第3話「お前なら勝つだろ」
『あなた達みたいな対照的な二人が手を組めてる。すごく珍しいしそれだけで価値があると思うの』
『だけど仲のいい友人同士での起業は必ず壊れる』
『1億円出します』
『ホントに僕らにいきなり1億円!?』
『こ、これを僕らに~!?』
『ほら受け取って。起業するのにスタートアップでこれだけ軍資金があれば何だって買えるじゃない』
(そうだ。これだけお金があれば何だって…)
『先に言えよ。ただし超ステキな条件があんだろ?』
『もちろん。だってね私あなた達が欲しくてたまらないの』
(これだけお金があれば何だって…)
『アハハハハハハ!』
(違う違う。スケールちっさ!お金の使い道で思いつく人としての発想がもう。仕事の軍資金なんだからもっとこう…)
『そうだな』
『えっ?』
『人材集めるもよし、宣伝に使うもよし。事務所借りんのにもこんだけありゃヒルズとかでも入れるな』
『そう仕事取るのに見栄えも大事よ。つるしのスーツなんかやめて』
『ハルあなたの時計くらいじゃない、少しはまともなの』
『そんなちゃんとしたのだったんだ』
『ああ二十歳になったときな。一生もんだろってイキッてバイトでためまくって買ったわ』
「本当に1億も出資されるんですか?→何の実績もない男達に」
「今のドラゴンバンクに欲しいの。ああいうコンビが」
「簡単にクビ切れない日本じゃ人一人雇うってイコール数億円の投資なんだから。あの二人セットで1億円ならお買い得セールじゃない」
『んで超ステキな条件があんだろ?何か』
(そう、それそれ)
『うん。じゃあもう詳しいお話しましょう。出資契約』
『それ先に言えよ』
『私の持ち株比率は51%で』
(それってどういう…)
(よく分かんないけど会社の株が半分以上ってことは…僕ら丸ごと桐姫さんの持ち物になるってこと?)
『クハハハハ。51%とか世間知らずの起業家学生だますコテコテの手口かよ』
『だまそうなんてしてない。あなた達が引っかかるとも思わないもん』
『それでも1億円は破格でしょ?』
『ペットに首輪つける気満々じゃねえか』
『だってあなたみたいな男捕まえとけないでしょ首輪ないと』
『ドラゴンバンクだって蹴ったくせに』
『こんなのもう愛の告白じゃない。私の口から言わせるなんて』
『ハル、あなたが初めに言ったとおりです』
「アンタは俺らが欲しい金なら出す。だろ?」
『私ね、あなた達が欲しくてたまらないの』
(何これ?ただのワガママ?)
(あっ!)
「いくらいる?」
(僕とハル君で散々回ってみんな断られちゃった投資家の人達!)
『ジムからここ来るまでの間に調べたのかよ』
『有名どころだけです全員ではないでしょうが』
『ごめんね知ってるの。あなた達は私が最後の頼みの綱。条件をのむしかない』
『でしょ?』
『エンジェル投資家ならぬデビル投資家っつうんだっけか?こういうのよ』
『小悪魔投資家にしといてよ』
『あざーっす!おなしゃす!』
『いや~顧問弁護士と最終ツメするんで一旦持ち帰りますが、前向きに進めたいと思いますんで、ぜひとも今後とも何とぞよろしくお願いします』
(顧問弁護士…どっから沸いたの?それ)
(また息を吐くようにウソを…)
『かんぱーい!』
『ウェーイおめでとう俺ら!出資金ゲット~!』
『出資?』
『何か知らんけどおめでとう~!』
『誰!?』
『親友だ親友!全員5分前からな!』
『お姉さんライン交換しよ』
『ハルとガクだっけ?何かおめでとう~!』
(出たハル君のこのノリ…)
『何?あそこの席だけ』
『すげえ盛り上がってんないいな~』
『ってかおめでとうでいいんだよね?』
『うん?』
『受けるの?やっぱり』
「条件をのむしかない。でしょ?」
