害されなかったんだっけ
-
- 2024年10月06日 20:23
- ID:jcKMG.2E0 >>返信コメ
- 異端審問官がまた類型的な描かれ方でないの面白いな
元傭兵で俗人のまま異端審問官やってて娘がなにより大切な父親
たぶん今後いろいろと関わってくるだろうけど二人の頭脳戦みたいなのも楽しみだね
-
- 2024年10月06日 20:34
- ID:yuNAHQRn0 >>返信コメ
- >>11
馬鹿かお前
フィクションって言葉の意味も弥七騒動の内容も何も理解できとらんやんけ
-
- 2024年10月06日 20:43
- ID:76c60MY90 >>返信コメ
- >>11
暴れん坊将軍が史実と違うとか騒ぐレベル
-
- 2024年10月06日 20:53
- ID:TfO3KiAO0 >>返信コメ
- 火刑を恐れたラファウが自ら火に足を踏み入れる描写が美しい
-
- 2024年10月06日 20:55
- ID:UrdZGqlQ0 >>返信コメ
- >>32
>>36
おぉ…エグいね
教えてくれてありがとう
-
- 2024年10月06日 20:59
- ID:lJ5hStMi0 >>返信コメ
- >>8
地動説の発想に一番影響が大きいのは木星とその衛星の観測だろう
他にもアニメでも出ていた惑星の運動の説明の容易性がある
ただ、地動説の最も分かりやすい証拠として「年周視差」があるが、これを観測するには19世紀の技術と精度が必要だった
-
- 2024年10月06日 21:02
- ID:y3ngBUM10 >>返信コメ
「チ」という作品がキリスト教はバカで西欧人はバカだということが言いたいための作品ではない。そこが読めてないやつが捏造だの弥助だのと見当違いなことを並べてるだけ。
人間は社会のタブーと真実の追求との間でいつどんな社会にいてももがき苦しみながら頑張っている。それが描いてあるから素晴らしい作品だということがわからんのよ。
-
- 2024年10月06日 21:10
- ID:lJ5hStMi0 >>返信コメ
- >>28
地動説を理解することが目的なら相対論や天王星の影響を含めるほどの精度は必要ないよ
楕円軌道は火星の地球接近時の明るさの違いとして現れるので、受け入れられるのは早かったはず
-
- 2024年10月06日 21:16
- ID:A.HrWdpv0 >>返信コメ
- >>14
俺もしびれた
-
- 2024年10月06日 21:20
- ID:A.HrWdpv0 >>返信コメ
- >>36
なんか昔TV?で壊れやすくて使い物にならなかった的な解説してたのを見た気がする
-
- 2024年10月06日 21:22
- ID:RhYpa6Z90 >>返信コメ
- 日が昇るってよく言うけど正しくは地球が落ちるって事になるのか
-
- 2024年10月06日 21:26
- ID:3fvaWhxn0 >>返信コメ
- >33
コペルニクスの地動説もたいがいだからな?
まともになるのはケプラー以後で、それ以前の地動説は複雑怪奇な周転円の組み合わせという点で天動説と変わらんし、精度同等なのに計算がめんどいまである。
ガリレオもけっこうやらかしてるし、ニュートンの時期ですらプリンピキアの第二巻は内容がアレすぎてほぼなかったことにされてるし。
-
- 2024年10月06日 21:35
- ID:1wl5SRxd0 >>返信コメ
- >>7
すみませんそのへんの描写は作者公認でフィクションなんですよ
-
- 2024年10月06日 21:36
- ID:ZXGmUM.D0 >>返信コメ
- >>8
決定的な観測事実は金星の満ち欠け
木星の衛星発見は「やはりデカい方が中心だ」という間接的な証拠にとどまる
望遠鏡以前に「公転ありじゃね?」と思った人たちはアリスタルコスと同じ論理(太陽大きい、地球小さい)じゃないかな
-
- 2024年10月06日 21:38
- ID:ZXGmUM.D0 >>返信コメ
- >>54
貴方のいる場所が(太陽に対して)下っている
-
- 2024年10月06日 21:40
- ID:7elfR6OQ0 >>返信コメ
- >>7
こういう勘違いする奴がいるからクソなんだよ
やってることはアサクリシャドウズと同じレベルなのに何故か絶賛する馬鹿の多いこと…
-
- 2024年10月06日 21:43
- ID:uHiHrHii0 >>返信コメ
- さすがはNHKアニメ。
-
- 2024年10月06日 22:02
- ID:mdJcrE7k0 >>返信コメ
- >>59
まあね、でも本当のチ。の優れているところは科学者たちの心理への情熱とそれが全く関係ない人にさえ受け渡されるように伝わることと、そんな熱に浮かされたような人たちが発する言葉だと思う。
この作品のキャラ達が情熱と覚悟を持って放つ言葉は決してクソという言葉では片づけられないと思う。
-
- 2024年10月06日 22:13
- ID:xVralZEL0 >>返信コメ
- ???
