第2話「反旗の雄叫び」
『うう…話には聞いていましたが帝国はやっぱり嫌なところですぅ…』
『まあ軍事国家じゃからな』
『うん?』
『魔神族の襲撃の跡か…ひどいもんだな』
『おい!やめろ!』
『イテッ』
『面倒事に首を突っ込むのはかまわないが俺たちに迷惑がかからないようにしてくれよ』
『シアさんのことは大切にするのにあんなに苦しんでいる亜人たちは見捨てるのか!』
『当たり前のことを聞くな。シアが他の亜人と同列なわけないだろ』
『ああ…』
『とりあえず情報収集だ』
『胸クソ悪い話だけどよ行こうぜ、光輝』
『今はシアさんの家族を優先しよう』
『わかってる』
『はぁ…』
『いろいろ難儀じゃのう』
『単純な人間なんてあまりいませんよ』
『道理じゃな。人より多くを気付いてしまうお主も確かに難儀じゃ』
『放っておけないその性格も含めての』
『ティオさん…』
『年長者の戯れ事と流してくれてもよいがお主は少し甘えたほうがよい』
『とりあえずほれ。甘えさせてくれそうな者がおるじゃろ』
『カムたちは相当派手に暴れたみたいだな』
『はい。街は父様たちのうわさで持ちきりでしたね』
『まあ最終的には城に連行されたみたいだが…』
『ここから先の情報収集はユエと2人で行く』
『へっ?どうしてお二人だけなんですか!?みんなで行けば…』
『ハッ!?まさかユエさんとしっぽりねっとりする気ですか!?』
『なっ!?そうなのハジメくん!?ダメ!絶対ダメ!こんな状況で何考えてるの!』
『むっユエばかりずるいのじゃ。ご主人様よ妾も参戦してよいかの?』
『んなわけあるか!こんな場所で何をわめきだしてんだよ!』
『お外でするの?』
『いやしないから』
『じゃあどこかに入る?』
『いや場所の問題じゃねえから』
『ああ…シズシズどうしよう!すぐそばですごい話をしてるよ!』
『やっぱりそういうことしてるのね。でも香織はまだ…?』
『クソッ!なんかクッソ!』
『……』
『お前らいいかげんにしとけ。ユエと2人なのは相手によってきつい拷問をする必要があるからだ。精神的にお前らには無理だろう?』
『そういうこと…』
『んじゃあとでな』
『……』
『ずいぶんとお楽しみだったみたいですね?』
『ユエ、ツヤツヤだね?何をしてもらったの?』
『何を勘違いしているんだ?ユエがツヤツヤなのは俺の血を吸ったからだぞ』
『へっ?』
『まさか本当にユエを抱いていたとでも思ったのか?俺は盛りのついた犬かよ』
『ずいぶんな評価じゃないか?ええ?』
『アハ…アハハハハ…まさかぁ~。私はわかってましたよ。そうだろうなって』
『ねっ香織さん!』
『う…うん!もちろんだよシア!』
『まあいい。とにかく欲しい情報は得られた。今晩カムがいる可能性の高い場所に潜入する。潜入するのは俺とユエとシアだけだ。万が一に備えて気配遮断や転移が使えるほうがいいしな』
『なあ南雲』
『なんだ?』
『今更だがシアさんの家族が帝国に捕まっているなら普通に返してくれって頼めばいいんじゃないか?今ならリリィも城にいるし俺は勇者だし話せばなんとかなると』
『カムたちは不法入国者なうえに帝国兵を殺したんだぞ。頼んだからって素直に引き渡してくれると思うのか?』
『それは…』
『姫さんの交渉にも影響が出るかもしれないぞ?それでもいいのか?』
『リリィに迷惑をかけるのは…』
『なあ天之河。一つお前に頼みがあるんだが』
『えっ!?南雲が俺に頼み?』
『あ~いや。やっぱいい。こんな危険なことお前には頼めない。すまないな忘れてくれ』
『待て!待ってくれ!ま…まずは何をしてほしいのか教えてくれ!』
『いやな潜入するといっても警備は厳重すぎるぐらい厳重だ。だから帝国兵の陽動役をやってほしかったんだよ』
『陽動役?』
『例えば亜人を助けるという建て前で一暴れして帝国兵を引きつけるとかな』
『やる!やるぞ南雲!陽動は任せてくれ!』