『桐姫さんの持ち物になる出資の話』
『プハ~!受けるわけねえじゃん』
『えっ?』
『今日まんまといただいたのは現ナマじゃねえ。桐姫が俺らに出資するっつう言質。つまり他の投資家へのエサだ』
『投資界隈なんざイメージで動いてっからな』
『世間様から見れば桐姫イコールドラゴンバンクだ。でけえとこが金出すっつう話そのものが別の金を生むんだよ』
『金を生む?』
『別の金ゲット?』
『イエーイ!分かんないけどおめ~!』
『いいねいいね~』
『ビール最高~!』
『つっても問題はその話の信憑性だ。俺らみてえな馬の骨が”ウェーイ!桐姫が1億出してくれんぜお前らも出資しろし!” 信用するバカいるか?』
『いないね。詐欺丸出しだね ホントなのに』
『ドラゴンバンク自身が桐姫が出資しますって告知して宣伝でもかけてくれりゃな~』
『クハハッ何かこうオフィシャルでイベントとかでよ』
『あっ』
『いやいやいや何のためにそんなことしてくれんの』
『イベント?ドラゴンバンクの?』
『ああよく知らないけどもうすぐとか。うちのエンジニアの連中話してた』
『これかな?ドラゴンバンクがメイン協賛の何か大会』
『セクチャン!セキュリティ・チャンピオンシップ!』
『セッ○スチャンピオンシップ!?』
『どう考えても違うよね』
『ハッカー大会って言えば分かりやすいのかな。日本中世界中の腕利きハッカー達が集まって実際グーグルやNTTのエリートITチームも出たりするんだよ』
『世界トップレベルのハッカー達が大会用に建てられたサーバーに侵入してフラッグを奪い合う頂上決戦』
『もし優勝なんてできたら業界から一気にすごい注目度だけど』
『それだ!サーバーがどうとかは1ミリも意味分かんねえがそれだ!その大会出りゃドラゴンバンクオフィシャルで宣伝できんじゃねえか』
『いやえっとね…待ってハル君?』
『言ったよねグーグルとかのエリートチームも出るって。僕みたいなアマチュアが一人でどうこう太刀打ちできる次元の大会じゃないんだけど。ワールドカップにサッカー少年が殴り込みレベルの話なんだけど』
『出場登録した』
『えっ?』
『フフン』
『どれどれ~?』
『おっ登録されてる!』
『えっ何これ?チーム名…』
『アハハハハ面白ーい!』
『僕らのチーム名?何にしたの?』
『キリカ様、念のためなんですが早めにお知らせしておいた方がと思って。ガクとハルのチームがうちのハッカー大会に出ます』
『名を上げたいんでしょ。51%は嫌もっといい条件の出資をとか狙ってるのかもね。好きにさせたらいいじゃない』
『いやそれが…チーム名が…』
『おい何か変な名前のチーム出てるぞ?』
『What?』
『なんだこれ?』
『登録するチーム名に字数制限とかねえんだもん』
『俺らのチーム名は…』
『ひい~!』
(ひ…非道すぎる!)
『さあ勝とうぜハッカー大会!』
『トリリオンゲームの第一歩は桐姫エサに投資家一本釣り大作戦!』
『俺のワガママは世界一だ』
(でしょうね!)
『お~し。そのパソコン大会の何たらかんたらチャンピオンで優勝して』
『セキュリティ・チャンピオンシップね』
『出資金ゲットだ!』
『連中の狙いはセクチャン決勝大会に出て名を売って、キリカ様よりも好条件の出資を取りつけることです』
『とはいえ世界トップレベルのハッカー達を含む予選出場約1000チーム中、決勝に進めるのは上位わずか12チーム』
『しかもハルという男はただのにぎやかしで実働部隊は一人のようです。ご心配は無用かと。予選で勝てるわけが…』
『勝つに決まってるじゃない。あんなムチャクチャな男』
(桐姫様…あなたはあのハルという男達を買いかぶりすぎだ)
(クソッ!俺よりあんな男の腕を信じてる!?)