どういうことだってばよ
-
- 2024年10月06日 22:17
- ID:SwlAdcUg0 >>返信コメ
- 胸糞悪さでは今期アニメ1番かもしれない
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- 2024年10月06日 22:51
- ID:ZURCINa60 >>返信コメ
- >>11
サムライチャンプルーの冒頭みるといいよ
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- 2024年10月06日 22:53
- ID:QN4BBJxu0 >>返信コメ
- >>10
それは表層だけをみた感想だな
科学は神の作った世界をより深く理解しようとした人たちが発展させたものだ
つまり宗教がなくば科学が発展することもなかった
宗教なくして学問なし
-
- 2024年10月06日 22:55
- ID:ZURCINa60 >>返信コメ
- >>37
ABEMAに無料で転がってるよ
-
- 2024年10月06日 22:56
- ID:d.2Bp9nT0 >>返信コメ
- めちゃくちゃ面白かった…
もしかしてこのアニメって理系熱血アニメなのかなという気がする
-
- 2024年10月06日 22:59
- ID:zytM.4a50 >>返信コメ
- >>12
便乗させてもらおうかな
■「火刑」は、単なる死刑ではない
「キリストの再臨時に死者は復活する」という世界観では、死んだら「土葬」が普通 火刑では、「復活NG」が確定しちゃうから、その深刻さの比は、ハンパない
「この作品、所詮、フィクションだから…」という皆さんには大きなお世話だろう ゴメンな
でも、そうでない皆さんには、「自身が火刑となることを引き換えに、ラファウを守ったフベルトの覚悟」とは、「自身は、永遠に復活できなるとしても構わない」…ってのは、知っといて損はない ついでにいえば「自殺」も同じように、「天国に行くことができなくなくことが確定する」っていうのが、その世界観でのお約束ね
-
- 2024年10月06日 23:01
- ID:YC.oEI040 >>返信コメ
- >>65
逆だよ
科学や天文学が先で宗教は後から出来て先人のルールや功績を自分のいいように定義したので遅れた
-
- 2024年10月06日 23:19
- ID:G6BMoS9o0 >>返信コメ
- >>59
チ。は作者がフィクションとはっきり言ってるからねぇ
某炎上ゲームは妄想を史実と言い切って、反論する日本人を差別主義者と罵ったから悪質
-
- 2024年10月06日 23:21
- ID:zytM.4a50 >>返信コメ
- 自身は「二度目は死刑」のリーチがかかり、監視の目も厳しい 残り時間的にも、自説を納得いくまで深掘りすることはできないだろう…という絶望的状況
「研究成果を焼き捨てる役目」だけでも担ってくれそうな少年が見つかり、ヤレヤレ…と思っていたら、その少年の天賦の才は、予想のさらに上を行く…と判明(若さも、[観測に必要な]良い視力も備えいるばかりか、自分の、ほんの短時間の概念説明だけで、独力で「地動説の軌道図」を描く、まさに天才)
自身の「人生の残り時間」だけでなく、(復活したキリストによる)「救済の可能性」まで犠牲にしてでも、「ラファウ未来の方が、自分の存在よりも重要だ」と即決したフベルトの最期… 歴史の大きな流れの中にあっての、自分の「ポジション」「役回り」に気づいたような、「絶望」と「法悦」が混然一体となったようなフベルトの最期、ホント、シビれるわ
-
- 2024年10月06日 23:47
- ID:AC2n8LdM0 >>返信コメ
- サカナクションのop曲が好評でホッとした
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- 2024年10月07日 00:05
- ID:KxigHqPn0 >>返信コメ
- ヨルシカもサカナもいいけどガリレオガリレイに主題歌やってもらいたかったなぁ
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- 2024年10月07日 00:13
- ID:X1ZcOzAV0 >>返信コメ
- >>65
宗教の根源の一つが人間は死んだらどうなるかという疑問(恐怖)に答えること
そういった疑問も含めて、疑問への答えの探究を科学と言うなら、宗教よりも科学の方が先にあったのだと思うし、宗教は当時の科学の成果だと思う
ただ、一神教は思考を体系付けることと相性が良いから、その思考の体系付けが科学の発展に寄与した面があるとは思う
-
- 2024年10月07日 00:35
- ID:5MlNs2W60 >>返信コメ
- >>50
そもそもアニメ内で言われてる通り、地動説を証明できる要素が現時点だと欠けてる。逆に天動説は確かに煩雑だけど計算式が存在してる
地動説が正しいと理解してる現代の人間からするとC教ダメだなってなるけど、あの世界では証明できないならそれは神の定めた真理を壊す悪魔の所業とされるのもやむなし
-
- 2024年10月07日 00:37
- ID:5MlNs2W60 >>返信コメ
- >>59
アサクリが炎上した理由を勘違いしてるバカがなんか言ってる
-
- 2024年10月07日 00:45
- ID:7P6qJg2z0 >>返信コメ
- >>70
あれも最初の記事だと時代考証してるとか
私達なり歴史を作りたいみたいな話だったのに
いつの間にか史実と言ってるみたいなことになってて正直よくわからんわ
