第25話「十勝開拓史」
celsius220
「」25話、荒川弘の育った十勝の開拓の歴史。依田勉三と開拓団。熊に冷害に蝗害とトラブルまみれ。荒川家のひいじいさんの武勇伝。足尾鉱毒事件で政府軍と戦い敗れて十勝へ逃れた。ちなみにひいじいさんの名前は与作2024/12/13 21:59:07
「」25話、荒川弘の育った十勝の開拓の歴史。依田勉三と開拓団。熊に冷害に蝗害とトラブルまみれ。荒川家のひいじいさんの武勇伝。足尾鉱毒事件で政府軍と戦い敗れて十勝へ逃れた。ちなみにひいじいさんの名前は与作2024/12/13 21:59:07
つぶやきボタン…
今回は北海道十勝地方の開拓史!。
開拓史が災害やら熊害やらばかりでクレイジーw
そんな中でも頑張って開拓して今があるんだね!
荒川農園の開拓史はひたすら伐根ばっかりでそれはそれで大変そう・・・
荒川家の大元がまさかの内地からの逃亡者だったとは…オチもついて良い感じだねw
開拓史が災害やら熊害やらばかりでクレイジーw
そんな中でも頑張って開拓して今があるんだね!
荒川農園の開拓史はひたすら伐根ばっかりでそれはそれで大変そう・・・
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百姓貴族2 25話 感想 十勝開拓史
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コメント…2024年 秋アニメについて
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- 2024年12月14日 05:23
- ID:nZXwIU7z0 >>返信コメ
- 某鎌倉武士の一派「うん、やはり逃げる先は北海道に限るな」
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- 2024年12月14日 05:49
- ID:g0ohrvdI0 >>返信コメ
- 思いの外歴史の勉強になって驚き
というか心身ともに逞しすぎやん、北の男たち
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- 2024年12月14日 05:57
- ID:CAH..kCz0 >>返信コメ
- ゴールデンカムイとヴィンランドサガを思い出す内容だった
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- 2024年12月14日 06:49
- ID:PL.QZDdE0 >>返信コメ
- 1年で備蓄が尽きるって管理が杜撰だったのか…?
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- 2024年12月14日 08:10
- ID:ujSaHhSU0 >>返信コメ
- >>4
前々々回くらいに 冬は寒すぎるから牛置いて内地に帰る って言ってたから、そんなもんじゃね? でも与作は内地帰れんな どうしたんだろう
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- 2024年12月14日 08:25
- ID:VeoSXchc0 >>返信コメ
- >木の根しぶとい…
Youtubeで木の根の始末をする動画をたまたま見たことがあったのだが(海外の住宅地)
木の切り株にドリルで穴をあけて溶けた金属を流し込むものだったと記憶している(ちょっと自信ない)
これで息の根を止めてから(火まで吹いていた)後日パワーショベルで掘りだしていたがマジかよ?!と思った記憶が
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- 2024年12月14日 08:35
- ID:VeoSXchc0 >>返信コメ
- >>5
コメントに間違いなければ馬だった模様
まあ冬の北海道に牛を置いていったら間違いなく全滅しますがな・・・
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- 2024年12月14日 08:41
- ID:VeoSXchc0 >>返信コメ
- 余談
『戦闘妖精・雪風』でフェアリィ星に空軍基地がほとんど作れずバンシーのような空中基地を作ったっていう舞台設定があったが、
北海道の植生の開拓でここまでボロボロ根っ子に悩まされるのでは無理もない・・・
(フェアリィ星は植生がすさまじく、そこらの森ですら木の枝の上が歩けるのじゃないかと言われるほど密生しているとか。そら基地作るのに核で地ならしをするわ・・・)
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- 2024年12月14日 08:46
- ID:VeoSXchc0 >>返信コメ
- 十勝開拓史
熊害が多いのはまだしも、蝗害三連発ってのはすごいな
よく開拓を続けられたものだ
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- 2024年12月14日 08:51
- ID:VeoSXchc0 >>返信コメ
- >>5
アイヌが先住していたぐらいだから友好築けていたなら先人の知識を借りたりで何とかなった可能性が
つまり世が世なら荒川弘著のゴールデンカムイでチタタプしていた可能性が!