『そうか。引き受けてくれるか。さすが勇者だな』
『うん。よしじゃあ協力の対価を渡さないとな。正義感あふれる勇者チームには特別なものを贈呈してやろう』
『んん…』
『これは?』
『見てのとおり仮面だ』
『なぜ?』
『なぜってお前勇者が帝都で脈絡なく暴れるとかまずいだろ?正体隠さないと』
『そして正体を隠すといえば仮面だ』
『んん…』
『古今東西ヒーローといえば仮面をかぶるもの。ちゃんと区別がつくように色分けもしてあるだろ?』
『いやいきなりそんな力説されても…』
『お前にはリーダーの色赤をくれてやる。心配するな勇者。カッコ笑い』
『なあ今カッコ…』
『坂上』
『うん?』
『お前は青だ。冷静沈着を示す青』
『お…おう』
『そして谷口。お前は…』
『ピ…ピンクかな?ちょっと恥ずかし…』
『黄色だ。いろんな意味で微妙の代名詞黄色だ』
『南雲くんって鈴のこと嫌いなの?』
『そして最後、八重樫は…』
『待ちなさい。あと1つしか残っていないのだけどまさかよね?』
『もちろん!残っているピンクそれがお前のカラーだ!』
『嫌よ!っていうか仮面以外にも正体を隠す方法なんていくらでもあるでしょ!?あなた確実に遊んでいるでしょ!』
『いいか?正体を隠すなら確実にだ。そして八重樫。お前のようなクールビューティータイプは実はかわいらしいものが好きというのが定番だ』
『えっ!?』
『というか香織から聞いた。だからわざわざ気遣ってピンクにしてやったんだ。感謝しろ』
『な…なんという上から目線。わ…私別にかわいいものなんて…』
『っていうか香織!あなたいったい何を話しているのよ!』
『エヘヘ雫ちゃんのかわいいところだよ。お部屋がぬいぐるみでいっぱいだとか』
『そういえば昔から動物も好きだったよな』
『特にウサギとかネコとか小さくてかわいい感じの』
『んっ…!?』
『なるほど~。それで雫さん私のウサミミをいつもチラ見していたんですね』
『うう…!』
『八重樫さあ受け取れ。ピンクはお前のものだ!』
『な…なんなのよこの空気。言っておくけど私ホントにピンクが好きなわけじゃないんだからね』
『しかたなく受け取っておくけど喜んでなんかいないから勘違いしないでよ』
『雫さんなら少しくらいウサミミ触ってもいいですよ』
『ひゃっ!?』
『今頃族長も帝国のヤツらを盛大にあおってんだろうな』
『そうだな。なあせっかくだし族長のケガの具合で賭けねえか?』
『おっいいねぇ。じゃあ俺はウサミミ全損で』
『ちょ…お前大穴すぎるだろ?』
『いや最近の族長ますます言動がボスに似てきたからな』
『ああ。まるでボスが乗り移ったみたいだよな』
『まあボスなら捕まっても何もかも破壊して普通に出てきそうだけどな』
『むしろ帝都涙目って感じだろ?』
『ボスは容赦ないからな!』
『鬼だからな!』
『いや悪魔だろ?』
『それなら魔王のほうが似合う』
『ずいぶんと元気だなこのピーども』
『久しぶりだってのになかなか言うじゃないか。ええ?』
『おいこら。なに黙り込んでやがる』
『わりぃみんな。俺どうやらここまでのようだ。ついに幻聴が…』
『げぇっボス!?』
『静かにしろ』
『意外に元気?』
『見た目はかなりひどいですが心配する気がうせてきました』
『なぜこんなところにボスが…』
『詳しい話はあとだ』
「敵の攻撃か!?」
「どこだ?」
「あそこだ!」
「何者だ貴様ら!」
「そんなふざけた仮面なんかつけやがって!」
「バカにしてんのか!」
『えっいや…バカにしているわけじゃ…』
「どう見てもバカにしているだろうが!」
「特にそこのピンク色!」
『やっ…』
「かわいさアピールでもしてる気か!」
『か…かわいさなんてアピールしてないわ。無理やりだもの。私のせいじゃないもの…』
『ちょっと!不細工面のおっさんのくせにシズ…ピンクになんてこと言うの!』