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- 2024年10月07日 01:11
- ID:PBs7F2fh0 >>返信コメ
- > ノヴァクも悪いやつじゃないんやな
本当に彼は悪いやつじゃないんだよね
職務と信仰に忠実で、とても家族思いな…
善悪ってなんだろねえ
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- 2024年10月07日 03:21
- ID:dXjgEy.q0 >>返信コメ
- >>74
そこら辺、歴史的には科学と宗教の関係は渾然一体となっててここからが科学、ここからが宗教と分けられるもんでもないしね
科学と言ったけど、現在の科学は17世紀科学革命で誕生したものであって、それ以前の自然魔術や自然を神の構築物と考え、信仰に基づいて自然の理解=神の理解と考えての探求(実は言い訳に近い)とか、これらを宗教と切り捨てて考えると、実際の科学誕生を理解するのは難しい
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- 2024年10月07日 04:33
- ID:LrP2XFOX0 >>返信コメ
- >>59
そもそも何百年も前の時代を正確に再現している映像作品などこの世に存在するわけがない。誰も実際に見たやつなんかいない。
それでもあーだこーだ言われるのは作品の意図がどううけとめられるかに依存している。チは昔の話でも現代の話でもある。作者はこれをドキュメンタリーだとか歴史大長編として書いているわけじゃなく、哲学的な普遍性を問いかけるために書いている。
-
- 2024年10月07日 04:59
- ID:LrP2XFOX0 >>返信コメ
- >>71
やり残したこと、とは自分の理想を他人に伝え夢を継いでくれる人がいるんだと確信して安心してあの世に行くこと、だったんだよな。もう自分では証明できないのが見えているし、べつに研究成果を焼却する必要もなかったけど、人生のケジメだったんだろ。それで研究を引き継ぐ気になってくれる奴がいるならそれでよかったんだわ。
-
- 2024年10月07日 05:44
- ID:GkjN33pk0 >>返信コメ
- >>65
残念ながら西洋科学にしては全く別
当時から教会は権力を誇っていたが度重なる失敗によって、人心が離れていって衰退していった
代表例として疫病だけど、「祈れば救われる」「神の子ら」の教会関係者すらもバンバン死んでいったからな(当時の医療スタッフみたいなもんだったので感染しまくった)
こういった事で、宗教の教えてる事って間違いじゃね?他になんかあるやろ?という否定研究から科学が台頭し始めた
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- 2024年10月07日 06:32
- ID:rt.XG2ig0 >>返信コメ
- 頭ま悪いし意識も低いワイには難しすぎるアニメやな
アニメはかわいい女の子がデカい胸を揺らしながら主人公くん大好き💕とかやってるに限る
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- 2024年10月07日 08:57
- ID:yxRrC90A0 >>返信コメ
- >>79
「ニュートンは理性の時代の最初の人ではなく、最後の魔術師だった」とは、経済学者・ケインズの言葉 そのガチな研究内容は、インディアナ大学がWeb公開してる
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- 2024年10月07日 09:20
- ID:qKny3qhR0 >>返信コメ
- これ原作最後まで読んでるといろいろネタバレしたくなるからネタバレ嫌な人はコメント欄は読まない方がいい
自分もこれ以降は書き込まない
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- 2024年10月07日 09:25
- ID:XqaXSRLi0 >>返信コメ
- >>83
3話からを楽しみに待て
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- 2024年10月07日 09:53
- ID:yxRrC90A0 >>返信コメ
- フベルトが研究成果を(おそらくは審問官に捕まる前に)石箱に隠した時点では、フベルトは本当に、その焼却処分を望んでいた(だから書簡の「私のやり残したことを頼みたい」の内容は、「どうかこの全てを燃やしてほしい」だった)…、しかし、それが、ラファウの存在を知ったことで、「研究の継承・深化」に変わった…という理解でいいんだろうか?
「私はやり残したことがあるから戻ってきた」「天文をやれ!私のために!これは命令だ!」「たった今やったよ」というセリフは、石箱に残した「焼却処分を」という書簡を、自身で上書き修正するものに見える
(おそらくは、審問で拘束されている間に、ポトツキからの手紙か何かで)地動説研究の後継者となりうる、若さと視力と知力と合理的精神と知的探求心をすべて備えたラファウの存在を知って、自身の研究成果を「処分」ではなく「研究を引き継がせる」に変更した…、「処分を」という、自分の書簡を見てもなお、フラファウは、その指示には従わず、きっと、残した研究資料類から、地動説の研究をさらに深めてくれる…と確信して、自らを犠牲にして、ラファウを(というか、「地動説の未来」を)守った…という解釈でいいんだろうか?