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- 2024年12月14日 08:58
- ID:uDovC0B.0 >>返信コメ
- >>3
ヴィンサガだと最初人力で開墾してて超大変だったのが馬さんの助けを得られて大きく捗ってたけど現代の重機はマジでそれ以上なんだよな
重機強い・・・
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- 2024年12月14日 09:19
- ID:H.elTe9l0 >>返信コメ
- 古来より開墾に勤しんだ人々の苦労は筆舌に尽くし難いし、尊敬や感謝の念はある事は前提として━━━
客観的目線で見ればコレも、人類による『環境破壊』に他ならない。
SDGsと称して、一部の産業を目の敵にするのは不公平だよなぁ?所詮は利権の為、活動家の食い扶持にしかすぎないのに━━
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- 2024年12月14日 09:41
- ID:XRchMXYc0 >>返信コメ
- 重機があれば数十分で根を除去できるもんな
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- 2024年12月14日 09:46
- ID:XRchMXYc0 >>返信コメ
- 北海道いえば良い話を最近聞かないのが残念。
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- 2024年12月14日 09:47
- ID:PL.QZDdE0 >>返信コメ
- >>11
4年間重労働+ロクな食い物なしで身体痛めず過ごせるフィジカルモンスターでも馬がないとどうにもならないという現代では想像できない過酷さだったな
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- 2024年12月14日 09:54
- ID:crYcf3vB0 >>返信コメ
- 清らかな子安ふたたび(笑)
てか本当になんで額縁の会社とコラボ?
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- 2024年12月14日 10:12
- ID:3FwVFers0 >>返信コメ
- バッタが一番やべえな。
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- 2024年12月14日 10:39
- ID:KMXEUaqq0 >>返信コメ
- 木材って 微生物でも分解するの大変なのか
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- 2024年12月14日 10:45
- ID:PL.QZDdE0 >>返信コメ
- >>18
ヴィンランド・サガのプロ農民曰く地中に残った根っこは2〜3年すれば腐って無くなるらしい
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- 2024年12月14日 11:16
- ID:SjnEdg.30 >>返信コメ
- >>11
逆に、
重機があってもかなりの部分は人力なんだなって思った
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- 2024年12月14日 11:18
- ID:SjnEdg.30 >>返信コメ
- >>12
祖先が苦労して開墾した畑を放棄してすまない・・・ってなった
谷あいの徒歩限定の小さな土地を
利益もないのに続けるのは無理なんよ
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- 2024年12月14日 11:20
- ID:SjnEdg.30 >>返信コメ
- >>4
そんなに何年分も備蓄できると思ってるのが
最高に現代っ子
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- 2024年12月14日 11:39
- ID:FFE6NBm.0 >>返信コメ
- >>17
金カムでも描写あったけど服すらもかじられてたし・・・(天然植物素材だから)
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- 2024年12月14日 11:42
- ID:SjnEdg.30 >>返信コメ
- >>18
小枝くらいなら数年
太い根っこは数十年
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- 2024年12月14日 12:34
- ID:UpbV50Ek0 >>返信コメ