『鈴…イエローは本気で怒っちゃうよ!』
『そうだ!しず…ピンクがかわいいもの好きで何が悪い!それ以上ピンクを傷つけたら俺…レッドが許さないぞ!』
『あ~とりあえず仮面ブルーも許さねえぞ』
『行くぞ!』
『おう!』
『なんだそのふぬけた拳は!』
『ああ…』
『それでも貴様帝国兵か!もっと腰を入れろ!このピーすることしか脳のないピー野郎め!まるでピーしているピーのようだぞ!』
『悔しければせめて骨の1本でも砕いてみせろ!』
「う…うるせぇ!なんでテメエにそんなこと言われなきゃいけねえんだ!」
『口を動かす暇があったら手を動かせ!貴様のその手はピーしかできない恋人か何かか?おおん?』
「テ…テメエ!」
「よせ!それはダメだ!コイツ死んじまうぞ!」
『そっちのお前もやはりピーか!御託並べてないで殺意の一つでも見せてみろ!このピーどもめ!』
「コイツホントなんなんだよぉ!もう嫌だぁ!頭がおかしくなっちまう!」
『なあこれ助ける必要あるのか?』
『帰る?』
『いえすみませんが一応助けてあげてください』
『この深淵蠢動の闇狩鬼 カームバンティス・エルファライト・ローデリア・ハウリアの相手をするにはまだ早かったようだな!』
『シアお前のおやじなんかすごいことになってるぞ』
『うう…父様は娘を羞恥心で殺そうとしてますぅ』
「もう嫌だ!俺は家に帰るぞ!」
「待て!仕事だぞ!」
『はぁ…』
「ぐぁあ~!」
『あっ…』
『ま…まさか…ボスですか?』
『ああ…。なんというかよくそんなボロボロであれだけの罵詈雑言を放てたな』
『ハハハハ…どうやら夢ではないようですね』
『おお ユエ殿やシアまで…』
『他の連中は一足先に逃がした。さっさと行くぞ』
『うう…よかったですぅ。みんな無事でよかったですぅ』
『ハジメさんユエさんありがとうございますぅ』
『うん。間に合ってよかった』
『フンッ!』
『なんのつもりだ八重樫』
『ストレス発散のために甘えてみただけよ』
『……』
『ボス少しよろしいですか?』
『我々は生け捕りにされ連日取り調べを受けていたわけです。あちらさんの興味は主にハウリア族が豹変した原因と所持していた武器の出どころ。そしてフェアベルゲンの意図ってところです…』
『さっさと本題を言え』
『はいボス。我々ハウリア族と新たに家族として迎え入れた者を合わせた新生ハウリア族は帝国に戦争を仕掛けます』
『バ…バカなことを言わないでください!同族を奪われた恨みでまともな判断もできなくなったんですか!?』
『我々は正気だ。話を…』
『聞くウサミミを持ちません!自殺行為なんかさせませんよ!』
『んんっ…』
『へっ!?』
『あぅダメぇ…しょこはダメですぅ~!ハジメしゃんやめれぇ~…!』
『どうだ?少しは落ち着いたか?ぶっ飛ばすのはカムの話を聞いてからでも遅くはないだろ?』
『うっ…そうですね。すみません。もう大丈夫です』
『父様も…ごめんなさい』
『カム、まさかとは思うがその話をしたのは俺に参戦を促すためじゃないだろうな?』
『ハハッそれこそまさかですよ。ただこんな決断ができたのもすべてはボスに鍛えられたおかげです。なのでせめて決意表明だけでもとそう思っただけですよ』
『理由は?』
『聞いてくださるのですか?』
『俺に鍛えられたおかげで決断できたってことはお前らが無謀をやらかそうって原因は俺にもあるってことだろ?それに…』
『フッ』
『先ほども言ったとおり我々兎人族は皇帝の興味を引いてしまいました。それも極めて強い興味を』
『皇帝が兎人族狩りでも始めるって言いたいのか?』
『はい。皇帝に飼ってやると言われました』
『もちろんその場でツバを吐きかけてやりましたが』
『ほう』
『しかしそのせいで逆に気に入られてしまいまして』
『すべての兎人族を捕らえて調教してみるのも面白そうだな、などと…』
『再び樹海に進軍して今度はより多くの兎人族を襲うかもしれないな』