-
- 2024年10月07日 11:09
- ID:mGskRpzS0 >>返信コメ
- >>7
そして現代はクソみたいな中世社会より格差が広がり、クソみたいな中世社会より労働が増え、クソみたいな中世社会より人を殺しているのであった。
「畏れるな!お前が神だ!(啓蒙思想)」
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- 2024年10月07日 11:24
- ID:vmbF8ieC0 >>返信コメ
- 神がいる天が自分らの周り廻ってるってほうが不敬な気がするがな…。
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- 2024年10月07日 11:29
- ID:AdAvOwkT0 >>返信コメ
- >>79
世界の事を調べ紐解き知っていく
でも、当時の人々は世界を作った唯一の神の存在を信じていたから、神もまた世界に関わる実在する存在なんだもんね
今の俺達は宗教や信仰の世界観と科学は相容れれないって考えるけど、当時は全てが世界を知るためのものだったってわけだ
-
- 2024年10月07日 11:42
- ID:mGskRpzS0 >>返信コメ
- >>10
君は他人に危害を加えるレベルで隔離された重度精神病棟に入って、拘束具なんていらないと言っている。
君以外にも拘束具の非効率さ(迷信)をバカにしたり、本質を弁えずに縛り方(教義や規範内容)だけで優劣をつけたり、しまいには拘束具の有無を個人の判断(啓蒙思想)で恣意的に決めようとするから使えなくなった。
さぁ、どうしよう。君にとって異次元の思考をする人間を一人一人説得できるか?ちなみにこの病院全体を守れる警備員(軍や警察機構)はいないぞ。そもそもここが危険な場所だと把握しているか?
-
- 2024年10月07日 13:27
- ID:sLByOj0z0 >>返信コメ
- >>55
地動説は証明が困難なものだから
まともになるのに時間がかかったのは仕方ない
ってか薬の調合と一緒でやらかしを記録しとくってのは大事だぞ
-
- 2024年10月07日 13:29
- ID:NAOSkf9W0 >>返信コメ
- >>8 季節の変化じゃないかな。地球が静止してて、太陽が地球の周りを周ってるなら、季節(気温)に違いが出るためには、太陽が楕円軌道で地球の周りを公転してないと差が出ない事になる。地軸が傾いてる事なんてまだ知らないからな。一年を通して影の長さが代わり、日の出日没の時刻が変化するのも有史以前から知ってる事だし、天体運動が季節を作り出してる事にはすぐ気づくだろう。
-
- 2024年10月07日 13:35
- ID:NAOSkf9W0 >>返信コメ
- >>13 1巻で撒かれた伏線が回収されるのが7巻。それまで、史実と違うと批判してきた人がどれほど多かった事か・・
-
- 2024年10月07日 13:42
- ID:bi9SBcSi0 >>返信コメ
- >>55
アリストテレスの「天界は永遠で完全な運動=円運動が支配する」という思想がずっと残り続けるんだよな。ガリレオもケプラーの楕円軌道を知りつつ円軌道の理論に拘泥したし。
-
- 2024年10月07日 13:50
- ID:yyA1ZNs50 >>返信コメ
- >>50
人間は社会のタブーと真実の追求との間でいつどんな社会にいてももがき苦しみながら頑張っている
昔の人の宇宙を例にしてるけど、こういった事は今でもあるあるw
-
- 2024年10月07日 14:15
- ID:XIqnSgIH0 >>返信コメ
- 実際はキリスト教もそんなに地動説を躍起になって潰そうとか無かったんだけどな
実際にと言っては何だけど、コペルニクスもケプラーも何もされてない
ガリレオの宗教裁判は有名だけど、どっちかっていうと風刺的な著書が問題視されたからだし
そしてそれですら処刑まではされてない
まぁ作劇として面白いかは別だから視聴継続かな
-
- 2024年10月07日 14:56
- ID:f8vV8kY50 >>返信コメ
- >>86
ほんとぉ〜
-
- 2024年10月07日 15:02
- ID:f8vV8kY50 >>返信コメ
- 中国や日本じゃ欧州ほど天文って発達しなかったの?
船の行来が盛んな同時代の欧州だからこそ必要とされたとか?
-
- 2024年10月07日 15:07
- ID:UhicgWhf0 >>返信コメ
- >>56
そもそも聖書にそんな事は書いてないのに血眼になる理由がないのよな。
-
- 2024年10月07日 15:13
- ID:UhicgWhf0 >>返信コメ
- >>89
天は動かないよ。神が配置した星々が動くだけ。
-
- 2024年10月07日 15:23
- ID:kRPPU0aR0 >>返信コメ
- これ2クールやるんか
NHKらしいといえばそれまでだが
社長2クール拷問続けるんか……?