- アマゾンなんかで売っているスタンプアウト(切株除去剤)はほぼ硝酸ナトリウムで、切株に穴をあけて薬剤を流し込んで数か月後に焼き払うときれいに燃えるという代物。
硫黄や木炭と混ぜて遊ぶなよ
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- 2024年12月14日 12:46
- ID:qqIuitbz0 >>返信コメ
- 北海道の物産展でお馴染みのあのバターサンドに繋がるバターを生み出した先人に感謝の気持ちで一杯です
六花亭が北海道以外に進出していないから物産展かネット通販頼みですけど、たまに食べるから良いのかもしれません
ロイスなら比較的近くに買える所があるのですが
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- 2024年12月14日 15:26
- ID:N9spuIzZ0 >>返信コメ
- “犯罪者として追われ逃亡先の北海道で開拓民になった先祖”って、銀の匙番外編で描かれてた八軒の先祖まんまだな…
作者自身がモデルだったのか
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- 2024年12月14日 15:31
- ID:.xvpIBmm0 >>返信コメ
- >>6
オカンの趣味で手伝ったことあるが
ガチで木の根って強いしウザイ
燃やすにも灯油使わないといけない位しぶとく
そんな勿体ない事出来ないから
何とか苦労して切って束ねて市役所に丸投げしたよ
-
- 2024年12月14日 15:34
- ID:.xvpIBmm0 >>返信コメ
- >>25
硝酸ナトリウムに硫黄や木炭混ぜたら大惨事になるんだが
黒色火薬の配分を調べてきなさいと言いたくなる
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- 2024年12月14日 15:46
- ID:ve01jaSo0 >>返信コメ
- >>1
九頭龍閃を3連続で喰らっても一時戦闘不能になるだけの人外魔境にするのはよすでござるよ
-
- 2024年12月14日 15:46
- ID:jUc9HfJG0 >>返信コメ
- 「秋田県を熊に明け渡せ」と言っている動物愛誤会の人達は今度は「北海道をヒグマに明け渡せ」と言うのだろうか…………
-
- 2024年12月14日 15:49
- ID:ve01jaSo0 >>返信コメ
- >>17
神話でも魔神パズズのモチーフになった災害ですし…
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- 2024年12月14日 15:51
- ID:ve01jaSo0 >>返信コメ
- >>31
道民でさえ恐怖に陥れるヒグマの怖さがわかるよな
-
- 2024年12月14日 16:08
- ID:6W.wI7Jw0 >>返信コメ
- 北海道民に先々祖くらいの話振ると5割くらい切れられるから気をつけようね
-
- 2024年12月14日 17:00
- ID:9wLfBj7R0 >>返信コメ
- >>12
環境破壊できるような生き物を誕生させ進化させたのも「自然」。これとて自然のバランスの上だろう。
長い時間をかけた開墾開拓で広げた人間のテリトリーも、自然災害その他であっという間に動植物や昆虫の手に戻る。人間が招いた温暖化が自然災害を誘発するとしたら、怖いほどによくできたシステム。
ならこのくらいは破壊と言えるのかどうか。
-
- 2024年12月14日 17:27
- ID:4qdzASg80 >>返信コメ
- >>35
地球さんから見たら誤差にすらなるかどうか
数十億年後には地球そのものが無くなるだろうし
-
- 2024年12月14日 18:09
- ID:6k3UMJ1j0 >>返信コメ
- >>17
銀の匙でもひいばあちゃんの体験談として語られるし
荒川作品じゃないけど
薬屋のひとりごとにも蝗害の話が出て「やべー超やべー」と思った
蝗害の話はweb版「西都編 災禍」で読める
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- 2024年12月14日 20:37
- ID:hDY7dSEX0 >>返信コメ
- >>28
文字通り地に根を張ってる訳で取りにくいし
掘り起こしたところで土石を抱え込んでて重いし切りにくいし
真っ先に水を吸う部位かつ保湿性の高い土中に埋まってるから水分たっぷりで燃えないし重い!
工事なんかでも根付きの切り株は厄介者だ、産廃業者も引き取りを渋る
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- 2024年12月14日 22:58
- ID:VRpxyLqq0 >>返信コメ
- >>29
いや、それを知ってるから「やるなよ」って書いてるんだろw
周りから「話が通じない」とか「皮肉って分かる?」とか言われない?