(無理だ。たった一人で勝ち抜けるわけがない)
『無理~。たった一人で勝ち抜けるわけないじゃん』
『しかも大会のオンライン予選今日だってあんだけ言ったのにハル君は?』
『ててて…適当すぎる!』
『お前なら勝つだろって…』
『うわっ涼しっ!誰?これクーラーつけっぱ!?ちょっとハル君…』
『はあ…』
(まっ頑張ろ。結局はやるしかないんだし)
(セクチャン。セキュリティ・チャンピオンシップ。競技時間は24時間。全世界共通 日本時間13時スタート)
『よっしいくぞ!』
『うわっ。何か問題いっぱい出た』
『えっと最初の問題、タイトルOPENINGだって。何これ動画ファイル?』
《チャッチャラ~》
『うわっ!』
《セクチャンオンライン世界予選へようこそ》
《みんなに戦ってもらうゲーム名は”CaptureTheFlag”!旗をぶんどれ!様々なミッションに隠された旗、つまり秘密のキーワードを探しだせばポイントゲットだ》
《暗号問題からプログラムの問題まで難易度によってポイントは違うからな。難しいフラッグは500点とか簡単なのは100点とか》
《総合得点で順位が決まるぞ頑張れよ~》
『何か最後ザザッて変な雑音しなかった?』
『怪しいな。ファイルの該当箇所見てみよう』
『見つけた!これってフラッグのキーワード!』
『何ポイントの問題?これ100点?200点?』
《タララララララ…チャン!1点!》
『あばば…』
『得意ジャンルごとに分担しろ!高難度のフラッグは後回しだ』
『はい!』
『誰でも解けるやつ落とすな!』
『アグリー!』
(僕は逆だ。一人しかいないから数はこなせない)
(難しい問題に絞って高得点で逆転狙うしかない)
(僕には…僕にはこれしかないんだ!)
『はあはあ…』
『上位チームのポイントは今…うわっすごっ!』
『やっぱり上位チームはすごいな。んで僕らのチームは…』
(ダメだ。一人じゃもう物理的に時間が足りなすぎる)
(ダメだ…)
『ヤッバ!すげえってガクお前!もう真ん中くらいまでいってんじゃん順位!』
『ハル君!やっと来てくれた!』
『他のチームみんな4人パーティーとかなのにこっちは僕一人で…』
『クハハハ。俺が仲よく隣いたって戦力にもなんねえだろうが』
『いやそれでもその…誰かいてくれるだけでも気分的に楽っていうか』
『えっ?』
『これ何セッティングしてんの?』
『オンライン会議?』
『ああ敵チームどもがガチのハッカー何人か組でくんなら、こっちはアマチュアPC使いかもしんねえがな。集まりゃ文殊の知恵のアドバイザーだ』
『100人組で対抗する!』
『ええっ!?100人がかりで解くってこと?ズルすぎない?』
『クハハッ。カンニング禁止なんつうルールはねえって』
『オンライン戦だからな。何人がかりでやろうが主催者側は分かりもしねえよ』
《思いついたそばからおばちゃんあれこれ口出すよ~》
《ぼぼぼ…僕は暗号得意なんでそれは見ます》
《何かできたら手伝うよ》
《楽しそう》
(この間のビール祭りで会ったITの人達!)
(じゃあ今日遅れて来たハル君の合コンってのも…)
《イエ~イ!》
(あのビール祭りも…)
(ハル君はこのために…)
《オンラインで手伝えるんだね》
《ありあり~》
《脆弱性つく問題これ定番のやつじゃね?》
《SQLインジェクションでしょ?》
《ワハハッ。地ビール1ケースじゃ割に合わねえよ》
『100人分口説いて回る手土産どこにそんなお金が?』
『うん?いや普通に快く協力してくれたぞ皆さん』
『時計が…時計がない…』
『ハル君の時計がない…』
「そんなちゃんとしたのだったんだ」
「ああ二十歳になったときな。一生もんだろってイキッてバイトでためまくって買ったわ」
『なんでこんなこと…。僕なんかにお金全部賭けちゃって…負けたら終わりじゃん…。なんで信じてんの…』
『僕はこんなコミュ障だし』
『会社だって全部落ちた』
『僕のこと信じた人なんて一人もいないよ』
『ハル君、ハル君なんで…』
『お前なら勝つだろ』
『ああ勝つよ僕は。絶対勝つ!』
@ulotti