『はい。いまだ立て直しきれていないフェアベルゲンでは次の襲撃に耐えきれない』
『そこでもし帝国から見逃す代わりに兎人族の引き渡しでも要求されれば…』
『受け身に回れば手が回らず、文字どおり同族のすべてを奪われるか』
『肯定です。ハウリア族が生き残るだけならそれほど難しくはない。しかし我々のせいで他の兎人族たちの未来が奪われるのは耐え難い』
『だがまさか本気で100人ちょいで帝国軍とやり合えるとは思っていないだろ?』
『もちろんです。正面衝突などありえません。我々は兎人族。気配の扱いだけはどんな種族にも負けません』
『暗殺か?』
『肯定です』
『ハッ!?』
『皇族が暗殺者に対する対策をしていないと思うか?』
『我々が狙うのは皇族ではなく彼らの周囲の人間です。兎人族はそれができる種族だと力を示します。最終的に我々に対する不干渉の方針を取らせることができれば十全ですな』
『帝国側が兎人族の本格的な殲滅戦に出るか、実力至上主義とやらのもと力を認めて交渉のテーブルに着くか、かなり分の悪い賭けだな』
『それでもやらなければ』
『父様…みんな…』
『シアそんな顔をするな。今こうして戦えるその意志を持てることが私たちはこの上なくうれしいのだ』
『でも…』
『生存の権利を勝ち取るために戦う。どんなに力を持とうともここで引けば結局以前と同じ敗者となる。それだけは断じて許容できない』
『父様…』
『前を見るのだシア。これ以上私たちを振り返るな。お前は決意したはずだ。ボスと共に外へ出て前へ進むのだと』
『その決意のまままっすぐ進め』
『んん…』
『うう…』
『シア』
『あっハジメさん』
『今回の件で俺が戦うことはない』
『そう…ですよね』
『おいこら。早とちりするな』
『戦わないが手伝わないとは言ってないだろ?』
『へっ?』
『今回の件はハウリア族が力を示さなければならない。容易ならざる相手はハウリア族なのだと思わせなきゃならない』
『この世界において亜人差別が常識である以上、俺が戦って守ったんじゃ俺がいなくなったあとに同じことが起きるだけだからな』
『何よりカムたちの意志がある。だから俺は一切戦うつもりはない』
『だがうちの元気印がこんな顔してんだ。黙って引き下がると思ったら大間違いだぞ?』
『し…しかしボス…ならいったい?』
『フッ。コイツを泣かせるようなチンケな作戦なんてすべて却下だ』
『お前らは直接皇帝の首にその刃を突きつけろ!髪をつかんで引きずり倒し、親族友人部下のすべてをヤツの前で組み伏せろ』
『城を制圧し助けなど来ないと、一夜で帝国は終わったのだと知らしめてやれ!ハウリア族を敵に回せば首狩りの蹂躙劇が始まるのだと帝国の歴史にその証しを立ててやれ!』
『返事はどうしたぁ!このピーどもめがぁ!』
『サー!イエッサー!』
『聞こえねえぞ貴様ら!それでよく戦争なんぞとほざけたな!所詮はピーの集まりか!?』
『サー!ノーサー!』
『なら証明して見せろ!雑魚ではなくキングをやれ!』
『ガンホー!ガンホー!ガンホー!』
『研ぎ澄ました殺意と意地の刃で邪魔する者のことごとくを切り伏せろ!』
『ビヘッド!ビヘッド!ビヘッド!』
『主役は貴様らだ!この俺が膳立てする以上ハンパは許さん!』
『わかってるな!』
『アイアイサー!』
『よろしい!気合いを入れろ!』
『新生ハウリア族122名で帝城を落とすぞぉ~!』
『ヤーッ!』
つぶやきボタン…
捕まったハウリア族の人たちが助けるか迷うレベルで元気そうでよかったね。拷問にも負けずセルフピー音を連発していたし、これもハジメ君がみんなを強くした成果なのかなと思ったり
ただ、その強さのせいで皇帝に目をつけられてしまうという事態に巻き込まれているみたい。こちらの強さを見せつけることで相手を黙らせるつもりみたいだけど果たしてうまくいくのかな?