-
- 2024年10月07日 15:28
- ID:csbtOzMt0 >>返信コメ
- >>99
東洋は陸伝い航路で十分だったけど(明朝の鄭和は東アフリカまで到達してる)
地中海世界(欧州というよりギリシャローマ文明)はそれがオスマン帝国によりブロックされたから回避するために大西洋横断の技術が必要になった
んじゃなかったっけか
-
- 2024年10月07日 15:36
- ID:HW7RueQS0 >>返信コメ
- >>9
聡明さがギフトなもんか。あんなの呪いだよ呪い。
みんなも頭の悪い奴に出会ってイラッとすることがあると思うけど、聡明な奴の人生ではそれが物心ついてから死ぬまでずーーーっと続くんだよ。「世の中チョロい」と見下して笑ってた物語冒頭のラファウは上手いこと折り合いを付けられてた方だ。
-
- 2024年10月07日 15:42
- ID:knLnCfuo0 >>返信コメ
- >>99
多様な意見があると思うが、西洋文明に触れる前の中国や日本における自然観察は「日々の生活に役に立つ物を探す」という方向で、観察結果を体系的に見てさらに奥にある真実を探るという方向は乏しかったように思う
例えば、日本にも詳細な植物のスケッチが残されているが、その目的は薬草の紹介であって植物学的な分類ではない
天文学も農業に重要な暦やそれに繋がる研究は積極的に行われていたが、宇宙の構造を探ることを目的に観測をしていた例はかなり少ないと思う
現代の科学が西洋文明の流れから来ているから自然とそうなるという面があると思うが、キリスト教の神学を一貫した体系して考える思考が、宇宙の構造のような見えない根源を知るための知識や手法の蓄積に繋がっているのだと思う
また、物事の裏に神の意志があると考えることは、表面的な現象のさらに奥を知ろうとする原動力になる
なお、どちらが優れているという気はない
-
- 2024年10月07日 16:04
- ID:tIsra3Q10 >>返信コメ
- >>77
確か弥助は武士だったみたいなことを書いて本にしたロックリー・トーマスが時代考証担当だったはず。最近はイベント会場で日本の登録標章を樽貼りしてる清酒を無許可でセットに使っていたらしい(時代考証って?)よ!ゲームは発売延期だって話だし。
-
- 2024年10月07日 16:23
- ID:tIsra3Q10 >>返信コメ
- >>65
ミッションスクール出で聖書の授業があったけど
フランシスベーコン、メンデル、パスツール、ケルビン、教会に関わりつつ科学を深めた人たちはとても多いよね。
宗教のおかげで学問を保護出来ていたことだって有るしねぇ。
もっとも独占することもあったから一長一短?
-
- 2024年10月07日 16:58
- ID:NuEDLH9z0 >>返信コメ
- >>32
情報聞き出そうとしてるのに喋れなくなりそうな
-
- 2024年10月07日 17:20
- ID:2O88MjXF0 >>返信コメ
- 誰にでも覚えがあるけど蓋をしている衝動に触れてくる作品だよね。寝かしつけた子が起きそうになってヤバい。
ここまでのところ今回のアニメ化は良い意味で予想を裏切っている。他の配信でもやってよー
-
- 2024年10月07日 17:27
- ID:C46GGQ0C0 >>返信コメ
- チ。って残酷シーンが有名なんだってね
それで気の小さい読者が離れたほど
今のところ無限の住人の尸良と亜人の帽子
ベルセルクの大司教様が
三大残虐先生だと思ってたけど
これからはチ。の異端審問官も加わるのか?
-
- 2024年10月07日 17:31
- ID:C46GGQ0C0 >>返信コメ
- >>108
クチが裂けるのはフベルトさん見て分かったけど
顎の関節どうなるの?
それにフベルトさんは傷跡はあったけど
口は普通のサイズだったよ?
裂けたまんま傷が塞がってしまって
飲食に支障出なかったのか?
-
- 2024年10月07日 18:39
- ID:8G4z16wH0 >>返信コメ
- 原作を1回読んだだけで、フベルトはラファウに託したんだと思い込んでいたので今回アニメを観てあれっ?となった。
でも、考えたらラファウはまだ12歳の子供だし、一度疑われたら今後も疑われる可能性高いし、命がけの危険な研究を引き継げって言えないよね。
もちろん、「貴方」は「大人になったラファウ」のつもりだったんだろうけど。
-
- 2024年10月07日 18:57
- ID:UhicgWhf0 >>返信コメ
- >>93
季節の変化は太陽の移動で説明がつくから、天動説の反証にはならない。
-
- 2024年10月07日 19:51
- ID:lemQHC1b0 >>返信コメ
- >>107
ビッグバン理論の元となったジョルジュ・ルメートルがカトリックの司祭ってのはちょっと驚いた
アインシュタインは「それって天地創造のストーリーじゃね?」みたいな反発を感じたらしいけど
-
- 2024年10月07日 20:20
- ID:5CSdBS3i0 >>返信コメ
- ノヴァクさん有能すぎて怖いんよ…
心をへし折る話の緩急のつけ方とか
畳みかけるタイミングとか洞察力も行動力も素晴らしい
マジやめてください
-
- 2024年10月07日 21:40
- ID:gP7XrBp70 >>返信コメ
- 悪いことをするのが大好きな悪人が悪いことをするのは当たり前だよ
家族想いの、善人とは言えないまでも、別に悪人でもない人が悪いことをするから恐ろしいんじゃないか。
-
- 2024年10月07日 21:45
- ID:QnryC1h00 >>返信コメ
- 原作未読で先の展開とか全く分からないのにOPで泣かされたよ、とてつもない作品を見つけた気がする
-
- 2024年10月07日 21:45
- ID:Ab3qxrer0 >>返信コメ
- 仕事の出来ない連中は こう言う
「あいつは変わった自惚屋さん」
こんなにガンバッてるのに
-
- 2024年10月07日 22:22
- ID:WBj4u21k0 >>返信コメ
- >>116
4歳の娘がいるってのはマジなの?