キリカが出資をするという言質を武器に、セキュリティ・チャンピオンシップへの出場!ハル君は不参加かなと思いきや、オクトーバーフェスト・合コン・時計がしっかり伏線になって力を集約する展開良いなあ 2024-10-11 02:27:06
キリカが出資をするという言質を武器に、セキュリティ・チャンピオンシップへの出場!ハル君は不参加かなと思いきや、オクトーバーフェスト・合コン・時計がしっかり伏線になって力を集約する展開良いなあ 2024-10-11 02:27:06
@VeryHurst
沢山の人の協力を得てきたのもすごかったがハルくんが時計を売ってまで信じてくれた事がガクにとっては大きいな。驚きもあるストーリーだがそれ以上に熱い友情の物語だ。 2024-10-11 02:28:36
沢山の人の協力を得てきたのもすごかったがハルくんが時計を売ってまで信じてくれた事がガクにとっては大きいな。驚きもあるストーリーだがそれ以上に熱い友情の物語だ。 2024-10-11 02:28:36
つぶやきボタン…
キリカさんとの交渉で得たのは1億ではなく、キリカさんがハルとガク君に出資するという話の方だったようで。今までのエンジェル投資家たちは本当に信用のないハル君たちを相手に出資するかを決めていたけれど、この話を利用すればキリカさんの信用を使ってさらに出資者を募ることが可能になるわけで。今よりも条件のいい相手がいれば、こちらからキリカさんに条件をつけることもできそうだよね
いずれにせよ、まずはガク君の実力を見せつけて能力があることをアピールする必要があるようで。本人はダメだと言っていたけど、一流チームが参加する大会でトップ勢の半分近い点数を1人で取っているだけでもすごいし、もし他のチームに合流していればトップ勢に食い込んでいた可能性も…。ここにハル君が時計を犠牲にして召喚した100人のアドバイザーが参加したらどうなるのか気になるね
いずれにせよ、まずはガク君の実力を見せつけて能力があることをアピールする必要があるようで。本人はダメだと言っていたけど、一流チームが参加する大会でトップ勢の半分近い点数を1人で取っているだけでもすごいし、もし他のチームに合流していればトップ勢に食い込んでいた可能性も…。ここにハル君が時計を犠牲にして召喚した100人のアドバイザーが参加したらどうなるのか気になるね
トリリオンゲーム 3話 感想
ヒトコト投票箱 Q. オンラインで何か競技に参加したこと… 1…ある
2…ない
-結果を見る- |
ヒトコト感想
新着話題
関連リンク
関連商品
コメント…トリリオンゲームについて
-
- 2024年10月12日 09:47
- ID:FoNPBt7c0 >>返信コメ
- 競技時間が24時間のハッカー大会にリポビタンPを16本(24時間働けますか)
ハルはガクを16倍の速度で働かせる気なのか
-
- 2024年10月12日 09:55
- ID:0sOqxgys0 >>返信コメ
- チャランポランに見えて冷静に周到に算段してるハルがガクには信頼置いてるのいいよね
-
- 2024年10月12日 09:57
- ID:FoNPBt7c0 >>返信コメ
- 桐姫が1億円出資51%を提示!・・・のチーム名も奇抜だけど
ワイはおでん王国が気になった(ドイツ人が聞いたら・・・)
-
- 2024年10月12日 10:15
- ID:TGnfUj0J0 >>返信コメ
- こういうアニメ見ると鈴木さんとか凄いよな
長編アニメ作るからと億を集めてこれる
どれだけ優秀な人材でも元で無いと何も出来ん
-
- 2024年10月12日 10:44
- ID:GyaLTyvU0 >>返信コメ
- 行動力の塊で汚い手も上等で平然と周りに無茶を強要するけど
誰よりも自分がリスクを負うし任せた者は絶対的に信頼する
やっぱ見てて気持ちいいなぁリーチロー主人公
-
- 2024年10月12日 10:54
- ID:m24YNldt0 >>返信コメ
- 実際、こういうハッカー大会は予選でもZOOM参加とかできる?