ただ、その強さのせいで皇帝に目をつけられてしまうという事態に巻き込まれているみたい。こちらの強さを見せつけることで相手を黙らせるつもりみたいだけど果たしてうまくいくのかな?
ありふれた職業で世界最強 2話 感想
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コメント…2024年 秋アニメについて
-
- 2024年10月23日 20:50
- ID:M3H.39mW0 >>返信コメ
- ハウリア族族長の娘がハジメのヒロインの一人ということを考えると、ハウリア族の未来は明るい
-
- 2024年10月23日 20:58
- ID:spIgu8.t0 >>返信コメ
- ハジメ、前回の事根に持ってたのかなあ・・・?
だから、鈴の扱いが雑で雫を辱めたんだろうか?
あまり彼の機嫌を損ねない方がいいな、後が怖い
-
- 2024年10月23日 21:02
- ID:ttGHChwq0 >>返信コメ
- 勇者の事を散々非常識人にしておいて、自分は仲間の家族を助ける重要な場面でクラスメイト達に非常識な行動をさせる始末。
もちろん全ては作者がいい加減なせいだけど、そんな作者のメタ視点でのいい加減な考えのまま主人公に行動させているから、主人公が力があるのを良い事に好き勝手やる非常識人でしかない。
コレで勇者の事を非常識人扱いしているんだからダブスタ以外の何者でもない。
-
- 2024年10月23日 21:13
- ID:6qfDUtY90 >>返信コメ
- いろんな意味で微妙なイエローかわいいね・・・
-
- 2024年10月23日 21:14
- ID:D2Hybg2O0 >>返信コメ
- >>3
>非常識人にしておいて
どこで?
-
- 2024年10月23日 21:31
- ID:Vdynr3ae0 >>返信コメ
- >お外でするの?じゃあどこかに入る?
ユエさんや、いったい何を言い出すのか!
と思ったら吸血の話かよ(違
-
- 2024年10月23日 21:46
- ID:aPyLiWez0 >>返信コメ
- 某ゲーマーの炎上発言して申し訳ないけど要は
-
- 2024年10月23日 21:47
- ID:Vdynr3ae0 >>返信コメ
- セルフ「ピー」音うるさすぎ
-
- 2024年10月23日 21:49
- ID:aPyLiWez0 >>返信コメ
- >>7
誤コメ。要は「亜人に人権は無い」
いや、神が戦争ゲームしたいが為にそうお膳立てしたけど、じゃあもし神が居なくても種族差別が起こらなかったのでは?と思うと答えはNo。
こんなの肌の色云々で差別の歴史持つ地球人類が性善説唱えても説得力無い!
-
- 2024年10月23日 22:35
- ID:2MyyrgB.0 >>返信コメ
- 例の仮面、視界の確保や呼吸の息苦しさもない快適な構造に
軽量、それでいてフィット性に衝撃緩和、耐久性を備え
アホなノリで作ったけど実用性においては類を見ない代物
>>2
まあ「活躍が欲しい(助けになりたい)」と息巻く勇者組(特に光輝の)ガス抜きと
諸々あってこう(厨二臭く)なった外見や
くっさい二つ名を付けられそうになってたあのやり取りで
堪え笑いした仕返しですね
-
- 2024年10月23日 22:40
- ID:Qzqthng00 >>返信コメ
- せっかく顔隠したのに服装は隠さないのどうなのよ…。特に勇者、鎧と剣でソッコーバレるわw
-
- 2024年10月23日 22:44
- ID:MSwcEDJQ0 >>返信コメ
- (仮面付けても服装と声でバレバレなんですけどね)
-
- 2024年10月23日 22:50
- ID:LdVFuv2m0 >>返信コメ
- やはりハウリアが出るとカオスw
-
- 2024年10月23日 22:56
- ID:2MyyrgB.0 >>返信コメ
- 帝都では聞き込みダイジェストで話を聞いた感じになってるけど
原作だと冒険者ギルドのバーにいるマスターに度胸を見せるべく