作り話じゃなくて?
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- 2024年10月07日 22:29
- ID:Wsv8RFZc0 >>返信コメ
- >>119
いるし長じて地動説に傾倒する
-
- 2024年10月08日 09:52
- ID:iBQ.0EbG0 >>返信コメ
- アサクリは史実を捏造しようとしたから許してはいけないが
この作品はフィクションとして創作されてるからな
-
- 2024年10月08日 10:26
- ID:ZFAWxYaX0 >>返信コメ
- >>82
具体的にキリスト教の否定研究をした科学者って誰?
地動説を確立したケプラーは敬虔な神学者だし、近代科学の祖と言われるニュートンも神学者、デカルトも敬虔な信徒であるのは有名だし
日本や中国で生まれなかった科学が西洋で生まれたのは、神学の体系的な考えや神の意志を読み解こうとするキリスト教への信心が大きく寄与してる部分もあるよ
魔女狩りのイメージのせいもあって、日本ではキリスト教が必要以上に悪く描かれ過ぎてると思う
-
- 2024年10月08日 11:33
- ID:UTcWmx250 >>返信コメ
- >>122
自分も聞いたことないし、そこら辺の関連することで宗教否定となるようなのは地動説を含めても特にない
起きたのは「宗教」ではなく「教会」の権威失墜で、それが元となったのは「科学」ではなく「宗教」改革、プロテスタントの登場だね
-
- 2024年10月08日 16:10
- ID:R6.047lY0 >>返信コメ
- >>27
言ってること全部ほんとに思ってそうだよね。拷問してるからイカれてる風に見えるだけで実際は与えられた仕事をこなしてるだけだし
-
- 2024年10月08日 16:29
- ID:Apw7OIqo0 >>返信コメ
- >>122
少々価値観が面倒なんだが「科学による宗教否定研究からの教会衰退」じゃなくて「教会衰退からの科学の台頭」や
まあハッキリ言うと、教会や宗教の教えが古臭すぎて時代に対応しきれなくなった状態で、科学が台頭し始めたから抑えられなくなった
あえて科学者は誰?というならば、それら含めた科学者含めて産業革命前後のすべての科学者と言える
プロテスタントの影響もあるけど、教会や宗教を肯定しつつ、(そのつもりは無くても)科学と言う教会や宗教を否定する研究が両立されていった時代(それこそチのような形)
-
- 2024年10月08日 17:52
- ID:aNhHxro.0 >>返信コメ
- 気になって漫画最後まで読んだけど
どうしてもっと早く教えてくれなかったんです……?って感想だったな
言われてみたら確かにそうだし目から鱗ではあったんだけど、あの人もあの時似た感じだったんかなぁ
アニメは何処までやるんだろうか?
-
- 2024年10月08日 18:11
- ID:8Ftg9nTv0 >>返信コメ
- ラファウ君が言ってた地動説への反対要素の中の「地球が動いているなら何故飛び上がったら同じところに落ちるのか」ってやつ、この時代自動車はなくても馬に乗る人なら分かるんじゃないか? と思ったけど知識層程壁の中の狭い都市に暮らしてるのか。
例えば凄いスピードで走る馬の鞍上でちょっと飛び上がってもまた鞍の上に降りるだろう。それを延長したら地球だって同じよね。広い草原で全力乗馬の騎馬民族とかの方が分かってくれるかも?