-
- 2024年12月14日 23:43
- ID:1.VniuGk0 >>返信コメ
- >>31
熊の王国になんかならないよ
なぜか逆に熊絶滅するやろ
代わりに日本語通じない人間が大量に住み着くだけで
正体はそういう人たちなんだから
-
- 2024年12月15日 04:36
- ID:os.i8jgk0 >>返信コメ
- >>17
ショッカー&ネオショッカー「だから怪人のフラッグシップはバッタの怪人にします(なお敵対される)
-
- 2024年12月15日 04:38
- ID:os.i8jgk0 >>返信コメ
- >>4
ヒント:まだ缶詰や瓶詰めという便利なものが希少な時代
-
- 2024年12月15日 04:40
- ID:os.i8jgk0 >>返信コメ
- ここに田中正造が関わるとは思わなかった
-
- 2024年12月15日 10:25
- ID:Z26es59N0 >>返信コメ
- >>10
今ならそう思えるが、友好とか知恵を借りるとかは、当時としてはあり得ない発想だったんじゃないかな。
北海道へ「進出」した和人(和民族)は、先住民(アイヌ民族)を「土人」と呼び、無知蒙昧な野蛮人とさげすんでいたようだ。
土地を奪うなどの圧政に異を唱えた者たちを、話し合いをしようと誘い出して虐殺したり、人を捕まえて奴隷化したりしていたとも聞く。まるで獣扱いだとすら思える。
-
- 2024年12月15日 12:34
- ID:JggLAnJm0 >>返信コメ
- >>13
ただし、所有するにも維持するにも金がかかる……更に耕作地に置いては地中に埋まる岩石も大敵であり、時にはアタッチメントを破損させるから”ストーンピッカー”と呼ばれる装置で除去する。これはレンタルで利用する場合もあるし、岩石を棄てる場所がないのなら“ストーンクラッシャー”なら岩石を粉々に砕くので。
-
- 2024年12月15日 13:04
- ID:JggLAnJm0 >>返信コメ
- >>42
双方ともナポレオンが遠征時に悩ませていた食糧保存の方法を懸賞として出して1804年フランス人のニコラ・アペールにより“瓶詰”が発明、この方は食糧保存の祖でありフランス革命時に革命運動に参加して三ヶ月程投獄された事も……缶詰はイギリス人のピーター・デュランドが1810年に発明しており1858年にアメリカのエズラ・J・ワーナーが缶切りを発明した事により利便性向上、缶入り飲料でよく使われるイージーオープンエンド(EOE)は1959年にアメリカ人エーマル=フレイズの発明、1965年には日本にも技術導入された。発明者がピクニック先でビール缶のオープナーを自宅に忘れて来たからって……
(コンビーフ缶の開封方式はスパイラル式)
-
- 2024年12月15日 13:10
- ID:JggLAnJm0 >>返信コメ
- >>43
伝え聞いたから信憑性は兎も角、戦前日本の司法や人権に関しては大まかな事は知っているよね?ちゃんと授業を受けていた方は……
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- 2024年12月15日 14:16
- ID:PClnJaWw0 >>返信コメ
- >>44
江戸時代松前藩とアイヌは戦いながらも交流はあった
そもそもアイヌを人として扱わず土人として奴隷化していたのはロシアであり、その迫害もあって南下もしてきたアイヌ
君の偏った知識はどこで騙されてきたのやらw
-
- 2024年12月15日 18:09
- ID:GYkOPs6J0 >>返信コメ
- アイヌが北海道にやってきたのは13世紀、鎌倉時代後半だから先住民ではなく移民と考えるのが現在の学説らしい。
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- 2024年12月15日 20:47
- ID:IfNa7OUv0 >>返信コメ
- 百姓貴族とは全く関係の話になって申し訳ないですけど
>>48
ロシアがアイヌを含む少数民族を弾圧していたのも事実ですが、18世紀後半に幕府の命令で行われた天明期蝦夷調査隊の報告書や幕末蝦夷地に渡ってアイヌ人から聞き取り調査を行った松浦武四郎の『アイヌ人物誌などの書物に当時の和人の商人がアイヌに奴隷的な強制労働(およびアイヌ人女性に対する暴行)をさせていたことが記録に残っているんですよ(実際それが原因で1789年にクナシリ・メナシの乱というアイヌの反乱が起こっている)
>>49
アイヌの起源についてはまだ定説はありませんがその骨格やDNAの研究から縄文人と樺太から渡ってきたオホーツク人(近年の研究では7世紀ごろには北海道にいた可能性が高い)のミックスではないかといわれていますね
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- 2024年12月15日 22:40
- ID:Xiq.xO2Y0 >>返信コメ
- >>17
>>37
カットされてたけど、原作では荒川先生のばあさんの代まで蝗の被害にあっていた描写がありましたな。
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- 2024年12月16日 02:16
- ID:fRl.AvC50 >>返信コメ
- >>39
木炭はともかく
硫黄は狙ってやらないとまず手に入らないよ
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- 2024年12月16日 04:18
- ID:3fbehmzg0 >>返信コメ
- 依田勉三、十勝の農業・林業の基礎にはメチャクチャ貢献したけど
実業家としてはことごとく失敗してるんだよな
とにかくめげずにいろいろチャレンジして、最後晩成社が土地を手放して
休眠状態になって間もなく、病気で倒れて力尽きた
まぁこれくらい打たれ強くないと、農業不毛の地の開拓なんて離れ業できないってことなんやろな
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- 2024年12月16日 13:53
- ID:VundUwZi0 >>返信コメ
- >>18
完全に枯れていたら数年~10年くらいで腐るというか分解されるけど、大抵は生きてるからな。生きてる限りは腐らない。
良く切り株から枝が生えている映像有るだろ?