ハジメがス(ピー音)リタス並みの度数が高くて質の悪い酒をイッキした事で
兎人族の収監場所を詳しく知るであろう人物の名を提供して貰ってた
まあいくら[毒耐性]で酔わなくなったとはいえ、ルール無用の異世界でも
未成年の飲酒シーンはコンプラが許さないのでね……
その代わり龍太郎と鈴のやり取りが増えてたので満足満足
多分あまりにちみっ子なので人間じゃなくて"そういう亜人"扱いされてたのを
龍太郎が何とか説得して解放して貰ったのかも
-
- 2024年10月23日 23:06
- ID:YqrBGUoD0 >>返信コメ
- >>11
現場の人間は勇者たちの服装とか装備とか知らなかったから何者か不明だった
なお報告受けた交渉中の皇帝と姫様には普通にバレた
-
- 2024年10月23日 23:33
- ID:6NZgKb.Y0 >>返信コメ
- 正直あの勇者のほうが「刃無鋒」って蔑称で呼ばれるべきだと思う
-
- 2024年10月24日 02:08
- ID:ftOJd6Yp0 >>返信コメ
- >>1
しかしそのせいでハジメの英才狂育を施されて
ハウリア族はバーサーカーを超えて全員ジェノサイドマシーンと化したがw
-
- 2024年10月24日 02:10
- ID:c1LyrpZ.0 >>返信コメ
- 豊満で可愛い娘が可愛い事をしてるのは、和むわぁ
-
- 2024年10月24日 02:13
- ID:sk1GRGj20 >>返信コメ
- 元ネタはハートマン軍曹か、フルメタの相楽軍曹か・・・
-
- 2024年10月24日 04:19
- ID:Pce1RlPZ0 >>返信コメ
- >>3
君の理論は、ハジメが自分を常識人だと思っていない時点で成り立たんよ
そして勇者を非常識だなんて言ってもいない。意見が合わないってだけだ
テキトー言うんじゃないよ
-
- 2024年10月24日 05:30
- ID:0lFizlJq0 >>返信コメ
- あと一人、グリーンもいれば完璧な戦隊だった・・・
-
- 2024年10月24日 05:34
- ID:0lFizlJq0 >>返信コメ
- ハウリア族長様、拷問の時間です。
拷問官は屈した・・・
帰~り~ま~す~!
-
- 2024年10月24日 05:58
- ID:UFIHbESw0 >>返信コメ
- >>3
まぁ外人の作品、とくにこれみたいな中華系のは、常識が違いすぎてて受け入れにくいとは言われてるから。真面目に視聴したりしないで、エロイ可愛いだけ言ってりゃいいんだよ。
-
- 2024年10月24日 06:06
- ID:TI.qfxwt0 >>返信コメ
- >>23
原作者は日本人のはずだが?
-
- 2024年10月24日 07:07
- ID:Ll1skgwP0 >>返信コメ
- >>23
へぇ、原作者の白米良って中国人だったんだw
て、そんなことあるわけねぇだろw
-
- 2024年10月24日 07:07
- ID:Ll1skgwP0 >>返信コメ
- こいつらセックスすることしか頭にないのか?
-
- 2024年10月24日 07:34
- ID:.uB9pfKy0 >>返信コメ
- 鈴ちゃんなんで檻に入れられてたんだ?
-
- 2024年10月24日 07:45
- ID:Wx7zPToZ0 >>返信コメ
- ウサギ系の種族はヴォーパルバニー系に進化するのが定めなのかw
-
- 2024年10月24日 08:57
- ID:nH1hlhwy0 >>返信コメ
- >>28
・俊足
危険から逃げ延びる→戦いでの立ち回り~瞬時に獲物との距離を詰める
・隠蔽
天敵から身を隠す→獲物に気取られずに首を奪る
・索敵
いち早く危険(天敵)を察知→逃げる獲物を確実に捉える
逃げて生き残る為に備わった能力が、命を奪う忌避感を捨てさせる事で
悉く暗殺の必須技能へと転用可能だったのがね……
-
- 2024年10月24日 11:09
- ID:.gyJqvH20 >>返信コメ
- >>3
常識の無い人が他人を常識の無いように言う事の何がダブルスタンダードなの?