-
- 2024年10月08日 18:33
- ID:lpCzFyXx0 >>返信コメ
- >>68
あっちの人達のそう言う「だから火刑は嫌だ」って気持ち、正直よく分からないんだよね。
だって本当に全能の創造主なら、無からまた全く同じ魂と体を作るのだって簡単なはずでしょ。なのに「元の体が残ってないと駄目」とか、人の方が神の能力に制限掛けてる。結局は全能の主の力なんてもの信じてないんだね、って思う。
-
- 2024年10月08日 18:53
- ID:luvvc8wR0 >>返信コメ
- 「家族や友人の信仰や生活を守りたいから」と「元傭兵」で色々腑に落ちた
一緒にいた僧侶から散々なこと言われてたけど、傭兵は天国に行けるのだろうか
「改心」しなきゃならないんだろうか
傭兵辞めて異端を粛清するという善行を積んだから天国に行けるよ、と司教様が保証してくれたら行けると思えるんだろうか
もし娘が迫害される側に行ったらどうするんだろう
そもそも元傭兵の娘に生まれた人は天国に行けるんだろうか
彼自身は神についてどう思ってるんだろうか
とか色々考えた
-
- 2024年10月08日 18:55
- ID:luvvc8wR0 >>返信コメ
- >>80
「チは昔の話でも現代の話でもある。作者はこれをドキュメンタリーだとか歴史大長編として書いているわけじゃなく、哲学的な普遍性を問いかけるために書いている。」
原作未読なんだけど、これ、アニメだけ見てると作者のコメントもないし、2話まで見た時点だとけっこうわかりにくいんだわ
このコメント欄見るまではキャラクターの性格や細かい設定以外はそれなりに史実ベースで書かれたものだと思ってた
なんつーか、「逃げ上手の若君」よりは「薬屋のひとりごと」とかヨーロッパモデルの異世界の科学史みたいな感じで見ればいいのかね
(大河ドラマはあまり見ないので比較ができない)
-
- 2024年10月08日 19:12
- ID:luvvc8wR0 >>返信コメ
- >>128
火事で焼け死んだ人とか、噴火の火砕流に飲まれた人とか、9.11みたいにิ遺骨も見つからない人とかは、復活できないんだろうかとは思う
心臓だけ別の所に埋葬してもらった人とか、爆弾で遺体の一部が吹っ飛んでしまったとか、神様がどうにかしてくれないんだろうか
-
- 2024年10月08日 20:34
- ID:Apw7OIqo0 >>返信コメ
- >>128
一応、厳密に言うと火葬が駄目ではないらしい
ただし聖書において死者が復活~という文言があるため、「死体が無くなったら復活できないじゃん!常識で考えたら分かるやろ!?」という認識らしい、ここら辺は宗教派閥や解釈とかのお話になる
あとぶっちゃけ神様自体は万能でも、人間は救うに値しない罪深い存在やで~というのが根底にあるのでそこまで熱心じゃない
別話になるが神万能論は神学でもよく話題にされて、そもそも人間を完璧に作らなかったやん?とか、天使が離反して悪魔になっとるやん?とか色々と突っ込まれてるからなぁ
-
- 2024年10月08日 21:41
- ID:UHRN8gMG0 >>返信コメ
- >>60
へうげものやっただけあるな
-
- 2024年10月08日 23:00
- ID:rclT22OP0 >>返信コメ
- >>122
No.82じゃないけど、横レスさせてもらうよ
「キリスト教の否定研究」をどう定義するか…によるけど、地質学の先哲には、旧約聖書の「天地創造」「ノアの洪水」は合理的でない…という主張をした人はいる トーマス・バーネット、ジョルジュ・ビュフォン、ジェームズ・ハットン、チャールズ・ライエルとかね
教会が、「天地創造は紀元前4004年」とか説いていた、まさにその頃に、万年・億年単位の概念を示すのは、さぞかし勇気が要ることだったろうな
地質学でない方面では、有名なチャールズ・ダーウイン、その流れを汲む、リチャード・ドーキンスは存命で、「神は妄想である」「さらば、神よ」なんて本を出してるよ
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- 2024年10月08日 23:13
- ID:gFc9cZo30 >>返信コメ
- >>130
「逃げ若」だってメチャクチャフィクションだし。
ラファウっていう主人公はコペルニクスでもガリレオでもない。
今我々が地動説の提唱者として認識してるのはその辺だが、この世にそれを研究し、証明しようとしていた人間はおそらくその前の時代にも何人かはいて、でも観測技術の不足とか、数学理論やいくつかの発見が不足していてそこに至らなかったというだけのことで、じゅうぶんあったかもしれない話だといえるはずだ。
外国人は異端とされたらすぐ処刑ってわけじゃないというけど、いまだってアメリカ式の極端なポリコレで職を失った人はいるわけで、職を失えばそのうちのたれじぬこともあるだろうし、そういう意味じゃいまの世だってじゅうぶんこの話は普遍性をもつわけよ。
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- 2024年10月08日 23:20
- ID:gFc9cZo30 >>返信コメ
- >>122
キリスト教が悪いっていうか、キリスト教を俺は理解しているんだと主張している奴らが詭弁を弄し、権威を独占し、自分が正義で相手が悪だと決めつけて都合よく法や倫理を捻じ曲げて好き勝手やってきたんだと思ってるだけだよ。そうじゃなきゃ他国に行って原住民をとっつ構えて売り飛ばしたり、世界地図の上に勝手に線を引いてこっちからここまでが俺のもんで残り半分が御前のもんでいいよな、なんておっそろしいことを考えないと思うぞ。神様信じて隣人によき行いをしてるだけのはずが、じっさいにやってきたことはそれとはまったく正反対だからな。
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- 2024年10月08日 23:24
- ID:s.hljOIL0 >>返信コメ
- >>136
魔女狩りがひどいからと言ってキリスト教会がヨーロッパ制覇する前が良かったかは別だしな
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- 2024年10月09日 01:03