あれ、そこにどっかから種がついた場合もあるけど、大抵は新しい枝、つまりまだ木が生きているってことだからな。
-
- 2024年12月16日 21:27
- ID:adkygcjB0 >>返信コメ
- 与作さんモデルにした銀の匙の八軒のご先祖の話がサンデーうぇぶりで読めるよ
たしか東北チャリティーの一環の読切だったかな
「銀の匙 Silver Spoon」が面白い! 外伝:特別番外編 #サンデーうぇぶり
https://app.sunday-webry.com/share.php?title_id=624&chapter_id=60232
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- 2024年12月16日 21:37
- ID:5hw3VmlE0 >>返信コメ
- >>45
でも、数十分で根を除去できる
-
- 2024年12月16日 21:38
- ID:5hw3VmlE0 >>返信コメ
- >>50
そういう、妄想は書かなくていいから
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- 2024年12月16日 23:31
- ID:rkXTmXMk0 >>返信コメ
- >>57
天明期蝦夷調査隊についてはその記録を基にした研究所も出ていますし松浦武四郎の著書については今でもそのまま出版されていますよ
また松前藩の吟味記録の中にも当時のアイヌへの迫害ぶりが書かれたものがありますからご自身で確認されたらいかがでしょう
またアイヌ人の起源については山梨大学や北海道大学のDNA調査によりオホーツク人の特徴が「混ざっている」ことがわかったのですが(当然縄文人の特徴も「混ざっている」)、なぜか前段のオホーツク人の部分などだけを切り取ってアイヌは後から来たと声高に主張する人達がいる状態です
アイヌ研究については右や左の思想の強い人達のノイズがひどいので、なるべく大元の研究成果や史料そのものにあたることをおすすめしますよ
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- 2024年12月16日 23:36
- ID:qb1GCZHu0 >>返信コメ
- >>50
ロシア船が出没するようになって沿岸警備考えなくなきゃいけなくなった江戸幕府が、松前藩のアイヌに対する非人道的扱いを叱責していますね。この厄介なご時世に原住民の反発を買う馬鹿がどこにいると。
そのせいもあってか、松前藩は1807~21年の間、一時転封されて幕府直轄地にされている。
ちなみにアイヌが現在知られている狩猟採集生活になったのは、コシャマインの乱(1669~71)の後に、松前藩が徹底的な刀狩で金属の農具まで奪ったせいで農耕ができなくなったからで、それ以前は農耕の痕跡があるとか。
-
- 2024年12月16日 23:42
- ID:qb1GCZHu0 >>返信コメ
- >>17
しかも飛蝗化したバッタは最低限移動と繁殖できるだけの器官を除いて退化しちゃってるから、中身スッカスカで食えるところが無い。
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- 2024年12月17日 09:51
- ID:4i19fspB0 >>返信コメ
- >>41
ゴルゴム「そういうこともあろうかと2人改造したのに…」
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- 2024年12月17日 10:39
- ID:aGYZphWv0 >>返信コメ
- >>48
例えば、
「奴隷」 → 萱野茂さんが著書に「奴隷だった祖父」と書いていて、主は和人だったと記憶している
「土人」 → 「北海道旧土人保護法」など
「虐殺」 → シャクシャインの戦いやクナシリ・メナシの戦いなど
差別については複数の本に書かれている
まあ、この目で見てきたわけではないし専門家でもないので断言はしないが、異論にはぜひ論拠を