常識の無さにしても勇者のそれと主人公のそれとが違う分別の話になると思うんだ
そして今回の救出作戦の何が非常識なのか?
とりあえず皆納得して行動している以上主人公の提案に非常識さを求めるのは違うんじゃないのかな?
その場面での非常識さで言えばクラスメイトの雫いじりだと思うよ
-
- 2024年10月24日 12:20
- ID:jtmtZn370 >>返信コメ
- ハジメとユエって普通に裸で毎晩寝てたよな
-
- 2024年10月24日 12:39
- ID:.0z6DE5H0 >>返信コメ
- ハウリア族は強くなり過ぎたのがかえって…まあ急に豹変した感じになれば皆気になるか。確かにこの状況だと王女が危険に彼女を保護するのも手伝うって感じなのかな。まあまあ雫さんよアンタだって厨二笑ったでしょその仕返しをされたと思えば、鈴の方もハジメの扱いが雑な気もするけど。坂上は言う事無しマッチョに惚れる女子はいるさ鈴辺りは、ないか。
>>1
虐げられるだけだったが戦う術を教えてくれたのはありがたかったよな…タガが外れ過ぎてるようだが気にしなーい
>>11
アニメではお約束だから…流石に服装は変えるべきだと俺も思ったがせめてマントだけでもあんま変わらんか(笑)
あとキチコメみんなブロックしてると思うけど相手にもしないでスルーした方が良いよ何せ「構ってくれないと逝っちゃう」人たちだから
-
- 2024年10月24日 13:01
- ID:76LnCo6e0 >>返信コメ
- んー、やっぱ雫ちゃんいいね
ノベル5巻の表紙絵、未だにスマホの壁紙として使ってるわ
-
- 2024年10月24日 13:59
- ID:5S9wij4S0 >>返信コメ
- 光輝達は仮面だけ付けても当然他の衣装や勇者にしか使えない剣で帝国の皇帝にバレてます
-
- 2024年10月24日 15:14
- ID:u.2LZ15p0 >>返信コメ
- >>28
まあ古のRPGプレイヤーならうさぎが出たらまずは全力でかた付けるからな。
そうしないといつ首切られるかわからん…(Wizardry脳)
-
- 2024年10月24日 16:27
- ID:73rzwJ8v0 >>返信コメ
- >>21
ブラックやホワイトも欲しいな
-
- 2024年10月24日 16:28
- ID:73rzwJ8v0 >>返信コメ
- >>4
好物はカレーで決まりだな
-
- 2024年10月24日 17:24
- ID:ZbiWbU4O0 >>返信コメ
- EDの様子だと雫がデレるとこまでやるんかね
-
- 2024年10月24日 19:01
- ID:.uB9pfKy0 >>返信コメ
- >>36
遠藤あたりがブラックっぽいかな? でもあいつ、どっちかってーと6人目枠な気がするが……
-
- 2024年10月24日 19:09
- ID:.uB9pfKy0 >>返信コメ
- そういや原作ノベルは13巻が最終巻って触れ込みで出てたはずだけど、来月14巻が出るんだっけ?