- ID:G.fmiC8R0 >>返信コメ
- >>135
逃げ若は色々誇張したフィクションなんだけど、フィクションの中でも実在したとされる人物や戦乱を題材に描いていて史実寄り。薬屋のひとりごとは完全に架空で年代ごっちゃの中華風世界、起きる事件は現実の事象をモデルにしてるんだ
どちらもフィクション、かつ現実とか現在に通じるなと思えたり感動する部分はあったりするし人気はあるんだが、そういう違いはある
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- 2024年10月09日 04:05
- ID:h7auoqT70 >>返信コメ
- ラファウくんが地上でジャンプして着地する話
大昔でも動く荷車や馬車の上で真上に跳んで着地したときに、自分も荷車や馬車と一緒に動いちゃってることに気付いた人は結構いたろうと思う。
けど、そのことが地球が(その上にいる自分ごと)動いているという異端説を補完するとは、この時代の人には思い至らんだろうしなぁ…
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- 2024年10月09日 10:21
- ID:x2LtItUA0 >>返信コメ
- >>139
加工精度の限界から車輪でも球体でも摩擦が大きくて「動いている物はいずれ止まる」が常識の世界だから、そもそも「動き続ける」という発想に高いハードルがあると思う
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- 2024年10月09日 11:53
- ID:27fuK8uL0 >>返信コメ
- >>126
散々宣伝して話題になってたのに自由意志で読まない選択しただけだろ。そんなところまで他責を求めるなよ
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- 2024年10月09日 13:51
- ID:2HhU6KdR0 >>返信コメ
- 見つかっちゃった手帳……筆跡でバレるよね普通
ましてやあの元傭兵、凄腕みたいだし
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- 2024年10月09日 13:57
- ID:2HhU6KdR0 >>返信コメ
- >>59
別にみんな「このやり取りが実際にあった!」なんて思って見てないだろw
お前こそ見分けがついてなくねーか?
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- 2024年10月09日 18:07
- ID:SguGeg7r0 >>返信コメ
- >>141
いや、この漫画を教えてくれなかった事じゃないんだが……?
ネタバレになるからこれ以上は避けるけど、少なくともあそこまで執念に憑りつかれる事は無かっただろうなって
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- 2024年10月09日 19:31
- ID:7j4xL05L0 >>返信コメ
- >>127 >>139
ガリレオの例え話にあるような一定速度で動く船に乗れば、慣性の法則に気付く人もいたかもしれんな
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- 2024年10月09日 21:12
- ID:k0Uq5dAA0 >>返信コメ
- 単に記憶しただけの知識をひけらかしたい奴や
ホイッグ史観に毒されてる後出しジャンケン野郎がうようよいるな
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- 2024年10月09日 22:13
- ID:GZFDn.oa0 >>返信コメ
- ある程度以上の天文関係の知識がないと、あの書き付けが
禁じられた研究に関するものだとは分からんだろうに
ノヴァク氏、勉強熱心なんだな
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- 2024年10月10日 00:08
- ID:e164yS7.0 >>返信コメ
- >>118
懐かしい!
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- 2024年10月11日 10:29
- ID:rxJFgFhd0 >>返信コメ
- >>85
ここネタバレ禁止サイトだからネタバレあったら片っ端から通報していってほしい
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- 2024年10月12日 02:52
- ID:34kpSKqB0 >>返信コメ
- >>32
史実では下の口。中世において拷問は事実上の死刑。
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- 2024年10月13日 10:08
- ID:xaKwlfiu0 >>返信コメ
- >>7
あにこ便でも、その作品の不満点を書きこむと言論弾圧して来る輩がいるよな。
フベルトさん、目が弱ってるはずなのに月のない夜であんな小さなメモを読めるんか?
天動説を「美しくないから」否定するのは作劇的に無理がある気がする。この世の人間たちも動植物もみんなばらばらな特徴なんだから、不規則でいびつなことこそが自然の美だろうに。
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- 2024年10月14日 17:30
- ID:BPCdLe6O0 >>返信コメ
- >>150
上の口も普通に使ってるよ
エロゲやりすぎじゃね?w
…コメントについて…
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最後のシーンでラファウへ翻意を促すあたり、養父も悪人ではないのだろうね。
天文学者のフベルトと親交があり、自宅には天文関係の資料もある。
そう考えると、養父もかつては天文を志していたのかも知れない。