まあ、後ろに誰かいて教えてたとしてもわかるわけないし、万一本戦行ってもすぐ馬脚晒すだろうから問題ないのかな。
-
- 2024年10月12日 11:20
- ID:oxKmkq9x0 >>返信コメ
- セクチャン編はハルの機転と悪辣さ、ガクのとんでもないレベルの天才っぷり、そして何よりも二人の友情と絆が素晴らしいのよね
-
- 2024年10月12日 12:46
- ID:GV.iR.g40 >>返信コメ
- 実は時計売ってないパターンだったら笑う
-
- 2024年10月12日 13:04
- ID:IBDPeGGC0 >>返信コメ
- 一生モノだと言っていた時計をあっさり手放すほどにガクが勝つことを信じているハルがアツいんだよな
そしてその信頼を裏切る訳にはいかないと覚醒するガクがまたいいんだわ
-
- 2024年10月12日 13:46
- ID:KAibQJJV0 >>返信コメ
- チーム名笑った。やっぱり面白いわコレ
桐姫もバカじゃなくてちゃんと強キャラしてるうえで、そこを出し抜いてくハルが最高すぎる
-
- 2024年10月12日 14:05
- ID:wyBGxA4V0 >>返信コメ
- 投資で闘死しないとよいね
-
- 2024年10月12日 14:55
- ID:gkDuQAzE0 >>返信コメ
- >>12
寒いダジャレで凍死した
-
- 2024年10月12日 14:59
- ID:lN8xMM820 >>返信コメ
- >>6
アイシールドの時小学生だったからセナ主人公で読んでたけど
あれも読み返すとヒルマが裏というかW主人公的に描いてたよね
実直な主人公気質特化才能持ち&行動力+計算高いブレインの黄金パターンを今回は混ぜてステータス振りなおした感じがあって黄金のまままた新しいスタイルを見せられてるのが楽しい
-
- 2024年10月12日 16:39
- ID:o4hTbLO60 >>返信コメ
- >>6
一歩間違うと不快キャラにしかならんのにバランス巧みよね
どこまでなら読者が笑って済ませられるか、どこで好感度稼げばいいか、よく心得てはる
-
- 2024年10月12日 17:12
- ID:KuhAA4gT0 >>返信コメ
- 報酬がビール1ケースなら3~4千円くらいだから
100グループで30~40万円くらいか。
時計なんてすぐに現金化すると叩かれるだろうから
本来なら100万くらいの価値はあった時計だろうな。
-
- 2024年10月12日 17:19
- ID:KuhAA4gT0 >>返信コメ
- >>4
(株)スペリオールは掲載誌だしね。
-
- 2024年10月12日 17:31
- ID:KuhAA4gT0 >>返信コメ
- 池上遼一作画だと桐姫のコワモテ秘書のようなタイプが
一番得意なんだよな。
老齢になっても新しいタイプのキャラを描くのは流石
作画担当として何十年も漫画家やってるだけの事はある。
-
- 2024年10月12日 18:12
- ID:FCj1zsyE0 >>返信コメ
- >>4
キン○マ王国。
-
- 2024年10月12日 18:21
- ID:QPMoQJq80 >>返信コメ
- >>16
あのモデルと予想される状態で、作中年代('10年代後半?)頃の相場として考えると
大体40万くらいで質入れ出来るだろうから中々良い見立て
-
- 2024年10月12日 18:59
- ID:fTIqMYRs0 >>返信コメ
- おもしろい。全然知らない作品でノーマークだったけどおもしろいな、来週も楽しみだ
-
- 2024年10月12日 20:03
- ID:0ZS4zubh0 >>返信コメ
- >>18
ええ~
池上先生の描く可愛い女の子の方が萌えん?
先生の漫画がアニメ化されるとどうしても劇画であることが
強調されちゃってあのキュートさがスポイルされるのが不満
-
- 2024年10月12日 22:22
- ID:BF4yfyij0 >>返信コメ
- >>20
珍しくメーカー名がちゃんと書かれてる(IWC)のと、あの外観だとインジュニアっぽいから今だと正規価格で150~200万円くらい。質入れの割引相場はよく知らんのだけど3割~5割くらい?経年の劣化もあるだろうしもっと下がるか。
-
- 2024年10月12日 22:27
- ID:Oasm2.Wn0 >>返信コメ
- >>14
アイシールド21は神漫画
-
- 2024年10月13日 01:31
- ID:VrTO82Ks0 >>返信コメ
- ハルガクチームのチーム名見たときの表情って
作中で桐姫が顔色変える珍しいシーンだし紅潮させてるとなると多分ここだけなんだよな…
-
- 2024年10月13日 07:10
- ID:uXQdHzEc0 >>返信コメ
- >>1
そりゃ…ハルが自分の人生をオールBETしようと思えるほどの男なんだから…
-
- 2024年10月13日 09:59
- ID:mr1eiMGe0 >>返信コメ
- 池上遼一って漢が漢に惚れるマンガ書かせたら天下一品だなって思うわ
男組の頃からそれは変わらんわ
-
- 2024年10月13日 14:45
- ID:RZe.JrGN0 >>返信コメ
- あの池上センセイが変顔を描くという衝撃
リーチロー脚本のノリと池上キャラのカッコ良さが融合してスゴい作品になっていると思う
ドラマ化はなかったことに……
-
- 2024年10月13日 16:48
- ID:NKP3Boef0 >>返信コメ
- 現金で1億とか常備してる会社はあるのか?