-
- 2024年10月24日 20:59
- ID:ph1.zK3r0 >>返信コメ
- 主人公ageのためなのかなんなのかとにかく勇者たちが人として無能すぎて辛い
能力があるだけのアホでしかない
-
- 2024年10月24日 21:24
- ID:ZLl837Vd0 >>返信コメ
- ハジメの周りにいる女は確か全員処女なはず
-
- 2024年10月24日 21:32
- ID:LJ7rOOke0 >>返信コメ
- >>41
あの勇者達は王国で甘い密すすってた輩だもんな
-
- 2024年10月24日 22:15
- ID:Zbj5Tt8q0 >>返信コメ
- >>42
ユエは違うぞ。明確にヤッてる。
っていうか1期で明言されてるぞ…
-
- 2024年10月25日 03:41
- ID:kud..qfk0 >>返信コメ
- >>43
彼らなりに90層台まで降りれていたのは中々のもんよ
それが低難度で大量の鉱物~魔物まで豊富な資源が取れる
人々の生活を豊かにする為の、表(体験版)でしかなかったのと
本番の裏では総合的かつ長期的な戦闘力、対応を試される形で
ちょくちょく立ち寄って自分の成長具合を試す
一番最後でも構わない長丁場ダンジョンなのに
真っ先に攻略した上で非戦闘職の錬成師に最も噛み合う
生成魔法を手にしてしまったハジメ&ユエがおかしいだけで
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- 2024年10月25日 04:08
- ID:0aAsLBmj0 >>返信コメ
- >>23
寝言は寝て言ってください。
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- 2024年10月25日 07:26
- ID:zXsMvOvU0 >>返信コメ
- >>41
無能なのか能力があるのかどっちなんだ
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- 2024年10月25日 11:21
- ID:UjUcFmZ00 >>返信コメ
- なんかキャラの衣装がこう…中二病とも違うなんだこれは
しかもほぼ全員
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- 2024年10月25日 11:26
- ID:UjUcFmZ00 >>返信コメ
- >>40
むしろ俺的にはアフターからが本番だと思ってたのに
13巻で完結ってなってたからガッカリしてたけど続き出るのか
まぁ14巻がなにをやるのかは知らないけど…
アニメは本編完結すら難しそうだなぁ
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- 2024年10月25日 11:56
- ID:F8rQmfHb0 >>返信コメ
- >>40
>13巻が最終巻って触れ込みで出てた
そのせいで読み終わった読者の一定数はもう書籍を手放しちゃってるかもしれんな
アフターが存在する事を知っている層はワンチャン続きが出る事を期待して手元に置いてるだろうけど
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- 2024年10月25日 12:39
- ID:VGdjroz20 >>返信コメ
- >>14
あとスマラヴ描写がないから
ハジメたちの容赦ないシーンが
描き切れていない気がする
(何(ナニ)をスマッシュするかは…)
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- 2024年10月25日 14:13
- ID:QWx7sHnx0 >>返信コメ
- >>15
ナニを交渉してたんですかね・・ぐへへですか
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- 2024年10月25日 22:47
- ID:Q3VgFj600 >>返信コメ
- >>10
そんな都合の良い物をサクッと作れるなら、地球に帰る道具を作れば良いのに。
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- 2024年10月25日 23:21
- ID:zXsMvOvU0 >>返信コメ
- >>53
いくら高性能といえどもただのマスクと、世界を跨いで移動できる道具とでは、同列に語るのもおこがましいぐらい難易度がダンチだって予想できる程度の想像力もないのか……
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- 2024年10月25日 23:58
- ID:rK39CwkA0 >>返信コメ
- >>42
日笠ドラゴンはどういう扱いですか
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- 2024年10月26日 00:09
- ID:cEn6heRB0 >>返信コメ
- >>54
そのただのマスクすら作る能力の無い主人公が、イメージというアホ理論で今までとんでもご都合兵器をポンポンお手軽に作れる力がある事を証明しておきながら、今更常識人面、知識人面とか白々しいにも程がある。
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- 2024年10月26日 02:54
- ID:.bLWPdTY0 >>返信コメ
- >>56
"ただのマスクすら作る"能力の無い主人公(マスクは作れるけど世界を超える能力がない)
って事でいいよな?これ。もう能力無いとは言えない域だけど
世界渡りに至るまでにはまだまだ足りないってだけの話だよ現状
あとイメージは造形に関わるが、機能面では直接行使が苦手な魔法や、会得したスキルを
最初の大迷宮で得た「生成魔法」で素材に付与して、『そういう性質を持った素材』に変質させてから
接合、分離、成形等を経て完成品にしてるだけだぞ
それに常識人だの知識人だのどこから出てきたの?
末尾に「。」付ける書き方からしてひょっとして※3と同一人物?
アホ理論と一蹴する前に、自分の文章を一周読み直して推敲してみる方がいいのではないかな
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- 2024年10月26日 06:26
- ID:YoFqVy6P0 >>返信コメ
- >>3
お前が非常識なのがよくわかる書き込みありがと😉👍️🎶
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- 2024年10月26日 06:37
- ID:80IwApP.0 >>返信コメ
- >>57
何その子どもがやるバリア並に都合良く動いてくれる魔法
…コメントについて…
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