百姓貴族と関係ないと思った方、ご容赦ください
-
- 2024年12月17日 12:30
- ID:GG77CvuA0 >>返信コメ
- ちなみに熊の害については開拓によって生息域に近づいてしまったことのほかに先に入植していた人達が角や毛皮目当てに鹿を乱獲しエサが足りなくなってしまったことも原因であるとされており(アイヌが狩猟生活を維持できなくなったのもそのため)、蝗害については河原などを整備した結果イナゴの産卵に適した地が一気に増えたため増殖したのではとされています
やっぱり急な環境の変化はどこかにひずみを生んでしまうんでしょうね
-
- 2024年12月17日 20:27
- ID:dEHkNZhL0 >>返信コメ
- >>63 いや、開拓時代のヒグマは人間と拮抗したのは「鮭」ね。鹿を喰う熊は比較的最近。木を切って開墾して、なので単にテリトリー侵入が開拓期の羆遭遇。
現代は、耕作放棄、居住放棄地と人間のテリトリーが近くてエサのある所に降りて来てかちあう。あとデントコーン、冬眠前のスーパーハイカロリー。
それにしても、自民党に見限られた元札幌市議会議員さんの罪はなー、少数民族と他国の工作勢力が仲良しさん、は洋の東西を問わないと言え、あそこまで幻覚で物書かれ続けるとねー。
有名な話に、サケの買い付けで、和人が10の物を交換するといって、自分はシンプルに10、アイヌからは始め、1…10、終わり、で前後余計なものを付ける、とかやってたとかなんとか。(真相はしらん、今50代の北海道出身者はだいたい知っていると思う)
-
- 2024年12月17日 21:02
- ID:geCdnL4f0 >>返信コメ
- よく「小説家になろう」などのWeb小説で、「江戸時代の誰かに転生して現代知識(未来知識)を元に日本を発展させていく」展開のものがあって
早々に蝦夷地開拓に踏み切って、ロシア帝国より早く樺太まで領有したり農地を増やして国力を高めるなんてことやってるのがいくつもあるけど
この辺の実際の開拓の苦労見ると
「・・・産業革命以前の技術レベルじゃ、無理じゃね?」となるわ
-
- 2024年12月17日 21:27
- ID:GG77CvuA0 >>返信コメ
- >>64
なるほどたしかに鹿より鮭の影響のほうが大きそうですね
江戸時代の和人がアイヌを騙したという話だとアイヌが日本語が読めなかったのを悪用して口頭の説明と全く違う証文(契約書。例えば鮭5匹とたばこ2束の交換と言いながら証文には鮭5樽とたばこ2束と書かれていた)を作って拇印を押させ、労働を強制していたという記録が残っています
-
- 2024年12月17日 22:02
- ID:oJF5XRyK0 >>返信コメ
- マルセイバターサンドにそんな背景があったとは・・・
あのこってり感は年齢的にもう辛いので最近食ってないけどw
それにしても日高山脈の向こうってスゴイな!
-
- 2024年12月18日 10:29
- ID:QRhkQOih0 >>返信コメ
- >>64
「初めと終わりをつけてゴマかしてた」は学校で言われたな~
北〇組全盛期だった
-
- 2024年12月18日 23:43
- ID:lqDH8bGD0 >>返信コメ
- 昔聞いたシベリア抑留者の話で森林の伐採以上にキツかったのは切った後の伐根作業だったと。
マイナス20度以下の岩のように凍り付いた地面を掘り起こし切り株の除去が辛かったと。残ったままだと線路が敷けないとのことで。で、食事が冷たくて薄いスープが一日一杯だったとか。
-
- 2024年12月20日 19:39
- ID:KBKtY4Pz0 >>返信コメ
- >>65
SLGだと制圧して開拓コマンド選ぶだけで時間さえかければどうとでもなるから、実際にやったらどれだけ大変かってのが基本頭から抜けてるよな
現地の人はもちろん部下や味方勢力でさえ思い通りになんて動いてくるないからな
…コメントについて…
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