-
- 2024年10月13日 20:25
- ID:J6ZQJ7w90 >>返信コメ
- ドラマが面白かったからアニメ視聴したけどアニメの方が面白いね。ドラマは
-
- 2024年10月13日 23:35
- ID:uR7AaIFp0 >>返信コメ
- >>18
最初はクセ強い作画だなーと思ったけど
原作が池上遼一作画と知って現代に寄せててスゲーなってなったわ
-
- 2024年10月14日 11:28
- ID:Z7NF.gyh0 >>返信コメ
- あー、あったなー。この話。
ドクターストーンもそうだったけど、友情が良いよなぁ。
アシシールドもこんな感じなのかな。
-
- 2024年10月14日 22:37
- ID:ygkFq2s10 >>返信コメ
- 一人で900点稼げるならこの予選グループのどのチームでもメンバー入りできそうだ
他のチームは計画的に休憩してる可能性有るけど、若いから気力で走り切りそうだな
-
- 2024年10月15日 07:00
- ID:Z4j0fQnA0 >>返信コメ
- 文字数制限はなくても荒らしスパム対策の0次選考はあるだろ
登録即反映はないない
-
- 2024年10月16日 16:41
- ID:y3M3BNra0 >>返信コメ
- こういうの好きな人もいるのは理解できるけど、3話まで見て改めて自分には合わないのを実感した。
仕事柄こういう「職業倫理ゼロのほうが賢い」みたいなの無理だったわ。
-
- 2024年10月17日 15:49
- ID:F11HgsGm0 >>返信コメ
- >>35
そのうち倫理100も出てくるから良かったら見てくれ
-
- 2024年10月17日 17:57
- ID:6PxXnp9y0 >>返信コメ
- >>23
盤面の数字がアラビア数字見えるし、パイロットウォッチのオートマチックが一番それっぽいかな、と思った。(写真見た感じインジュニアはインデックスが数字じゃなくて棒だけ)
それだとインジュニアよりもう少し値段下がる(それでも80-100万)から、学生が「めっちゃバイトして」稼いだら、手が届かない値段でもないですね。
-
- 2024年10月20日 12:13
- ID:zVYqYeeG0 >>返信コメ
- 正直Dr.stoneの絵柄だったらもうちょい見やすかったのかなって思っちゃう。
せっかく面白いのになあ。
…コメントについて…
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
※お気軽に、どなたでも書き込みOKです。
※「>>〇」「※〇」のようにコメント番号を指定することでアンカーの指定が可能です。
※コメントの書き込みが出来ない等の不具合報告やコメント削除依頼は、コチラより一言頂けると有難いです。
『 トリリオンゲーム 』最新記事
『 アニメ感想ツイートまとめ 』最新記事
トリリオンゲーム / 3話 / 感想 / お前なら勝つだろ / アニメ第1話を読む
防振り 2期
第1話を読む
魔王学院の不適合者Ⅱ
第1話を読む
がっこうぐらし!
第1話を読む
アルスの巨獣
第1話を読む
ド級編隊エグゼロス
第1話を読む
美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!
第1話を読む
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
第1話を読む
ブブキ・ブランキ
第1話を読む
新妹魔王の契約者 BURST
第1話を読む
あまんちゅ!
第1話を読む
WIXOSS DIVA(A)LIVE
第1話を読む
クロムクロ
第1話を読む
ラブライブ!サンシャイン!!
第1話を読む
Re:ゼロから始める異世界生活
第1話を読む
トニカクカワイイ
第1話を読む
テラフォーマーズ リベンジ
第1話を読む
のんのんびより のんすとっぷ
第1話を読む
ワンパンマン
こいつ1人ですごすぎでは?